JP2995607B2 - 間仕切り壁 - Google Patents

間仕切り壁

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JP2995607B2
JP2995607B2 JP6111636A JP11163694A JP2995607B2 JP 2995607 B2 JP2995607 B2 JP 2995607B2 JP 6111636 A JP6111636 A JP 6111636A JP 11163694 A JP11163694 A JP 11163694A JP 2995607 B2 JP2995607 B2 JP 2995607B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組立て及び分解可能な
間仕切り壁が、複数の長方形の剛性壁素子から組立て可
能であり、これらの壁素子が、壁素子の溝つき外枠辺の
溝に固定可能な連結部材により、分解可能に互いに結合
可能である、特に見本市の展示用の組立て及び分解可能
な間仕切り壁に関する。
【0002】
【従来の技術】このような間仕切り壁はドイツ連邦共和
国特許出願公開3902385号明細書から公知であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基礎になって
いる課題は、このような間仕切り壁において、複数の壁
素子の間の組合わせ可能性を増大し、結合を容易にする
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれば、壁素子の外枠辺のうち少なくとも垂直
枠辺が、内方へテーパ状に先細になる断面を持つ外縦溝
を備えており、外枠辺のなす面に対して斜めに延びるテ
ーパ状外縦溝の互いに対向する個所に、付加的な縦溝が
形成され、中空異形条片として又は分割むく部品として
形成される連結部材が垂直枠辺のテーパ状外縦溝へはま
るテーパ状外範囲を持ち、連結部材のこのテーパ状外範
囲が垂直枠辺のテーパ状外縦溝の付加的な縦溝へはまる
外突片を備えている。
【0005】
【発明の効果】垂直枠辺のテーパ状外縦溝にある付加的
な縦溝、及びこれらの付加的な縦溝へはまる連結部材の
外突片により、壁素子の外枠辺内への連結部材のかみ合
い保持が行われる。連結部材は2つの互いに結合すべき
壁素子の1つに失われないように既に連結されているの
で、間仕切り壁の組立て及び分解が著しく容易になる。
【0006】
【実施態様】連結部材の外突片が、連結部材のねじりに
よりテーパ状外縦溝の縦溝へ導入可能で、連結部材を外
縦溝に固定することによって別の利点が得られる。これ
らの固定可能な連結部材は、垂直枠辺のテーパ状外縦溝
の任意のいかなる位置でも挿入され、従って任意のいか
なる高さでも別の壁素子との結合を可能にする。これは
特に通路又は窓開口の形成のために有利である。
【0007】連結部材が、外枠辺のテーパ状外縦溝へは
まる異なる形状の少なくとも1つの外範囲のほかに、例
えば連結ほぞを持ち、この連結ほぞが隣接する壁素子の
外枠辺の開口へ入り込み、そこで心出し溝に固定可能で
あるか、又は心出しほぞとしての機能のみを果すことが
できる。連結部材が中空異形条片又はその部分であり、
その断面が壁素子の外縦溝へはまりかつ外方へテーパ状
に先細になる少なくとも2つの範囲を持ち、これらの範
囲の少なくとも1つが斜めの外面に外突片を持ち、これ
らの外突片が外枠辺の付加的な縦溝へはまっていると有
利である。その際連結部材の外方へテーパ状に先細にな
る外範囲の対称面は同じに延びている必要はなく、互い
に角をなして延びかつ交差していてもよい。これらの異
形条片は2つの壁素子の全結合長にわたって延びる異形
条片であるか、又は個々の比較的短い異形条片部分であ
ってもよい。
【0008】しかし連結部材が外枠辺に対して平行に向
く少なくとも1つのテーパ状連結ほぞを持ち、この連結
ほぞが隣接する壁素子の水平枠辺の対応する開口へ導入
可能であってもよい。
【0009】本発明により構成される連結部材は、壁素
子の組立て又は分解を容易にするのみならず、間仕切り
壁に通路又は窓開口を区画するために用いることができ
る不同な長さの壁素子の相互結合も容易にする。寸法は
壁素子に形成される通路又は窓開口により規定される
が、全面を別個の壁素子により区画されている通路及び
窓開口では、この限定はない。
【0010】添付図面に基いて、壁素子の本発明により
構成される枠辺と共に、本発明により構成される連結部
材の複数の実施例を以下に説明する。
【0011】図1は壁素子10の側縁とこの壁素子10
を包囲する枠の垂直枠辺11の断面を示している。垂直
枠辺11は外方へテーパ状に広がる外縦溝12を持ち、
この外縦溝は枠の面に対して斜めに延びる側壁13及び
14を持っている。これらの両方の側壁13及び14の
互いに対向する個所に付加的な縦溝15及び16が形成
されている。これらの付加的な縦溝は、異なる形状の連
結部材のはまり合い固定に役立つ。2つの連結部材17
及び18が図1と図3〜6に示され、連結部材19及び
20の別の実施例が図7〜10に示されている。
【0012】すべての連結部材は、垂直枠辺11の外縦
溝12へはまりかつ付加的な縦溝15及び16へはまる
外突片を持つ少なくとも1つのテーパ状外範囲を持って
いる。中空異形条片の部分から形成される連結部材17
では、2つのテーパ状外範囲17.1,17.2が設け
られ、そのうち一方の範囲17.1は垂直枠辺11の付
加的な縦溝15及び16へはまる外突片21,22を持
っている。図3及び4によれば、連結部材17は、図4
の切断線III−IIIの通る個所に、中空異形条片部
分の両端面にあって互いに一直線をなす円形開口23及
び24により形成される貫通開口を持っている。この貫
通開口は、図示しない固定ボルト、ねじ等を通すのを可
能にする。
【0013】一体又は分割むく部品として製造される連
結部材18は、ただ1つの外範囲18.1を持ち、垂直
枠辺11の付加的な縦溝15及び16へはまる2つの外
突片21及び22がこの外範囲に形成されている。テー
パ状外範囲18.1の幅広端部に続くストツパ板25は
中心の連結ほぞ26を持ち、この連結ほぞの自由端2
6.1の近くに環状溝27が設けられている。この環状
溝27は、連結ほぞ26の長さ方向に対して直角に向く
止めねじのような止め部材の取付けに役立つ。
【0014】図2は2つの同じ壁素子10及び10′を
示し、これらの壁素子はその垂直枠辺11及び11′が
互いに一致するように互いに接し、連続条片として構成
される連結部材17又は複数の個々の連結部材17によ
り、この相互位置に保持されている。壁のなす面内で両
方の壁素子が互いに離れるのを防止する止め部材例えば
付加的な連結部材18は、図2には示されていない。
【0015】図7及び8に示す連結部材19は、正方形
断面を持つ中空異形条片の部分である。正方形の互いに
隣接する2つの辺には、それぞれ外範囲19.1及び1
9.2が形成され、その一方の外範囲の端部は、壁素子
10及び10′の垂直枠辺11の付加的な縦溝15及び
16へはまる2つの外突片21及び22を備えている。
連結部材19は、両方のテーパ状外範囲19.1及び1
9.2の範囲に、図8の切断面VII−VIIの所に、
取付け部材又は心出し部材を入れるための円形開口28
及び29を持っている。連結部材19は2つの壁素子1
0,10′の全結合長にわたって延びる中空異形条片と
して構成されて、両方の壁素子の結合個所における間仕
切り壁の隅範囲を形成しているのがよい。
【0016】図9及び10に示す連結部材20は、2つ
の壁素子10,10′の同一面をなさない結合のために
設計されている。ここでもほぼ台形断面を持つ中空異形
条片の部分が用いられる。連結部材の互いに斜めに延び
る両側面20.3および20.4には、台形辺に対して
直角に突出する中心面30,31を持つように、縦突片
状のテーパ状外範囲20.1及び20.2が形成されて
いる。ここで一方のテーパ状外範囲20.2が外突片2
1及び22を持っている。連結部材20は例えば150
°の内角をなして2つの壁素子を結合するのを可能にす
る。異なる台形の形状により異なる内角が得られる。連
結部材20も2つの壁素子の全結合範囲にわたって延び
る中空異形部分として構成され、両方のテーパ状外範囲
20.1及び20.2の中心面30及び31に合わされ
る開口32及び33が間隔をおいて形成され、図示した
短い部分ではそれぞれ1つの開口のみが見える。
【0017】図11は互いに同一面をなす3つの壁素子
10,10′及び10″を示し、これらの壁素子は室の
床34と共に扉用開口35を区画している。間仕切り壁
の全高にわたって延びる2つの同じ壁素子10,10′
の間に、小さい高さの壁素子10″が延びている。この
壁素子10″は両方の壁素子10,10′より大きい幅
を持っているが、低い高さを持っている。両方の壁素子
10,10′と小さい壁素子10″との結合は、連結部
材17,18又は図14及び16に示す連結部材によっ
て行うことができる。図11にXIIで示し図12に詳
細に示す隅結合個所には連結部材18が使用され、その
外突片21,22は壁素子10′の垂直枠辺11′の付
加的な縦溝15及び16へはまり、そのテーパ状外範囲
18.1は垂直枠辺11のテーパ状外縦溝12(図1)
へはまっている。連結部材18の連結ほぞ26は、壁素
子10′の図12に断面で示す挿入部材36の開口へ入
り込み、そこで連結部材18の連結ほぞ26の環状溝2
7へはまるねじ37によって止められている。
【0018】図13に示す外枠辺110は同様にアルミ
ニウム異形部分で、図示しないが壁素子の天井板の間へ
挿入可能である。この外枠辺110も、図1による垂直
枠辺11と同様に、内方へテーパ状に互いに近づく側壁
112を持つ外縦溝111と、これらの側壁に設けられ
る縦溝113とを持っている。図14に示す連結部材1
14は、外縦溝111のテーパ形状に合わせた外範囲1
15を持ち、この外範囲にある外突片116が外縦溝1
11の縦溝113へ導入可能である。外範囲115に続
く連結ほぞ117は、図1に示す連結部材におけるよう
に円形頭部118と環状溝119とを持っている。連結
ほぞ117は、隣接する壁素子の外枠辺110に対応し
て形成される開口へ導入可能で、環状溝119によりそ
こに固定可能である。連結部材114はその端部にほぞ
120を持ち、このほぞが外縦溝111の底にある穴へ
挿入可能である。図15から形状がわかる外突片116
は、それぞれ1つの丸められる隅を持っている。連結部
材114はまずほぞ120を外縦溝111の底にある穴
へ挿入され、その際外突片116は、その長辺を外縦溝
111に対して平行に、この外溝へ挿入される。続いて
箱スパナが連結部材114の開口121へ導入され、こ
のスパナにより連結部材114を外縦溝111内に固定
する。それにより連結部材114は外枠辺の任意の個所
で速やかに取付け可能で、再び取外し可能でもある。
【0018】同じ取付け原理により、図16及び17に
示す連結部材114′も壁素子に固定可能である。ここ
では連結部材114′は、外枠辺に対して平行に向きか
つ先端部分が円錐状の2つの連結ほぞ122及び123
を持ち、これらの連結ほぞが隣接する壁素子の外枠辺に
ある対応開口へ導入及び固定可能である。図14及び1
5による連結部材114も図16及び17による連結部
材114′も、任意の高さで2つの壁素子の相互結合を
可能にする。その際連結部材114は隣接する壁素子の
垂直枠辺の開口へはまり、連結部材114′は水平枠辺
の開口へはまる。
【図面の簡単な説明】
【図1】壁素子の垂直枠辺及びこの垂直枠辺へはめるこ
とができる2つの異なる連結部材の断面及び平面図であ
る。
【図2】図1による連結部材により互いに突き合わせ結
合される2つの壁素子の垂直枠辺の断面図である。
【図3】図2で示す連結部材を図4のIII−IIIに
沿って切断した断面図である。
【図4】図2及び3に示す連結部材の側面図である。
【図5】連結ほぞを持つ第2実施例の連結部材の平面図
である。
【図6】図5による連結部材の側面図である。
【図7】連結部材の第3実施例を図8のVII−VII
に沿って切断した断面図である。
【図8】図7による連結部材の側面図である。
【図9】連結部材の第4実施例を図10のIX−IXに
沿って切断した断面図である。
【図10】図9による連結部材の側面図である。
【図11】扉用通路を区画する3つの壁素子から成る間
仕切り壁部分の正面図である。
【図12】図11にXIIで示す2つの壁素子の結合個
所の拡大図である。
【図13】デーパ状外溝を持つ垂直枠辺の第2実施例の
断面図である。
【図14】連結部材の第5実施例の側面図である。
【図15】図14による連結部材の外突片の正面図であ
る。
【図16】連結部材の第6実施例の側面図である。
【図17】図16による連結部材平面図である。
【符号の説明】
10,10′ 壁
素子 11,11′ 外
枠辺(垂直枠辺) 12,111 外
縦溝 13,14;112 側
壁 15,16;113 縦
溝 17〜20,114;114′ 連
結部材 17.1,18.1,19.1,20.2,115 外
範囲 21,22;116,116′ 外
突片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−131451(JP,A) 特開 昭60−226937(JP,A) 特開 平2−120440(JP,A) 実開 昭56−125927(JP,U) 実開 昭62−203310(JP,U) 実開 昭51−710(JP,U) 実開 平4−53907(JP,U) 実開 平3−111708(JP,U) 実公 昭59−3045(JP,Y2) 実公 昭58−37402(JP,Y2) 実公 平1−27999(JP,Y2) 実公 昭54−13769(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 2/74 501 E04B 2/74 561

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組立て及び分解可能な仕切り壁が、複数
    の長方形の剛性壁素子から組立て可能であり、これらの
    壁素子が、壁素子の溝つき外枠辺の溝に固定可能な連結
    部材により、分解可能に互いに結合可能であるものにお
    いて、 壁素子(10,10′)の外枠辺のうち少なくとも垂直
    枠辺(11,11′)が、内方へテーパ状に先細になる
    断面を持つ外縦溝(12,111)を備えており、外枠
    辺のなす面に対して斜めに延びるテーパ状外縦溝(1
    2,111)の側壁(13,14,112)が互いに対
    向する個所に、付加的な縦溝(15,16,113)が
    形成され、中空異形条片として又は一体又は分割むく部
    品として形成される連結部材(17,18,19,2
    0,114,114′)が垂直枠辺(11,11′)の
    テーパ状外縦溝(12,111)へはまるテーパ状外範
    囲(17.1,18.1,19.1,20.2,11
    5)を持ち、連結部材のこのテーパ状外範囲が垂直枠辺
    (11,11′)の外縦溝(12,111)の付加的な
    縦溝(15,16,113)へはまる外突片(21,2
    2;116,116′)を備えていることを特徴とす
    る、組立て及び分解可能な間仕切り壁。
  2. 【請求項2】 連結部材(114,114′)の外突片
    が、連結部材(114,114′)のねじりによりテー
    パ状外縦溝(111)の縦溝(113)へ導入され、そ
    れにより連結部材(114,114′)を外縦溝(11
    1)内に固定することを特徴とする、請求項1に記載の
    間仕切り壁。
  3. 【請求項3】 連結部材(18)が連結ほぞ(26)を
    持つていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の
    間仕切り壁。
  4. 【請求項4】 壁素子(10)の外枠辺(11)が、連
    結部材の連結ほぞを受入れるため、少なくとも1つの穴
    (23,24;28,29;32,33)を持つている
    ことを特徴とする、請求項1ないし3の1つに記載の間
    仕切り壁。
  5. 【請求項5】 連結部材(17,19,20)が中空異
    形条片であることを特徴とする、請求項1ないし4の1
    つに記載の間仕切り壁。
  6. 【請求項6】 連結部材(17,19,20)が中空異
    形条片であり、その断面が壁素子(10)の外枠辺のテ
    ーパ状外縦溝(12)へはまるようにデーパ状に先細に
    なる少なくとも2つの外範囲(17.1,17.2,1
    9.1,19.2;20.1,20.2)を持ち、これ
    らの外範囲の少なくとも1つの外範囲が、外枠辺(1
    1)のテーパ状外縦溝(12)の側壁(13,14)に
    ある付加的な縦溝(15,16)へはまる外突片(2
    1,22)を持つていることを特徴とする、請求項1な
    いし5の1つに記載の間仕切り壁。
  7. 【請求項7】 外方へテーパ状に先細になる連結部材
    (17,19)の外範囲(19.1,19.2;20.
    1,20.2)の縦中心面(30,31)が互いに交差
    していることを特徴とする、請求項6に記載の間仕切り
    壁。
  8. 【請求項8】 連結部材(17,18,19)がテーパ
    状に先細になる外範囲(17.1,17.2;19.
    1,19.2;20.1,20.2)に貫通開口(2
    3,24;28,29;32,33)を備えていること
    を特徴とする、請求項1ないし7の1つに記載の間仕切
    り壁。
  9. 【請求項9】 連結部材(114′)が外枠辺に対して
    平行に向く少なくとも1つのテーパ状連結ほぞ(12
    2,123)を持ち、この連結ほぞが隣接する壁素子の
    水平枠辺(128)の対応する開口へ導入可能であるこ
    とを特徴とする、請求項1ないし4の1つに記載の間仕
    切り壁。
  10. 【請求項10】 間仕切り壁の全高にわたつて延びる2
    つの壁素子(10,10′)の間に通路(35)を形成
    するため、垂直枠辺及び連結部材を持つ間仕切り壁が、
    通路(35)を上方に対して区画する任意の幅の部分壁
    片(10″)を持ち、この部分壁片が両方の壁素子(1
    0,10′)の間に挿入され、少なくとも垂直枠辺を連
    結部材(17,18)によりこれらの壁素子(10,1
    0′)に分離可能に結合されていることを特徴とする、
    請求項1ないし9の1つに記載の間仕切り壁。
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