JP2000248672A - 断熱カーテンウォールにおけるパネル用ブラケットの取付構造 - Google Patents

断熱カーテンウォールにおけるパネル用ブラケットの取付構造

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JP2000248672A
JP2000248672A JP4829799A JP4829799A JP2000248672A JP 2000248672 A JP2000248672 A JP 2000248672A JP 4829799 A JP4829799 A JP 4829799A JP 4829799 A JP4829799 A JP 4829799A JP 2000248672 A JP2000248672 A JP 2000248672A
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bracket
concave portion
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outdoor
panel
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Hiroshi Ono
博司 大野
Tsutomu Takahashi
勉 高橋
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YKK AP Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 縦材と横材が断熱形材である断熱カーテンウ
ォールにおいて、パネルを横材の室内材に支持させるた
めのブラケットの取付作業と位置決め作業を容易にす
る。 【解決手段】 横材2を構成する室内材2aに、横材2の
のみ込み溝21に面する凹部22を形成し、その凹部22の上
向き面23が下向き面24より室外材2b側へ張り出す形に
し、ブラケット4をのみ込み溝21の上方から直接落とし
込みによって室内材2aの凹部22に係合させた状態で取り
付けることを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は断熱形材の縦材と
横材とで区画される開口部にパネルを収納して構成され
る断熱カーテンウォールにおいて、横材の上側ののみ込
み溝内でパネルを支持するブラケットの取付構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】縦材と
横材とで区画される開口部にパネルを収納して構成され
るカーテンウォールにおいては、パネルの荷重はその下
に位置する横材で負担され、横材から縦材に伝達される
が、縦材と横材における断熱性を確保する目的で、縦材
と横材に、互いに分離した室内材と室外材間に断熱材を
挟んだ断熱形材を使用する場合に、横材を室内材におい
て縦材に接続する場合には、断熱材の破断を防止するた
めに室外材にパネルの荷重を作用させることがないよ
う、パネルの荷重を室内材が負担するようにパネルを室
内材に支持させる必要がある。
【0003】室内材にパネルの荷重を負担させることは
実開昭60-84689号のように室内材に室外材側へ張り出す
ブラケットを取り付け、ブラケットにパネルを支持させ
ることにより可能になるが、この例ではブラケットが取
り付けられる室内材の凹部を構成する上向き面と下向き
面の室外材側端部の位置が同じであるため、ブラケット
を横材の端部から長さ方向にスライドさせることで横材
の所定位置に配置せざるを得ない。
【0004】このため横材への取付作業と、横材の長さ
方向の位置決め作業に手間を要する上、横材の端部に縦
材に接続するための当て板を接合した後や、横材を縦材
に接続した後にブラケットを後付けすることができず、
作業手順が制限される。
【0005】また位置決め後、所定位置からブラケット
が長さ方向に移動しないようにするには、ブラケットを
室内材に係止させるための突起等を形成する、もしくは
ブラケットをビス止めすることが必要であり、横材やブ
ラケットに対する加工が必要になる。
【0006】この発明は上記背景より、ブラケットの取
付作業性と位置決めが容易で、後付けが可能なブラケッ
トの取付構造を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では横材を構成す
る室内材に、横材ののみ込み溝に面する凹部を形成し、
その凹部の上向き面が下向き面より室外材側へ張り出す
形に凹部を形成することにより、ブラケットをのみ込み
溝の上方から直接落とし込みによって室内材の凹部に係
合させた状態で取り付けることを可能にし、ブラケット
の取付作業と位置決め作業を容易にする。
【0008】ブラケットは室内材の凹部に係合する係合
部と、凹部の上向き面上に載置される接触面を持ち、接
触面において凹部の上向き面に接触したまま、係合部に
おいて室内材の凹部に係合した状態で室内材に取り付け
られる。
【0009】ブラケットは係合部において室内材の凹部
の下向き面に接触し、接触面において凹部の上向き面に
接触することで、片持ち梁状態で室内材に支持された状
態になり、ブラケット上に載るパネルの荷重を室外材に
負担させることなく、室内材に伝達する。
【0010】ブラケットが横材ののみ込み溝の空間上か
ら落とし込まれて取付状態になることで、所定の取付位
置に直接設置できるため、取付作業と位置決め作業が容
易になり、また横材の端部に縦材に接続するための当て
板を接合した後や、横材を縦材に接続した後の後付けが
可能になる。
【0011】請求項2に記載のようにブラケットの接触
面を曲面状に形成した場合には、接触面を凹部の上向き
面に接触させ、回転させることによりブラケットの係合
部を凹部内に差し込むことができるため、のみ込み溝に
ブラケットを見込み方向にスライドさせるだけの幅がな
い場合にもブラケットの設置が可能になる。
【0012】請求項3に記載のように請求項2におい
て、凹部の下向き面の室外材側に、下向き面から垂下す
る被係合片を形成し、ブラケットの係合部を上向きに屈
曲した形にした場合には、係合部が室内材に室外材側へ
係合した状態になるため、取付状態での抜け出しに対し
て安定する。
【0013】請求項4に記載のようにブラケットの接触
面の室外材側に、凹部の上向き面の室外材側端部に係止
する係止部を形成した場合には、ブラケットの室内材側
への移動が拘束され、ブラケットの安定性が確保され
る。また係止部が上向き面の室外材側端部に係止するこ
とで取付が完了したことを確認できるため、ブラケット
の見込み方向の位置決めが容易に行える。
【0014】請求項5に記載のようにブラケットの室外
材側の下面に、下面に接着剤が塗布されたスペーサを取
り付けた場合には、室外材との接着によってブラケット
の所定位置への取付後の長さ方向の移動が防止されるた
め、ブラケットの長さ方向の移動を防止するための、横
材やブラケットへの加工が不要になる。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明は図3,図4に示すよう
に断熱形材の縦材1と横材2とで区画される開口部内に
パネル3を収納して構成される断熱カーテンウォールに
おいて、横材2の上側ののみ込み溝21内に設置されるブ
ラケット4によってパネル3を横材2の室内材2aに支持
させたものである。パネル3はガラスの他、ハニカムパ
ネルや鋼板パネル等、カーテンウォールの外壁パネルと
して使用されるパネル全般を含む。
【0016】縦材1と横材2は共に、室内材1a,2aと室
外材1b,2b、及び両者に挟み込まれる断熱材1c,2cから
なり、断熱材1c,2cが見込み方向の同一位置でパネル3
の回りを周回することにより室外材1b,2bが室外に面す
ることによる冷気や熱気の室内材1a,2aへの伝達が遮断
される。
【0017】図1,図2に示すように横材2の室内材2a
の、のみ込み溝21に面する側には凹部22が形成され、そ
の凹部22の上向き面23は下向き面24より室外材2b側へ張
り出す。図面では上向き面23を平坦面にしているが、後
述のようにブラケット4の接触面42を曲面状にした場合
には、上に凹の曲面に形成することもある。
【0018】図面では後述のブラケット4の係合部41の
形状に対応し、凹部22の下向き面24の室外材2b側に、下
向き面24から垂下する被係合片25を形成し、係合部41が
凹部22に係合したときにブラケット4の室外材2b側への
移動を拘束しているが、係合部41の上面と凹部22の下向
き面24との間、及び接触面42と凹部22の上向き面23との
間の摩擦力等、係合部41の係合以外の手段で室外材2b側
への移動を拘束できれば必ずしも被係合片25を形成する
必要はない。
【0019】図面ではまた、後述のブラケット4の係止
部43が室内材2a側へ係止するよう、凹部22の上向き面23
と断熱材2cの上面との間に段差を付け、上向き面23が断
熱材2cの上面より上に位置するようにしているが、例え
ば係合部41の室内材2a側の面が凹部22の側面26に突き当
たる等、係止部43以外の部分でブラケット4の室内材2a
側への移動を拘束できれば段差を付ける必要はない。
【0020】ブラケット4は室内材2aの凹部22に係合す
る係合部41と、凹部22の上向き面23上に載置される接触
面42を持ち、接触面42において上向き面23に接触したま
ま、係合部41において凹部22に係合した状態で室内材2a
に取り付けられる。
【0021】ブラケット4は図1に示すようにパネル3
の荷重を負担し、室内材2aに伝達できる程度の長さを持
ち、横材2の長さ方向には少なくともパネル3の両側に
二箇所配置される。
【0022】図面では接触面42を凹部22の上向き面23に
接触させたまま、ブラケット4を回転させながら係合部
41を凹部22内に差し込めるよう、接触面42を曲面状に形
成しているが、例えば上向き面23と下向き面24との間の
距離と係合部41の厚さを等しくし、接触面42を上向き面
23に接触させ、係合部41の上面を下向き面24に接触させ
たまま、スライドによって係合部41を凹部22に差し込め
る場合は接触面42を曲面状にする必要はない。
【0023】接触面42を曲面状に形成すると共に、室内
材2aの凹部22に被係合片25を形成し、ブラケット4の係
合部41を凹部22の形状に対応して上向きに屈曲した形に
形成した場合、ブラケット4は上記の通り、図2−(a)
〜(d) に示すように接触面42が凹部22の上向き面23に接
触し、回転しながら係合部41が凹部22内に差し込まれて
取付状態となる。
【0024】この場合、係合部41が凹部22内に納まった
状態では、係合部41が被係合片25に係合しながら、係合
部41の上面が凹部22の下向き面24に突き当たり、接触面
42が上向き面23に接触していることで、ブラケット4が
室内材2aに支持された状態となる。
【0025】図面では係合部41が凹部22内に納まったと
きにブラケット4の室内材2a側への移動を拘束し、ブラ
ケット4を安定させるために、接触面42の室外材2b側に
凹部22の上向き面23の室外材2b側端部に係止する係止部
43を形成している。この場合は係合部41が凹部22内に差
し込まれると共に、係止部43が上向き面23の室外材側端
部に係止することで取付状態となる。
【0026】ブラケット4の室外材2b側の下面には、ブ
ラケット4の取付状態でブラケット4を室外材2bに固定
するために必要により、下面に接着剤6が塗布されたス
ペーサ5が接着等により取り付けられる。
【0027】スペーサ5には室外材2bとブラケット4間
で熱が伝達しないよう、EPDM等のゴムの発泡体等の断熱
材が使用される。スペーサ5の下面の接着剤6の塗布面
はブラケット4の設置時まで剥離紙7によって保護され
る。
【0028】ブラケット4の設置後、その上にはセッテ
ィングブロック8が置かれ、その上にパネル3が収納さ
れる。横材2は図4に示すように縦材1の横材2側に突
設された横材ブラケット9に室内材2aにおいて支持さ
れ、縦材1,1と横材2へのパネル3の建て入れ後、上
下に配列する横材2,2の各室内材2a,2a間に亘り、縦
材1には縦押縁10が取り付けられる。
【0029】縦押縁10と横材2間の隙間は従来、湿式シ
ール材の充填によって塞がれるが、図面では湿式シール
材に代え、EPDMの発泡体等からなる定形シール材11を縦
押縁10に差し込んで隙間を塞ぐことで、工場作業及び現
場作業を省力化している。
【0030】
【発明の効果】請求項1では横材を構成する室内材に、
横材ののみ込み溝に面する凹部を形成し、その凹部の上
向き面が下向き面より室外材側へ張り出す形にすること
で、ブラケットをのみ込み溝の上方から直接落とし込み
によって室内材の凹部に係合させた状態で取り付けるこ
とを可能にするため、ブラケットの取付作業と位置決め
作業が容易になる。
【0031】また横材の端部に縦材に接続するための当
て板を接合した後や、横材を縦材に接続した後の後付け
が可能であるため、現場で縦材と横材を組み立てた後、
その施工誤差に対応し、取付位置を調整しながら設置す
ることができる。
【0032】請求項2ではブラケットの接触面を曲面状
に形成するため、接触面を室内材の凹部の上向き面に接
触させ、回転させることでブラケットの係合部を室内材
の凹部内に差し込むことが可能になり、のみ込み溝にブ
ラケットを見込み方向にスライドさせるだけの幅がない
場合にもブラケットの設置が可能になる。
【0033】請求項3では室内材の凹部の下向き面の室
外材側に、下向き面から垂下する被係合片を形成し、ブ
ラケットの係合部を上向きに屈曲した形にするため、係
合部が室内材に室外材側へ係合し、取付状態での抜け出
しに対して安定させることができる。
【0034】請求項4ではブラケットの接触面の室外材
側に、室内材の凹部の上向き面の室外材側端部に係止す
る係止部を形成するため、ブラケットの室内材側への移
動が拘束され、ブラケットの安定性が確保される。また
係止部が上向き面の室外材側端部に係止することで取付
が完了したことを確認できるため、ブラケットの見込み
方向の位置決めが容易に行える。
【0035】請求項5ではブラケットの室外材側の下面
に、下面に接着剤が塗布されたスペーサを取り付けるた
め、室外材との接着によってブラケットの所定位置への
取付後の長さ方向の移動を防止でき、ブラケットの移動
を防止するための、横材やブラケットへの加工が不要に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】横材ののみ込み溝へのブラケットの設置状態を
示した斜視図である。
【図2】(a) 〜(d) はブラケットの取付手順を示した縦
断面図である。
【図3】ブラケットの使用状態を示したカーテンウォー
ルの縦断面図である。
【図4】縦材と横材の関係を示した斜視図である。
【符号の説明】
1……縦材、1a……室内材、1b……室外材、1c……断熱
材、2……横材、2a……室内材、2b……室外材、2c……
断熱材、21……のみ込み溝、22……凹部、23……上向き
面、24……下向き面、25……被係合片、26……側面、3
……パネル、4……ブラケット、41……係合部、42……
接触面、43……係止部、5……スペーサ、6……接着
剤、7……剥離紙、8……セッティングブロック、9…
…横材ブラケット、10……縦押縁、11……定形シール
材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DA01 DD01 FA04 GA01 GA63 HD01 HF11 LA09 MA03 MA04 2E002 NA01 NB01 NB02 PA01 QA05 QB06 QC01 SA01 UB04 XA08 XA10 2E016 AA05 BA01 CA01 CB01 CB03 CC02 DA01 DA04 DA05 DA06 DA07 DC01 DD09 DD10 FA02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内材と室外材、及び両者間に介在する
    断熱材からなる断熱形材の縦材と横材とで区画される開
    口部内にパネルを収納して構成される断熱カーテンウォ
    ールにおいて、横材の上側ののみ込み溝内に設置され、
    パネルを支持するブラケットの取付構造であり、横材の
    室内材には前記のみ込み溝に面する凹部が形成され、そ
    の凹部の上向き面は凹部の下向き面より室外材側へ張り
    出し、ブラケットは室内材の凹部に係合する係合部と、
    凹部の上向き面上に載置される接触面を持ち、接触面に
    おいて凹部の上向き面に接触したまま、係合部において
    室内材の凹部に係合した状態で室内材に取り付けられて
    いる断熱カーテンウォールにおけるパネル用ブラケット
    の取付構造。
  2. 【請求項2】 ブラケットの接触面は曲面状をし、ブラ
    ケットは接触面が室内材の凹部の上向き面に接触したま
    ま、回転しながら係合部が室内材の凹部内に差し込まれ
    て取り付けられている請求項1記載の断熱カーテンウォ
    ールにおけるパネル用ブラケットの取付構造。
  3. 【請求項3】 室内材の凹部の下向き面の室外材側に、
    下向き面から垂下する被係合片が形成され、ブラケット
    の係合部は上向きに屈曲した形をしている請求項2記載
    の断熱カーテンウォールにおけるパネル用ブラケットの
    取付構造。
  4. 【請求項4】 ブラケットの接触面の室外材側に、凹部
    の上向き面の室外材側端部に係止する係止部が形成され
    ている請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の断熱カ
    ーテンウォールにおけるパネル用ブラケットの取付構
    造。
  5. 【請求項5】 ブラケットの室外材側の下面に、下面に
    接着剤が塗布されたスペーサが取り付けられている請求
    項1乃至請求項4記載の断熱カーテンウォールにおける
    パネル用ブラケットの取付構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004250964A (ja) * 2003-02-19 2004-09-09 Sankyo Alum Ind Co Ltd 方立
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CN115030378A (zh) * 2022-06-27 2022-09-09 中建四局第五建筑工程有限公司 一种空间弯扭建筑双曲玻璃幕墙的安装结构及施工方法

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