JP2993869B2 - 穀槽における竪のオーガーの支持機枠の組付装置 - Google Patents
穀槽における竪のオーガーの支持機枠の組付装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀粒を穀槽に張込んで
乾燥する穀粒乾燥装置または穀粒を穀槽に張込んで貯蔵
する穀粒貯留装置における穀槽内に、張込んで堆積させ
た穀粒を上下に撹拌流動させるように装設する穀粒撹拌
装置において、それの竪方向のオーガーを、穀槽の天井
部に装架した左右方向のガイドシャフトに対し、それの
長手方向に沿い往復移動させるための、竪のオーガーの
支持機枠の組付手段についての改良に関する。
乾燥する穀粒乾燥装置または穀粒を穀槽に張込んで貯蔵
する穀粒貯留装置における穀槽内に、張込んで堆積させ
た穀粒を上下に撹拌流動させるように装設する穀粒撹拌
装置において、それの竪方向のオーガーを、穀槽の天井
部に装架した左右方向のガイドシャフトに対し、それの
長手方向に沿い往復移動させるための、竪のオーガーの
支持機枠の組付手段についての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】穀粒乾燥装置または穀粒貯留装置のうち
で、図1に示している如く、穀粒を張込む穀槽1を、竪
型の円筒状または多角筒状に形成して、それの内腔の底
部に、網体等の通気性の床板10を棚設して、その床板
10の上方を、投入した穀粒を堆積させる収容部とし、
その床板10の下方の空間を、穀槽1の外部に装設する
熱風生成装置2から送給される乾燥風を導く導風路11
に形成しておき、穀槽1の外部に装設せる送穀装置3に
より穀槽1内に投入した穀粒を、床板10上に堆積さ
せ、それに、床板10の下方から熱風または自然風より
なる乾燥風を浴せるようにした形態のものにあっては、
穀槽1内に張込まれて、床板10上に堆積する穀粒を上
下方向に撹拌流動させることが必要となる。
で、図1に示している如く、穀粒を張込む穀槽1を、竪
型の円筒状または多角筒状に形成して、それの内腔の底
部に、網体等の通気性の床板10を棚設して、その床板
10の上方を、投入した穀粒を堆積させる収容部とし、
その床板10の下方の空間を、穀槽1の外部に装設する
熱風生成装置2から送給される乾燥風を導く導風路11
に形成しておき、穀槽1の外部に装設せる送穀装置3に
より穀槽1内に投入した穀粒を、床板10上に堆積さ
せ、それに、床板10の下方から熱風または自然風より
なる乾燥風を浴せるようにした形態のものにあっては、
穀槽1内に張込まれて、床板10上に堆積する穀粒を上
下方向に撹拌流動させることが必要となる。
【0003】このためろ、穀槽1内には、天井部に左右
方向に沿うガイドシャフト4を装架して、これに、箱状
に組立てた支持機枠5を、図2および図3に示している
如く、それの内面側に装設したベアリング6…を介し
て、ガイドシャフト4の軸方向および周方向に対して自
在に滑動するように組み付け支架するとともに、ガイド
シャフト4の周面に接触して回転する駆動ロールRを、
ガイドシャフト4の軸方向に対し傾斜する回転軸により
軸支しておいて、シャフトの自転回動により、駆動ロー
ルRが、それの回転軸の傾斜角度に従いガイドシャフト
4の周面を回動して走行することによって、ガイドシャ
フト4上をゆっくりと軸方向に変位するようにし、この
支持機枠5に、竪のーオーガー7の上端側を組付け、支
持機枠5に組付けたモーターの出力軸を伝導して駆動す
ることで、竪のオーガー7が穀槽1内に堆積する穀粒を
上下に撹拌流動させながら、順次作用位置を変位させて
いくようにしている。
方向に沿うガイドシャフト4を装架して、これに、箱状
に組立てた支持機枠5を、図2および図3に示している
如く、それの内面側に装設したベアリング6…を介し
て、ガイドシャフト4の軸方向および周方向に対して自
在に滑動するように組み付け支架するとともに、ガイド
シャフト4の周面に接触して回転する駆動ロールRを、
ガイドシャフト4の軸方向に対し傾斜する回転軸により
軸支しておいて、シャフトの自転回動により、駆動ロー
ルRが、それの回転軸の傾斜角度に従いガイドシャフト
4の周面を回動して走行することによって、ガイドシャ
フト4上をゆっくりと軸方向に変位するようにし、この
支持機枠5に、竪のーオーガー7の上端側を組付け、支
持機枠5に組付けたモーターの出力軸を伝導して駆動す
ることで、竪のオーガー7が穀槽1内に堆積する穀粒を
上下に撹拌流動させながら、順次作用位置を変位させて
いくようにしている。
【0004】また、支持機枠5に軸支する駆動ロールR
は、ガイドシャフト4上の支持機枠5の移動のストロー
クのエンドに達したときに、切換機構が作動して、図4
において鎖線に示している如く、傾斜方向が逆方向に切
換わり、支持機枠5をガイドシャフト4の他方の端部側
に向けて移動させるようになる。
は、ガイドシャフト4上の支持機枠5の移動のストロー
クのエンドに達したときに、切換機構が作動して、図4
において鎖線に示している如く、傾斜方向が逆方向に切
換わり、支持機枠5をガイドシャフト4の他方の端部側
に向けて移動させるようになる。
【0005】また、ガイドシャフト4は、穀槽1の軸心
部位を旋回中心として公転回動するように支架してあ
り、これにより、支持機枠5に支架した竪のオーガー7
が穀槽1の径方向と周方向とに順次変位しながら床板1
0上に堆積する穀粒層に対し作用するようにしてある。
部位を旋回中心として公転回動するように支架してあ
り、これにより、支持機枠5に支架した竪のオーガー7
が穀槽1の径方向と周方向とに順次変位しながら床板1
0上に堆積する穀粒層に対し作用するようにしてある。
【0006】このように穀槽1内に装設する竪のオーガ
ー7を支持さす支持機枠5は、それをガイドシャフト4
上に組付けるとき、図3に示している如く、ガイドシャ
フト4を包み込むように位置させた状態において、その
支持機枠5の上枠50と下枠51との間に渡架せる連結
杆52…の締付ボルト53…の締付けを緩め、その状態
から、前記上枠50と下枠51との間に治具ボルトであ
る調整用金ネジボルトa・aを串通させ、これに螺合す
る調整ナットb…の締付け回動により、支持機枠5の内
周側に設けてあるベアリング6とガイドシャフト4の周
面との間の間隙を、所定の間隔となるように調整する作
業を行ない、それを終えたところで、前述の締付ボルト
53の締付けを行なって、上枠50と下枠51とを連結
杆52…により一体の剛体枠に組立て、その組立てが終
えたところで、上枠50と下枠51との間に渡架するよ
うに串通させた前述の調整用金ネジボルトa・aを抜き
取り、これにより、組付けを終えるようにしている。
ー7を支持さす支持機枠5は、それをガイドシャフト4
上に組付けるとき、図3に示している如く、ガイドシャ
フト4を包み込むように位置させた状態において、その
支持機枠5の上枠50と下枠51との間に渡架せる連結
杆52…の締付ボルト53…の締付けを緩め、その状態
から、前記上枠50と下枠51との間に治具ボルトであ
る調整用金ネジボルトa・aを串通させ、これに螺合す
る調整ナットb…の締付け回動により、支持機枠5の内
周側に設けてあるベアリング6とガイドシャフト4の周
面との間の間隙を、所定の間隔となるように調整する作
業を行ない、それを終えたところで、前述の締付ボルト
53の締付けを行なって、上枠50と下枠51とを連結
杆52…により一体の剛体枠に組立て、その組立てが終
えたところで、上枠50と下枠51との間に渡架するよ
うに串通させた前述の調整用金ネジボルトa・aを抜き
取り、これにより、組付けを終えるようにしている。
【0007】そして、この組付けが終えたところで、図
5に示している如く、竪のオーガー7のオーガー軸70
の上端側を、支持機枠5の上枠50と下枠51とに、軸
受支持部材71・71を介して軸着連結し、そのオーガ
ー軸70の上端部と、支持機枠5の側面に組付けるモー
ターMの出力軸とを、伝導プーリー72・73および伝
導ベルト74を介し伝導し、この状態として、ガイドシ
ャフト4を、穀槽1の天井部に支架して、竪のオーガー
7を組付けるようにしている。
5に示している如く、竪のオーガー7のオーガー軸70
の上端側を、支持機枠5の上枠50と下枠51とに、軸
受支持部材71・71を介して軸着連結し、そのオーガ
ー軸70の上端部と、支持機枠5の側面に組付けるモー
ターMの出力軸とを、伝導プーリー72・73および伝
導ベルト74を介し伝導し、この状態として、ガイドシ
ャフト4を、穀槽1の天井部に支架して、竪のオーガー
7を組付けるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く穀槽1内に
装設する竪のオーガー7の支持機枠5を、ガイドシャフ
ト4に組付ける手段は、支持機枠5の上枠50と下枠5
1との間に、治具ボルト(調整用金ネジボルト)a・a
を、少なくとも対角線上に2本串通する操作と、それを
調整後に抜きとる操作と、上枠50と下枠51とを連結
する連結杆52の締付ボルト53を緩める操作およびそ
れを締付ける操作らの幾つもの操作が必要で、しかも、
治具ボルトである調整用金ネジボルトa・aによるベア
リング6とガイドシャフト4の周面との間の間隔の調整
を行わなければならない厄介な問題がある。しかも、治
具ボルトa・aを用いて間隙の調整を行なうことから、
工場において、予め組付けた状態としておくことが必要
で、穀槽1を設置する現場において、ガイドシャフト4
を穀槽1に装架した後には、間隔の調整を行なうことが
出来ず、施工が厄介な問題がある。また、支持機枠5の
下枠51の上面に穀粒が溜り、その清掃が面倒な問題が
ある。
装設する竪のオーガー7の支持機枠5を、ガイドシャフ
ト4に組付ける手段は、支持機枠5の上枠50と下枠5
1との間に、治具ボルト(調整用金ネジボルト)a・a
を、少なくとも対角線上に2本串通する操作と、それを
調整後に抜きとる操作と、上枠50と下枠51とを連結
する連結杆52の締付ボルト53を緩める操作およびそ
れを締付ける操作らの幾つもの操作が必要で、しかも、
治具ボルトである調整用金ネジボルトa・aによるベア
リング6とガイドシャフト4の周面との間の間隔の調整
を行わなければならない厄介な問題がある。しかも、治
具ボルトa・aを用いて間隙の調整を行なうことから、
工場において、予め組付けた状態としておくことが必要
で、穀槽1を設置する現場において、ガイドシャフト4
を穀槽1に装架した後には、間隔の調整を行なうことが
出来ず、施工が厄介な問題がある。また、支持機枠5の
下枠51の上面に穀粒が溜り、その清掃が面倒な問題が
ある。
【0009】本発明は、従来手段に生じている上述の問
題を解決するためになされたものであって、ガイドシャ
フト4に対する竪のオーガー7の支持機枠5を組付ける
際の、ベアリング6とガイドシャフト4の周面との間の
間隔の調整および組付操作が、施工する現場において、
竪のオーガー7を装架した後においても、楽にかつ迅速
に行なえ、しかも、支持機枠5内に溜る穀粒を少なくし
て清掃を殆んど省略し得るようにする新たな手段を提供
することを目的とする。
題を解決するためになされたものであって、ガイドシャ
フト4に対する竪のオーガー7の支持機枠5を組付ける
際の、ベアリング6とガイドシャフト4の周面との間の
間隔の調整および組付操作が、施工する現場において、
竪のオーガー7を装架した後においても、楽にかつ迅速
に行なえ、しかも、支持機枠5内に溜る穀粒を少なくし
て清掃を殆んど省略し得るようにする新たな手段を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の目的を達成するための手段として、穀槽の天
井部に横架するガイドシャフトに、組付け支架する竪の
オーガーの支持機枠を、金属材により、前記ガイドシャ
フトの周面に巻き付く短い筒状に成形して、それの左右
の側壁部の下端側に、内側に向け下降傾斜する傾斜板部
を、左右に一対部に対向するよう形成し、それらの各下
端側に、略垂直な姿勢で垂下する締付板部を左右に一対
に対向するように形設して、それらにセットボルトを挿
通するボルト穴を開設し、前記傾斜板部の各内面および
天板となる台板部の内面とに、ガイドシャフトの周面を
支承さすボール状のベアリングを装設したことを特徴と
する穀槽における竪のオーガーの支持機枠の組付装置を
提起するものである。
は、上述の目的を達成するための手段として、穀槽の天
井部に横架するガイドシャフトに、組付け支架する竪の
オーガーの支持機枠を、金属材により、前記ガイドシャ
フトの周面に巻き付く短い筒状に成形して、それの左右
の側壁部の下端側に、内側に向け下降傾斜する傾斜板部
を、左右に一対部に対向するよう形成し、それらの各下
端側に、略垂直な姿勢で垂下する締付板部を左右に一対
に対向するように形設して、それらにセットボルトを挿
通するボルト穴を開設し、前記傾斜板部の各内面および
天板となる台板部の内面とに、ガイドシャフトの周面を
支承さすボール状のベアリングを装設したことを特徴と
する穀槽における竪のオーガーの支持機枠の組付装置を
提起するものである。
【0011】
【作用】このように構成せる本発明手段においては、支
持機枠5の内周側のベアリング6とガイドシャフト4の
周面との間の間隙の調整が、支持機枠5の一対に対向す
る締付板部5c・5cをセットボルト8により連結し
て、支持機枠5をガイドシャフト4に組付けていく工程
の間に、一対の締付板部5c・5cの距離Dを測定する
ことで、治具ボルトを用いないで行なわれるようになる
ので、この調整および支持機枠5の組付作業を著しく容
易にかつ迅速に行なえるようにする。
持機枠5の内周側のベアリング6とガイドシャフト4の
周面との間の間隙の調整が、支持機枠5の一対に対向す
る締付板部5c・5cをセットボルト8により連結し
て、支持機枠5をガイドシャフト4に組付けていく工程
の間に、一対の締付板部5c・5cの距離Dを測定する
ことで、治具ボルトを用いないで行なわれるようになる
ので、この調整および支持機枠5の組付作業を著しく容
易にかつ迅速に行なえるようにする。
【0012】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0013】図6は、本発明手段を実施せる穀粒乾燥装
置Aの一部破断した側面図で、同図において、1は穀
槽、2は熱風生成装置、3は穀槽1内に穀粒を送り込む
送穀装置、4は穀槽1内の天井部に装架した横方向のガ
イドシャフト、5…はこのシャフト4に組付けた支持機
枠、7…はそれら支持機枠5に組付け支架した竪のオー
ガーを示す。
置Aの一部破断した側面図で、同図において、1は穀
槽、2は熱風生成装置、3は穀槽1内に穀粒を送り込む
送穀装置、4は穀槽1内の天井部に装架した横方向のガ
イドシャフト、5…はこのシャフト4に組付けた支持機
枠、7…はそれら支持機枠5に組付け支架した竪のオー
ガーを示す。
【0014】穀槽1は、それの主体1aが、軸線方向を
上下方向とした円筒状乃至多角筒状に形成され、その主
体1aは、下端側をコンクリートの打込みにより構築し
た基礎1b上に組付け支架し、上端側には傘状の屋根1
2を設けている。
上下方向とした円筒状乃至多角筒状に形成され、その主
体1aは、下端側をコンクリートの打込みにより構築し
た基礎1b上に組付け支架し、上端側には傘状の屋根1
2を設けている。
【0015】また、該穀槽1の内腔の底部側に寄る部位
には、網体等の通気性の隔壁よりなる床板10が棚設し
てあり、その床板10の上方に形成される空間を穀粒の
収容部とし、その床板10の下方に形成される空間を、
前記収容部に収容した穀粒に対し床板10を介して送給
する乾燥風の導風路11としている。
には、網体等の通気性の隔壁よりなる床板10が棚設し
てあり、その床板10の上方に形成される空間を穀粒の
収容部とし、その床板10の下方に形成される空間を、
前記収容部に収容した穀粒に対し床板10を介して送給
する乾燥風の導風路11としている。
【0016】そして、その収容部には、穀槽1の外部に
設けた送穀装置3が、それの穀粒の排出筒30を、屋根
12の頂部から先端側を突入させて、その先端の放出口
31を開放することで連通してあり、また、導風路11
には、穀槽1の外部に設置する送風機とバーナーまたは
電熱ヒーターとを組合わせた熱風生成装置2の吐風口2
0が連通させてある。
設けた送穀装置3が、それの穀粒の排出筒30を、屋根
12の頂部から先端側を突入させて、その先端の放出口
31を開放することで連通してあり、また、導風路11
には、穀槽1の外部に設置する送風機とバーナーまたは
電熱ヒーターとを組合わせた熱風生成装置2の吐風口2
0が連通させてある。
【0017】前記送穀装置3は、揚穀塔3a内にバケッ
トコンベア3bを組込んでなる通常のバケットエレベー
ターであり、揚穀塔3aの頂部の放出筒部に、コンベア
を収蔵せる排出筒30が接続してある。
トコンベア3bを組込んでなる通常のバケットエレベー
ターであり、揚穀塔3aの頂部の放出筒部に、コンベア
を収蔵せる排出筒30が接続してある。
【0018】前記ガイドシャフト4は、穀槽1の内腔の
天井部に、穀槽1の中心部から周縁部に渡るように配設
してあって、それの内端側は、穀槽1の中心部に配位し
て取付機枠40に竪方向の支軸41中心に自在に旋回す
るよう支架せる旋回アーム42の回動端部に設けたギヤ
ボックス43に軸支され、また、外端側は、穀槽1の主
体1aの上端部の内周に、環状に設けたレール44に車
輪45を介し支架してある。
天井部に、穀槽1の中心部から周縁部に渡るように配設
してあって、それの内端側は、穀槽1の中心部に配位し
て取付機枠40に竪方向の支軸41中心に自在に旋回す
るよう支架せる旋回アーム42の回動端部に設けたギヤ
ボックス43に軸支され、また、外端側は、穀槽1の主
体1aの上端部の内周に、環状に設けたレール44に車
輪45を介し支架してある。
【0019】そして、内端側が、前記ギヤボックス43
の外面側に組付けたモーターM1の出力軸と、そのギヤ
ボックス43内の減速機構を介し伝導して駆動されるこ
とで、ゆっくりと自転回動し、これによる外端側の車輪
45がレール44上を走行回転することで、前述の支軸
41中心に公転回動するようにしてある。
の外面側に組付けたモーターM1の出力軸と、そのギヤ
ボックス43内の減速機構を介し伝導して駆動されるこ
とで、ゆっくりと自転回動し、これによる外端側の車輪
45がレール44上を走行回転することで、前述の支軸
41中心に公転回動するようにしてある。
【0020】このガイドシャフト4は、穀槽1を長方形
状の箱状に形成した場合には、それの天井部に、穀槽1
の長手方向に沿う状態として位置を固定して軸架し、自
転回動だけが行なわれるようにして良い。
状の箱状に形成した場合には、それの天井部に、穀槽1
の長手方向に沿う状態として位置を固定して軸架し、自
転回動だけが行なわれるようにして良い。
【0021】ガイドシャフト4に組付け支架する前記支
持機枠5は、図7および図8に示している如く、鉄板等
の金属材よりなる帯板から、上面が水平な平板状の台板
部5aで、左右側板の下端側に、内側に向け下降傾斜す
る傾斜板部5b・5bをそれぞれ具備する短い筒状に成
形し、かつ、対向する左右の傾斜板部5b・5bの各下
端側には、略垂直に下降する締付板部5c・5cをそれ
ぞれ一体または一体的に連続させて形設し、その一対の
締付板部5c・5cの少なくも一方の下端側に、外方に
略水平に延出する鍔状部5dを形設して、これを、竪の
オーガー7の組付座に形成しておき、前述の水平な台板
部5aの下面と、左右に一対に対向する左右の傾斜板部
5b・5bの各内面とに、ガイドシャフト4の周面を支
承さすボール状のベアリング6…を回転自在に組付支持
せしめ、略垂直な姿勢で左右に対向する締付板部5c・
5cに、セットボルト8…を挿通するボルト穴81…を
開設することで構成してある。
持機枠5は、図7および図8に示している如く、鉄板等
の金属材よりなる帯板から、上面が水平な平板状の台板
部5aで、左右側板の下端側に、内側に向け下降傾斜す
る傾斜板部5b・5bをそれぞれ具備する短い筒状に成
形し、かつ、対向する左右の傾斜板部5b・5bの各下
端側には、略垂直に下降する締付板部5c・5cをそれ
ぞれ一体または一体的に連続させて形設し、その一対の
締付板部5c・5cの少なくも一方の下端側に、外方に
略水平に延出する鍔状部5dを形設して、これを、竪の
オーガー7の組付座に形成しておき、前述の水平な台板
部5aの下面と、左右に一対に対向する左右の傾斜板部
5b・5bの各内面とに、ガイドシャフト4の周面を支
承さすボール状のベアリング6…を回転自在に組付支持
せしめ、略垂直な姿勢で左右に対向する締付板部5c・
5cに、セットボルト8…を挿通するボルト穴81…を
開設することで構成してある。
【0022】また、この実施例では、上面の水平な台板
部5aの左右の側縁で前述の鍔状部5dと対向する部位
に、その鍔状部5dに組付ける竪のオーガー7の入力軸
となるオーガー軸70の上端部位を嵌入せしめて、軸受
支持部材71・71を介し軸支せしめるための切欠部5
4が形設してある。さらに、左右の側壁のうちの一方
で、前述の鍔状部5dと反対側に位置する側壁の外面に
は、竪のオーガー7の駆動用のモーターMの取付座5e
が装設してあり、ここに取付けるモーターMの出力軸と
前述のオーガー軸70の上端部とを、図10に示してい
る如く、伝導プーリー72・73および伝導ベルト74
を介して伝導することで、竪のオーガー7を駆動するよ
うにしてある。
部5aの左右の側縁で前述の鍔状部5dと対向する部位
に、その鍔状部5dに組付ける竪のオーガー7の入力軸
となるオーガー軸70の上端部位を嵌入せしめて、軸受
支持部材71・71を介し軸支せしめるための切欠部5
4が形設してある。さらに、左右の側壁のうちの一方
で、前述の鍔状部5dと反対側に位置する側壁の外面に
は、竪のオーガー7の駆動用のモーターMの取付座5e
が装設してあり、ここに取付けるモーターMの出力軸と
前述のオーガー軸70の上端部とを、図10に示してい
る如く、伝導プーリー72・73および伝導ベルト74
を介して伝導することで、竪のオーガー7を駆動するよ
うにしてある。
【0023】また、ガイドシャフト4に組付ける支持機
枠5…のうちで、ガイドシャフト4の軸方向の中間部位
に、その軸方向に往復移動するように組付ける支持機枠
5にあっては、ガイドシャフト4の自転によりそれの軸
方向に変位させるための駆動ロールRが、図8にて鎖線
に示している如く、ベアリング6と別に組付け軸支され
る。
枠5…のうちで、ガイドシャフト4の軸方向の中間部位
に、その軸方向に往復移動するように組付ける支持機枠
5にあっては、ガイドシャフト4の自転によりそれの軸
方向に変位させるための駆動ロールRが、図8にて鎖線
に示している如く、ベアリング6と別に組付け軸支され
る。
【0024】この駆動ロールRは、並列する支持機枠5
…を、図6にあるように、連結ロッド55で連結して、
ガイドシャフト4の軸方向に一緒に動くようにしたとき
には、一つの支持機枠5にだけ軸支して、他の支持機枠
5にはベアリング6…だけを設けるようにしてよい。
…を、図6にあるように、連結ロッド55で連結して、
ガイドシャフト4の軸方向に一緒に動くようにしたとき
には、一つの支持機枠5にだけ軸支して、他の支持機枠
5にはベアリング6…だけを設けるようにしてよい。
【0025】なお、図6において、ガイドシャフト4の
外端側に組付けた支持機枠5は、ガイドシャフト4に対
し位置を固定して支架したもので、これには、前述の駆
動ロールRは組付けない。
外端側に組付けた支持機枠5は、ガイドシャフト4に対
し位置を固定して支架したもので、これには、前述の駆
動ロールRは組付けない。
【0026】しかして、上述の如く構成する本発明によ
る支持機枠5…のガイドシャフト4に対する組付けは次
の工程により行なわれる。
る支持機枠5…のガイドシャフト4に対する組付けは次
の工程により行なわれる。
【0027】穀槽1を構築施工する現場において、ガイ
ドシャフト4を構築する穀槽1に組付け支架する前の、
まだ地上に置かれている状態のときに、図7にあるよう
に、短い筒状に形成してある支持機枠5…を、ガイドシ
ャフト4に挿通し、次いで、その支持機枠5の一対に対
向する垂直な締付板部5c・5cのボルト穴81…に、
セットボルト8…を挿通しながら、これにナット80…
を螺合し、そのナット80…の螺じ込みで、対向する一
対の締付板部5c・5cを連結して、支持機枠5がガイ
ドシャフト4の周面を包み込んで緊縛した状態とし、同
時に、対向する一対の締付板部5c・5cの距離Dを狭
めて、それにより、支持機枠5の対向する左右の傾斜板
部5b・5bの各内面に組付けられるベアリング6・6
とガイドシャフト4の外周面との間に設定する間隔d・
dを、0.5ミリ乃至1ミリ程度の所定の間隔寸法に調
整していく。この間隔寸法の調整は、間隔d・dが所定
寸法となったときの、前述の一対の締付板部5c・5c
の間の距離Dを、予め測定しておくことで、この定めら
れた距離Dを基準に行なってよい。
ドシャフト4を構築する穀槽1に組付け支架する前の、
まだ地上に置かれている状態のときに、図7にあるよう
に、短い筒状に形成してある支持機枠5…を、ガイドシ
ャフト4に挿通し、次いで、その支持機枠5の一対に対
向する垂直な締付板部5c・5cのボルト穴81…に、
セットボルト8…を挿通しながら、これにナット80…
を螺合し、そのナット80…の螺じ込みで、対向する一
対の締付板部5c・5cを連結して、支持機枠5がガイ
ドシャフト4の周面を包み込んで緊縛した状態とし、同
時に、対向する一対の締付板部5c・5cの距離Dを狭
めて、それにより、支持機枠5の対向する左右の傾斜板
部5b・5bの各内面に組付けられるベアリング6・6
とガイドシャフト4の外周面との間に設定する間隔d・
dを、0.5ミリ乃至1ミリ程度の所定の間隔寸法に調
整していく。この間隔寸法の調整は、間隔d・dが所定
寸法となったときの、前述の一対の締付板部5c・5c
の間の距離Dを、予め測定しておくことで、この定めら
れた距離Dを基準に行なってよい。
【0028】これにより、ガイドシャフト4に対する組
付けを終えた支持機枠5…には、竪のオーガー7および
それを駆動するための駆動モーターを組付けセットし、
この状態からガイドシャフト4を穀槽1に対して組付け
装架する。このとき、ガイドシャフト4に、各種部品が
組付けられる。
付けを終えた支持機枠5…には、竪のオーガー7および
それを駆動するための駆動モーターを組付けセットし、
この状態からガイドシャフト4を穀槽1に対して組付け
装架する。このとき、ガイドシャフト4に、各種部品が
組付けられる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による穀槽
における竪のオーガーの支持機枠の組付装置は、金属材
でガイドシャフト4の外周に巻き付くように嵌合する短
い筒状に成形した支持機枠5…を、前記ガイドシャフト
4の外周に嵌挿して、その支持機枠5の左右の傾斜板部
5b・5bの下端に連続する略垂直な締付板部5c・5
cにセットボルト8…を挿通し、それをナット80…に
より緊縛すれば、支持機枠5のガイドシャフト4に対す
る組付けが完了し、このとき、セットボルト8…により
緊縛される一対の締付板部5c・5cの距離Dを定めら
れた寸法とすることで、支持機枠5の左右の傾斜板部5
b・5bの内面に設けたベアリング6・6とガイドシャ
フト4の周面との間の間隔d・dが所定の寸法に調整さ
れてくるので、支持機枠5のガイドシャフト4に対する
組付作業が、治具ボルトを用いることなく楽にかつ迅速
に行なえ、また、支持機枠5の内面のベアリング6・6
とガイドシャフト4の周面との間の間隔d・dの調整
が、組付作業と同時に行えるようになる。
における竪のオーガーの支持機枠の組付装置は、金属材
でガイドシャフト4の外周に巻き付くように嵌合する短
い筒状に成形した支持機枠5…を、前記ガイドシャフト
4の外周に嵌挿して、その支持機枠5の左右の傾斜板部
5b・5bの下端に連続する略垂直な締付板部5c・5
cにセットボルト8…を挿通し、それをナット80…に
より緊縛すれば、支持機枠5のガイドシャフト4に対す
る組付けが完了し、このとき、セットボルト8…により
緊縛される一対の締付板部5c・5cの距離Dを定めら
れた寸法とすることで、支持機枠5の左右の傾斜板部5
b・5bの内面に設けたベアリング6・6とガイドシャ
フト4の周面との間の間隔d・dが所定の寸法に調整さ
れてくるので、支持機枠5のガイドシャフト4に対する
組付作業が、治具ボルトを用いることなく楽にかつ迅速
に行なえ、また、支持機枠5の内面のベアリング6・6
とガイドシャフト4の周面との間の間隔d・dの調整
が、組付作業と同時に行えるようになる。
【図1】従前の竪のオーガーの支持機枠の組付手段を実
施した穀粒乾燥装置の一部破断した側面図である。
施した穀粒乾燥装置の一部破断した側面図である。
【図2】同上の支持機枠の組付手段の要部の一部破断し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図3】同上の支持機枠の組付手段の要部の縦断正面図
である。
である。
【図4】同上の支持機枠に組付けるベアリングおよび駆
動ロールの取付位置の説明図である。
動ロールの取付位置の説明図である。
【図5】同上の支持機枠の、竪のオーガーおよびそれの
駆動用のモーターを組付けた状態の斜視図である。
駆動用のモーターを組付けた状態の斜視図である。
【図6】本発明による竪のオーガーの支持機枠の組付装
置を実施せる穀粒乾燥装置の一部破断した側面図であ
る。
置を実施せる穀粒乾燥装置の一部破断した側面図であ
る。
【図7】同上の支持機枠の組付装置の組付途上における
斜視図である。
斜視図である。
【図8】同上支持機枠の組付装置の正面図である。
【図9】同上支持機枠のうちの従動型の支持機枠の正面
図である。
図である。
【図10】同上支持機枠の竪のオーガーおよびそれの駆
動用のモーターを組付けた状態の一部破断した正面図で
ある。
動用のモーターを組付けた状態の一部破断した正面図で
ある。
A…穀粒乾燥装置、a…治具ボルト(調整用金ネジボル
ト)、b…調整ナット、R…駆動ロール、D…距離、d
…間隔、M・M1…モーター、1…穀槽、1a…主体、
1b…基礎、10…床板、11…導風路、12…屋根、
2…熱風生成装置、20…吐風口、3…送穀装置、3a
…揚穀塔、2b…バケツとコンベア、30…排出筒、3
1…放出口、4…ガイドシャフト、40…取付機枠、4
1…支軸、42…旋回アーム、43…ギヤボックス、4
4…レール、45…車輪、5…支持機枠、5a…台板
部、5b…傾斜板部、5c…締付板部、5d…鍔状部、
5e…取付座、50…上枠、51…下枠、52…連結
杆、53…締付ボルト、54…切欠部、6…ベアリン
グ、7…竪のオーガー、70…オーガー軸、71…軸受
支持部材、72・73…伝導プーリー、74…伝導ベル
ト、8…セットボルト、80…ナット、81…ボルト
穴。
ト)、b…調整ナット、R…駆動ロール、D…距離、d
…間隔、M・M1…モーター、1…穀槽、1a…主体、
1b…基礎、10…床板、11…導風路、12…屋根、
2…熱風生成装置、20…吐風口、3…送穀装置、3a
…揚穀塔、2b…バケツとコンベア、30…排出筒、3
1…放出口、4…ガイドシャフト、40…取付機枠、4
1…支軸、42…旋回アーム、43…ギヤボックス、4
4…レール、45…車輪、5…支持機枠、5a…台板
部、5b…傾斜板部、5c…締付板部、5d…鍔状部、
5e…取付座、50…上枠、51…下枠、52…連結
杆、53…締付ボルト、54…切欠部、6…ベアリン
グ、7…竪のオーガー、70…オーガー軸、71…軸受
支持部材、72・73…伝導プーリー、74…伝導ベル
ト、8…セットボルト、80…ナット、81…ボルト
穴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−69633(JP,A) 特開 平6−233624(JP,A) 米国特許4836686(US,A) 米国特許4854719(US,A) 米国特許5570954(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 65/30 - 65/48 B01F 7/24,15/00
Claims (1)
- 【請求項1】 穀槽1の天井部に横架するガイドシャフ
ト4に、組付け支架する竪のオーガー7の支持機枠5
を、金属材により、前記ガイドシャフト4の周面に巻き
付く短い筒状に成形して、それの左右の側壁部の下端側
に、内側に向け下降傾斜する傾斜板部5b・5bを、左
右に一対に対向するよう形成し、それらの各下端側に、
略垂直な姿勢で垂下する締付板部5c・5cを左右に一
対に対向するように形設して、それらにセットボルト8
…を挿通するボルト穴81…を開設し、前記傾斜板部5
b・5bの各内面および天板となる台板部5aの内面と
に、ガイドシャフト4の周面を支承さすボール状のベア
リング6…を装設したことを特徴とする穀槽における竪
のオーガーの支持機枠の組付装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7188504A JP2993869B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 穀槽における竪のオーガーの支持機枠の組付装置 |
KR1019950029619A KR100407797B1 (ko) | 1995-06-30 | 1995-09-12 | 곡물탱크에있어서의수직오거의지지프레임의조립장치 |
CN96108642A CN1061754C (zh) | 1995-06-30 | 1996-06-26 | 谷仓中立式螺旋杆支承机架的安装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7188504A JP2993869B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 穀槽における竪のオーガーの支持機枠の組付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0912151A JPH0912151A (ja) | 1997-01-14 |
JP2993869B2 true JP2993869B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=16224889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7188504A Expired - Fee Related JP2993869B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 穀槽における竪のオーガーの支持機枠の組付装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2993869B2 (ja) |
KR (1) | KR100407797B1 (ja) |
CN (1) | CN1061754C (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6846102B2 (en) | 2002-07-30 | 2005-01-25 | Kabushiki Kaisha Yamamoto-Seisakusho | Grain agitating apparatus and grain storing apparatus |
CN102756872B (zh) * | 2012-07-04 | 2014-06-25 | 河南理工大学 | 一种煤仓自动清堵机 |
CN109186210A (zh) * | 2018-09-26 | 2019-01-11 | 安徽弘恩智能科技有限公司 | 一种仓内物料搅拌装置 |
CN110617682B (zh) * | 2019-09-24 | 2021-12-31 | 桐城市桃花制刷有限公司 | 一种油漆刷制备用定位装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0663150B2 (ja) * | 1985-09-06 | 1994-08-17 | 豊和工業株式会社 | 粗紡機の管替装置 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP7188504A patent/JP2993869B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-09-12 KR KR1019950029619A patent/KR100407797B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-06-26 CN CN96108642A patent/CN1061754C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0912151A (ja) | 1997-01-14 |
KR970000006A (ko) | 1997-01-21 |
CN1061754C (zh) | 2001-02-07 |
CN1143040A (zh) | 1997-02-19 |
KR100407797B1 (ko) | 2004-07-30 |
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Legal Events
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