JP2651235B2 - 平版印刷版用処理液組成物 - Google Patents

平版印刷版用処理液組成物

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【発明の詳細な説明】 (A) 産業上の利用分野 本発明は、銀画像をインキ受理性として利用する平版
印刷版の製版方法、特に銀画像のインキ受理性を増強す
るための処理組成物に関するものである。
(B) 従来技術及びその問題点 高い感度を有し、かつスペクトル増感できるハロゲン
化銀乳剤を用いた印刷板は、刷に幾つかの形で実用化さ
れている。そのうち銀画像をインキ受理性にして利用す
るオフセット印刷版としては、米国特許第3,721,559
号、同第3,490,905号、特公昭48−30562号、米国特許第
3,385,701号、同第3,814,603号、特公昭44−27242号、
特開昭53−21602号、米国特許第3,454,398号、同第3,76
4,323号、同第3,099,209号、特開昭53−9603号などがあ
る。
これらは、印刷板の製造方法としては、幾つかのタイ
プに大別されるけれども、銀をインキ受理性にする点に
おいては共通するものである。
平版印刷版は、油脂性のインキを受理する親油性の画
線部分とインキを受理しない親水性の非画線部分とから
なり、一般に該非画線部は水を受け付ける親水性部分か
ら構成される。
従って、通常の平版印刷は、水とインキの両方を版面
に供給し、画線部は着色性のインキを、非画線部は水を
選択的に受け入れ、該画線上のインキを例えば紙などの
基質に転写させることによってなされている。
良い印刷物を得るためには、画線部と背景非画線部の
表面の親油および親水性の差が十分に大きくて、水およ
びインキを適用したときに画線部は十分量のインキを受
け入れ、非画線部はインキを全く受け入れないことが必
要であり、望ましくはその効果ができるだけ多量の印刷
物まで持続することが必要である。
前述のハロゲン化銀乳剤を用いた印刷版の製版法は、
簡便、確実かつ迅速であり、自動化することができ、高
い感度、高い解像力、高い画像再現性という特徴を有す
るが、その他の印刷版、例えば重クロム酸塩増感親水性
コロイド及びジアゾ増感有機コロイドから本質的になる
現実化されている印刷版(PS版)などに比べて、より多
数枚の印刷ができないという、所謂、耐刷力の点におい
て欠けるものがある。
かかる欠点を改良するための多くの試みが今日まで行
われてきた。
特公昭48−29723号には、メルカプト基もしくはチオ
ン基を有する有機化合物を転写銀像に作用させてインキ
受理性、耐刷力を良くすることが示されている。また、
特開昭58−127928号には、2,4−ジメチルカプト−6−
置換−1,3,5−トリアジン化合物が1個のメルカプト基
を有する有機化合物より耐刷力を良く出来ることが教示
されている。
本発明者等は、2個以上のメルカプト基を有する有機
化合物を用いて従来よりも格段に優れた耐刷力の向上が
図れる方法を先に提案した。
しかしながら、2個以上のメルカプト基もしくはチオ
ン基を有する有機化合物を含有する処理液は、保存安定
性が非常に悪く、経時により該化合物の親油化能力が劣
化してくるという重大な問題があった。従って、印刷性
に悪影響を与えることなく保存安定性を改良した親油化
液が求められている。
(C) 発明の目的 本発明の目的は、印刷性を損なうことなく保存安定性
を改良した、銀画像をインキ受理性として利用する平版
印刷版用の親油化液組成物を提供することである。
(D) 発明の構成 本発明の上記目的は、2個以上のメルカプト基もしく
はチオン基を有する有機化合物を含有する銀画像をイン
キ受理性として利用する平版印刷版用処理液組成物に於
て、下記一般式(I)で表わされる化合物を含有するこ
とを特徴とする上記組成物によって達成された。
一般式(I) (式中、Aはヒドロキシル基、アミノ基、 を表わし、R1、R2は結合するC原子と共に環を形成する
か、又は一方は水素原子であり、他方は水素原子、アル
キル基、アリール基、ヒドロキシル基を表わし、nは0
又は1〜8の整数、Qは−SO3Mまたは−SO2Mを表わし、
Mは水素原子、アルカリ金属等のカチオンを表わす。) 本発明に用いられる一般式(I)で表わされる化合物
の代表例を以下に示す。
(I−1) HO−CH2−SO3Na (I−4) HO−(CH2−SO3K (I−6) HO−(CH2−SO3NH4 (I−12) H2N−CH2−SO3Na (I−15) HO−CH2−SO2Na (I−16) HO−(CH2−SO2Na (I−18) H2N−CH2−SO2Na 本発明に用いられるメルカプト基又はチオン基を2個
以上有する有機化合物の代表的な具体例を以下に示す。
一般式A これらの化合物は、現像液、停止液、定着液などの写
真製版処理液中、あるいは不感脂化液、給湿液などの印
刷工程段階に用いる各種処理液中に1種又は2種以上含
有させるか、これらの化合物を適用するための特別の処
理液を作ることもできる。
これらの化合物の含有量は、約0.01%から約5%(重
量)の濃度範囲が適当である。
前記一般式(I)の化合物の含有量は、約0.1%から
約20%(重量)の濃度範囲が適当であり、前記有機化合
物に対して約1〜約100倍(重量比)の組み合わせ比率
が好ましい。
前記有機化合物および前記一般式(I)の化合物を少
なくとも含有する本発明の処理液組成物は、弱酸性ない
しアルカリ性のpH範囲が好ましく、任意の無機、有機の
酸、アルカリ剤を含有することができる。
本発明は、前記した有機化合物と組み合わせて酸化剤
を用いたとき、より一層の耐刷力向上が図れる利点があ
る反面、前記有機化合物の保存安定性がより悪化する欠
点を改良することが出来る。
本発明に用いられる酸化剤は、特開昭55−98753号に
記載されている酸化剤、すなわち、 (1) 第2金属イオン:第1金属イオンすなわち原子
価が最小の金属イオンを除いたもので、例えば、Cu+2,A
u+3,Tl+3,Cr+3,Cr+6,Mn+4,Mn+7,Ce+4,Rh+3,Pb4,Pd+2,Pd
+4,CO+3,Ir+3,Fe+3,Ni+3,Sn+4,V+4,Bi+3,Mo+3,Mo+5,Pt
+4,Ru+4,Te+4,W+4などであり、これら金属イオンは、ハ
ロゲン塩、硝酸塩、硫酸塩などの水溶性として用いるこ
とができるが、水不溶あるいは難溶性の場合には水と混
和性の有機溶剤、例えばメタノール、エタノール、イソ
プロパノール等のアルコール類、ジメチルホルムアミ
ド、ジオキサン、アセトンなどを用いることもでき、場
合によっては水と非混和性の有機溶剤でもかまわない。
(2) ハロゲン:塩素、臭素、沃素 (3) ハロゲン酸類:次亜ハロゲン酸、例えば次亜塩
素酸カリウム、次亜沃素ナトリウム、次亜臭素酸ナトリ
ウムなど、ハロゲン酸、例えば塩素酸ナトリウム、沃素
酸カリウム、臭素酸ナトリウムなど、過ハロゲン酸、例
えばオルト過沃素酸(H5IO6)、メタ過沃素酸ナトリウ
ム(NaIO4)など、N−ハロカルボン酸アミド、例えば
N−ブロモアセトアミド、N−プロモサクシンイミドな
ど、N−ハロスルホンアミド、例えばN−クロロ−P−
トルエンスルホンアミド(クロラミンT)、N−クロロ
ベンゼンスルホンアミド(クロラミンB)など、次亜ハ
ロゲン酸エステル、例えば次亜塩素酸t−ブチルなどで
あり、これらは水溶液もしくは水と混和性の有機溶媒あ
るいは場合によっては水と非混和性の溶媒に溶かして使
用することもできる。
(4) キノン類:P−ベンゾキノン 特に好ましいものは、Cu+2(塩化第2銅、硝酸銅な
ど)、Au+3(クロロ金属など)、Tl+3(硝酸第2タリウ
ムなど)、Cr+6(重クロム酸カリウムなど)、Mn+7(過
マンガン酸カリウムなど)、Fe+3(塩化第2鉄、硫酸第
2鉄、エチレンジアミン四酢酸の第2鉄塩など)、Co+3
(特開昭48−9729号明細書に記載の如きコバルト(II
I)錯体など)Pb+2(塩化パラジウムなど)およびNi+3,
Ce+4,Ir+3などの第2金属イオンである。
酸化剤は、前述した有機化合物と同じ処理液に含んで
もよく、別の処理液としてもよい。
酸化剤を各処理液に含ませる量は、約1%から酸化剤
の飽和濃度まで、好ましくは約3%以上にすることが実
用的に好ましい。
本発明は、前記したような銀画像(ハロゲン化銀画像
を含む)をインキ受理性として利用する平版印刷版に適
用される。
ハロゲン化銀乳剤は、印刷原版そのものに有しても、
あるいは銀拡散転写法によって受像層を有する印刷原版
シートに対する銀供給源として、別のネガシート上に有
してもよい。
ハロゲン化銀乳剤は、塩化銀、臭化銀、塩臭化銀およ
びこれらに沃化物を含んだもののいずれでもよく、その
バインダーはゼラチンが好ましいが、ゼラチンの一部ま
たは全部を他のコロイド物質、例えばカゼイン、アルブ
ミン、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコール−
無水マレイン酸エステル、セルロース誘導体、アクリル
アミド−ビニルイミダゾール共重合体などで置換されて
いてもよい。ハロゲン化銀は硝酸銀に換算して0.5〜7g/
m2、バインダーは0.5〜10g/m2の範囲で通常は使用する
ことができる。
ハロゲン化銀乳剤の製造法は、通常の写真業界で公知
の方法で製造することができ、特に印刷版に使用するた
めの製法も既述の公知特許文献中に開示されているので
参考にすることができる。
本発明に用いる平版印刷版は、一般に画像露光後、ア
ルカリ現像液で処理され、引続いて必要により中和液、
定着液、不感脂化液、エッチング液、給湿液などの製版
及び印刷処理液が施される。係る現像液は、ハイドロキ
ノンの如き現像主薬を含む通常の写真用アルカリ現像
液、ハイポなどを含む銀拡散転写法用の現像液あるいは
それらをアクチベーター化した高アルカリ現像液などい
かなるものでも使用することができる。
本発明に用いられる種々の現像液の中に例えば特公昭
51−486号に記載されているような画線部のインキ受理
能を向上させるメルカプト基又はチオン基を有する有機
化合物、イオウ原子を有する複素環基を有する化合物が
含有されている場合には画線部と非画線部の親油性と親
水性の差が大きくなる。
本発明に用いられる中和、定着、不感脂化、エッチン
グあるいは給湿液等の組成などは、それぞれの目的や版
材の種類により当該技術者の知るところであるが、一般
にこれらの処理液には上記のメルカプト有機化合物や不
感脂化促進剤、緩衝剤、保恒剤、保存剤、湿潤剤のよう
な従来から知られている物質を混和して処理活性を改変
することが好ましい。例えば、アラビアゴム、カルボキ
シメチルセルローズ、アルギン酸ナトリウム、ビニルピ
ロリドン、ビニルイミダゾール、メチルビニルエーテル
と無水マレイン酸の共重合体、カルボキシメチルスター
チ、アルギン酸アンモニウム、アルギン酸オキシダイド
セルローズ、メチルセルローズ、硫酸塩(硫酸ナトリウ
ム、硫酸アンモニウムなど)、亜硫酸塩(亜硫酸カリウ
ム、亜硫酸ナトリウムなど)、リン酸、硝酸、亜硝酸、
タンニン酸及びこれらの塩、ヒドロキシ基を2個以上有
するポリオール化合物(ポリエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ペンタエリトリオール、グリセロー
ル、ジエチレングリコール、ヘキシレングリコールな
ど)、有機の弱酸(クエン酸、コハク酸、酒石酸、アジ
ピン酸、アスコルビン酸、プロピオン酸など)無機の微
粒子(コロイダルシリカ、アルミナなど)、ポリアクリ
ル酸、重クロム酸アンモニウム、クロム明ばん、アルギ
ン酸プロピレングリコールエステル、アミノポリカルボ
ン酸塩(エチレンジアミン四酢酸ナトリウム塩など)、
界面活性剤などの1種又は2種以上を加えることによ
り、本発明の目的をより完全に満たした製版及び印刷処
理液とすることができる。
この他にもメタノール、ジメチルホルムアミド、ジオ
キサンなどの水混和性有機溶剤や液の識別性外観を特に
考慮してフタロシアニン系染料、マラカイトグリーン、
ウルトラマリンなどの着色剤を微量加えることもでき
る。
(E) 実施例 以下に本発明を実施例により説明するが、勿論、これ
だけに限定されるものではない。
実施例1 下引処理したポリエステルフィルム支持体の片面に平
均粒子サイズ5μのシリカ粒子を含有するマット化層を
設け、反対側の面に光反射率が3%になる量のカーボン
ブラックを含み、写真用ゼラチンに対して20重量%の平
均粒径7μmのシリカ粉末を含むハレーション防止用下
塗層(pH4.0に調整)と、化学増感された後に平均粒径
7μmのシリカ粉末を写真用ゼラチンに対して5重量%
の割合で含む緑感域にスペクトル増感された高感度塩化
銀乳剤層(pH4.0に調整)とを設けた。
下塗層のゼラチンは3.5g/m2、乳剤層のゼラチンは0.8
g/m2、硝酸銀に換算したハロゲン化銀1.0g/m2の割合で
塗布された。この下塗層と乳剤層は硬化剤としてホルマ
リンをゼラチンに対して5.0mg/gゼラチンの量で含んで
いる。乾燥後40℃で14日間加温した後、この乳剤層の上
に、特開昭54−103104実施例2のプレートNo.31記載の
核塗液を塗布、乾燥し、平版印刷版を製造する。ハロゲ
ン化銀乳剤は、物理熟成時にハロゲン化銀1モル当り4
×10-6モルの塩化ロジウムを添加したものであり、平均
粒径0.40ミクロンであった。
このようにして得られた平版印刷版の原版に像反転機
構を有する製版カメラで像露光し、下記の現像液(使用
液)により30℃で30秒間現像処理し、続いて下記中和液
で処理した。
以上の操作により作製した印刷版をオフセット印刷機
にセットし、下記組成のエッチ液を版面にくまなく与
え、下記組成の給湿液を用いて印刷を行った。
印刷機は、エー・ビー・ディック350CD(A・B・Dic
k社製オフセット印刷機の商標)を使用し、又、インキ
受容特性、ヨゴレの出易さ、及び耐刷力は次の様な方法
で判定した。
1) インキ受容特性 版面にインキ付ローラーを接触させると同時に紙送り
を始め、良好な画像濃度で印刷物が得られるまでの印刷
枚数。
2) ヨゴレの評価 1,000枚の印刷を行ない、その時の印刷物のヨゴレの
程度から次の3つの水準で評価した。
○ 全くヨゴレが発生しない。
△ 部分的もしくは薄いヨゴレ。
× 全面的な薄いヨゴレ 3) 耐刷性 1,000枚以上50,000枚までの印刷を続け銀画像部のイ
ンキとびの出るときの印刷枚数によって、次の5つの水
準で評価した。
1 5,000枚以下 2 10,000枚以下 3 30,000枚以下 4 50,000枚以下 5 50,000枚以上 一方、前記中和液による処理後、乾燥し、下記表に示
す親油化液で版面全体を処理する以外は前記の通りに印
刷して評価した。また、これらの親油化液を50℃で2週
間経時させた後に上記と同様に製版、印刷して評価し
た。
結果を表−1に示す。親油化液の経時後の結果を下段
に示す。
ブランクの親油化液Iは、経時によってメルカプト化
合物18の親油化能力が失効しているのに対して、本発明
の親油化液II〜IVは、経時によってもその優れた印刷特
性を殆んど劣化しないことが分かる。
実施例2 実施例1のエッチ液として下記表−2のものを用いて
試験した。耐刷性のみ表−2に示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】親油化剤として2個以上のメルカプト基も
    しくはチオン基を有する有機化合物を含有する、銀画像
    をインキ受理性として利用する平版印刷版用処理液組成
    物に於て、下記一般式(I)で表わされる化合物を含有
    することを特徴とする処理液組成物。 一般式(I) (式中、Aはヒドロキシル基、アミノ基、 を表わし、R1、R2は結合するC原子と共に環を形成する
    か、又は一方は水素原子であり、他方は水素原子、アル
    キル基、アリール基、ヒドロキシル基を表わし、nは0
    又は1〜8の整数、Qは−SO3Mまたは−SO2Mを表わし、
    Mは水素原子、アルカリ金属等のカチオンを表わす。)
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