JP3004624U - 自動車用バックミラー - Google Patents

自動車用バックミラー

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JP3004624U
JP3004624U JP1994007038U JP703894U JP3004624U JP 3004624 U JP3004624 U JP 3004624U JP 1994007038 U JP1994007038 U JP 1994007038U JP 703894 U JP703894 U JP 703894U JP 3004624 U JP3004624 U JP 3004624U
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wide
mirrors
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JP1994007038U
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チュン モウ リン
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チュン モウ リン
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 弧形広角拡大鏡と下地の平面ミラー両者の光
源投射或いは結像時の視覚干擾を起こす原因を排除し、
近接物との影像重畳又は視覚が折射光源によって眩しく
感じる視覚干擾を防止すると共に、影像が局部的に遮蔽
されるのを回避した自動車用バックミラーを提供するこ
とにある。 【構成】 平面ミラー域11と弧形広角鏡域12とから
構成され、両ミラーの接点(接面)周囲には光像を反射
しない空白リング131が設けられる。両ミラーは前記
リング状の空白域により光源の折射による相互の干擾を
無くし、また両ミラーが形成する影像は重畳することの
ないように一体成形に依り形成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車に用いられるバックミラーに関し、特に、後方の情報をより多 くかつ確実に把握できるバックミラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
我々がよく経験することであるが、例えば、曲折の多い山道に於いて又は都市 の狭い街道にあって、図1に示すような従来のバックミラー(1)では後方の情 報が完全に顕示されず、路面前方に設置された弧面鏡の影像を頼りにするか或い は人の指揮に従う外に確認の方法はなかった。このことは従来の自動車用バック ミラー(1)は設計上死角を有していることを表している。
【0003】 従って、運転者は、商店から小型の弧形広角鏡(2)を購入し、従来の平面ミ ラー(1)に貼り付けて使用していた(図1参照)。この種の弧形広角鏡(2) は一般に両面粘着テープ(21)を利用して従来の平面ミラー(1)に粘着固定 する方式が通常であった。
【0004】 しかし、この粘着接合界面の堅牢度は両面粘着テープの粘度及び粘着添付け作 業の技巧程度、並びに車輌が常に潮湿の状態で使用されるのか否か又は常に強い 振動を受けながら車を使っているかどうかによって決定される。上述の如く、該 弧形広角鏡の接着堅牢度に関する項目の何れかが不十分である場合に容易に脱落 することは往々にして経験することである。又、前記弧形広角鏡(2)を平面ミ ラー(1)に粘着固定する際の位置決めには別の人が手助けをして上下左右に移 動しながら運転席からの視野(視角)が最良の位置になる様に粘着固定する必要 がある。このため、手助けをする助手は同時に良好な記憶及び視覚位置技術を具 えていなければならないなど甚だ繁雑である。
【0005】 仮に、上述の如く正確に弧形広角鏡(2)を粘着固定出来たとしても、その構 造上、弧形広角鏡(2)と平面ミラー(1)が後方の物体を結像する時、近接す る他の物体によって遮断され一部分の像が欠けることがある。又、二つのミラー 面に結ばれた重畳した像は強い視覚干擾を起こし、車輌後方の物像の判断に困擾 を来す。例えば、後方の車輌が追い越しをする時の確認、或いは自分の車が後退 (バック)運転をする時など予期出来ない多くの危険が存在する。一例を挙げる と、自分の車の車輪の下、或いは車の後方に障害物(殊に生命体など)があるか どうかの確認、後退運転時又は他車を追い越す時の後方の情報の掌握、自分の車 の回転半径が適当であるかどうかの判断などは機能の完備したミラーがあって始 めて安全が確保されるものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上述の欠点に対応し、その改善を試み、より多くの道路状況を確実に 掌握出来る自動車用バックミラーを提供するのが目的である。即ち、従来の粘着 方式による接合と比較して運転者は脱落や位置ずれによる視界の変位を免れ得る 自動車用バックミラーを提供するのが目的である。
【0007】 本考案はまた、弧形広角拡大鏡と下地の平面ミラー両者の光源投射或結像時の 視覚干擾を起こす原因を排除し、近接物との影像重畳又は視覚が折射光源によっ て眩しく感じる視覚干擾を防止し又、影像が局部的に遮蔽される欠点を改善した 自動車用バックミラーを提供するのが目的である。
【0008】 更に本考案は、この様な自動車用バックミラーを応用し、各種の方式で各種の 用途に供する系列製品を製作できるミラーを提供するのが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案による自動車用バックミラーは、平面ミラー域と弧形広角鏡域とを有す る。両ミラーの接点(接面)周囲には光像を反射しない空白リングが設けられて おり、且つ両ミラーは前記リング状の空白域により光源の折射による相互の干擾 を無くし、また両ミラーが形成する影像は重畳することのないように一体成形に 依り形成される。
【0010】 本考案による自動車用バックミラーは、弧形広角拡大鏡を下地の平面ミラーの どの位置にも配置可能にすることもできる。また、本考案による自動車用バック ミラーは、弧面広角拡大鏡を平面ミラーの中央部以下の部位に配置することもで きる。
【0011】
【作用】
本考案に係る自動車用バックミラーに於いては、前述の弧形広角拡大鏡を平面 ミラーに貼りつけるのではなく、最初から一体成形で製作し、且つ弧形広角拡大 鏡と下地の平面ミラーの接点(接面)部周囲に設けた環状リングによって、広角 拡大鏡と平面ミラーが起こす光の折射による視覚干擾を防止し、且つ成形による 脱落防止、美観保持など多くの優点を具え、特に車両の後退運転、カーブ、また は追い越し時など後方の確認に正確な情報を提供し、自己を事前に防止する。
【0012】 弧形広角拡大鏡と下地の平面ミラーの位置関係を適宜に変更して作成できるた め、各種の方式で各種の用途に供する系列製品を製作できる。
【0013】
【実施例】
本考案に係る自動車用バックミラーは一種の一体成形による平面ミラーと弧形 広角拡大ミラーを組み合わせたもので、主要は平面ミラー区域11及び弧形広角 鏡区域12を含み、図2及び図3に示す如く、平面ミラー区域11と弧形広角鏡 区域12の間に物像を結ばないリング状の塗布層を具えた空白環状面131を形 成する。
【0014】 本考案に係る上述の自動車用バックミラーのによる製品をバックミラー枠に嵌 め込んだ時は、図4に表示するが如く、新しい独特の構造は以下の様な種々の特 長を具える。
【0015】 即ち、弧形広角鏡区域12と平面ミラー区域11は一体成形であるため、粘着 固定されたものの比べ脱落することがなく、又従来におけるような手作業の貼付 けの際に位置の決定がむずかしく、また作業が厄介で時間もかかることもない。 又専業工場で製造する際に各種の試験を経て一連の系列製品を製造し、運転者は 自由にミラーの形状や功能を選択することが出来、多量生産によるコストの低下 で消費者は安価で実用的な製品を購入することが出来る優点を具える。
【0016】 本考案に係る自動車用バックミラーでは上述の如く主要は弧形広角鏡区域12 と平面ミラー区域11の相互投射と反射による視覚干擾を防止するリング状の無 反射(結像しない)塗布層13を設けて空白環状面131形成し、徹底的に両者 の鏡射干擾を解決したことが特長である。即ち角度の異なる光源からの折射によ る干擾、又は両者が共に結像した時の影像の近接による視覚干擾(錯覚)を防止 することが可能である。従って、運転者はこのミラーから正確な後方の情報を掌 握出来る。即ち両ミラーから影像は視野盲点が存在しないことが優点である。故 に車輌の後退、カーブ、又は追い越しの際に、後方の情報を正確に確認出来るた め、意外事故の発生や危険などから免れ得る。(図4及び図5参照)
【0017】 図5及び図6で示す如く、本考案に係るバックミラー1を装着した車輌を3と し、後方の車輌を各々4と5とした場合、車輌3の運転者の視野とバックミラー 1との角度は各々L1、L2となる。次に、該バックミラーとその視野(即ち水 平延伸軸Xと広角鏡区域12の周辺域間平面ミラー区域は忽略される)の夾角を Θ1とΘ2とした時、車輌4及び車輌5と広角鏡区域12との結像区域を破線P 1、P2の扇形区域で表示すれば、前述の広角鏡区域12と平面ミラー区域11 の接触界面に設けた影像を写さないリング状の塗布層13が形成する空白環状面 131は、両ミラーが結像する時に起きる影像の重畳を防ぐことができる。同時 に、ミラー底縁の影像が遮断されるのを防止し、かつ自然光源、路面の反射光、 後方車輌の光源による三者の折射による視覚干擾が発生するのを完全に防止する ことが出来る。(図5参照)
【0018】 前述の影像をうつさない空白リング面131は弧形広角鏡12及び平面ミラー 11の折射・反射及影像遮断干擾面積の大小を計算して設けられるもので(その 光学的、物理的、曲面鏡の折射、反射並びに平面ミラーの折射、反射、光源重畳 部分の打ち消し等の計算式は相当に複雑であるため、ここでは省略する)、成形 によって作られたバックミラーは近接する両者の物像は容易にこれを判別するこ とが出来、視覚が折射光源によって干擾されることもなく、従って幻惑感を意識 することもない。
【0019】 この外、前記自動車用バックミラー1は多種多様に各々異なる形態に製作する ことが出来る。即ち、弧形広角鏡区域12の位置に変化をあたえて運転者が任意 に好みに合った形態を選択出来る。(図7、図8、図9参照)
【0020】 従って、実際に応用されるバックミラー1は計3種あり、この3種のバックミ ラー1の異なる点は弧形広角鏡区域12の配置位置の相異によるものである。即 ち、弧形広角鏡区域12は或いは平面ミラー区域11の右下に設けられたり(図 7参照)又は中央下方(図8参照)或いは左下に配置(図9参照)されたりする ことがある。しかし、左右対象の原則に従って合計6種類のミラー設計をしなけ ればならない。これによって他国に於いても又制度の異なる車輌企画管理の下に 於いても運転者は何れも自己の伸長、運転姿勢、週間又は車体構造の違いに応じ て最も適当のものを選択することが出来る。
【0021】 図10で示す如く、運転席が左側(即ち俗称“左ハンドル”)の場合、右側の バックミラーまでの距離が比較的に遠いため、車の後方の情報を十分に掌握して 追い越し或いは後退の安全を確保するには弧形広角鏡区域12が平面ミラー区域 の右下位置に配置されたもの(図7参照)が適当であり、運転者は弧形広角鏡区 域12より車体右側後方の路面状況を確認出来、追い越し時の車幅の揺動振幅を 判断出来、慮外事故を確実に防止することが出来る。同様の原理により図4及び 図5の説明の如く、自動車が起動し、走り出す時の安全を確保するため、左側の バックミラー1は又同様の選択をすることが出来、これにより車輪の下方の状況 を確実に掌握することが出来るものである。
【0022】 逆に運転席が右側(右ハンドル)の場合、右側のバックミラー1は弧形広角鏡 区域12が平面ミラー区域11の左下に配置されたものを選択すべきである。図 11に示す如く、左側のバックミラー1は同様の構造のものを選択し、比較的大 きい視野で後方の情報を確認することが出来るものである。
【0023】 この外、前記バックミラーの選択に当たっては実際の必要に応じて適宜交換を することを薦める。例えば一層正確に後ろ車輪前縁及び車体後ろ縁の道路状況を 把握するためには弧形広角鏡区域12が平面ミラー11の中央部下方と配置され たものを選択すれば所要の目的が達せられる。
【0024】
【考案の効果】
上述の如く、本考案に係る自動車用バックミラーは従来のバックミラーと比較 して一団と優位な性能を具え、車輌走行の安全が確保される。
【0025】 又本考案に係る自動車用バックミラーは、異なる地域(国家、地区)、気候及 び消費の需求によって上述のリング状塗層の色沢、色彩、鏡面の大小を適宜に選 択、調整して実用度を高めることも考えられる。
【0026】 即ち、本考案によれば、弧形広角拡大鏡を平面ミラーに貼りつけるのではなく 、最初から一体成形で製作し、且つ弧形広角拡大鏡と下地の平面ミラーの接点( 接面)部周囲に光を反射しない即ち影像を撮さない環状リングを設けてあること により、広角拡大鏡と平面ミラーが起こす光の折射による視覚干擾を防止するこ とができ、且つ、両者を一体に成形することによって脱落防止、美観保持など多 くの優点を具え、特に車両の後退運転、カーブ、または追い越し時など後方の確 認に正確な情報を提供し、自己を事前に防止することができるものである。
【0027】 又弧形広角鏡区域(12)の位置に変化をあたえて運転者が任意に好みに合っ た形態を選択出来るため、他国に於いても又制度の異なる車輌企画管理の下に於 いても運転者は何れも自己の伸長、運転姿勢、週間又は車体構造の違いに応じて 最も適当のものを選択することが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
図1は従来伝統の自動車用バックミラーに広角拡大鏡を
粘着固定した例を示す図である。図2は本考案の実施例
による自動車用バックミラーの平面図である。図3は図
2に示すものの側面図である。図4は本考案の実施例に
よる自動車用バックミラーと外枠との接合例を示す図で
ある。図5は図4に示すものを自動車に取りつけた場合
の車輌走行状態を示す図である。図6は図4に示す状態
での運転者の視野とミラーの物像の関係を示した図であ
る。図7は弧形広角拡大鏡の平面ミラーへの配置位置を
変えた場合を示す平面図である。図8は弧形広角拡大鏡
の平面ミラーへの配置位置を変えた場合を示す図7と同
様な平面図である。図9は弧形広角拡大鏡の平面ミラー
への配置位置を変えた場合を示す図7と同様な平面図で
ある。図10は本考案に係る自動車用バックミラーに於
いて意図的に配置位置を変えた時に運転者の視野とミラ
ー上に結像された物像との関係を示す左ハンドル車の場
合を示す図である。図11は右ハンドル車の場合を示す
図10と同様な図である。
【符号の説明】
11 平面ミラー区域 12 弧形広角鏡区域 13 無反射(結像しない)塗布層 131 空白環状面

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面ミラー域と弧形広角鏡域とを有し、
    両ミラーの接点(接面)周囲には光像を反射しない空白
    リングが設けられており、且つ両ミラーは前記リング状
    の空白域により光源の折射による相互の干擾を無くし、
    また両ミラーが形成する影像は重畳することのないよう
    に一体成形に依り形成されることを特徴とする自動車用
    バックミラー。
  2. 【請求項2】 弧形広角拡大鏡は下地の平面ミラーのど
    の位置にも配置可能であることを特徴とする請求項1記
    載の自動車用バックミラー。
  3. 【請求項3】 弧面広角拡大鏡は平面ミラーの中央部以
    下の部位に配置されることを特徴とする請求項2記載の
    自動車用バックミラー。
JP1994007038U 1994-05-25 1994-05-25 自動車用バックミラー Expired - Lifetime JP3004624U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012001004A (ja) * 2010-06-14 2012-01-05 Masa Tagome 視野死角用補助ミラ−付き一体型バックミラ−

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