JP2992889B2 - 券処理装置 - Google Patents
券処理装置Info
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- JP2992889B2 JP2992889B2 JP1004182A JP418289A JP2992889B2 JP 2992889 B2 JP2992889 B2 JP 2992889B2 JP 1004182 A JP1004182 A JP 1004182A JP 418289 A JP418289 A JP 418289A JP 2992889 B2 JP2992889 B2 JP 2992889B2
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Description
【発明の詳細な説明】 （イ）発明が属する技術分野 この発明は、例えば駅務で用いられる自動改札機に装
備されるような券処理装置に関し、さらに詳しくは券を
読取り書込み処理する磁気処理の制御性能を高めた券処
理装置に関する。
備されるような券処理装置に関し、さらに詳しくは券を
読取り書込み処理する磁気処理の制御性能を高めた券処
理装置に関する。
（ロ）従来の技術 一般に、上述例の自動改札機に装備されるような券処
理装置は、第４図に示すように、券投入口41から投入さ
れた券を、内方の挟持搬送路42に導き、ここで該挟持搬
送路42上に装備された読取りヘッド32…と書込みヘッド
44…により磁気データ処理して券放出口45に放出してい
る。
理装置は、第４図に示すように、券投入口41から投入さ
れた券を、内方の挟持搬送路42に導き、ここで該挟持搬
送路42上に装備された読取りヘッド32…と書込みヘッド
44…により磁気データ処理して券放出口45に放出してい
る。
この場合、各ヘッドは券データを読取る第１読取りヘ
ッド43と、券に所定のデータを書込む書込みヘッド44
と、書込まれた券のデータをチェックする第２読取りヘ
ッド46との３個を、券の表裏に対応用に、例えば水平な
搬送方向に沿って上下一対に、合計６個配設している。
ッド43と、券に所定のデータを書込む書込みヘッド44
と、書込まれた券のデータをチェックする第２読取りヘ
ッド46との３個を、券の表裏に対応用に、例えば水平な
搬送方向に沿って上下一対に、合計６個配設している。
このため、これら各ヘッドを配設するために搬送路が
長くなり、また多くのヘッド数を要してコスト高となる
他、書込まれた券データをチェックした際に、書込みエ
ラー等に対する再書込み処理ができず、券に対する磁気
処理能力が低いという問題を有していた。
長くなり、また多くのヘッド数を要してコスト高となる
他、書込まれた券データをチェックした際に、書込みエ
ラー等に対する再書込み処理ができず、券に対する磁気
処理能力が低いという問題を有していた。
（ハ）発明が解決しようとする課題 この発明は、ヘッド数を削減して搬送路の短縮化と低
コスト化および券に対する再書込み処理をすることがで
きる券処理装置の提供を目的とする。
コスト化および券に対する再書込み処理をすることがで
きる券処理装置の提供を目的とする。
（ニ）課題を解決するための手段 この発明は、券の主搬送路上に、券に対して情報の書
込みや情報の読取りの券処理を行なう券処理部を設け
て、該券処理部に搬送された券に対して所定の情報を書
込み、該書込んだ情報を読取って書込み情報を確認する
券処理を行なう券処理装置であって、前記券処理部に券
に情報を書込む書込みヘッドおよび券の情報を読取る読
取りヘッドを備え、前記主搬送路における上記券処理部
を循環対象とする循環搬送路を、上記券処理部の後段側
の主搬送路から、搬送路の切換え手段を介して、上記券
処理部の前段側の主搬送路に接続させて、該循環搬送路
を前記主搬送路に並設し、券に対して所定の情報を書込
み、該書込んだ情報を読取って確認する券処理を、前記
循環搬送路による券の循環搬送と上記券処理部の書込み
ヘッドおよび読取りベッドの券処理で実行させる券処理
装置であることを特徴とする。
込みや情報の読取りの券処理を行なう券処理部を設け
て、該券処理部に搬送された券に対して所定の情報を書
込み、該書込んだ情報を読取って書込み情報を確認する
券処理を行なう券処理装置であって、前記券処理部に券
に情報を書込む書込みヘッドおよび券の情報を読取る読
取りヘッドを備え、前記主搬送路における上記券処理部
を循環対象とする循環搬送路を、上記券処理部の後段側
の主搬送路から、搬送路の切換え手段を介して、上記券
処理部の前段側の主搬送路に接続させて、該循環搬送路
を前記主搬送路に並設し、券に対して所定の情報を書込
み、該書込んだ情報を読取って確認する券処理を、前記
循環搬送路による券の循環搬送と上記券処理部の書込み
ヘッドおよび読取りベッドの券処理で実行させる券処理
装置であることを特徴とする。
（ホ）発明の効果 このように、主搬送路に導かれた券を循環搬送路に循
環させる搬送処理と、書込みヘッドおよび読取りヘッド
によるの券処理で、券に対して所定の情報を書込み該書
込んだ情報を読取って書込み情報を確認し、確認後の再
度書込み読取り処理も円滑にできて、完全に所定の券処
理を施すことができ、しかも正転、逆転や速度制御等の
搬送制御を必要としないため、一定の搬送速度で読取り
書込み処理して、常に高性能の券処理が得られる。
環させる搬送処理と、書込みヘッドおよび読取りヘッド
によるの券処理で、券に対して所定の情報を書込み該書
込んだ情報を読取って書込み情報を確認し、確認後の再
度書込み読取り処理も円滑にできて、完全に所定の券処
理を施すことができ、しかも正転、逆転や速度制御等の
搬送制御を必要としないため、一定の搬送速度で読取り
書込み処理して、常に高性能の券処理が得られる。
さらに、券が循環搬送される前に書込み処理した情報
を、循環搬送後にチェックすることもできるので、最小
のヘッド個数にて高性能の券処理をすることができ、ヘ
ッド数を削減することができる。
を、循環搬送後にチェックすることもできるので、最小
のヘッド個数にて高性能の券処理をすることができ、ヘ
ッド数を削減することができる。
（ヘ）実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は自動改札機に装備される券処理装置を示し、第
１図において、この券処理装置11は、乗車券や定期券等
の券12を挟持搬送する主搬送路13と、これに併設される
副搬送路14と、券の搬送方向を主搬送路13から副搬送路
14側に切換える切換え機構15とから構成される。
１図において、この券処理装置11は、乗車券や定期券等
の券12を挟持搬送する主搬送路13と、これに併設される
副搬送路14と、券の搬送方向を主搬送路13から副搬送路
14側に切換える切換え機構15とから構成される。
上述の主搬送路13は、券12の投入口16に接続される券
取込み用の第１搬送路13aと、この第１搬送路13aの後段
側に接続される第２搬送路13bと、第２搬送路13bの後段
側と放出口17との間に接続される券放出用の第３搬送路
13cとの３搬送路を連設して構成され、これら搬送路13a
〜13cは上下一対の搬送ベルトB1〜B6を対設することに
よって券12の挟持搬送面が形成され、搬送モータＭの駆
動ベルトB7に接続された第３搬送路13cを介して他の搬
送路が連動して駆動される。
取込み用の第１搬送路13aと、この第１搬送路13aの後段
側に接続される第２搬送路13bと、第２搬送路13bの後段
側と放出口17との間に接続される券放出用の第３搬送路
13cとの３搬送路を連設して構成され、これら搬送路13a
〜13cは上下一対の搬送ベルトB1〜B6を対設することに
よって券12の挟持搬送面が形成され、搬送モータＭの駆
動ベルトB7に接続された第３搬送路13cを介して他の搬
送路が連動して駆動される。
このうち、第２搬送路13bの前段側には、投入券表用
と裏用の各読取りヘッドR1,R2を各プラテンローラ18,18
に対向させて配設し、また第２搬送路13bの後段側に
は、投入券表用と裏用の各書込みヘッドW1,W2を各プラ
テンローラ19,19に対向させて配設している。
と裏用の各読取りヘッドR1,R2を各プラテンローラ18,18
に対向させて配設し、また第２搬送路13bの後段側に
は、投入券表用と裏用の各書込みヘッドW1,W2を各プラ
テンローラ19,19に対向させて配設している。
これら４個のヘッドR1,R2,W1,W2で、投入された券12
の磁気データ面に接触対応して、該券12の磁気データを
読取り、書込み処理する。
の磁気データ面に接触対応して、該券12の磁気データを
読取り、書込み処理する。
また、第１搬送路13aの前部側には、券取込み検知用
の第１検知センサS1を配備し、第２搬送路13bの読取り
ヘッドR1前段側には、搬入検知用の第２検知センサS2を
配備し、第２搬送路13bの書込みヘッドW2後段側には、
搬出検知用の第３検知センサS3を配備し、第３搬送路13
cの後部側には、券放出検知用の第４検知センサS4を配
備し、これら各センサS1〜S4にフォトセンサ等の光電検
知形のセンサを用いて、券12の搬送処理状態を管理する
ようにしている。
の第１検知センサS1を配備し、第２搬送路13bの読取り
ヘッドR1前段側には、搬入検知用の第２検知センサS2を
配備し、第２搬送路13bの書込みヘッドW2後段側には、
搬出検知用の第３検知センサS3を配備し、第３搬送路13
cの後部側には、券放出検知用の第４検知センサS4を配
備し、これら各センサS1〜S4にフォトセンサ等の光電検
知形のセンサを用いて、券12の搬送処理状態を管理する
ようにしている。
上述の副搬送路14は、第２搬送路13bの終端部と始端
部との搬送路間をループ状に接続すべく、その下搬送ベ
ルトB4に循環用の搬送ベルトB8を沿設し、第２搬送路13
bより搬出された券12を該搬送路13bの始端側に導いて、
該券12を循環搬送許容する循環搬送路の役目を持たせて
いる。そして、始端側には第２搬送路13bに搬入するた
めの搬入ガイド板20を装備し、終端側には後述する切換
え機構15を装備して構成する。
部との搬送路間をループ状に接続すべく、その下搬送ベ
ルトB4に循環用の搬送ベルトB8を沿設し、第２搬送路13
bより搬出された券12を該搬送路13bの始端側に導いて、
該券12を循環搬送許容する循環搬送路の役目を持たせて
いる。そして、始端側には第２搬送路13bに搬入するた
めの搬入ガイド板20を装備し、終端側には後述する切換
え機構15を装備して構成する。
上述の切換え機構15は、ソレノイドSOLとフラッパｆ
とから構成され、ソレノイドSOLに傾動許容して連結さ
れたフラッパｆが、第２搬送路13bの終端部に対設さ
れ、このフラッパｆがソレノイドSOLのON・OFF操作によ
って一側と他側に傾動し、券の搬送方向を放出方向と循
環搬送方向とに切換え制御する。
とから構成され、ソレノイドSOLに傾動許容して連結さ
れたフラッパｆが、第２搬送路13bの終端部に対設さ
れ、このフラッパｆがソレノイドSOLのON・OFF操作によ
って一側と他側に傾動し、券の搬送方向を放出方向と循
環搬送方向とに切換え制御する。
この場合、通常の待機状態では、ソレノイドOFFで、
フラッパｆが券を下向きに反転させる循環方向に位置
し、ソレノイドONで券を直進させて放出許容する券と非
接触の回避位置に傾動させる。
フラッパｆが券を下向きに反転させる循環方向に位置
し、ソレノイドONで券を直進させて放出許容する券と非
接触の回避位置に傾動させる。
第２図は券処理装置の制御回路ブロック図を示し、CP
U21はROM22に格納されたプログラムに沿って各回路装置
を制御し、その制御データをRAM23で記憶し読出す。
U21はROM22に格納されたプログラムに沿って各回路装置
を制御し、その制御データをRAM23で記憶し読出す。
このように構成された券処理装置11の処理動作を、第
３図のフローチャートを参照して説明する。
３図のフローチャートを参照して説明する。
今、券12が投入口16より投入されたことを、第１検知
センサS1が検知すると、CPU21は搬送モータＭを駆動し
て、券12の取込み動作を行なわせる（第１〜第２ステッ
プ31〜32）。
センサS1が検知すると、CPU21は搬送モータＭを駆動し
て、券12の取込み動作を行なわせる（第１〜第２ステッ
プ31〜32）。
そして、券12を主搬送路13に取込んだことを、第２検
知センサS2が検知すると、券の磁気面に対応するいずれ
かの読取りヘッドR1,R2が券データを読取り、また書込
みヘッドW1,W2が所定の券データを書込み処理する（第
３〜第５ステップ33〜35）。
知センサS2が検知すると、券の磁気面に対応するいずれ
かの読取りヘッドR1,R2が券データを読取り、また書込
みヘッドW1,W2が所定の券データを書込み処理する（第
３〜第５ステップ33〜35）。
券データが書き込まれると、次に、第３検知センサS3
で検知確認された後、券12は第２搬送路13bの終端部に
位置するフラッパｆにより反転案内されて副搬送路14に
導かれ、これより再度、主搬送路13に搬入される（第６
ステップ36）。
で検知確認された後、券12は第２搬送路13bの終端部に
位置するフラッパｆにより反転案内されて副搬送路14に
導かれ、これより再度、主搬送路13に搬入される（第６
ステップ36）。
この主搬送路13に再度搬入された券12は、書込まれた
券データを、いずれかの読取りヘッドR1,R2で読取りチ
ェックし、正常な書込み処理がなされていると判定した
ときは（第７〜第９ステップ37〜39）、 ソレノイドSOLをON動作して、券12を放出許容し、券
が放出口17より放出されたことを第４検知センサS4が検
知すると、CPU21は搬送モータＭを停止して、この一枚
の券12の一取引を終了する（第10〜第12ステップ40〜4
2）。
券データを、いずれかの読取りヘッドR1,R2で読取りチ
ェックし、正常な書込み処理がなされていると判定した
ときは（第７〜第９ステップ37〜39）、 ソレノイドSOLをON動作して、券12を放出許容し、券
が放出口17より放出されたことを第４検知センサS4が検
知すると、CPU21は搬送モータＭを停止して、この一枚
の券12の一取引を終了する（第10〜第12ステップ40〜4
2）。
ところで、上述の第９ステップ39で読取りチェックし
た際に、書込みエラーであると判定した場合は、再度、
券12を主搬送路13に循環させて書直すことができる。
た際に、書込みエラーであると判定した場合は、再度、
券12を主搬送路13に循環させて書直すことができる。
この場合、再書込みを繰返して例えば３回目になる
と、書直し不能と判定し、投入券の取引無効の旨を表示
あるいは報知して係員処理する（第13〜第14ステップ43
〜44）。
と、書直し不能と判定し、投入券の取引無効の旨を表示
あるいは報知して係員処理する（第13〜第14ステップ43
〜44）。
上述のように、主搬送路に導かれた券を循環させて搬
送処理することができるため、券に再度読取り書込み処
理して、完全に所定の磁気処理を施すことができ、しか
も正転、逆転や速度制御等の搬送制御を必要としないた
め、一定の搬送速度で読取り書込み処理して、常に高性
能の磁気処理が得られる。
送処理することができるため、券に再度読取り書込み処
理して、完全に所定の磁気処理を施すことができ、しか
も正転、逆転や速度制御等の搬送制御を必要としないた
め、一定の搬送速度で読取り書込み処理して、常に高性
能の磁気処理が得られる。
また、同一の読取りヘッドを、最初の券データの読取
りと、書込み後の読取りチェック用とに兼用して効率よ
く活用することができるため、最小のヘッド個数にて磁
気処理することができ、この結果、ヘッド数を削減して
搬送路の短縮化および低コスト化を図ることができる。
りと、書込み後の読取りチェック用とに兼用して効率よ
く活用することができるため、最小のヘッド個数にて磁
気処理することができ、この結果、ヘッド数を削減して
搬送路の短縮化および低コスト化を図ることができる。
この発明と、上述の一実施例の構成との対応におい
て、 この発明の券処理部は、実施例の書込みヘッドW1,W
2、読取りヘッドR1,R2を配備した第２搬送路13bの券処
理部に対応し、 以下同様に、 券処理部の書込みヘッドおよび読取りヘッドは、上述
の書込みヘッドW1,W2、読取りヘッドR1,R2に対応し、 循環搬送路は、副搬送路14に対応し、 切換え手段は、切換機構15に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるも
のではない。
て、 この発明の券処理部は、実施例の書込みヘッドW1,W
2、読取りヘッドR1,R2を配備した第２搬送路13bの券処
理部に対応し、 以下同様に、 券処理部の書込みヘッドおよび読取りヘッドは、上述
の書込みヘッドW1,W2、読取りヘッドR1,R2に対応し、 循環搬送路は、副搬送路14に対応し、 切換え手段は、切換機構15に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるも
のではない。
図面はこの発明の一実施例を示し、 第１図は券処理装置の要部側面図、 第２図は券処理装置の制御回路ブロック図、 第３図は券処理装置の処理動作を示すフローチャート、 第４図は従来の券処理装置の要部側面図である。 11……券処理装置、12……券 13……主搬送路、14……副搬送路 15……切換え機構 R1,R2……読取りヘッド W1,W2……書込みヘッド
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G07B 1/00 - 9/02 G07B 11/00 - 17/04 G06F 15/20 - 15/20 102 G06F 15/21 - 15/21 360 G06F 15/24 - 15/28 G11B 5/09 - 5/09 371 G06F 3/06 - 3/08 G06F 11/00 - 11/00 350
Claims (1)
- 【請求項１】券の主搬送路上に、券に対して情報の書込
みや情報の読取りの券処理を行なう券処理部を設けて、
該券処理部に搬送された券に対して所定の情報を書込
み、該書込んだ情報を読取って書込み情報を確認する券
処理を行なう券処理装置であって、 前記券処理部に券に情報を書込む書込みヘッドおよび券
の情報を読取る読取りヘッドを備え、 前記主搬送路における上記券処理部を循環対象とする循
環搬送路を、上記券処理部の後段側の主搬送路から、搬
送路の切換え手段を介して、上記券処理部の前段側の主
搬送路に接続させて、該循環搬送路を前記主搬送路に並
設し、券に対して所定の情報を書込み、該書込んだ情報
を読取って確認する券処理を、前記循環搬送路による券
の循環搬送と上記券処理部の書込みヘッドおよび読取り
ヘッドの券処理で実行させることを特徴とする 券処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004182A JP2992889B2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 券処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004182A JP2992889B2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 券処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02183885A JPH02183885A (ja) | 1990-07-18 |
| JP2992889B2 true JP2992889B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=11577562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1004182A Expired - Fee Related JP2992889B2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 券処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2992889B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50147828A (ja) * | 1974-05-17 | 1975-11-27 | ||
| JPS57196393A (en) * | 1981-05-27 | 1982-12-02 | Omron Tateisi Electronics Co | Automatic ticket checker |
-
1989
- 1989-01-10 JP JP1004182A patent/JP2992889B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02183885A (ja) | 1990-07-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |