JPH08214507A - ブラシ装置 - Google Patents

ブラシ装置

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Publication number
JPH08214507A
JPH08214507A JP3780695A JP3780695A JPH08214507A JP H08214507 A JPH08214507 A JP H08214507A JP 3780695 A JP3780695 A JP 3780695A JP 3780695 A JP3780695 A JP 3780695A JP H08214507 A JPH08214507 A JP H08214507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
spring
rear end
coil spring
commutator
Prior art date
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Pending
Application number
JP3780695A
Other languages
English (en)
Inventor
Sei Takakura
聖 高倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Asmo Co Ltd filed Critical Asmo Co Ltd
Priority to JP3780695A priority Critical patent/JPH08214507A/ja
Publication of JPH08214507A publication Critical patent/JPH08214507A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案の目的は、ブラシ装置にコイルスプ
リングを用いたものにおいて、ブラシの安定性を向上さ
せ、結果的にブラシの摩耗を低減することができるブラ
シ装置を提供する。 【構成】 ブラシ装置は、後端部全面が斜めのテーパ
部として形成され、先端部が電動機の整流子40に当接
するブラシと、このブラシを保持するブラシホルダ20
と、ブラシの後端部から整流子側へ付勢するスプリング
と、を備えたブラシ装置Sにおいて、スプリングは棒状
のコイルスプリングで、ブラシの後端部を押圧する接触
部が折り曲げられた折曲部を有し、この折曲部がテーパ
部の傾斜方向と交わる方向で且つ線として接触してブラ
シを整流子側へ付勢した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブラシ装置に係り、特に
ブラシをコンミュテータへ付勢するときに好適なスプリ
ングを改良したブラシ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ブラシ装置は、図9及び図10
で示されるように、ブラシ71の後端部73に斜めのテ
ーパ部を形成し、ブラシ71の先端部72が電動機の整
流子74に当接するように形成されており、このブラシ
71はブラシホルダ75内に収容されて保持され、ブラ
シ71の後端部73にスプリング76によって整流子7
4側へ付勢して構成されている。なお符号78はスプリ
ング保持用のボス部である。また、スプリング76とし
ては、捩じりコイルスプリングの他に板ばねを用いた技
術も知られている。
【0003】一方、ブラシ側方にひねりコイルばねから
なる刷子ばねを設け、この刷子ばねによってカーボン刷
子を整流子方向へ付勢する技術も知られている(実開昭
61−14882号公報参照)。
【0004】さらに捩じりばねの両端を凸状部が各々外
側になるようにU字状に形成し、該凸状部をブラシ本体
の幅となる両側面に整流子の回転方向に設けた溝に弾性
的に係止し、凸状部の前後の折曲部及び先端でブラシ本
体の厚さとなる両側面を保持した技術も知られている
(実開昭61−205269号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図9及び図10で示す
従来技術においては、スプリング76とブラシ71の接
触部77は点接触となるため、ブラシ71の保持状態が
不安定で、振動が大となり、ブラシ摩耗が大となる。こ
のため、ブラシ後端部73にテーパ部を設けて、整流子
74の回転方向の振動を抑制しているが、ブラシ71の
軸方向には保持部分が無く振動を抑えきれていない。
【0006】またスプリングに板材を用いることにより
ブラシとの接触部分が増加し、安定してブラシの加圧が
できるが、圧入におけるブラシ本体が損傷を受けやす
く、接着作業が面倒であり、また板ばねの板厚を構造上
厚くできないので、取り扱い上変形や折損を生じやすい
という不都合があるだけでなく、コストアップとなって
しまうという不都合がある。
【0007】また実開昭61−14882号公報で提案
された技術では、ブラシの後端部に係合部を形成する必
要があり、さらにこの係合部と係合できるようにひねり
コイルばねを加工する必要があり、汎用性がなく、加工
が必要なためコストアップとなってしまうという不都合
がある。
【0008】さらに実開昭61−205269号公報で
提案された技術でも、ブラシ本体の幅となる両側面に整
流子の回転方向に設けた溝を形成する必要があり、ブラ
シの側面に加工を施す必要があるだけでなく、捩じりば
ねも加工を必要として汎用性に欠けるという問題があ
り、コストアップとなる不都合がある。
【0009】以上のように、捩じりコイルスプリング
は、ブラシの長さを長くとれ、ばねを止めるための別部
品が不要等のメリットがあるが、ブラシ保持が不安定と
いう欠点があるため、あまり採用されていないのが現状
である。
【0010】本考案の目的は、ブラシ装置に捩じりコイ
ルスプリングを用いたものにおいて、ブラシの安定性を
向上させ、結果的にブラシの摩耗を低減することができ
るブラシ装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るブラシ装
置は、後端部全面が斜めのテーパ部として形成され、先
端部が電動機の整流子に当接するブラシと、該ブラシを
保持するブラシホルダと、前記ブラシの後端部から整流
子側へ付勢するスプリングと、を備えたブラシ装置にお
いて、前記スプリングは棒状の捩じりコイルスプリング
であって、該捩じりコイルスプリングは前記ブラシの後
端部を押圧する接触部として折り曲げられた折曲部を有
し、前記接触部が前記テーパ部の傾斜方向と交わる方向
で且つ線として接触して前記ブラシを前記整流子側へ付
勢してなることを特徴とする。
【0012】請求項2に係るブラシ装置は、先端部が電
動機の整流子に当接するブラシと、該ブラシを保持する
ブラシホルダと、前記ブラシの後端部から整流子側へ付
勢するスプリングと、を備えたブラシ装置において、前
記スプリングは棒状の捩じりコイルスプリングであっ
て、該捩じりコイルスプリングは前記ブラシの後端部を
押圧する接触部として折り曲げられた折曲部を有し、前
記接触部が前記テーパ部の傾斜方向と鋭角で交わる方向
で且つ線として接触して前記ブラシを前記整流子側へ付
勢してなることを特徴とする。
【0013】
【作用】本考案では、ブラシの後端部全面が斜めのテー
パ部に形成されており、捩じりコイルスプリングが前記
ブラシの後端部を押圧する接触部として折り曲げられた
折曲部を有し、前記接触部が前記テーパ部の傾斜方向と
交わる方向で且つ線として接触して前記ブラシを前記整
流子側へ付勢しているので、ブラシを押圧する接触面が
大きくなり、ブラシを軸方向へ安定して押圧することが
できるので、ブラシ軸方向の振動を抑制することができ
る。
【0014】またブラシの後端部全面が斜めのテーパ部
に形成されているので、この後端部を押圧して回転方向
の振動を抑制することができる。
【0015】さらに請求項2で示すように、ブラシにテ
ーパ面が形成されていない場合には、接触部が前記テー
パ部の傾斜方向と鋭角で交わる方向で且つ線として接触
するように構成すると、ブラシの回転方向及び軸方向を
共に捩じりコイルスプリングで保持でき振動を抑制する
ことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
【0017】図1及び図2は本発明に係るブラシ装置の
第1実施例を示すもので、図1は要部平面図、図2は図
1のA−A矢視図である。本例のブラシ装置Sは、ブラ
シ10と、ブラシホルダ20と、スプリング30と、を
主要構成要素とする。
【0018】本例のブラシ10は、先端部11が電動機
の整流子40に当接し、後端部12が後述する捩じりコ
イルスプリング30により押圧されるもので、後端部1
2の全面が斜めのテーパ部として形成されている。本例
のテーパ部は、整流子40の回転方向に対して坂上がり
状態の傾斜によって形成されている。この後端部12の
テーパ部は、ブラシ10を切断するときに斜めに切断し
て、あるいは焼結成形時にそのまま形成される。
【0019】本例のブラシホルダ20は、上記ブラシ1
0を保持するもので、本例では中空矩形の枠体21から
構成され、ピッグテールPとの接続部の移動を確保する
切欠部22と、スプリング30の挿入スリット23が形
成されている。そして本例のブラシホルダ20は、図示
しない固着手段により絶縁体からなるプレート50上に
取り付けられており、このプレート50上には、捩じり
コイルスプリング30を保持するための突起状のボス部
51が形成されている。ボス部51の形成位置は、ブラ
シホルダ20の中央部側方に形成されている。このボス
部51の頂部には、捩じりコイルスプリング30の端部
(係止部31)を係止する直径方向の係止溝52が形成
されている。
【0020】本例の捩じりコイルスプリング30は、棒
状の素材の両端を残して丸めてコイル状にしたものであ
って、ブラシ10の後端部12から整流子40側へ付勢
するものである。この捩じりコイルスプリング30は、
一端が係止部31となっており、この係止部31が上記
ボス部51の係止溝52に嵌合している。そしてこの係
止部31に連続してリング状に巻回されたコイル部32
が形成され、他端部側は直線状の延出部33を介して、
端部側には接触部34が形成されている。この直線状の
延出部33は前記したブラシホルダ20の捩じりコイル
スプリング30の挿入スリット23からブラシホルダ2
0内へ伸びており、この延出部33に連続て接触部34
が形成されている。
【0021】本例の接触部34は、図2で示すように、
捩じりコイルスプリング30の延出部33に対して90
度折曲して折曲部として形成されている。そして、接触
部34である折曲部が、テーパ部の傾斜方向と交わる方
向(本例では傾斜面に対して90度の方向)に且つ接触
部34全体が線として、ブラシ10の傾斜面と接触して
構成されている。
【0022】また接触部34である折曲部の自由端部3
6は、更に90度次元の異なる方向へ折曲されて、スプ
リング30の自由端部36でブラシ10を損傷すること
のないように構成されている。
【0023】以上のような構成からなるので、捩じりコ
イルスプリング30の加工コストを最小限に押さえるこ
とが出来、ブラシ10を押圧する接触面が大きくなり、
ブラシ10を軸方向へ安定して押圧することができるの
で、ブラシ10軸方向の振動を抑制することができる。
またブラシ10の後端部12全面が斜めのテーパ部に形
成されており、この後端部12を押圧するので、回転方
向の振動を抑制することができる。そしてブラシ10の
回転方向及び軸方向共に振動を抑制でき火花の発生を抑
え、ブラシ摩耗を低減できる。
【0024】図3及び図4は第2実施例を示すもので、
図3は要部平面図、図4は図3のB−B矢視図である。
本例において上記実施例と同様部材,配置等には同一符
号を付してその説明を省略する。
【0025】本例では捩じりコイルスプリング30の接
触部34をテーパ部の傾斜に合わせてコ字状に折り曲げ
た例を示すものである。本例のように構成しても、スプ
リング30接触部34の加工コストが上昇するが、上記
実施例と同様の作用効果を奏することが出来る。
【0026】図5及び図6は第3実施例を示すもので、
図5は要部平面図、図6は図5のX矢視図である。本例
においても上記各実施例と同様部材,配置等には同一符
号を付してその説明を省略する。
【0027】本例では、ブラシ10の後端部12のテー
パ部が、整流子40の軸線方向に傾斜した例を示すもの
である。なお捩じりコイルスプリング30は前記した第
1実施例及び第2実施例と同様なものを使用することが
できる。但し第2実施例のような捩じりコイルスプリン
グとは、ブラシ10の後端部12のテーパ部に合わせ
て、傾斜方向が異なるように構成する。本例のように構
成すると、軸方向の振動をより抑え易い。
【0028】図7及び図8は請求項2に係る一実施例を
示すものであり、図7は要部平面図、図8は図7のC−
C矢視図である。本例において上記実施例と同様部材,
配置等には同一符号を付してその説明を省略する。
【0029】本例ではブラシ10の後端部12にテーパ
部を設けない例を示すものであり、捩じりコイルスプリ
ング30の接触部34を、テーパ部の傾斜方向と鋭角で
交わる方向に斜めに曲げて構成し、延出部33のブラシ
ホルダ内の部分と接触部34でブラシを押圧した例を示
すものである。本例のように構成すると、ブラシ10の
回転方向及び軸方向を共に捩じりコイルスプリング30
で保持でき振動を抑制することができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明では、ブラシの後端部全
面が斜めのテーパ部に形成されており、捩じりコイルス
プリングには、前記ブラシの後端部を押圧するための接
触部が折り曲げられた折曲部として形成され、この接触
部がテーパ部の傾斜方向と交わる方向で且つ線として接
触して前記ブラシを前記整流子側へ付勢しているので、
ブラシを押圧する接触面が大きくなり、ブラシを軸方向
へ安定して押圧することができるので、ブラシ軸方向の
振動を抑制することができる。
【0031】またブラシの後端部全面が斜めのテーパ部
に形成されているので、この後端部を押圧して、回転方
向の振動を抑制することができる。加えて、そのテーパ
部を整流子の軸方向にも傾斜するように形成することに
よって、回転方向とともに軸方向の振動を一層抑制する
ことができる。
【0032】さらに請求項2で示すように、ブラシにテ
ーパ面が形成されていない場合には、接触部としての折
曲部が、テーパ部の傾斜方向と鋭角で交わる方向で且つ
線として接触するように構成すると、ブラシの回転方向
及び軸方向を共に捩じりコイルスプリングで押圧でき
て、振動を抑制することができる。
【0033】以上のように本発明によれば、ブラシの回
転方向及び軸方向共に振動を抑制でき火花の発生を抑
え、ブラシ摩耗を低減できるだけでなく、ブラシを安定
的に付勢することができないという捩じりコイルスプリ
ングの問題点を解消したので、ブラシの長さを長くと
れ、スプリングを止めるための別部品が不要であるとい
う捩じりコイルスプリングの利点を最大限利用すること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願請求項1にブラシ装置の第1実施例を示す
要部平面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】本願請求項1に係るブラシ装置の第2実施例を
示す要部平面図である。
【図4】図3のB−B矢視図である。
【図5】本願請求項1に係るブラシ装置の第3実施例を
示す要部平面図である。
【図6】図5のX矢視図である。
【図7】本願請求項2に係るブラシ装置の一実施例を示
す要部平面図である。
【図8】図7のC−C矢視図である。
【図9】従来例を示す要部平面図である。
【図10】図9のD−D矢視図である。
【符号の説明】
11 先端部 12 後端部12 20 ブラシホルダ 21 枠体 22 切欠部 23 挿入スリット 31 係止部 32 コイル部 33 延出部 34 接触部 36 自由端部 40 整流子 50 プレート 51 ボス部 52 係止溝 P ピッグテール S ブラシ装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後端部全面が斜めのテーパ部として形成
    され、先端部が電動機の整流子に当接するブラシと、該
    ブラシを保持するブラシホルダと、前記ブラシの後端部
    から整流子側へ付勢するスプリングと、を備えたブラシ
    装置において、前記スプリングは棒状の捩じりコイルス
    プリングであって、該捩じりコイルスプリングは前記ブ
    ラシの後端部を押圧する接触部として折り曲げられた折
    曲部を有し、前記接触部が前記テーパ部の傾斜方向と交
    わる方向で且つ線として接触して前記ブラシを前記整流
    子側へ付勢してなることを特徴とするブラシ装置。
  2. 【請求項2】 先端部が電動機の整流子に当接するブラ
    シと、該ブラシを保持するブラシホルダと、前記ブラシ
    の後端部から整流子側へ付勢するスプリングと、を備え
    たブラシ装置において、前記スプリングは棒状の捩じり
    コイルスプリングであって、該捩じりコイルスプリング
    は前記ブラシの後端部を押圧する接触部として折り曲げ
    られた折曲部を有し、前記接触部が前記テーパ部の傾斜
    方向と鋭角で交わる方向で且つ線として接触して前記ブ
    ラシを前記整流子側へ付勢してなることを特徴とするブ
    ラシ装置。
JP3780695A 1995-02-03 1995-02-03 ブラシ装置 Pending JPH08214507A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3780695A JPH08214507A (ja) 1995-02-03 1995-02-03 ブラシ装置

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JP3780695A JPH08214507A (ja) 1995-02-03 1995-02-03 ブラシ装置

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JPH08214507A true JPH08214507A (ja) 1996-08-20

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ID=12507763

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JP3780695A Pending JPH08214507A (ja) 1995-02-03 1995-02-03 ブラシ装置

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JP (1) JPH08214507A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0851541A1 (en) * 1996-12-27 1998-07-01 Mitsuba Corporation Brush holder device
US6707220B1 (en) 2003-02-12 2004-03-16 Siemens Vdo Automotive, Inc. Electric motor brush holder for suppressing audible and electromagnetic noise
JP2008005691A (ja) * 2006-05-24 2008-01-10 Denso Corp 電動モータおよび燃料ポンプ
JP2013009522A (ja) * 2011-06-24 2013-01-10 Denso Corp モータ
JP2013099136A (ja) * 2011-11-01 2013-05-20 Mitsuba Corp ブラシ付き電動モータ

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EP0851541A1 (en) * 1996-12-27 1998-07-01 Mitsuba Corporation Brush holder device
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