JPH0541383U - 小型モータ - Google Patents

小型モータ

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JPH0541383U
JPH0541383U JP088835U JP8883591U JPH0541383U JP H0541383 U JPH0541383 U JP H0541383U JP 088835 U JP088835 U JP 088835U JP 8883591 U JP8883591 U JP 8883591U JP H0541383 U JPH0541383 U JP H0541383U
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brush
commutator
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tip
tips
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聡志 西脇
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R39/00Rotary current collectors, distributors or interrupters
    • H01R39/02Details for dynamo electric machines
    • H01R39/38Brush holders
    • H01R39/39Brush holders wherein the brush is fixedly mounted in the holder

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  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、複数のブラシ片がコミュテータに
接触する位置を互いにずらした小型モータに関し、火花
の発生を抑えて整流波形及び回転を安定させることを目
的とする。 【構成】 ブラシから分岐する複数のブラシ片7a,7
b,7cの先端がその長手方向の延長線と互いに異なる
角度をなすように形成し、各々の先端がV字形をなすよ
うに折曲げ、各々の先端のV字形の開いた部分でコミュ
テータと接触するように構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、小型モータに関し、特に、複数のブラシ片がコミュテータに接触す る位置を互いにずらした小型モータに関する。
【0002】
【従来の技術】
図10乃至図12は、従来の小型モータにおけるブラシとコミュテータとの接 触について示す図である。図10に示す如く、ブラシ7は取付端子台(入力端子 )8に固定される。ブラシ7は複数(この場合は3本)のブラシ片7a,7b, 7cを有する。ブラシ片7a,7b,7cは、同一形状を有し、その先端がV字 形状に折曲げられている。
【0003】 ブラシ片7a,7b,7cは、その先端のV字形状に折曲げられた部分(V字 形部分)で、コミュテータ4に接触する。即ち、図11に示す如く、V字形部分 は、ブラシ片7a,7b,7cの剛性による適当な圧力(ブラシ圧)でコミュテ ータ4の外周面に押しあてられこれと接触を保つ。この時、コミュテータ4と接 触するのは、図12に示す如く、V字形部分の山の部分である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前述の従来技術によれば、ブラシ片7a,7b,7cは同一形状であるため、 図11の如く、これらのコミュテータ4の外周面との接触角θ0 は全て等しくな り、接触位置も回転方向において等しくなる。従って、ブラシ片7a,7b,7 cがコミュテータ4の溝(コミ溝)4aを通過する時期が同時となる。このため 、電流の切換えが急激に行なわれ、火花(ノイズ)が発生する。そして、この火 花が原因となって、整流波形が乱れ、回転が不安定となってしまうという問題が あった。
【0005】 このような問題を解決するために、本考案者は、図13に示す如き技術につい て検討した。即ち、この技術は、V字形部分の開いた部分でコミュテータ4と接 触を保つ(他は図10乃至図12と同じ)と共に、V字形の断面形状を種々検討 することによって接触を安定させ整流波形を安定させようとするものである。し かし、この技術では、モータの使用条件によっては整流波形が乱れ、十分な効果 が得られないことが判った。これは、接触点が回転方向において等しいことに原 因があると考えられる。
【0006】 この一方で、図14に示す如き、従来知られている接触点を2点以上とする例 にあっては、ブラシ片7a,7bの長さが異なるため、ブラシ圧に大きな差が生 じるという問題があった。また、ブラシ片7a,7bの長さの差が大きくなりす ぎるという問題もあった。
【0007】 本考案は、火花の発生を抑えて整流波形及び回転の安定な小型モータを提供す ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、ブラシから分岐する複数のブラシ片の各々の先端がコミュテ ータに所定の接触点で接触するようにされた小型モータにおいて、前記所定の接 触点での前記コミュテータに対する接線が前記各々の先端で互いに異なるように 、前記各々の先端が当該ブラシ片の長手方向の延長線と互いに異なる角度をなす ように形成し、前記各々の先端がV字形をなすように折曲げ、前記各々の先端の V字形の開いた部分で前記コミュテータと接触するようにする。
【0009】
【作用】
前述の手段によれば、複数のブラシ片の各々の先端とコミュテータとの接触点 での接線が互いに異なるようにされる。即ち、ブラシ片の各々とコミュテータの 外周面との接触角θ0 が互いに異なるようになり、その接触位置がコミュテータ の回転方向において互いに異なるようになる。これにより、ブラシ片がコミ溝を 通過する時期が接触角θ0 の差の分だけ互いに異なることになるので、電流の切 換えが急激に行なわれることが無くなる。従って、火花の発生が抑制され、整流 波形が安定し回転も安定する。
【0010】
【実施例】
本考案のブラシを用いた小型モータを図1に示す。図1は小型モータの例を示 す要部断面図である。図1において、ハウジング1は、例えば軟鉄のような金属 材料により有底中空筒状に形成され、その内周面に例えばアークセグメント状の 永久磁石2が固着される。ハウジング1内には、永久磁石2に対向する電機子3 とコミュテータ4とからなる回転子5が設けられる。エンドプレート6は、例え ば前記ハウジング1と同様の金属材料によって形成され、ハウジング1の開口部 に嵌め込まれる。ブラシ7は、コミュテータ4と摺動するように設けられ、入力 端子8と電気的に接続される。入力端子8は端子絶縁部10に嵌め込まれてエン ドプレート6外に突出するように設けられる。軸受9は、ハウジング1の底部と 、エンドプレート6とを突出させて形成した軸受保持部11内とに設けられ、回 転子5と一体とされた回転軸13を支持する。
【0011】 以上の構成により、入力端子8からブラシ7及びコミュテータ4を経由して電 機子3に電流を供給することにより、ハウジング1の内周面に固着された永久磁 石2によって形成されている磁界中に存在する電機子3に回転力が付与され、回 転子5を回転させ、回転軸13を介して外部機器(図示せず)を駆動する。
【0012】 図2乃至図4は、ブラシ7から分岐された複数(この場合は3個)のブラシ片 7a,7b,7cの先端の形状を示す。特に、図2は先端の斜視図、図3は先端 の展開図、図4は先端の側面図である。また、図5は、ブラシ片7a,7b,7 cの先端とコミュテータ4との接触の様子を示す。
【0013】 図3に示す如く、ブラシ片7a,7b,7cの先端は、その先端以外の部分の 幅Wより広く形成され、かつ、ブラシ片の長手方向の延長線と互いに異なる角度 をなす傾斜した2辺を持つように構成される。即ち、ブラシ片7bの先端は、前 記延長線と平行となる(0度の角度をなす)ようにされる。このブラシ片7bを 基準として、ブラシ片7aの先端は前記延長線とθ3の角度をなすようにされ、 一方、ブラシ片7cの先端は前記延長線と−θ3の角度をなす(θ3と反対方向 に同一角度をなす)ようにされる。
【0014】 この図3に示すブラシ片7a,7b,7cの先端が、その中心線である折曲げ 線で折曲げられ、図2に示す如きV字形とされる。この折曲げ角度θ2は、図2 に示す如く、ブラシ片7a,7b,7cについて同一とされる。図2がブラシ片 7a,7b,7cの完成状態を示す。
【0015】 このような形状のブラシ片7aにおいて、側面図(図4)における先端の傾斜 角θaは、 tan θa=tan θ3・sin θ2 で表される。ここで、θ3は図3に示した先端を展開した場合の傾斜角であり、 θ2は図2に示したV字形の折曲げ角度である。同様に、図4に示すブラシ片7 cについての先端の傾斜角θcも定まる。ブラシ片7bは、先端を展開した場合 の傾斜角が0度であるので、その先端の傾斜角は基準の角度、即ち、0度とされ る。従って、ブラシ片7bを中心にしてその両側のブラシ片7a,7cについて 逆方向の傾斜角度θa,θc(|θa|=|θc|)がつけられる。なお、ブラ シ片7bの側面図における傾斜角度をθb(=0度)と表す(図示は省略する) 。
【0016】 角度θa,θb,θcは、ブラシ7とコミュテータ4との接触位置に直接影響 する。即ち、ブラシ片7a,7b,7cのV字形の部分の2辺がコミュテータ4 の外周への接線となる。従って、角度θa,θb,θcにより、接触位置が決定 される。ところで、例えば角度θaは、角度θ3及びθ2により定まる。角度θ 2は各ブラシ片7a,7b,7cに共通であるから、(相対的な角度である)角 度θaは角度θ3により定まる。即ち、本考案は、ブラシ片7a,7b,7cの 先端がコミュテータ4との接線となることを利用して、各々の先端がこれらを展 開した場合に互いに異なる傾斜角を有するようにするものである。
【0017】 図4にコミュテータ4を重ねて示すと図5の如くになる。中央のブラシ片7b がコミュテータ4と接触している位置を基準(接触角=0度)とすると、ブラシ 片7a及び7cは、各々、接触角θ′a及びθ′cでコミュテータ4と接触する 。従って、ブラシ片7a,7b,7cは、回転方向において互いに異なる接触位 置でコミュテータ4と接触する。図5において、矢印方向にコミュテータ4が回 転すると、ブラシ片7a,7b,7cは、この順に等しい時間間隔でコミ溝4a を通過する。これにより、電流の切換えが徐々に行なわれるので、火花の発生が 抑制され、整流波形が安定し、回転も安定する。
【0018】 ここで、ブラシ7は図10に示す如くにして入力端子8に取付けられ、ブラシ 片7a,7b,7cの先端が図11の如くコミュテータ4に押しあてられ、図1 3に示す如くV字形の開いた部分でコミュテータ4に接触させられる。
【0019】 なお、モータによっては、コミ溝4aの角度θ1(図5参照)が大きくされる 場合がある。このような場合、接触角θ′a及びθ′cを大きくする必要がある が、本考案によれば、傾斜角θa及びθcを相応する分だけ大きくすることで容 易に対応することができる。即ち、傾斜角θa及びθcの変更により、火花抑制 に十分効果のある接触角、即ち、約7度乃至25度の接触角を得ることができる 。このように傾斜角θa及びθcを大きくした場合でも、本考案によれば、図1 4の場合とは異なり、ブラシ圧の差は無視できる範囲内に収まる。
【0020】 また、ブラシ片の数は、3個に限られるものではなく、例えば、図6に示す如 く2個であってもよい。図6は、図2乃至図5に示すブラシ片7a,7b,7c のうち中央のブラシ片7bを設けない場合の例を示している。
【0021】 図7は、モータにおける整流波形を示し、特に、(a) は本考案による(図2乃 至図5に示した)ブラシ7を用いた小型モータの整流波形を示し、(b) は対比の ために従来のブラシを用いた小型モータの整流波形を示す。図7(b) においては 図示の如く、火花、即ち、電気的ノイズが多く発生しているのに対し、図7(a) においては殆んど電気的ノイズが発生していないことが判る。
【0022】 図8及び図9は、小型モータの回転と電流の関係を示す。特に、図8は本考案 によるブラシ7を用いた小型モータについて示し、図9は対比のために従来のブ ラシを用いた小型モータについて示す。回転についてみると、図9においては、 回転数が不安定で、かつ、時間の経過と共に回転数が下がっているのに対し、図 8においては、回転数は約5000rpm で安定で、また、回転数の経時変化も殆んど ないことが判る。電流についてみると、図9においては、ノイズが多く、かつ、 時間の経過と共にノイズが大きくなっているのに対し、図8においては、ノイズ が少なく、その経時変化も少ないことが判る。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、複数のブラシ片がコミュテータに接触 するような小型モータにおいて、複数のブラシ片の先端の傾斜角が互いに異なる ようにすることによって、ブラシ片の先端がコミュテータと接触する点での接線 、即ち、接触位置が互いに異なるようにすることができるので、各ブラシ片がコ ミュテータの溝を通過する時期をずらすことができ、火花の発生を抑制し、整流 波形及び回転を安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例構成図である。
【図2】ブラシ片の先端の斜視図である。
【図3】ブラシ片の先端の展開図である。
【図4】ブラシ片の先端の側面図である。
【図5】接触の様子を示す図である。
【図6】変形例を示す図である。
【図7】整流波形を示す図である。
【図8】回転と電流の関係を示す図である。
【図9】回転と電流の関係を示す図である。
【図10】従来技術説明図である。
【図11】従来技術説明図である。
【図12】従来技術説明図である。
【図13】本考案者の検討した技術を示す図である。
【図14】他の従来技術説明図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 永久磁石 3 電機子 4 コミュテータ 5 回転子 6 エンドプレート 7 ブラシ 7a,7b,7c ブラシ片 8 入力端子 9 軸受 10 端子絶縁部 11 軸受保持部 13 回転軸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラシ(7)から分岐する複数のブラシ
    片(7a,7b,7c)の各々の先端がコミュテータ
    (4)に所定の接触点で接触するようにされた小型モー
    タにおいて、 前記所定の接触点での前記コミュテータ(4)に対する
    接線が前記各々の先端で互いに異なるように、前記各々
    の先端が当該ブラシ片(7a,7b,7c)の長手方向
    の延長線と互いに異なる角度をなすように形成し、前記
    各々の先端がV字形をなすように折曲げ、前記各々の先
    端のV字形の開いた部分で前記コミュテータ(4)と接
    触するようにすることを特徴とする小型モータ。
JP1991088835U 1991-10-30 1991-10-30 小型モータ Expired - Lifetime JP2579723Y2 (ja)

Priority Applications (4)

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JP1991088835U JP2579723Y2 (ja) 1991-10-30 1991-10-30 小型モータ
DE69209617T DE69209617T2 (de) 1991-10-30 1992-10-28 Elektrischer Kleinmotor
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US07/968,202 US5296774A (en) 1991-10-30 1992-10-29 Miniature motor with brush pieces forming different angles with commutator

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JP2579723Y2 JP2579723Y2 (ja) 1998-08-27

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ID=13954011

Family Applications (1)

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