JP3071399B2 - クランプ - Google Patents

クランプ

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JP3071399B2
JP3071399B2 JP9044248A JP4424897A JP3071399B2 JP 3071399 B2 JP3071399 B2 JP 3071399B2 JP 9044248 A JP9044248 A JP 9044248A JP 4424897 A JP4424897 A JP 4424897A JP 3071399 B2 JP3071399 B2 JP 3071399B2
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義直 葛西
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レンフロージャパン株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、長尺の鋼材を吊
り上げて移動する際に適用するクランプに関し、特に、
一対の側板と、この側板の一方に固着された固定挟持部
を有する本体、この本体の案内部に係合して移動可能な
吊上杆と、この吊上杆に連結された連結杆と、この連結
杆にその一端が枢着され、他端が可動挟持部を形成する
ように支持軸に回動可能に支持されたカム状挟持部材と
からなる挟持機構、この挟持機構を挟持状態に維持する
ために、本体に支持される回動軸に固着された錠止カム
部材と、この錠止カム部材の回動を錠止位置で停止する
ためのストッパと、このストッパに対して錠止カム部材
を付勢するばね部材とからなる錠止機構、そしてこの錠
止機構の錠止カム部材の回動軸に固着された解除レバー
からなる解除機構とから構成されたクランプに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のクランプは管状や棒状の
長尺鋼材の把持に適し、クレーンにより長尺鋼材を吊り
上げて移動させる際に使用されている。そして、この種
のクランプにおいて、固定挟持部と可動挟持部の間で把
持されている鋼材の挟持部からの離脱を防ぐために、解
除レバーと連動して挟持部の開口を封鎖する封鎖用アー
ムを設けたものも既に知られている(実公昭63−20
703号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のクランプにおける事故の原因は、把持されている鋼材
の衝突等により、鋼材の脱落することであった。すなわ
ち、この種の錠止機構においては、錠止カム部材がスプ
リングによりストッパに対して付勢されているので、鋼
材の衝突により、錠止カム部材がばね部材の付勢力に抗
して僅かに回動し、可動挟持部材の把持が弛緩するこが
鋼材の落下原因であった。
【0004】この発明は、このような欠陥を解消するた
めになされたもので、ばね部材によりストッパに対して
付勢されている錠止カム部材を固定し、把持している鋼
材の衝突の際にも可動挟持部材の把持が弛緩することの
ないクランプを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、一対の側板と、この側板の一方に固着
された固定挟持部を有する本体、この本体の案内部に係
合して移動可能な吊上杆と、この吊上杆に連結された連
結杆と、この連結杆にその一端が枢着され、他端が可動
挟持部を形成するように支持軸に回動可能に支持された
カム状挟持部材とからなる挟持機構、この挟持機構を挟
持状態に維持するために、本体に支持される回動軸に固
着された錠止カム部材と、この錠止カム部材の回動を錠
止位置で停止するためのストッパと、このストッパに対
して錠止カム部材を付勢するばね部材とからなる錠止機
構、そしてこの錠止機構の錠止カム部材の回動軸に固着
された解除レバーからなる解除機構とから構成されたク
ランプにおいて、前記解除レバーの回動を阻止するため
に、本体に回動可能に支持されるとともに、本体に一端
を取り付けられたばね部材により、解除レバーへ当接す
るように付勢された安全レバーを設けたものである。
【0006】なお、安全レバーには、操作手段を設ける
ことができ、特に、操作手段としてロープを設けること
が好ましい。また、安全レバーには、その長さの調節手
段を設けることが好ましい。さらに、挟持部の開口を封
鎖するために、解除レバーと連動する封鎖用アームを有
するクランプに適用すのが好ましい。さらにまた、安全
レバーが本体の支持軸に回動可能に支持されているいる
のが好ましい。
【0007】
【作用】この発明では、本体に回動可能に支持されると
ともに、解除レバーの解除方向への回動を防止するため
に、本体に一端を取り付けられたばね部材により、解除
レバーへ当接するように付勢された安全レバーを設けた
ので、錠止カム部材の回動軸に固着されている解除レバ
ーが固定され、錠止カム部材の解除方向への僅かな回動
も阻止される。したがって、可動挟持部材の把持は弛緩
することがなく、鋼材の脱落を防止することができる。
なお、安全レバーには、ロープや操作部材等の操作手段
を設ければ操作が容易であり、また、その長さの調節手
段を設ければ、解除レバーの最も適切な位置に当接させ
ることができる。また、特に、安全レバーはスプリング
により付勢されているので、操作後は直ちに元の位置に
復帰し、次の操作に対応することができる。さらに、こ
の安全レバーを本体の支持軸に支持させる場合には、部
品数を少なくかつ構造を簡単にすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を図に示
されたクランプについて説明する。なお、図注、同一ま
たは相当部分には同一符号が付されている。
【0009】図1および2において、クランプ1は、一
対の側板3a,3bと、この側板3a,3b間に配置さ
れた前板4およびスペーサ板Sと、一方の側板3aに固
着された固定挟持部5とからなる本体2を有している。
固定挟持部5は、円柱状鋼材を取り扱うのに適している
ように半円筒形の鋼材からなり、一側縁5aが側板3a
に溶接されている。この固定挟持部5には、その外周に
適当な補強材(図示しない)が取り付けられ、内側に適
当な固定挟持部材6が、取り扱う鋼材の太さに対応でき
るように、位置調節可能に取り付けられる。図示の例で
は、位置調節の手段としてねじ7が設けられている。
【0010】クランプ1の挟持機構8は、図3に示され
るように、クレーンのフックに係合するための円環9a
を有する吊上杆9と、この吊上杆9の下端部に設けられ
た連結ピン10に回動可能に支持された連結杆11と、
この連結杆11の下端部11aに設けられた枢軸ピン1
2にその一端13aが枢着され、その他端13bが可動
挟持部14を構成し、本体2の側板に設けられた支持軸
15に回動可能に支持されたカム状挟持部材13とから
なっている。なお、各側板3a,3bには案内部16が
形成され、吊上杆9はその連結ピン10がこの案内部1
6と係合することにより移動可能に案内されている。ま
た、本体2の前板4には窓穴4aが形成され、カム状挟
持部材13はこの窓穴4aからその可動挟持部14を突
出することにより、作動状態となるものである。図に示
されるように、可動挟持部14は鋸歯状に形成されてい
る。
【0011】クランプ1の錠止機構17は、本体2に回
動可能に支持された回動軸19に固定されている錠止カ
ム部材20と、この錠止カム部材20を側板3aに設け
たストッパ21に当接するように付勢するばね部材22
とからなっている。なお、ばね部材22は、錠止カム部
材20がストッパ21に当接した場合には、その当接方
向へ錠止カム部材20を付勢し、当接に至る間は当接と
逆方向に錠止カム部材20を付勢する位置に取り付ける
ものである。すなわち、図3においては、連結杆11の
ばね取付部18と錠止カム部材20のばね取付部23と
を結んだ線Lの左側に回動軸19の中心があり、錠止カ
ム部材20はストッパ21に当接するようにばね部材2
2により付勢され、いわゆる錠止状態にある。これに対
し、図7においては、両取付部18,23の上方の右側
に回動軸19が位置し、クランプは解放状態にある。換
言すれば、ばね部材22の両取付部18,23を結ぶ線
L上に回動軸19の中心がある場合をばね部材22の死
点とすれば、錠止カム部材20がストッパ21に当接し
て錠止している場合には、錠止カム部材20はばね部材
22が死点を越えて回動している。
【0012】クランプ1の解除機構24は、錠止機構1
7の錠止カム部材20の回動軸19に固着され、錠止カ
ム部材20と同時に回動する解除レバー25と、この解
除レバー25の一端に、その一端が枢着された操作手段
である、操作レバー26とこの操作レバー26の他端に
取り付けられたロープ27とからなり、必要に応じてロ
ープ27のためのガイド28が本体2の適所に取り付け
られる。なお、操作手段としては、長い解除レバー25
の場合には、操作レバー26を設けることなく、解除レ
バー25に直接操作用のロープ27を取り付けることが
できる。なお、操作レバー26には、解除レバー25の
縁部と係合するストッパピン26aが設けられ、解除レ
バー25を介して錠止カム部材20を錠止位置に回動す
る場合には、図8に示される状態から、操作レバー2
6’として図7の点線で示される状態にまで操作し、錠
止状態になったのを確認後、図7の実線の状態に戻すも
のである。したがって、解除レバー25の長さが短くて
も、小さな力で錠止操作を手動で行うことができる。
【0013】クランプ1には、さらに封鎖用アーム29
が設けられている。封鎖用アーム29は、側板3bの外
側に固着されたスタッド30に回動自在に支持され、錠
止カム部材20の回動軸19に固着された解除レバー2
6の他端に突出するピン31と係合する長孔32を有す
る案内部33と封鎖部34とからなっている。
【0014】また、クランプ1には、解除レバー25の
下方にある支持軸15に安全レバー35が回動自在に取
り付けられている。その長腕部36の先端には、解除レ
バー25の下端部に当接して、その解除方向への回動を
防止する当接面36aが形成されるとともに、操作手段
であるロープ37が取り付けられている。また、安全レ
バー35の短腕部38には、ばね部材39の取付部40
が設けられ、本体2の側板3aに固着されているばね取
付部41との間に引張りばねからなるばね部材39が張
設されている。したがって、安全レバー35は、ばね部
材39により常にその当接面36aを解除レバー25の
下端部に当接するように付勢されている。一方、側板3
bには、安全レバー32の移動範囲を制限するための案
内部42が構成され、安全レバー35はそれと係合する
ことによって、その移動範囲を制限されている。
【0015】案内部42は、側壁に溶接により固着され
た両脚を有する棒状部材からなり、安全レバー35の長
腕部36を案内するものである。当接面36aが解除レ
バー25の下端部に当接している状態において、案内部
42の下端部へ長腕部36を移動させると、当接面36
aが解除レバー25の下端部から外れて、解除レバー2
5の回動を邪魔しないように設計されている。
【0016】安全レバー35の長腕部36は、図4〜6
に示されるように、本体43と当接面36aを有する当
接部材44とから構成し、両者をボルト45により一体
に固着してもよい。この場合、当接部材44のボルト穴
は長孔にすれば、安全レバー35の長腕部36はその長
さを調節することができ、確実にその当接面35aを解
除レバー25に当接させることができる。なお、上述の
ように、当接部材44の先端部には、操作手段であるロ
ープ37が結合される。
【0017】今、図8の状態にあるクランプ1に、その
挟持部を構成する固定挟持部5に長尺鋼材Wを抱えさ
せ、操作レバー26を図7の点線で示される位置26’
まで回動し、錠止機構17を錠止するとともに、封鎖ア
ーム29の封鎖部34をその封鎖位置にもって来る。吊
上杆9の吊上環9aにクレーンのフックを掛けて、クラ
ンプ1を引き上げると、吊上杆9は本体の案内部16に
案内されて上方に移動し、連結杆11を介してカム状挟
持部材13を時計回りの方向に付勢し、長尺鋼材を固定
挟持部5と可動挟持部14の間で確実に把持することが
できる。同時に、連結杆11のさらなる上昇傾向に伴っ
て、ばね部材22がその死点を越えて作用すると、錠止
カム部材20はストッパ21に当接し、可動挟持部14
に対する錠止を行うことができる(図7参照)。この状
態で長尺鋼材はクレーンによって所要の場所へと運ばれ
る。
【0018】長尺鋼材Wが所要の場所に運ばれてクレー
ンのフックから外すときには、先ず、操作用のロープ2
7と37を同時に引くことにより、まず、安全レバー3
5の当接面36aを解除レバー25の下端部から外し、
次いで、(錠止カム部材20の回動軸19に固着されて
いる)解除レバー25をばね部材22の引張力に抗して
引っ張り、その作用死点を越えさせる。この状態で可動
挟持部には、把持力が作用せず、長尺鋼材Wからクラン
プ1を取り外すことができる(図8参照)。なお、安全
レバー35は、ばね部材39の作用により、解除レバー
22と接触しなくなると同時に、例えば、解除レバー2
5はそのばね部材22が作用死点を越えた時点で原状に
戻ることができる。
【0019】そして、再び、図8に示されるように、吊
上杆9が下方にあるときに、クランプ1を新しい長尺鋼
材に適用して、上述のようにクランプさせることができ
るものである。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、解除レバーの解除方
向への回動を阻止するために、本体に回動可能に支持さ
れるとともに、本体に一端を取り付けられたばね部材に
より、その下端部へ当接するように付勢された安全レバ
ーを設けたので、把持された鋼材の衝突時等においても
解除レバーが緩むことなく、鋼材の脱落が防止できると
ともに、この安全レバはばね部材の作用により必ず原状
に復帰するので、操作を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すクランプの斜視図であ
る。
【図2】この発明の実施例であるクランプの平面図であ
る。
【図3】この発明の実施例であるクランプの作用を示す
要部側面図である。
【図4】この発明の実施例であるクランプの他の安全レ
バーを示す正面図である。
【図5】図4の安全レバーの側面図である。
【図6】図4の安全レバーの一部を示す正面図である。
【図7】この発明の実施例であるクランプが鋼材を把持
した状態を示す正面図である。
【図8】図7のクランプから鋼材が取り外された状態を
示す正面図である。
【符号の説明】
1 クランプ 2 本体 3a,3b 側板 4 前板 5 固定挟持部 8 挟持機構 9 吊上杆 10 連結ピン 11 連結杆 12 枢軸ピン 13 カム状挟持部材 14 可動挟持部 15 支持軸 16 案内部 17 錠止機構 19 回動軸 20 錠止カム部材 21 ストッパ 22 ばね部材 23 解除レバー 24 解除機構 25 解除レバー 26 操作レバー 27,37 ロープ 28 ガイド 29 封鎖用アーム 30 スタッド 35 安全レバー 36a 当接面 39 ばね部材 40,41 ばね取付部 42 案内部 W 長尺鋼材

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の側板と、この側板の一方に固着さ
    れた固定挟持部を有する本体、 この本体の案内部に係合して移動可能な吊上杆と、この
    吊上杆に連結された連結杆と、この連結杆にその一端が
    枢着され、他端が可動挟持部を形成するように支持軸に
    回動可能に支持されたカム状挟持部材とからなる挟持機
    構、 この挟持機構を挟持状態に維持するために、本体に支持
    される回動軸に固着された錠止カム部材と、この錠止カ
    ム部材の回動を錠止位置で停止するためのストッパと、
    このストッパに対して錠止カム部材を付勢するばね部材
    とからなる錠止機構、そしてこの錠止機構の錠止カム部
    材の回動軸に固着された解除レバーからなる解除機構と
    から構成されたクランプにおいて、 前記解除レバーの回動を阻止するために、本体に回動可
    能に支持されるとともに、本体に一端を取り付けられた
    ばね部材により、解除レバーへ当接するように付勢され
    た安全レバーを設けたことを特徴とするクランプ。
  2. 【請求項2】 上記安全レバーには、その操作手段が設
    けられていることを特徴とする請求項1記載のクラン
    プ。
  3. 【請求項3】 上記操作手段がロープであることを特徴
    とする請求項2記載のクランプ。
  4. 【請求項4】 上記安全レバーには、長さ調節手段が設
    けられていることを特徴とする請求項1記載のクラン
    プ。
  5. 【請求項5】 上記クランプが、挟持部の開口を封鎖す
    るために、上記解除レバーと連動する封鎖用アームを有
    することを特徴とする請求項1記載のクランプ。
  6. 【請求項6】 上記安全レバーがカム状挟持部材の支持
    軸に回動可能に支持されていることを特徴とする請求項
    1記載のクランプ。
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