JP3217444U - 身体貼り付け粘着シート - Google Patents
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Abstract
Description
テーピング(taping)とは、スポーツ選手が負傷の予防や、負傷した部位の悪化を防止するため、関節、筋肉などにテープを巻いて固定するものや、捻挫や骨折などの際に救急措置あるいは治療用に施される医療分野のものもある。
さらにこうした狭義のテーピング以外にも、各種の粘着テープ、粘着シートを身体の部位に貼り付けることは、スポーツ用サポーターや、絆創膏、湿布用の各種粘着テープや粘着シート、医療用の各種粘着テープや粘着シート、その他の各種のものが知られ、用いられている。
帯体の表面に粘着剤層を装着し、剥離紙を貼着したテ−ピングテ−プにおいて、剥離紙に切目線を刻設して剥離しやすくしたものであり、身体に貼り付ける際に所望の長さに剥離紙を切りやすいようにし、貼り付け動作を楽にしようとするものである。
この発明によれば、下記のようなものである。
粘着シート本体の長手方向一端より粘着面の略三分の二乃至五分の四を覆って第一剥離紙を粘着させる。第一剥離紙の他端側には幅が元の幅より小さくなって延設された引っぱり摘み部を形成し、これを粘着シート本体の一端側に折り曲げておく。
そして、引っぱり摘み部先端を外部へと露出させた状態で第一剥離紙の他端側の一部分と粘着シート本体の第一剥離紙で覆われていない粘着面全体を覆って第二剥離紙を粘着させる。引っぱり摘み部先端をガイドに第一剥離紙との重なり部分に指をかけ第二剥離紙を剥がす。露出した粘着面で貼付け対象位置に仮止めし、次に、引っぱり摘み部を摘んで第一剥離紙を完全に剥がし貼付けを完了する。
しかしながら、上記発明においては、引っぱり摘み部が設けられた剥離紙は、粘着面側に設けられている。
したがって、引っぱり摘み部を保持して位置がずれないようにしたままの状態で、先に粘着面の全面を貼り付けることができない。
また、引っぱり摘み部が設けられた残りの剥離紙は、少なくともその幅が粘着シートの幅全体に張られているので、その面積が大きく、粘着シートからはがすのに力が必要となり、うまくはがすことが難しくなるおそれがある。
さらに、引っぱり摘み部が設けられた残りの剥離紙をはがす際に、この剥離紙は粘着面に設けられており、しかもその面積が大きいので、せっかく所定位置に保持した粘着シートの位置が、この時にずれてしまうおそれがある。
この発明は、創傷部位に正確に貼り付ける絆創膏であって、一方の面に粘着剤層を有する伸縮性基材の粘着剤層に剥離材が貼付され、伸縮性基材の粘着剤層とは反対側の面に伸縮性のないキャリアシートが積層され、さらに同キャリアシートの伸縮性基材と反対側の面に補助テープが積層されてなり、同補助テープは補助シートと、同補助シートの少なくとも一部分にキャリアシートに貼付される粘着剤層を有してなる絆創膏である。
しかしながら、上記発明においては、キャリアシートの伸縮性基材と反対側の面に補助テープが積層されており、この補助テープを持って貼り付けることにより、絆創膏を保持して位置がずれないようにしたままの状態で、先に粘着面の全面を貼り付けることはできる。
しかしながら、この発明によれば、補助テープの部分もそのまま身体に貼り付けることとなり、しかもその部分には絆創膏の機能がなく、粘着する機能のみがあるために、貼った後の状態では不要なものであり、貼りつける部位によっては邪魔である。
一方の面に粘着面が設けられた粘着シート本体と、
粘着シート本体の粘着面には剥離シートが貼付され、
粘着シート本体の粘着面とは反対側の反対面にはキャリアシートが貼付され、3層からなる粘着シートであって、
前記キャリアシートには、粘着シート本体の中央部分を除く周辺部分を覆って粘着される第二剥離紙とが備えられ、
前記第二剥離紙には、粘着シート本体の一端の外側に持ち手部が設けられるとともに、他の一端には切れ目部が設けられた、身体貼り付け粘着シートであることを特徴とする。
前記キャリアシートには、粘着シート本体の中央部分を覆って粘着される第一剥離紙と、第一剥離紙の周辺部分を覆って粘着される第二剥離紙とが備えられ、
前記第二剥離紙には、粘着シート本体の一端の外側に持ち手部が設けられるとともに、他の一端には切れ目部が設けられた、請求項1に記載の身体貼り付け粘着シートであることを特徴とする。
前記の粘着シート本体は、伸縮性基材からなる、請求項1または2のいずれかに記載の身体貼り付け粘着シートであることを特徴とする。
前記の剥離シートには、剥離シートを分割する切れ目線が設けられた、請求項1〜3のいずれかに記載の身体貼り付け粘着シートであることを特徴とする。
前記の切れ目線は、波線状である、請求項4に記載の身体貼り付け粘着シートであることを特徴とする。
以下、本考案の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1、及び各図面を参照しながら、本考案の身体貼り付け粘着シートについて説明する。
図1は、本考案の身体貼り付け粘着シートの基本的な構成の一例を示す平面図及び断面図であり、左は反対面側から見た平面図、中央はそのA−A線、断面図、右は粘着面側から見た平面図である。下の左右はそれぞれの平面図のB−B線断面図である。
図2〜図4は、図1に示す身体貼り付け粘着シートの各平面図および各断面図の、図1に続く使用時の状態を示す各図であり、これらについては後述する。
粘着シート本体(1)は、伸縮性基材からなるものであってもよく、伸縮性のないものであってもよい。また、粘着シート本体(1)には、各種の素材を採用することができ、テープやシート状のもの、防水のもの、網目状のものなど、各種を採用することができる。
各図面においては、テープ状、長方形の粘着シートが図示されているが、形状や大きさには限定されず、テープ状のものや正方形、円形、楕円形、角が丸みを帯びているもの、その他の各種形状を採用することができる。
剥離シート(2)は、身体貼り付け粘着シートを製品として流通、保管しておく際の台紙としての機能を有するものであり、剥離シート(2)からは容易に粘着シート本体(1)をはがせるようにした粘着剤等により貼り付けられている。
切れ目線(21)を設けて、剥離シート(2)を一部だけはがすことにより、粘着面(11)の一部だけがまず露出するので、慎重な位置決め、貼り付け動作をすることができる。
図5は、剥離シートを分割する切れ目線が設けられた、本考案の身体貼り付け粘着シートの別の構成の一例を示す平面図及び断面図であり、左は反対面側から見た平面図、中央はそのA−A線、断面図、右は粘着面側から見た平面図である。下の左右はそれぞれの平面図のB−B線断面図である。
この他にも、切れ目線(21)は、様々な形状を採用することができ、切れ目線(21)を複数本設けることもできる。
図6は、剥離シートを分割する波線状の切れ目線が設けられた、本考案の身体貼り付け粘着シートの別の構成の一例を示す平面図及び断面図であり、左は反対面側から見た平面図、中央はそのA−A線、断面図、右は粘着面側から見た平面図である。下の左右はそれぞれの平面図のB−B線断面図である。
図7〜図10は、図6に示す身体貼り付け粘着シートの各平面図および各断面図の、図1に続く使用時の状態を示す各図であり、これらについては後述する。
キャリアシート(3)は、粘着テープ本体が汚れたり劣化したりしないように保護しておくとともに、貼り付け動作を行う際に手に持って保持し、貼り付け部位の位置決めを容易にするための持ち手機能を有するものであり、剥離シート(2)からは容易に粘着シート本体(1)をはがせるようにした粘着剤等により貼り付けられている。
以上の構成により、本考案の身体貼り付け粘着シートは、図1、図5、図6に示されるように、剥離シート(2)、粘着シート本体(1)、キャリアシート(3)の3層からなる粘着シートとなっている。
第一剥離紙(31)は、粘着シート本体(1)の中央部分を覆っており、粘着テープ本体が汚れたり劣化したりしないように保護する機能を有しており、貼り付ける際には不要なため、最初にはがす部分である。
なお、粘着テープ本体が汚れたり劣化したりしないように保護する機能が不要な場合、あるいは粘着テープ本体自体に汚れたり劣化したりしないように保護する機能が備えられている場合には、第一剥離紙(31)はもともとなくてもよい。
第一剥離紙(31)は先にはがしておき、少なくともその部分には第二剥離紙(32)がないために、キャリアシート(3)の第二剥離紙(32)の面積は小さく、粘着シート本体(1)からはがすのに小さな力でうまくはがすことができる。
次に、図1から図4を参照して、本考案の身体貼り付け粘着シートの使用時の状態を説明する。
図1は、本考案の身体貼り付け粘着シートの基本的な構成の一例を示す平面図及び断面図であり、左は反対面側から見た平面図、中央はそのA−A線、断面図、右は粘着面側から見た平面図である。下の左右はそれぞれの平面図のB−B線断面図である。
前記の通り、本考案の身体貼り付け粘着シートは、剥離シート(2)、粘着シート本体(1)、キャリアシート(3)の3層となっている。
初めに、身体貼り付け粘着シートを、その台紙である剥離シート(2)からはがす動作を行う。図2は、剥離シート(2)をはがした状態を示している。図1に示す身体貼り付け粘着シートの各平面図および各断面図の、図1に続く使用時の状態を示している。
次に、図2の状態から、キャリアシート(3)の内の、第一剥離紙(31)をはがす動作を行う。図3は、第一剥離紙(31)をはがした状態を示している。図2に続く使用時の状態を示す各図である。
次に、持ち手部(33)を手に持って、身体貼り付け粘着シートを保持し、貼り付け部位にあてがうなどして位置決めを行い、次いで持ち手部(33)を引っ張る動作をすることにより、切れ目部(34)及びこれに連なる第二剥離紙(32)が容易にはがれ、貼り付けられた図4の状態が完成する。図4は、図3に続く使用時の状態を示す各図である。
次に、図6から図10を参照して、図6に示す本考案の身体貼り付け粘着シートの使用時の状態を説明する。
図6は、本考案の身体貼り付け粘着シートの基本的な構成の一例を示す平面図及び断面図であり、左は反対面側から見た平面図、中央はそのA−A線、断面図、右は粘着面側から見た平面図である。下の左右はそれぞれの平面図のB−B線断面図である。
前記の通り、本考案の身体貼り付け粘着シートは、剥離シート(2)、粘着シート本体(1)、キャリアシート(3)の3層となっている。
又、図6に示される例では、剥離シート(2)には、波線状の切れ目線(21)が設けられている。
初めに、剥離シート(2)の一部を、切れ目線(21)のところまではがす動作を行う。これにより、貼り付け部位にあてがうなどしておおまかな位置決めをまず行うなどすることができる。図7は、剥離シート(2)の一部をはがした状態を示している。図6に示す身体貼り付け粘着シートの各平面図および各断面図の、図6に続く使用時の状態を示している。
次に、残りの剥離シート(2)をはがす動作を行う。図8は、残りの剥離シート(2)をはがした状態を示している。図7に続く使用時の状態を示している。
次に、図8の状態から、キャリアシート(3)の内の、第一剥離紙(31)をはがす動作を行う。図9は、第一剥離紙(31)をはがした状態を示している。図8に続く使用時の状態を示す各図である。
次に、持ち手部(33)を手に持って、身体貼り付け粘着シートを保持し、貼り付け部位にあてがうなどして位置決めを行い、次いで持ち手部(33)を引っ張る動作をすることにより、切れ目部(34)及びこれに連なる第二剥離紙(32)が容易にはがれ、貼り付けられた図10の状態が完成する。図10は、図9に続く使用時の状態を示す各図である。
11 粘着面
12 反対面
2 剥離シート
21 切れ目線
3キャリアシート
31 第一剥離紙
32 第二剥離紙
33 持ち手部
34 切れ目部
Claims (5)
- 一方の面に粘着面が設けられた粘着シート本体と、
粘着シート本体の粘着面には剥離シートが貼付され、
粘着シート本体の粘着面とは反対側の反対面にはキャリアシートが貼付され、3層からなる粘着シートであって、
前記キャリアシートには、粘着シート本体の中央部分を除く周辺部分を覆って粘着される第二剥離紙が備えられ、
前記第二剥離紙には、粘着シート本体の一端の外側に持ち手部が設けられるとともに、他の一端には切れ目部が設けられたことを特徴とする、身体貼り付け粘着シート。 - 前記キャリアシートには、粘着シート本体の中央部分を覆って粘着される第一剥離紙と、第一剥離紙の周辺部分を覆って粘着される第二剥離紙とが備えられ、
前記第二剥離紙には、粘着シート本体の一端の外側に持ち手部が設けられるとともに、他の一端には切れ目部が設けられたことを特徴とする、請求項1に記載の身体貼り付け粘着シート。 - 前記の粘着シート本体は、伸縮性基材からなることを特徴とする、請求項1または2のいずれかに記載の身体貼り付け粘着シート。
- 前記の剥離シートには、剥離シートを分割する切れ目線が設けられたことを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の身体貼り付け粘着シート。
- 前記の切れ目線は、波線状であることを特徴とする、請求項4に記載の身体貼り付け粘着シート。
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