JP2983756B2 - 平版印刷用版面処理液 - Google Patents

平版印刷用版面処理液

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像銀をインキ受容性
として利用する平版印刷用版に於いて版面のインキ乗り
性を損なわず印刷時の版面のインキ汚れ防止性を向上さ
せるための平版印刷版用版面処理液に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】高い感度を有し、かつスペクトル増感で
きるハロゲン化銀乳剤を用いた印刷版は、既にいくつか
の形で実用化されている。そのうち銀画像をインキ受理
性にして利用するオフセット印刷版としては、特公昭4
6−43132号あるいは特公昭48−30562号に
記載されており、さらにポジタイプの印刷原版について
は特開昭49−55402号に、ネガタイプの印刷原板
については特開昭52−106902号、特開昭52−
112402号に詳細に記載されている。
【0003】これらは、印刷版の製造方法としてはいく
つかのタイプに大別されるけれども、銀をインキ受理性
にする点に於いては共通するものである。平版印刷版
は、油脂性のインキを受理する新油性の画線部分とイン
キを受理しない親水性の非画線部分とからなり、一般に
該非画線部分は水を受け付ける親水性部分から構成され
る。従って、通常の平版印刷は水とインキの両方を版面
に供給し、画線部分は着色性のインキを、非画線部分は
水を選択的に受け入れ、該画線上のインキを例えば紙な
どの基質に転写させることによってなされている。
【0004】良好な印刷物を得るためには、画線部分と
背景の非画線部分の表面の親油及び親水性の差が十分に
大きくて、水及びインキを適用したときに画線部分は十
分量のインキを受け入れ、非画線部分はインキを全く受
け入れないことが必要であり、望ましくはその効果がで
きるだけ多量の印刷物まで持続することが必要である。
【0005】前述のハロゲン化銀乳剤を用いた印刷版の
製造方法は、簡便、確実かつ迅速であり、自動化するこ
とができ、高感度、高い解像力、高い画像再現性という
特徴を有するが、その他の印刷版例えば感光性樹脂コロ
イド(ジアゾ増感有機コロイド等)から本質的になる現
実化されている印刷版(一般にPS版として知られてい
る)などに比べて多数枚の印刷において非画像部分の汚
れ防止性に於いて欠けるものがある。 上記の欠点を改
良するために多くの試みが今日までに行われてきた。D
TR法による平版印刷版の現像処理に引き続く各種版面
処理液にコロイダルシリカの様な無機微粒子を用いるこ
とはよく知られている。例えば、特開昭48−4530
5、特開昭54−83502、特開昭59−31193
などである。一般に無機微粒子は平版印刷版の表面に吸
着し、印刷版表面に親水性層をつくり、版面の親水性を
向上させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この種の目的のために
一般に広く使用されているのはコロイダルシリカであ
る。コロイダルシリカは種々の性状、形状、サイズのも
のが市販されており安定な分散液を得るのに有利であ
る。しかしながら、コロイダルシリカを該当する平版印
刷版用版面処理液等に導入した場合汚れ防止性を示す反
面、インキ受容性を悪くし、画像部のインキ濃度を低下
させる又汚れ防止性の持続力に欠ける等の問題を有して
いた。アルミナゾルは、他の無機微粒子よりも画像銀を
インキ受容性として利用する平版印刷版の汚れ防止性
能、特に持続性に優れている。又一方コロイダルシリカ
にみられるようなインキ受容性の悪化又画像部のインキ
濃度の低下等の欠点を有していない。しかしながら、平
版印刷版用処理液組成物として導入することが困難であ
った。なぜなら、一般に処理液に要求されるpH、緩衝
剤ではアルミナゾルが凝集するからである。
【0007】本発明の目的は、アルミナゾルの上記の凝
集問題を克服し、画像銀をインキ受容性として利用する
平版印刷版用の版面処理液に於いてインキ受容性を損な
わず汚れ防止性を向上することができる版面処理液を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記の目的は、
画像銀をインキ受容性として利用する平版印刷版用の版
面処理液に於いて少なくともアルミナゾル及び酸性アミ
ノ酸または中性アミノ酸を含有することを特徴とする平
版印刷版用版面処理液によって達成された。本発明によ
るところの平版印刷版版面処理液とは、現像液を通過し
た後に版面を処理(例えば浸漬法、エッチング法、塗布
法等)するエッチング液、中和液及び給湿液等のことを
いう。本発明に用いられるアルミナゾルは平均粒径が2
nm−20nm、好ましくは2nm−10nmであり、
製造法(例えばイオン交換法、中和解膠法、加水分解法
等)、製造原料(例えばアルミニウムアルコキシド、ア
ルミン酸ソーダ等)及び形状(例えば球状、羽状等)に
ついては特に限定されるものではない。これらのアルミ
ナゾルを処理液に含有させる量は、約0.05−約2.
0重量%好ましくは0.15−1.0重量%の範囲であ
る。
【0009】本発明に用いられるアミノ酸は、一般に知
られているアミノ酸のうち酸性アミノ酸(例えばグルタ
ミン酸、アスパラギン酸等)及び中性アミノ酸(例えば
グリシン、バリン、プロリン等)ならば何でもよく、処
理液中に含有させる量は0.5−10重量%が良く好ま
しくは1−5重量%である。該アミノ酸類は処理液のp
H緩衝剤として働く他、アルミナゾルに対して電気化学
的に表面に吸着し分散安定化に寄与するものと思われ
る。
【0010】本発明は、前記したような銀画像(ハロゲ
ン化銀画像を含む)をインキ受容性とするDTR法を利
用する平版印刷版に特に好適である。本発明に用いられ
る平版印刷版は、一般に画像露光後、アルカリ現像液で
処理され、引き続いて必要により中和液、定着液、不感
脂化液、エッチング液、給湿液などの製版及び印刷処理
液が施される。係る現像液は、ハイドロキノンのごとき
現像主薬を含む通常の写真用現像液、ハイポなどを含む
銀拡散転写法の現像液あるいはそれらをアクチベータ化
した高アルカリ現像液などいかなるものでも使用するこ
とができる。又 現像液中に例えば特公昭51−486
号に記載されているような画線部にインキ受理性を向上
させるメルカプト基又はチオン基を有する有機化合物、
イオウ原子を有する複素環基を有する化合物が含有され
ている場合には画線部分と非画線部分の親水性の差が大
きくなる。
【0011】本発明に用いられる処理液は上記のアルミ
ナゾルとアミノ酸の他にアミノ酸類の緩衝能を補う意味
で緩衝剤として一価の有機酸(例えば酢酸、プロピオン
酸等)又は一価以上の有機酸の塩(例えばくえん酸ナト
リウム、修酸ナトリウム等)及びこれらの組み合わせを
添加することができる。又不感脂化促進剤、アルカリ性
化合物、保恒剤、保存剤、湿潤剤のような従来から知ら
れている物質を混和して処理活性を改変することができ
る。例えばヒドロキシル基を2個以上有するポリオール
化合物(ポリエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ペンタエリトリオール、グリセロール、ジエチレン
グリコール、ヘキシレングリコール等)、水酸化カリウ
ム、水酸化ナトリウム、モノエタノールアミン、トリエ
タノールアミン、ポリアクリル酸、アルギン酸プロピレ
ングリコールエステル、アミノポリカルボン酸塩(エチ
レンジアミン四酢酸ナトリウム塩等)、界面活性剤など
を加えることにより、本発明の目的をより完全に満たし
た印刷版処理液とすることができる。又現像液同様メル
カプト基又はチオン基を有する有機化合物、イオウ原子
を有する複素環基を有する化合物が含有することで画線
部分と非画線部分との親水性の差を大きくすることがで
きる。この他にも液の識別性外観を特に考慮してフタロ
シアニン系染料、マラカイトグリーン、ウルトラマリー
ンなどの着色剤を微量加えることができる。
【0012】
【実施例】以下に本発明を実施例により説明するが、勿
論これだけに限定されるものではない。 実施例1 下引き処理したポリエステルフィルム支持体の片面に平
均粒子サイズ5μのシリカ粒子を含有するマット化層を
設け、反対側の面に光反射率が3%になる量のカーボン
ブラックを含み、写真用ゼラチンに対して20重量%の
平均粒径7μmのシリカ粉末を含むハレーション防止用
下塗層(pH4.0に調整)と、化学増感された後に平
均粒径7μmのシリカ粉末を写真用ゼラチンに対して5
重量%の割合で含む緑感域にスペクトル増感された高感
度塩化銀乳剤層(pH4.0に調整)とを設けた。
【0013】下塗層のゼラチンは3.5g/m2、乳剤
層のゼラチンは0.8g/m2、硝酸銀に換算したハロ
ゲン化銀1.0g/m2の割合で塗布された。この下塗
層と乳剤層は硬化剤としてホルマリンをゼラチンに対し
て5.0mg/m2ゼラチン量で含んでいる。乾燥後4
0℃14日間加温した後、この乳剤層の上に、特開昭5
4−103104実施例2のプレートNo .31記載の
核塗液を塗布、乾燥し、平版印刷版を製版する。ハロゲ
ン化銀乳剤は、物理熟成時にハロゲン化銀1モル当たり
4×10-6モルの塩化ロジウムを添加したものであり、
平均粒径0.40μmであった。
【0014】このようにして得られた平版印刷版の原版
に像反転機構を有する製版カメラで像露光し、下記の現
像液(使用液)により30℃で30秒間現像処理し、続
いて下記の中和液で処理した。 〈現像液〉 水酸化ナトリウム 8g 水酸化カリウム 18g 無水亜硫酸ナトリウム 35g 2-メルカプト安息香酸 0.3g 2-メチル-2-アミノ-1-プロパノール 10g ウラシル 1g 水で1lとする。
【0015】 〈中和液〉 エチレングリコール 7g 無水亜硫酸ソーダ 2.5g 第二リン酸カリウム 20g 水で1lとする。 (pH7.8に調整)
【0016】以上の操作により作製した印刷版をオフセ
ット印刷機にセットし、下記の組成のエッチ液を版面に
くまなく与え、下記の組成の給湿液を用いて印刷を行っ
た。 〈エッチ液〉 水 600g イソプロパノール 350g エチレングリコール 50g
【0017】 〈給湿液〉使用液は水で10倍希釈する。 水 800g 第二燐酸ソーダ 5g 硝酸ナトリウム 3g エチレングリコール 55g エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム塩 0.5g
【0018】印刷機は、RYOBI−3200オフセッ
ト印刷機、インキにはFineDicInk New Champion 紫S
(大日本インキ化学工業)を使用し、インキ受容性及び
インキ汚れ性について評価した。評価は次の方法で判断
した。 1)インキ受容性 版面にインキ付けローラを接触させると同時に紙送りを
開始し、良好な画像濃度で印刷物が得られるまでの印刷
枚数。 2)インキ汚れの評価 3、000枚の印刷を行い、1、000、2、000、3、000枚時の各印
刷物の汚れの程度から次の3つの水準で評価した。 〇 全く汚れが発生しない。 △ 部分的もしくは薄い汚れが発生する。 × 全面的な薄い汚れ。
【0019】一方、前記中和液による処理後、乾燥し、
下記の表1に示す処理液によって版面を処理する以外
は、前記の通りに印刷して評価した。
【表1】 表1中のアルミナゾルAは粒形が球状で、粒子サイズ2-2
0mμのものであり、アルミナゾルBは粒形が羽状で、粒
子サイズ10-20mμのものである。ジルコニヤゾルは粒
形が球状で、粒子サイズが約60mμのものである。又コ
ロイダルシリカA,Bは粒形が共に球状で、粒子サイズが
それぞれ約7mμ、20mμのものである。結果を表2
に示す。
【0020】
【表2】
【0021】アルミナゾルは汚れを防止し、しかもイン
キ受容性を低下もなくかつインキ濃度も十分で良好な印
刷物が得られた。又アミノ酸を含まない処理液はアルミ
ナゾルが凝集し、使用することができなかった。平版印
刷版にとってインキ受容性とインキ汚れ防止性は、イン
キの版面に対する相互作用としては相反する条件にも関
わらず、本発明の処理液では、平版印刷版面にインキ受
容性を損なわずにインキ汚れ防止性を付与することが可
能となった。他の無機微粒子ではこの様な効果は得られ
なかった。又表1中のグリシンに代わってバリン、プロ
リン、グルタミン酸の場合についても実施したところ、
同様の結果を得た。
【0022】実施例2 実施例1のエッチ液として下記のものを用いて試験し
た。表中の記号は実施例1のものに準ずる。但し、化合
物Aは3−メルカプト−4−アセトアミド−5−n−ヘ
プチル−1、2、4−トリアゾールである。結果は、1
000枚目印刷物の印刷汚れ評価及び良好な印刷濃度の
得られた枚数に付いて記載した。
【0023】
【表3】
【0024】結果からも解るように、特公昭51−48
6号で開示されたごときメルカプト基を有する化合物を
含有させることによって更に良好なインキ受容性が得ら
れた。
【0025】実施例3 実施例1の表1に記載と同様の液組成の溶液をpH7に
て調液し、実施例1に記載の中和液代替液として試験し
たところ、表2の結果と同様の印刷結果を得た。
【0026】
【発明の効果】本発明の実施態様によれば、平版印刷版
にインキ受容性を損なわずインキ汚れ防止性を付与する
ことができる。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像銀をインキ受容性として利用する平
    版印刷用版面処理液に於いて、少なくともアルミナゾル
    及び酸性アミノ酸または中性アミノ酸を含有することを
    特徴とする平版印刷版用版面処理液。
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