JPH11225385A - 音響装置と音響装置の設定方法 - Google Patents

音響装置と音響装置の設定方法

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JPH11225385A
JPH11225385A JP2305898A JP2305898A JPH11225385A JP H11225385 A JPH11225385 A JP H11225385A JP 2305898 A JP2305898 A JP 2305898A JP 2305898 A JP2305898 A JP 2305898A JP H11225385 A JPH11225385 A JP H11225385A
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JP
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main body
sound
acoustic device
lighting device
fixing
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JP2305898A
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Inventor
Masashi Mihashi
正示 三橋
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音響装置と照明装置の両方を部屋の天井のよ
うな対象物に対して同時にかつ簡単に設定することがで
きる音響装置と音響装置の設定方法を提供すること。 【解決手段】 対象物と照明装置16に関連して設定さ
れる音響装置16であり、本体12と、本体12を対象
物に固定する第1固定部30と、本体12に設けられる
音発生部14と、本体12に照明装置16を固定して電
気的に接続するための第2固定部32とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば室内の天
井等の対象物とその天井に取り付けようとする照明装置
に関連して設定される音響装置とその音響装置の設定方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば通常の一般家屋について考える
と、家屋の室内には照明装置が設けられており、しかも
使用者は必要に応じてオーディオビジュアル機器(AV
機器)等を設定することが多い。照明装置は通常室内の
天井から吊るすか天井面に直接設定されている。一方、
オーディオビジュアル機器を、部屋の壁に掛けたり天井
に吊るすことで、オーディオビジュアル機器が部屋の床
の一部を占領するのを防ぎ、居住空間を有効に利用する
試みがある。たとえばテレビジョン受像機のような機器
は、壁掛けテレビと呼ばれている薄型のテレビジョン受
像機を壁面に設置することができる。音響機器の場合に
は、たとえばスピーカが小型軽量化されていることで、
スピーカを棚の上に置いたり壁に固定するようなものも
出現している。このように音響機器を設定する場合に
は、棚や床面あるいは壁に設置するのであるが、そうで
はなくて天井に近い空間を利用して音響機器を設定する
ようにすれば、より部屋の居住空間の有効利用が図れる
ことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
天井付近にスピーカのような音響機器を設定する場合に
は、天井に穴を開けたりスピーカに対して駆動用の電源
を接続する電源工事が必要であり大変面倒である。しか
も、駆動電源配線のコードの引回しを行うような面倒な
作業を必要とするとともに、天井にその配線が露出して
しまうことがあり、外観上部屋の美観を損ねずに配線処
理することが難しい。天井には上述したように照明機器
が通常設けられているので、このような音響機器と照明
とが干渉しないようにして両方を天井付近に設定する必
要があるが、通常は電源配線を必要とするアクティブス
ピーカあるいはパワースピーカシステムを設定しようと
すると、照明装置の設定が困難になる場合もある。そこ
で本発明は上記課題を解消し、音響装置と照明装置の両
方を部屋の天井のような対象物に対して同時にかつ簡単
に設定することができる音響装置と音響装置の設定方法
を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、対象物と照明装置に関連して設定される音響装
置であり、本体と、本体を対象物に固定する第1固定部
と、本体に設けられる音発生部と、本体に照明装置を固
定して電気的に接続するための第2固定部と、を備える
ことを特徴とする音響装置により、達成される。
【0005】本発明では、対象物と照明装置に関連して
設定される音響装置であり、第1固定部は、本体を対象
物に固定する。音発生部は本体に設けられている。第2
固定部は本体に照明装置を固定して電気的に接続するも
のである。これにより、本体は第1固定部により対象物
に固定できるとともに、第2固定部は本体に対して照明
装置を固定して電気的に接続する。従って、本体には音
発生部と照明装置が一体的に設定されることになり、音
発生部は対象物と照明装置に関連して設定されることに
なる。つまり音発生部は照明装置とともに、対象物に対
して簡単に取り付けることができる。
【0006】本発明において、好ましくは音発生部が、
駆動用電源により駆動されるアクティブスピーカであ
り、駆動用電源は対象物側から第1固定部と本体を介し
て音発生部に供給されるようになっている。これによ
り、音発生部のアクティブスピーカ(パワースピーカシ
ステムともいう)は、駆動用の電源配線を対象物側から
第1固定部と本体を介して音発生部に配線を外部に露出
せずに供給することができ、音発生部はダイナミックな
音を発生させることができる。本発明では、好ましくは
第1固定部が本体を対象物に対して着脱自在に固定でき
るようにすれば、本体は対象物に対して必要に応じて取
り付けたり取り外したりすることができる。また本発明
において、好ましくは第2固定部が照明装置を本体に対
して着脱自在に固定するようにすれば、必要に応じて照
明装置を本体に固定したりあるいは取り外したりするこ
とができる。
【0007】上記目的は、本発明にあっては、対象物と
照明装置に関連して設定される音響装置であり、本体
と、本体を対象物に固定する第1固定部と、本体に設け
られる音発生部と、本体に照明装置を固定して電気的に
接続するための第2固定部と、音発生部に所望の音を発
生させるためのオーディオ信号を、音発生部側に与える
信号発生部と、を備えることを特徴とする音響装置によ
り、達成される。
【0008】本発明は、対象物と照明装置に関連して設
定される音響装置であり、第1固定部は本体を対象物に
固定する。音発生部は本体に設けられており、第2固定
部は本体に照明装置を固定して電気的に接続する。信号
発生部は、音発生部に音を発生させるためのオーディオ
信号を音発生部側に与えるものである。これにより、本
体は第1固定部により対象物に固定できるとともに、第
2固定部は本体に対して照明装置を固定して電気的に接
続する。従って、本体には音発生部と照明装置が一体的
に設定されることになり、音発生部は対象物と照明装置
に関連して設定されることになる。つまり音発生部は照
明装置とともに、対象物に対して簡単に取り付けること
ができる。しかも、信号発生部は音発生部に所望の音を
発生させるためのオーディオ信号を音発生部側に与える
ことができることから、使用者は信号発生部から所望の
オーディオ信号を音発生部に与えることで本体の音発生
部から所望の音を発生させることができる。
【0009】本発明において、好ましくは信号発生部が
ワイヤレスで音発生部に音を発生させるためのオーディ
オ信号を送信する送信部を有し、本体は送信部からのオ
ーディオ信号を受信する受信部を有するようにすれば、
ワイヤレス方式で音発生部に対してオーディオ信号を送
ることができる。本発明において、好ましくは信号発生
部が建物の壁に設定され、対象物は建物の天井であり、
送信部は建物の天井付近に位置されていれば、建物の部
屋内に人が居たり家具等があっても、信号発生部は送信
部からオーディオ信号を送り受信部に対して確実にオー
ディオ信号を送ることができる。本発明において、好ま
しくは信号発生部が照明装置を調光する調光コントロー
ラを有しており、信号発生部の送信部が音発生部に音を
発生させるためのオーディオ信号と照明装置を調光する
調光信号を発生させるようにすれば、音発生部からの音
の発生操作と、照明装置の調光操作の両方を行うことが
できる。
【0010】上記目的は、本発明にあっては、対象物と
照明装置に関連して設定される音響装置であり、本体
と、本体を対象物に固定する第1固定部と、本体に設け
られる音発生部と照明装置と、を備えることを特徴とす
る音響装置により、達成される。本発明は、対象物と照
明装置に関連して設定される音響装置であり、第1固定
部は本体を対象物に固定する。本体には音発生部と照明
装置を設けており、本体を対象物側に第1固定部を介し
て固定することで、本体、音発生部及び照明装置を対象
物側に簡単にかつ一度に固定することができる。
【0011】上記目的は、本発明にあっては、対象物と
照明装置に関連して音響装置を設定する音響装置の設定
方法であり、対象物に対して第1固定部を用いて、音発
生部と本体を有する音響装置を固定し、音響装置の本体
に対して第2固定部を用いて照明装置を固定して電気的
に接続する、ことを特徴とする音響装置の設定方法によ
り、達成される。本発明は、対象物と照明装置に関連し
て音響装置を設定する音響装置の設定方法であり、対象
物に対して第1固定部を用いて、音発生部と本体を有す
る音響装置を固定し、音響装置の本体に対して第2固定
部を用いて照明装置を固定して電気的に接続する。これ
により、音響装置及び照明装置を対象物に対して同時に
固定することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0013】図1は、本発明の音響装置10を示してお
り、この音響装置10は、本体12と音発生部14を、
照明装置16とともに、対象物である部屋の天井18に
対して一体的に固定することができるようになってい
る。音響装置10は、図1〜図3に示すような構造を有
している。音響装置10の本体12は、天井18のコネ
クタ部20に対して着脱可能に固定できるようになって
いる。
【0014】この本体12は、たとえば金属またはプラ
スチックにより作られており、図1〜図3の実施の形態
では箱型のものである。この本体12の4つの面に対応
して4つの支え腕22が突出して形成されている。各支
え腕22には、それぞれアクティブスピーカあるいはパ
ワースピーカシステムとも呼ばれているスピーカ24が
それぞれ設けられている。このスピーカ24は、たとえ
ばスピーカ振動子24Aと振動板24Bを有するスピー
カであり、駆動用電源から電源を供給することで、スピ
ーカ振動子24Aが振動板24Bを振動することで音を
発生するようになっている。このように本体12に対し
て4つのスピーカ24が、本体12を中心として90°
毎に位相をおいて、しかも天井18の面に平行になるよ
うに配置されている。
【0015】次に、本体12に設けられている第1固定
部30と第2固定部32について、図2と図3を参照し
て説明する。第1固定部30は、本体12を天井18側
のコネクタ部20に対して着脱可能にしっかりと固定で
きるコネクタ部である。第1固定部30は本体12の上
面側に配置されている。これに対して第2固定部32
は、照明装置16のコネクタ部36を、本体12の下面
側に対して着脱可能にしっかりと固定できるコネクタ部
である。従ってコネクタ部32は、本体12の下面に位
置している。第1固定部30はたとえば2つの電気接続
端子30Aを有しており、これらの電気接続端子30A
は、図2に示すコネクタ部20の溝20Aにそれぞれは
め込まれるようになっている。そして、本体12を所定
角度回転させれば、図3の電気接続端子30Aは、溝2
0Aに対してしっかりとはめ込むことができ、本体12
は天井18のコネクタ部20に対して電気的に接続でき
るとともに、機械的にも固定することができる。
【0016】第2固定部32は2つの電気接続端子32
Aを有している。これらの電気接続端子32Aは、図3
に示す照明装置16のコネクタ部36の溝36Aにはめ
込み、そして照明装置16を所定角度回転することによ
り、コネクタ部36は本体12の電気接続端子32Aに
対してそれぞれしっかりとはめ込んで固定することがで
きる。これにより、コネクタ部36は本体12の電気接
続端子32Aに対して電気的に接続できるとともに、機
械的にも着脱可能に固定することができる。
【0017】このようにして第1固定部30と第2固定
部32を用いて、天井18のコネクタ部20と照明装置
16のコネクタ部36を機械的にかつ電気的に接続する
ことにより、各スピーカ24のスピーカ振動子24A
は、天井18側の商用交流電源100、たとえば交流1
00V電源に対して、図3の電気接続端子30Aを介し
て電気的に接続される。照明装置16の電球16Aに
は、天井側の商用交流電源100が、図3に示す電気接
続端子30A、そして本体12内の配線を通して、電気
接続端子32Aを介して、電源供給することができる。
【0018】このような第1固定部30とコネクタ部2
0の電気的な接続及び機械的な接続方式と、第2固定部
32とコネクタ部36の機械的及び電気的な接続方式
は、通常用いられている所定角度回転することにより電
気的及び機械的接続ができる方式のコネクタを採用する
ことができる。あるいは、いわゆる螺旋型の雄ねじと雌
ねじを一方と他方に形成しておいて、たとえば本体12
を連続回転することで、コネクタ部に対してねじ込むよ
うにして電気的かつ機械的に固定することもできる。い
ずれにしても本体12とコネクタ部20の電気的及び機
械的な接続と、本体12と照明装置16の電気的及び機
械的な接続は、各種の方式を採用することができる。
【0019】図1の部屋の壁40には、使用者(ユー
ザ)が操作しやすい高さ位置に、信号発生部としての音
響再生/チューナ部42が設定されている。この音響再
生/チューナ部42は、発信信号用線44を有してお
り、この発信信号用線44の先端部は天井18の付近に
位置している。この発信信号用線44の先端部は赤外線
の発信部46となっている。この赤外線の発信部46
は、音響再生/チューナ部42から送られてくる信号に
基づいて、オーディオ信号ASを発信できる。オーディ
オ信号ASは、本体12に設けられた1つまたは複数の
赤外線の受信部48に対して送信することができるよう
になっている。従って赤外線の発信部46と赤外線の受
信部48は、天井18の付近にほぼ対面するように位置
されており、オーディオ信号ASはほぼ天井18に平行
に送られることになる。これにより、部屋R内に人が居
たり家具等があっても、人や家具等がオーディオ信号A
Sをさえぎるようなことがないような十分な高い位置に
オーディオ信号ASが通るので、オーディオ信号ASは
常に邪魔されずに発信部46から受信部48に対して送
信することができる。
【0020】図4は、図1に示す音響装置10の本体1
2と照明装置16及び音響装置10の音響再生/チュー
ナ部42等のシステム構成例を示している。図4におけ
る音響装置10のシステム構成では、音響再生/チュー
ナ部42は、情報記録媒体のプレーヤ50と上述した発
信部(送信部)46を備えている。プレーヤ50は、情
報記録媒体、たとえば光ディスク、テープ状の情報記録
媒体や磁気ディスクのような媒体に記録された情報信号
を再生することで、発信部46に対して音響再生用の信
号S1を供給する。プレーヤ50はたとえば商用交流電
源(交流100V)100に接続されている。プレーヤ
50用のリモートコントローラ(以下リモコンという)
52は、たとえばワイヤレス方式でプレーヤ50の基本
的な動作たとえば再生動作、再生の中止動作、早送りや
早戻し等の操作を、たとえば赤外線の信号S2を用いて
行うことができる。またこのリモコン52は、プレーヤ
50の記録媒体に記録されているたとえば音楽の選曲や
音量あるいはオン/オフ等の操作も行うことができる。
【0021】発信部46は、音響再生用の信号S1に基
づいて、赤外線のオーディオ信号ASを発信するが、こ
のオーディオ信号は、本体12の受信部48に送られ
る。受信部48は、増幅部54を介して図1の4つのス
ピーカ24に接続されている。増幅部54は、電源スイ
ッチ58、第1固定部30の電気接続端子30Aを介し
て商用交流電源100に接続されている。この電源スイ
ッチ58は、スピーカ電源用のリモートコントローラ
(以下リモコンという)56からの信号S3に基づい
て、増幅部54とスピーカ24で構成されるスピーカ増
幅システムの電源をオンしたりオフしたりすることがで
きる。
【0022】リモコン52の信号S2は、プレーヤ50
の受信部50Aで受信でき、リモコン56の信号S3は
電源スイッチ58の受信部58Aで受信することができ
る。リモコン52とリモコン56は使用者が任意に操作
できる。一方、図4の照明装置56の電灯16Aは、す
でに述べたように商用交流電源100に対して、第1固
定部30の電気接続端子30A、第2固定部32の電気
接続端子32Aを介して電気的に接続されている。
【0023】次に、上述した音響装置10の設置の仕方
及び使用例について説明する。図1に示す音響装置10
の音響再生/チューナ部42は、あらかじめ壁40に好
ましくは着脱可能に固定されている。音響再生/チュー
ナ部42の赤外線の発信部46は天井18の付近に位置
されている。音響装置10の本体12は、図2と図3に
示すように天井18のコネクタ部20に対して、第1固
定部30を用いて電気的にかつ機械的にしっかりと固定
する。つまり本体12の第1固定部30の電気接続端子
30Aを図2に示すコネクタ部20の溝20Aにそれぞ
れはめ込んで所定角度回転させることで、電気接続端子
30A,30Aを溝20A,20Aに対してしっかりと
はめ込んで固定することができるとともに、同時に電気
的にも接続する。
【0024】このようにして本体12がコネクタ部20
に対して固定された後に、図2と図3に示す照明装置1
6のコネクタ部36は、本体12の第2固定部32に対
してしっかりとはめ込んで電気的かつ機械的に固定す
る。すなわち、照明装置16のコネクタ部36の溝36
A,36Aに対して第2固定部32の電気接続端子32
A,32Aをはめ込みしかもコネクタ部36Aを所定角
度回転することで、電気接続端子32A,32Aは溝3
6A,36Aにおいてしっかりとはめ込んで固定するこ
とができるとともに、電気的に接続できる。なお、あら
かじめ照明装置16を本体12に対して電気的かつ機械
的に固定した後に本体12を天井18のコネクタ部20
に電気的かつ機械的に固定することも勿論可能である。
このように、天井18側のコネクタ部に対して本体12
と照明装置16を固定することで、図4に示すような電
気的な接続関係が得られる。
【0025】そこで、使用者はリモコン52のボタンを
操作するかあるいはプレーヤ50が持っているボタンを
直接操作することで、たとえば使用者が好む音楽が入っ
ているたとえば光ディスクや磁気テープの情報をプレー
ヤ50で再生する。プレーヤ50からは音響再生用の信
号S1が発信部46に送られるので、発信部46はこの
音響再生用の信号S1に基づいて、オーディオ信号AS
を本体12の受信部48に送る。受信部48に送られた
音響再生用の信号S4は、増幅部54で増幅されるの
で、スピーカ24は音響再生用の信号に対応した音楽等
の音を発生することができる。この場合にスピーカ24
の増幅部54は、商用交流電源100から電源供給され
ているので、スピーカ24は大きなパワーで音を発生す
ることができる。
【0026】なお図4の電源スイッチ58は、リモコン
56のスイッチを操作することでパワーオンしたりパワ
ーオフすることができる。図4の照明装置16の電灯1
6Aは、商用交流電源100から供給されるが、その場
合には電気接続端子30A,32Aを介して直接供給さ
れることになる。このようにして、音響装置10は天井
18と照明装置16の間に良好なスペース効率で配置し
て簡単設定かつ短時間でできる。このようなことから、
部屋に居る使用者は、天井側から音楽等の音を楽しむこ
とができる。
【0027】次に図5と図6は、本発明の音響装置10
の別の実施の形態を示している。この音響装置10の本
体112は、図2と図3の音響装置10に比べると、箱
型ではなく円筒状になっている。このようにすると、照
明装置16の円形形状と同様にして、すっきりとした外
観を得ることができる。図5と図6の音響装置10の他
の点については図1〜図4の音響装置10と同じである
ので、その説明をそのまま用いることにする。
【0028】図7と図8は、本発明の音響装置の信号発
生部としての音響再生/チューナ部の別の実施の形態を
示している。この音響再生/チューナ部242は、本体
243、プレーヤ245、発信部246を有している。
発信部246は、壁40に埋め込むような形式のものを
採用することができる。発信部46はジャック248を
介して、本体243に電気的に接続できる。プレーヤ2
45は、本体243に対して電気的に接続でき、かつジ
ャック248に対して本体243を介して再生用の信号
を供給できる。発信部246は再生用の信号により赤外
線によるオーディオ信号ASを発信できる。なお、ジャ
ック248及びその配線249は、カバー250で壁4
0に対して被覆することにより外観的な質感を向上させ
ることができる。図7と図8に示す音響再生/チューナ
部242は、図1に示す音響装置10の音響再生/チュ
ーナ部42に代えて使用できる。
【0029】図9は、本発明の音響装置の別の実施の形
態を示しており、特に図1の音響装置10の信号発生部
である音響再生/チューナ部42とは異なる音響再生/
チューナ部兼調光操作部342と、本体12側の一例を
示している。音響再生/チューナ部兼調光操作部342
は、音響再生/チューナ部343と、スピーカ制御部3
44及び調光操作部345を有している。音響再生/チ
ューナ部343はセット機能制御部とも呼ばれており、
音量ボリューム343Aとセット電源スイッチ343B
を有している。
【0030】スピーカ制御部344はスピーカ電源スイ
ッチ344Aとスピーカ出力ボリューム344Bを有し
ている。調光操作部345は照明電源スイッチ345A
と照明調光ボリューム345Bを有している。発信部4
6は、たとえばスピーカ電源スイッチ344Aによるス
ピーカ電源のオンオフ信号、スピーカ出力ボリューム3
44Bによるスピーカの出力の変更や、調光操作部34
5の照明電源スイッチ345Aによる照明装置16の電
灯16Aのオンオフ操作、そして照明調光ボリューム3
45Bによる光量の変更等を含むオーディオ信号ASと
調光信号LSを、本体12の受信部48側に送信するこ
とができる。
【0031】本体12の受信部48は、増幅部と調光コ
ントロール部354に信号S4として送ることで、スピ
ーカ24の出力を変えたり、電灯16への光量を変更す
ることができる。またスピーカ電源である電源スイッチ
58のオンオフをも増幅部と調光コントロール部354
を介して行うことができる。照明電源スイッチ345A
をオンオフすることで、電灯用の照明電源スイッチ35
6に対して増幅部と調光コントローラ354が信号を送
って、電灯16Aのオンあるいはオフと調光操作を行う
ことができる。このようにすることで、音響装置10の
スピーカ24の音量やスピーカのオンオフ切り換えだけ
ではなく、電灯のオンオフ操作や電灯の光量の変更を、
音響再生/チューナ部兼調光操作部342からワイヤレ
スで行うことができる。
【0032】次に、図10〜図14を参照して、本発明
の音響装置の別の実施の形態を説明する。図10の音響
装置410は、円形状またはリング状のスピーカ424
を有しており、このスピーカ424の本体412に対し
て、照明装置416のコネクタ部436が着脱可能に電
気的かつ機械的に取り付けることができるようになって
いる。本体412は、図1〜図4の実施の形態と同様に
して、図示はしないが天井18に対して電気的かつ機械
的に取り付けることができる。
【0033】次に図11の照明装置510には、3角形
の本体512に対して円板状のスピーカ524が取り付
けられている。本体512の中央には、照明装置516
がコネクタ部536を用いて電気的かつ機械的に着脱可
能に取り付けられている。本体512は第1固定部53
0を用いて天井18のコネクタ側に電気的かつ機械的に
着脱可能に取り付けられている。
【0034】図12の音響装置610では、本体612
に対して円形状のスピーカ624が取り付けられてい
る。このスピーカ624の周囲には、複数の照明装置6
16が配置されている。本体612は第1固定部630
により天井18側のコネクタ部に対して電気的かつ機械
的に取り付けられている。照明装置616は第2固定部
636を用いて本体612に対して電気的かつ機械的に
取り付けられている。
【0035】図13の音響装置710では、本体712
の第1固定部730が天井18のコネクタ部に対して電
気的かつ機械的に着脱可能に取り付けられている。本体
712の斜線で示すスピーカ724に対して、第2固定
部736を介してたとえば棒状の蛍光灯のような照明装
置716が機械的かつ電気的に接続されている。
【0036】図14の音響装置810の本体812は、
第1固定部830を介して天井18のコネクタ部に電気
的かつ機械的に接続されている。本体812のスピーカ
824に対しては図示しない第2固定部を介してリング
状のたとえば蛍光灯のような照明装置816が電気的か
つ機械的に接続されている。
【0037】次に図15〜図17を参照して、本発明の
音響装置のさらに別の実施の形態を説明する。図15の
音響装置910は、本体912、第1固定部930、第
2固定部932、1つまたは複数のスピーカ924及び
赤外線の受信部948、993等を有している。本体9
12に対しては支え腕922を用いて、スピーカ924
の振動板924Bが取り付けられている。すなわち振動
板924Bは、振動板固定具924Cにより支え腕92
2に固定されているとともに、スピーカ振動子924A
を介しても支え腕922に対して取り付けられている。
【0038】赤外線の受信部948は受信用の窓948
Aを有しており、この窓948Aは本体912に形成さ
れている。別の赤外線の受信部993はその窓993A
を備えている。本体912の上部には第1固定部930
が設けられ、この第1固定部930は電源コネクタであ
る。本体912の下部には第2固定部932が設けられ
この第2固定部932も電源コネクタである。本体91
2の中には、電源変圧器990、調光回路991、信号
処理回路992、等を有している。スピーカ924はカ
バー915で覆われている。
【0039】図17に示すように、第2固定部932側
には、照明装置916のコネクタ部936がはまり込ん
で回転させることで固定できる。すなわちコネクタ部9
36の突起936Aが第2固定部932の溝932Aに
はまり込み、照明装置916を回転することで電気的か
つ機械的に結合することができる。
【0040】図15と図16に示す第1固定部930の
電気接続端子930Aは、図15に示す天井18のコネ
クタ部20の溝に対してはまり込んでしかも本体を回転
することで電気的かつ機械的に取り付けることができ
る。図15に示す調光回路991は、図17に示す照明
装置916の光量を、赤外線の受信部948又は993
で受信した信号に基づいて、調整することができる。
【0041】次に図18〜図20を参照して、さらに別
の音響装置における信号発生部の別の実施例について説
明する。この信号発生部1042は、本体1044、赤
外線発信回路1045、発信部1046、ガイド104
8等を有している。ガイド1048には図20に示すよ
うに伸縮可能なアンテナ部1050が収容されており、
アンテナ部1050の先端には発信部1046が設けら
れている。この発信部1046は赤外線発信素子105
2が設けられている。アンテナ部1050はガイド10
48に沿って上下方向に伸縮できるが、発信部1046
の赤外線発信素子1052は、コード1054を介して
赤外線発信回路1045に接続されている。
【0042】次に図21の信号発生部1042は、伸縮
式のアンテナ部1050に代えて、単純なコード105
5を用いており、このコード1055の先端に発信部1
046が設けられている。
【0043】本発明の実施の形態において、駆動用電源
を必要とするたとえばアクティブタイプのスピーカを用
いる場合に、電灯用の家庭用ソケット、たとえば平行タ
イプや螺旋タイプのものを含めた家庭用ソケットに対し
て直接接続する固定部を有し、照明装置を音響装置に対
して電気的かつ機械的に一体的に装着できるようにして
いる。スピーカの電源系統を電灯電源に並べて配置する
ことにより、従来使用されていた電灯のシステムに変化
を与えることなく、スピーカのシステムを駆動させるこ
とができる。しかも電灯とスピーカをともに同じシステ
ム内に組み込むことで、その電灯とスピーカのコントロ
ールを一台のリモートコントロール装置で行える。これ
により、電灯線やスピーカに対して電源を供給するため
の電源コードを別途配線する必要がなく、その電源コー
ドの配線処理が不要となり、天井への面倒な取り付け工
事も不要となる。
【0044】赤外線通信や短波通信等のようなワイヤレ
ス方式で、スピーカのオンオフやスピーカの音量を変え
たり、あるいはそれに加えて照明の調光操作を行うこと
ができるようにしているので、信号専用のコードの処理
も不要であるので、スピーカ装置が極めて簡単にかつ短
時間で天井のような対象物に対して設定することができ
る。そして音響と照明をそれぞれ独立してコントロール
することができ相乗的効果を持たせることができる。信
号発生部を壁掛けタイプ、すなわち壁に取り付けて、ス
ピーカ側を天井部付近に設置することで、スピーカや信
号発生部を床面に設置する必要がなくなり、省スペース
化が図れる。
【0045】本発明の実施の形態において、音発生部1
4のスピーカは、たとえばモノラルの音を発生するよう
にしているが、これに限らずステレオ音やサラウンド音
を発生するようにしても勿論構わない。またスピーカの
数や電灯の数は特に限定されるものではなく任意の数を
設定することができる。照明装置の種類も蛍光灯や白熱
電灯の他に他の種類の形式のものを採用することも勿論
可能である。第2固定部は、通常の電球をらせん形にね
じこんで電気的に機械的に接続するらせん形ソケットや
棒状等のけい光灯用ソケットを電気的に機械的に接続す
るソケットとして用いることができる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
音響装置と照明装置の両方を部屋の天井のような対象物
に対して同時にかつ簡単に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の音響装置の好ましい実施の形態を備え
る部屋の一例を示す斜視図。
【図2】図1の音響装置を示す分解斜視図。
【図3】図1の音響装置を示す分解斜視図。
【図4】図1の音響装置のシステム構成例を示す図。
【図5】本発明の音響装置の別の実施の形態を示す斜視
図。
【図6】図5の実施の形態を別の角度から見た斜視図。
【図7】本発明の音響装置の信号発生部の別の実施の形
態を示す斜視図。
【図8】図7の信号発生部を示す側面図。
【図9】本発明の音響装置のさらに別の実施の形態を示
すシステム構成図。
【図10】本発明の音響装置の別の実施の形態を示す斜
視図。
【図11】本発明の音響装置の別の実施の形態を示す斜
視図。
【図12】本発明の音響装置の別の実施の形態を示す斜
視図。
【図13】本発明の音響装置の別の実施の形態を示す斜
視図。
【図14】本発明の音響装置の別の実施の形態を示す斜
視図。
【図15】本発明の音響装置のさらに別の実施の形態を
示す断面図。
【図16】図15の音響装置を示す上側から見た斜視
図。
【図17】図15の音響装置を下側から見た斜視図。
【図18】本発明の音響装置の信号発生部の別の実施の
形態を示す斜視図。
【図19】図18の信号発生部の内部を示す一部切欠正
面図。
【図20】図18のアンテナ部を延ばした状態を示す斜
視図。
【図21】図18の信号発生部のさらに別の実施の形態
を示す斜視図。
【符号の説明】
10・・・音響装置、12・・・本体、14・・・音発
生部、16・・・照明装置、30・・・第1固定部、3
2・・・第2固定部、42・・・音響再生/チューナ部
(信号発生部)、46・・・赤外線の発信部、48・・
・受信部、AS・・・オーディオ信号

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物と照明装置に関連して設定される
    音響装置であり、 本体と、 本体を対象物に固定する第1固定部と、 本体に設けられる音発生部と、 本体に照明装置を固定して電気的に接続するための第2
    固定部と、 を備えることを特徴とする音響装置。
  2. 【請求項2】 音発生部は、駆動用電源により駆動され
    るアクティブスピーカであり、駆動用電源は対象物側か
    ら第1固定部と本体を介して音発生部に供給される請求
    項1に記載の音響装置。
  3. 【請求項3】 第1固定部は本体を対象物に対して着脱
    自在に固定する請求項1に記載の音響装置。
  4. 【請求項4】 第2固定部は照明装置を本体に対して着
    脱自在に固定する請求項1に記載の音響装置。
  5. 【請求項5】 対象物は建物の天井であり、本体は天井
    と照明装置の間に位置している請求項1に記載の音響装
    置。
  6. 【請求項6】 対象物と照明装置に関連して設定される
    音響装置であり、 本体と、 本体を対象物に固定する第1固定部と、 本体に設けられる音発生部と、 本体に照明装置を固定して電気的に接続するための第2
    固定部と、 音発生部に所望の音を発生させるためのオーディオ信号
    を、音発生部側に与える信号発生部と、を備えることを
    特徴とする音響装置。
  7. 【請求項7】 信号発生部は、ワイヤレスで音発生部に
    音を発生させるためのオーディオ信号を送信する送信部
    を有し、 本体は、送信部からのオーディオ信号を受信する受信部
    を有する請求項6に記載の音響装置。
  8. 【請求項8】 信号発生部は建物の壁に設定され、対象
    物は建物の天井であり、送信部は建物の天井付近に位置
    されている請求項7に記載の音響装置。
  9. 【請求項9】 音発生部は、駆動用電源により駆動され
    るアクティブスピーカであり、駆動用電源は対象物側か
    ら第1固定部と本体を介して音発生部に供給される請求
    項6に記載の音響装置。
  10. 【請求項10】 第1固定部は本体を対象物に対して着
    脱自在に固定する請求項6に記載の音響装置。
  11. 【請求項11】 第2固定部は照明装置を本体に対して
    着脱自在に固定する請求項6に記載の音響装置。
  12. 【請求項12】 信号発生部の送信部は、赤外線の発生
    により、音発生部に音を発生させるための信号を本体の
    受信部に受信させる請求項7に記載の音響装置。
  13. 【請求項13】 信号発生部は、照明装置を調光する調
    光操作部を有し、信号発生部の送信部は、音発生部に音
    を発生させるためのオーディオ信号と、照明装置を調光
    するための調光信号を発生する請求項7に記載の音響装
    置。
  14. 【請求項14】 対象物と照明装置に関連して設定され
    る音響装置であり、 本体と、 本体を対象物に固定する第1固定部と、 本体に設けられる音発生部と照明装置と、を備えること
    を特徴とする音響装置。
  15. 【請求項15】 対象物と照明装置に関連して音響装置
    を設定する音響装置の設定方法であり、 対象物に対して第1固定部を用いて、音発生部と本体を
    有する音響装置を固定し、 音響装置の本体に対して第2固定部を用いて照明装置を
    固定して電気的に接続する、ことを特徴とする音響装置
    の設定方法。
  16. 【請求項16】 音発生部は、駆動用電源により駆動さ
    れるアクティブスピーカであり、駆動用電源は対象物側
    から第1固定部と本体を介して音発生部に供給される請
    求項15に記載の音響装置の設定方法。
  17. 【請求項17】 第1固定部は本体を対象物に対して着
    脱自在に固定する請求項15に記載の音響装置の設定方
    法。
  18. 【請求項18】 第2固定部は照明装置を本体に対して
    着脱自在に固定する請求項15に記載の音響装置の設定
    方法。
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