JP2985590B2 - ナビゲーション装置及び地図表示方法 - Google Patents

ナビゲーション装置及び地図表示方法

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JP2985590B2
JP2985590B2 JP17800493A JP17800493A JP2985590B2 JP 2985590 B2 JP2985590 B2 JP 2985590B2 JP 17800493 A JP17800493 A JP 17800493A JP 17800493 A JP17800493 A JP 17800493A JP 2985590 B2 JP2985590 B2 JP 2985590B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば自動車用ナビゲー
ション装置に適用して好適なナビゲーション装置及び地
図表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車に搭載させるナビゲーショ
ン装置として、種々のものが開発されている。例えば、
GPS(Global Positioning Sy
stem)と称される人工衛星を使用した測位システム
による現在位置の測位装置を利用したナビゲーション装
置が各種実用化されている。このようなナビゲーション
装置は、測位装置で検出した現在位置の近傍の道路地図
データを、CD ROMなどの大容量データ記憶媒体よ
り読出し、この読出した道路地図をモニタ受像機に表示
させて、現在走行中の位置などを判断できるようにして
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のナビ
ゲーション装置が使用するモニタ受像機は、通常のテレ
ビジョン受像機用のものを流用しているため、表示画面
の横・縦の寸法の比であるアスペクト比が4:3である
ものを使用していた。これに対し、近年テレビジョン受
像機の画面のアスペクト比を16:9としたいわゆる横
長の画面のものが開発されていて、ナビゲーション装置
においてもアスペクト比16:9の画面のものを使用で
きるようにすることが考えられている。
【0004】ところが、アスペクト比が4:3の画面の
モニタ受像機に表示させるための道路地図の映像信号
を、アスペクト比が16:9の画面のモニタ受像機に供
給して表示させると、画面が横長の分だけ横方向に伸び
た画像になってしまう。ここで、表示される画像が文字
などのデータの場合には、多少横方向が伸びてもデータ
の内容を判断する上で支障がないが、道路地図を表示さ
せる場合には、縦と横の縮尺が等しくなくなり、表示さ
れた地図より距離などを判断するのが困難になってしま
う。
【0005】本発明はかかる点に鑑み、この種のナビゲ
ーション装置において、何れのアスペクト比の画面のモ
ニタ受像機を接続した場合にも、正確な地図表示が行わ
れるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、道路地図データ記憶手段7と、現在位置の
検出手段1と、この現在位置検出手段1が検出した位置
の近傍の地図データを道路地図データ記憶手段7より読
出させて道路地図の表示データを作成させる制御手段4
と、この制御手段4が作成させた表示データを画面に表
示させる道路地図表示手段13とを備えたナビゲーショ
ン装置において、道路地図表示手段13として、第1の
アスペクト比の画面の表示手段と、第2のアスペクト比
の画面の表示手段とを選択的に接続できるようにし、制
御手段4で道路地図の映像信号を作成させるとき、接続
された表示手段13の画面のアスペクト比に対応した範
囲の地図データより映像信号を作成させるようにしたも
のである。
【0007】また、この場合に第1のアスペクト比を1
6:9とし、第2のアスペクト比を4:3としたもので
ある。
【0008】
【作用】本発明によると、表示させる画面のアスペクト
比に応じて、地図データより映像信号を作成させる場合
の地図の範囲が変化するので、接続された表示手段の画
面のアスペクト比に対応した正確な縮尺の地図が表示さ
れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、添付図面を参照
して説明する。
【0010】本例においては、自動車に搭載させるナビ
ゲーション装置としたもので、図1に示すように構成す
る。図1において、1は測位部を示し、この測位部1で
現在位置の測位を行う。本例の場合には、この測位部1
として、GPSと称される人工衛星を使用した測位シス
テムを使用して測位するものとし、人工衛星よりの信号
を受信するアンテナ2が取付けてある。
【0011】そして、この測位部1で測位した現在位置
のデータを、地図データ選択部3に逐次供給する。この
地図データ選択部3では、供給される現在位置データに
基づいて、表示させる地図の範囲を選択する。即ち、現
在位置の近傍の道路地図を表示させるように、表示地図
の範囲を選定する。また、図中4は、このナビゲーショ
ン装置の各部の制御を行うシステムコントローラを示
し、このシステムコントローラ4から地図切換部5に、
表示させる地図の縮尺に関するデータを供給する。この
地図切換部5では、表示させる地図の縮尺に関するデー
タに基づいて、どの程度の範囲の地図データを読出させ
れば良いか判断し、判断した読出し範囲のデータを、地
図データ選択部3に供給する。
【0012】そして、地図データ選択部3に供給される
現在位置データにより、判断した読出し範囲がどの座標
位置になるのか判断し、判断した座標位置データを読出
し制御部6に供給する。この読出し制御部6には、CD
ROM再生部7が接続してあり、このCD ROM再
生部7に装着された光ディスク(CD ROM)に記憶
された道路地図データ等のデータを、読出し制御部6の
制御で読出して、読出し制御部6側に供給させる。な
お、本例の場合には、実際に地図として表示させる範囲
よりも広い範囲の道路地図データをCD ROMから読
出すようにしてある。
【0013】そして、読出し制御部6でCD ROMよ
り読出された道路地図データを、データ変換部8に供給
する。このデータ変換部8では、CD ROMに記憶さ
れた状態の道路地図データ(各道路の座標位置などを示
すデータ)を、表示用の画像データに変換して、データ
変換部8内のビデオメモリ(図示せず)に記憶させるよ
うにしてある。そして、このメモリに記憶された画像デ
ータの中の所定の範囲の画像データを読出して映像信号
生成部9に供給し、この映像信号生成部9で画像データ
を所定のフォーマットの映像信号とする。この場合、デ
ータ変換部8内のメモリから画像データを読出す範囲の
設定は、表示モード設定部11の制御により行われる。
この表示モード設定部11は、システムコントローラ4
の制御に基づいて表示モードの制御を行う回路で、後述
する表示画面のアスペクト比や地図の表示モードなどに
応じて、適切な地図の表示範囲を設定させる。そして、
映像信号生成部9が出力する映像信号を、映像合成回路
10に供給する。
【0014】また、表示モード設定部11で設定された
表示モードが、文字,図形などを表示させるモードであ
る場合には、文字・図形データ生成回路12に対応した
表示データを作成させる制御を行い、文字・図形データ
生成回路12から対応した文字や図形を表示させる映像
信号を出力させる。この場合、文字・図形データ生成回
路12は、表示させる文字・数字等のキャラクタデータ
や図形等のグラフィックデータが記憶されたメモリを備
えると共に、測位部1で測位した座標位置のデータや衛
星からの信号の捕捉状態などの付随的なデータが供給さ
れ、表示モードにより、これらのデータを文字や図形と
して表示させる映像信号を作成する。そして、文字・図
形データ生成回路12が出力する映像信号を、映像合成
回路10に供給する。
【0015】そして、映像合成回路10で映像信号生成
部9が出力する映像信号と文字・図形データ生成回路1
2が出力する映像信号との合成処理を行い、処理された
映像信号を映像合成回路10を介してモニタ受像機13
に供給する。この場合、本例においてはモニタ受像機1
3として2種類のモニタ受像機の中から任意のものを選
択して設置できるようにしてある。この2種類のモニタ
受像機としては、表示画面の横・縦の寸法の比であるア
スペクト比が異なる。即ち、一方のモニタ受像機はアス
ペクト比が4:3で、他方のモニタ受像機はアスペクト
比が16:9である。
【0016】なお、システムコントローラ4にはキーボ
ード14が接続してあり、このキーボード14の操作に
応じて表示モードなどの各種設定が行われるようにして
あり、接続したモニタ受像機13の画面のアスペクト比
も、キーボード14の操作によりシステムコントローラ
4に登録しておく。
【0017】次に、本例のナビゲーション装置にて道路
地図などを表示させる場合の動作を、図2のフローチャ
ートを参照して説明する。
【0018】まず、地図などの表示を行う場合には、接
続されたモニタ受像機13の画面のアスペクト比が何れ
であるか判断する(ステップ101)。ここで、アスペ
クト比が4:3であると判断したときには、CD RO
Mから現在位置の近傍の地図データを読出す処理を行
い、読出された地図データより表示用の画像データに変
換してデータ変換部8内のビデオメモリに記憶させる
(ステップ102)。例えば図3に示すように、現在位
置Pを中心とした所定範囲aの道路地図の画像データを
ビデオメモリに記憶させる。
【0019】そして、このビデオメモリに記憶された道
路地図の画像データから、地図として表示させる範囲の
データを読出させる(ステップ103)。このときに
は、接続されたモニタ受像機13の画面のアスペクト比
が4:3であるので、横と縦の比が4:3となる範囲の
画像データを読出す。例えば図3に示す例の場合には、
横と縦の比が4:3となる範囲bの画像データを読出
す。そして、この読出した画像データを映像信号生成部
9で映像信号に変換させ(ステップ104)、この映像
信号をモニタ受像機13に供給させて表示させる(ステ
ップ105)。このようにすることで、例えば図4に示
すように、アスペクト比が4:3のモニタ受像機の画面
に、道路地図が表示される。なお、この図4に示す表示
では、中心に現在位置を示すマークMを表示させてあ
る。このマークMの表示は、文字・図形データ生成回路
12側から出力された信号の合成より行われる。
【0020】次に、ステップ101で接続されたモニタ
受像機13の画面のアスペクト比が16:9であると判
断したときについて説明する。このときには、まずドラ
イブ情報だけを表示させるのか否か判断する(ステップ
106)。そして、ドライブ情報だけを表示させるモー
ドでないと判断したとき(即ち道路地図を表示させるモ
ードであると判断したとき)、CD ROMから現在位
置の近傍の地図データを読出す処理を行い、読出された
地図データを表示用の画像データに変換してデータ変換
部8内のビデオメモリに記憶させる(ステップ10
7)。この処理はステップ102と同じである。
【0021】そして次に、ドライブ情報と道路地図とを
同時に表示させるのか否か判断する(ステップ10
8)。このとき、同時表示でないモードが設定されてい
ると判断したときには、ビデオメモリに記憶された道路
地図の画像データから、地図として表示させる範囲のデ
ータを読出させる(ステップ109)。このときには、
接続されたモニタ受像機13の画面のアスペクト比が1
6:9であるので、横と縦の比が16:9となる範囲の
画像データを読出す。例えば図3に示す例の場合には、
横と縦の比が16:9となる範囲cの画像データを読出
す。そして、この読出した画像データを映像信号生成部
9で映像信号に変換させ(ステップ110)、この映像
信号をモニタ受像機13に供給させて表示させる(ステ
ップ111)。このようにすることで、例えば図5に示
すように、アスペクト比が16:9のモニタ受像機の画
面に、道路地図が表示される。この図5に示す表示で
も、上述した図4の例と同様の処理で、中心に現在位置
を示すマークMを表示させてある。
【0022】また、ステップ108でドライブ情報と道
路地図とを同時表示させるモードが設定されていると判
断したときには、ビデオメモリに記憶された道路地図の
画像データから、横と縦の比が4:3となる範囲のデー
タを読出させる(ステップ112)。例えば図3に示す
画像データの中から範囲bのデータを読出させる。そし
て、必要なドライブ情報を測位部1などから得て、文字
・図形データ生成回路12でドライブ情報を表示させる
ための映像信号を生成させる(ステップ113)。そし
て、映像合成回路10で地図の映像信号とドライブ情報
の映像信号とを画像合成させ(ステップ114)、この
合成された画像の映像信号をモニタ受像機13に供給さ
せて表示させる(ステップ115)。このようにするこ
とで、例えば図6に示すように、アスペクト比が16:
9のモニタ受像機の画面の左側に、横・縦の比が4:3
の道路地図が表示されると共に、右側の端部に衛星の位
置などの各種ドライブ情報が表示される。この図6に示
す表示でも、上述した図4の例と同様の処理で、地図の
中心に現在位置を示すマークMを表示させてある。
【0023】また、ステップ106でドライブ情報だけ
を表示させるモードが設定されていると判断したときに
は、必要なドライブ情報を測位部1などから得て、文字
・図形データ生成回路12でドライブ情報を表示させる
ための映像信号を生成させる(ステップ116)。そし
て、この映像信号をモニタ受像機13に供給させて表示
させる(ステップ117)。例えば図7に示すようにア
スペクト比が16:9の画面を左右に2分割して、複数
の情報を同時に表示させる。
【0024】このように本例のナビゲーション装置によ
ると、接続したモニタ受像機の画面のアスペクト比に応
じて適切な処理が行われて、何れのモニタ受像機を接続
した場合にも適切な大きさの道路地図が表示される。即
ち、例えばアスペクト比が16:9の画面のモニタ受像
機を接続した場合に、アスペクト比4:3用の地図が横
方向に引き伸ばされて表示されることがなく、縦横共に
正確な縮尺の道路地図が表示される。
【0025】また、アスペクト比が16:9の画面のモ
ニタ受像機を接続することで、アスペクト比が4:3の
画面のモニタ受像機に比べ、地図として表示できる範囲
が拡がり(画面の縦方向の高さが同じ場合には約1.5
倍に拡がる)、それだけ広範囲な地図表示が行われる。
さらに、アスペクト比が16:9の画面のモニタ受像機
に、アスペクト比が4:3の地図表示を行う場合には、
図6に示すように、他の情報を同時に表示するスペース
が確保され、多くの情報を同時に表示できるようにな
る。
【0026】なお、上述実施例ではGPSを使用して現
在位置を測位してナビゲーションを行う装置に適用した
が、他の方式で現在位置を検出するナビゲーション装置
にも適用できることは勿論である。
【0027】また、上述実施例では接続するモニタ受像
機の画面のアスペクト比を、4:3と16:9との2種
類にしたが、他のアスペクト比の画面のモニタ受像機に
対処できるようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】本発明によると、表示させる画面のアス
ペクト比に応じて、地図データより映像信号を作成させ
る場合の地図の範囲が変化するので、接続された表示手
段の画面のアスペクト比に対応した正確な縮尺の地図が
表示され、常時適正な地図表示を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図であ
る。
【図2】一実施例の説明に供するフロー図である。
【図3】一実施例による処理範囲の設定状況を示す説明
図である。
【図4】一実施例による表示例を示す説明図である。
【図5】一実施例による表示例を示す説明図である。
【図6】一実施例による表示例を示す説明図である。
【図7】一実施例による表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 測位部 4 システムコントローラ 7 CD ROM再生部 11 表示モード設定部 13 モニタ受像機
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G08G 1/0969 G01C 21/00 G09B 29/10

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路地図データ記憶手段と、 現在位置の検出手段と、 該現在位置検出手段が検出した位置の近傍の地図データ
    を上記道路地図データ記憶手段より読出させて道路地図
    画像データとして記憶させ、その記憶された道路地図画
    像データから地図を表示させる範囲の画像データを取り
    出して表示信号とする制御手段と、 該制御手段が作成させた表示信号を画面に表示させる道
    路地図表示手段とを備えたナビゲーション装置におい
    て、 上記道路地図表示手段として、第1のアスペクト比の画
    面の表示手段と、第2のアスペクト比の画面の表示手段
    とを選択的に接続できるようにし、 上記制御手段は、その接続された道路地図表示手段のア
    スペクト比を登録する登録部を有すると共に、上記制御
    手段で道路地図の表示信号を作成させるとき、上記登録
    部に登録されたアスペクト比に対応した範囲の上記画像
    データを取り出して表示信号を作成させるようにしたナ
    ビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 上記第1のアスペクト比を16:9と
    し、上記第2のアスペクト比を4:3とした請求項1記
    載のナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 道路地図データ記憶手段と、現在位置の
    検出手段と、該現在位置検出手段が検出した位置の近傍
    の地図データを上記道路地図データ記憶手段より読出さ
    せて道路地図画像データとして記憶させ、その記憶され
    た道路地図画像データから地図を表示させる範囲の画像
    データを取り出して表示信号を作成させる制御手段と、
    該制御手段が作成させた表示信号を画面に表示させる道
    路地図表示手段とを備えたナビゲーション装置におい
    て、 上記道路地図表示手段として、第1のアスペクト比の画
    面の表示手段と、この第1のアスペクト比よりも縦と横
    の比が大きい第2のアスペクト比の画面の表示手段とを
    選択的に接続できるようにし、 上記制御手段は、その接続された道路地図表示手段のア
    スペクト比を登録する登録部を有すると共に、上記制御
    手段で道路地図の表示信号を作成させる場合に、上記第
    1のアスペクト比が登録されているとき、この第1のア
    スペクト比に対応した範囲の地図を上記画像データから
    取り出して表示信号を作成させ、上記第2のアスペクト
    比が登録されているとき、上記第1のアスペクト比に対
    応した範囲の地図を上記画像データから取り出すと共に
    残りの範囲の付加情報表示を行う表示信号を作成させる
    ようにしたナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 上記第1のアスペクト比を4:3とし、
    上記第2のアスペクト比を16:9とした請求項3記載
    のナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 記憶された地図データから所定の範囲の
    地図データを読出し、その読出された地図データに基づ
    いて所定の表示画面に地図を表示させる地図表示方法に
    おいて、 上記表示画面のアスペクト比として第1のアスペクト比
    と第2のアスペクト比のいずれであるかを判断し、 判断したアスペクト比が第1のアスペクト比であると
    き、その第1のアスペクト比に対応した範囲の地図デー
    を取り出して、その取り出した地図データから作成し
    た地図を上記表示画面に表示させ、 判断したアスペクト比が第2のアスペクト比であると
    き、その第2のアスペクト比に対応した範囲の地図デー
    を取り出して、その取り出した地図データから作成し
    た地図を上記表示画面に表示させるようにした地図表示
    方法。
  6. 【請求項6】 上記第1のアスペクト比であると判断し
    たとき、上記表示画面に地図以外の所定の情報を表示さ
    せ、上記第2のアスペクト比であると判断したとき、上
    記所定の情報の表示を行わないようにした請求項5記載
    の地図表示方法。
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