JP3002248B2 - 照明負荷制御用リモートコントロールシステム - Google Patents

照明負荷制御用リモートコントロールシステム

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JP3002248B2
JP3002248B2 JP2255881A JP25588190A JP3002248B2 JP 3002248 B2 JP3002248 B2 JP 3002248B2 JP 2255881 A JP2255881 A JP 2255881A JP 25588190 A JP25588190 A JP 25588190A JP 3002248 B2 JP3002248 B2 JP 3002248B2
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lighting
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light source
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薫 安宅
誠二 曽我
陽介 近藤
克行 清積
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複数の照明器具の点滅などを制御する照明負
荷制御用リモートコントロールシステムに関するもので
ある。
[従来の技術] 照明器具の光源の点滅や明るさを電波や赤外線等の無
線媒体によるワイヤレスで遠隔制御することは従来行わ
れている。
第3図に赤外線による照明負荷制御用リモートコント
ロールシステム(以下リモコンシステムと略す)を示
す。
この従来例は交流電源1を電源とし放電灯等の光源3
を安定に点灯させるための点灯回路部2、光源3の点滅
や、明るさを制御する光源制御部4、赤外線信号を搬送
波として送信されてくる遠隔制御データを受光素子Pを
通じて受信する信号受信部8、この信号受信部8から入
力される遠隔制御データに基づいて上記光源制御部4に
点灯制御信号を与える信号処理部6を有する照明器具I
と、発光素子Lを駆動して得られる赤外線信号を搬送波
として光源3に関する遠隔制御データを上記信号受信部
8へ送信する信号送信部5、点灯制御信号を選択する点
灯状態指定部11を有し、電池等の直流電源を電源Eとす
る送信器IIとから構成されている。そして送信器IIの点
灯状態指定部11において希望の点灯状態の点灯制御信号
を指定すると信号送信部5から指定された点灯制御信号
に対応する遠隔制御データが赤外線信号を搬送波として
送信される。
赤外線信号により空間を伝搬した信号は照明器具Iの
信号受信部8に到達して受信復調され、信号処理部6に
送られる。信号処理部6では送られて来た遠隔制御デー
タを点灯制御信号に再変換して、光源制御部4に与え
る。
この光源制御部4はこの点灯制御信号を基に点灯回路
部2を通じて光源3の点灯を制御する。
このようにして照明器具Iの遠隔制御が行われる。し
かしこの従来例では複数の同種の照明器具Iが同一空間
内にある場合、一つの送信信号で各照明器具Iが同時に
同じ動作をすることになるという不都合があった。
そこで各照明器具Iに他の同種の照明器具と識別する
ために固有アドレスを設定したのが第4図に示す従来例
である。この従来例は照明器具Iの信号処理部6にその
照明器具を他の照明器具と識別するためのアドレス(例
えばa,b,c)を設定するアドレス設定部7を付設し、送
信器IIには操作したい照明器具Iのアドレスa〜cを指
定するデータを送信するためのアドレス指定部12を設
け、このアドレス指定部12と点灯状態指定部11とで操作
部15を構成している。そして送信器IIより点灯制御信号
を指定する遠隔制御データを送信する際に同時にアドレ
ス指定の遠隔制御データを送信し、照明器具Iではアド
レス設定部7において設定されたアドレスと送信されて
きた遠隔制御データの指定アドレスが一致したときのみ
信号処理部6において、点灯制御信号を送出するように
なっており、複数の照明器具Iの中から一つの照明器具
のみを遠隔制御することができるようになっている。
この従来例では1台の送信器IIによって同一部屋内に
設けた複数の照明器具Iを居ながらにして様々な点灯状
態に設定できる。
しかしこの従来例の場合送信器IIにおいて指定のアド
レスを変化させながら、夫々の照明器具Iを1台1台制
御していく必要があり、照明器具Iの数が増えるにつれ
て、その操作は煩わしいものになるという欠点がある。
一方第5図に示すように複数の光源3a…による照明シ
ーンを単純操作にて実現されている照明システムがあ
る。
この照明システムは複数の光源3a…、各々の光源3a…
の点灯回路部2a…、点灯状態を変化させる光源制御部4a
…を備えた照明器具I a…と、各照明器具I a…に対して
有線の信号線la…で接続され、点灯制御信号を信号線la
…を通じて照明器具I a…に送って光源3a…を夫々点灯
制御する親機IIIから構成されている。
親機IIIの信号処理部6は光源制御部4a…に与える点
灯制御信号のデータを記憶するためのメモリ部10を持っ
ており、光源3a…を制御するための点灯制御信号のデー
タは操作部15において設定され、信号処理部6に与えら
れ、信号処理部6はそのデータに基づく点灯制御信号を
出力する。尚操作部15は点灯状態を設定する点灯状態設
定部16と、点灯状態記憶指定部17と、点灯状態再生指定
部18より構成される。
点灯状態設定部16は光源3a…の数a〜cだけ存在し、
1対1対応にて光源3a…の点灯状態を設定する。点灯状
態設定部15にて設定された各光源3a…の点灯状態は点灯
状態記憶指定部17にて指定することにより、信号処理部
6の制御の下で一つの照明シーンとして全光源3a…の点
灯状態に対応する点灯制御信号のデータが1度にメモリ
部10に記憶される。この点灯状態の再生時には点灯状態
再生指定部18にて再生指定することにより、信号処理部
6が先に記憶した点灯制御信号のデータをメモリ部10か
ら読み出し、各光源制御部4a…に読み出したデータに基
づく点灯制御信号を与えることによって記憶されている
照明シーンを再現する。このようにあらかじめ各光源3a
…の点灯状態を記憶しておけば、点灯状態再生を指定す
るという一つの操作によって複数の光源3a…の点灯状態
を1度に設定し、照明シーンを作り出すことができる。
しかし、第5図に示した従来例の照明システムでは操
作部15から信号処理部6及び信号処理部6から光源制御
部4a…の間あるいは光源制御部4a…から点灯回路部2と
の間は有線であるので、設置には工事が必要で、設置に
対しての自由度が少ないという欠点がある。
そこで第6図に示すように点灯状態再生指定部14と、
赤外線発光の発光素子Lを駆動してデータを送信する信
号送信部5とを有した送信器IIを備えるとともに、親機
IIIに送信器IIからの赤外線信号を受光素子Pで受信復
調する信号受信部9を設け、上記の点灯状態再生の指定
をワイヤレスで行うものも提案されている。
この従来例は送信器IIの点灯状態再生指定部14を操作
すると、信号送信部15より赤外線信号を搬送波として再
生指定の遠隔制御データが送信される。このデータは親
機IIIの信号受信部8にて受信復調されて、信号処理部
6に取り込まれ、信号処理部6がメモリ部10に記憶して
いる点灯状態を示す点灯制御信号のデータを読み取っ
て、光源3a…を制御する。またメモリ部10を複数にして
点灯状態再生指定部14にてデータを記憶しているメモリ
部10を指定することによって、複数の照明シーンの選択
が可能となるものである。
[発明が解決しようとする課題] ところでこの第6図従来例も親機IIIの信号処理部6
から各照明器具I a…の各光源制御部4a…、あでは有線
であり設置には施工が必要であるという問題は解決して
いなかった。
本発明は上記の問題点に鑑みて為されたもので、その
目的とするところは複数の照明器具を用いて空間の照明
シーンを記憶、再生する時、送信器から送信させる無線
媒体によって搬送する遠隔制御データにより照明器具を
制御でき、しかも送信器で各照明器具に対応したアドレ
スを指定することなく容易に点灯状態の記憶、再生で
き、好みの照明シーンを得ることができる照明負荷制御
用リモートコントロールシステムを提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上述の目的を達成するために、光源の点灯状
態を制御する光源制御部、無線媒体で送信されてくる遠
隔制御データを受信する信号受信部、他の照明器具との
区別をするための固有アドレスを設定するアドレス設定
部、点灯状態を記憶しておくメモリ部、上記信号受信部
から入力される遠隔制御データに基づいて上記メモリ部
に対して読み書きの制御を行ったり、該メモリ部から読
み出した点灯状態若しくは上記遠隔制御データに基づい
て上記光源制御部に点灯制御信号を与える信号処理部を
有する照明器具と、上記光源の点灯状態に関する点灯制
御信号を指定する点灯状態指定部、制御する照明器具を
指定するアドレス指定部、その時点での点灯状態のデー
タを照明器具のメモリ部に記憶させる点灯状態記憶指定
部、照明器具に点灯状態を再現させるために上記メモリ
部から記憶している点灯状態を読み出させる点灯状態再
生指定部、これらの各指定部で指定されて作成された遠
隔制御データを上記信号受信部へ無線媒体で送信する信
号送信部を有する送信器とよりなる。
[作用] 而して本発明によれば、送信器より点灯状態記憶指定
部より点灯状態記憶を指定して、その遠隔制御データを
無線媒体で送信すると、上記照明器具の信号処理部は固
有アドレスに無関係にその時点での点灯状態をメモリ部
に記憶する。そして送信器の点灯状態再生指定部で点灯
状態再生を指定して、その遠隔制御データを無線媒体で
送信すると、照明器具の信号処理部は固有アドレスに無
関係に上記メモリ部に記憶している点灯状態のデータを
読み出して該点灯状態に光源の点灯状態を制御する。つ
まり照明シーンを再現できるのである。
[実施例] 以下本発明を実施例によって説明する。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示しており、
照明器具Iは、無線媒体、実施例では赤外線信号で送信
器IIより送信されてくる遠隔制御データを受光素子Pを
介して受信して復調する信号受信部8と、信号受信部8
で復調された遠隔制御データに基づいて各部の制御信号
を作成する信号処理部6と、信号処理部6で作成された
点灯制御信号によって光源3の点灯状態を点灯回路部2
を介して制御する光源制御部4と、他の照明器具Iとの
区別をするための固有アドレス(実施例ではa,b,cの3
つの内の1つ)を設定する設定するアドレス設定部7
と、上記信号処理部6からの書き込みの制御信号によっ
て光源3の点灯状態、つまり信号処理部6から光源制御
部4に与えている点灯制御信号のデータを記憶し、また
読み出し制御信号によって記憶している点灯制御信号の
データが読み出されるメモリ部10とから構成される。
送信器IIは、上記光源3の点灯状態を指定する点灯状
態指定部11と、制御する照明器具Iのアドレスを指定す
るアドレス指定部12と、指定時点での光源3の点灯状態
に対応する点灯制御信号のデータをメモリ部10に記憶さ
せることを指定する点灯状態記憶指定部13と、点灯状態
を再現させるために記憶させている点灯状態を示す点灯
制御信号のデータをメモリ部10から読み出すことを指定
する点灯状態再生指定部14と、これらの指定部11〜14で
指定内容に基づく遠隔制御データを、発光素子Lを駆動
して得られる赤外線信号を搬送波として上記信号受信部
8に向けて送信する信号送信部5と、電源Eとからな
り、上記各指定部11〜14で操作部15を構成する。
次に本実施例の動作を第2図のフローチャートに基づ
いて説明する。
まず複数ある照明器具Iの内ある特定(例えばアドレ
スa)の照明器具Iを遠隔制御する場合には送信器IIの
操作部16のアドレス指定部12で制御したい照明器具Iの
アドレスaを指定するとともに、点灯状態指定部11で照
明器具Iの点灯状態を指定する。これらの指定による遠
隔制御データは信号送信部5によって赤外線信号に変換
されて送信される。
ある点灯状態を保持している照明器具Iでは信号受
信部8にて上記遠隔制御データを受信すると、その遠隔
制御データを信号処理部6に送る。
信号処理部6では受信された遠隔制御データにアドレ
ス指定のデータがあるかどうかを判定し、アドレス指定
があれば、個別制御と判定して受信した指定アドレス
と、アドレス設定部7で設定されている固有アドレスと
を比較して一致していなければ、点灯状態を現状の点灯
状態に維持し、一致していれば指定されている点灯状
態に対応した点灯制御信号を光源制御部4に与える。光
源制御部4ではこの点灯制御信号に基づいて光源3の点
灯状態を変更して点灯状態に設定する。次に送信器II
の点灯状態記憶指定部13により点灯状態記憶を指定する
と、指定に基づく遠隔制御データが信号送信部5から赤
外線信号に搬送されて送信される。この遠隔制御データ
を受信した全ての照明器具Iでは、信号処理部6がアド
レス指定がないので、シーン制御と判定して次に点灯状
態記憶指定かどうかを判定し、点灯状態記憶指定であれ
ば、信号処理部6は現在の光源3の点灯状態、つまり
信号処理部6から光源制御部4に対して与えている点灯
制御信号のデータをメモリ部3に書き込んで記憶する。
この動作に関しては照明器具Iの固有アドレスに無関係
で、光源3の点灯状態も変化しない。
次に送信器IIにおいて、点灯状態再生指定部14により
シーン再生を指定すると、この指定に基づく遠隔制御デ
ータが信号送信部5から上述と同様に送信される。この
遠隔制御データを受信した全ての照明器具Iの信号処理
部6は点灯状態再生であると判定すると、メモリ部3に
予め記憶されている点灯制御信号のデータを読み取っ
て、該点灯制御信号のデータに基づく点灯制御信号を光
源制御部4に与え、光源3の点灯状態を記憶されていた
点灯状態に変化させる。このシーン再生動作も照明器
具Iの固有アドレスに無関係である。
以上のように複数の照明器具Iを用いて、ある空間の
照明シーンを設定しようとするときに各照明器具Iの点
灯状態を照明器具I側で記憶し、またこれらを記憶、再
生させるための信号は照明器具Iの固有アドレスに関係
なく、夫々の照明器具Iで取り込まれるようにしたこと
によって、空間に適したあるいはユーザの好みの照明シ
ーンを一操作によって、記憶、再生することができる。
尚メモリ部10を複数設け、送信器IIより書き込み、読
み出すメモリ部10を指定できるような操作部15を設けれ
ることによって、複数のシーン数を記憶、再生すること
ができる。
[発明の効果] 本発明は、光源の点灯状態を制御する光源制御部、無
線媒体で送信されてくる遠隔制御データを受信する信号
受信部、他の照明器具との区別をするための固有アドレ
スを設定するアドレス設定部、点灯状態を記憶しておく
メモリ部、上記信号受信部から入力される遠隔制御デー
タに基づいて上記メモリ部に対して読み書きの制御を行
ったり、該メモリ部から読み出した点灯状態若しくは遠
隔制御データに基づいて上記光源制御部に点灯制御信号
を与える信号処理部を有する照明器具と、上記光源の点
灯状態に関する点灯制御信号を指定する点灯状態指定
部、制御する照明器具を指定するアドレス指定部、その
時点での点灯状態のデータを照明器具のメモリ部に記憶
させる点灯状態記憶指定部、照明器具に点灯状態を再現
させるために上記メモリ部から記憶している点灯状態を
読み出させる点灯状態再生指定部、これらの各指定部で
指定されて作成された遠隔制御データを上記信号受信部
へ無線媒体で送信する信号送信部を有する送信器とより
なるので、個別の照明器具の点灯状態を変更したい場合
には、点灯状態指定部と、アドレス指定部とによって変
更したい照明器具のアドレスと点灯状態を指定するだけ
で、自由に且つ任意に行え、しかも送信器の点灯状態記
憶指定部により点灯状態記憶を指定すれば固有アドレス
に無関係にその時点での点灯状態を各照明器具のメモリ
部に記憶させることができ、また送信器の点灯状態再生
指定部で点灯状態再生を指定すれば固有アドレスに無関
係に各照明器具の上記メモリ部に記憶している点灯状態
のデータを読み出して該点灯状態に光源の点灯状態を制
御することができるものであり、複数の照明器具を制御
するにも拘らず、アドレス指定を指定する必要もなく、
照明シーンの記憶、再生が一指定操作で簡単に行え、そ
の空間にあったあるいは好みの照明シーンを設定できる
という効果があり、また特別な信号線の配線が不要で、
同種の照明器具と送信器とがあれば簡単にシステムの構
築ができ、照明器具の増設も容易であるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成図、第2図は同上の動作
説明用のフローチャート、第3図〜第6図は従来例の構
成図である。 Iは照明器具、IIは送信器、1は交流電源、2は点灯回
路部、3は光源、4は光源制御部、5は信号送信部、6
は信号処理部、7はアドレス設定部、8は信号受信部、
10はメモリ部、11は点灯状態指定部、12はアドレス指定
部、13は点灯状態記憶部、14は点灯状態再生指定部、15
は操作部である。
フロントページの続き (72)発明者 清積 克行 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−227993(JP,A) 特開 昭60−62099(JP,A) 特開 平2−162691(JP,A) 特開 平2−230694(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 37/02 H04Q 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源の点灯状態を制御する光源制御部、無
    線媒体で送信されてくる遠隔制御データを受信する信号
    受信部、他の照明器具との区別をするための固有アドレ
    スを設定するアドレス設定部、点灯状態を記憶しておく
    メモリ部、上記信号受信部から入力される遠隔制御デー
    タに基づいて上記メモリ部に対して読み書きの制御を行
    ったり、該メモリ部から読み出した点灯状態若しくは上
    記遠隔制御データに基づいて上記光源制御部に点灯制御
    信号を与える信号処理部を有する照明器具と、上記光源
    の点灯状態に関する点灯制御信号を指定する点灯状態指
    定部、制御する照明器具を指定するアドレス指定部、そ
    の時点での点灯状態のデータを照明器具のメモリ部に記
    憶させる点灯状態記憶指定部、照明器具に点灯状態を再
    現させるために上記メモリ部から記憶している点灯状態
    を読み出させる点灯状態再生指定部、これらの各指定部
    で指定されて作成された遠隔制御データを上記信号受信
    部へ無線媒体で送信する信号送信部を有する送信器とよ
    りなり、上記照明器具は点灯状態記憶の遠隔制御データ
    を受信したときに設定された固有アドレスに無関係にそ
    の時点での点灯状態を上記メモリ部に記憶し、点灯状態
    再生の遠隔制御データを受けたときには設定された固有
    アドレスに無関係に上記メモリ部に記憶している点灯状
    態のデータを読み出して該点灯状態に光源の点灯状態を
    制御することを特徴とする照明負荷制御用リモートコン
    トロールシステム。
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