JPH05152079A - 調光操作卓および可調光照明装置 - Google Patents

調光操作卓および可調光照明装置

Info

Publication number
JPH05152079A
JPH05152079A JP2403629A JP40362990A JPH05152079A JP H05152079 A JPH05152079 A JP H05152079A JP 2403629 A JP2403629 A JP 2403629A JP 40362990 A JP40362990 A JP 40362990A JP H05152079 A JPH05152079 A JP H05152079A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dimming
display
pointer
console
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2403629A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Kamiya
文夫 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP2403629A priority Critical patent/JPH05152079A/ja
Publication of JPH05152079A publication Critical patent/JPH05152079A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 仕様変更への対応が容易な、低価格の調光操
作卓を提供する。ただし、操作は難しくしない。 【構成】 照明負荷1の明るさを設定するとき、コンピ
ュータ4のディスプレー7に、調光用のつまみやボタン
を表示する。マウス9を操作することにより、ディスプ
レー7に表示されたポインターを移動させ、所望のつま
みやボタンに重ねる。そして、このつまみやボタンを、
マウス9を介して操作する。この操作に応じた調光信号
を出力装置5が調光制御盤2へ送り、この調光制御盤2
が照明負荷1の明るさを設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔発明の目的〕
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、スタジオなどで用いら
れる可調光照明装置、および、この可調光照明装置にお
いて調光操作に用いられる調光操作卓に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、スタジオなどで用いられる可調光
照明装置において、調光操作に用いられるメモリー式調
光操作卓は、操作部としての調光フェーダや各種制御用
スイッチと、表示部としての表示用ランプとなどが、そ
れぞれ全てハードウェアで構成されていた。
【0004】ここで、従来の調光操作卓の一例を図5の
回路ブロック図に基づいて説明する。
【0005】この調光操作卓は、制御部がマイクロコン
ピュータにより構成されているが、このマイクロコンピ
ューターは、CPUバス101 にCPU(中央制御装置)
102とROM(読み込み専用メモリー)103 とRAM
(読み書き可能メモリー)104とが接続されている。な
お、このRAM104 にはバックアップ用のバッテリー10
5 が接続されている。そして、可変抵抗からなる調光フ
ェーダ106 等がアナログマルチプレクサ107 を介してバ
ス101 に接続され、このバス101 に前記調光フェーダ10
6 等がアナログマルチプレクサ107 およびAD(アナロ
グデジタル)変換器108 を介して接続されている。ま
た、バス101 には、制御用スイッチ109 、発光ダイオー
ド(LED)からなる表示用ランプ110 や表示用の7セ
グメントLED111等がI/Oインターフェース112 を
介して接続されている。
【0006】また、前記バス101 はDA(デジタルアナ
ログ)変換器113 をも介してアナログデマルチプレクサ
114 に接続され、このアナログデマルチプレクサ114 は
ホールド回路115 に接続され、このホールド回路115 は
バッファ回路116 に接続されている。そして、このバッ
ファ回路116 のN個ある調光信号出力(0〜10V)端が
調光制御盤117 に接続されている。この調光制御盤117
は、複数の白熱電球などの照明負荷118 をサイリスタ位
相制御により調光するものである。なお、バッファ回路
116 には、N個の調光信号出力モニタ用ランプ119 も接
続されている。そして、前記可変抵抗からなる調光フェ
ーダ106 のつまみ部を操作することにより、バッファ回
路116 から調光制御盤117 に送られる調光信号の設定を
変化させて、照明負荷118 の明るさを変化させることが
できる。また、制御用スイッチ109 を操作することによ
り、照明負荷118 のオン・オフのタイミングなどのメモ
リー設定を行なえる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の調
光操作卓では、調光フェーダや各種制御用スイッチと表
示用ランプとなどが全てハードウェアで構成されていた
ため、価格が高いとともに、仕様変更に対する柔軟性が
小さい問題があった。また、形状も一般的に大形となり
がちであった。
【0008】本発明は、このような問題点を除去し、良
好な操作性を保持しつつ、低価格で、仕様変更に対する
柔軟性に富んだ調光操作卓および可調光照明装置を提供
することを目的とする。
【0009】〔発明の構成〕
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
調光操作卓は、コンピュータと、ディスプレーと、マウ
スなどのポインティングデバイスと、出力装置とを備え
たものである。そして、前記コンピュータは、前記ディ
スプレーの表示画面に、各種操作部および表示部を含む
調光操作面をグラフィック表示する操作面表示手段と、
前記ディスプレーの表示画面に、前記ポインティングデ
バイスに対する操作に応じて移動するポインターを表示
するポインター表示手段と、前記ポインターにより指示
された操作部に対する、前記ポインティングデバイスを
介しての操作を読み取る操作読み取り手段と、前記ディ
スプレーの表示画面に、前記操作読み取り手段により読
み取られた操作内容を表示する操作内容表示手段と、前
記出力装置から、前記操作読み取り手段により読み取ら
れた操作内容に対応する調光信号を出力させる出力制御
手段とを有するものである。
【0011】また、請求項2に記載の発明の可調光照明
装置は、照明負荷と、前記請求項1に記載の調光操作卓
と、この調光操作卓から出力された調光信号を入力し、
この調光信号に応じて前記照明負荷を調光制御する調光
制御手段とを備えたものである。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明の調光操作卓により調光
操作を行なう場合、操作者は、ディスプレーの表示画面
にグラフィック表示された調光操作面を見ながら、ま
ず、ポインティングデバイスを操作して、前記表示画面
に表示されたポインターを移動させ、調光操作面の所望
の操作部を指示する。そして、この操作部をポインティ
ングデバイスを介して操作する。コンピュータは、この
操作部に対する操作を読み取り、この読み取られた操作
内容に対応する調光信号を出力装置から出力させる。な
お、読み取られた操作内容についての表示が前記表示画
面になされるので、操作者は、それを見て操作内容を確
認できる。
【0013】請求項2に記載の発明の可調光照明装置で
は、請求項1に記載の調光操作卓から前述のようにして
出力された調光信号を調光制御手段が入力し、この調光
制御手段が、入力した調光信号に応じて照明負荷を調光
制御する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図4に基
づいて説明する。
【0015】図1は、可調光照明装置のシステム全体の
構成を示している。同図において、1は複数ある白熱電
球等の照明負荷、2は調光制御手段としての調光制御盤
である。この調光制御盤2は、従来と同様のものである
が、サイリスタ位相制御回路ユニットが収納されてお
り、入力した複数チャンネルのアナログ調光信号に応じ
て、サイリスタの位相制御により複数の照明負荷1を調
光制御するものである。そして、調光操作を行なうため
のメモリー式調光操作卓3は、パーソナルコンピュータ
4と、その拡張用バスインターフェースに接続された出
力装置5とからなっている。パーソナルコンピュータ4
は、コンピュータ本体6と、CRTあるいは液晶表示板
などからなるディスプレー7と、キーボード8となどを
有しているとともに、ポインティングデバイスとしての
マウス9が接続されている。
【0016】図2は、前記パーソナルコンピューター4
の回路ブロック図である。この回路ブロック図は、一般
的なパーソナルコンピューター4のものであり、NEC
のPCシリーズの構成を例示している。もちろん、本発
明で用いられるパーソナルコンピューター4の構成は、
必ずしも図2に示すものに限定されない。
【0017】図2において、11はシステムバスで、この
システムバス11には、CPU12、ROM13、RAM14、
キーボードインターフェース15、プリンタインターフェ
ース16、RS232Cインターフェース17、システムポ
ート18、FDC(フロッピーディスクコントローラ)1
9、DMAC(DMAコントローラ)20、INTC(割
り込みコントローラ)21、時計22、CRTC(CRTコ
ントローラ)テキスト23、VRAM(ビデオRAM)テ
キスト24、CRTCグラフィック25、VRAMグラフィ
ック26、マウスインターフェース27が接続されている。
【0018】そして、キーボードインターフェース15に
は前記キーボード8が接続されている。プリンタインタ
ーフェース16にはプリンタ31が接続され、RS232C
インターフェース17にはモデム32等が接続される。しか
し、これらプリンタ31およびモデム32等は、本発明には
必須のものではない。システムポート18にはDIPスイ
ッチ33およびブザー34が接続されている。FDC19には
フロッピーディスクドライブ35が接続されている。時計
22にはバッテリー36が接続されている。CRTCテキス
ト23には、VRAMテキスト24およびCRTCグラフィ
ック25が接続されているとともに、漢字ROM37とモニ
タである前記ディスプレー7が接続されている。なお、
CRTCグラフィック25とVRAMグラフィック26とも
互いに接続されている。マウスインターフェース27には
前記マウス9が接続されている。
【0019】また、前記パーソナルコンピュータ4は、
拡張スロット38を有しており、この拡張スロット38に
は、周辺器機をオプションとして接続するために、前記
システムバス11のコネクターが設けられている。そし
て、このシステムバス11のコネクターに前記出力装置5
が接続されている。
【0020】図3は、この出力装置5の構成を示す回路
ブロック図である。同図に示すように、この出力装置5
は、システムバス11から与えられたデジタルデータをア
ナログ信号に変換するDA変換器41と、必要なチャンネ
ル数に時分割してアナログ信号を分配するアナログデマ
ルチプレクサ42と、アナログ信号をスキャンタイムだけ
コンデンサに保持するホールド回路43と、前記調光制御
盤2に調光信号を供給するためのバッファ回路44とから
構成されている。すなわち、このバッファ回路44の調光
信号出力端が調光制御盤2の調光信号入力端に接続され
ている。
【0021】なお、図2,3ともに電源回路は図示を省
略しているが、出力装置5の電源容量が拡張スロット38
の容量を越える場合は、出力装置5に別電源から電力を
供給してもよい。
【0022】また、出力装置5は、拡張スロット38内に
収納される外形のものと、図1に示すような外部別置型
のものとのいずれでもよい。
【0023】そして、前記パーソナルコンピュータ4
は、主にソフトウェア上の機能として、ディスプレー7
の表示画面に、各種操作部および表示部を含む調光操作
面をグラフィック表示する操作面表示手段と、表示画面
に、マウス9に対する操作に応じて移動するポインター
を表示するポインター表示手段と、ポインターにより指
示された操作部に対する、マウス9を介しての操作を読
み取る操作読み取り手段と、表示画面に、操作読み取り
手段により読み取られた操作内容を表示する操作内容表
示手段と、出力装置5から、操作読み取り手段により読
み取られた操作内容に対応する調光信号を出力させる出
力制御手段とを有している。
【0024】図4に、表示画面の一例を示す。この表示
画面は、従来のメモリー式調光操作卓の操作面の外観を
模したものになっており、操作部として、調光用のマス
ターフェーダ51、複数例えば16個の調光用のシングルフ
ェーダ52、複数のシーン選択スイッチ53、シーン変化時
間選択スイッチ54、モードスイッチ55、書き込み選択ス
イッチ56の表示を有している。また、表示部として、各
操作部の説明用の文字等の表示(一部は図示省略)の他
に、各フェーダ51,52にそれぞれ隣接した複数のランプ
状のレベルモニタ57、回路名記入部58、シーン名称記入
部59などの表示を有している。さらに、表示画面は、可
動なポインター61の表示を有している。シングルフェー
ダ52は、ある回路中の照明負荷1の明るさレベルを0〜
100%の間で各回路単位に設定するためのものである。
マスターフェーダ51は、全ての回路中の照明負荷1の明
るさレベルを0〜 100%の間で一括して設定するための
ものである。
【0025】シーン選択スイッチ53は、照明シーンを選
択するためのものである。
【0026】シーン変化時間選択スイッチ54は、シーン
変化時間を選択するためのものであり、瞬時ボタン54a
を選択すると、シーンが0秒で変化し、3秒ボタン54b
を選択すると、シーンが3秒で変化し、5秒ボタン54c
を選択すると、シーンが5秒で変化する。また、可変ボ
タン54d を選択すると、その下のつまみ部54e によりシ
ーン変化時間を0〜20秒の間で可変設定できる。
【0027】モードスイッチ55のうち切ボタン55a は、
電源をオフするためのものである。モードスイッチ55の
入−書込みボタン55bは、データを記憶させるときのみ
使用するものである。モードスイッチ55の入−再生ボタ
ン55c は、再生時のみ使用するものである。
【0028】書込み選択スイッチ56のうち明るさボタン
56a は、明るさレベルを記憶させるためのものである。
書込み選択スイッチ56の消去ボタン56b は、明るさレベ
ルの記憶を消去するためのものである。書込み選択スイ
ッチ56の記憶済チェックボタン56c は、明るさレベルの
記憶されたシーン番号を点検するためのものである。つ
ぎに、前記実施例の作用を調光操作卓3による調光操作
を中心に説明する。調光操作に際して、操作者は、ディ
スプレー7の表示画面にグラフィック表示された調光操
作面を見ながら、マウス9を操作する。
【0029】図4の右下に図示されているポインター61
は、マウス9を動かすことにより、調光操作面上で移動
させられる。そして、ポインター61を表示画面上のある
スイッチ53,54,55,56に重ねて、マウス9のマウスボ
タンを押下すると、そのスイッチ53,54,55,56が操作
されて選択されることになる。また、ポインター61を表
示画面上のあるフェーダ51,52のつまみ部に重ねて、マ
ウスボタンを押下したままマウス9を上下に移動させる
と、ポインター61とともにフェーダ51,52のつまみ部が
上下に動き、フェーダ51,52が操作されることになる。
【0030】例えば、モードスイッチ55の書込みボタン
55b を操作し、任意のシーン選択スイッチ53を操作し、
マスターフェーダ51のつまみ部を上限に位置させ、各シ
ングルフェーダ52のつまみ部をそれぞれ適当な位置に設
定すると、各シングルフェーダ52のつまみ部の位置に対
応した信号が出力され、レベルモニタ57の明るさが変化
する。そして、書込み選択スイッチ56の明るさボタン56
a を操作すると、各シングルフェーダ52のつまみ部の位
置に対応した調光用データが各チャンネル毎にRAMに
記憶される。
【0031】つぎに、モードスイッチ55の再生ボタン55
b を操作し、シーン選択スイッチ53を操作すると、先に
記憶された調光用データが再生され、出力装置5を介し
て調光制御盤2にアナログ調光信号が出力される。
【0032】なお、シーン選択スイッチ53を操作したと
きあるシーンから次のシーンへ変化する時間は、シーン
変化時間選択スイッチ54によって変えられる。
【0033】また、特定のシーンの消去は、シーン選択
スイッチ53と書込み選択スイッチ56の消去ボタン56b と
により行なえる。すなわち、シーン選択スイッチ53によ
って選択されたシーンの調光用データを消去ボタン56b
により消去できる。
【0034】さらに、あるシーンの調光用データが記憶
されているかどうかは、シーン選択スイッチ53と書込み
選択スイッチ56の記憶済チェックボタン56c とにより判
別できる。すなわち、シーン選択スイッチ53により選択
されたシーンの調光用データの記憶があれば、記憶済チ
ェックボタン56c が操作されたときブザー34が発音す
る。
【0035】以上のような調光操作において、フェーダ
51,52に対する操作結果は、表示画面に表示されたつま
み部の位置とレベルモニタ57の表示とから、明確にわか
る。また、スイッチ53,54,55,56が操作されるとき、
表示画面上のこのスイッチ53,54,55,56の表示色を変
えるなどすれば、操作者が操作内容を視覚的に明確に確
認できる。さらに、シーン番号、シーン変化時間等を表
示画面に表示するようにしてもよい。
【0036】なお、調光用データは、終了時すなわちモ
ードスイッチ55の切ボタン55a が操作されたときに、フ
ロッピーディスクにファイルとして記憶され、照明装置
の次の動作時にRAMに取り込まれる。
【0037】以上の動作は、全て、フロッピーディスク
に収納されRAMに取り込まれたソフトウェアにより制
御される。このソフトウェアは、MS−DOS等のオペ
レーティングシステム上で動作するように構成されてい
る。
【0038】前記構成によれば、調光操作卓3に、ディ
スプレー7およびマウス9などの、汎用パーソナルコン
ピューター4のハードウェア資源をそのまま利用してい
るので、仕様変更に対する柔軟性が大きいとともに、低
価格にできる。
【0039】しかも、ディスプレー7に表示される調光
操作面とポインター61とを参照しながら、マウス9を操
作することにより、調光操作を行なえるので、その操作
性がよい。
【0040】なお、アーキテクチャが同じパーソナルコ
ンピュータならば、同一の機能を異なるパーソナルコン
ピュータにより実現できる。すなわち、パーソナルコン
ピュータの機種への依存性も少ない。
【0041】また、ラップトップ型のパーソナルコンピ
ュータを用いれば、可搬型の調光操作卓を提供できる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、コンピュータとそのデ
ィスプレーとポインティングデバイスとを利用して調光
操作卓を構成し、ディスプレーに表示された各種操作部
および表示部を含む調光操作面とポインターとを参照し
ながら、このポインターと連動するポインティングデバ
イスを操作することにより調光操作を行なえるようにし
たので、良好な操作性を保持しつつ、低価格で、仕様変
更に対する柔軟性に富んだ調光操作卓および可調光照明
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、可調光照明装
置のシステム構成を示す説明図である。
【図2】同上調光操作卓を構成するコンピューターの回
路ブロック図である。
【図3】同上調光操作卓を構成する出力装置の回路ブロ
ック図である。
【図4】同上コンピューターのディスプレーの表示画面
を示す図である。
【図5】従来の調光操作卓の一例を示す回路ブロック図
である。
【符号の説明】
1 照明負荷 2 調光制御盤 3 調光操作卓 4 コンピュータ 5 出力装置 7 ディスプレー 9 ポインティングデバイスとしてのマウス 51 操作部としてのマスターフェーダ 52 操作部としてのシングルフェーダ 53 操作部としてのシーン選択スイッチ 54 操作部としてのシーン変化時間選択スイッチ 55 操作部としてのモードスイッチ 56 操作部としての書込み選択スイッチ 57 表示部としてのレベルモニタ 61 ポインター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータと、ディスプレーと、ポイ
    ンティングデバイスと、出力装置とを備え、 前記コンピュータは、 前記ディスプレーの表示画面に、各種操作部および表示
    部を含む調光操作面をグラフィック表示する操作面表示
    手段と、 前記ディスプレーの表示画面に、前記ポインティングデ
    バイスに対する操作に応じて移動するポインターを表示
    するポインター表示手段と、 前記ポインターにより指示された操作部に対する、前記
    ポインティングデバイスを介しての操作を読み取る操作
    読み取り手段と、 前記ディスプレーの表示画面に、前記操作読み取り手段
    により読み取られた操作内容を表示する操作内容表示手
    段と、 前記出力装置から、前記操作読み取り手段により読み取
    られた操作内容に対応する調光信号を出力させる出力制
    御手段とを有することを特徴とする調光操作卓。
  2. 【請求項2】 照明負荷と、 請求項1に記載の調光操作卓と、 この調光操作卓から出力された調光信号を入力し、この
    調光信号に応じて前記照明負荷を調光制御する調光制御
    手段とを備えたことを特徴とする可調光照明装置。
JP2403629A 1990-12-19 1990-12-19 調光操作卓および可調光照明装置 Pending JPH05152079A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2403629A JPH05152079A (ja) 1990-12-19 1990-12-19 調光操作卓および可調光照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2403629A JPH05152079A (ja) 1990-12-19 1990-12-19 調光操作卓および可調光照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05152079A true JPH05152079A (ja) 1993-06-18

Family

ID=18513359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2403629A Pending JPH05152079A (ja) 1990-12-19 1990-12-19 調光操作卓および可調光照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05152079A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009521090A (ja) * 2005-12-22 2009-05-28 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 照明システムの制御のためのユーザインターフェース及び方法
JP2009528659A (ja) * 2006-02-28 2009-08-06 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 照明システムのための対話機構
JP2013105593A (ja) * 2011-11-11 2013-05-30 Tokyo Broadcasting System Television Inc 調光操作卓および操作装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009521090A (ja) * 2005-12-22 2009-05-28 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 照明システムの制御のためのユーザインターフェース及び方法
JP2009528659A (ja) * 2006-02-28 2009-08-06 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 照明システムのための対話機構
JP2013105593A (ja) * 2011-11-11 2013-05-30 Tokyo Broadcasting System Television Inc 調光操作卓および操作装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3898643A (en) Electronic display controlled stage lighting system
US20070285393A1 (en) Universal Multifunctional Key for Input/Output Devices
US20080140231A1 (en) Methods and apparatus for authoring and playing back lighting sequences
US20020078221A1 (en) Method and apparatus for authoring and playing back lighting sequences
JPH08334832A (ja) 映像投射システム及びその位置マーク表示制御方法
JP4609419B2 (ja) 照明スケジュール制御システム
JP5670617B2 (ja) 照明システムのための対話機構
JP2013065465A (ja) 照明操作端末
JPH0448585A (ja) 調色制御装置
JPH05152079A (ja) 調光操作卓および可調光照明装置
JP2012069421A (ja) 調光制御装置、調光制御方法、及び調光制御プログラム
JPH0435776B2 (ja)
JPH04242294A (ja) 電子楽器のパラメータ入力装置
JPS6123639B2 (ja)
KR200181757Y1 (ko) 버튼기능을임의로설정할수있는카메라
JP2848871B2 (ja) スイッチ装置
JP2024046231A (ja) 照明制御装置
KR970003702Y1 (ko) 영상가요 반주 시스템의 무드 조명 처리장치
JP2006178131A (ja) ミキサ装置における画面照度調整装置及びプログラム
JP2003262922A (ja) リモートコントローラ及びこれを用いた映像投射システム
JPH0676957A (ja) 照明制御装置
JPH0943604A (ja) バックライト付き液晶ディスプレイ装置
JPH0458494A (ja) 調光装置
JP2021057171A (ja) 照明制御システム
JPH04320502A (ja) プレゼンテーションシステム