JP2003051687A - 配線レールおよびそれを用いたオーディオ・ビジュアルシステム - Google Patents

配線レールおよびそれを用いたオーディオ・ビジュアルシステム

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JP2003051687A JP2001238384A JP2001238384A JP2003051687A JP 2003051687 A JP2003051687 A JP 2003051687A JP 2001238384 A JP2001238384 A JP 2001238384A JP 2001238384 A JP2001238384 A JP 2001238384A JP 2003051687 A JP2003051687 A JP 2003051687A
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知洋 湯澤
Hajime Furuno
一 古野
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 施工が容易で、住環境を損なうことなく、か
つ、外観に優れたオーディオ・ビジュアルシステムを提
供すること。 【解決手段】 本発明のオーディオ・ビジュアルシステ
ムは、部屋の天井または壁面に取り付けられた配線レー
ル1と、配線レール1に取り付けられたプロジェクタ
ー、スクリーン、スピーカーおよび照明手段とを備え
る。配線レール1は、プロジェクター、スクリーン、ス
ピーカーおよび照明手段が取り付けられている取付部2
と、取付部2の両側に設けられ、取付部2に対して反対
側が開いたコの字形状の断面を有するフランジ3,4
と、フランジ3,4の開口に着脱可能に取り付けられ、
フランジ3,4と一緒になって空洞部6,7を規定する
外蓋5とを備える。プロジェクター、スクリーン、スピ
ーカーおよび照明手段の配線は、該空洞部6,7に収容
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーディオ・ビジ
ュアル(AV)システムに関する。より詳細には、本発
明は、施工が容易で、住環境を損なうことなく、かつ、
外観に優れたAVシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、米国においては、住宅建設の
際、いわゆるホームシアターと称される家庭用AV(オ
ーディオ・ビジュアル)ルームが数多く併設されてい
る。一方、わが国においては、住宅事情の相違から、本
格的なAVルームは一部の愛好家を除けばそれほど普及
していないが、近年、DVD(ディジタル多用途ディス
ク)等の普及に伴い、AVルームに対する関心は高まっ
ている。
【0003】しかし、AVルームを作ろうとすれば、A
V機器(例えば、スピーカー、プロジェクター等)を、
専用金具を用いて部屋の天井および/または壁面に取り
付けなければならないので、部屋の改造を余儀なくさ
れ、しかも施工時間が非常に長いという問題がある。さ
らに、各種AV機器の配線が剥き出しとなってしまうの
で、外観上見苦しい。加えて、わが国のように住宅の部
屋数がそれほど多くないという事情の下では、1つの部
屋をAV専用ルームとして使用するのは困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
課題を解決するためになされたものであり、その目的と
するところは、施工が容易で、住環境を損なうことな
く、かつ、外観に優れたAVシステムを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの局面によ
れば、配線レールが提供される。この配線レールは、レ
ール長手方向の任意の位置に電気機器が取り付けられる
取付部と、該取付部の両側に設けられ、該取付部に対し
て反対側が開いたコの字形状の断面を有するフランジ
と、該フランジの開口に着脱可能に取り付けられ、該フ
ランジと一緒になって配線を収容する空洞部を規定する
外蓋とを備える。
【0006】好ましい実施形態においては、上記電気機
器は、アダプターを介して上記取付部に取り付けられ
る。
【0007】好ましい実施形態においては、上記取付部
は、レールの幅方向を水平方向と一致させた場合にほぼ
H形状の断面を有し、該H形状を構成する垂直方向の対
向壁の両下端部には、内側に延びて上記アダプターを係
止する第1および第2の係止部が設けられ、該第1およ
び第2の係止部の上方には、導線が露出するようにして
埋設されている凸条が形成され、該アダプターが係止し
た状態で、該導線と該アダプターの端子とが電気的に接
続する。
【0008】好ましい実施形態においては、上記取り付
けられる電気機器は、プロジェクター、スクリーン、ス
ピーカーおよび照明手段からなる群から選択される少な
くとも1つである。
【0009】本発明の別の局面によれば、AVシステム
が提供される。このAVシステムは、部屋の天井または
壁面に取り付けられた配線レールと、該配線レールに取
り付けられたプロジェクター、スクリーン、スピーカー
および照明手段とを備え;該配線レールが、該プロジェ
クター、スクリーン、スピーカーおよび照明手段が取り
付けられている取付部と、該取付部の両側に設けられ、
該取付部に対して反対側が開いたコの字形状の断面を有
するフランジと、該フランジの開口に着脱可能に取り付
けられ、該フランジと一緒になって空洞部を規定する外
蓋とを備え;該プロジェクター、スクリーン、スピーカ
ーおよび照明手段の配線が、該空洞部に収容されてい
る。
【0010】好ましい実施形態においては、上記AVシ
ステムは制御機器をさらに備え、該制御機器の配線が上
記空洞部に収容されている。
【0011】以下、本発明の作用について説明する。本
発明によれば、天井または壁面に取り付け可能で、か
つ、配線を収容し得るレールを用いることにより、施工
が容易で、住環境を損なうことなく、かつ、外観に優れ
たAVシステムを提供することができる。より詳細に
は、本発明によれば、従来のAVシステム(AVルー
ム)のように部屋を大規模に改造したり専用のオーディ
オルームを建設する必要がないので、従来に比べて格段
に安価で、かつ、短い施工時間でAVシステムを提供す
ることができる。さらに、各種機器の配線はレール内に
収容されるので、部屋の美観を損ねることもない。加え
て、制御機器以外はすべて天井または壁面に取り付けた
レールに取り付けることができるので、従来のように多
数のスピーカーを床面に配置する必要がない。その結
果、AVシステムを利用しない場合には、その部屋を日
常生活に使用することができるので、わが国の住宅事情
にもきわめて適合している。また、各種機器は、レール
の任意の位置に取り付け可能であるので、ユーザーの趣
味や目的に応じた多種多様なAVシステムを容易に構築
することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施形態を説明するが、本発明はこれらの実施形
態には限定されない。
【0013】図1は、本発明の好ましい実施形態による
配線レールを説明するための概略斜視図である。図2
は、図1の配線レールの概略断面図である。本発明の配
線レール1は、取付部2と、取付部2の両側に設けられ
た第1のフランジ3および第2のフランジ4と、外蓋5
とを備える。
【0014】取付部2は、レール長手方向に直交する幅
方向の両側に、長手方向および幅方向のいずれに対して
も直交する方向に延びる対向壁21および22を有す
る。従って、取付部2は、レールの幅方向を水平方向に
一致させた場合にほぼH形状の断面を有する。このと
き、対向壁21および22は垂直方向に延びることとな
る。以下、レールの幅方向を水平方向に一致させた場合
について説明する。取付部2は、対向壁21の下端部か
ら対向壁22に向かって延びる第1の係止部23と、対
向壁22の下端部から対向壁21に向かって延びる第2
の係止部24とを有する。第1および第2の係止部23
および24は、取り付けられる電気機器またはそのアダ
プター(後述)を係止する。第1および第2の係止部2
3および24の上方には、互いに対向して凸条25およ
び26が形成されている。凸条25および26にはそれ
ぞれ導線27および28が埋設され、かつ、当該導線2
7および28は対向して露出されている。その結果、電
気機器またはそのアダプターが係止した状態で、導線2
7および28と電気機器またはそのアダプターの端子と
が電気的に接続する。なお、導線27および28は、任
意の適切な電源に任意の適切な方法で接続される。例え
ば、レールを天井に取り付ける場合には、適切なアダプ
ターを用いることにより、導線27および28を天井の
照明用電源に接続することができる。
【0015】第1および第2のフランジ3および4は、
コの字形状の断面を有する。第1および第2のフランジ
3および4は、コの字形状の開口部分31および41が
取付部2に対して反対側となるようにして、取付部2の
両側に設けられる。
【0016】外蓋5は、開口部分31および41に着脱
自在に取り付けられる。取り付けられた外蓋5は、第1
のフランジ3と一緒になって第1の空洞部6を規定し、
第2のフランジ4と一緒になって第2の空洞部7を規定
する。第1の空洞部6および第2の空洞部7には、所定
の電気機器の配線が収容される。
【0017】次に、図3および図4を参照して、電気機
器を配線レールに取り付ける手順について説明する。電
気機器は、機器自体が取付部2の係止部23および24
に適合するような被取付部を有していてもよく、アダプ
ター8を介して取り付けられてもよい。ここでは、アダ
プター8を用いて取り付ける手順についてのみ説明す
る。
【0018】図3は、本発明に用いられるアダプターの
概略図であって、(a)は正面図、(b)は側面図、
(c)は平面図である。図4は、配線レールへのアダプ
ターの取り付け手順を示す概略図である。図3(a)〜
(c)に示すように、アダプター8は、本体81と、電
気機器取付部82と、係止部83と、端子84と、押圧
部85とを備える。係止部83は、本体81から延びる
中央片86と、中央片86から両側に張り出した第1の
張出片87および第2の張出片88とを有する。第1の
張出片87および第2の張出片88は、それぞれ、第1
の係止部23および第2の係止部24と係止する。端子
84は、第1および第2の張出片87および88から上
下方向に離間して、第1および第2の張出片87および
88と平行に設けられる。
【0019】まず、図4(a)に示すように、アダプタ
ー8の張出片87および88ならびに端子84の延びる
方向がレールの長手方向と一致するようにして、取付部
2の開口部29にアダプター係止部83を挿入する。こ
の状態では、アダプター8は配線レール1上を自在にス
ライド可能であるので、目的に応じた任意の適切な位置
にアダプター8(結果として、電気機器)を取り付ける
よう調整することができる。
【0020】次に、図4(b)に示すように、アダプタ
ー8の本体をレールの係止部23および24に押し当て
た状態でアダプター8を回転させる。押圧部85は弾性
的に上下動可能であるので、アダプターを90度回転さ
せると押圧部85が取付部2の開口部29に嵌め込ま
れ、かつ、弾性的に付勢される。同時に、張出片87お
よび88が、それぞれ、第1の係止部23および第2の
係止部24と係止する。このとき、端子84は、凸条か
ら露出した導線27および28と電気的に接続する。
【0021】取り付けられる電気機器は特に限定され
ず、目的に応じて任意の適切な電気機器が用いられる。
代表的には、スピーカー、プロジェクター、照明器具、
スクリーン、テレビ、電話、扇風機などが挙げられる。
例えば、AVシステムを構成する場合には、スピーカ
ー、プロジェクター、照明器具、スクリーンなどが取り
付けられる。
【0022】次に、図5を参照して、本発明のAVシス
テムの一例について説明する。図5は、本発明の好まし
い実施形態によるAVシステムを説明するための概略図
である。このAVシステムは、上記配線レールを含んで
構成される。より詳細には、部屋の天井または壁面(代
表的には、天井)に取り付けられた配線レールに、プロ
ジェクター、スクリーン、スピーカーおよび照明手段が
取り付けられる。プロジェクター、スクリーン、スピー
カーおよび照明手段の配線は、配線レールの空洞部に収
容されている。
【0023】好ましくは、本発明のAVシステムは、制
御機器(例えば、パワーアンプ、DVDプレーヤー)を
さらに含む。これらの制御機器は、通常、床面(実質的
には、床面に配置されたオーディオラック)に配置さ
れ、レールには取り付けられないが、配線はレールの空
洞部に収容される。制御機器からレールまでの配線は、
配線カバーを用いて壁面をはわせてもよく、部屋の壁に
埋め込んでもよい。安価なAVシステムを構築するとい
う本発明の目的を考慮すれば、配線カバーを用いるのが
好ましい。
【0024】なお、図示例ではレールをH形状に天井に
取り付けているが、目的に応じて任意の適切な構成(例
えば、T形状、ロの字形状、コの字形状)が採用され得
ることはいうまでもない。さらに、図示例では天井のみ
にレールを取り付けているが、レールは壁面に取り付け
てもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、天井ま
たは壁面に取り付け可能で、かつ、配線を収容し得るレ
ールを用いることにより、施工が容易で、住環境を損な
うことなく、かつ、外観に優れたオーディオ・ビジュア
ルシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態による配線レールを
説明するための概略斜視図である。
【図2】図1の配線レールの概略断面図である。
【図3】本発明に用いられるアダプターの概略図であっ
て、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は平面図
である。
【図4】配線レールへのアダプターの取り付け手順を示
す概略図である。
【図5】本発明の好ましい実施形態によるAVシステム
を説明するための概略図である。
【符号の説明】
1 配線レール 2 取付部 3 第1のフランジ 4 第2のフランジ 5 外蓋 6 第1の空洞部 7 第2の空洞部 8 アダプター 21 対向壁 22 対向壁 23 第1の係止部 24 第2の係止部 25 凸条 26 凸条 27 導線 28 導線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市川 雅弘 大阪府寝屋川市日新町2番1号 オンキヨ ー株式会社内 Fターム(参考) 4E353 AA07 AA10 AA11 BB02 BB03 BB06 BB11 CC05 DD05 DD08 DD11 DR13 DR22 DR44 GG21 GG33

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レール長手方向の任意の位置に電気機器
    が取り付けられる取付部と、 該取付部の両側に設けられ、該取付部に対して反対側が
    開いたコの字形状の断面を有するフランジと、 該フランジの開口に着脱可能に取り付けられ、該フラン
    ジと一緒になって配線を収容する空洞部を規定する外蓋
    とを備える、配線レール。
  2. 【請求項2】 前記電気機器が、アダプターを介して前
    記取付部に取り付けられる、請求項1に記載の配線レー
    ル。
  3. 【請求項3】 前記取付部が、レールの幅方向を水平方
    向と一致させた場合にほぼH形状の断面を有し、 該H形状を構成する垂直方向の対向壁の両下端部には、
    内側に延びて前記アダプターを係止する第1および第2
    の係止部が設けられ、 該第1および第2の係止部の上方には、導線が露出する
    ようにして埋設されている凸条が形成され、該アダプタ
    ーが係止した状態で、該導線と該アダプターの端子とが
    電気的に接続する、請求項2に記載の配線レール。
  4. 【請求項4】 前記取り付けられる電気機器が、プロジ
    ェクター、スクリーン、スピーカーおよび照明手段から
    なる群から選択される少なくとも1つである、請求項1
    から3のいずれかに記載の配線レール。
  5. 【請求項5】 部屋の天井または壁面に取り付けられた
    配線レールと、該配線レールに取り付けられたプロジェ
    クター、スクリーン、スピーカーおよび照明手段とを備
    えるオーディオ・ビジュアルシステムであって、 該配線レールが、該プロジェクター、スクリーン、スピ
    ーカーおよび照明手段が取り付けられている取付部と、
    該取付部の両側に設けられ、該取付部に対して反対側が
    開いたコの字形状の断面を有するフランジと、該フラン
    ジの開口に着脱可能に取り付けられ、該フランジと一緒
    になって空洞部を規定する外蓋とを備え、 該プロジェクター、スクリーン、スピーカーおよび照明
    手段の配線が該空洞部に収容されているオーディオ・ビ
    ジュアルシステム。
  6. 【請求項6】 制御機器をさらに備え、該制御機器の配
    線が前記空洞部に収容されている、請求項5に記載のオ
    ーディオ・ビジュアルシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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