JP2002299080A - 照明システム - Google Patents

照明システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の特に時間軸に対して変動のない均一な
照明とは異なり、音楽信号を用いて照明光源1の変動や
ゆらぎを実現し、人間にとってより快適感の高い、ある
いは刺激感の強い照明環境をもたらし、照明自体を楽し
むこと。 【解決手段】 被照明空間S内に照明光源1を配置する
こと。音楽再生装置2の音声出力信号を照明制御装置4
により照明光源の強度または波長を制御して前記照明光
源1の強度と波長の少なくとも一方を時間的に変動させ
ること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人間に快適な照明
環境を与える照明システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の居住空間用の人工照明装置は人間
に十分な明るさを与え、あるいは自然に近い色を見せる
こと、場合によって、光の強度分布を任意に与えること
を実現しようとするものであり、いずれにしても時間的
にはできるだけ均一な変化しない照明光源を供給するこ
とを特徴としている。一方太陽を主な光源とする自然光
は時間的に一定でないことが特徴であり、太陽高度,気
象,植栽や地形,建造物等によって時間的に遷移やゆら
ぎを伴うのが特徴である。本来、人間は自然光の変化や
ゆらぎにより精神、身体に影響を受け、心地よさや、リ
ラックス効果をはじめとする、各種の精神的、身体的刺
激を受けるものであるが、従来の居住空間用の人工照明
装置は、時間的に変動する特性をできるだけ持たせない
ことを特徴としており、人間が本来照明の時間的変動や
ゆらぎから受ける精神的、身体的刺激によるリラックス
効果や変動自体を楽しむという側面を全く無視したもの
になっており、自然光環境に比べると単純で、人間にと
って自然光から感じられる楽しみについては、人工照明
装置では得られないという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、本発明の解
決課題(目的)としては、一般に時間的・空間的変動を
提供しない人工照明方法の単純性を改善し、照明光源を
時間的に変動させ、人間に新たな刺激を与える照明シス
テムを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者は上記課
題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、被
照明空間内に照明光源を配置し、音楽再生装置の音声出
力信号を照明制御装置により照明光源の強度または波長
を制御して前記照明光源の強度と波長の少なくとも一方
を時間的に変動させる照明システムとしたり、或いは、
被照明空間内に照明光源を配置し、自然条件入出力装置
の出力信号を照明制御装置により照明光源の強度または
波長を制御して前記照明光源の強度と波長の少なくとも
一方を時間的に変動させる照明システムとしたことによ
り、前記課題を解決したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態につ
いて図面に基づいて説明すると、図1は本発明の第1実
施形態を示すブロック図であって、1は照明光源、2は
音楽再生装置、3は音声等の出力部、4は照明制御装
置、5はスピーカである。21は音声出力線、22は音
楽再生分岐線、23は照明制御出力線、Sは被照明空間
である。前記音楽再生装置2は、図2(A)に示すよう
に、中央処理装置(CPU)11と、音楽データ入力手
段12と、音楽データ記憶手段13と、前記出力部3と
で構成されている。前記照明制御装置4は、図2(B)
に示すように、中央処理装置(CPU)14と、音声再
生データ信号入力手段15と音声再生データ信号と照明
制御信号とを変換する音声・照明信号変換手段16と、
照明制御信号を記憶する照明データ記憶手段17と、照
明制御信号出力部18とで構成されている。
【0006】これを動作させるには音楽再生装置2にお
いて、図5のフローチャートに示すように、音楽データ
信号を照明制御装置4にて照明制御信号に変換し(S
1)、該照明制御信号を照明光源1にて照明する(S
2)。具体的には、任意の音楽を音楽データ入力手段1
2を介して音楽データ記憶手段13に記憶して、これを
出力することもあるが、例えば任意の音楽を記録済みの
CDを前記音楽再生装置2において再生し、スピーカ5
に接続する音声出力線21から分岐した音楽再生分岐線
22を介して照明制御装置4にて制御用の音声再生デー
タ信号として取り込み、音声・照明信号変換手段16に
て前記音声再生データ信号を照明制御信号として変換
し、該照明制御信号を照明データ信号として記憶手段1
7に記憶し、照明制御信号出力部18から照明光源1へ
の出力を調整して照明の強度等を変化させる。このよう
な構成になっているから照明光源1は音楽に対応して変
化し、従来の時間的に均一な照明と異なり、照明光源1
の適度な変動を実現させることができるため、照明光源
1の下の人間に新たな刺激を与えることができる。
【0007】第1実施形態では、照明制御装置4への入
力は音楽再生装置2のスピーカ出力を用いる例で説明し
たが、他の出力端子を用いても勿論差しつかえなく、他
の例としては、例えば外部機器接続用出力端子を用いて
もよい。第1実施形態では音楽再生用のスピーカ5を記
載したが、該スピーカ5の設置の有無はどちらでも構わ
ない。音楽をスピーカ5からも出力させることによっ
て、照明の変動と相乗して人間に対する刺激を与える効
果をも場合によっては期待できる。あるいは音楽の音声
的出力を主体に、照明変化を補助的な位置付けとするこ
とにより、音楽の再生環境における照明変動による特殊
効果付与として活用することもできる。音楽のジャンル
は全く任意であるが、一般にいわゆるリラクゼーション
用音楽や穏やかなクラシック音楽は人間に対してリラッ
クス効果を、刺激的なポピュラー、ロック系等の音楽は
人間に覚醒、高揚効果をもたらすことを期待できる。
【0008】第2実施形態は、図3に示すような照明シ
ステムである。照明光源1を、長波長照明光源1A、中
波長照明光源1B、短波長照明光源1Cとし、出力部3
を、高音出力部3A、中音出力部3B、低音出力部3C
とし、また、スピーカ5を、高音スピーカ部5A、中音
スピーカ部5B、低音スピーカ部5Cとする。さらに
は、照明制御装置4を、長波長光源用照明制御装置4
A、中波長光源用照明制御装置4B、短波長光源用照明
制御装置4Cとする〔図4(A),(B),(C)参
照〕。この場合、長波長光源用照明制御装置4Aは、中
央処理装置(CPU)14Aと、高音再生データ信号入
力手段15Aと、高音再生データ信号を長波長制御信号
に変換する高音・長波長変換手段16Aと、長波長デー
タ記憶手段17Aと、長波長制御信号出力部18Aとか
ら構成され、中波長光源用照明制御装置4Bは、中央処
理装置(CPU)14Bと中音再生データ信号入力手段
15Bと、中音再生データ信号を中波長制御信号に変換
する中音・中波長変換手段16Bと、中波長データ記憶
手段17Bと、中波長制御信号出力部18Bとから構成
され、さらに、短波長光源用照明制御装置4Cは、中央
処理装置(CPU)14Cと低音再生データ信号入力手
段15Cと、低音再生データ信号を短波長制御信号に変
換する低音・短波長変換手段16Cと、短波長データ記
憶手段17Cと、短波長制御信号出力部18Cとから構
成されている。
【0009】これを動作するには第1実施形態のフロー
チャート(図5参照)と同様にする。ただし、音楽再生
の低音出力で長波長光源を制御し、中音出力で中波長光
源を制御、高音出力で短波長の照明光源を制御する。こ
のような構成になっているから照明の結果としては被照
明環境の照明色の変動が照度の変化に加えて得られ、結
果として、より変化の多い照明環境が得られる。その効
果としては第1実施形態よりもさらに複雑な照明光源1
の変化により人間にさらに複雑、微妙な精神的心的、身
体的刺激を与え、リラックス、高揚等の影響をさらに複
雑、大幅にもたらす効果がある。照明光源1としては例
えば通常の白熱電球に赤,黄,青の色ガラスをフィルタ
ーとして被せることによって各々長波長,中波長,短波
長用の光源とする方法があるが、ほかに、電球色,昼光
色,白色の蛍光灯を、各々長波長,中波長,短波長用の
光源とする方法等さまざまな光源を利用する方法があり
える。別の効果を狙って低音出力を逆に短波長光源の制
御に用いるような入れ替え接続を行っても構わない。ス
ピーカ5(5A,5B,5C)接続の有無は第1実施形
態と同様に任意である。また、本実施形態では高音・中
音・低音の3レベルに分ける例を示したが、2レベルの
み或いは4レベル以上に分けて音楽出力を取り出し、こ
れに対応させて前記レベル数と同じ数の周波数帯域に分
けた照明光源を制御することもあり、そのレベル数に制
限されない。
【0010】第6図は第1実施形態における音楽再生出
力強度(電圧)と照明光源強度(電圧)との変換曲線6
の一例である。音楽再生出力強度と照明光源強度の関係
は図1及び図3における照明制御装置4において音楽再
生出力強度を第6図に例を示したような任意の曲線によ
り例えば白熱電灯に与える供給電圧に変換し結果的に照
明光源1の強度を音楽再生出力強度と任意の関係を持た
せて変化させることができる。なおこのような変換曲線
6は図3の実施形態のような波長帯域ごとに独立の照明
制御装置4A,4B,4Cを使用する場合においては各
々の制御装置において各々異なる変換曲線6を持たせる
ことが理想的であり、それにより任意の照明変化特性を
様々に設定することが可能となる。以上のような変換曲
線6を得ることを音楽再生出力強度(電圧)と照明光源
強度(電圧)とが一義的な関係を有していると称する。
【0011】第7図は自然条件の変化を利用する本発明
の別の実施形態を示すブロック図であり、10は照明光
源であって、具体的には、照明光源10D,照明光源1
0E,照明光源10Fとする。7は自然条件入出力装置
であって、7Aは太陽光方向・照度センサである。8は
自然条件照明制御装置であって、8Aは太陽光利用照明
制御装置である。該太陽光利用照明制御装置8Aは、中
央処理装置(CPU)30と、太陽光照度データ信号を
入力する太陽光データ信号入力手段31と、太陽光照度
データ信号と照明強度とを変換する太陽光・照明強度変
換手段32と、照明データ記憶手段33と、照明制御信
号出力部34とで構成されている
【0012】これを動作するには、図8(B)のフロー
チャートに示すように、太陽光の方向・照度センサ7A
により太陽光の方向(高度)と照度を検知し(S1
0)、その信号を太陽光利用照明制御装置8Aに入力
し、この信号を照明制御信号に変換し(S11)、該制
御信号により室内で例えば天井の異なる3カ所に置かれ
た3個の照明光源10(10A,10B,10C)の照
度を制御して室内に外界の太陽光による自然照明の時間
的変化に対応した照射分布と照度を実現する。このよう
な構成により、室内にいる人間または動植物は外界の自
然太陽光を擬似的に感じて1日のリズムを感じた生活を
快適に過ごせる利点、または新たに刺激を感じられる利
点がある。
【0013】また、照明制御装置に入力する制御信号と
しては様々な信号を利用可能であり、例えば他に自然界
の様々な気象変動をセンサで検知して入力信号として利
用することが可能である。センサで検知する変動の例と
しては気温,湿度,風向,風速,雲量,太陽光の色温
度,降雨量等があり、これらの信号を照明制御用の入力
信号として単独で、または複数組み合わせて単数または
複数の照明光源の制御を行うことにより、室内に外界の
自然気象を感じさせる、または、外界の自然気象の変化
を単に利用して複雑な時間的照明変化を伴う照明を実現
することができ、人間にとって、快適感の向上、あるい
は新たな刺激の付与を実現することが可能である。
【0014】
【発明の効果】本発明では、以上説明したように、例え
ば音楽信号を用いて照明光源1の変動やゆらぎを実現
し、従来の特に時間軸に対して変動のない均一な照明と
は異なり、時間的に変動する照明を実現できることか
ら、人間にとってより快適感の高い、あるいは刺激感の
強い照明環境をもたらし、照明自体を楽しむ、あるいは
均一な照明より較べてリラックス効果のある、あるいは
均一な照明に較べてより高い緊張感の維持を可能とす
る、従来の照明からは得られなかった新しい精神的、身
体的影響を期待できる利点がある。
【0015】請求項1の発明では、簡易な構成によって
均一な照明とは異なり、時間的に変動する照明を実現で
きる。請求項2では、音楽信号をより具体的に照明光源
1の照度として再現することができ、精神的、身体的影
響を一層期待できるし、リラックス効果も増加させるこ
とができる。請求項3では、音声再生出力強度と照明強
度とが一義的な関係にある変換曲線を介して、より理想
的な照明環境を得ることができる。さらに、請求項4で
は、前記音楽再生装置の出力を高音,中音,低音とし、
前記照明制御装置は、長波長光源用,中波長光源用,短
波長光源用とし、且つ前記照明光源は、長波長用,中波
長用,短波長用としてそれぞれが対応してなる照明シス
テムとしたことにより、音声再生出力を照明光源に確実
に変換し、極めて新しい精神的、身体的影響を期待でき
る効果もある。
【0016】請求項5の発明では、気象変化による様々
な状態変化に対応させて室内の照明状態を時間的に変化
させることによって、屋外の自然状態の変化を感じられ
る照明環境、または前記と同様に人間にとってより快適
感の高い、あるいは刺激感の強い照明環境をもたらし、
照明自体を楽しむことのできる、請求項6の発明では、
特に、太陽光の変化に応じた照明環境を得ることができ
るし、請求項7の発明では、気温,湿度,風速,風向,
雲量等の気象条件に対応した変化ある照明環境を得るこ
とができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の概略図
【図2】(A)は第1実施形態の音楽再生装置の構成図 (B)は第1実施形態の照明制御装置の構成図
【図3】本発明の第2実施形態の概略図
【図4】(A)は第1実施形態の長波長光源用照明制御
装置の構成図 (B)は第1実施形態の中波長光源用照明制御装置の構
成図 (C)は第1実施形態の短波長光源用照明制御装置の構
成図
【図5】本発明の第1,2実施形態のフローチャート
【図6】本発明の第1,2実施形態における音楽再生出
力強度(電圧)と照明光源強度(電圧)との変換曲線の
グラフ
【図7】本発明の第3実施形態の概略図
【図8】(A)は第3実施形態の太陽光利用照明制御装
置の構成図 (B)は第3実施形態のフローチャート
【符号の説明】
1…照明光源 2…音楽再生装置 4…照明制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K073 AA00 BA00 BA31 BA32 BA33 CE06 CG06 CG15 CG41 CH21 CJ00 CJ01 CJ14

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被照明空間内に照明光源を配置し、音楽
    再生装置の音声出力信号を照明制御装置により照明光源
    の強度または波長を制御して前記照明光源の強度と波長
    の少なくとも一方を時間的に変動させることを特徴とす
    る照明システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記音楽再生装置に
    おける音声出力信号を2つ以上の複数の周波数帯域に分
    割し、周波数帯域ごとに対応する照明制御装置と波長特
    性の異なる2つ以上の照明光源とを個別に設置して、前
    記複数の周波数帯域ごとの出力信号を前記複数の照明光
    源に対応させて音声周波数毎の変動に合わせて前記照明
    光源を制御することを特徴とする照明システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記音楽再生
    装置における音声出力信号の強度と照明強度との対応関
    係を任意の一義的な関係とすることを特徴とする照明シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3において、前記音楽
    再生装置の出力を高音,中音,低音とし、前記照明制御
    装置は、長波長光源用,中波長光源用,短波長光源用と
    し、且つ前記照明光源は、長波長用,中波長用,短波長
    用としてそれぞれが対応してなることを特徴とする照明
    システム。
  5. 【請求項5】 被照明空間内に照明光源を配置し、自然
    条件入出力装置の出力信号を照明制御装置により照明光
    源の強度または波長を制御して前記照明光源の強度と波
    長の少なくとも一方を時間的に変動させることを特徴と
    する照明システム。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記自然条件入出力
    装置を太陽の高度または照度を検知してその少なくとも
    一方を制御用の信号として用いて照明光源の強度または
    波長を制御することを特徴とする照明システム。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記自然条件入出力
    装置を気温,湿度,風速,風向,雲量等の気象条件を検
    知して、この少なくとも一つを制御用の信号として用い
    ることを特徴とする照明システム。
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