JP3003926B2 - テーピング用テープ - Google Patents
テーピング用テープInfo
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- JP3003926B2 JP3003926B2 JP9086595A JP8659597A JP3003926B2 JP 3003926 B2 JP3003926 B2 JP 3003926B2 JP 9086595 A JP9086595 A JP 9086595A JP 8659597 A JP8659597 A JP 8659597A JP 3003926 B2 JP3003926 B2 JP 3003926B2
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- Japan
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- tape
- taping
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、スポー
ツあるいは家事労働などに際して、身体の一部に装着
し、各種身体の機能補助および機能障害時の保護などに
使用するテーピング用テープに関するものである。
ツあるいは家事労働などに際して、身体の一部に装着
し、各種身体の機能補助および機能障害時の保護などに
使用するテーピング用テープに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のテーピング用テープとしては、伸
縮性の乏しい織布よりなる帯状テープが採用されてい
る。この帯状テープは、大抵片面に粘着剤層が設けられ
ていて、例えばスポーツの際に関節部あるいは筋肉に対
応して装着することにより、関節部あるいは筋肉の動作
を規制して、その機能補助や機能障害時の保護などをし
ようとしている。
縮性の乏しい織布よりなる帯状テープが採用されてい
る。この帯状テープは、大抵片面に粘着剤層が設けられ
ていて、例えばスポーツの際に関節部あるいは筋肉に対
応して装着することにより、関節部あるいは筋肉の動作
を規制して、その機能補助や機能障害時の保護などをし
ようとしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
テーピング用テープでは、上述のように、基本的に関節
部を固定するために、伸縮性の乏しい織布の帯状テープ
が用いられいるが、これでは、所要の締め付け力を確保
できない上、そのテーピング箇所が、関節部あるいは筋
肉などの伸縮動作を規制し過ぎてしまい、身体の動きを
妨げてしまうという問題がある。
テーピング用テープでは、上述のように、基本的に関節
部を固定するために、伸縮性の乏しい織布の帯状テープ
が用いられいるが、これでは、所要の締め付け力を確保
できない上、そのテーピング箇所が、関節部あるいは筋
肉などの伸縮動作を規制し過ぎてしまい、身体の動きを
妨げてしまうという問題がある。
【０００４】このような問題により、帯状テープに伸縮
性を備えるようにした場合には、織布による構成のため
に、伸縮性が軟らかすぎてしまい、関節を動作させる筋
肉とかけ離れた伸縮性となってしまい、上記問題とは逆
に関節部を固定することができなくなってしまう。さら
には、テーピングがずれて、本来の効果を発揮しなくな
るおそれもある。
性を備えるようにした場合には、織布による構成のため
に、伸縮性が軟らかすぎてしまい、関節を動作させる筋
肉とかけ離れた伸縮性となってしまい、上記問題とは逆
に関節部を固定することができなくなってしまう。さら
には、テーピングがずれて、本来の効果を発揮しなくな
るおそれもある。
【０００５】そこで本発明は、前記課題を解消するため
に、関節部あるいは筋肉の伸縮動作に追従できる伸縮性
を有し、適宜に関節部を固定して機能補助や機能障害時
の保護などをすることができるテーピング用テープを提
供することを目的としている。
に、関節部あるいは筋肉の伸縮動作に追従できる伸縮性
を有し、適宜に関節部を固定して機能補助や機能障害時
の保護などをすることができるテーピング用テープを提
供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明によるテーピング用テープは、所要の伸縮性を有
するゴム材からなる帯状のテープ本体１の片面に、少な
くとも長手方向に伸縮性を有した布帯体２を一体に結合
したことを特徴としている。
本発明によるテーピング用テープは、所要の伸縮性を有
するゴム材からなる帯状のテープ本体１の片面に、少な
くとも長手方向に伸縮性を有した布帯体２を一体に結合
したことを特徴としている。
【０００７】前記布帯体２の表面に粘着剤層４を設け、
さらに該粘着剤層４の表面に剥離シート５が装着してあ
る構成としてもよい。
さらに該粘着剤層４の表面に剥離シート５が装着してあ
る構成としてもよい。
【０００８】少なくとも前記テープ本体１に、多数の通
気孔３が設けられている構成としている。
気孔３が設けられている構成としている。
【０００９】このような構成では、身体の関節部にテー
ピングした際、テープ本体１が主としてゴム材によって
帯状をなし、筋肉に酷似する伸縮性を備えているので、
関節部あるいは筋肉の伸縮、拡縮動作に合わせて、テー
プが伸縮する。さらに、所要の締結力を保持しながら、
しかも、ズレを生じることなく、そのテーピング部位を
確保できる。また、皮膚に対して布帯体２が接触するた
め、テーピング状態での皮膚感覚に違和感がない。
ピングした際、テープ本体１が主としてゴム材によって
帯状をなし、筋肉に酷似する伸縮性を備えているので、
関節部あるいは筋肉の伸縮、拡縮動作に合わせて、テー
プが伸縮する。さらに、所要の締結力を保持しながら、
しかも、ズレを生じることなく、そのテーピング部位を
確保できる。また、皮膚に対して布帯体２が接触するた
め、テーピング状態での皮膚感覚に違和感がない。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して具体的に説明する。図１（ａ）は本発明の実
施の形態としてのテーピング用テープの平面図、図１
（ｂ）は同テーピング用テープの底面図、図１（ｃ）は
同テーピング用テープの拡大断面図である。
を参照して具体的に説明する。図１（ａ）は本発明の実
施の形態としてのテーピング用テープの平面図、図１
（ｂ）は同テーピング用テープの底面図、図１（ｃ）は
同テーピング用テープの拡大断面図である。
【００１１】本発明のテーピング用テープは、図１
（ａ）乃至図１（ｃ）に示すように、天然あるいは合成
ゴム材によって構成されて所要の伸縮性を有する帯状の
テープ本体１を基部としている。そして、テープ本体１
の片面（図面上底面）には、例えば、ナイロン繊維より
なる織布あるいは不織布によって構成されて、伸縮性を
有する布帯体２が一体に貼着結合されている。
（ａ）乃至図１（ｃ）に示すように、天然あるいは合成
ゴム材によって構成されて所要の伸縮性を有する帯状の
テープ本体１を基部としている。そして、テープ本体１
の片面（図面上底面）には、例えば、ナイロン繊維より
なる織布あるいは不織布によって構成されて、伸縮性を
有する布帯体２が一体に貼着結合されている。
【００１２】布帯体２におけるテープ本体１に結合され
た面と相反する表出面には、幾度となく貼り剥がしする
ことが可能な粘着材層４が設けられている。また、粘着
剤層４の表面には、例えば、合成樹脂あるいは紙葉によ
りなる剥離シート５が装着されている。
た面と相反する表出面には、幾度となく貼り剥がしする
ことが可能な粘着材層４が設けられている。また、粘着
剤層４の表面には、例えば、合成樹脂あるいは紙葉によ
りなる剥離シート５が装着されている。
【００１３】テープ本体１には、その厚みを貫通する多
数の通気孔３が整列して設けられている。また、通気孔
３の形状は、図１（ａ）に示すような円形状が一般であ
るが、例えば、星形状、ハート形状、花形状など、どの
様な形状であってもよい。
数の通気孔３が整列して設けられている。また、通気孔
３の形状は、図１（ａ）に示すような円形状が一般であ
るが、例えば、星形状、ハート形状、花形状など、どの
様な形状であってもよい。
【００１４】このようなテーピング用テープは、図２に
示すように布帯体２側を皮膚に向け、従来と同様に身体
の所望の関節部に対して巻回装着される。また、図示し
ないが、巻回装着の他に、テーピングの別の装着として
筋肉の方向に沿うように貼着してもよい。
示すように布帯体２側を皮膚に向け、従来と同様に身体
の所望の関節部に対して巻回装着される。また、図示し
ないが、巻回装着の他に、テーピングの別の装着として
筋肉の方向に沿うように貼着してもよい。
【００１５】したがって、このように構成されたテーピ
ング用テープでは、関節部あるいは筋肉に対応してテー
ピングした際、基部をなすテープ本体１がゴム材によっ
て帯状をなしているために、このテープ本体１が筋肉に
酷似する伸縮性を備えて、関節部あるいは筋肉の伸縮、
拡縮動作に合わせて伸縮するので、所要の締め付け力あ
るおは保持力を確保するとともに、血行を促進させ、身
体の動きを妨げることなく関節部あるいは筋肉の動作を
適宜に規制して機能補助や機能障害時の保護などをする
ことができる。
ング用テープでは、関節部あるいは筋肉に対応してテー
ピングした際、基部をなすテープ本体１がゴム材によっ
て帯状をなしているために、このテープ本体１が筋肉に
酷似する伸縮性を備えて、関節部あるいは筋肉の伸縮、
拡縮動作に合わせて伸縮するので、所要の締め付け力あ
るおは保持力を確保するとともに、血行を促進させ、身
体の動きを妨げることなく関節部あるいは筋肉の動作を
適宜に規制して機能補助や機能障害時の保護などをする
ことができる。
【００１６】また、所要の締め付け力を確保することに
より、テーピングがズレることなく、テーピング本来の
効果を発揮することができる。
より、テーピングがズレることなく、テーピング本来の
効果を発揮することができる。
【００１７】また、テーピングを施した部分の皮膚に対
しては、布帯体２が接触するので、皮膚感覚に違和感が
なく、皮膚に障害などが起こるおそれがない。さらに、
布帯体２によれば、切れやすいゴム材によりなるテープ
本体１を補強することもできる。
しては、布帯体２が接触するので、皮膚感覚に違和感が
なく、皮膚に障害などが起こるおそれがない。さらに、
布帯体２によれば、切れやすいゴム材によりなるテープ
本体１を補強することもできる。
【００１８】また、布帯体２の表面に、貼り剥がし可能
な粘着材層４が設けられていることにより、テーピング
を容易に行うことができ、さらに本発明のテーピング用
テープをくりかえし使用することができる。また、粘着
剤層４の表面には、剥離シート５が装着されているの
で、未使用時に粘着剤層４への塵埃などの付着を防止
し、粘着剤層４を保護することができる。
な粘着材層４が設けられていることにより、テーピング
を容易に行うことができ、さらに本発明のテーピング用
テープをくりかえし使用することができる。また、粘着
剤層４の表面には、剥離シート５が装着されているの
で、未使用時に粘着剤層４への塵埃などの付着を防止
し、粘着剤層４を保護することができる。
【００１９】さらに、テープ本体１に設けられた通気孔
３により、通気性の不足しがちなゴム材よりなるテープ
本体１の欠点を解消する如く通気性を向上させることが
できる。
３により、通気性の不足しがちなゴム材よりなるテープ
本体１の欠点を解消する如く通気性を向上させることが
できる。
【００２０】なお、本発明のテーピング用テープは、上
述したように優れた効果を備えていることから、単にテ
ーピング用としての用途だけでなく、サポータ、包帯、
身体関節部のトレーニング用として、多くの用途に使用
することが可能である。
述したように優れた効果を備えていることから、単にテ
ーピング用としての用途だけでなく、サポータ、包帯、
身体関節部のトレーニング用として、多くの用途に使用
することが可能である。
【００２１】さらに、上述した実施の形態では、テーピ
ング用テープとしてテープ本体１、布帯体２、粘着剤層
４、剥離シート５による構成であるが、テープ本体１お
よび布帯体２による構成であってもよい。この場合、関
節部に対して巻回装着することになり、巻回した後の先
端部を先に巻回した部分に挟み込むようにして装着すれ
ばよい。
ング用テープとしてテープ本体１、布帯体２、粘着剤層
４、剥離シート５による構成であるが、テープ本体１お
よび布帯体２による構成であってもよい。この場合、関
節部に対して巻回装着することになり、巻回した後の先
端部を先に巻回した部分に挟み込むようにして装着すれ
ばよい。
【００２２】また、通気孔３に関して、テープ本体１の
みを貫通する構成に限らず、テープ本体１、布帯体２、
粘着剤層４、剥離シート５をそれぞれ貫通して形成され
ていてもよい。このように構成すれば、テーピング用テ
ープを製造する際に、テープ本体１、布帯体２、粘着剤
層４、剥離シート５をすべて得た後に通気孔３を設けれ
ばよいので、製造が容易となる。
みを貫通する構成に限らず、テープ本体１、布帯体２、
粘着剤層４、剥離シート５をそれぞれ貫通して形成され
ていてもよい。このように構成すれば、テーピング用テ
ープを製造する際に、テープ本体１、布帯体２、粘着剤
層４、剥離シート５をすべて得た後に通気孔３を設けれ
ばよいので、製造が容易となる。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるテーピ
ング用テープは、所要の伸縮性を有するゴム材からなる
帯状のテープ本体の片面に、少なくとも長手方向に伸縮
性を有した布帯体を一体に結合した構成により、筋肉に
酷似する伸縮性を備えて、関節部あるいは筋肉の伸縮、
拡縮動作に合わせて伸縮するので、所要の締め付け力お
よび保持力を確保するとともに、血行を促進させ、身体
の動きを妨げることなく関節部あるいは筋肉の動作を適
宜に規制して機能補助や機能障害時の保護などをするこ
とができる。
ング用テープは、所要の伸縮性を有するゴム材からなる
帯状のテープ本体の片面に、少なくとも長手方向に伸縮
性を有した布帯体を一体に結合した構成により、筋肉に
酷似する伸縮性を備えて、関節部あるいは筋肉の伸縮、
拡縮動作に合わせて伸縮するので、所要の締め付け力お
よび保持力を確保するとともに、血行を促進させ、身体
の動きを妨げることなく関節部あるいは筋肉の動作を適
宜に規制して機能補助や機能障害時の保護などをするこ
とができる。
【００２４】また、所要の締め付け力を確保することに
より、テーピングがズレることなく、テーピング本来の
効果を発揮することができる。
より、テーピングがズレることなく、テーピング本来の
効果を発揮することができる。
【００２５】また、テーピングを施した部分の皮膚に布
帯体が接触するので、皮膚感覚に対する違和感や、皮膚
に障害などが生じることがない。また、この布帯体によ
れば、切れやすいゴム材によりなるテープ本体を補強す
ることもできる。
帯体が接触するので、皮膚感覚に対する違和感や、皮膚
に障害などが生じることがない。また、この布帯体によ
れば、切れやすいゴム材によりなるテープ本体を補強す
ることもできる。
【００２６】さらに、布帯体の表面に粘着剤層を設ける
とともに粘着剤層の表面に剥離シートを装着したことに
より、テーピングを容易に行うことができるとともに、
剥離シートを以て粘着剤層を保護することができる。
とともに粘着剤層の表面に剥離シートを装着したことに
より、テーピングを容易に行うことができるとともに、
剥離シートを以て粘着剤層を保護することができる。
【００２７】そして、少なくともテープ本体に多数の通
気孔を設けたことにより、通気性を向上させることがで
きる。
気孔を設けたことにより、通気性を向上させることがで
きる。
【図１】（ａ）本発明の実施の形態としてのテーピング
用テープの平面図である。 （ｂ）同テーピング用テープの底面図である。 （ｃ）同テーピング用テープの拡大断面図である。
用テープの平面図である。 （ｂ）同テーピング用テープの底面図である。 （ｃ）同テーピング用テープの拡大断面図である。
【図２】同テーピング用テープの使用態様を示す斜視図
である。
である。
１…テープ本体、２…布帯体、３…通気孔、４…粘着剤
層、５…剥離シート。
層、５…剥離シート。
Claims (2)
- 【請求項１】 所要の伸縮性を有するゴム材からなる帯
状のテープ本体の片面に、少なくとも長手方向に伸縮性
を有した布帯体を一体に結合したテーピング用テープに
おいて、 少なくとも前記テープ本体に、多数の通気孔が設けられ
ていることを特徴とするテーピング用テープ。 - 【請求項２】 前記布帯体の表面に粘着剤層を設け、さ
らに該粘着剤層の表面に剥離シートが装着してあること
を特徴とする請求項１に記載のテーピング用テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9086595A JP3003926B2 (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | テーピング用テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9086595A JP3003926B2 (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | テーピング用テープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10277083A JPH10277083A (ja) | 1998-10-20 |
| JP3003926B2 true JP3003926B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=13891364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9086595A Expired - Fee Related JP3003926B2 (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | テーピング用テープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3003926B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1172276C (zh) * | 1999-04-26 | 2004-10-20 | 精工爱普生株式会社 | 打印用胶带 |
| JP3847279B2 (ja) * | 2003-07-16 | 2006-11-22 | 株式会社デサント | 内転筋及び外転筋支持乃至補強下衣 |
| EP1765230A4 (en) * | 2004-06-22 | 2009-08-12 | Bsn Medical Inc | WATERPROOF UPHOLSTERED UNDER ONE GIPS |
| JP4972747B2 (ja) * | 2008-11-26 | 2012-07-11 | 丈介 佐藤 | テーピングテープ |
| JP6409376B2 (ja) * | 2014-07-09 | 2018-10-24 | 住友ベークライト株式会社 | 医療用針および医療用針の支持部材 |
| JP6381348B2 (ja) * | 2014-08-05 | 2018-08-29 | イイダ産業株式会社 | サポーター |
-
1997
- 1997-04-04 JP JP9086595A patent/JP3003926B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10277083A (ja) | 1998-10-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |