JP2993721B2 - デイジタル情報記録再生装置 - Google Patents

デイジタル情報記録再生装置

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JP2993721B2 JP2250199A JP25019990A JP2993721B2 JP 2993721 B2 JP2993721 B2 JP 2993721B2 JP 2250199 A JP2250199 A JP 2250199A JP 25019990 A JP25019990 A JP 25019990A JP 2993721 B2 JP2993721 B2 JP 2993721B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はディジタル信号記録再生装置に係り、特に記
録信号の数および記録再生時間を可変にすることで、デ
ィジタル信号記録再生装置の用途を大幅に拡げるもので
ある。
[従来の技術] 従来、ディジタル信号記録再生装置(ディジタルVT
R)としては、例えばD2フォーマットVTR等が知られてい
た。しかしかかる従来のディジタルVTRでは、記録信号
を複数にするような多重記録や記録再生時間の圧縮伸長
については一切述べられていない。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来のディジタル記録方式のVTRにおいては、高
画質、ダビング劣化なしという点が特徴であるが、記録
信号の多重化に対する配慮がなされていなかった。この
ため、例えば2種類のソフトを同時に記録あるいは再生
する時には2台のVTRが必要となり、使い勝手上不便が
生じるという欠点があった。
本発明の目的は、多重記録でも標準記録と同じフォー
マットでテープ上に記録することができ、また同時多重
再生も可能なディジタル信号記録再生装置を提供し、か
つ入出力信号の伝送速度と多重数に応じて記録再生時間
を圧縮伸長することで、ディジタルVTRの利用範囲を拡
げることにある。例えば、2時間のソフト1本を10分程
度で記録し、標準速度で再生するような使い方や、2時
間のソフト2本を20分程度で記録し、うち1本を10分程
度で再生するような使い方ができる。
[課題を解決するための手段] 上記目的は以下のようにして達成される。時間軸圧縮
され、時分割多重されたディジタル入力信号から所望の
信号を選択する手段を設け、選択された信号を選択後の
時間軸圧縮された速度のままで時分割多重記録するヘリ
カルスキャン型記録手段を持ち、再生時にはシリンダ回
転数、テープ速度等を再生信号速度及び同時再生信号数
に比例した値にし、時間軸伸長しあるいは時間軸圧縮さ
れたままで再生する手段を備えることにより達成され
る。
[作用] 入力ディジタル信号から選択された1/K倍に時間軸圧
縮され、N重に時分割多重された所望のディジタル信号
を選択後の時間軸圧縮された速度のままで時分割多重記
録した後、再生時には、例えばシリンダ回転数、テープ
速度ともN/K倍に設定すれば、記録トラックと再生トラ
ックは一致し、記録時間のK/N倍の時間で再生すること
によりN種類の信号がそれぞれ標準速度で再生される。
さらに、シリンダ回転数とテープ速度をともに(M×
N)/K倍に設定すれば、やはり記録トラックと再生トラ
ックは一致し、記録時間のK/(M×N)倍の時間で再生
することにより多重記録されたN種類の信号がそれぞれ
M倍の速度で再生される。このN種類の再生信号のうち
L種類を選択し、再生信号処理回路の処理速度を、標準
再生処理速度のL×M倍に設定すれば、多重記録された
N種類の信号のうちのL種類の信号がそれぞれ標準速度
のM倍の速度で出力される。
[実施例] 以下、本発明の詳細を実施例により説明する。第1図
は、本発明によるディジタル信号記録装置の一実施例を
示すブロック図である。
第1図において、1は複数のビデオ信号が時分割多重
されて入力される信号入力端子、2は入力信号中から1
または複数の記録信号を選択するための記録選択信号入
力端子、3は入力信号から記録信号を選択する記録信号
選択回路、4は記録信号をディジタル処理して媒体に記
録する記録信号処理回路、5、5′は磁気ヘッド、6は
回転ドラム、7は磁気テープ、8はドラム回転およびテ
ープ走行を制御するサーボ回路、9は多重記録された信
号から再生出力する信号を選択する再生信号選択回路、
10は再生信号をディジタル処理して出力する再生信号処
理回路、11は再生信号中から1または複数の出力信号を
選択するための再生選択信号入力端子、12は再生信号出
力端子である。
信号入力端子1より入力された時分割多重ビデオ信号
は記録信号選択回路3に入る。記録信号選択回路3に
は、記録選択信号入力端子2より記録選択信号が入力さ
れ、記録信号の選択が行われる。たとえば、第2図aに
示すようにA、B、C、D、E、Fの6つのビデオ信号
が時分割多重入力されており、そのうちA、B、C、D
の4つを選択記録する場合には、記録信号選択回路3の
出力は第2図bに示すようになる。この記録信号選択回
路3の出力は記録信号処理回路4に入力され、誤り訂正
符号の付加などの記録信号処理が行われる。また、記録
信号選択回路3では、入力時分割多重ビデオ信号の多重
数と伝送速度及び記録選択信号による選択記録数に基づ
いて、速度制御信号を生成し、記録信号処理回路4及び
サーボ回路8に出力する。たとえば入力時分割多重ビデ
オ信号の多重数が6で、そのそれぞれが1/6に時間軸圧
縮されて伝送されており、そのうち4つを選択記録する
場合には、速度制御信号として4倍速の制御信号を生成
する。また、入力時分割多重ビデオ信号の多重数が6
で、そのそれぞれが1/12に時間軸圧縮されて伝送されて
おり、そのうち4つを選択記録する場合には、速度制御
信号として8倍速の制御信号を生成する。すなわち、多
重数N、多重されたそれぞれの信号の圧縮率1/K、選択
記録数Lの場合には、L×K/N倍速の速度制御信号を生
成する。記録信号処理回路4は、この速度制御信号によ
り記録信号選択回路3からの信号を処理する動作速度が
変化し、たとえは4倍速の速度制御信号の場合には、通
常速度の4倍の速度で信号処理を行い、記録信号を回転
ドラム6に取り付けられた磁気ヘッド5、5′に供給す
る。ここで、たとえは入力時分割多重ビデオ信号の多重
数が6で、そのそれぞれが1/6に時間軸圧縮されて伝送
されており、そのうち4つを選択記録するために4倍速
の速度制御信号となっている場合には、記録信号処理回
路4への入力信号は通常速度の1つのビデオ信号の4倍
の速度の信号となっている。この4倍の速度で入力され
る信号を4倍の速度で処理し、磁気ヘッド5、5′に供
給すると、選択した4つの信号がすべて記録できる。ま
た、記録信号選択回路3の構成を、選択記録する各信号
がテープ上での1トラック分毎に順次切り替わるように
しておけば、記録信号処理回路4は1トラック分毎に完
結した処理を行うことにより、記録信号の選択数および
処理速度にたいして互換性を保つことができる。以下こ
のようにトラック毎に各ビデオ信号が完結して記録され
る場合について述べるが、もちろんそれ以外の記録方
式、たとえば画素毎やライン毎あるいはフィールド毎に
各信号を切り替え記録するような場合にも、本発明を適
用できることをあらかじめ断っておく。一方、サーボ回
路8は、この4倍速の速度制御信号によって回転ドラム
6の回転速度を通常速度の4倍となるように制御すると
ともに、磁気テープ7の走行速度も通常速度の4倍とな
るように制御する。これにより、磁気テープ7上には第
3図に示すようにA、B、C、Dの4つの信号がトラッ
ク毎に交互に記録される。また、以上のような制御によ
り、入力ビデオ信号の信号多重数やその伝送速度、ある
いは記録信号の選択数にかかわらず、テープ上の記録ト
ラックパターンは同じとなる。ここで、各トラック毎に
ID信号として記録信号の選択多重数やその識別符号や番
号(たとえばA、B、C、Dあるいは0、1、2、3な
ど)を記録しておけば、再生時の制御に都合がよい。
なお、上記の例では時分割多重された信号の記録につ
いて述べたが、本発明は入力ビデオ信号の信号多重数が
1の場合すなわち入力ビデオ信号が1つのみで多重され
ていない場合にでも適用できることは言うまでもない。
その場合には記録信号処理回路4やサーボ回路8は入力
ビデオ信号の伝送速度に比例した速度で動作するので、
たとえば高速ダビングなどに効果を発揮する。もちろ
ん、多重された信号を高速記録することもできること
は、上記動作から明らかである。
そして再生時には、回転ドラム6に取り付けられた磁
気ヘッド5、5′により磁気テープ7上より再生された
信号は再生信号選択回路9に入力される。再生信号選択
回路9では、たとえば再生信号中に含まれるID信号から
記録信号の多重数を検出するなどして速度制御信号を生
成し、サーボ回路8にこの速度制御信号をおくる。速度
制御信号は、記録信号の多重数が4の場合には通常再生
速度の4倍速を示す信号、6の場合には6倍速を示す信
号と言うようになる。そして、4倍速の場合にはサーボ
回路8は、この4倍速の速度制御信号によって回転ドラ
ム6の回転速度を通常速度の4倍となるように制御する
とともに、磁気テープ7の走行速度も通常速度の4倍と
なるように制御する。これにより、記録信号の選択多重
数にかかわらず、テープ上の記録トラックパターンが同
じとなるように記録された信号がすべてトレースでき
る。もしID信号として記録信号の多重数を示す信号を持
たないシステムでは、この速度制御信号は手動で設定す
るようにする方式なども考えられる。また、テープ上で
の記録信号多重数を固定したシステムも考えられ、その
場合にはこの速度制御信号は固定値となる。さらに、再
生信号選択回路9では、再生選択信号入力端子11から入
力される再生選択信号により、磁気ヘッド5、5′によ
り再生される多重記録信号から所望の再生信号を選択し
再生信号処理回路10に出力するとともに、選択した数を
示す信号をも同じく再生信号処理回路10に出力する。
この再生信号選択回路9の構成例を示したのが第4図
のブロック図である。第4図において、901は再生信号
入力端子、902はメモリ、903はメモリ制御回路、904は
選択信号入力端子、905は再生信号出力端子、906は選択
数信号出力端子、907は記録信号の多重数を検出するID
検出回路、908は速度制御信号出力端子である。
第1図の磁気ヘッド5、5′により再生された信号が
第5図aに示すようにA、B、C、Dの4つの信号が多
重記録されたものであり、再生選択信号入力端子11から
入力される再生選択信号がそのうちA、Cの2つを選択
再生するものである場合を例にとって説明する。第4図
の再生信号入力端子901より入力された第5図aに示す
ような信号は、メモリ制御回路903とID検出回路907に入
力される。ID検出回路907では、再生信号中に含まれるI
D信号より記録多重数を示す信号を検出し、これより速
度制御信号を生成しメモリ制御回路903に入力するとと
もに速度制御信号出力端子908より出力する。この例で
は、速度制御信号は通常再生速度の4倍速を示す信号と
なる。メモリ制御回路903では、入力された再生信号をI
D検出回路907からの速度制御信号により適切な処理速度
を設定して、A、B、C、Dの各信号毎に所定のアドレ
スとなるようにメモリ902に逐次書き込む。ここで、速
度制御信号によって設定されるメモリ制御回路903の処
理速度は、速度制御信号が4倍速を示す場合には通常再
生時の処理速度の4倍となると言う具合に、テープ7か
ら再生される信号の記録多重数に比例したものとなるよ
うにしてある。したがってテープ7から再生された信号
は、すべてメモリ902に書き込まれる。選択信号入力端
子904からA、Cの2つの信号を選択再生する選択信号
がメモリ制御回路903に入力されていると、メモリ制御
回路903は選択数信号出力端子906に“選択数=2"という
信号を出力するとともに、メモリ902に対してA、Cの
各信号に対する所定の読み出しアドレスを発生するとと
もに通常再生時の読み出し速度の2倍速でメモリ902か
らA、Cの信号を第5図bに示すように交互に読み出
し、再生信号出力端子905より出力する。
この選択数信号と再生信号は第1図の再生信号処理回
路10に入力され、再生信号処理回路10は選択数信号に応
じた処理速度で入力された再生信号の符号誤り訂正処理
や画像信号処理を行い、出力端子12より出力する。本例
のように“選択数=2"の場合には、これらの信号処理速
度は通常速度の2倍となり、第5図bのA、Cの各信号
毎に各種の処理を行い、たとえばフィールド毎に交互に
AとCの信号を出力する。もちろん、選択信号入力端子
11からの再生選択信号が、たとえばCの信号のみを選択
するものである場合は、再生信号処理回路10の信号処理
は通常速度で行われ、その出力信号はCの信号が通常速
度で再生されたものとなる。以上のように、本発明にお
いては、複数の多重されたビデオ信号から任意の数の信
号を選択して同時記録し、さらにその中から任意の数の
信号を同時に再生することができる。
また、再生信号の選択数を複数として同時に再生する
場合には、上記したように時分割多重のままで出力する
場合のほかに、特にアナログ出力の場合には、同時にそ
の複数の再生信号を別々の出力端子から並行して出力す
る構成も考えられる。そのような再生信号処理回路10の
構成例を第6図に示す。
第6図は複数信号同時出力機能をもたせた再生信号処
理回路10のブロック図であり、1001は再生信号入力端
子、1002は選択数信号入力端子、1003は信号処理回路、
1004は制御回路、1005、1005′、1005″、1005は出力
信号処理回路、1006、1006′、1006″、1006は出力端
子である。
第6図に示した例では4つの同時出力を持っている
が、もちろんその数はいくつであってもさしつかえな
い。また、同時出力回路の数と再生信号選択数も、必ず
しも一致している必要はない。ここでは、簡単のために
再生信号の選択数がここまでの例で述べてきたと同じく
2である場合について説明する。信号処理回路1003には
再生信号入力端子1001を介して、第5図bに示すような
2つの信号が多重されたものが入力される。また、選択
数信号入力端子1002からは選択数信号として“選択数=
2"という信号が入力され、信号処理回路1003および制御
回路1004に入る。信号処理回路1003では、この“選択数
=2"という信号に応じて再生信号入力端子1001からの信
号を、通常の1つの信号を処理する速度の2倍の処理速
度で誤り訂正その他の処理を行う。もちろん、“選択数
=n"の場合には、その処理速度は通常速度のn倍となる
ように信号処理のクロックを切り替える。こうして、信
号処理回路1003の出力はたとえば第7図aに示すよう
に、1フィールド毎にAとCの2つの信号が交互に出る
ようになり、出力回路1005、1005′、1005″、1005に
同時に入力される。制御回路1004では、選択数信号に応
じて、出力回路1005、1005′、1005″、1005の動作を
制御する制御信号と信号選択数に比例した速度のクロッ
クが生成され、それぞれの出力回路に送られる。本例の
ようにAとCの2つの信号が選択されている場合には、
制御回路1004からの制御信号は出力回路1005へは第7図
bに示すように信号Aを選択するタイミングで、また出
力回路1005′へは同じく第7図cに示すように信号Cを
選択するタイミングでそれぞれ送られる。また、クロッ
クは1つの信号のみを出力処理する場合の2倍の周波数
のクロックとなる。各出力回路1005、1005′、1005″、
1005は、それぞれ制御回路1004からの制御信号により
選択された信号のみを処理して並行してそれぞれの出力
端子1006、1006′、1006″、1006からそれぞれ通常再
生速度で出力する。
次に、第6図の出力回路1005、1005′、1005″、1005
の動作を、第8図によりもう少し詳しく説明する。第
8図は第6図の出力回路1005、1005′、1005″、1005
の構成例を示すブロック図である。第8図において、、
1010は入力処理クロック入力端子、1011は入力端子、10
12は制御信号入力端子、1013はメモリ制御回路、1014は
メモリ、1015は出力信号処理回路、1016は出力端子であ
る。
第8図の入力処理クロック入力端子1010には上記した
ように入力信号の数に比例したクロックが入力され、こ
こでは1つの信号のみを処理するのに必要なクロックの
2倍の周波数のクロックとなる。入力端子1011にも上記
したように、第7図aまたは第9図aに示すようなA、
C2つの信号が交互に入力される。また、同様に制御信号
入力端子1012には第7図b、c、d、eに示すような制
御信号が入力される。入力されたクロック、信号および
制御信号はメモリ制御回路1013に入力され、メモリ制御
回路1013では制御信号により選択された入力信号のみ
を、入力されたクロックを用いてメモリ1014に書き込
む。本例では制御信号が“High"レベルの時の信号を選
択して2倍の速度の入力クロックでメモリ1014に書き込
む。したがって、制御信号が第7図bに示すような場合
は入力信号中のAの信号が、また制御信号が第7図cに
示すような場合は入力信号中のCの信号がメモリ1014に
書き込まれる。制御信号が第7図d、eに示すようにど
の入力信号も選択していない場合には入力信号はメモリ
1014には書き込まれない。一方、メモリ制御回路1013は
上記したようなメモリ1014への書き込み制御と並行して
メモリ1014からの読みだし制御を行う。このメモリ1014
からの読みだしは出力信号処理回路1015からの出力信号
処理クロックにより行われ、再生信号の選択数やそれに
よる制御信号に関わらず一定の速度で行われる。その結
果メモリ1014から読み出され、メモリ制御回路1013から
出力信号処理回路1015に送られる再生信号は、第9図b
またはcに示すように1つの信号が選択され通常の再生
速度となる。したがって制御信号が第7図bに示すよう
に信号Aを選択している場合には第9図cに示すような
信号が、また制御信号が第7図cに示すように信号Cを
選択している場合には第9図bに示すような信号が出力
信号処理回路1015に送られ、画像信号として出力するの
に必要な各種の処理が行われて出力端子1016から出力さ
れる。ところで、制御信号が第7図dやeに示すように
どの信号も選択していない場合には、出力信号を出すこ
と自体が無意味出あるので、メモリ1014の読み書きや出
力信号処理回路1015からの出力のいずれかあるいはすべ
てを停止するようにメモリ制御回路1013や出力信号処理
回路1015を構成することもできる。それにはたとえばメ
モリ制御回路1013で制御信号に“High"がないことを検
出して、メモリ1014の書き込み読みだしあるいは出力信
号処理回路への出力のいずれかあるいは全てまたは一部
を停止すれば良い。また、出力信号処理回路1015でも制
御信号を入力して検出し、信号選択がなければ出力を停
止するようにしたり、またメモリ制御回路1013からの信
号がなれけば出力を停止するように構成できる。
上記した例では、再生信号は通常のビデオ信号の再生
速度で出力されるが、たとえば再生信号を他のシステム
にアナログあるいはディジタル信号で高速伝送したり、
あるいは本発明の機能の一つである高速ダビングを行う
ために、再生信号の伝送速度を通常のビデオ信号の再生
速度よりも高速にすることもできる。その場合は再生系
の基本動作速度を通常再生速度より速くなるように設定
しておき、サーボ回路8や再生信号選択回路9、再生信
号処理回路10の動作速度はその基本動作速度を基準とし
て記録信号多重数や再生信号選択数によりその動作速度
等が変更されるようにすることにより実現できる。さら
に、再生信号の伝送速度を可変にし、接続する再生信号
の伝送路あるいは再生信号を記録する相手のレコーダの
性能や機能に適した再生信号の速度が選択できるように
すると効果が大きい。以下、別の実施例を用いてその機
能の説明を行う。
第10図は再生信号の出力伝送速度を可変にする機能を
もたせた本発明の実施例を示すブロック図である。第10
図において、9′は再生信号選択回路、10′は再生信号
処理回路、13は出力信号速度設定入力端子である。
第10図の実施例において、記録系の動作は第1図の実
施例と同様なので説明を省略する。再生時には、回転ド
ラム6に取り付けられた磁気ヘッド5、5′により磁気
テープ7上より再生された信号は再生信号選択回路9′
に入力される。再生信号選択回路9′には、第1図の実
施例と同様に再生選択信号入力端子11から再生選択信号
が入力されるとともに、出力信号速度設定入力端子13か
らは出力信号速度設定信号が入力される。ここでは簡単
のために出力信号の速度は通常再生速度の整数倍に設定
されるものとし、したがって出力信号速度設定信号は整
数値をとるものとするが、もちろん整数値以外をとるよ
うにも構成できる。再生信号選択回路9′では、第1図
の実施例と同様にたとえば再生信号中に含まれるID信号
から記録信号の多重数を検出するなどして得た記録多重
数を示す値に出力信号速度設定入力端子13から入力され
た出力信号速度設定信号の値を乗じて速度制御信号を生
成し、サーボ回路8にこの速度制御信号をおくる。速度
制御信号は、たとえば記録信号の多重数が4で出力信号
速度が通常速度の2倍速の場合には4×2で通常再生速
度の8倍速を示す信号になる。ただしここでの出力信号
速度は1つの出力信号あたりの信号速度を示しているの
で、4つの多重信号のうち1つを選択して2倍速で出力
する場合も、4つとも並行してそれぞれ2倍速で出力す
る場合も、さらに、4つの2倍速の信号を時分割多重し
て1つの端子から出力する(この場合は伝送路の伝送速
度という見方をすれば8倍速と言える)場合も同じ2倍
速という表現になっている。そして、速度制御信号が8
倍速の場合にはサーボ回路8は、この8倍速の速度制御
信号によって回転ドラム6の回転速度を通常速度の8倍
となるように制御するとともに、磁気テープ7の走行速
度も通常速度の8倍となるように制御する。これによ
り、記録信号の選択多重数にかかわらず、テープ上の記
録トラックパターンが同じとなるように記録された信号
が出力信号速度の設定がどのような値をとってもすべて
トレースできる。そして再生信号選択回路9′では、再
生選択信号入力端子11から入力される再生選択信号によ
り、磁気ヘッド5、5′により再生される多重記録信号
から所望の再生信号を選択し、出力信号速度設定信号の
値および再生選択数に対応した速度たとえば出力信号速
度が2倍速で再生選択数が4の場合は2×4で1つの信
号を通常再生する場合の8倍の速度で再生信号処理回路
10′に出力するとともに、選択した数を示す信号すなわ
ち選択数信号をも同じく再生信号処理回路10′に出力す
る。再生信号処理回路10′には、出力信号速度設定入力
端子13から入力された出力信号速度設定信号が入力され
ており、再生信号選択回路9′から入力された選択数信
号と再生信号は第1図の実施例の再生信号処理回路10に
比べて出力信号速度の設定値倍の速度で同様の処理を行
う。つまり、再生信号処理回路10′は選択数信号と出力
信号速度設定値に応じた処理速度で入力された再生信号
の符号誤り訂正処理や画像信号処理を行い、出力端子12
より出力する。再生信号選択回路9′および再生信号処
理回路10′の構成は、第1図の実施例の再生信号選択回
路9および再生信号処理回路10に出力信号速度設定信号
による制御機能を追加し、まったく同じ動作をその動作
速度の出力信号速度の設定値倍で行うものであるので、
詳しい説明は省略する。
以上のように、本発明においては、複数の多重された
ビデオ信号から任意の数の信号を選択して同時記録し、
さらにその中から任意の数の信号を任意の速度で再生す
ることができる。また、再生信号の選択数を複数として
同時に時分割多重で出力したり、同時にその複数の再生
信号を別々の出力端子から並行して出力する場合にも、
出力信号の伝送速度を任意に設定することができる。
以上、本発明をヘリカルスキャン方式のディジタル記
録VTRに適用した場合について説明したが、もちろん固
定ヘッド方式のものに適応しても同様の効果を得ること
ができる。その場合いはヘリカルスキャン方式の場合と
比べて時分割多重記録する信号の分割単位の設定に自由
度がありシステムの構築に便利である。また、VTR以外
の記録再生機への適応や、ディジタル信号処理アナログ
記録のシステムへの適応も可能であることは言うまでも
ない。
[発明の効果] 本発明によれば、多重記録でも標準記録と同じフォー
マットでテープ上に記録することができ、同時多重再生
も可能であり、かつ入出力信号の伝送速度と多重数に応
じて記録再生時間を短縮伸長することもできるので、例
えは、2時間のソフト1本を10分程度で記録し、標準速
度で再生するような使い方や、2時間のソフト2本を20
分程度で記録し、うち1本を10分程度で再生するような
使い方がなどディジタルVTRの利用範囲を拡げる効果が
ある。
なお、本発明は以上説明したように入力信号が時分割
多重されている場合だけではなく、同時に並行して複数
の信号が入力される場合にも適用できる。その場合に
は、記録信号選択回路3の構成をパラレル入力方式に改
めればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図、第4図、第6図、第8図および第10図は、本発
明の実施例のブロック図、第2図、第3図、第5図、第
7図および第9図はその動作説明のための信号構成図で
ある。 3……記録信号選択回路、 4……記録信号処理回路、 8、8′……サーボ回路、 9、9′……再生信号選択回路、 10、10′……再生信号処理回路、 902……メモリ、 903……メモリ制御回路、 907……ID検出回路、 1003……信号処理回路、 1004……制御回路、 1005、1005′、1005″、1005……出力回路、 1013……メモリ制御回路、 1014……メモリ、 1015……出力信号処理回路。
フロントページの続き (72)発明者 細川 恭一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 綿谷 由純 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所家電研究所内 (56)参考文献 特開 昭64−54982(JP,A) 特開 昭63−50281(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 5/91 - 5/956 H04N 9/79 - 9/898 G11B 20/12 103

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一伝送路上に時分割多重して伝送される
    複数種類のディジタル情報を記録媒体上に記録再生する
    ディジタル情報記録再生装置において、 多重された入力信号中から希望する1または複数のディ
    ジタル情報を選択する第一の選択手段(3)と、 伝送路の伝送速度と情報多重数および上記第一の選択手
    段(3)の選択結果に応じて、入力信号を所定の処理ク
    ロックで所定の記録信号処理を行う記録信号処理手段
    (4)と、 上記第一の選択手段(3)および記録信号処理手段
    (4)により記録媒体上に複数の情報が多重記録されて
    いる場合には再生時に多重された複数種類の情報から希
    望する1または複数の情報を選択する第二の選択手段
    (9)と、 伝送路の伝送速度と情報多重数および上記第一の選択手
    段(3)の選択結果あるいは多重記録数に応じて、記録
    媒体等の駆動速度を所定の速度に設定する制御手段
    (8)と、 上記第二の選択手段(9)の選択結果に応じて、所定の
    処理クロックで所定の再生信号処理を行う再生信号処理
    手段(10)と、 を有し、 入力伝送信号および記録信号の選択がいかなる場合で
    も、記録媒体上の記録信号フォーマットが同じになるよ
    うに所定の信号処理クロック、記録媒体等の駆動速度を
    設定して記録し、再生時は多重記録数および再生信号数
    の選択に応じて、所定の信号処理クロック、記録媒体等
    の駆動速度を設定して再生することを特徴とするディジ
    タル情報記録再生装置。
  2. 【請求項2】上記ディジタル情報記録再生装置におい
    て、 記録媒体は磁気テープであり、記録信号は磁気テープ上
    のヘリカルトラックに回転ヘッドにより記録再生され、
    上記制御手段(8)は記録時には回転ヘッドを取り付け
    たドラムの回転速度及びテープの駆動速度を、入力伝送
    信号の伝送速度と上記第一の選択手段(3)により選択
    された記録信号数とに比例し、入力伝送信号に多重され
    た信号数に反比例した所定の速度になるように制御し、
    再生時にはこれらの速度を磁気テープ上に多重記録され
    た信号数に比例した所定の速度になるように制御するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のディジタル情報記録再
    生装置。
  3. 【請求項3】上記ディジタル情報記録再生装置におい
    て、 再生信号処理手段(10)は上記第二の選択手段(9)に
    より選択された複数の再生信号をそれぞれ同時に並行し
    て出力する複数の出力手段(1005、1005′、1005″、10
    05)を有することを特徴とする請求項1または請求項
    2に記載のディジタル情報記録再生装置。
  4. 【請求項4】同一伝送路上に時分割多重して伝送される
    複数種類のディジタル情報を記録媒体上に記録再生する
    ディジタル情報記録再生装置において、 多重された入力信号中から希望する1または複数のディ
    ジタル情報を選択する第一の選択手段(3)と、 入力伝送路の伝送速度と情報多重数および上記第一の選
    択手段(3)の選択結果に応じて、入力信号を所定の処
    理クロックで所定の記録信号処理を行う記録信号処理手
    段(4)と、 上記第一の選択手段(3)および記録信号処理手段
    (4)により記録媒体上に複数の情報が多重記録されて
    いる場合には再生時に多重された複数種類の情報から希
    望する1または複数の情報を選択して出力伝送路の伝送
    速度に応じた速度で出力する第二の選択手段(9′)
    と、 入力伝送の伝送速度と情報多重数および上記第一の選択
    手段(3)あるいは多重記録数および出力伝送路の伝送
    速度に応じて、記録媒体等の駆動速度を所定の速度に設
    定する制御手段(8)と、 出力伝送路の伝送速度および上記第二の選択手段
    (9′)の選択結果に応じて、再生信号を所定の処理ク
    ロックで所定の再生信号処理を行う再生信号処理手段
    (10′)と、 を有し、 入力伝送路信号および記録信号の選択がいかなる場合で
    も、記録媒体上の記録信号フォーマットが同じになるよ
    うに信号処理クロック、記録媒体等の駆動速度を設定し
    て記録し、再生時は記録信号の多重数と出力伝送路の伝
    送速度および再生信号数の選択に応じて、所定の信号処
    理クロック、記録媒体等の駆動速度を設定して再生し、
    所定の伝送速度で信号出力を行うことを特徴とするディ
    ジタル情報記録再生装置。
  5. 【請求項5】上記ディジタル情報記録再生装置におい
    て、 記録媒体は磁気テープであり、記録信号は磁気テープ上
    のヘリカルトラックに回転ヘッドにより記録再生され、
    上記制御手段(8)は記録時には回転ヘッドを取り付け
    たドラムの回転速度及びテープの駆動速度を、入力伝送
    信号の伝送速度と上記第一の選択手段(3)により選択
    された記録信号数とに比例し、入力伝送信号に多重され
    た信号数に反比例した所定の速度になるように制御し、
    再生時にはこれらの速度を、出力伝送信号の伝送速度と
    磁気テープ上に多重記録された信号数に比例した所定の
    速度になるように制御することを特徴とする請求項4に
    記載のディジタル情報記録再生装置。
  6. 【請求項6】上記ディジタル情報記録再生装置におい
    て、 再生信号処理手段(10′)は上記第二の選択手段
    (9′)により選択された複数の再生信号をそれぞれ同
    時に出力する複数の出力手段(1005、1005′、1005″、
    1005)を有していることを特徴とする請求項4または
    請求項5に記載のディジタル情報記録再生装置。
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