JP3383674B2 - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP3383674B2 JP06771992A JP6771992A JP3383674B2 JP 3383674 B2 JP3383674 B2 JP 3383674B2 JP 06771992 A JP06771992 A JP 06771992A JP 6771992 A JP6771992 A JP 6771992A JP 3383674 B2 JP3383674 B2 JP 3383674B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リモートコントールが
可能で、照明演出状態を記憶し且つ再生することができ
る照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リモートコントロールが可能な照明装置
では、リモートコントロールによって照明器具の光源の
オン/オフ、調光レベルのアップ/ダウン、全光源の消
灯等の制御が行なえる機能を備えている。つまりこの機
能を制御するリモートコントール送信装置に操作手段で
あるキースイッチを設け、このキースイッチの操作によ
ってリモートコントロール送信装置から制御信号を発信
させ、照明器具ではこの制御信号を制御手段で受信し
て、照明器具の光源をオン/オフ、調光レベルのアップ
/ダウン、全ての光源の消灯を行なう全消灯等の制御を
行なっていた。
【0003】ところが、このような照明器具に印加して
いる電源を遮断すると、制御手段そのものの電源が無く
なって、設定していたデータも消去され、次回電源を投
入した時、初期化されているという問題があった。そこ
で開発されたのが、電源が遮断されても設定したデータ
が消去されてしまわないように電池でデータメモリのバ
ックアップをしたり、データメモリとして電気的に書込
み可能なEEPROMを用い、電源が遮断されてもそれ
以前に設定されて書き込まれたデータが消去されないよ
うに改良した照明装置である。
【0004】またこれら照明装置において、色々な場
面、時、生活環境に併せて光源の点灯状態を変化させた
いという要望が出て来ている。そこでこれらの要求に合
わせ、生活環境パターンに合わせて点灯モード(例えば
連続調光、異なる光源の組み合わせ(蛍光灯と白熱灯)
等)を色々と変えることが可能になってきており、演出
状態を記憶、再生ができるような照明装置も提供されて
きている。
【0005】例えば照明演出状態が4つ記憶できるよう
な照明器具の場合、従来のオン/オフ、調光レベルのア
ップダウン、全消灯等の制御に加えて、記憶している4
つの照明演出状態を自由な点灯状態で記憶し、リモート
コントロール送信装置に照明演出状態の記憶再生キーを
記憶できる照明演出状態の数だけ備え、これらの記憶再
生キーを操作することにより、記憶されている照明演出
状態を再生することができるのである。
【0006】またリモートコントロール送信装置1台
で、多数の照明器具をコントロールすることを可能と
し、多数の照明器具が夫々の照明演出状態を別々に記憶
再生することにより、室内外における照明を多様な生活
環境に合わせて、細かく且つ多様に演出することができ
るようになってきている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように数多くの
照明演出状態を作り出させる高機能な照明装置において
も、これらの照明演出状態を再生させるためには、夫々
の記憶しているデータを呼び出すことが必要であり、リ
モートコントロール送信装置に有する照明演出状態再生
キーを夫々の演出状態に合わせて別々に押す必要があ
る。
【0008】また通常点灯している時には、ある一つの
状態でのみ点灯しているため、複数の照明演出状態がど
のような演出で記憶されているのかは、リモートコント
ロール送信装置の複数の照明演出状態再生キーを別々に
押し操作してしか確認できないという問題があった。本
発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目的
とするところは、一つの操作手段の操作で、記憶されて
いる複数の照明演出状態を順次再生することができ、記
憶している照明演出状態の確認が容易にできる照明装置
を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を解決するた
めに、本発明は、複数の操作手段を有するリモートコン
トロール送信装置と、リモートコントロール送信装置か
らの操作手段の操作により発信される制御信号を受信し
て制御信号の内容を読み取り、光源の点滅制御を行なう
制御手段を内蔵するとともに、複数の照明演出状態を記
憶する記憶手段を制御手段に設けた照明器具とからなる
照明装置において、上記リモートコントール送信装置に
照明演出状態確認操作手段を設け、上記照明演出状態確
認操作手段の操作による制御信号を受信したときに上記
記憶手段に記憶している複数の照明演出状態を読み出し
て順次一定時間間隔で再生制御する手段を上記制御手段
に設けたものである。
【0010】尚上記の再生制御を、上記照明演出状態確
認操作手段の操作時点の点灯状態から、上記記憶手段に
記憶している複数の照明演出状態を順次一定時間間隔で
読み出して再生した後、上記現在の点灯状態に戻す制御
であるとしても良く、また最初の照明演出状態確認操作
手段の操作時から記憶手段に記憶している複数の照明演
出状態を順次一定時間間隔で再生する動作を繰り返し、
次の照明演出状態確認操作手段の操作時にその操作時点
の照明演出状態の再生状態で上記再生動作の繰り返しを
停止する制御であるとしても良い。
【0011】更に上記一定時間間隔を外部より設定変更
自在としても良い。更にまた上記再生制御を、前後の照
明演出状態の明るさレベルを比較して照明演出状態の切
り換え時に前の照明演出状態の明るさレベルから徐々に
後の照明演出状態の明るさレベルに移行させる制御であ
るとしても良い。
【0012】
【作用】而して、本発明によれば、照明器具側の制御部
に設けた記憶回路に記憶してある複数の照明演出状態
を、リモートコントロール送信装置に設けてある照明演
出状態確認操作手段を操作するだけで、順次記憶回路に
記憶している複数の照明演出状態を順次読み出して再生
し、点灯状態を切り換えることができる。つまり一つの
照明演出状態確認操作手段の操作で、上記記憶回路に記
憶されている複数の照明演出状態を自動的に順次再生で
き、記憶されている照明演出状態の確認が容易に行なえ
る。
【0013】特に再生制御を、上記照明演出状態確認操
作手段の操作時点の点灯状態から、上記記憶手段に記憶
している複数の照明演出状態を順次一定時間間隔で読み
出して再生した後、上記現在の点灯状態に戻す制御とす
ると、いつ再生制御を行なっても再生制御が終了した時
点で、再生制御の開始時点での点灯状態を再現すること
ができる。
【0014】また再生制御を、最初の照明演出状態確認
操作手段の操作時から記憶手段に記憶している複数の照
明演出状態を順次一定時間間隔で再生する動作を繰り返
し、次の照明演出状態確認操作手段の操作時にその操作
時点の照明演出状態の再生状態で上記再生動作の繰り返
しを停止する制御とした場合には、再生確認が容易な上
に、ディスプレィ等の連続表示も可能となり、また再生
制御の停止を次の照明演出状態確認操作手段の操作で行
なえるため、再生制御の開始と停止の操作手段が一つで
済む上に、任意の照明演出状態が再生されている状態で
停止させることができる。
【0015】更に上記一定時間間隔を外部より設定変更
自在とすることにより、照明演出状態の切り換え間隔の
時間を自由にでき、多様な照明演出が可能となる。更に
また再生制御を、前後の照明演出状態の明るさレベルを
比較して照明演出状態の切り換え時に前の照明演出状態
の明るさレベルから徐々に後の照明演出状態の明るさレ
ベルに移行させる制御であるとした場合には、照明演出
状態の切り換えがフェードイン、フェードアウトで行な
えて違和感を与えることがないスムーズな点灯切り換え
が可能となる。
【0016】
【実施例】
(実施例1)以下本発明を実施例により説明する。図1
は本発明の構成を示しており、リモートコントロール送
信装置1は光、電波等の無線信号媒体を使用して制御信
号を発信するようになっており、照明器具11の光源
7、8のオン/オフ、調光レベルのアップ/ダウン、全
光源の消灯等の操作を行なうためのキースイッチと、照
明演出状態を記憶させることを指示するためのキースイ
ッチ及び記憶させた照明演出状態を再生させるための照
明演出状態確認操作キーを有するものである。
【0017】一方照明器具11には制御手段として、上
記リモートコントロール送信装置1からの制御信号を受
信する受信部2と、この受信部2で受信した信号を波形
整形する受信信号整形回路3と、この受信信号整形回路
3を通じて受け取った制御信号の内容を判定して、その
内容に基づいて各部を制御するCPU等からなる制御部
4と、複数の照明演出状態を書換え自在に記憶する記憶
回路5と、電源部6と、光源7、8を点灯させる点灯回
路9、10とを備えている。
【0018】制御部4はリモートコントロール送信装置
1からの制御信号に応じて点灯回路9、10を制御して
光源7、8を予め設定されたプログラムに従って点灯状
態を切り換える基本処理機能と、照明演出状態の記憶に
対応する制御信号を受けると、現在の照明演出状態のデ
ータを記憶回路5に書き込む記憶処理機能と、上記照明
演出状態確認操作キーの操作による照明演出状態確認の
制御信号を受けると、記憶回路5に記憶されている複数
の照明演出状態のデータを一定時間間隔で順次読み出
し、その読み出したデータに基づいて点灯回路9、10
を制御して光源7、8を点滅させ、記憶回路5に記憶し
ている照明演出状態を順次再生する再生処理機能とを有
している。
【0019】電源部6は出力する電源電圧を、制御部4
の制御の下で、光源7、8の点滅制御の電源として点灯
回路9、10に印加するものである。次に本実施例の動
作を図2に示すフローチャートに基づいて詳細に説明す
る。今リモートコントロール送信装置1から照明演出状
態確認の制御信号が発信されたとすると、照明器具11
ではこの制御信号を受信部2で受信し、受信信号整形回
路3で波形整形した後、制御部4に入力する。制御部4
はこの制御信号を受けると、まず記憶回路5に記憶して
いる照明演出状態の数N(例えば、記憶している数が4
つあるとN=4)をセットし、このセット後1番目の照
明演出状態のデータを記憶回路4から読み出してこの読
み出した照明演出状態のデータに基づき点灯回路9、1
0を通じて光源7、8の点灯状態を制御して照明演出状
態の再生を或る一定時間行なう。
【0020】上記の一定時間が過ぎると、2番目の照明
演出状態の再生へと移行して上記動作を繰り返し、設定
された照明演出状態の数Nまで照明演出状態を順次再生
し、その後通常の基本処理に戻る。この場合再生制御の
開始時にその時点の点灯状態を記憶回路5等に記憶させ
ておき、基本処理に戻った時にその記憶内容の点灯状態
を再現する。
【0021】尚図2のnは照明シーンの番号を示し、再
生数のカウントは制御部4の内蔵カウンタを使用し、ま
た時間の計時も内蔵タイマを使用する。以上のように通
常点灯している時は、その点灯している状態のみが表面
に出てきているが、記憶されている複数の照明演出状態
をリモートコントロール送信装置1の照明演出状態確認
操作キーの操作で再生することができるのである。
【0022】(実施例2)上記実施例1では記憶回路5
に記憶している照明演出状態を再生する場合、記憶され
ている照明演出状態の全てが再生されると元の通常処理
に自動的に戻るようになっているが、本実施例では次の
照明演出状態確認操作キーの操作による制御信号が受信
されるまで、再生動作をサイクリックに繰り返すような
っている。
【0023】本実施例の回路構成は実施例1に準ずるも
ので、その動作は図3に示すフローチャートに基づく。
ここで実施例1と異なる部分について説明すると、制御
部4は最初の照明演出状態確認操作キーの操作による制
御信号が受信されると、実施例1と同様に1番目の照明
演出状態のデータを記憶回路5から読み出し、一定時間
が経過するまでその照明演出状態の点灯状態を再生し、
その後記憶している照明演出状態の数Nまで再生を順次
繰り返す。
【0024】そして全ての記憶している照明演出状態の
再生が終了すると、再び1番目の照明演出状態の再生に
戻り、以後上述の再生制御を繰り返す。この間に再度照
明演出状態確認操作キーの操作による制御信号が受信さ
れると、制御部4は再生制御を停止し、現在再生中の照
明演出状態における点灯状態を維持しながら基本処理に
戻る。この場合任意の照明演出状態の再生時で止めるこ
とができる。
【0025】但し、使い方によっては照明演出状態の再
生開始前の点灯状態に戻すようにしても良い。以上のよ
うな再生制御を行なうことにより、連続してサイクリッ
クに動作させたいとき(例えばディスプレィ用)に有効
であると同時に、1サイクルの再生制御の如く見落とし
てしまった場合にもう一度照明演出状態の再生制御の操
作をしなおさなくても良く、また使用者の好みの照明演
出状態をビジュアルに点灯させることが可能となる。
【0026】(実施例3)本実施例は実施例1の図2に
示す制御部4の動作を図4に示すように変更したもの
で、このフローチャートに従うと、一定時間の間隔で再
生する照明演出状態の切り換えを行なうのでなく、使用
者が内蔵タイマのカウント時間Tを任意に設定して、そ
の間記憶回路5から読み出した照明演出状態のデータに
基づく点灯状態を維持することが可能となる。この動作
により、例えば時間毎、朝、昼、夕、夜等或いは月毎、
季節毎といった使用者が要望するシーンに合わせて再生
させることが可能となる。 またタイマのカウント時間
Tの設定を一つだけ設定するのでなく、記憶している照
明演出状態の数に合わせて設定することができるように
することで、最も多彩な演出が可能となる。従って本実
施例も実施例2の延長線上にあると言える。
【0027】尚図4のtはカウント値を示す。 (実施例4)本実施例も基本的には上述の実施例と殆ど
同じ動作を為すものであるが、点灯回路9、10に調光
可能な点灯回路を用いている点で異なる。この異なる部
分の動作について図5に示すフローチャートに基づいて
説明する。
【0028】まず記憶回路5に記憶されているn番目の
照明演出状態のデータを読み出すのは上記実施例と同じ
であるが、本実施例では読み出したn番目の照明演出状
態のデータと、この一つ前のn−1番目の照明演出状態
のデータとを比較して、もしn番目の照明演出状態のデ
ータの方がn−1番目の照明演出状態のデータより明る
い条件であれば、点灯状態をn−1番目の照明演出状態
の点灯状態からn番目の明るさレベルに向けて徐々に調
光レベルが図6(a)に示す如く高くなるように点灯回
路9、10を制御する。これをフェードインと呼ぶ。
【0029】同様にn番目の照明演出状態のデータの方
がn−1番目の照明演出状態のデータより暗い条件であ
れば、点灯状態をn−1番目の照明演出状態の点灯状態
からn番目の明るさレベルに向けて徐々に調光レベルが
図6(b)に示す如く低くなるように点灯回路9、10
を制御する。これをフェードアウトと呼ぶ。以上のよう
に前の照明演出状態の再生から次の照明演出状態の再生
へ切り換わるときに、徐々に調光状態が変化した後次の
照明演出状態の再生状態に移行するため明るさの変化が
緩やかとなる。
【0030】このようにフェードアウト、フェードイン
機能を付加することにより、照明演出状態の再生をスム
ーズに切り換えることができ、光源7、8の明るさ変化
が従来にくらべてゆっくりと且つ滑らかに変化すること
により、違和感を与えることが無くなる。尚本実施例に
おける点灯回路9、10及び光源7、8は制御部4によ
り点灯状態が切り換えられることができるものであれ
ば、どのようなもの良い。
【0031】
【発明の効果】本発明は、リモートコントール送信装置
に照明演出状態確認操作手段を設け、上記照明演出状態
確認操作手段の操作による制御信号を受信したときに上
記記憶手段に記憶している複数の照明演出状態を読み出
して順次一定時間間隔で再生制御する手段を上記制御手
段に設けたたので、一つの照明演出状態確認操作手段の
操作で、上記記憶手段に記憶されている複数の照明演出
状態を自動的に順次再生でき、記憶されている照明演出
状態の確認が容易に行なえるという効果がある。
【0032】また再生制御を、上記照明演出状態確認操
作手段の操作時点の点灯状態から、上記記憶手段に記憶
している複数の照明演出状態を順次一定時間間隔で読み
出して再生した後、上記現在の点灯状態に戻す制御とす
れば、いつ再生制御を行なっても再生制御が終了した時
点で、再生制御の開始時点での点灯状態を再現すること
ができるという効果がある。
【0033】また更に再生制御を、再生制御は、最初の
照明演出状態確認操作手段の操作時から記憶手段に記憶
している複数の照明演出状態を順次一定時間間隔で再生
する動作を繰り返し、次の照明演出状態確認操作手段の
操作時にその操作時点の照明演出状態の再生状態で上記
再生動作の繰り返しを停止する制御とすれば、再生確認
が容易な上に、ディスプレィ等の連続表示も可能とな
り、また再生制御の停止を次の照明演出状態確認操作手
段の操作で行なえるため、再生制御の開始と停止の操作
手段が一つで済む上に、任意の照明演出状態の再生状態
で再生制御を停止させることができるという効果があ
る。
【0034】更に上記一定時間間隔を外部より設定変更
自在とすることにより、照明演出状態の切り換え間隔の
時間を自由にできるという効果がある。更にまた再生制
御を、前後の照明演出状態の明るさレベルを比較して照
明演出状態の切り換え時に前の照明演出状態の明るさレ
ベルから徐々に後の照明演出状態の明るさレベルに移行
させる制御とすれば、照明演出状態の切り換えがフェー
ドイン、フェードアウトで行なえて違和感を与えないス
ムーズな点灯切り換えが可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の回路ブロック図である。
【図2】同上の動作説明用フローチャートである。
【図3】本発明の実施例2の動作説明用フローチャート
である。
【図4】本発明の実施例3の動作説明用フローチャート
である。
【図5】本発明の実施例4の動作説明用フローチャート
である。
【図6】(a)は同上のフェードインの説明図である。
(b)は同上のフェードアウトの説明図である。
【符号の説明】
1 リモートコントロール送信装置 4 制御部 5 記憶回路 7 光源 8 光源 9 点灯回路 10 点灯回路 11 照明器具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−123194(JP,A) 特開 昭50−69872(JP,A) 特開 平7−176387(JP,A) 特開 平8−180977(JP,A) 特開 昭64−19696(JP,A) 特開 昭63−29404(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 37/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の操作手段を有するリモートコントロ
    ール送信装置と、リモートコントロール送信装置からの
    操作手段の操作により発信される制御信号を受信して制
    御信号の内容を読み取り、光源の点滅制御を行なう制御
    手段を内蔵するとともに、複数の照明演出状態を記憶す
    る記憶手段を制御手段に設けた照明器具とからなる照明
    装置において、上記リモートコントール送信装置に照明
    演出状態確認操作手段を設け、上記照明演出状態確認操
    作手段の操作による制御信号を受信したときに上記記憶
    手段に記憶している複数の照明演出状態を読み出して順
    次一定時間間隔で再生制御する手段を上記制御手段に設
    けたことを特徴とする照明装置。
  2. 【請求項2】上記再生制御は、上記照明演出状態確認操
    作手段の操作時点の点灯状態から、上記記憶手段に記憶
    している複数の照明演出状態を順次一定時間間隔で読み
    出して再生した後、上記現在の点灯状態に戻す制御であ
    ることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 【請求項3】上記再生制御は、最初の照明演出状態確認
    操作手段の操作時から記憶手段に記憶している複数の照
    明演出状態を順次一定時間間隔で再生する動作を繰り返
    し、次の照明演出状態確認操作手段の操作時にその操作
    時点の照明演出状態の再生状態で上記再生動作の繰り返
    しを停止する制御であることを特徴とする請求項1記載
    の照明装置。
  4. 【請求項4】上記一定時間間隔を外部より設定変更自在
    としたことを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  5. 【請求項5】上記再生制御は、前後の照明演出状態の明
    るさレベルを比較して照明演出状態の切り換え時に前の
    照明演出状態の明るさレベルから徐々に後の照明演出状
    態の明るさレベルに移行させる制御であることを特徴と
    する請求項1記載の照明装置。
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