JP3004809B2 - 直流機 - Google Patents

直流機

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JP3004809B2
JP3004809B2 JP4132885A JP13288592A JP3004809B2 JP 3004809 B2 JP3004809 B2 JP 3004809B2 JP 4132885 A JP4132885 A JP 4132885A JP 13288592 A JP13288592 A JP 13288592A JP 3004809 B2 JP3004809 B2 JP 3004809B2
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brush
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center
sliding contact
sliding
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啓史 大場
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R39/00Rotary current collectors, distributors or interrupters
    • H01R39/02Details for dynamo electric machines
    • H01R39/38Brush holders
    • H01R39/40Brush holders enabling brush movement within holder during current collection

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  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブラシを有した直流機に
係り、詳しくはブラシをコンミテータに対して安定させ
た状態で摺接させる直流機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ブラシを有した直流機において
は、ブラシホルダに収容されたブラシをコンミテータに
摺接させている。そして、図5,図6に示すように、コ
ンミテータ21に摺接する摺接面22aはコンミテータ
21の周面21aに対し斜状に形成されている。又、ブ
ラシ22とコンミテータ21との摺接面積を大きくする
ため、ブラシ22の摺接面22aをコンミテータ21の
周面21aと同一曲率としていた。そして、ブラシ22
の幅方向中心L1上で摺接面22aとコンミテータ21
の周面21aとが摺接するようにしている。又、前記ブ
ラシ22の摺接面22aが周面21aに対し斜状となっ
ていることから、ブラシ22はA矢印部分から徐々に摩
耗するようになっている。
【0003】しかし、ブラシ22とブラシホルダ23間
にクリアランスがあるため、図7,図8に示すように、
コンミテータ21の回転時における摺動摩擦によりブラ
シ22がブラシホルダ23内で横変位又は傾斜したりす
る。そのため、ブラシ22の幅方向中心L1とブラシホ
ルダ23の軸心Lとが一致せず、ブラシ22の幅方向中
心L1で摺接面22aと周面21aとが摺接しなくな
る。そして、ブラシ22の角部22bがコンミテータ2
1と摺接する。その結果、騒音が発生する問題がある。
【0004】また、ブラシ22の摩耗進行による摺接面
22aと周面21aの摺接位置の経時的変化を図9に示
す。つまり、ブラシ22の幅方向中心L1と摺接面22
aの摺接中心L2とが一致していないため、摺接面22
aと周面21aとの摺接面積が徐々に増加してくると、
摺接面22aがブラシ22の幅方向中心L1上で周面2
1aと摺接するように移行していく。そのため、ブラシ
22の摺接面22aとコンミテータ21との摺接位置が
一定とならず、出力特性が変動し易いという問題があ
る。
【0005】この対策として特開平2−164244号
公報に示すものが提案されている。つまり、図10に示
すように、ブラシ22の摺接面22aの曲面をコンミテ
ータ21の半径rより大きな半径にて描いた円弧として
いる。そのため、ブラシ22がブラシホルダ23内で横
変位しても、ブラシ22の角部22bがコンミテータ2
1の周面21aに摺接しないようにしている。又、図1
1に示すように、ブラシ22がブラシホルダ23内で傾
斜しても、ブラシ22の角部22bがコンミテータ21
の周面21aに摺接しないようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この直流機
はブラシ22の角部22bとコンミテータ21の周面2
1aとの接触を防止することはできるが、ブラシ22の
幅方向中心L1上で摺接面22aがコンミテータ21の
周面21aと摺接しない。従って、コンミテータ21の
周面21aと摺接面22aとの摺接位置が一定となら
ず、特性変動が発生する問題がある。
【0007】また、この他に、図12に示すように、ブ
ラシホルダ23を10〜20°傾けてブラシ22を意図
的にブラシホルダ23の内壁に押さえつけるトレーリン
グがあるが、この場合においても上記と同様の理由によ
り特性変動が発生する問題があった。
【0008】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的はコンミテータに対して摺
接するブラシにより発生する特性変動及び騒音を防止す
る直流機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、ブラシホルダ内に遊挿されたブラシがコン
ミテータの回転に基づいてブラシホルダ内で変位した状
態で、そのブラシの摺接面がコンミテータに対して摺接
されて電機子電流を流すようにした直流機において、前
記ブラシの摺接面を、摺接面の幅方向中心とコンミテー
タの中心軸を結ぶ線の延長線上においてその摺接面の幅
方向中心から少なくともコンミテータの半径より長くな
る位置を中心点とし、その中心点を中心に前記摺接面の
幅方向中心を通る円弧の面となるように形成したことを
その要旨とする。
【0010】
【作用】従って、本発明によれば、ブラシホルダ内で変
位した状態でブラシの摺接面がコンミテータに対して摺
接されることを前提として、ブラシの摺接面が、その摺
接面の幅方向中心とコンミテータの中心軸とが同一線上
に存在しかつその線上を中心とするとともに幅方向中心
を通るコンミテータの半径より長い円弧の面となるよう
にしたので、常にコンミテータに対して摺接面の幅方向
中心部分が摺接することになる。
【0011】
【実施例】[第1実施例]以下、本発明を具体化した第
1実施例を図1,図3に基づいて説明する。
【0012】図1に示すように、直流機の図示しない本
体ケースにはコンミテータ1が回転可能に軸支されてい
る。コンミテータ1から上方へ離間した位置には該コン
ミテータ1の周面1aに対し垂直な軸心Lをもつブラシ
ホルダ2が設置されている。ブラシホルダ2には四角形
状のブラシ3が挿通され、ブラシホルダ2とブラシ3の
間にはクリアランスが形成されている。ブラシ3の上部
は図示しないコイルバネにより下方へ押圧付勢され、ブ
ラシ3の摺接面3aはコンミテータ1の周面1aに接触
可能となっている。前記周面1aに当接する摺接面3a
は周面1aに対し角度をなすように斜状に形成されてい
る。
【0013】この直流機では、コンミテータ1がB方向
に回転しているとき、ブラシ3は摺動摩擦によりブラシ
ホルダ2の右側内壁に押圧された状態で安定するように
なっている。このブラシ3の安定状態はこの直流機に固
有のものである。そして、ブラシ3がブラシホルダ2内
で変位した安定状態を前提として、ブラシ3の摺接面3
aは凹曲面に形成されている。
【0014】すなわち、この凹曲面はブラシ3における
摺接面3aの幅方向中心Pとコンミテータ1の中心軸O
を結ぶ接続線X1の延長線上に中心点O1をもち、前記
摺接面3aの幅方向中心Pを通り、かつ、コンミテータ
1の半径rよりも大きい半径Rの円弧Q1(図中2点鎖
線で示す)の一部をブラシ3の摺接面3aとしている。
このため、摺接面3aがブラシ3の幅方向中心L1上で
常に周面1aと摺接するようになっている。なお、予め
ブラシホルダ2内におけるブラシ3の安定状態を求めて
おき、これに基づいてブラシ3の摺接面3aは所定の曲
面形状に形成されている。
【0015】次に、この直流機の作用について説明す
る。コンミテータ1がB矢印方向に回転すると、ブラシ
3がブラシホルダ2内で横変位した状態で安定する。こ
のとき、図2に示すように、ブラシ3の摩耗初期におけ
る摺接面3aの摺接中心L2とブラシ3の幅方向中心L
1とが一致している。このため、摺接面3aが常にブラ
シ3の幅方向中心L1上で周面1aと摺接するため、周
面1aによりブラシ3の摺接面3aが摩耗しても、摺接
位置が一定となる。
【0016】この結果、ブラシ3の摩耗過程において、
ブラシ3の摺接面3aは常にブラシ3の幅方向中心L1
上を摺接中心としてコンミテータ1の周面1aと摺接す
るので、特性変動を防止することができる。又、摺接面
3aは周面1aの曲率より大きい円弧となっているた
め、ブラシ3の角部3bがコンミテータ1の周面1aと
摺接することが防止され、低騒音とすることができる。 [第2実施例]次に、図3に示す直流機について説明す
る。この直流機は、図1に示した直流機とは異なり、コ
ンミテータ1がB方向に回転しているとき、ブラシ3は
摺動摩擦によりブラシホルダ2内で傾斜した状態で安定
するようになっている。このブラシ3の安定状態はこの
直流機に固有のものである。そして、ブラシ3がブラシ
ホルダ2内で傾斜した安定状態を前提として、ブラシ3
の摺接面3aは凹曲面に形成されている。
【0017】すなわち、この凹曲面はブラシ3における
摺接面3aの幅方向中心Pとコンミテータ1の中心軸O
を結ぶ接続線X2の延長線上に中心点O2をもち、前記
摺接面3aの幅方向中心Pを通り、かつ、コンミテータ
1の半径rよりも大きい半径Rの円弧Q2(図中2点鎖
線で示す)の一部をブラシ3の摺接面3aとしている。
このため、摺接面3aがブラシ3の幅方向中心L1上で
常に周面1aと摺接するようになっている。なお、予め
ブラシホルダ2内におけるブラシ3の安定状態を求めて
おき、これに基づいてブラシ3の摺接面3aは所定の曲
面形状に形成されている。
【0018】次に、この直流機の作用について説明す
る。コンミテータ1がB矢印方向に回転すると、ブラシ
3がブラシホルダ2内で傾斜した状態で安定する。この
とき、摺接面3aが常にブラシ3の幅方向中心L1上で
周面1aと摺接するため、周面1aによりブラシ3の摺
接面3aが摩耗しても、摺接位置が一定となる。
【0019】この結果、ブラシ3の摩耗過程において、
ブラシ3の摺接面3aは常にブラシ3の幅方向中心L1
上を摺接中心としてコンミテータ1の周面1aと摺接す
るので、特性変動を防止することができる。又、摺接面
3aは周面1aの曲率より大きい円弧となっているた
め、ブラシ3の角部3bがコンミテータ1の周面1aと
摺接することが防止され、低騒音とすることができる。 [第3実施例]本実施例は、前記各実施例と異なり、ブ
ラシホルダをコンミテータの周面に対して傾斜させて設
置するトレーリングを用いた直流機である。
【0020】図4に示すように、ブラシホルダ2は周面
1aに対して反回転方向へ10〜20°傾斜して設置さ
れている。コンミテータ1がB方向に回転していると
き、ブラシ3は摺動摩擦によりブラシホルダ2の右側内
壁に押圧された状態で安定するようになっている。この
ブラシ3の安定状態はこの直流機に固有のものである。
そして、ブラシ3がブラシホルダ2内で変位した安定状
態を前提として、ブラシ3の摺接面3aは凹曲面に形成
されている。
【0021】すなわち、ブラシ3における摺接面3aの
幅方向中心Pとコンミテータ1の中心軸Oを結ぶ接続線
X3の延長線上に中心点O3をもち、前記摺接面3aの
幅方向中心Pを通り、かつ、コンミテータ1の半径rよ
りも大きい半径Rの円弧Q3(図中2点鎖線で示す)の
一部をブラシ3の摺接面3aとしている。このため、摺
接面3aがブラシ3の幅方向中心L1上で常に周面1a
と摺接するようになっている。なお、予めブラシホルダ
2内におけるブラシ3の安定状態を求めておき、これに
基づいてブラシ3の摺接面3aは所定の曲面形状に形成
されている。
【0022】この構成により、本実施例の直流機におい
ても、前記第1,第2実施例と同様の作用・効果が得ら
れる。尚、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、例えば上記各実施例においてブラシ3の摺接面3a
を周面1aに対し角度をなす斜状に形成したが、ブラシ
3の摺接面3aを周面1aに対し平行に形成して、上記
実施例と同様の作用・効果を得ることもできる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の直流機によ
れば、コンミテータに対して摺接するブラシにより発生
する特性変動及び騒音を防止することができるという優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した第1実施例の直流機であっ
て、動作時にブラシがブラシホルダ内で右側内壁に押圧
された状態で安定する直流機を模式的に示す要部断面図
である。
【図2】本実施例の直流機においてブラシの摺接面とコ
ンミテータの周面との接触面積の経時的変化を示す図で
ある。
【図3】本発明を具体化した第2実施例の直流機であっ
て、動作時にブラシがブラシホルダ内で傾斜した状態で
安定する直流機を模式的に示す要部断面図である。
【図4】本発明を具体化した第3実施例の直流機であっ
て、トレーリングによりブラシホルダを10〜20°傾
斜させた直流機を模式的に示す要部断面図である。
【図5】従来の直流機を模式的に示す要部断面図であ
る。
【図6】ブラシの斜視図である。
【図7】ブラシがブラシホルダの右側内壁に押圧された
状態で安定する従来の直流機を模式的に示す要部断面図
である。
【図8】ブラシがブラシホルダ内で傾斜した状態で安定
する従来の直流機を模式的に示す要部断面図である。
【図9】従来の直流機においてブラシの摺接面とコンミ
テータの周面との接触面積の経時的変化を示す図であ
る。
【図10】ブラシがブラシホルダ内で右側内壁に押圧さ
れた状態で安定する従来の直流機を模式的に示す要部断
面図である。
【図11】従来の直流機においてブラシがブラシホルダ
内で傾斜した状態で安定する直流機を模式的に示す要部
断面図である。
【図12】トレーリングによりブラシホルダを10〜2
0°傾斜させた従来の直流機を模式的に示す要部断面図
である。
【符号の説明】
1…コンミテータ、2…ブラシホルダ、3…ブラシ、3
a…摺接面としての摺接面、P…摺接面の幅方向中心と
しての摺接面の幅方向中心、O…コンミテータの中心
軸、X1,X2,X3…線としての接続線、r…コンミ
テータの半径、O1,O2,O3…中心点、Q1,Q
2,Q3…円弧。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラシホルダ(2)内に遊挿されたブラ
    シ(3)がコンミテータ(1)の回転に基づいてブラシ
    ホルダ(2)内で変位した状態で、そのブラシ(3)の
    摺接面(3a)がコンミテータ(1)に対して摺接され
    て電機子電流を流すようにした直流機において、 前記ブラシ(3)の摺接面(3a)を、摺接面(3a)
    の幅方向中心(P)とコンミテータ(1)の中心軸
    (O)を結ぶ線(X1,X2,X3)の延長線上におい
    てその摺接面(3a)の幅方向中心(P)から少なくと
    もコンミテータ(1)の半径(r)より長くなる位置を
    中心点(O1,O2,O3)とし、その中心点(O1,
    O2,O3)を中心に前記摺接面(3a)の幅方向中心
    (P)を通る円弧(Q1,Q2,Q3)の面となるよう
    に形成したことを特徴とする直流機。
JP4132885A 1992-05-25 1992-05-25 直流機 Expired - Lifetime JP3004809B2 (ja)

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JPH05328672A JPH05328672A (ja) 1993-12-10
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