JP2997845B2 - Pc柱の建込み方法、及び建込み鉄筋キャップ - Google Patents
Pc柱の建込み方法、及び建込み鉄筋キャップInfo
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- JP2997845B2 JP2997845B2 JP2081276A JP8127690A JP2997845B2 JP 2997845 B2 JP2997845 B2 JP 2997845B2 JP 2081276 A JP2081276 A JP 2081276A JP 8127690 A JP8127690 A JP 8127690A JP 2997845 B2 JP2997845 B2 JP 2997845B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数のシース孔を有するPC柱の建込み方
法、及びPC柱建込み用鉄筋キャップに係わるものであ
る。
法、及びPC柱建込み用鉄筋キャップに係わるものであ
る。
(従来の技術) <イ>複数のシース孔を有するPC柱の建込み方法は、下
部構造から上階に向けて突設した複数本からなる柱主筋
に、同各主筋の上方からPC柱を吊り下ろし、PC柱の各シ
ース孔を同時に嵌挿して建込む。しかし、柱の各主筋に
各シース孔を同時に嵌挿する作業は、下記課題<イ>の
理由により非常に手間がかかる。
部構造から上階に向けて突設した複数本からなる柱主筋
に、同各主筋の上方からPC柱を吊り下ろし、PC柱の各シ
ース孔を同時に嵌挿して建込む。しかし、柱の各主筋に
各シース孔を同時に嵌挿する作業は、下記課題<イ>の
理由により非常に手間がかかる。
<ロ>上記<イ>の改善方法としては、複数本からなる
柱主筋の適宜位置を、固定治具(例えばバンド)を用い
て囲繞し、各主筋の間隔を位置決めして仮拘束する。
柱主筋の適宜位置を、固定治具(例えばバンド)を用い
て囲繞し、各主筋の間隔を位置決めして仮拘束する。
(発明が解決しようとする課題) <イ>下部構造から突設する柱の各主筋の高さは、1層
階分以上、例えば通常4〜5mはある夫々自立している。
各主筋の先端部の間隔は誤差がある上、風などにより主
筋が微妙に揺れるためシース孔からずれ易く、各主筋を
シース孔に嵌挿するのに多大な調整手間と時間を要し
た。
階分以上、例えば通常4〜5mはある夫々自立している。
各主筋の先端部の間隔は誤差がある上、風などにより主
筋が微妙に揺れるためシース孔からずれ易く、各主筋を
シース孔に嵌挿するのに多大な調整手間と時間を要し
た。
<ロ>前記<ロ>のバンドを用いて仮拘束する方法は、
高所におけるバンドの取付け、PC柱の嵌挿時のバンドの
解体等の作業に、前記と同様に時間と手間を要する。
高所におけるバンドの取付け、PC柱の嵌挿時のバンドの
解体等の作業に、前記と同様に時間と手間を要する。
(発明の目的) 本発明は、前記従来技術の有する課題を解決するため
に提案されたもので、PC柱の建込みに、柱主筋に拘束手
段を用いることなく、安全且つ容易に行うことが可能な
PC柱の建込み方法、及び建込み用鉄筋キャップを提供す
る点にある。
に提案されたもので、PC柱の建込みに、柱主筋に拘束手
段を用いることなく、安全且つ容易に行うことが可能な
PC柱の建込み方法、及び建込み用鉄筋キャップを提供す
る点にある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため、本発明に係わるPC柱の建込
み方法は、複数のシース孔を有するPC柱を、下部構造か
ら上階に向けて突設した複数本からなる柱主筋に建込む
方法において、可撓性を有し、細径の、長さの異なる突
起部を備えた各誘導キャップを、前記柱の各主筋の上端
部に嵌着し、吊下げたPC柱の各シース孔に、長さの長い
突起部を備えた誘導キャップから、順次時間差をもって
誘導して行き、前記柱の各主筋にPC柱の各シース孔を嵌
挿するように構成してあり、 また、PC柱の建込み用鉄筋キャップは、キャップ部
と、同キャップ部上端の突起部とからなり、同突起部
は、柱主筋の直径よりも細径の、可撓性を有する部材で
構成してある。
み方法は、複数のシース孔を有するPC柱を、下部構造か
ら上階に向けて突設した複数本からなる柱主筋に建込む
方法において、可撓性を有し、細径の、長さの異なる突
起部を備えた各誘導キャップを、前記柱の各主筋の上端
部に嵌着し、吊下げたPC柱の各シース孔に、長さの長い
突起部を備えた誘導キャップから、順次時間差をもって
誘導して行き、前記柱の各主筋にPC柱の各シース孔を嵌
挿するように構成してあり、 また、PC柱の建込み用鉄筋キャップは、キャップ部
と、同キャップ部上端の突起部とからなり、同突起部
は、柱主筋の直径よりも細径の、可撓性を有する部材で
構成してある。
(作用) 本発明によれば前記したように、PC柱の建込み方法
は、可撓性を有し、細径の、長さの異なる突起部を備え
た各誘導キャップを、前記柱の各主筋の上端部に嵌着
し、吊下げたPC柱の各シース孔に、長さの長い突起部を
備えた誘導キャップから、順次時間差をもって誘導して
行き、前記柱の各主筋にPC柱の各シース孔を嵌挿して建
込むことにより、複数本からなる柱主筋に、PC柱の各シ
ース孔を同時に誘導して嵌挿する従来方法と比べて、柱
の各主筋に拘束手段を用いる必要がなく、柱主筋を操作
するだけで、建込み作業を安全、且つ簡単に短時間で行
うことが可能となる。
は、可撓性を有し、細径の、長さの異なる突起部を備え
た各誘導キャップを、前記柱の各主筋の上端部に嵌着
し、吊下げたPC柱の各シース孔に、長さの長い突起部を
備えた誘導キャップから、順次時間差をもって誘導して
行き、前記柱の各主筋にPC柱の各シース孔を嵌挿して建
込むことにより、複数本からなる柱主筋に、PC柱の各シ
ース孔を同時に誘導して嵌挿する従来方法と比べて、柱
の各主筋に拘束手段を用いる必要がなく、柱主筋を操作
するだけで、建込み作業を安全、且つ簡単に短時間で行
うことが可能となる。
また、建込み用鉄筋キャップは、キャップ部と、同キ
ャップ部上端の突起部とからなり、この突起部は、柱主
筋の直径よりも細径の、可撓性を有する部材としたこと
によって、構造が簡単なので製作が容易であり、従来の
バンドなどによる拘束手段と比べて、柱主筋に対する着
脱がワンタッチで行うことが可能で、操作性がよい。
ャップ部上端の突起部とからなり、この突起部は、柱主
筋の直径よりも細径の、可撓性を有する部材としたこと
によって、構造が簡単なので製作が容易であり、従来の
バンドなどによる拘束手段と比べて、柱主筋に対する着
脱がワンタッチで行うことが可能で、操作性がよい。
(実施例) 以下、本発明を図示の実施例について説明する。
<イ>PC柱の建込み用鉄筋キャップ(第1図) 柱主筋Bの上端に嵌着する建込み用鉄筋キャップ、即
ち誘導キャップAは、キャップ部1本体(例えば鋼製キ
ャップ)と、同キャップ部1の上端に備えた突起部2と
からなっている。
ち誘導キャップAは、キャップ部1本体(例えば鋼製キ
ャップ)と、同キャップ部1の上端に備えた突起部2と
からなっている。
突起部2は、可撓性を有する細径の部材である。即
ち、少なくとも柱主筋Bの直径よりも細い、ゴム製の部
材とすることによって、PC柱のシース孔への案内誘導が
容易となる。
ち、少なくとも柱主筋Bの直径よりも細い、ゴム製の部
材とすることによって、PC柱のシース孔への案内誘導が
容易となる。
<ロ>PC柱の建込み方法(第2図〜第5図、及び第6
図) 複数のシース孔を有するPC柱を、下部構造から上階に
向けて突設した複数本からなる柱主筋Bに建込む方法で
あって、先ず、可撓性を有し、細径の、長さの異なる突
起部2を備えた各誘導キャップAを、前記各主筋Bの上
端部に嵌着する。
図) 複数のシース孔を有するPC柱を、下部構造から上階に
向けて突設した複数本からなる柱主筋Bに建込む方法で
あって、先ず、可撓性を有し、細径の、長さの異なる突
起部2を備えた各誘導キャップAを、前記各主筋Bの上
端部に嵌着する。
次いで、吊下げたPC柱の各シース孔に、長さl(l1)
の長い突起部2を備えた誘導キャップA(A1)から、順
次時間差をもって案内誘導して行き、各主筋BにPC柱の
各シース孔を嵌挿して建込む。
の長い突起部2を備えた誘導キャップA(A1)から、順
次時間差をもって案内誘導して行き、各主筋BにPC柱の
各シース孔を嵌挿して建込む。
<ハ>誘導キャップAの柱主筋Bへの嵌着(第2図〜第
5図、及び第6図) 図示によると、突起部2の長さが4種類の誘導キャッ
プA1,A2,A3,A4が用いてあり、同各キャップA1,A2,A3,A4
の突起部2の夫々の長さl1,l2,l3,l4が、l1>l2>l3>l
4となるように構成してある。
5図、及び第6図) 図示によると、突起部2の長さが4種類の誘導キャッ
プA1,A2,A3,A4が用いてあり、同各キャップA1,A2,A3,A4
の突起部2の夫々の長さl1,l2,l3,l4が、l1>l2>l3>l
4となるように構成してある。
下部構造から上階に向けて突設した8本の柱主筋8Bの
上端に、同主筋Bの対称位置に4種類のキャップA1,A2,
A3,A4を嵌着する。即ち、対角位置の各主筋Bに誘導キ
ャップA1,A1及びA3,A3が、対辺位置の各主筋Bに誘導キ
ャップA2,A2及びA4,A4が夫々嵌着してある。(第6図) <ニ>誘導キャップAのシース孔への嵌挿順序 上階のPC柱を垂直に各主筋Bの直上まで吊下げた状態
で、作業員が各主筋Bを手動操作しながら、PC柱のソー
ス孔に誘導キャップAを案内として誘導する。
上端に、同主筋Bの対称位置に4種類のキャップA1,A2,
A3,A4を嵌着する。即ち、対角位置の各主筋Bに誘導キ
ャップA1,A1及びA3,A3が、対辺位置の各主筋Bに誘導キ
ャップA2,A2及びA4,A4が夫々嵌着してある。(第6図) <ニ>誘導キャップAのシース孔への嵌挿順序 上階のPC柱を垂直に各主筋Bの直上まで吊下げた状態
で、作業員が各主筋Bを手動操作しながら、PC柱のソー
ス孔に誘導キャップAを案内として誘導する。
対角位置のシース孔に、それと対応する対角位置(隅
部)の主筋Bの誘導キャップA1,A1の突起部2を誘導
し、l1−l2の長さ分を嵌挿し、 対辺位置のシース孔に、それと対応する対辺位置(中
間)の主筋BのキャップA2,A2の突起部2を誘導し、l2
−l3の長さ分を嵌挿し、 対角位置のシース孔に、それと対応する対角位置(隅
部)の主筋Bの誘導キャップA3,A3の突起部2に誘導
し、l3−l4の長さ分を嵌挿し、 対辺位置のシース孔に、それと対応する対辺位置(中
間)の主筋Bの誘導キャップA4,A4の突起部2に誘導し
て嵌挿する。
部)の主筋Bの誘導キャップA1,A1の突起部2を誘導
し、l1−l2の長さ分を嵌挿し、 対辺位置のシース孔に、それと対応する対辺位置(中
間)の主筋BのキャップA2,A2の突起部2を誘導し、l2
−l3の長さ分を嵌挿し、 対角位置のシース孔に、それと対応する対角位置(隅
部)の主筋Bの誘導キャップA3,A3の突起部2に誘導
し、l3−l4の長さ分を嵌挿し、 対辺位置のシース孔に、それと対応する対辺位置(中
間)の主筋Bの誘導キャップA4,A4の突起部2に誘導し
て嵌挿する。
以上により、PC柱の各シース孔に各主筋Bの各誘導キ
ャップA1〜A4が、時間差をもって全て誘導され嵌挿され
たことになり、そのまま、PC柱を所定のレベル、例えば
下部構造の上端まで吊り降ろすことにより、1本のPC柱
の建込みは完了する。
ャップA1〜A4が、時間差をもって全て誘導され嵌挿され
たことになり、そのまま、PC柱を所定のレベル、例えば
下部構造の上端まで吊り降ろすことにより、1本のPC柱
の建込みは完了する。
尚、PC柱の建込みは完了後、各誘導キャップA1〜A
4は、PC柱を貫通した各主筋Bの上端部から撤去し転用
する。
4は、PC柱を貫通した各主筋Bの上端部から撤去し転用
する。
前記したように、可撓性を有し、細径の、長さの異な
る突起部2を備えた各誘導キャップAを、各主筋Bの上
端部に嵌着し、PC柱の各シース孔に、長さの長い突起部
2を備えた誘導キャップAから、順次時間差をもって案
内誘導して行き、各主筋BにPC柱の各シース孔を嵌挿し
て建込むことによって、複数本からなる主筋に、PC柱の
各シース孔を同時に嵌挿して建込む従来方法と比べて、
柱主筋に特別の拘束手段を用いることなく、作業を安全
且つ容易に行うことが可能となる。
る突起部2を備えた各誘導キャップAを、各主筋Bの上
端部に嵌着し、PC柱の各シース孔に、長さの長い突起部
2を備えた誘導キャップAから、順次時間差をもって案
内誘導して行き、各主筋BにPC柱の各シース孔を嵌挿し
て建込むことによって、複数本からなる主筋に、PC柱の
各シース孔を同時に嵌挿して建込む従来方法と比べて、
柱主筋に特別の拘束手段を用いることなく、作業を安全
且つ容易に行うことが可能となる。
(発明の効果) 本発明のPC柱の建込み方法は、以上説明したようにな
るから、次のような効果を得ることができる。
るから、次のような効果を得ることができる。
<イ>可撓性を有し、細径の、長さの異なる突起部を備
えた各誘導キャップの、柱の各主筋の上端部に嵌着した
ことによって、PC柱の各シース孔に対する案内誘導を容
易に行うことができる。
えた各誘導キャップの、柱の各主筋の上端部に嵌着した
ことによって、PC柱の各シース孔に対する案内誘導を容
易に行うことができる。
<ロ>PC柱の各シース孔に、長さの長い突起部を備えた
誘導キャップから、順次時間差をもって案内誘導して行
き、柱の各主筋にPC柱の各シース孔を嵌挿して建込むこ
とによって、複数本からなる柱主筋に、PC柱の各シース
孔を同時に誘導して嵌挿する従来方法と来揚べて、柱主
筋に特別の拘束手段を用いる必要がなく、作業員が柱主
筋を操作するだけで、建込み作業を安全、且つ簡単に短
時間で行うことが可能となり、作業効率が著しく向上す
る。
誘導キャップから、順次時間差をもって案内誘導して行
き、柱の各主筋にPC柱の各シース孔を嵌挿して建込むこ
とによって、複数本からなる柱主筋に、PC柱の各シース
孔を同時に誘導して嵌挿する従来方法と来揚べて、柱主
筋に特別の拘束手段を用いる必要がなく、作業員が柱主
筋を操作するだけで、建込み作業を安全、且つ簡単に短
時間で行うことが可能となり、作業効率が著しく向上す
る。
<ハ>PC柱建込み用の鉄筋キャップ、即ち誘導キャップ
は、キャップ部と、同キャップ部上端の突起部とからな
り、この突起部は、柱主筋の直径よりも細径の、可撓性
を有する部材としたことによって、構造が簡単なので製
作が容易であり、従来のバンドなどによる拘束手段と比
べて、柱主筋に対する着脱がワンタッチで行えるので、
操作性に優れている。
は、キャップ部と、同キャップ部上端の突起部とからな
り、この突起部は、柱主筋の直径よりも細径の、可撓性
を有する部材としたことによって、構造が簡単なので製
作が容易であり、従来のバンドなどによる拘束手段と比
べて、柱主筋に対する着脱がワンタッチで行えるので、
操作性に優れている。
第1図 本発明に係わる、PC柱建込み用キャップの一実
施例を示す斜視図 第2図〜第5図 本発明に係わる、PC柱の建込み方法に用いる建込み用キ
ャップを柱の各主筋に嵌着した状態を示す正面図 第6図 建込み用キャップを柱の各主筋に嵌着した一実
施例を示す正面図 (符号) A……誘導キャップ、B……柱主筋、1……キャップ
部、2……突起部
施例を示す斜視図 第2図〜第5図 本発明に係わる、PC柱の建込み方法に用いる建込み用キ
ャップを柱の各主筋に嵌着した状態を示す正面図 第6図 建込み用キャップを柱の各主筋に嵌着した一実
施例を示す正面図 (符号) A……誘導キャップ、B……柱主筋、1……キャップ
部、2……突起部
Claims (2)
- 【請求項1】複数のシース孔を有するPC柱を、下部構造
から上階に向けて突設した複数本からなる柱主筋に建込
む方法において、 可撓性を有し、細径の、長さの異なる突起部を備えた各
誘導キャップを、前記柱の各主筋の上端部に嵌着し、 吊下げたPC柱の各シース孔に、長さの長い突起部を備え
た誘導キャップから、順次時間差をもって誘導して行
き、 前記柱の各主筋に、PC柱の各シース孔を嵌挿して建込む
ことを特徴とする、 PC柱の建込み方法。 - 【請求項2】請求項(1)に記載のPC柱の建込み方法に
おいて、 柱主筋に嵌着する誘導キャップは、キャップ部と、同キ
ャップ部上端の突起部とからなり、 同突起部は、前記柱主筋の直径よりも細径の、可撓性を
有する部材であることを特徴とする、 建込み用鉄筋キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2081276A JP2997845B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | Pc柱の建込み方法、及び建込み鉄筋キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2081276A JP2997845B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | Pc柱の建込み方法、及び建込み鉄筋キャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03281866A JPH03281866A (ja) | 1991-12-12 |
JP2997845B2 true JP2997845B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=13741848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2081276A Expired - Lifetime JP2997845B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | Pc柱の建込み方法、及び建込み鉄筋キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2997845B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2081276A patent/JP2997845B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03281866A (ja) | 1991-12-12 |
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