JP3000548U - コンクリート型枠板の保持具 - Google Patents
コンクリート型枠板の保持具Info
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- JP3000548U JP3000548U JP1994001101U JP110194U JP3000548U JP 3000548 U JP3000548 U JP 3000548U JP 1994001101 U JP1994001101 U JP 1994001101U JP 110194 U JP110194 U JP 110194U JP 3000548 U JP3000548 U JP 3000548U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 型枠板の保持が簡単で型枠の組み立て及び取
り外しが簡単迅速にできる安価なコンクリート型枠板の
保持具を得る。 【構成】 保持片1と楔材2とから成る保持具であり、
保持片1は、厚み2mmの薄肉の細長片状本体に、打設す
るコンクリート巾の長さをおいて切り起こしで係止片1
3を下向きに突設すると共に、切り起こし部で形成され
る窓部を取付孔12とし、本体の両端部付近の長手方向
両端縁から取付孔12に向けてV字形の破断溝を欠設し
た構成であり、楔材2は、保持片1の取付孔12に挿通
し、下に向かうにつれて巾狭となった形状である。対向
配置した型枠板3の細長孔34,35に夫々内側から保
持片1の端部を挿通して係止片13を型枠板3の内側に
当接させ、型枠板3の両外側から突出した取付孔12に
楔材3を上から挿通して使用する。
り外しが簡単迅速にできる安価なコンクリート型枠板の
保持具を得る。 【構成】 保持片1と楔材2とから成る保持具であり、
保持片1は、厚み2mmの薄肉の細長片状本体に、打設す
るコンクリート巾の長さをおいて切り起こしで係止片1
3を下向きに突設すると共に、切り起こし部で形成され
る窓部を取付孔12とし、本体の両端部付近の長手方向
両端縁から取付孔12に向けてV字形の破断溝を欠設し
た構成であり、楔材2は、保持片1の取付孔12に挿通
し、下に向かうにつれて巾狭となった形状である。対向
配置した型枠板3の細長孔34,35に夫々内側から保
持片1の端部を挿通して係止片13を型枠板3の内側に
当接させ、型枠板3の両外側から突出した取付孔12に
楔材3を上から挿通して使用する。
Description
【0001】
本考案は、対向配置したコンクリート型枠板の細長孔に挿通して型枠板を相互 に保持するコンクリート型枠板の保持具に関するものである。
【0002】
従来からコンクリート型枠板はスペーサコーン等で型枠板の両側からネジ止め していたが、極めて面倒であることは周知であり、このため対向する型枠板にス ペーサの両端を係止して型枠板を保持するものもあるが、これによるとその組み 立ては簡単であるが、コンクリート打設後の型枠板の取り外しに手間がかかる問 題点があった。
【0003】
そこで本考案は、型枠板の保持が簡単で型枠の組み立てが迅速にでき、型枠板 の取り外しも容易で安価なコンクリート型枠板の保持具を提供するものである。
【0004】
このため本考案の請求項1は、対向配置したコンクリート型枠板の細長孔に挿 通して使用するもので、薄肉の細長片状本体に、打設するコンクリート巾の長さ をおいて両側端部に取付孔を上下方向に透設すると共に、該取付孔の内側端部に 上下方向の係止片を突設した保持片と、該取付孔に挿通し、下に向かうにつれて 巾狭となった楔材を備えた構成としている。また請求項2は、対向配置したコン クリート型枠板の細長孔に挿通して使用するもので、薄肉の細長片状本体に、打 設するコンクリート巾の長さをおいて両側端部に取付孔を上下方向に透設し、該 取付孔の内側端部に上下方向の係止片を突設すると共に、該本体の両端部付近の 長手方向両端縁から取付孔に向けて破断溝を欠設した保持片と、該取付孔に挿通 し、下に向かうにつれて巾狭となった楔材を備えた構成としている。請求項3及 び請求項4は、夫々請求項1或いは請求項2の本体に形成した切り起こしで係止 片を突設すると共に、切り起こし部に取付孔を形成した構成としている。
【0005】
請求項1では、対向配置したコンクリート型枠板の細長孔に夫々内側から端部 を挿通して係止片を型枠板の内側に当接させることで対向する型枠板間の間隔を 確保し、型枠板の両側から突出した取付孔に楔材を上から挿通することで係止片 との間で夫々の型枠板が保持されるのである。請求項2では、対向配置したコン クリート型枠板の細長孔に夫々内側から端部を挿通して係止片を型枠板の内側に 当接させることで対向する型枠板間の間隔を確保し、型枠板の両側から突出した 取付孔に楔材を上から挿通することで係止片との間で夫々の型枠板が保持される と共に、コンクリート打設後、両端からの突設部分を金槌等で叩くことにより破 断溝で容易に破断除去できるのである。請求項3及び請求項4では、その取付孔 と係止片が切り起こしによって簡単に形成できるのである。
【0006】
以下、本考案の詳細を図示実施例について説明する。図1は図2で示す本例保 持具1を用いた型枠の組み立てを示すものであり、該保持具は保持片1と楔材2 とから成るもので、保持片1は、厚み2mmの薄肉の細長片状本体10に、打設す るコンクリート巾の長さ11をおいて両側端部に長い取付孔12を上下方向に透 設し、該取付孔12の内側端部に下方向の係止片13を突設している。現実には 本体10に形成した切り起こしで係止片13を突設すると共に、切り起こし部で 形成される窓部を取付孔12としている。
【0007】 また、該本体10の両端部付近の長手方向両端縁から取付孔12に向けてV字 形の破断溝14を欠設して保持片1を形成している。さらに楔材2は、保持片1 の取付孔12に挿通するもので、下に向かうにつれて巾狭となった形状としてい る。
【0008】 図1で示す型枠板3は、金属製の長い型枠板31と短い型枠板32とを厚肉の ビニール33のリベット付けを介して連結したもので、夫々の型枠板31,32 には横向きの細長孔34,35が断続して一連に透設してある。そして、型枠板 3の長い型枠板31に別の型枠板3の短い型枠板32、或いは別形成の型枠板を 当接して型枠板3を連続させるものである。
【0009】 本例の保持具は、図3及び図4のように、対向配置した型枠板3の細長孔34 ,35に夫々内側から保持片1の端部を挿通して係止片13を型枠板3の内側に 当接させ、型枠板3の両外側から突出した取付孔12に楔材3を上から挿通して 使用するのである。
【0010】 係止片13を型枠板3の内側に当接させることで対向する型枠板間の間隔を確 保し、取付孔12に楔材3を上から挿通することで係止片13との間で夫々の型 枠板3が保持されるのである。なお、型枠板3が1枚と2枚の重なりの状態で変 化した場合は型枠板の外側に突出する係止孔12の長さが異なることになるが、 図5のように、楔材2の挿通長さが異なるだけで型枠板3の保持は確保できるの である。
【0011】 そして、コンクリート打設後、楔材2を外し、両端からの保持片1の突出部分 を金槌等で叩くことにより、図6のように、破断溝14で容易に破断除去でき、 さらに突出している破断部を叩いて平滑にすればよい。
【0012】 このように本例によると、係止片13を型枠板3の内側に当接するため型枠板 間の間隔が確保され、外側に突出した取付孔12に楔材3を上から挿通すること で型枠板3が保持され、コンクリート打設後、楔材2を外し、両端からの保持片 1の突出部分を金槌等で叩くことにより破断溝14で容易に破断除去できるので ある。
【0013】 本例は上記のように構成したが、本考案によるとこれに限定されない。例えば 、薄肉の保持片の形状及び材質は問わず、細長孔に挿通できる硬質材であればよ い。また、係止片及び取付孔の長さ、形状も限定されない。さらに楔材の材質も 適宜であり、プラスチック材の他、各種硬質材であればよい。なお、保持片に破 断溝を欠設する場合は、その破断溝の形状は任意であり、図7のような破断溝1 5に形成してもよい。また、係止するコンクリート型枠板の構成及び材質は問わ ない。
【0014】
本考案の請求項1によると、係止片を型枠板の内側に当接することで型枠板間 の間隔が確保されると共に、型枠板の外側に突出した取付孔に楔材を上から挿通 することで型枠板が保持される効果が大きく、型枠の組み立て及び取り外しが簡 単迅速にできるのである。
【0015】 また、請求項2のものでは、係止片を型枠板の内側に当接することで型枠板間 の間隔が確保されると共に、型枠板の外側に突出した取付孔に楔材を上から挿通 することで型枠板が保持され、コンクリート打設後、両端からの保持片の突出部 分を金槌等で叩くことにより突出部が破断溝で容易に破断除去できる効果が大き く、型枠の組み立て及び取り外しが簡単迅速にできるのである。
【0016】 さらに請求項3では、取付孔及び係止片の形成が簡単迅速にできて安価となる のである。また、請求項4では、取付孔及び係止片の形成が簡単にできて安価と なるのである。
【図1】本考案の一実施例を用いた型枠の組み立て要部
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】本考案の一実施例の斜視図である。
【図3】その取付使用状態の要部の拡大平面図である。
【図4】その縦断正面図である。
【図5】型枠板の別例使用状態の縦断正面図である。
【図6】型枠板を外して破断溝で破断した状態のコンク
リート部の縦断面図である。
リート部の縦断面図である。
【図7】本考案の別例を示す要部拡大斜視図である。
1 保持具 10 本体 11 コンクリート巾の長さ 12 取付孔 13 係止片 14,15 破断溝 2 楔材 3 型枠板 31 長い型枠板 32 短い型枠板 33 ビニール 34,35 細長孔
Claims (4)
- 【請求項1】 対向配置したコンクリート型枠板の細長
孔に挿通して使用するもので、薄肉の細長片状本体に、
打設するコンクリート巾の長さをおいて両側端部に取付
孔を上下方向に透設すると共に、該取付孔の内側端部に
上下方向の係止片を突設した保持片と、該取付孔に挿通
し、下に向かうにつれて巾狭となった楔材を備えたこと
を特徴とするコンクリート型枠板の保持具。 - 【請求項2】 対向配置したコンクリート型枠板の細長
孔に挿通して使用するもので、薄肉の細長片状本体に、
打設するコンクリート巾の長さをおいて両側端部に取付
孔を上下方向に透設し、該取付孔の内側端部に上下方向
の係止片を突設すると共に、該本体の両端部付近の長手
方向両端縁から取付孔に向けて破断溝を欠設した保持片
と、該取付孔に挿通し、下に向かうにつれて巾狭となっ
た楔材を備えたことを特徴とするコンクリート型枠板の
保持具。 - 【請求項3】 本体に形成した切り起こしで係止片を突
設すると共に、切り起こし部に取付孔を形成した請求項
1の保持具。 - 【請求項4】 本体に形成した切り起こしで係止片を突
設すると共に、切り起こし部に取付孔を形成した請求項
2の保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994001101U JP3000548U (ja) | 1994-01-29 | 1994-01-29 | コンクリート型枠板の保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994001101U JP3000548U (ja) | 1994-01-29 | 1994-01-29 | コンクリート型枠板の保持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3000548U true JP3000548U (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=43136554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994001101U Expired - Lifetime JP3000548U (ja) | 1994-01-29 | 1994-01-29 | コンクリート型枠板の保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3000548U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101250860B1 (ko) * | 2013-02-05 | 2013-04-05 | 강종우 | 거푸집틀 및 이를 이용한 거푸집 설치방법 |
| KR101422076B1 (ko) * | 2013-01-25 | 2014-07-28 | 강종우 | 플랫타이 및 이 플랫타이와 비금속제 거푸집틀을 이용한 거푸집 설치방법 |
-
1994
- 1994-01-29 JP JP1994001101U patent/JP3000548U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101422076B1 (ko) * | 2013-01-25 | 2014-07-28 | 강종우 | 플랫타이 및 이 플랫타이와 비금속제 거푸집틀을 이용한 거푸집 설치방법 |
| JP2015522731A (ja) * | 2013-01-25 | 2015-08-06 | ジョン ウー カン | フラットタイ、並びに該フラットタイ及び非金属製せき板を用いた型枠設置方法 |
| KR101250860B1 (ko) * | 2013-02-05 | 2013-04-05 | 강종우 | 거푸집틀 및 이를 이용한 거푸집 설치방법 |
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