JP2864647B2 - 再処理機能付き自動改札機 - Google Patents

再処理機能付き自動改札機

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JP2864647B2
JP2864647B2 JP2074879A JP7487990A JP2864647B2 JP 2864647 B2 JP2864647 B2 JP 2864647B2 JP 2074879 A JP2074879 A JP 2074879A JP 7487990 A JP7487990 A JP 7487990A JP 2864647 B2 JP2864647 B2 JP 2864647B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明が属する技術分野 この発明は、例えば鉄道等の駅務に装備されるような
自動改札機に関し、さらに詳しくは改札時のデータ処理
不良券の発生を低減することができる自動改札機に関す
る。
(ロ)従来の技術 鉄道等の乗車利用時に普通切符、回数券および定期券
等の乗車券を自動改札処理する改札機は、第5図に示す
ように、乗車券投入口5aと乗車券放出口5bとの間を搬送
ベルト装置5cで結び、この搬送部間に、投入された乗車
券を幅寄せする整列部5d、乗車券の磁気情報を読取り・
書込み処理して間接的に変化を与える券間接データ処理
部5e、乗車券に印字処理を施しパンチ穴を穿って券の外
面上に直接的に変化を与える券直接データ処理部5fおよ
び放出部5iが、この順序でメインフレームに装備されて
いる。
この場合、投入された乗車券に磁気書込み洩れ等の書
込み不良が発生しても、一旦投入された乗車券は、搬送
ベルト装置を通って後段へと導かれ、不良券状態のまま
放出口に放出されてトラブルの発生原因になるなど磁気
処理性能の信頼性に乏しく、ことに近年、上記した通常
の乗車券の他に、カード直接データ処理部5g、カード間
接データ処理部5hを連設して、金額カードや回数カード
等の乗車カードを取引利用するようになると、間接デー
タ処理時の書込み処理が金額の授受と同等となり、それ
ゆえ磁気処理性能を向上させることが大きな課題となっ
ていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 この発明は、上記問題に鑑み、投入された乗車券ある
いは乗車カードに書込み不良が発生しても、再度書込み
処理を実行して書込み不良券の発生を解消することがで
きる自動改札機の提供を目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明は、投入口側に位置して乗車券または乗車カ
ードの券情報を読取り書込み処理する間接データ処理部
と、放出口側に位置して前記乗車券または乗車カードの
パンチ打ち処理および券面印字処理する直接データ処理
部とを搬送路上に配設した自動改札機であって、前記間
接データ処理部の後段で放出口より手前の搬送路上に形
成して、乗車券または乗車カードを一時停止させる一旦
プール部と、前記間接データ処理部でデータ処理不良券
が発生したか否かを検知する間接データ処理不良検知手
段と、上記間接データ処理不良検出手段がデータ処理不
良券が発生したことを検知したとき、該データ処理不良
券を前記一旦プール部で一時停止させ、さらに、前記搬
送路を逆転駆動して前記データ処理不良券を間接データ
処理部の前段に導いて再度間接データ処理する再処理制
御手段とを備えた自動改札機である。
(ホ)発明の作用 この発明によれば、投入された乗車券または乗車カー
ドは間接データ処理部を通過する搬送過程で磁気データ
処理が行われ、このとき間接データ処理不良検知手段が
データ処理不良券の発生を検知すると、再処理制御手段
が搬送路の一旦プール部にデータ処理不良券を一時停止
させると共に、搬送路を逆転駆動して、データ処理不良
券を間接データ処理部の前段に導いて、再度間接データ
処理を実行する。
(へ)発明の効果 このため、データ処理不良券が発生したとき、該券が
外部に一旦放出されることなく、再度間接データ処理部
で再度処理させるため、利用客が未処理で放出されたデ
ータ処理不良券を抜き取ることを防止すると共に、再度
処理することで、処理済み券を放出することができ、乗
車券ならびに乗車カードに適した信頼性の高い間接デー
タ処理を実行することができる。
また、複雑な搬送構造を要せず、搬送路にプール部を
形成して、この搬送路を正転逆転させるだけの簡易構成
の搬送路で、再処理動作を容易に達成することができ
る。
(ト)実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
第2図は再処理機能付き自動改札機の外観図を示し、
改札機本体11の前後に、乗車利用客に対する通り抜け制
御用の開閉扉12,12を備え、改札機本体の上面に周知の
乗車券投入口13と乗車券放出口14とを開口している。
改札機本体11の内部には、第1図に示すように、乗車
券投入口13と乗車券放出口14を両端に備えた乗車券改札
処理系15が設けられ、この乗車券改札処理系15は、切
符、回数券、定期券等の通常の乗車券と、金額カード、
回数カード等の乗車カードとの双方を共通して取扱うも
のである。
この乗車券改札処理系15は、乗車券搬送方向に、整列
部A、間接データ処理部B、表裏反転装置C、直接デー
タ処理部D、放出部Eを配備している。
整列部Aは、乗車券投入口13より投入された乗車券あ
るいは乗車カードを、偏心回転する幅寄せローラ16を用
いてメインフレーム側に幅寄せする。
間接データ処理部Bは、券面情報読取り部B1と、券面
情報書込み部B2と、券面情報チェック部B3とを、この順
に直列に配列して構成している。
券面情報読取り部B1は、表用と裏用の上下一対の読取
り磁気ヘッド17,18により、乗車券あるいは乗車カード
の上下いずれかの一方の面に記録されている磁気情報を
読出す働きをする。
券面情報書込み部B2は、乗車券あるいは乗車カードの
上下のいずれかの磁気面に対して、表用と裏用の上下一
対の書込み磁気ヘッド19,20による書込みを実行する。
券面情報チェック部B3は、券あるいはカードの上下い
ずれかの面に書込まれた磁気情報を表用と裏用の上下一
対の確認磁気ヘッド21,22で読取り確認する働きをす
る。
ところで、これら磁気ヘッド17〜22は、乗車券改札処
理系15の乗車券投入口13から乗車券放出口14まで貫通装
備されるメイン搬送ベルト装置23の前段側に装備してお
り、この後段側に分岐して、乗車券放出口14の前段で再
びメイン搬送ベルト装置23に合流するサブ搬送ベルト装
置24を並列装備している。
このサブ搬送ベルト装置24は、後述する表裏反転装置
Cと直接データ処理部Dとを装備して構成するものであ
って、始端側の分岐位置に配設した第1フラッパf1によ
り、後段側で一方の搬送ベルト装置23,24に振分け操作
し、さらにこのベルト装置24の後段に配設した第2フラ
ッパf2により、表裏反転装置C側と直接データ処理部D
側とに振分け操作する。
表裏反転装置Cは、乗車券および乗車カードが表向き
に侵入した時は、第2フラッパf2は動作させず、表向き
のまま後段の直接データ処理部Dに搬送するようにし、
裏向きに侵入した時は、第2フラッパf2を振分け動作さ
せることより、乗車券および乗車カードは搬送方向と略
直角方向の反転通路25側に導いて反転させた後、前方の
サブ搬送ベルト装置24側に合流させて、いずれも表向き
の状態で直接データ処理部Dへと搬送する。
直接データ処理部Dは、パンチ装置26と、感熱印刷装
置27とを装備して構成され、これらは既述した間接デー
タ処理部Bの磁気情報に基づいて、乗車券および乗車カ
ードに所定のパンチ穴形成と、所定の駅名印字とを共通
して実行する。
放出部Eは、放出搬送ベルト28により、券およびカー
ドの放出を司る。
第3図は再処理機能付き自動改札機の制御回路ブロッ
ク図を示し、CPU31はインターフェース32を介してソレ
ノイドドライバ回路33、モータドライバ回路34、印刷ヘ
ッドドライバ回路35、磁気データリードライト部36、セ
ンサドライバ回路37に接続され、ROM38に格納されてい
るプログラムに従ってこれらを制御し、その制御によっ
て得られた必要情報をRAM39に記憶する。
ソレノイドSOLは、ソレノイドドライバ回路33を駆動
して、各フラッパf1,2f…を振分け動作させる。
モータMは、搬送ベルト装置23,24や幅寄せローラ16
等を駆動する。
また、センサSは、乗車券、乗車カードの投入、放
出、その他の位置検出に用いるものである。
ところで、このCPU31は、確認磁気ヘッド21,22を介し
て、投入された乗車券あるいは乗車カードに磁気書込み
洩れ等の書込み不良を検知したときは、両搬送路23,24
を駆動停止して、データ不良券あるいはデータ不良カー
ドを放出しないよう指令出力し、これらを間接データ処
理部Bの後段位置に相当する乗車券一旦プール部P1か、
あるいはカード一旦プール部P2で一時停止させた後、両
搬送路23,24を逆転駆動して、不良券または不良カード
を間接データ処理部Bの前段に導いて一時停止させ、こ
れより再び正送りして再度磁気書込み処理を実行するよ
うにし、一旦投入された乗車券および乗車カードに対し
て、確実に磁気書込み処理を施す再処理機能を有してい
る。
次に、再処理機能付き自動改札機の処理動作を第4図
のフローチャートを参照して説明する。
今、乗車券投入口13に乗車券または乗車カードが投入
されると、これをセンサSを検知し、CPU31は投入物が
小さな券サイズであるか大きなカードサイズであるかを
判断し、大きなカードサイズのときは幅寄せローラ16を
退避させ、カードや定期券の通過に邪魔にならないよう
にする一方、この整列部Aでの整列動作中は乗車券投入
口13のシャッタを閉じて券の投入間隔を制御し(第1〜
第3ステップn1〜n3)、 整列処理後は間接データ処理部Bに導いて、ここで投
入物の券面情報を読取り、また必要に応じて券面情報を
書込み、その書込んだ券面情報をチェックする(第4〜
第6ステップn4〜n6)。
このとき、適正に磁気処理されたことをチェックする
と(第7ステップn7)、 CPU31は、その磁気処理した券種を判定し、切符、回
数券、定期券等の乗車券であれば、乗車券直接データ処
理部Cに導く。この乗車券が回数券の場合は駅名、日付
け等の印字処理およびパンチ打ち処理を施し、また切符
の場合はパンチ打ち処理を施し、定期券の場合は直接デ
ータ処理を要しないまま、それぞれ乗車券放出口14へと
放出する(第8〜第13ステップn8〜n13)。
一方、投入物が乗車カードである場合は、サブ搬送ベ
ルト装置24側に導き、適宜反転通路25を介して表裏を揃
えた後、乗車カード直接データ処理部Dへと導く(第14
〜第15ステップn14〜n15)。
そして、この乗車カード直接データ処理部Dで、パン
チ打ち処理および感熱印字処理を施した後、再びメイン
搬送ベルト装置23に合流させて乗車券放出口14より放出
する(第16〜第17ステップn16〜n17)。
ところで、上述の第7ステップn7での磁気チェック時
に、CPU31が確認磁気ヘッド21,22を介して投入された券
あるいはカードに書込み不良が発生したことを検知する
と、両搬送路23,24を駆動停止し、データ不良券の場合
は乗車券一旦プール部P1に一時停止させ、またデータ不
良カードの場合はカード一旦プール部P2に一時停止させ
て不良状態のまま放出しないようにし(第18ステップn1
8)、 その後、両搬送路23,24を逆転駆動して、不良券また
は不良カードを整列部Aの位置まで逆送し、これより再
び正送りして間接データ処理部Bに導き、再度磁気書込
み処理等の間接データ処理を実行する(第19〜第26ステ
ップn19〜n26)。
このとき、CPU31が確認磁気ヘッド21,22を介して適正
に磁気処理されたことを判定すると、上述の第8ステッ
プn8以降の処理がなされるが(第27ステップn27)、 しかし、2回目のチェック動作でも磁気データ不良と
判定した場合は、取引不能な券またはカードが投入され
たと判定して放出し、また装置自体に対しても直ちに係
員による点検作業を実行する(第28〜第29ステップn28
〜n29)。
上述のように、乗車券または乗車カードは間接データ
処理部で確実に間接データ処理が施されて、データ処理
不良券を不測に放出しなくなり、乗車券ならびに乗車カ
ードに適した信頼性の高い間接データ処理を実行するこ
とができる。また、複雑な搬送構造を要せず、搬送路を
正転・逆転させるだけの簡易構成の搬送路で、再処理動
作を容易に達成することができる。
この発明と、上述の一実施例の構成との対応におい
て、 この発明の投入口は、実施例の乗車券投入口13に対応
し、 以下同様に、 放出口は、乗車券放出口14に対応し、 搬送路は、メイン搬送ベルト装置23とサブ搬送ベルト
装置24とに対応し、 プール部は、一旦プール部P1,P2に対応し、 間接データ処理不良検知手段は、表用確認磁気ヘッド
21と裏用確認磁気ヘッド22、およびCPU31の判定処理と
に対応し、 再処理制御手段は、CPU31の制御処理に対応するも、 この発明は、上述の一実施例の構成のみに限定される
ものではない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は再処理機能付き自動改札機の内部構成図、第2
図は再処理機能付き自動改札機の外観図、 第3図は再処理機能付き自動改札機の制御回路ブロック
図、 第4図は再処理機能付き自動改札機の処理動作を示すフ
ローチャート、 第5図は従来の自動改札機の内部構成図である。 11……改札機本体、13……乗車券投入口 14……乗車券放出口、17〜22……磁気ヘッド 23,24……搬送ベルト装置、31……CPU B……間接データ処理部、D……直接データ処理部 P1,P2……一旦プール部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G07B 11/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】投入口側に位置して乗車券または乗車カー
    ドの券情報を読取り書込み処理する間接データ処理部
    と、放出口側に位置して前記乗車券または乗車カードの
    パンチ打ち処理および券面印字処理する直接データ処理
    部とを搬送路上に配設した自動改札機であって、 前記間接データ処理部の後段で放出口より手前の搬送路
    上に形成して、乗車券または乗車カードを一時停止させ
    る一旦プール部と、 前記間接データ処理部でデータ処理不良券が発生したか
    否かを検知する間接データ処理不良検知手段と、 上記間接データ処理不良検出手段がデータ処理不良券が
    発生したことを検知したとき、該データ処理不良券を前
    記一旦プール部で一時停止させ、さらに、前記搬送路を
    逆転駆動して前記データ処理不良券を間接データ処理部
    の前段に導いて再度間接データ処理する再処理制御手段
    とを備えた 自動改札機。
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