JP3002634U - 面材取付構造 - Google Patents

面材取付構造

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JP3002634U
JP3002634U JP1994004359U JP435994U JP3002634U JP 3002634 U JP3002634 U JP 3002634U JP 1994004359 U JP1994004359 U JP 1994004359U JP 435994 U JP435994 U JP 435994U JP 3002634 U JP3002634 U JP 3002634U
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Inventor
克彦 星
冨士夫 水沢
晃 前田
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アルメタックス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 目隠しパネル等の面材を手摺壁の外側面に取
り付ける場合に、手摺壁の外側に作業足場等を設けるこ
となく、しかも、一人の作業者によってその作業を実行
できるようにする。 【構成】 手摺壁Wに固着される固定側連結部材10が
止着具4で手摺壁Wに固着される基部11と、基部の一
方側端側または両側端側に連設されて手摺壁Wの外側に
向けて突出する側部11aと、側部の上端に水平状態に
連設された連結部12と、基部の下端に連設されて基部
11a側に向けての附勢力を具有する保持部13と、を
有し、面材Pに固着される付設側連結部材20が止着具
4で面材に固着される基部21と、基部21の上端に連
設され連結部12に重合される連結部22と、基部21
の下端に連設され保持部13に係止される引掛部23
と、を有し、固定側連結部材10の連結部12に連結具
3を螺装させるネジ孔12a、付設側連結部材20の連
結部22に挿通孔22aが形成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、目隠しパネル等の面材を手摺壁等に取り付ける際の利用に最適と なる面材取付構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
目隠しパネル等の面材を手摺壁等に取り付ける際には、従来、例えば、図11 に示すような面材取付構造が採用されており、該面材取付構造は、手摺壁Wに固 着される固定側連結部材1と、目隠しパネル等の面材Pに固着される付設側連結 部材2と、を有してなる。
【0003】 そして、各側連結部材1,2は、それぞれ水平状態に維持されるように形成さ れた連結部1a,2aを有してなり、該各連結部1a,2aが互いに照準される ように重合された状態のとき、該各連結部1a,2aをタップネジ等の連結具3 を利用して連結することによって、その相互の連結を可能にするように構成され ている。
【0004】 因に、上記連結部1a,2aは、通常は、図示するように、適宜の間隔で上下 二段になるように設けられるとし、所謂支点を複数にして手摺壁Wに取り付けら れた面材Pが、爾後、該面材Pの板厚方向及び幅方向に揺動せず、安定した取付 状態を維持し得るように配慮している。
【0005】 また、各側連結部材1,2において、上下に一対とされる各連結部1a,2a は、通常は、それぞれ単独の部材に設けられていて、所謂部材点数の徒らな増大 を未然に阻止すると共に、上下の各連結部1aあるいは2a間の間隔をそれぞれ 予め設定しておくとしている。
【0006】 そして、上記各側連結部材1,2は、通常は、それぞれビス等の止着具4の利 用によって、手摺壁W及び面材Pの予め設定された所定位置に固着されるとして いる。
【0007】 それ故、この従来提案としての面材取付構造によれば、予め固定側連結部材1 を手摺壁Wの所定位置に固着すると共に、これに相応するように予め付設側連結 部材2が固着された面材Pを準備することで、互いに照準するように重合された 連結部1a,2aへの連結具3の螺装作業のみで、面材Pを手摺壁Wに取り付け ることが可能になる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した従来の面材取付構造にあっては、その利用に際して以 下のような問題点が指摘されている。
【0009】 即ち、上記従来の面材取付構造にあっては、連結部1a,2aへの連結具3の 螺装作業の際には、面材Pの所謂倒れを阻止する等によって、連結部1a,2a 相互間における照準状態を維持しておく必要がある。
【0010】 従って、面材Pの大きさ如何に拘りなく、連結具3を螺装する作業者の他に面 材Pを保持する作業者が必要になり、一人の作業者で面材Pの取付作業を実行で きない不具合がある。
【0011】 また、上記従来の面材取付構造にあっては、所謂支点を複数にするために連結 部1a,2aを上下二段に設ける場合には、該連結部1a,2aへの連結具3の 螺装作業は、所謂上下方向からそれぞれ実行されることになる。
【0012】 そして、面材Pが手摺壁Wの所謂外側面に取り付けられる場合には、上記連結 具3の螺装作業の内、特に、上方向からの連結具3の螺装作業は、手摺壁Wの所 謂内側たる、例えば、ベランダ側からこれを行い得るが、下方向からの連結具3 の螺装作業は、手摺壁Wの外方に設けた所謂作業足場等を利用しなければならな いことになる。
【0013】 そしてまた、手摺壁Wの外側に作業足場等を設けることが可能な場合には、上 記連結具3の螺装作業が容易に可能になる反面、例えば、過大な仮設費が必要に なる等の不都合を招く危惧がある。
【0014】 そしてさらに、手摺壁Wの外側に作業足場等を設けられない場合には、上記し た下方向からの連結具3の螺装作業が殆ど不可能になり、事実上、面材Pを手摺 壁Wの外側面に設けることが不可能になる危惧がある。
【0015】 この考案は、前記した事情に鑑みて創案されたものであって、その目的とする ところは、目隠しパネル等の面材を手摺壁の外側面に取り付ける場合に、手摺壁 の外側に作業足場等を設けることなく、しかも、一人の作業者によってその作業 を実行できるようにするのに最適となる面材取付構造を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、この考案の構成を、手摺壁に固着される固定 側連結部材と、面材に固着される付設側連結部材と、を有してなる面材取付構造 において、固定側連結部材が適宜の止着具で手摺壁に固着される基部と、該基部 に連設されて手摺壁の外側に向けて突出する側部と、該側部の上端に水平状態に 連設された連結部と、上記基部の下端に連設されて該基部側に向けての附勢力を 具有する保持部と、を有してなり、付設側連結部材が適宜の止着具で面材に固着 される基部と、該基部の上端に水平状態に連設され上記連結部に上方から重合さ れる連結部と、上記基部の下端に連設され上記保持部に係止される引掛部と、を 有してなり、固定側連結部材の連結部にタップネジ等からなる連結具を螺装させ るネジ孔が形成されてなると共に、付設側連結部材の連結部に上記ネジ孔に照準 され上記連結具を挿通させる挿通孔が形成されてなり、かつ、付設側連結部材の 連結部が固定側連結部材の連結部に対向する側の端縁に下方に向けて適宜の長さ に垂下されるように形成された係止片部を有してなるとする。
【0017】 そして、固定側連結部材における側部は、固定側連結部材における基部の一方 側端または両側端に連設されてなるとする。
【0018】 また、固定側連結部材と付設側連結部材との間には、好ましくは、面材の横長 さ方向に沿う取付位置の修正を可能にする調芯構造が設けられてなるとし、一つ の調芯構造が、固定側連結部材の保持部に連設されて面材の横長さ方向に向けて の附勢力を具有するバネ部と、付設側連結部材の引掛部に連設されて上記バネ部 を当接させる受部と、からなるとし、他の調芯構造が、固定側連結部材の側部に 連設されて面材の横長さ方向に向けての附勢力を具有する板バネ部材と、付設側 連結部材の引掛部に連設されて上記板バネ部材に係止される係止部と、からなる とする。
【0019】 上記調芯構造が設けられる場合に、付設側連結部材の連結部に形成の挿通孔が 長孔とされ、固定側連結部材における側部は、固定側連結部材における基部の一 方側端または両側端に連設されてなるとする。
【0020】
【作用】
それ故、固定側連結部材は、ビス等の適宜の止着具の利用で手摺壁の所定位置 に予め固着され、付設側連結部材もまた、ビス等の適宜の止着具の利用で面材の 所定位置に予め固着される。
【0021】 このとき、各側連結部材は、所謂墨出し等の採寸作業で所定位置に正確に固着 される。
【0022】 固定側連結部材に対する付設側連結部材の連繋に際して、付設側連結部材の引 掛部が固定側連結部材の保持部に係止されるとき、引掛部が保持部と固定側連結 部材の基部との間に挟持される。
【0023】 そして、このとき、保持部は、その具有する附勢力で引掛部を固定側連結部材 の基部に押し付けるようにし、引掛部からの保持部の離脱、即ち、付設側連結部 材の固定側連結部材からの離脱を阻止する。
【0024】 一方、固定側連結部材に対する付設側連結部材の連繋に際して、付設側連結部 材の連結部が固定側連結部材の連結部に上方から重合されるとき、固定側連結部 材の連結部におけるネジ孔に付設側連結部材の連結部における挿通孔が上方から 照準され、タップネジ等からなる連結具の挿通孔を介してのネジ孔への螺装が可 能になる。
【0025】 このとき、付設側連結部材の連結部に開穿の挿通孔が長孔とされる場合には、 付設側連結部材が固定側連結部材に対して所謂ズレた状態、即ち、面材の横長さ 方向に変動されている場合にも、該長孔からなる挿通孔を介して下方のネジ孔へ の連結具の螺装が可能になる。
【0026】 また、付設側連結部材の連結部が固定側連結部材の連結部に上方から重合され るとき、付設側連結部材の連結部に形成の係止片部が固定側連結部材の連結部の 端縁に隣接され、固定側連結部材の連結部に付設側連結部材の連結部が係止され た状態になる。
【0027】 その結果、固定側連結部材からの付設側連結部材の手摺壁の外側への移動、即 ち、付設側連結部材を固着させる面材の固定側連結部材を固着させる手摺壁から の離脱、即ち、面材の所謂倒れが一時的に阻止された仮止状態になる。
【0028】 その結果、付設側連結部材が固定側連結部材に対して仮止状態におかれて、下 方の連結部のネジ孔に対して上方の連結部の挿通孔が照準されている状態のとき に、所謂上方からの連結具の螺装作業が可能になり、該連結具の螺装で固定側連 結部材への付設側連結部材の連繋、即ち、面材の手摺壁への取り付けが実現され る。
【0029】 保持部に係止された引掛部の先端が固定側連結部材の側部に当接されるように 設定される場合には、該側部が保持部に係止された引掛部の面材の横長さ方向へ のスライド移動を阻止するストッパ部として機能する。
【0030】 また、付設側連結部材の連結部が固定側連結部材の連結部上に重合されるとき に、付設側連結部材の連結部における係止片部の先端が上記側部に当接されるよ うに設定されることで、固定側連結部材の連結部におけるネジ孔に対する付設側 連結部材の連結部における挿通孔の照準が自動的に実現される。
【0031】 固定側連結部材が二つの付設側連結部材の同時連繋を可能にするように構成さ れる場合には、一つの固定側連結部材の所定位置への固着で二つの付設側連結部 材の同時連繋が可能になる。
【0032】 また、固定側連結部材と付設側連結部材との間に調芯構造が設けられるとする 場合には、相隣する面材間における隙間間隔を一定に維持することを自動的に可 能にする。
【0033】
【実施例】
以下、図示した実施例に基づいてこの考案を説明するが、図1に示すように、 この考案の一実施例に係る面材取付構造は、手摺壁Wに固着される固定側連結部 材10と、目隠しパネル等の面材Pに固着される付設側連結部材20と、を有し てなる。
【0034】 そして、該面材取付構造は、図2に示すように、付設側連結部材20の下端が 固定側連結部材10の下端に係止される一方で、付設側連結部材20の上端が固 定側連結部材10の上端に重合された状態でタップネジ等の連結具3の利用によ って連結されるように構成されている。
【0035】 因に、図示例にあって、手摺壁Wは、コンクリート壁からなるが、面材Pは、 四角形に形成された枠体P1と、該枠体P1の所謂外側面となる一方側面に展設 された板材P2と、からなり、上記付設側連結部材20は、枠体P1に固着され るとしている。
【0036】 また、図示例にあって、固定側連結部材10がアングル状部材を、また、付設 側連結部材20が板状部材を、それぞれ折り曲げ切削加工する等して形成され、 それぞれビス等の適宜の止着具4の利用で基部11,21が手摺壁Wあるいは面 材Pに固着されるとしている。
【0037】 さらに、図示例にあっては、固定側連結部材10が手摺壁Wの所謂コーナー部 分に配設され、付設側連結部材20が面材Pの一方端部に配設されるとしている が、図示しないが、上記面材Pの他方端部にも付設側連結部材20が配設され、 これに対応するように手摺壁Wにも固定側連結部材10が配設されること勿論で ある。
【0038】 ただ、この場合に、面材Pの他方端部に配設される付設側連結部材20及びこ れに対応する固定側連結部材10は、上記コーナー部分側に配設される付設側連 結部材20及び固定側連結部材10と所謂対称の態様に形成されていること勿論 である。
【0039】 固定側連結部材10は、裏面が手摺壁Wに隣接され前記止着具4を貫通させる 基部11と、該基部11の一方の側端から手摺壁Wの外側に向けて突出形成され た側部11aと、該側部11aの上端に水平状態を維持するように形成された連 結部12と、上記基部11の下端に形成された保持部13と、を有してなる。
【0040】 また、付設側連結部材20は、裏面が面材Pの枠体P1に隣接され前記止着具 4を貫通させる基部21と、該基部21の上端に水平状態を維持するように形成 された連結部22と、上記基部21の下端部に形成された引掛部23と、を有し てなる。
【0041】 尚、固定側連結部材10の連結部12と保持部13との間の間隔は、付設側連 結部材20の連結部22と引掛部23との間の間隔と所謂一致するように設定さ れていること勿論である。
【0042】 また、固定側連結部材10の連結部12と付設側連結部材20の連結部22と は、面材Pの横長さ方向に沿いながら互いに対向することになる方向に延在され ている。
【0043】 固定側連結部材10の連結部12は、その中央に板厚を貫通する方向、即ち、 上下方向から開穿され連結具3を螺合させるネジ孔12a(図1参照)を有し、 付設側連結部材20の連結部22は、その中央に板厚を貫通する方向、即ち、上 下方向から開穿され連結具3を挿通させる挿通孔22a(図1参照)を有してな る。
【0044】 それ故、固定側連結部材10の連結部12に付設側連結部材20の連結部22 が上方から重合されてネジ孔12aに挿通孔22aが照準された状態になるとき に、付設側連結部材20の連結部22の上方から案内される連結具3による各連 結部12,22の一体的な連結が可能になる(図2参照)。
【0045】 ところで、この実施例にあっては、付設側連結部材20の連結部22の手摺壁 W側、即ち、固定側連結部材10の連結部12に対向する側の端縁には、下方に 向けて適宜の長さに垂下されるように係止片部22bが形成されてなるとしてい る。
【0046】 因に、該係止片部22bは、その垂下する長さが少なくとも連結部12の板厚 に略一致する程度に設定されていれば足り、その所謂横方向の長さも連結部22 の端縁の全長に亙る必要はない。
【0047】 該係止片部22bは、付設側連結部材20の連結部22が固定側連結部材10 の連結部12に重合されるときに、これが連結部12の端縁に隣接する状態にな り(図2参照)、従って、この状態から連結部22が手摺壁Wの外側に移動する ようになるときには、係止片部22bが連結部12の端縁に隣接されて係止され ることになり、連結部22の連結部12からの分離を阻止することになる。
【0048】 それ故、この実施例にあっては、付設側連結部材20の連結部22が固定側連 結部材10の連結部12に重合されるときには、付設側連結部材20の上端側の 固定側連結部材10の上端側からの分離、即ち、付設側連結部材20の手摺壁W の外側への移動、即ち、面材Pの所謂倒れが阻止される状態になって、面材Pが 手摺壁Wに所謂仮止される状態になる。
【0049】 その結果、面材Pが他の作業者に所謂抑えられる等することなく仮止状態にお かれることになり、従って、面材Pを配設した作業者が引き続き重合状態にある 連結部12,22に連結具3を螺装する作業を一人で行えることになる。
【0050】 一方、固定側連結部材10の保持部13は、基部11の下端から手摺壁Wの外 側に向けて水平に突出する底部13aと、該底部13aの先端から起立しながら 上端が上記基部11に隣接することになるように折り曲げ形成された附勢部13 bと、を有してなる。
【0051】 尚、図示例にあっては、上記附勢部13bの上端には、先端が手摺壁Wの外側 に向くように形成されて附勢部13bの上端を開き易いようにする案内部13c が連設されている。
【0052】 上記に対して、付設側連結部材20の引掛部23は、所謂板状に形成されてお り、上記附勢部13bと基部11との間に挟持されるように面材Pの横長さ方向 に沿って適宜の長さに延在されるように設定されている。
【0053】 因に、上記引掛部23は、図示例にあって、面材Pの所謂内側面から手摺壁W 側に突出された位置に配在されるように設定されて、該引掛部23の上記保持部 13への係止が容易になるように配慮されている。
【0054】 それ故、引掛部23が保持部13に係止されるときには、引掛部23の下端が 保持部13の底部13aに支持されると共に、引掛部23が保持部13の附勢部 13bからの附勢力で附勢されて固定側連結部材10の基部11に押し付けられ る状態になる。
【0055】 その結果、引掛部23が保持部13に係止されるときには、付設側連結部材2 0の下降が固定側連結部材10によって阻止されると共に、付設側連結部材20 の下端側の固定側連結部材10の下端側からの分離、即ち、手摺壁Wの外側へ向 けての移動、即ち、面材Pの手摺壁W側たる手前側への倒れが阻止されることに なる。
【0056】 この実施例に係る面材取付構造が以上のように形成されていることから、該面 材取付構造を利用して面材Pを手摺壁Wに取り付ける場合には、以下のような手 順によることになる。
【0057】 即ち、図1に示すように、固定側連結部材10は、これがビス等の適宜の止着 具4の利用で手摺壁Wの所定位置に予め固着され、付設側連結部材20は、これ がやはりビス等の適宜の止着具4の利用で面材Pの枠体P1の所定位置に予め固 着される。
【0058】 このとき、各側連結部材10,20の配設位置は、所謂墨出し等の採寸作業で 正確に設定されること勿論である。
【0059】 尚、図示例では、固定側連結部材10が手摺壁Wの所謂コーナー部分に配設さ れ、付設側連結部材20が面材Pの一方端部に配設されるとしているが、上記面 材Pの他方端部にも付設側連結部材20が配設され、これに対応するように手摺 壁W側にも固定側連結部材10が配設されること勿論である。
【0060】 以上のようにして、所謂所定位置に固着された固定側連結部材10に付設側連 結部材20を連繋する場合には、先ず、図3に示すように、付設側連結部材20 の上端側を手摺壁Wの外側に傾倒させるように僅かに斜めにしながら、該付設側 連結部材20の引掛部23を固定側連結部材10の保持部13に係止させるよう にする。
【0061】 このとき、引掛部23の下端が保持部13の案内部13cを所謂交すようにす ることで、該引掛部23の保持部13における附勢部13bと基部11との間へ の挿通が容易になる。
【0062】 引掛部23が保持部13の附勢部13bと基部11との間に挿通されたことを 確認した後は、図3中に想像線矢印で示すように、付設側連結部材20を直立状 態(図4参照)に起立させるようにする。
【0063】 そして、図4中に想像線矢印で示すように、起立された付設側連結部材20を 下降させて、引掛部23の下端を保持部13の底部13aに当接させると共に、 付設側連結部材20の連結部22を固定側連結部材10の連結部12に上方から 重合させるようにする。
【0064】 その結果、図2に示すように、引掛部23が保持部13の附勢部13bと基部 11との間に挟持され、付設側連結部材20の連結部22における係止片部22 bが固定側連結部材10の連結部12の端縁に隣接された状態になる。
【0065】 そして、係止片部22bが固定側連結部材10の連結部12の端縁への隣接す ることで、以降、付設側連結部材20の連結部22が固定側連結部材10の連結 部12から離脱しなくなり、面材Pが手摺壁Wの外側に移動することが阻止され ることになる。
【0066】 それ故、従って、付設側連結部材20を固着する面材Pが固定側連結部材10 を固着する手摺壁Wから離脱しなくなり、従って、面材Pの所謂倒れが一時的に 阻止された仮止状態になる。
【0067】 そして、この仮止状態のときに、固定側連結部材10の連結部12に形成のネ ジ孔12aと付設側連結部材20の連結部22に形成の挿通孔22aとが照準さ れることで、挿通孔22aを介してのネジ孔12aへの連結具3の螺装が可能に なり、従って、該連結具3の螺装で固定側連結部材10への付設側連結部材20 の連繋、即ち、面材Pの手摺壁Wへの取り付けが実現される。
【0068】 ところで、前記した実施例にあって、固定側連結部材10の基部11には、そ の一方の側端から手摺壁Wの外側に向けて突出形成された側部11aを有してな るとしている。
【0069】 該側部11aは、図示例において、その形成で前記引掛部23が保持部13に 係止されるとき、これが保持部13に係止された引掛部23の面材Pの横長さ方 向へのスライド移動を阻止するストッパ部として機能することになる。
【0070】 即ち、引掛部23が保持部13に係止されたときに、その先端が側部11aに 当接されるように設定されることで、付設側連結部材20、即ち、面材Pの手摺 壁Wに沿ってのスライド移動が阻止されることになり、特に、面材Pの横長さ方 向への変動が招来されなくなる。
【0071】 また、前記付設側連結部材20の連結部22が固定側連結部材10の連結部1 2上に重合されるときに、連結部22に形成の係止片部22bの先端が上記側部 11aに当接されるように設定することで、上記各連結部12,22の重合の際 に、ネジ孔12aに対する挿通孔22aの照準が自動的に実現され、各孔12a ,22aの照準作業を省けることになる。
【0072】 それ故、上記側部11aを形成する実施例の場合には、各側連結部材10,2 0の固着位置を正確に採寸することは勿論のことであるが、各連結部12,22 及び引掛部23における所謂寸法管理を精緻することで、所謂位置調整作業を必 要としないで面材Pを手摺壁Wの所定位置に取り付けることが可能になる。
【0073】 図5は、この考案の他の実施例に係る面材取付構造を示すものであるが、この 実施例にあっては、手摺壁Wに固着される固定側連結部材10が二つの付設側連 結部材20の同時連繋を可能にするように構成されてなるとする。
【0074】 尚、この実施例において、その構成が前記実施例の場合と同一なる部分につい ては、図中に同一の符号を付するのみとして、その詳しい説明を省略する。
【0075】 即ち、前記した実施例の面材取付構造における固定側連結部材10は、これが 一つの付設側連結部材20の連繋のみを可能にするように形成されて、特に、手 摺壁Wのコーナー部分においても面材Pの一方端部の取り付けを可能にするよう にしたものである(図1参照)。
【0076】 それに対して、この実施例の面材取付構造における固定側連結部材10は、こ れが手摺壁Wの所謂中間部分に固着されて、相隣する二つの面材Pのそれぞれの 端部に固着された各付設側連結部材20の連繋を可能にして、二つの面材Pの同 時取り付けを可能にするものである。
【0077】 それ故、この実施例にあっては、固定側連結部材10には、所謂二組の連結部 12及び保持部13が形成されてなるとしている。
【0078】 そして、固定側連結部材10の基部は、その両側端に側部11aをそれぞれ有 してなると共に、該各側部11aに上記二組の連結部12を連設してなるとして いる。
【0079】 そしてまた、当然のことながら、上記二組の連結部12は、所謂対称の形態に 形成されるとしており、また、二つの付設側連結部材20も所謂対称の形態にな る連結部22と引掛部23とを有してなるとしている。
【0080】 それ故、この実施例による場合には、一つの固定側連結部材10が所定位置に 固着されることで、同時に二つの付設側連結部材20の連繋が可能になり、従っ て、二つの付設側連結部材20の連繋のために二つの固定側連結部材10を配設 する必要がなくなる。
【0081】 その結果、固定側連結部材10における部材点数が半減されると共に、固定側 連結部材10の配設のためにする墨出し等の採寸作業における所謂手間が半減さ れる点で有利となる。
【0082】 また、この実施例による場合には、相隣する面材P間における隙間間隔を一定 に維持できることにもなる。
【0083】 その結果、固定側連結部材10を配設するための採寸作業が正確に行われるこ とで、所謂調芯作業を要しないことになり、面材Pの手摺壁Wへの取り付け作業 の迅速化を可能にする点で有利となる。
【0084】 ところで、前記した各実施例にあっては、付設側連結部材20を固定側連結部 材10に連繋して面材Pを手摺壁Wに取り付ける際に、所謂調芯作業を要しない ことになる。
【0085】 しかしながら、そのためには、各側連結部材10,20を所定位置に正確に固 着するのは当然としても、固定側連結部材10の側部11a,連結部12及び付 設側連結部材20の連結部22,引掛部23の形成にあって、精緻な寸法管理が 要求され易くなる。
【0086】 また、上記各部11a,12,22,23が精緻に形成されることで、相互間 に所謂余裕がなくなり、その結果、付設側連結部材20を固定側連結部材10に 連繋する作業がし辛くなり易くなる。
【0087】 そこで、付設側連結部材20の固定側連結部材10への連繋作業を容易にする ために、上記各部11a,12,22,23相互間に所謂余裕を持たせるように する提案をなし得る。
【0088】 ただ、この場合に、上記各部11a,12,22,23に所謂余裕を持たせる が故に、特に、相隣する面材P間における隙間間隔が所謂バラツクことになる危 険があり、さらには、面材Pに対する調芯作業がその都度要求されることになる 危険がある。
【0089】 図6,図7及び図9に示す実施例は、上記した事情を勘案したもので、以下に は、この各実施例について説明する。
【0090】 尚、以下の各実施例において、その構成が前記実施例の場合と同一になる部分 については、図中に同一の符号を付するのみとして、その詳しい説明を省略し、 従って、以下には、各実施例において特徴となるところを中心に説明する。
【0091】 図6は、付設側連結部材20の連結部22の他の実施例を示すものであるが、 この実施例において、連結部22に開穿される挿通孔22aは、これが前記した 実施例の場合の丸孔に代えて、長孔からなるとしている。
【0092】 そして、該長孔からなる挿通孔22aは、連結部22において、面材Pの横長 さ方向、即ち、手摺壁Wの延在方向に沿うように開穿される。
【0093】 尚、この実施例にあっても、上記連結部22には、係止片部22bが形成され ていること勿論である。
【0094】 また、この実施例による場合には、図示するように、固定側連結部材10の連 結部12がやや長目に形成されるようにして、上記付設側連結部材20の連結部 22の移動時に上記係止片部22bが上記連結部12を連設させる側部11aに 当接されないように設定するのが好ましい。
【0095】 それ故、この長孔からなる挿通孔22aが連結部22に開穿されている場合に は、付設側連結部材20が固定側連結部材10に連繋された状態において、付設 側連結部材20が面材Pの横長さ方向、即ち、手摺壁Wの延在方向に変動される 場合にも、該長孔からなる挿通孔22aを介して下方の連結部12のネジ孔12 aへの連結具3の螺装が可能になる。
【0096】 図7は、固定側連結部材10(符示せず)における保持部13と、これに係止 される付設側連結部材20(符示せず)における引掛部23の他の実施例を示す ものであるが、この実施例において、保持部13と引掛部23との間には、調芯 構造が設けられてなるとする。
【0097】 即ち、固定側連結部材10の保持部13は、基本的には、前記した実施例の場 合と同様に構成されているが、上記調芯構造の一方を構成するバネ部13dを底 部13aに連設させてなる。
【0098】 尚、上記保持部13は、図示例にあっては、図中に想像線図で示すように、固 定側連結部材10の基部11とは独立に形成されていていながら、該基部11の 下端に適宜手段で連設されてなるとしているが、これに代えて、前記した図1の 実施例の場合と同様に、上記基部11に直接連設されているとしても良い。
【0099】 また、図示例にあっては、上記基部11に連設される側部11a(図1参照) の図示は、これを省略しているが、該側部11aは、これが上記保持部13に隣 接しないように配設されるとするのが好ましい。
【0100】 一方、付設側連結部材20の引掛部23も、基本的には、前記した実施例の場 合と同様に構成されているが、該引掛部23は、これを支持して基部21に連設 されることある支持部23aに上記調芯構造の他方を構成する受部23bを有し てなるとしている。
【0101】 上記バネ部13dは、上記保持部13の底部13aから上記支持部23aに向 う方向に、即ち、引掛部23の延在方向に沿う方向に水平に突出されてから、下 方に向けて折り曲げられ、下方を向く先端側が上記支持部23a側に附勢される バネ力を具有するように設定されている。
【0102】 一方、上記受部23bは、上記支持部23aの下端から上記バネ部13dに向 う方向に、即ち、引掛部23の延在方向に沿う方向に水平に突出されてから、下 方に向けて折り曲げられ、下方を向く下端が上記基部11に隣接されることにな るように設定されている。
【0103】 それ故、この実施例による場合には、上記受部23bにバネ部13dが隣接さ れる際には、バネ部13dが具有するバネ力によって、受部23bとバネ部13 dとが互いに反対方向に附勢されることになるが、上記バネ部13dが保持部1 3に形成されていることから、これが固定側とされることになり、従って、上記 受部23bが配設される基部21側、即ち、面材Pの枠体P1側が上記バネ力に よって移動されることになる。
【0104】 そして、上記調芯構造は、図8に示すように、面材Pの両端側においてそれそ れ配在されるように設定されるから、面材Pは、これが自動的に調芯されること になる。
【0105】 そしてまた、複数の面材Pが、図8に示すように、それぞれ上記調芯構造の配 在下に手摺壁W(図示せず)に取り付けられる場合には、各側連結部材10,2 0が所定位置に正確に固着されることが条件になるが、複数の面材P間における 隙間間隔がそれぞれ一致させる状態下で自動的に調芯されることになる。
【0106】 尚、この実施例の場合にあっても、保持部13は、附勢部13bを有するよう に構成されているから、引掛部23を保持部13に係止させることで、付設側連 結部材20を固定側連結部材10側、即ち、手摺壁W側に引き付けるようにも作 用することになる。
【0107】 従って、この実施例による場合にも、前記した実施例の場合と同様に、面材P の手摺壁Wに対する仮止状態が容易に得られることになる。
【0108】 また、この実施例においては、図8中に想像線図で示すように、保持部13が 一つの固定側連結部材10に二つの付設側連結部材20の連繋を可能にするよう に設定された基部11に連設されているとしても良いこと勿論である。
【0109】 そして、この場合には、上記した相隣する面材P間における自動調芯が可能に なるのは勿論のこと、固定側連結部材10の手摺壁Wへの配設作業が半減される ことになる点で有利となる。
【0110】 図9は、上記した調芯構造の他の実施例を示すものであるが、この実施例にお いては、固定側連結部材10の基部11に連設の側部11aに調芯構造の一方を 構成する板バネ部材14が設けられてなるとするに対して、付設側連結部材20 (符示せず)の引掛部23が変形されて調芯構造の他方を構成する係止部23c が設けられてなるとしている。
【0111】 即ち、上記板バネ部材14は、本体部14aが固定側連結部材10の基部11 に連設の側部11aに固着された取付部14bから面材Pの配在方向に沿う斜め 上方に立ち上がるように形成されてなるとするもので、その上端が上記側部11 aから離れるようにされる外力の作用時に反発することになる附勢力を具有する ように設定されている。
【0112】 尚、上記固定側連結部材10は、図示例にあっては、前記した図5に示す実施 例の場合と同様に、一つの固定側連結部材10に二つの付設側連結部材20の連 繋を可能にするように設定されてなるとする(図10参照)。
【0113】 一方、上記係止部23cは、引掛部23の先端に連設されて上記本体部14a と側部11aとの間に臨在されるように設定されてなるもので、図示例にあって は、該係止部23cが上記本体部14aの延在方向に略一致するように所謂斜め に形成されて、本体部14aのバネ力が作用し易いように設定されている。
【0114】 尚、この実施例における引掛部23も、その基端は、前記した図7に示す実施 例の場合と同様に、付設側連結部材20の基部21(図示せず)に連設されるよ うに形成された支持部23aに連設されている。
【0115】 それ故、この実施例による場合には、上記本体部14aと側部11aとの間に 係止部23cが臨在される際には、本体部14aが具有するバネ力によって、係 止部23cが側部11a側に附勢されることになる。
【0116】 そして、上記調芯構造は、図10に示すように、面材Pの両端側においてそれ それ配在されるように設定されるから、上記係止部23c側が移動側となって、 面材Pが自動的に調芯されることになる。
【0117】 そしてまた、複数の面材Pが、図10に示すように、それぞれ上記調芯構造の 配在下に手摺壁W(図示せず)に取り付けられる場合には、各側連結部材10, 20が所定位置に正確に固着されることが条件になるが、複数の面材P間におけ る隙間間隔がそれぞれ一致された状態下に自動的に調芯されることになる。
【0118】 尚、図示例では、保持部13(図1参照)を図示していないが、該保持部13 が固定側連結部材10の基部11に設けられていて、これが上記引掛部23の係 止を可能にしていること勿論である。
【0119】 また、上記保持部13については、図示しないが、別の引掛部23と共に別の 場所に新たに設けるとしても良く、この場合には、前記支持部23a及び係止部 23cが短尺に設定されて、図9中に想像線図で示すように、引掛部23が所謂 後退された態様になるとして、該引掛部23に板バネ部材14の本体部14が隣 接されるように設定しても良い。
【0120】 そして、引掛部23に板バネ部材14の本体部14aが隣接されるように設定 される場合には、引掛部23の手摺壁Wの外側への移動が阻止されることになる 点で有利となる。
【0121】
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、目隠しパネル等の面材の所定位置に予め固 着されている付設側連結部材の下端を手摺壁の所定位置に予め固着されている固 定側連結部材の下端に係止させると共に、付設側連結部材の上端を固定側連結部 材の上端に重合させるようにすることで、付設側連結部材の連結部に形成の係止 片部が固設側連結部材の連結部の端縁に係止されることになって、付設側連結部 材の上端が固設側連結部材の上端に係止されることになる。
【0122】 それ故、面材を手摺壁の外側面に取り付ける場合に、面材の手摺壁への仮止状 態の実現が可能になると共に、重合された各側連結部材の上端への上方からの連 結具の螺装作業が可能になり、従って、手摺壁の外側に作業足場等を設けること なく、しかも、一人の作業者によって、手摺壁への面材の取り付けを実行できる ことになる利点がある。
【0123】 また、この考案によれば、各側連結部材の形成にあって精緻な寸法管理が実行 されると共に、各側連結部材の所定位置への固着にあって正確な採寸が実行され ることで、面材の手摺壁への取り付け位置の修正作業が不要になるのは勿論のこ と、各側連結部材の間に調芯構造が設けられてなる場合には、各側連結部材の所 定位置への固着にあって必ずしも正確な採寸が実行されていなくても、面材の手 摺壁への取り付け位置の修正が自動的に実現されることになる利点がある。
【0124】 そして、この考案によれば、固定側連結部材が二つの付設側連結部材の同時連 繋を可能にするように構成されてなる場合には、一つの固定側連結部材の所定位 置への固着で二つの付設側連結部材の同時連繋が可能になり、固定側連結部材に おける部材点数の半減が可能になると共に、固定側連結部材の配設のためにする 墨出し等の採寸作業の半減が可能になり、しかも、相隣する面材間における隙間 間隔を一定に維持することが可能になる利点がある。
【0125】 その結果、この考案によれば、面材の手摺壁への取り付けにあって、作業者の 人数削減が可能になると共に、作業の迅速化が可能になり、かつ、作業足場等を 設けることによる仮設費を必要としないことになり、従って、極めて低コストで 手摺壁に面材を取り付けることが可能になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係る面材取付構造を構成
する固定側連結部材及び付設側連結部材を手摺壁及び面
材と共に示す斜視図である。
【図2】固定側連結部材に付設側連結部材が連繋された
状態を示す縦断面図である。
【図3】固定側連結部材に付設側連結部材を連繋する過
程を示す縦断面図である。
【図4】図3と共に固定側連結部材に付設側連結部材を
連繋する過程を示す縦断面図である。
【図5】他の実施例に係る面材取付構造を図1と同様に
示す斜視図である。
【図6】他の実施例に係る面材取付構造を構成する固定
側連結部材及び付設側連結部材の上端側を示す部分斜視
図である。
【図7】他の実施例に係る面材取付構造を構成する固定
側連結部材及び付設側連結部材の下端側を示す部分斜視
図である。
【図8】図7の面材取付構造の利用状況を一部破断して
示す正面図である。
【図9】他の実施例に係る面材取付構造を構成する固定
側連結部材及び付設側連結部材の下端側を示す部分斜視
図である。
【図10】図9の面材取付構造の利用状況を一部破断し
て示す正面図である。
【図11】従来例としての面材取付構造を図1と同様に
示す斜視図である。
【符号の説明】
3 連結具 4 止着具 10 固定側連結部材 11,21 基部 11a 側部 12,22 連結部 12a ネジ孔 13 保持部 13d バネ部 14 板バネ部材 20 付設側連結部材 22a 挿通孔 22b 係止片部 23 引掛部 23b 受部 23c 係止部 P 面材 W 手摺壁

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手摺壁に固着される固定側連結部材と、
    面材に固着される付設側連結部材と、を有してなる面材
    取付構造において、固定側連結部材が適宜の止着具で手
    摺壁に固着される基部と、該基部に連設されて手摺壁の
    外側に向けて突出する側部と、該側部の上端に水平状態
    に連設された連結部と、上記基部の下端に連設されて該
    基部側に向けての附勢力を具有する保持部と、を有して
    なり、付設側連結部材が適宜の止着具で面材に固着され
    る基部と、該基部の上端に水平状態に連設され上記連結
    部に上方から重合される連結部と、上記基部の下端に連
    設され上記保持部に係止される引掛部と、を有してな
    り、固定側連結部材の連結部にタップネジ等からなる連
    結具を螺装させるネジ孔が形成されてなると共に、付設
    側連結部材の連結部に上記ネジ孔に照準され上記連結具
    を挿通させる挿通孔が形成されてなり、かつ、付設側連
    結部材の連結部が固定側連結部材の連結部に対向する側
    の端縁に下方に向けて適宜の長さに垂下されるように形
    成された係止片部を有してなることを特徴とする面材取
    付構造
  2. 【請求項2】 固定側連結部材における側部が固定側連
    結部材における基部の一方側端に連設されてなる請求項
    1の面材取付構造
  3. 【請求項3】 固定側連結部材における側部が固定側連
    結部材における基部の両側端に連設されてなる請求項1
    の面材取付構造
  4. 【請求項4】 固定側連結部材の保持部に連設されて面
    材の横長さ方向に向けての附勢力を具有するバネ部と、
    付設側連結部材の引掛部に連設されて上記バネ部を当接
    させる受部と、からなる調芯構造が設けられてなると共
    に、付設側連結部材の連結部に形成の挿通孔が長孔とさ
    れてなる請求項1の面材取付構造
  5. 【請求項5】 固定側連結部材の保持部に連設されて面
    材の横長さ方向に向けての附勢力を具有するバネ部と、
    付設側連結部材の引掛部に連設されて上記バネ部を当接
    させる受部と、からなる調芯構造が設けられてなると共
    に、固定側連結部材における側部が固定側連結部材にお
    ける基部の一方側端に連設されてなる請求項1の面材取
    付構造
  6. 【請求項6】 固定側連結部材の保持部に連設されて面
    材の横長さ方向に向けての附勢力を具有するバネ部と、
    付設側連結部材の引掛部に連設されて上記バネ部を当接
    させる受部と、からなる調芯構造が設けられてなると共
    に、固定側連結部材における側部が固定側連結部材にお
    ける基部の両側端に連設されてなる請求項1の面材取付
    構造
  7. 【請求項7】 固定側連結部材の側部に連設されて面材
    の横長さ方向に向けての附勢力を具有する板バネ部材
    と、付設側連結部材の引掛部に連設されて上記板バネ部
    材に係止される係止部と、からなる調芯構造が設けられ
    てなると共に、付設側連結部材の連結部に形成の挿通孔
    が長孔とされてなる請求項1の面材取付構造
  8. 【請求項8】 固定側連結部材の側部に連設されて面材
    の横長さ方向に向けての附勢力を具有する板バネ部材
    と、付設側連結部材の引掛部に連設されて上記板バネ部
    材に係止される係止部と、からなる調芯構造が設けられ
    てなると共に、固定側連結部材における側部が固定側連
    結部材における基部の一方側端に連設されてなる請求項
    1の面材取付構造
  9. 【請求項9】 固定側連結部材の側部に連設されて面材
    の横長さ方向に向けての附勢力を具有する板バネ部材
    と、付設側連結部材の引掛部に連設されて上記板バネ部
    材に係止される係止部と、からなる調芯構造が設けられ
    てなると共に、固定側連結部材における側部が固定側連
    結部材における基部の両側端に連設されてなる請求項1
    の面材取付構造
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