JP2990647B2 - 改良位相ロックループ - Google Patents
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Classifications
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- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
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Description
る。
ックループ(Phase Locked Loop:PLL)は通常、入力
信号(基準信号として既知のもの)を内部オシレータ
(発振器)に同期させることにより出力周波数を合成さ
せるために用いられる。一般的に、PLLは位相検出器
と、フィルタと、基準オシレータとから成る。1つのデ
ジタルデバイダ(Nで割るもの)を基準信号路に挿入す
ると共に、別のデジタルデバイダ(Mで割るもの)をオ
シレータ出力路に挿入することによって、オシレータ出
力はM/N倍された基準周知数で現われる。簡単な場合
は、即ち、M/Nが1の場合は、どちらの路にもデジタ
ルデバイダはない。
ゼロのとき、あるいは非常に小さいとき、PLLはロッ
ク状態にあると言われる。上記周波数に差があるとき、
即ち、ロック状態が乱れたとき、あるいは、基準入力の
周波数が変わったときは、PLLは「ダイナミック(動
的)」状態に移行し、この「ダイナミック」状態では、
オシレータ周波数は、もう一度ロック状態になるまで調
節される。
PDの2つの入力(入力信号とオシレータ信号)の位相
差を示す信号を発生する。PDは多くの方法で駆動・実
行することができ、各具体化した実行方法は独特な特徴
を有している。非常に一般的なPD回路としてはデジタ
ル式の位相−周波数コンパレータ(3つの状態の出力を
有するもの)がある。このタイプのPDは「タイプIIの
位相検出器」と称される。タイプIIの位相検出器は、周
波数ロック及び位相ロックが望まれる場合に用いられ
る。
ポンプ装置(charge pump device)が付設され、このチャ
ージポンプ装置は、PDの3つの状態の出力をある信号
に変換(translate) するものであり、この変換された信
号は、内部オシレータを制御する前にフィルタ処理され
る。PDの3つの出力状態は、UP(アップ),DOW
N(ダウン)及びNEITHER(どちらでもない)で示され
る。PDの出力状態がUPのときは、チャージポンプに
よって電流がフィルタの入力へ流される。PDの出力状
態がDOWNのときは、チャージポンプはフィルタの入
力から電流を除去する。PDの出力状態がNEITHER のと
きは、電流は流れない。
を供給し、この電圧はオシレータの周波数に影響を及ぼ
す。最も簡素な形式のフィルタはキャパシタである。キ
ャパシタは積分器として作用し、チャージポンプ回路に
よって出力されるネットチャージ(net charge)を蓄積
し、その結果、内部オシレータを制御するのに用いるこ
とができる安定した電圧が得られる。このようなオシレ
ータは電圧制御オシレータ(Voltage Controlled Oscill
ator:VCO)として知られている。
ープがロックを得ようとすると、PDは多くのUP,D
OWN及びNEITHER 出力状態を発生する。ループがロッ
ク状態であると、PDはNEITHER 出力のみを発生する。
これは、定義によって(by definition) 訂正が必要なく
なるからである。このことは、静的なロック状態におい
ては、ループのゲインはゼロであり、特に、チャージポ
ンプは電流を全く流していないことを意味する。駆動さ
れていない信号は、高インピーダンス信号として知られ
ており、全種類の外部ノイズを非常に取込み易い。
するためには、感度の高いノードを上記ノイズからシー
ルドしなければならない。しかし、シールドはシリコン
領域では費用が嵩み、また、非常に難しい作業である。
なぜなら、採用される技術は、設計者のコントロールの
きかない多くのパラメータに依存するからである。所望
の性能を最終的に得るためには、しばしば、シリコン設
計の多くの点を変更しなければならない。
様性の影響を縮小するためにしばしば用いられる(付
随)技術は、差動フィルタ(differential filter) を用
いることである。差動フィルタは2つの信号の差のフィ
ルタ処理のみをする。このことは、もしノイズが両入力
に同じように付加された場合、その差は変えられず(保
持され)、よって、ノイズは何の影響も及ぼさないこと
を意味する。両信号(上記二つの信号であり該両信号は
その後減算される)に加えられる信号はコモンモード信
号として知られている。なぜなら、上記加えられる信号
は上記両信号に共通している(「コモン」である)から
である。
モンモード信号のいくらかは残ってしまうからである
(元のコモンモード信号パワーのほんの何分の一しか出
力に現われてこないが)。
のほとんどは各差信号(differential signal) に同様に
(同等に)は結合しない(付加されない)。この効果
は、フィルタへの差入力が駆動されないとき(無視され
るとき)、つまり、ループがロック状態のとき、特に重
要である。
問題点に鑑み、ダイナミック状態とロック状態とで作動
することができる位相ロックループであって、第1及び
第2入力ラインを有する差動フィルタと、上記位相ロッ
クループがロック状態のとき上記第1及び第2入力ライ
ンの間に電圧差がほとんどなくなるように上記第1及び
第2入力ラインを接続すると共に、上記位相ロックルー
プがダイナミック状態のとき上記第1及び第2入力ライ
ンを接続しない結合ラインとを具備する位相ロックルー
プを提供する。
チャージポンプ装置と、論理回路と、差動フィルタ(微
分フィルタ)と、VCOとを用いるPLLに関する。P
LLは、またデジタルデバイダを用いてもよい。位相検
出器は論理回路を制御し、この論理回路は、PLLがロ
ック状態のときは、どんなソース(any source)からでも
非相関ノイズ(uncorrelated noise)の発生が、差動フィ
ルタの入力へのコモンモードとなるのを確実にする。
ィルタへの入力はトランジスタ及び結合ラインを介して
接続され、この結果、2つの入力が1つのノードにな
る。このことにより、どんなノイズでもフィルタへのコ
モンモードとなることが保証され、また、どんなノイズ
でもそれ自体ではVCO入力に影響を及ぼさないことが
確実にされる。NEITHER 出力がロック状態のPLLによ
るものである場合、VCO入力への乱れが何もなけれ
ば、PLLはロック状態で作動し続ける。
ないので、PLLは、PLLを以前のロック状態から非
ロックのダイナミック状態に移行させ得るようなエラー
信号に敏感ではない。この「シールディング(shieldin
g) 」は費用がかからない。なぜなら論理装置とトラン
ジスタの両方共、すでに集積回路上にあるからであり、
追加のスペースや材料は必要ないからである。
であろう。
して添付図面に図示されており、この添付図面におい
て、同じような符号は同じような部材・要素を示してい
る。
相検出器(PD)と、フィルタと、電圧制御オシレータ
(VCO)とを含む。VCOの出力はPLLが発生する
内部オシレータ信号であり、入力基準信号と比較される
信号である。図1の実施例では、入力信号U1 とVCO
信号U2 がそれぞれライン101 と103 を介して位相−周
波数検出器105 に供給される。
及び周波数の差に基づいて信号を発生する。タイプIIの
PDは、内部オシレータ(VCO)が周波数を増加しな
ければならないとき、UP出力状態を発生(生成)す
る。UP出力状態は、UPライン107a上の論理要素1
と、DOWNライン107b上の論理要素0とから成る。タ
イプIIのPDは、内部オシレータがVCOの周波数を減
じなければならないとき、DOWN出力状態を発生す
る。DOWN出力状態は、UPライン107a上の論理要素
0と、DOWNライン107b上の論理要素1とから成る。
入力信号とVCO信号との間に位相差がなければ、タイ
プIIのPDはNEITHER 出力状態を発生し、このNEITHER
出力状態は、UPライン107a上の論理要素0とDOWN
ライン107b上の論理要素0との両者から成る。
107bはチャージポンプ装置109に接続されてい
る。チャージポンプ装置109は、UPもしくはDOW
N出力状態を、差動フィルタ117へのもしくは該差動
フィルタ117からのネットチャージ動作に変換する。
この処理の詳細を以下に説明する。UPもしくはDOW
N出力状態の結果、ライン111aと111bの間の電
圧差は、それぞれ、ライン113a及び113bに移送
される。もしPD出力がNEITHERであれば、NO
Rゲート116がトランジスタ115を閉じ、結合ライ
ン110がライン113aと113bを結び、その結
果、ライン113aと113bの間には電圧差がなくな
る。
果である)。なぜなら、NEITHER出力は、PLL
がロック状態のときに、即ち、入力信号とVCO信号の
間に位相差がないときに、PDが発生した出力状態であ
るからである。ロック状態では、ライン113aと11
3bの間に電圧差があってはならない。もし電圧差があ
れば、ライン119a及び119b上の差動フィルタ1
17の出力によってVCOの周波数が変化してしまい、
PLLがロック状態になったとき、望ましくない乱れ
(perturbation)が生じてしまうからであ
る。特に、ライン113aもしくは113bに結合され
る(付加される)どんな非相関ノイズでも、結合ライン
110とトランジスタ115によってフィルタ117へ
のコモンモードとなる。
なることを保証することにより、トランジスタ115 は、
感度の高い(敏感な)ノードであるライン113aと113bに
結合される非相関ノイズから、効果的に回路をシールド
する。フィルタ117 の特別の操作方法・構造・実装の仕
方によって、コモンモードノイズがどの程度拒絶される
かが決まるが、実際の場合、この拒絶は大きい。
えば、無線による電磁干渉)であったり、内部のもの
(例えば、基板を通ってIC上に別の周波数が混入して
くるため)であったりする。もしシールドが施されてい
なければ、ライン113aと113bは、PLLがロック状態に
あるとき特に敏感になる。なぜなら、どの回路もこれら
を駆動していないからである。
3bの電圧を論理1要素と論理0要素の中間に位置させる
こともできる。ほとんどのICにおいて、これは、ミッ
ドレール(mid-rail)電圧であろう。アクティブ装置を有
する全てのフィルタ117 装置(パッシブな差動フィルタ
は極めて稀である)について、中心がミッドレールにあ
るコモンモード信号は最大限拒絶される。
しようとしているダイナミック状態のときにも起こり得
る。このNEITHER 状態は短時間しか存在しないかも知れ
ないが、この間、差動フィルタがノイズにさらされない
ようにすることも重要である。トランジスタと結合ライ
ンは、位相検出器がNEITHER 信号を発生するとき、ノイ
ズが差動フィルタの出力に影響を及ぼさないようにする
ことを保証する。
細に示している。UP及びDOWNライン107a及び107b
は、UP出力状態のときはライン111aと111bとの間に正
の電圧差が生じるように、また、DOWN出力状態のと
きは負の電圧差が生じるように、トランジスタ201a,201
b,201c及び201dに色々な形で接続される。
論理要素1とDOWNライン107b上の論理要素0とから
成る)のときは、トランジスタ201aを閉じることによっ
てライン111aに正の電圧が供給され、また、トランジス
タ201dを閉じることによってゼロ電圧がライン111bに供
給される。トランジスタ201bと201cは共に「開」とされ
る。電圧差は次式により与えられる。
+)−0=V(V+) 同様に、DOWN出力状態(UPライン107a上の論理要
素0とDOWNライン107b上の論理要素1とから成る)
のときは、トランジスタ201cを閉じることによって正の
電圧がライン111bに供給され、また、トランジスタ201b
を閉じることによりゼロ電圧がライン111aに供給され
る。トランジスタ201aと201dは共に「開」とされる。電
圧差は次式で与えられる。
(V+)=−V(V+) UP出力状態及びDOWN出力状態の双方の場合共、N
OR論理素子116 の出力は論理要素0である。したがっ
て、トランジスタ115 は開となり、上記2つの出力状態
にあっては、トランジスタ115 によりライン113aと113b
の間に電圧差が生じる(生じ得る)。
ランジスタ115 は、UPライン107aとDOWNライン10
7bの論理要素0がNORゲート116 に入力される結果、
閉じられる。この出力状態では、全てのトランジスタ20
1a,201b.201c及び201dが開かれる。よって、もしトラン
ジスタ115 がなければ、ライン111aと111bへのドライブ
(drive) は何もない。このような浮遊ライン(floating
line) は非常にノイズを吸収・取込み易い。
の他の実施例を示している。この実施例の動作は上述の
ものと全く同じである。第2のトランジスタ301 を用い
ることによって、PLLのノイズ拒絶を向上することが
できる。ノイズ拒絶が向上するのは、図2に示された実
施例のトランジスタ115 によって引起こされるおそれの
あるどんなスイッチングノイズに対してもトランジスタ
301 が補償を行う結果である。
キャパシタンス(キャパシタ)を有する。図2に示され
た実施例では、トランジスタ115 が閉状態にスイッチさ
れると、このキャパシタが差動フィルタ117 に電流を供
給する。この電流は、ライン303 上における論理要素0
から1への変化の純粋な結果である。電流はコモンモー
ドである必要はなく、VCO入力119a及び119bの小さな
乱れ(perturbation)を引起こすものでもよい。
り、信号(ライン)303 上の論理要素0から論理要素1
への変化・移行は、信号(ライン)305 上の論理要素1
から論理要素0への逆変化と同時に起きる。n型トラン
ジスタとp型トランジスタの間の迷容量(stray capacit
ance) の大きさを合わせることにより、ネットの供給電
流はゼロになる。
品を制御するのに用いられる種々のクロック信号を合成
するのに有用・有効であることが見出された。多くの制
御システムにおいて、クロックが特に正確であることは
重要なことである。特に、本発明のPLLはビデオ信号
を表示するのに用いられるICに有用であることが分か
った。その他の適用例としては、キャリア周波数を後に
復調するために純粋な周波数の合成が必要なシステムに
用いる場合が挙げられる。
発明が述べられてきた。本発明は図1から図3に示され
た好適実施例に特に基づいて説明されてきたが、当業者
であれば、本発明が、図示されたものをはるかに超える
有用性を有していることが明らかであろう。本発明の好
適実施例に対する追加、削除及びその他の変形・変更は
当業者には明らかなことであり、特許請求の範囲内のも
のである。
るデジタルPLLを示している。
する論理装置の拡大図である。
タ 301 第2のトランジスタ 303,305 信号(ライン) U1 入力信号 U2 VCO信号
Claims (9)
- 【請求項1】 ダイナミック状態とロック状態とで作動
することができる位相ロックループであって、 第1及び第2入力ライン並びに出力信号を供給する出力
ラインを有する差動フィルタと、前記差動フィルタへの入力として前記第1及び第2入力
ラインに2つの信号を供給するチャージポンプと、 前記差動フィルタの前記出力信号により発振周波数が制
御される電圧制御発振器(VCO)と、 上記位相ロックループがロック状態のとき上記第1及び
第2入力ラインの間に電圧差がほとんどなくなるように
上記第1及び第2入力ラインを接続すると共に、上記位
相ロックループがダイナミック状態のとき上記第1及び
第2入力ラインを接続しない結合ラインと、 を具備する位相ロックループ。 - 【請求項2】 請求項1記載の位相ロックループにおい
て、上記結合ラインがさらに、上記位相ロックループが
ダイナミック状態のとき上記結合ラインを開くように作
動すると共に、上記位相ロックループがロック状態のと
き上記結合ラインを閉じるトランジスタを備える位相ロ
ックループ。 - 【請求項3】 請求項1記載の位相ロックループにおい
て、少なくとも2つの区別可能な論理信号を発生するこ
とができる位相検出器をさらに具備し、上記位相検出器
が発生する論理信号に基づいて、上記結合ラインが開閉
される位相ロックループ。 - 【請求項4】 請求項3記載の位相ロックループにおい
て、上記区別可能な論理信号の少なくとも1つが、検出
されたゼロ位相差に対応するものであり、上記結合ライ
ンがNEITHER(どちらでもない)論理信号に基づ
いて閉じられる位相ロックループ。 - 【請求項5】 クロック発生装置に用いられる位相ロッ
クループであって、ダイナミック状態とロック状態とで
作動することができる位相ロックループにおいて、第1
及び第2入力ライン並びに出力信号を供給する出力ライ
ンを有する差動フィルタと、前記差動フィルタへの入力として前記第1及び第2入力
ラインに2つの信号を供給するチャージポンプと、 前記差動フィルタの前記出力信号により発振周波数が制
御される電圧制御発振器(VCO)と、 上記位相ロックループがロック状態のとき上記第1及び
第2入力ラインの間の電圧差がほぼゼロになるように上
記第1及び第2入力ラインを接続すると共に、上記位相
ロックループがダイナミック状態のとき上記第1及び第
2入力ラインを接続しない結合ラインと、 が設けられた位相ロックループ。 - 【請求項6】 入力信号と基準信号との間の位相差に応
答する位相検出器と、 前記位相検出器に接続されたチャージポンプと、 前記チャージポンプに接続された第1の入力及び第2の
入力を有する受動差動フィルタと、 前記差動フィルタの前記第1の入力及び第2の入力に接
続されたスイッチと、 前記位相検出器に応答する制御器であって、前記位相差
が実質的に0の大きさを有するときに前記スイッチが閉
じられ、且つ、前記位相差が実質的に0でない大きさを
有するときに前記スイッチが開く制御器と、及び 前記差動フィルタの出力に応答する周波数を有し、前記
基準信号を発生する可変周波数発生器と、 を含む位相ロックループ回路。 - 【請求項7】 請求項6記載の位相ロックループ回路に
おいて、前記スイッチは、論理素子に接続されたゲート
を有するトランジスタを含む位相ロックループ回路。 - 【請求項8】 請求項6記載の位相ロックループ回路に
おいて、前記スイッチは、PNPトランジスタ及びNP
Nトランジスタを含み、各トランジスタは、論理素子に
接続されたゲートを有する位相ロックループ回路。 - 【請求項9】 請求項6記載の位相ロックループ回路に
おいて、前記可変周波数発生器は、電圧制御発振器であ
る位相ロックループ回路。
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