JP2002043072A - 照明制御システム - Google Patents

照明制御システム

Info

Publication number
JP2002043072A
JP2002043072A JP2000228159A JP2000228159A JP2002043072A JP 2002043072 A JP2002043072 A JP 2002043072A JP 2000228159 A JP2000228159 A JP 2000228159A JP 2000228159 A JP2000228159 A JP 2000228159A JP 2002043072 A JP2002043072 A JP 2002043072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lighting
data
illumination
load
dimming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000228159A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Nishikawa
誠 西川
Shoji Koise
祥二 小伊勢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2000228159A priority Critical patent/JP2002043072A/ja
Publication of JP2002043072A publication Critical patent/JP2002043072A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 何れの場所でも同様のシーンを容易に実現で
きるようにした照明制御システムを提供する。 【解決手段】 複数の照明負荷5と、照明負荷5の調光
を行う調光装置4とを具備した照明制御装置2を複数備
え、その複数の照明制御装置2と、記憶装置を具備した
センター1とを、公衆ネットワーク3を介して接続して
なる照明制御システムであって、センター1の記憶装置
は、照明負荷5の出力値の大きさを示す明かりデータ
と、照明負荷5の出力値の時間的な変化を示す時間デー
タとからなるシーンデータを記憶し、照明制御装置2
は、センター1からシーンデータを受信して、照明負荷
5の調光を行うようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の照明負荷を
調光するための照明制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、照明負荷の調光装置と、遠隔に配
置した操作部とを通信線で接続して、照明負荷の遠隔操
作を可能とした照明制御装置が知られている。図13
は、当該照明制御装置のブロック図であり、競技場や体
育館等の施設内に配設される複数の照明負荷5と、照明
負荷5へ調光制御信号を出力することで、照明負荷5の
調光を行う調光装置4と、遠隔に配置され調光装置4を
介して、照明負荷5のオン・オフや調光等を行う遠隔操
作部8とを備え、照明負荷5、調光装置4、遠隔操作部
8の各部は、夫々シリアルケーブル等の通信線6を介し
て接続されている。
【0003】調光装置4は、その内部に記憶装置を備え
ており、当該記憶装置には、複数のシーンデータd1〜
dnが記憶されている。シーンデータd1〜dnとは、
照明負荷5の出力値の大きさを示す明かりデータと、照
明負荷5の出力値の時間的な変化を示す時間データとか
らなり、当該明かりデータと、時間データとから、種々
のシーンS1〜Snが作り出されることとなる。また、
遠隔操作部8には、何れかのシーンS1〜Snを選択で
きるシーン選択ボタンb1〜bnが備えられている。
【0004】そして、シーン選択ボタンb1〜bnの何
れかを操作することによって、そのシーン選択ボタンb
1〜bnに対応するシーンS1〜Snが選択され、どの
シーンが選択されたのかが、通信線6を介して調光装置
4に送信されるようになっている。調光装置4では、選
択されたシーン(シーンデータ)を記憶装置から読出
し、そのシーンデータにしたがって、照明負荷5の調光
を行うようになっている。
【0005】また、特開平7−320876号公報に示されて
いるように、調光装置4にシーンデータのうち明かりデ
ータのみを記憶させて、遠隔操作部8から時間データを
与える照明制御装置が提案されている。該照明制御装置
にあっては、各々のシーンデータから時間データを省く
ことで、外部から各々のシーンの切り換えに要する時間
の変更が任意に行うことができると共に、先に説明した
照明制御装置のように、改めて、調光装置4に時間デー
タを記憶させる手間を省くことができるとされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な照明制御装置が複数あり、何れの照明制御装置にも同
様のシーンを実現させたい場合には、夫々の照明制御装
置の調光装置4に、同じシーンデータd1〜dnを記憶
させることとなり、同様の作業を繰り返すことになるの
で、著しく作業効率が悪いと共に、夫々の照明制御装置
に備えられた調光装置4のメモリ資源の無駄が生じると
いう問題点があった。
【0007】上述の問題点の具体例としては、人気のあ
るアーティストが、全国各地で公演を行う場合が挙げら
れる。すなわち、当該アーティストをサポートするスタ
ッフが、何れの公演場所でも同様のシーンを実現できる
ように、各公演場所に設置された照明制御装置にシーン
データを記憶させたり、照明負荷の向き等の微細な調整
をする必要があるため、短期間で全国行脚をこなすスタ
ッフにとって多大な労力を強いることとなっていた。
【0008】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、何れの場所でも
同様のシーンを容易に実現できるようにした照明制御シ
ステムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にあ
っては、複数の照明負荷と、前記照明負荷の調光を行う
調光装置とを具備した照明制御装置を複数備え、その複
数の照明制御装置と、記憶装置を具備したセンターと
を、公衆ネットワークを介して接続してなる照明制御シ
ステムであって、前記センターの記憶装置は、前記照明
負荷の出力値の大きさを示す明かりデータと、前記照明
負荷の出力値の時間的な変化を示す時間データとからな
るシーンデータを記憶し、前記照明制御装置は、前記セ
ンターから前記シーンデータを受信して、前記照明負荷
の調光を行うことを特徴とするものである。
【0010】請求項2記載の発明にあっては、複数の照
明負荷と、照射方向を変えることが出来る照射方向可変
照明負荷と、前記照明負荷及び照射方向可変照明負荷の
調光を行う調光装置とを具備した照明制御装置を複数備
え、その複数の照明制御装置と、記憶装置を具備したセ
ンターとを、公衆ネットワークを介して接続してなる照
明制御システムであって、前記センターの記憶装置は、
前記照明負荷の出力値の大きさを示す明かりデータと、
前記照明負荷の出力値の時間的な変化を示す時間データ
と、前記照射方向可変照明負荷の照射方向を示す照射デ
ータとからなるシーンデータを記憶し、前記照明制御装
置は、前記センターから前記シーンデータを受信して、
前記照明負荷と、前記照射方向可変照明負荷の調光及
び、前記照射方向可変照明負荷の照射方向の制御を行う
ことを特徴とするものである。
【0011】請求項3記載の発明にあっては、複数の照
明負荷と、前記照明負荷の調光を行う調光装置とを具備
し、前記照明負荷の出力値の大きさを示す明かりデータ
と、前記照明負荷の出力値の時間的な変化を示す時間デ
ータとからなるシーンデータを記憶する照明制御装置を
複数備え、その複数の照明制御装置と、記憶装置を具備
したセンターとを、公衆ネットワークを介して接続して
なる照明制御システムであって、前記センターの記憶装
置は、複数のシーンデータの組み合わせ順を決定する順
序データと、夫々のシーンデータを実行する継続時間を
決定する継続データとからなる演出データとからなる演
出データを記憶し、前記照明制御装置は、前記センター
から前記演出データを受信して、前記照明負荷の調光を
行うことを特徴とするものである。
【0012】請求項4記載の発明にあっては、複数の照
明負荷と、照射方向を変えることが出来る照射方向可変
照明負荷と、前記照明負荷及び照射方向可変照明負荷の
調光を行う調光装置とを具備し、前記照明負荷の出力値
の大きさを示す明かりデータと、前記照明負荷の出力値
の時間的な変化を示す時間データと、前記照射方向可変
照明負荷の照射方向を示す照射データとからなるシーン
データを記憶する照明制御装置を複数備え、その複数の
照明制御装置と、記憶装置を具備したセンターとを、公
衆ネットワークを介して接続してなる照明制御システム
であって、前記センターの記憶装置は、複数のシーンデ
ータの組み合わせ順を決定する順序データと、夫々のシ
ーンデータを実行する継続時間を決定する継続データと
からなる演出データを記憶し、前記照明制御装置は、前
記センターから前記演出データを受信して、前記照明負
荷の調光を行うことを特徴とするものである。
【0013】請求項5記載の発明にあっては、請求項1
乃至請求項4何れか記載の照明制御システムに対し、前
記センターの記憶装置は、音楽データを記憶する一方、
前記照明制御装置は、前記音楽データを再生することが
できるカラオケ装置を備えていることを特徴とするもの
である。
【0014】
【発明の実施の形態】[第1の実施の形態]本実施形態
に係る照明制御システムについて、図1〜図5に基づい
て詳細に説明する。図1は本実施形態の照明制御システ
ムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、
本実施形態に係る照明制御システムは、大容量の記憶装
置を備えたホストコンピュータからなるセンター1と、
複数の照明制御装置2とからなり、センター1と照明制
御装置2とは、Internet、ISDN(Integrated Services
Digital Network)等の公衆ネットワーク3を介して接
続されている。
【0015】センター1の記憶装置には、図13に示
す、従来の調光装置4の記憶装置に記憶されていた、照
明負荷5の出力値の大きさを示す明かりデータと、照明
負荷5の出力値の時間的な変化を示す時間データとから
なる複数のシーンデータd1〜dnが記憶されている。
照明制御装置2は、施設内に配設される複数の照明負荷
5と、その照明負荷5へ調光制御信号を出力すること
で、照明負荷5の調光を行う調光装置4とを備えてお
り、調光装置4は、信号線6を介して照明負荷5と接続
されると共に、公衆ネットワーク3を介してセンター1
と接続されている。
【0016】図2は、調光装置4の構成を示すブロック
図であり、該調光装置4は、複数のシーンデータd1〜
dnを選択するための、シーン選択ボタンb1〜bnを
備えた操作部4aと、センター1から配信されるシーン
データd1〜dnを受け取る受信部4bと、例えばPW
M信号等といった調光制御信号を照明負荷5へ出力する
調光制御部4cとを備えている。従って、本実施形態の
照明制御システムは、図13に示す、従来の照明制御装
置に対し、通信線6を介して調光装置4と接続されてい
た遠隔操作部8の代わりに、公衆ネットワーク3を介し
て調光装置4と接続されるセンター1が備えられてお
り、センター1の記憶装置にシーンデータd1〜dnを
記憶するので、シーンデータd1〜dnを記憶する記憶
装置を、調光装置4から省いた構成となっている。
【0017】次に、Z1〜Z5の照明負荷5の調光をす
る場合について説明する。ここで、図3はZ1〜Z5の
照明負荷5の点灯パターンP1〜P5を示す図であり、
黒丸は照明負荷のON状態を示し、白丸は照明負荷のO
FF状態を示している。また、図4は点灯パターンP1
〜P5の、夫々の点灯時間及び出力値の変化を示す図で
ある。図3及び図4に示すように、Z1〜Z5の照明負
荷5の中から、夫々のパターンP1〜P5毎に、何れか
の照明負荷5を点灯させていくシーンS1を実現するた
めには、まず、センター1の記憶部に、当該シーンS1
を実現するシーンデータd1を記憶しておく。
【0018】シーンデータd1には、図4に示すような
調光を行うように、点灯パターンP1〜P5夫々の、照
明負荷5の出力値Wの大きさを示す明かりデータと、照
明負荷5の出力値Wの時間的な変化を示す時間データと
が記録されており、調光装置4の操作部4aに備えられ
たシーン選択ボタンb1〜bnの中から、当該シーンS
1を実現させるシーン選択ボタンb1を操作すると、操
作部4aはシーン選択ボタンb1が操作された旨の信号
を、ネットワーク3を介して、センター1へ送信するよ
うになっている。センター1では、シーン選択ボタンb
1が操作された旨の信号を受信すると、記憶装置に記憶
してあるシーンデータd1を読出し、ネットワーク3を
介して、調光装置4へ送信する。
【0019】調光装置4の受信部4bでは、センター1
から送信されたシーンデータd1を受信し、そのシーン
データd1に含まれている明かりデータと、時間データ
とを調光制御部4cへ送信し、調光制御部4cでは、明
かりデータにより照明負荷5への出力値Wを決定し、時
間データにより出力値Wの継続時間T1〜T5を決定し
て、Z1〜Z5の照明負荷5に調光制御信号を出力し、
照明負荷5が図3及び図4に示すパターンP1〜P5で
点灯することとなる。
【0020】このように、図13に示す、従来の照明制
御装置の調光装置4に記憶されていたシーンデータd1
〜dnを、センター1の記憶装置に記憶させ、所望のシ
ーンS1を実現したいときに、センター1の記憶装置か
ら、所望のシーンS1に対応するシーンデータd1を読
み出して、調光を行うことにより、照明制御装置2が複
数あり、何れの照明制御装置2にも同様のシーンを実現
させたい場合に、一つ一つの照明制御装置2に、同じシ
ーンデータd1を記憶させる必要がなく、何れの場所に
設置した照明制御装置2であっても、容易に同じシーン
S1を実現することができると共に、メモリ資源を節約
することができる。
【0021】また、人気のあるアーティストが、全国各
地で公演を行う場合において、当該アーティストをサポ
ートするスタッフが、何れの公演場所でも同様の演出と
なるように、各公演場所に設置された照明制御装置にシ
ーンデータを記憶させることがなくなるので、スタッフ
の労力を軽減させることができる。
【0022】[第2の実施の形態]次に、照明制御装置
の制御対象が、リモコンスポットライト等のように、照
射方向可変照明負荷である場合の実施形態について、図
5及び図6に基づいて詳細に説明する。図5は本実施形
態の照明制御システムの構成を示すブロック図、図6は
本実施形態の調光装置4の構成を示すブロック図であ
る。尚、第1の実施形態と同様の部分については、説明
を省略又は簡略化することとし、本実施形態の特徴とな
る部分について詳細に説明することとする。
【0023】図5及び図6に示すように、本実施形態の
照明制御装置2は、施設内に配設される複数の照明負荷
5及び照射方向可変照明負荷5aと、調光制御信号を出
力することで、照明負荷5及び照射方向可変照明負荷5
aの調光を行う調光装置4とを備え、調光装置4は、信
号線6を介して照明負荷5及び照射方向可変照明負荷5
aと接続されると共に、公衆ネットワーク3を介してセ
ンター1と接続されている。また、調光装置4は、シー
ン選択ボタンb1〜bnを備えた操作部4aと、シーン
データd1〜dnを受け取る受信部4bと、調光制御信
号を照明負荷5及び照射方向可変照明負荷5aへ出力す
る調光制御部4cと、照射方向可変照明負荷5aの照射
方向を制御するための駆動制御信号を出力する駆動制御
部4dとを備えている。
【0024】照射方向可変照明負荷5aは、照明負荷5
と、その照明負荷5の姿勢を変えることによって照射方
向を変える為の駆動部7とを備えており、駆動部7は、
調光装置4の駆動制御部4dから出力される駆動制御信
号にしたがって、照明負荷5の照射方向を変化させるた
めのアクチュエータ及び減速機構、照明負荷5の照射方
向(姿勢)を検出するセンサ等からなり、該センサで検
出した照明負荷5の姿勢情報が、駆動制御部4dにフィ
ードバックされるようになっている。従って、本実施形
態の照明制御システムは、図1及び図2に示す、第1の
実施形態の照明制御システムに対し、照射方向可変照明
負荷5aを備え、調光装置4に駆動制御部4dを付加し
た構成となっている。
【0025】また、本実施形態においては、センター1
の記憶装置に記憶させるシーンデータd1〜dnは、明
かりデータ及び時間データの他に、照射方向可変照明負
荷5aの照射方向を示す照射データからなり、調光制御
部4cは、明かりデータと時間データとにより調光制御
信号を作成して複数の照明負荷5に出力する一方、駆動
制御部4dは、照射データと時間データとにより駆動制
御信号を作成して複数の駆動部7に出力するようになっ
ている。そして、明かりデータにより照明負荷5への出
力値Wが決定されると共に、照射データにより照射方向
可変照明負荷5aの姿勢が決定し、時間データにより出
力値Wの継続時間と、その姿勢になるまでの時間、すな
わち照射方向可変照明負荷5aの姿勢変化速度が決定さ
れるようになっている。
【0026】このように、照明制御装置2に、照射方向
可変照明負荷5aと、駆動制御部4dとを付加すると共
に、センター1の記憶装置に記憶させるシーンデータd
1〜dnに、照射方向可変照明負荷5aの照射方向を示
す照射データを付加することによって、照明制御装置2
が複数あり、何れの照明制御装置2にも同様の照射方向
になるようにしたい場合に、一つ一つの照明制御装置2
に、同じシーンデータd1を記憶させる必要がなく、何
れの場所に設置した照明制御装置2であっても、容易に
同じ照射方向になるようにすることができると共に、メ
モリ資源を節約することができる。
【0027】また、人気のあるアーティストが、全国各
地で公演を行う場合において、当該アーティストをサポ
ートするスタッフが、何れの公演場所でも同様の演出と
なるように、各公演場所に設置された照明制御装置にシ
ーンデータを記憶させたり、照明負荷の向き等の微細な
調整をする必要がなくなるので、スタッフの労力を軽減
させることができる。
【0028】[第3の実施の形態]次に、複数のシーン
の組み合わせ順を決定する順序データと、夫々のシーン
の継続時間を決定する継続データとからなる演出データ
を、センター1の記憶装置に記憶するようにした実施形
態について、図7〜図9に基づいて詳細に説明する。図
7は本実施形態の調光装置4の構成を示すブロック図で
ある。尚、第1の実施形態と同様の部分については、説
明を省略又は簡略化することとし、本実施形態の特徴と
なる部分について詳細に説明することとする。
【0029】図7に示すように、本実施形態の調光装置
4は、演出選択ボタンa1〜anを備えた操作部4a
と、演出データD1〜Dnを受け取る受信部4bと、調
光制御信号を照明負荷5へ出力する調光制御部4cと、
複数のシーンのシーンデータd1〜dnを記憶する記憶
部4eとを備えている。従って、本実施形態の照明制御
システムは、図2に示す、第1の実施形態の調光装置4
に対し、シーン選択ボタンb1〜bnの代わりに、演出
選択ボタンa1〜anが備えられ、受信部4bはシーン
データd1〜dnではなく、演出データD1〜Dnを受
信するようになっていると共に、新たに記憶部4eを付
加した構成となっている。また、センター1の記憶装置
に記憶させる演出データD1〜Dnは、複数のシーンS
1〜Snの組み合わせを決定するための順序データと、
夫々のシーンS1〜Snの継続時間を決定する継続デー
タとなっている。
【0030】以下、Z1〜Z5の照明負荷5の調光をす
る場合について説明する。ここで、図8はZ1〜Z5の
照明負荷5の点灯パターンP1〜P12を示す図であ
り、(a)〜(c)は夫々、シーンS1〜S3を示し、
黒丸は照明負荷のON状態を示し、白丸は照明負荷のO
FF状態を示している。また、図9はシーンS1〜S3
の夫々の継続時間を示す図である。
【0031】図8及び図9に示すように、Z1〜Z5の
照明負荷5の中から、夫々のパターン毎に、何れかの照
明負荷5を点灯させていくシーンS1、何れか2つの照
明負荷5を点灯させるシーンS2、全ての照明負荷5の
オン・オフを繰り返すシーンS3の順序で演出を実現す
るためには、まず、センター1の記憶部に、シーンS1
〜S3の順番を記録した順序データと、シーンS1〜S
3の継続時間を決定する継続データとからなる演出デー
タD1〜Dnを記憶させる。次に、調光装置4の操作部
4aに備えられた演出選択ボタンa1〜anの中から、
図8及び図9に示す、演出A1を実現させる演出選択ボ
タンa1を操作する。すると、操作部4aは演出選択ボ
タンa1が操作された旨の信号を、ネットワーク3を介
して、センター1へ送信する。
【0032】センター1では、記憶装置に記憶してある
演出データD1を読出し、ネットワーク3を介して、調
光装置4へ送信する。調光装置4の受信部4bでは、セ
ンター1から送信された演出データD1を受信し、その
演出データD1に含まれている順序データにしたがっ
て、記憶部4eから夫々、シーンS1〜S3に対応する
シーンデータd1〜d3を読出して、読み出したシーン
データd1〜d3に含まれる明かりデータ及び時間デー
タと、演出データD1に含まれている継続データとを調
光制御部4cへ送信する。
【0033】調光制御部4cでは、明かりデータにより
照明負荷5への出力値Wを決定し、時間データにより出
力値Wの継続時間T1〜T5を決定して、Z1〜Z5の
照明負荷5に調光制御信号を出力し、順序データに基づ
き、照明負荷5がパターンP1〜P5で点灯するシーン
S1、パターンP6〜P9で点灯するシーンS2、パタ
ーンP10〜P12で点灯するシーンS3の順に、夫々
継続データにより指定された時間、夫々のシーンを継続
するようになっている。
【0034】ここで、照明負荷がZ1〜Z4の4つであ
る場合について、図10に基づいて説明する。図10は
Z1〜Z4の照明負荷5の点灯パターンP1〜P10を
示す図であり、(a)〜(c)は夫々、シーンS1〜S
3を示し、黒丸は照明負荷のON状態を示し、白丸は照
明負荷のOFF状態を示している。図10に示すよう
に、照明負荷5がZ1〜Z5の5つである場合と同様に
して、シーンS1は、パターン毎に、Z1〜Z4の何れ
かの照明負荷5を点灯させていくシーンであり、シーン
S2は、パターン毎に、Z1〜Z4のうち何れか2つの
照明負荷5を点灯させるシーン、また、シーンS3は、
Z1〜Z4の全ての照明負荷5のオン・オフを繰り返す
シーンである。
【0035】そして、調光装置4の操作部4aに備えら
れた演出選択ボタンa1〜anの中から、演出A1を実
現させる演出選択ボタンa1を操作すると、操作部4a
は演出選択ボタンa1が操作された旨の信号がセンター
1へ送信され、センター1では、記憶装置に記憶してあ
る演出データD1を読出し、調光装置4へ送信する。調
光装置4は、センター1から送信された演出データD1
を受信し、その演出データD1にしたがって、図10に
示す、照明負荷5がパターンP1〜P4で点灯するシー
ンS1、パターンP5〜P6で点灯するシーンS2、パ
ターンP8〜P10で点灯するシーンS3の順に演出を
するようになっている。
【0036】このように、本実施形態の照明制御システ
ムにあっては、まず、シーンデータd1〜dnを調光装
置4の記憶部4eに記憶させると共に、センター1の記
憶部に、複数のシーンS1〜Snの組み合わせを決定す
る順序データと、夫々のシーンS1〜Snの継続時間を
決定する継続データとからなる演出データD1〜Dnを
記憶させる。次に、調光装置4の演出選択ボタンa1〜
anの中から、何れかの演出A1〜Anを実現させる演
出選択ボタンを操作すると、何れかの演出が選択された
旨の信号がセンター1へ送信され、センター1では、選
択された演出の演出データを調光装置4へ送信するよう
にする。
【0037】そして、調光装置4で、その演出データに
含まれる順序データに基づいて、調光装置4の記憶部4
eに記憶されたシーンデータを読み出し、読み出したシ
ーンデータに含まれる明かりデータ及び時間データと、
演出データに含まれる継続データとから、調光制御部4
cで調光制御を行って、選出した演出を実現するように
したことで、照明負荷の数が異なっていたり、各々の設
置場所が異なる場合でも、同様の演出効果を得ることが
できる。
【0038】[第4の実施の形態]次に、第3の実施形態
の照明制御システムに備えられる、照明制御装置の制御
対象が、リモコンスポットライト等のように、照射方向
可変照明負荷である場合の実施形態について、図5及び
図11に基づいて詳細に説明する。図11は本実施形態
の調光装置4の構成を示すブロック図である。尚、第1
〜第3の実施形態と同様の部分については、説明を省略
又は簡略化することとし、本実施形態の特徴となる部分
について詳細に説明することとする。
【0039】図5及び図11に示すように、本実施形態
の照明制御装置2は、施設内に配設される複数の照明負
荷5及び照射方向可変照明負荷5aと、調光装置4とを
備え、調光装置4は、信号線6を介して照明負荷5及び
照射方向可変照明負荷5aと接続されると共に、公衆ネ
ットワーク3を介してセンター1と接続されている。調
光装置4は、演出選択ボタンa1〜anを備えた操作部
4aと、演出データD1〜Dnを受け取る受信部4b
と、調光制御信号を照明負荷5及び照射方向可変照明負
荷5aへ出力する調光制御部4cと、照射方向可変照明
負荷5aの照射方向を制御するための駆動制御信号を出
力する駆動制御部4dと、複数のシーンのシーンデータ
d1〜dnを記憶する記憶部4eとを備えている。
【0040】従って、本実施形態の照明制御システム
は、図1に示す、第1の実施形態の照明制御システムに
対し、制御対象として照射方向可変照明負荷5aを備え
ると共に、シーン選択ボタンb1〜bnの代わりに、演
出選択ボタンa1〜anが備えられ、受信部4bはシー
ンデータd1〜dnではなく、演出データD1〜Dnを
受信するようになっている。また、調光装置4に駆動制
御部4dと、記憶部4eとを付加した構成となってい
る。
【0041】また、本実施形態の照明制御システムにお
いて、調光装置4の記憶部4eに記憶させるシーンデー
タd1〜dnは、第3の実施形態と同様にして、明かり
データ及び時間データの他に、照射方向可変照明負荷5
aの照射方向を示す照射データを持っており、調光制御
部4cは、明かりデータと時間データとにより調光制御
信号を作成して複数の照明負荷5に出力し、駆動制御部
4dは、照射データと時間データとにより駆動制御信号
を作成して複数の駆動部7に出力するようになってい
る。
【0042】そして、第3の実施形態と同様にして、ま
ず、シーンデータd1〜dnを調光装置4に記憶させる
と共に、センター1に順序データと継続データとからな
る演出データD1〜Dnを記憶させる。次に、調光装置
4の演出選択ボタンa1〜anの中から、何れかの演出
A1〜Anを実現させる演出選択ボタンを操作すると、
何れかの演出A1〜Anが選択された旨の情報がセンタ
ー1へ送信され、センター1では、選択された演出の演
出データを調光装置4へ送信するようにする。
【0043】調光装置4では、演出データに含まれる順
序データに基づいて、調光装置4に記憶されているシー
ンデータを読み出し、読み出したシーンデータに含まれ
る明かりデータ、時間データ及び照射データと、演出デ
ータに含まれる継続データとから調光を行って、選出し
た演出を実現するようになっており、照明負荷の数が異
なっていたり、各々の設置場所が異なる場合でも、同様
の演出効果を得ることができるようになっている。
【0044】尚、以上の第1〜第4の実施形態で説明し
たシーンS1〜S3及び、当該シーンS1〜S3を組み
合わせた演出は一例であり、照明制御システムの管理者
等によって、任意のシーン及び演出が作り出されるもの
であって、第1〜第4の実施形態で説明したシーン及び
演出に限定されるものではない。
【0045】[第5の実施の形態]以上で説明した第1〜
第4の照明制御システムの別の実施形態として、図12
に示す通信カラオケにも用いることができる。例えば、
音楽データと共に、その音楽データに合わせたシーンデ
ータ(演出データ)を記憶したデータベース1aを構築
し、公衆ネットワーク3を介して、AV(Audio Visua
l)カラオケ機能を持った調光装置4aに、音楽データ
と共にシーンデータ(演出データ)を送信することで、
音楽に連動して複数の照明負荷5を調光することができ
る。このように、音楽データと共に、その音楽データに
合わせたシーンデータ(演出データ)を送信するように
したことで、カラオケボックス、リラックスルーム、コ
ンサート会場、イベント会場、テーマパークのアトラク
ション等で、音楽に合わせた調光を行うことができる。
【0046】
【発明の効果】以上のように、請求項1又は請求項2記
載の発明にあっては、照明制御装置が複数あり、何れの
照明制御装置にも同様のシーンを実現させたい場合に、
一つ一つの照明制御装置に、同じシーンデータを記憶さ
せる必要がなく、何れの場所に設置した照明制御装置で
あっても、容易に同じシーンを実現することができると
共に、各調光装置内のメモリ資源を節約することができ
るという効果を奏する。
【0047】請求項2記載の発明にあっては、照明制御
装置が複数あり、何れの照明制御装置にも同様の照射方
向になるようにしたい場合に、一つ一つの照明制御装置
に、同じシーンデータを記憶させる必要がなく、何れの
場所に設置した照明制御装置であっても、容易に同じ照
射方向になるようにすることができると共に、各調光装
置内のメモリ資源を節約することができるという効果を
奏する。
【0048】請求項3又は請求項4記載の発明にあって
は、照明制御装置が複数あり、何れの照明制御装置にも
同様の演出をさせたい場合に、一つ一つの照明制御装置
に、同じ演出データを記憶させる必要がなく、何れの場
所に設置した照明制御装置であっても、容易に同じ演出
をすることができると共に、各調光装置内のメモリ資源
を節約することができる。また、照明負荷の数が異なっ
ていたり、各々の設置場所が異なる場合でも、同様の演
出効果を得ることができるという効果を奏する。
【0049】請求項4記載の発明にあっては、照明制御
装置が複数あり、何れの照明制御装置にも同様の照射方
向になるようにしたい場合に、一つ一つの照明制御装置
に、同じ演出データを記憶させる必要がなく、何れの場
所に設置した照明制御装置であっても、容易に同じ照射
方向になるようにすることができると共に、各調光装置
内のメモリ資源を節約することができるという効果を奏
する。
【0050】請求項5記載の発明にあっては、請求項1
乃至請求項4何れか記載の照明制御システムに対し、前
記センターの記憶装置は、音楽データを記憶する一方、
前記照明制御装置に、前記音楽データを再生することが
できるカラオケ装置を備えたことによって、音楽に連動
して複数の照明負荷5を調光することができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の照明制御システムの構成を示
すブロック図である。
【図2】第1の実施形態の調光装置4の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】第1の実施形態における、Z1〜Z5の照明負
荷5の点灯パターンP1〜P5を示す図である。
【図4】第1の実施形態における、点灯パターンP1〜
P5の、夫々の点灯時間及び出力値の変化を示す図であ
る。
【図5】第2の実施形態の照明制御システムの構成を示
すブロック図である。
【図6】第2の実施形態の調光装置4の構成を示すブロ
ック図である。
【図7】第3の実施形態の調光装置4の構成を示すブロ
ック図である。
【図8】第3の実施形態における、Z1〜Z5の照明負
荷5の点灯パターンP1〜P12を示す図である。
【図9】第3の実施形態における、シーンS1〜S3の
夫々の継続時間を示す図である。
【図10】第3の実施形態における、Z1〜Z4の照明
負荷5の点灯パターンP1〜P10を示す図である。
【図11】第4の実施形態の調光装置4の構成を示すブ
ロック図である。
【図12】第5の実施形態の通信カラオケを備えた調光
制御システムを示す図である。
【図13】従来の照明制御装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 センター 2 照明制御装置 3 公衆ネットワーク 4 調光装置 5 照明負荷
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 321 H04Q 9/00 321E Fターム(参考) 3K073 AA12 AA13 AA14 AA49 AA50 AA52 AA73 AA83 AB07 CA01 CB01 CC22 CC25 CE06 CE07 CE09 CE12 CE13 CE16 CF16 CG06 CG15 CH22 CH43 CJ01 CJ11 5K048 AA04 BA07 CA08 DA02 DC04 DC07 EA11 EB01 EB02 FB08 FC01 HA01 HA02 HA05 HA07 HA13 HA21 5K101 KK11 LL01 LL03 LL05 MM04 MM05 MM07 NN03 NN18 NN21 NN34 SS07 TT06 UU16

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の照明負荷と、前記照明負荷の調光
    を行う調光装置とを具備した照明制御装置を複数備え、
    その複数の照明制御装置と、記憶装置を具備したセンタ
    ーとを、公衆ネットワークを介して接続してなる照明制
    御システムであって、 前記センターの記憶装置は、前記照明負荷の出力値の大
    きさを示す明かりデータと、前記照明負荷の出力値の時
    間的な変化を示す時間データとからなるシーンデータを
    記憶し、前記照明制御装置は、前記センターから前記シ
    ーンデータを受信して、前記照明負荷の調光を行うこと
    を特徴とする照明制御システム。
  2. 【請求項2】 複数の照明負荷と、照射方向を変えるこ
    とが出来る照射方向可変照明負荷と、前記照明負荷及び
    照射方向可変照明負荷の調光を行う調光装置とを具備し
    た照明制御装置を複数備え、その複数の照明制御装置
    と、記憶装置を具備したセンターとを、公衆ネットワー
    クを介して接続してなる照明制御システムであって、 前記センターの記憶装置は、前記照明負荷の出力値の大
    きさを示す明かりデータと、前記照明負荷の出力値の時
    間的な変化を示す時間データと、前記照射方向可変照明
    負荷の照射方向を示す照射データとからなるシーンデー
    タを記憶し、 前記照明制御装置は、前記センターから前記シーンデー
    タを受信して、前記照明負荷と、前記照射方向可変照明
    負荷の調光及び、前記照射方向可変照明負荷の照射方向
    の制御を行うことを特徴とする照明制御システム。
  3. 【請求項3】 複数の照明負荷と、前記照明負荷の調光
    を行う調光装置とを具備し、前記照明負荷の出力値の大
    きさを示す明かりデータと、前記照明負荷の出力値の時
    間的な変化を示す時間データとからなるシーンデータを
    記憶する照明制御装置を複数備え、その複数の照明制御
    装置と、記憶装置を具備したセンターとを、公衆ネット
    ワークを介して接続してなる照明制御システムであっ
    て、 前記センターの記憶装置は、複数のシーンデータの組み
    合わせ順を決定する順序データと、夫々のシーンデータ
    を実行する継続時間を決定する継続データとからなる演
    出データとからなる演出データを記憶し、前記照明制御
    装置は、前記センターから前記演出データを受信して、
    前記照明負荷の調光を行うことを特徴とする照明制御シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 複数の照明負荷と、照射方向を変えるこ
    とが出来る照射方向可変照明負荷と、前記照明負荷及び
    照射方向可変照明負荷の調光を行う調光装置とを具備
    し、 前記照明負荷の出力値の大きさを示す明かりデータと、
    前記照明負荷の出力値の時間的な変化を示す時間データ
    と、前記照射方向可変照明負荷の照射方向を示す照射デ
    ータとからなるシーンデータを記憶する照明制御装置を
    複数備え、その複数の照明制御装置と、記憶装置を具備
    したセンターとを、公衆ネットワークを介して接続して
    なる照明制御システムであって、 前記センターの記憶装置は、複数のシーンデータの組み
    合わせ順を決定する順序データと、夫々のシーンデータ
    を実行する継続時間を決定する継続データとからなる演
    出データを記憶し、前記照明制御装置は、前記センター
    から前記演出データを受信して、前記照明負荷の調光を
    行うことを特徴とする照明制御システム。
  5. 【請求項5】 前記センターの記憶装置は、音楽データ
    を記憶する一方、前記照明制御装置は、前記音楽データ
    を再生することができるカラオケ装置を備えていること
    を特徴とする請求項1乃至請求項4何れか記載の照明制
    御システム。
JP2000228159A 2000-07-28 2000-07-28 照明制御システム Pending JP2002043072A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000228159A JP2002043072A (ja) 2000-07-28 2000-07-28 照明制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000228159A JP2002043072A (ja) 2000-07-28 2000-07-28 照明制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002043072A true JP2002043072A (ja) 2002-02-08

Family

ID=18721506

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000228159A Pending JP2002043072A (ja) 2000-07-28 2000-07-28 照明制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002043072A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102497707A (zh) * 2011-12-28 2012-06-13 深圳市时光情景照明有限公司 一种商店灯光控制系统及其控制方法
JP2015049262A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社第一興商 通信カラオケシステム
JP2015079698A (ja) * 2013-10-18 2015-04-23 三菱電機株式会社 照明制御装置及び照明制御システム
JP2018506821A (ja) * 2015-01-22 2018-03-08 セングレッド オプトエレクトロニクス カンパニー リミテッド スマート照明装置、制御端末、及び照明システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102497707A (zh) * 2011-12-28 2012-06-13 深圳市时光情景照明有限公司 一种商店灯光控制系统及其控制方法
JP2015049262A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社第一興商 通信カラオケシステム
JP2015079698A (ja) * 2013-10-18 2015-04-23 三菱電機株式会社 照明制御装置及び照明制御システム
JP2018506821A (ja) * 2015-01-22 2018-03-08 セングレッド オプトエレクトロニクス カンパニー リミテッド スマート照明装置、制御端末、及び照明システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7353071B2 (en) Method and apparatus for authoring and playing back lighting sequences
EP1295515B1 (en) Method and apparatus for controlling a lighting system in response to an audio input
US20050077843A1 (en) Method and apparatus for controlling a performing arts show by an onstage performer
US7139617B1 (en) Systems and methods for authoring lighting sequences
US8766556B2 (en) Remotely controllable track lighting system
US20080140231A1 (en) Methods and apparatus for authoring and playing back lighting sequences
EP1624728B1 (en) Systems and methods for authoring lighting sequences
JP2002043072A (ja) 照明制御システム
EP3808158B1 (en) Method and controller for selecting media content based on a lighting scene
JPH1124684A (ja) カラオケ遊戯システム
CA2241019C (en) Information reproducing system
JP3383674B2 (ja) 照明装置
JP2992365B2 (ja) 記憶調光装置
KR20200010647A (ko) 사물 인터넷을 기반으로 하는 커플 무드등을 제어하는 장치 및 그 방법
KR100433101B1 (ko) 지능형 갤러리 표시장치 및 운영방법
JP2004212763A (ja) 楽音制御用パラメータ設定装置
CN116234127A (zh) 一种基于z-wave的KTV灯光控制方法
JPH07320876A (ja) 照明制御装置
BE1012063A6 (fr) Instrument de lumiere : systeme d'utilisation et de gestion spatio-temporelle d'evenements electriques synchronises en temps reel.
JPH0773975A (ja) 照明制御装置
JPH03297095A (ja) 楽音発生装置における照明制御装置
KR20050019358A (ko) 조명 기능이 구비된 가라오케 시스템
JPH08123453A (ja) カラオケ装置
KR20020087245A (ko) 노래 반주기의 연주곡 정보 송출장치
Wrightson Light Fantastic (SOS Oct 1990)