JPH11100170A - ボンディングワイヤのスプール保持具およびその保持具を用いたスプール取り扱い方法 - Google Patents
ボンディングワイヤのスプール保持具およびその保持具を用いたスプール取り扱い方法Info
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- H01L2224/85—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a wire connector
- H01L2224/851—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a wire connector the connector being supplied to the parts to be connected in the bonding apparatus
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
ホルダーの長短やスプール掛止手段の有無等に関係なく
行え、スプール保持の信頼性が高く、スプールへの装着
状態を容易に維持することができる新規なスプール保持
具を提供する。 【解決手段】バネ7の付勢力に抗して後端部1a,1bを閉
じ操作すると、両係合部3,3が開き、それら係合部3
をフランジ外周面102aに外側から当接係合させ、その状
態で後端部1a,1bの閉じ操作を解除すれば、バネ7によ
って両係合部3が閉じる方向に付勢力が働き、両係合部
3がフランジ外周面102aに圧接し、該圧接によりフラン
ジ102 が保持される。
Description
ヤのスプール保持具に関し、詳しくは、スプール胴部に
巻き付けられたボンディングワイヤに触れることなくス
プールを取り扱うことができるスプール保持具に関す
る。
えば実開平6−60142号公報に開示されたものが知
られている。この保持具は、支点で交差する2本のアー
ムの一端側にグリップ部を、他端側に作用部を有し、グ
リップ部を握ると作用部が開いてスプールの胴部内壁に
接触し、その接触圧によりスプールを保持するよう構成
され、スプールを直接手で持って取り扱う場合の不具
合、すなわち、ワイヤ表面に手が触れてしまうことによ
るワイヤ損傷等が生じることなく、スプールを取り扱え
るようになっている。
ルはワイヤボンダーのスプールホルダーに外側から嵌め
込むようにして装着されるが、上記従来の保持具を用い
た場合、以下のような不具合が生じる場合があった。す
なわち、スプールホルダーの長さはボンダーによって様
々であり、また近年においては、スプールに巻き付ける
ワイヤ長さの長尺化に伴うスプール総重量の増加に対応
するべく、スプール掛止手段を備えたスプールホルダー
も各種提供され、該掛止手段は、スプールの胴部内壁に
接触するようスプールホルダーに付設される。従って、
スプールの胴部内に作用部が存在する従来の保持具を用
いた場合、該作用部がスプールホルダー先端部やスプー
ル掛止手段に当たって、スプールの装着に支障を来すケ
ースもあった。
部を握ることで作用部を開いて胴部内壁に接触させ、そ
の接触圧によりスプールを保持するようになっており、
作業者の不注意等によりグリップ部を離してしまうと前
記接触が解除され、スプールが脱落する虞れも無いとは
いえない。
してほぼ均等にワイヤを巻き付けてあり、その状態を維
持するべく前記軸方向が水平になるように(胴部両端に
設けたフランジが左右に位置するように)取り扱うこと
が好ましい。しかし乍ら両フランジが左右に位置するよ
うスプールを作業テーブル等に置いた場合、該テーブル
が傾斜を有しているとスプールが転がってしまう。転が
り防止のためには保持具を付けたままにしておくことが
有用であるが、上記従来の保持具を用いるとグリップ部
を握ったままでなくてはならず、使い勝手に優れるとは
言いにくい。
たもので、その目的とする処は、ボンダーに対するスプ
ールの脱着を、スプールホルダーの長短やスプール掛止
手段の有無等に関係なく行え、且つスプール保持の信頼
性が高く、しかもスプールへの装着状態を容易に維持す
ることができる、新規なスプール保持具を提供すること
にある。
めに、本発明のスプール保持具は、スプールのフランジ
を保持する保持部を備え、該保持部は、スプールのフラ
ンジ外周面に外側から係合して該フランジを保持するよ
う形成したことを要旨とする。このように構成した場
合、保持部がフランジに外側から係合してスプールを保
持するので、スプール胴部に巻き付けたワイヤやスプー
ル胴部内に対する干渉が生じない。スプールのフランジ
を保持する保持部の一例として、スプールのフランジを
挟持する一対の挟持片からなり、夫々の挟持片は、スプ
ールのフランジ外周面に外側から当接係合して該フラン
ジを挟持するよう形成することがあげられる。
のフランジを挟持する一対の挟持片からなり、夫々の挟
持片の先端部に、前記フランジの外周面に当接係合する
係合部を設けると共に、前記挟持片同士を、該両挟持片
後端部の閉じ動作で前記係合部同士が開くよう回動自在
に枢支し、さらに前記両挟持片間には、前記係合部同士
が閉じる方向に、前記後端部同士が開く方向に両挟持片
を付勢する付勢部材を配設し、夫々の係合部がスプール
のフランジ外周面に外側から圧接して該フランジを挟持
するよう形成したことを要旨とする。
力に抗して挟持片の後端部同士を閉じ操作すると、両挟
持片先端の係合部が開き、それら係合部を、スプールの
フランジ外周面に外側から当接係合させ、その状態で後
端部同士の閉じ操作を解除すれば、付勢部材によって両
係合部が閉じる方向に付勢力が働き、両係合部がフラン
ジ外周面に圧接し、該圧接によりフランジが挟持され
る。前記挟持状態は付勢部材の付勢力により維持され、
挟持片後端部同士を閉じる操作を再び行うまで解除され
ない。また前記挟持状態は、両挟持部先端の係合部でフ
ランジを外側から挟持するもので、スプール胴部に巻き
付けたワイヤやスプール胴部内に対する干渉が生じない
ことはいうまでもない。
側に折曲せしめてフランジ外側面に当接するストッパー
面を形成すると共に、それらストッパー面の外端縁は、
上記フランジ外周面に沿う円弧状とし、且つその円弧状
外端縁に沿って上記係合部を形成することが好ましい。
このように構成した場合、両係合部を開いた状態でスト
ッパー面をフランジ外側面に当てれば、フランジ外周面
に対する両係合部の位置合わせがなされ、且つストッパ
ー面がフランジ外側面に接触しながら摺動するをもっ
て、フランジ外周面に対する両係合部の係合をガイドす
る。また両係合部が、フランジ外周面に沿う円弧状に形
成されるようになるので、フランジ挟持をより確実にな
すことができる。
勢力に抗して両係合部同士の閉じ角度を所定角度に規制
する規制部材を配設すると良い。このように構成する
と、両係合部同士は付勢部材により閉じ方向に付勢され
ているが、規制部材によりその閉じ角度が所定角度以下
になることを規制される。よって、両係合部同士は完全
に閉じることはないので、該係合部同士を開くための挟
持片後端部同士の閉じ操作範囲を僅かなものとすること
ができ、操作性の大幅な向上が期待できる。
部を備えた本発明のスプール保持具を用いてスプールを
取り扱えば、スプール胴部に巻き付けたワイヤやスプー
ル胴部内に対する干渉が生じることなくスプールを保持
できる取り扱い方法として、この種技術分野において好
ましく用いることができる。
を図面を参照して説明する。図中Aは本例の保持具、10
0 はボンディングワイヤのスプール、200 はボンダーの
スプールホルダー、300 は該ホルダーに付設されたスプ
ール掛止手段を示す。
通常用いられる構造のもので、ボンディングワイヤ110
を巻き付けるための胴部101 と、該胴部101 の両端開口
縁に周設した左右のフランジ102,102 を備えている。
方のフランジ102 を保持する保持部を備えてなり、該保
持部は本例においては、前記フランジ102 を挟持する一
対の挟持片1,2からなる。挟持片1,2は、例えば所
望の金属材料や硬質合成樹脂等を用いて、所要の平面形
状と適宜大きさを有するように形成されたもので、両挟
持片1,2の先端部には、上記フランジ102 の外周面10
2aにおける対称位置に外側から当接係合して挟持する係
合部3,3が対向状に設けられる。
の後端部1a,2aと先端部との間の左右両側に枢支面
4,4、5,5が設けられ、それら枢支面4,4、5,
5を共通の軸6で回動自在に軸支する。これにより、夫
々の挟持片1,2同士は、両後端部1a,2aの閉じ動
作で両係合部3,3同士が開くよう回動自在に枢支され
る。
部3,3同士が閉じる方向に、前記後端部1a,2a同
士が開く方向に、両挟持片1,2を付勢する付勢部材7
を配設する。本例の付勢部材7は、上記軸6周りに巻回
され一端部7aを挟持片1に、他端部7bを挟持片2に
当接係合するねじりコイルバネを用い、該バネ7の付勢
力に抗して後端部1a,2aを閉じると、係合部3,3
が開く方向に両挟持片1,2が回動するよう構成する。
する方向、すなわち外側に折曲せしめて、上記フランジ
102 の外側面102bに当接するストッパー面8,8を形成
する。それらストッパー面8,8の外端縁は、上記フラ
ンジ102 の外周面102aに沿う円弧状とし、且つその円弧
状外端縁8aに沿って上記係合部3を形成する。
8aを互いに向き合う方向、すなわち内側に折曲せしめ
て、前記フランジ102 の外周面102aに当接係合するよう
略爪形状に形成される。
枢支面4,5の間の箇所には、上記付勢部材7の付勢力
に抗して、両係合部3,3同士の閉じ角度を所定角度に
規制する規制部材9が配設される。規制部材9は、一方
の挟持片1に一端側を固定し、他端側(遊端側)は他方
の挟持片2に接離自在となるよう支持された板状のもの
で、他端側が他方の挟持片2に当接する状態で、両係合
部3,3同士の閉じ角度が所定角度以下になることを規
制するものである。ここで所定角度とは、両係合部3,
3同士の離間寸法Sが上記フランジ102 の外径寸法より
もやや小さく、後端部1a,2a同士の僅かな閉じ操作
で前記離間寸法Sがフランジ102 外径寸法よりも広がっ
て、両係合部3,3をフランジ外周面102aに当接させる
ことが可能になる程度の角度をいう。10,11は、規
制部材9の作動をガイドするために挟持片2に設けたガ
イド面である。
Aによりスプール100 を保持する場合、バネ7の付勢力
に抗して後端部1a,2a同士を閉じ操作すれば両係合
部3,3が開き、それら係合部3,3を、フランジ外周
面102aにおける対称位置に外側から当接係合させ、その
状態で後端部1a,2a同士の閉じ操作を解除すれば、
バネ7によって両係合部3,3が閉じる方向に付勢力が
働いて両係合部3,3がフランジ外周面102aに圧接し、
該圧接によりフランジ102 が挟持される。この挟持状態
はバネ7の付勢力により維持され、後端部1a,2a同
士を閉じる操作を再び行うまで解除されないので、保持
具Aを持ってスプールホルダー200 へのスプール100 の
装着作業、ホルダー200 に装着されたスプール100 の取
り外し作業を確実に行うことができる。
ランジ102 を外側から挟持するものなので、胴部101 に
巻き付けたワイヤ110 や胴部101 内に対する干渉が生じ
ない。よって、ワイヤ110 に触れることからワイヤ損傷
が生じるような虞れが無いことはもちろん、図2に示す
ように、スプールホルダー200 が比較的長尺で、且つ該
ホルダー200 に対するスプール100 の装着状態を確実に
するための掛止手段300 が付設されたボンダーに対して
も不都合なくスプール装着/取り外しを行うことができ
る。
ッパー面8,8をフランジ外側面102bに当てれば、フラ
ンジ外周面102aに対する両係合部3,3の位置合わせが
なされ、且つストッパー面8,8がフランジ外側面102b
に摺接するをもって、フランジ外周面102aに対する両係
合部3,3の係合をガイドすることができる。また両係
合部3,3が、フランジ外周面102aに沿う円弧状を呈す
るので、フランジ挟持をより確実になすことができる。
同士の閉じ角度が所定角度以下になることが規制される
ので、係合部3,3同士を開くための後端部1a,2a
同士の閉じ操作範囲は僅かなもので良い。
たが、本発明に用いるスプール保持具はこれに限定され
ず、請求項1〜5に記載された技術思想を逸脱しない範
囲内で、種々の変更が可能であることは言うまでもな
い。
ように、スプールのフランジ外周面に外側から係合する
保持部でフランジを保持してスプールを保持するので、
スプール胴部に巻き付けたワイヤやスプール胴部内に対
する干渉が生じることなくスプールを取り扱うことがで
きる。従って、ワイヤ表面に手が触れてしまうことによ
るワイヤ損傷等が生じることなくスプールを取り扱える
と共に、スプールホルダーの長短やスプール掛止手段の
存在等に左右されずに各種ボンダーへの対応が可能な汎
用性を備える。
周面に当接係合する係合部を備え、且つ両係合部が閉じ
る方向に付勢せしめた構成とした場合、両係合部をフラ
ンジ外周面に外側から圧接させることでフランジを挟持
することができる。従って、ワイヤ表面に手が触れてし
まうことによるワイヤ損傷等が生じることなくスプール
を取り扱えると共に、スプールホルダーの長短やスプー
ル掛止手段の存在等に左右されずに各種ボンダーへの対
応が可能な汎用性を備えるという効果に加え、付勢部材
の付勢力によりフランジ挟持状態が維持されるので、ス
プール脱落の虞れのない信頼性の高い作業を実現でき
る。しかも、フランジ挟持後は作業者が手を離しても前
記付勢力によりフランジ挟持状態が維持されるので、ス
プール胴部に均等に巻き付けたワイヤのずれを防止する
べく作業テーブル等にスプールを水平に置く場合の転が
り防止機能も発揮する等、多くの効果を奏する。
トッパー面によって、フランジ外周面に対する両係合部
の位置合わせ、同外周面に対する両係合部の係合ガイド
がなされ、さらに円弧状に形成される両係合部によって
フランジ挟持をより確実になすことができ、使い勝手や
使用上の信頼性、作業性等をより向上することができ
る。
合部同士を開くための後端部同士の閉じ操作範囲を僅か
なものとすることができ、操作性の大幅な向上が期待で
きる。
ールを取り扱えば、スプール胴部に巻き付けたワイヤや
スプール胴部内に対する干渉が生じることなくスプール
を保持できる取り扱い方法として、この種技術分野にお
いて好ましく用いることができる。
例を示す斜視図。
Claims (5)
- 【請求項1】 スプールのフランジを保持する保持部を
備え、該保持部は、スプールのフランジ外周面に外側か
ら係合して該フランジを保持するよう形成してなるボン
ディングワイヤのスプール保持具。 - 【請求項2】 スプールのフランジを挟持する一対の挟
持片からなり、夫々の挟持片の先端部に、前記フランジ
の外周面に当接係合する係合部を設けると共に、前記挟
持片同士を、該両挟持片後端部の閉じ動作で前記係合部
同士が開くよう回動自在に枢支し、さらに前記両挟持片
間には、前記係合部同士が閉じる方向に、前記後端部同
士が開く方向に両挟持片を付勢する付勢部材を配設し、
夫々の係合部がスプールのフランジ外周面に外側から圧
接して該フランジを挟持するよう形成してなるボンディ
ングワイヤのスプール保持具。 - 【請求項3】 上記両挟持片の先端側を外側に折曲せし
めてフランジ外側面に当接するストッパー面を形成する
と共に、それらストッパー面の外端縁は、上記フランジ
外周面に沿う円弧状とし、且つその円弧状外端縁に沿っ
て上記係合部を形成した請求項2記載のスプール保持
具。 - 【請求項4】 上記両挟持片の間に、上記付勢部材の付
勢力に抗して両係合部同士の閉じ角度を所定角度に規制
する規制部材を配設した請求項2又は3記載のスプール
保持具。 - 【請求項5】 スプールのフランジを保持する保持部を
備えたスプール保持具を用いたスプールの取り扱い方法
であって、前記保持部を、スプールのフランジ外周面に
外側から係合させて該フランジを保持することを特徴と
するボンディングワイヤ用スプールの取り扱い方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16960798A JPH11100170A (ja) | 1997-06-20 | 1998-06-17 | ボンディングワイヤのスプール保持具およびその保持具を用いたスプール取り扱い方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16436397 | 1997-06-20 | ||
JP9-164363 | 1997-06-20 | ||
JP16960798A JPH11100170A (ja) | 1997-06-20 | 1998-06-17 | ボンディングワイヤのスプール保持具およびその保持具を用いたスプール取り扱い方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11100170A true JPH11100170A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=26489492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16960798A Pending JPH11100170A (ja) | 1997-06-20 | 1998-06-17 | ボンディングワイヤのスプール保持具およびその保持具を用いたスプール取り扱い方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11100170A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1316522A3 (en) * | 2001-11-27 | 2003-11-26 | W.C. Heraeus GmbH & Co. KG | Spool gripper and method of handling a spool using the same |
CN110023221A (zh) * | 2017-01-11 | 2019-07-16 | 日本斯倍利亚社股份有限公司 | 焊丝线圈的保形器 |
WO2020249768A1 (de) * | 2019-06-14 | 2020-12-17 | Georg Sahm Gmbh & Co. Kg | Spulenkörper-transportfahrzeug, spulmaschinenanlage, verfahren zum austausch einer spule gegen eine spulenhülse an einer spulmaschine und software mit steuerlogik |
-
1998
- 1998-06-17 JP JP16960798A patent/JPH11100170A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1316522A3 (en) * | 2001-11-27 | 2003-11-26 | W.C. Heraeus GmbH & Co. KG | Spool gripper and method of handling a spool using the same |
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CN110023221B (zh) * | 2017-01-11 | 2020-12-08 | 日本斯倍利亚社股份有限公司 | 焊丝线圈的保形器 |
WO2020249768A1 (de) * | 2019-06-14 | 2020-12-17 | Georg Sahm Gmbh & Co. Kg | Spulenkörper-transportfahrzeug, spulmaschinenanlage, verfahren zum austausch einer spule gegen eine spulenhülse an einer spulmaschine und software mit steuerlogik |
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