JP2982293B2 - レベル変換回路 - Google Patents

レベル変換回路

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JP2982293B2
JP2982293B2 JP2307656A JP30765690A JP2982293B2 JP 2982293 B2 JP2982293 B2 JP 2982293B2 JP 2307656 A JP2307656 A JP 2307656A JP 30765690 A JP30765690 A JP 30765690A JP 2982293 B2 JP2982293 B2 JP 2982293B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレベル変換回路に関し、特にパルス状の信号
によりFET等を駆動するために必要な入力振幅を越える
駆動振幅を得るレベル変換回路に関する。
〔従来の技術〕
第5図は従来のレベル変換回路の一例を示す回路図で
ある。本例はアクティブロー入力,アクティブハイ出力
の場合を示しており、第1の直流電源31と、インバータ
32と、レベル変換回路33と、プルアップ抵抗34と、第2
の直流電源35とから構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のレベル変換回路では、インバータ32用
の直流電源31の電圧をV1,レベル変換回路33用の直流電
源35の電圧をV2とすると、V1<V2でなければならない。
すなわち、レベル変換回路33用の大電圧の直流電源35
(例えばV2=3V1)が、第1の直流電源31とは別に必要
となるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明のレベル変換回路では、パルス状のアクテ
ィブロー入力を受けて入力振幅を越えるアクティブハイ
出力振幅を得るレベル変換回路において、直流電源と、
正極電源端子が前記直流電源の正極端子に接続され且つ
負極電源端子が前記直流電源の負極端子に接続されたイ
ンバータと、一端が前記直流電源の正極端子に接続され
且つ他端が前記インバータの入力端子に接続された第1
の抵抗と、アノードが前記直流電源の正極端子に接続さ
れた第1のダイオードと、正極端子が前記第1のダイオ
ードのカソードに接続され且つ負極端子が前記インバー
タの出力端子に接続された第1のコンデンサと、正極電
源端子が前記直流電源の正極端子に接続され且つ負極電
源端子が前記直流電源の負極端子に接続されたコンパレ
ータと、一端が前記第1のコンデンサの正極端子に接続
され且つ他端が前記コンパレータの反転入力端子に接続
された第2の抵抗と、一端が前記コンパレータの反転入
力端子に接続され且つ他端が前記直流電源の負極端子に
接続された第3の抵抗と、一端が前記直流電源の正極端
子に接続され且つ他端が前記コンパレータの非反転入力
端子に接続された第4の抵抗と、一端が前記コンパレー
タの非反転入力端子に接続され且つ他端が前記直流電源
の負極端子に接続された第5の抵抗と、正極端子が前記
コンパレータの出力端子に接続された第2のコンデンサ
と、アノードが前記第2のコンデンサの負極端子に接続
され且つカソードが前記直流電源の負極端子に接続され
た第2のダイオードと、エミッタが前記第1のコンデン
サの正極端子に接続されたPNPトランジスタと、一端が
前記コンパレータの出力端子に接続され且つ他端が前記
PNPトランジスタのベースに接続された第6の抵抗と、
一端が前記PNPトランジスタのコレクタに接続され且つ
他端が出力端子に接続された第7の抵抗と、エミッタが
前記直流電源の負極端子に接続された第1のNPNトラン
ジスタと、一端が前記コンパレータの出力端子に接続さ
れ且つ他端が前記第1のNPNトランジスタのベースに接
続された第8の抵抗と、一端が前記出力端子に接続され
且つ他端が前記第1のNPNトランジスタのコレクタに接
続された第9の抵抗と、コレクタが出力端子(基準)に
接続され且つエミッタが前記第2のコンデンサの負極端
子に接続された第2のNPNトランジスタと、一端が前記
インバータの出力端子に接続され且つ他端が前記第2の
NPNトランジスタのベースに接続された第10の抵抗と、
コレクタが前記出力端子(基準)に接続され且つエミッ
タが前記直流電源の負極端子に接続された第3のNPNト
ランジスタと、一端が前記コンパレータの出力端子に接
続され且つ他端が前記第3のNPNトランジスタのベース
に接続された第11の抵抗とから構成されることを特徴と
する。
また、第2の発明のレベル変換回路は、パルス状のア
クティブロー入力を受けて入力振幅を越えるアクティブ
ハイ出力振幅を得るレベル変換回路において、直流電源
と、正極電源端子が前記直流電源の正極端子に接続され
且つ負極電源端子が前記直流電源の負極端子に接続され
たインバータと、一端が前記直流電源の正極端子に接続
され且つ他端が前記インバータの入力端子に接続された
第1の抵抗と、アノードが前記直流電源の正極端子に接
続された第1のダイオードと、正極端子が前記第1のダ
イオードのカソードに接続され且つ負極端子が前記イン
バータの出力端子に接続された第1のコンデンサと、正
極電源端子が前記直流電源の正極端子に接続され且つ負
極電源端子が前記直流電源の負極端子に接続され且つ反
転入力端子が前記インバータの出力端子に接続されたコ
ンパレータと、一端が前記直流電源の正極端子に接続さ
れ且つ他端が前記コンパレータの非反転入力端子に接続
された第2の抵抗と、一端が前記コンパレータの非反転
入力端子に接続され且つ他端が前記直流電源の負極端子
に接続された第3の抵抗と、正極端子が前記コンパレー
タの出力端子に接続された第2のコンデンサと、アノー
ドが前記第2のコンデンサの負極端子に接続され且つカ
ソードが前記直流電源の負極端子に接続された第2のダ
イオードと、エミッタが前記第1のコンデンサの正極端
子に接続されたPNPトランジスタと、一端が前記コンパ
レータの出力端子に接続され且つ他端が前記PNPトラン
ジスタのベースに接続された第4の抵抗と、一端が前記
PNPトランジスタのコレクタに接続され且つ他端が出力
端子に接続された第5の抵抗と、エミッタが前記直流電
源の負極端子に接続された第1のNPNトランジスタと、
一端が前記コンパレータの出力端子に接続され且つ他端
が前記第1のNPNトランジスタのベースに接続された第
6の抵抗と、一端が前記出力端子に接続され且つ他端が
前記第1のNPNトランジスタのコレクタに接続された第
7の抵抗と、コレクタが出力端子(基準)に接続され且
つエミッタが前記第2のコンデンサの負極端子に接続さ
れた第2のNPNトランジスタと、一端が前記インバータ
の出力端子に接続され且つ他端が前記第2のNPNトラン
ジスタのベースに接続された第8の抵抗と、コレクタが
前記出力端子(基準)に接続され且つエミッタが前記直
流電源の負極端子に接続された第3のNPNトランジスタ
と、一端が前記コンパレータの出力端子に接続され且つ
他端が前記第3のNPNトランジスタのベースに接続され
た第9の抵抗とから構成されることを特徴とする。
さらに、第3の発明のレベル変換回路は、パルス状の
アクティブロー入力を受けて入力振幅を越えるアクティ
ブハイ出力振幅を得るレベル変換回路において、直流電
源と、正極電源端子が前記直流電源の正極端子に接続さ
れ且つ負極電源端子が前記直流電源の負極端子に接続さ
れた第1のインバータと、一端が前記直流電源の正極端
子に接続され且つ他端が前記第1のインバータの入力端
子に接続された第1の抵抗と、アノードが前記直流電源
の正極端子に接続された第1のダイオードと、正極端子
が前記第1のダイオードのカソードに接続され且つ負極
端子が前記第1のインバータの出力端子に接続された第
1のコンデンサと、正極電源端子が前記直流電源の正極
端子に接続され且つ負極電源端子が前記直流電源の負極
端子に接続され且つ入力端子が前記第1のインバータの
出力端子に接続された第2のインバータと、正極端子が
前記第2のインバータの出力端子に接続された第2のコ
ンデンサと、アノードが前記第2のコンデンサの負極端
子に接続され且つカソードが前記直流電源の負極端子に
接続された第2のダイオードと、エミッタが前記第1の
コンデンサの正極端子に接続されたPNPトランジスタ
と、一端が前記第2のインバータの出力端子に接続され
且つ他端が前記PNPトランジスタのベースに接続された
第2の抵抗と、一端が前記PNPトランジスタのコレクタ
に接続され且つ他端が出力端子に接続された第3の抵抗
と、エミッタが前記直流電源の負極端子に接続された第
1のNPNトランジスタと、一端が前記第2のインバータ
の出力端子に接続され且つ他端が前記第1のNPNトラン
ジスタのベースに接続された第4の抵抗と、一端が前記
出力端子に接続され且つ他端が前記第1のNPNトランジ
スタのコレクタに接続された第5の抵抗と、コレクタが
出力端子(基準)に接続され且つエミッタが前記第2の
コンデンサの負極端子に接続された第2のNPNトランジ
スタと、一端が前記第1のインバータの出力端子に接続
され且つ他端が前記第2のNPNトランジスタのベースに
接続された第6の抵抗と、コレクタが前記出力端子(基
準)に接続され且つエミッタが前記直流電源の負極端子
に接続された第3のNPNトランジスタと、一端が前記第
2のインバータの出力端子に接続され且つ他端が前記第
3のNPNトランジスタのベースに接続された第7の抵抗
とから構成されることを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について第1図〜第4図を参照して説明
する。
第1図,第2図,第3図はそれぞれ第1,第2,第3の発
明のレベル変換回路の一実施例を示す回路図、第4図
(a),(b)はそれぞれ第1図〜第3図における入力
端子が“ハイ",“ロー”の場合の回路動作概要を説明す
るための等価回路図である。
第1図に示す第1の発明の一実施例のレベル変換回路
は、直流電源(以下E)1と、正極電源端子がE1の正極
端子に接続され且つ負極電源端子がE1の負極端子に接続
されたインバータ(以下INV)2と、一端がE1の正極端
子に接続され且つ他端がINV2の入力端子に接続された第
1の抵抗(以下RA)3と、アノードがE1の正極端子に接
続された第1のダイオード(以下DA)4と、正極端子
(+)がDA4のカソードに接続され且つ負極端子がINV2
の出力端子に接続された第1のコンデンサ(以下CA)5
と、正極電源端子がE1の正極端子に接続され且つ負極電
源端子がE1の負極端子に接続されたコンパレータ(以下
CMP)6と、一端がCA5の正極端子(+)に接続され且つ
他端がCMP6の反転入力端子(−)に接続された第2の抵
抗(以下RB)7と、一端がCMP6の反転入力端子(−)に
接続され且つ他端がE1の負極端子に接続された第3の抵
抗(以下RC)8と、一端がE1の正極端子に接続され且つ
他端がコンパレータ6の非反転入力端子(+)に接続さ
れた第4の抵抗(以下RD)9と、一端がCMP6の非反転入
力端子(+)に接続され且つ他端がE1の負極端子に接続
された第5の抵抗(以下RE)10と、正極端子がCMP6の出
力端子に接続された第2のコンデンサ(以下CB)11と、
アノードがCB11の負極端子に接続され且つカソードE1の
負極端子に接続された第2のダイオード(以下DB)12
と、エミッタがCA5の正極端子(+)に接続されたPNPト
ランジスタ(以下QP)13と、一端がCMP6の出力端子に接
続され且つ他端がQP13のベースに接続された第6の抵抗
(以下RF)14と、一端がQP13のコレクタに接続され且つ
他端が出力端子15に接続された第7の抵抗(以下RG)16
と、エミッタがE1の負極端子に接続された第1のNPNト
ランジスタ(以下QNA)17と、一端がCMP6の出力端子に
接続され且つ他端がQNA17のベースに接続された第8の
抵抗(以下RH)18と、一端が出力端子15に接続され且つ
他端がQNA17のコレクタに接続された第9の抵抗(以下R
I)19と、コレクタが出力端子(基準)20に接続され且
つエミッタがCB11の負極端子に接続された第2のNPNト
ランジスタ(以下QNB)21と、一端がINV2の出力端子に
接続され且つ他端がQNB21のベースに接続された第10の
抵抗(以下RJ)22と、コレクタが出力端子(基準)20に
接続され且つエミッタがE1の負極端子に接続された第3
のNPNトランジスタ(以下QNC)23と、一端がCMP6の出力
端子に接続され且つ他端がQNC23のベースに接続された
第11の抵抗(以下RK)24とから構成される。
次に、本実施例の動作について説明する。
第4図(a),(b)に示されたスイッチ2A,6A,13A,
17A,21A,23Aはそれぞれ便宜上第1図におけるINV2,CMP6
の出力部,QP13,QNA17,QNB21,QNC23を等価的に置き換え
たものである。
まず第4図(a)の場合(第1図における入力端子25
が“ハイ”の場合に対応)を考えると、出力端子15及び
出力端子(基準)20にはいずれも入力端子26と同電位が
出力される。すなわちこのとき出力端子15は出力端子
(基準)20に対し同電位となる。なおこのときCA5とCB1
1はE1の電圧(=V1)に充電される。ただし、DA4とDB12
での順方向電圧降下等の損失を無視するものとする。
次に、第4図(b)の場合(第1図における入力端子
25が“ロー”の場合に対応)を考えると、出力端子15に
は出力端子(基準)20を基準としたとき、CB11の電圧
(=V1)とE1の電圧(=V1)とCA5の電圧(=V1)の和
としての電圧(=3V1)が出力される。ただしDA4とDB12
の逆方向リーク電流等によるCA5とCB11の放電等の損失
を無視するものとする。
以上の動作によりアクティブローのパルス状の入力信
号が第1図の入力端子25に入力された場合、出力端子15
には出力端子(基準)20に対してINV2及びCMP6の電源電
圧(=V1)の3倍の振幅を有するパルス電圧が単一電源
により実現可能となる。
次に、第2の発明の一実施例を示した第2図におい
て、第1の発明の一実施例と同じ構成要件には第1図と
同じ符号を付してある。すなわち本実施例のレベル変換
回路は第1図に示した実施例からRB7およびRC8を削除
し、CMP6の反転入力端子(−)をCA5の負極端子に接続
した点が第1の発明の一実施例と異なっており、他の構
成は同じである。従って第2の発明の一実施例は第4図
(a),(b)によって説明した第1の発明の一実施例
と同じ動作を行い、同等の効果を有する。
次に、第3の発明の一実施例を示した第3図におい
て、第1の発明の一実施例と同じ構成要件には第1図と
同じ符号を付してある。すなわち本実施例のレベル変換
回路は第1図に示した実施例からRB7,RC8,RD9,RE10を削
除するとともにCMP6をINV66に置き換え、INV66が入力端
子をCA5の負極端子に接続した点が第1の発明の一実施
例との相違点である。従って、第4図(a),(b)に
おけるスイッチ2A,6A,13A,17A,21A,23Aはそれぞれ便宜
上第3図におけるINV2,66の出力部,QP13,QNA17,QNB21,Q
NC23を置き換えたものとすれば、第3の発明の一実施例
は第4図(a),(b)によって説明した第1の発明の
一実施例と同じ動作を行い、同等の効果を有する。
〔発明の効果〕
以上説明したように第1,第2の発明はインバータ,コ
ンパレータ,ダイオードを介して、また第3の発明はイ
ンバータ,ダイオードを介して充電されるコンデンサ等
を用いることにより、単一直流電源を用いてその電圧の
3倍の振幅を有するパルス出力が得られるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図,第3図はそれぞれ第1,第2,第3の発明
のレベル変換回路の一実施例を示す回路図、第4図
(a),(b)はそれぞれ第1図〜第3図における入力
端子が“ハイ",“ロー”の場合の回路動作概要を説明す
るための等価回路図、第5図は従来のレベル変換回路の
一例を示す回路図である。 1……直流電源(E)、2,66……インバータ(INV)、
3,7,8,9,10,14,16,18,19,22,24……抵抗(RA,RB,RC,RD,
RE,RF,RG,RH,RI,RJ,RK)、4,12……ダイオード(DA,
DB)5,11……コンデンサ(CA,CB)、6……コンパレー
タ(CMP)、13……PNPトランジスタ(QP)、17,21,23…
…NPNトランジスタ(QNA,QNB,QNC)、15……出力端子、
20……出力端子(基準)、25……入力端子、26……入力
端子(基準)。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パルス状のアクティブロー入力を受けて入
    力振幅を越えるアクティブハイ出力振幅を得るレベル変
    換回路において、直流電源と、正極電源端子が前記直流
    電源の正極端子に接続され且つ負極電源端子が前記直流
    電源の負極端子に接続されたインバータと、一端が前記
    直流電源の正極端子に接続され且つ他端が前記インバー
    タの入力端子に接続された第1の抵抗と、アノードが前
    記直流電源の正極端子に接続された第1のダイオード
    と、正極端子が前記第1のダイオードのカソードに接続
    され且つ負極端子が前記インバータの出力端子に接続さ
    れた第1のコンデンサと、正極電源端子が前記直流電源
    の正極端子に接続され且つ負極電源端子が前記直流電源
    の負極端子に接続されたコンパレータと、一端が前記第
    1のコンデンサの正極端子に接続され且つ他端が前記コ
    ンパレータの反転入力端子に接続された第2の抵抗と、
    一端が前記コンパレータの反転入力端子に接続され且つ
    他端が前記直流電源の負極端子に接続された第3の抵抗
    と、一端が前記直流電源の正極端子に接続され且つ他端
    が前記コンパレータの非反転入力端子に接続された第4
    の抵抗と、一端が前記コンパレータの非反転入力端子に
    接続され且つ他端が前記直流電源の負極端子に接続され
    た第5の抵抗と、正極端子が前記コンパレータの出力端
    子に接続された第2のコンデンサと、アノードが前記第
    2のコンデンサの負極端子に接続され且つカソードが前
    記直流電源の負極端子に接続された第2のダイオード
    と、エミッタが前記第1のコンデンサの正極端子に接続
    されたPNPトランジスタと、一端が前記コンパレータの
    出力端子に接続され且つ他端が前記PNPトランジスタの
    ベースに接続された第6の抵抗と、一端が前記PNPトラ
    ンジスタのコレクタに接続され且つ他端が出力端子に接
    続された第7の抵抗と、エミッタが前記直流電源の負極
    端子に接続された第1のNPNトランジスタと、一端が前
    記コンパレータの出力端子に接続され且つ他端が前記第
    1のNPNトランジスタのベースに接続された第8の抵抗
    と、一端が前記出力端子に接続され且つ他端が前記第1
    のNPNトランジスタのコレクタに接続された第9の抵抗
    と、コレクタが出力端子(基準)に接続され且つエミッ
    タが前記第2のコンデンサの負極端子に接続された第2
    のNPNトランジスタと、一端が前記インバータの出力端
    子に接続され且つ他端が前記第2のNPNトランジスタの
    ベースに接続された第10の抵抗と、コレクタが前記出力
    端子(基準)に接続され且つエミッタが前記直流電源の
    負極端子に接続された第3のNPNトランジスタと、一端
    が前記コンパレータの出力端子に接続され且つ他端が前
    記第3のNPNトランジスタのベースに接続された第11の
    抵抗とから構成されることを特徴とするレベル変換回
    路。
  2. 【請求項2】パルス状のアクティブロー入力を受けて入
    力振幅を越えるアクティブハイ出力振幅を得るレベル変
    換回路において、直流電源と、正極電源端子が前記直流
    電源の正極端子に接続され且つ負極電源端子が前記直流
    電源の負極端子に接続されたインバータと、一端が前記
    直流電源の正極端子に接続され且つ他端が前記インバー
    タの入力端子に接続された第1の抵抗と、アノードが前
    記直流電源の正極端子に接続された第1のダイオード
    と、正極端子が前記第1のダイオードのカソードに接続
    され且つ負極端子が前記インバータの出力端子に接続さ
    れた第1のコンデンサと、正極電源端子が前記直流電源
    の正極端子に接続され且つ負極電源端子が前記直流電源
    の負極端子に接続され且つ反転入力端子が前記インバー
    タの出力端子に接続されたコンパレータと、一端が前記
    直流電源の正極端子に接続され且つ他端が前記コンパレ
    ータの非反転入力端子に接続された第2の抵抗と、一端
    が前記コンパレータの非反転入力端子に接続され且つ他
    端が前記直流電源の負極端子に接続された第3の抵抗
    と、正極端子が前記コンパレータの出力端子に接続され
    た第2のコンデンサと、アノードが前記第2のコンデン
    サの負極端子に接続され且つカソードが前記直流電源の
    負極端子に接続された第2のダイオードと、エミッタが
    前記第1のコンデンサの正極端子に接続されたPNPトラ
    ンジスタと、一端が前記コンパレータの出力端子に接続
    され且つ他端が前記PNPトランジスタのベースに接続さ
    れた第4の抵抗と、一端が前記PNPトランジスタのコレ
    クタに接続され且つ他端が出力端子に接続された第5の
    抵抗と、エミッタが前記直流電源の負極端子に接続され
    た第1のNPNトランジスタと、一端が前記コンパレータ
    の出力端子に接続され且つ他端が前記第1のNPNトラン
    ジスタのベースに接続された第6の抵抗と、一端が前記
    出力端子に接続され且つ他端が前記第1のNPNトランジ
    スタのコレクタに接続された第7の抵抗と、コレクタが
    出力端子(基準)に接続され且つエミッタが前記第2の
    コンデンサの負極端子に接続された第2のNPNトランジ
    スタと、一端が前記インバータの出力端子に接続され且
    つ他端が前記第2のNPNトランジスタのベースに接続さ
    れた第8の抵抗と、コレクタが前記出力端子(基準)に
    接続され且つエミッタが前記直流電源の負極端子に接続
    された第3のNPNトランジスタと、一端が前記コンパレ
    ータの出力端子に接続され且つ他端が前記第3のNPNト
    ランジスタのベースに接続された第9の抵抗とから構成
    されることを特徴とするレベル変換回路。
  3. 【請求項3】パルス状のアクティブロー入力を受けて入
    力振幅を越えるアクティブハイ出力振幅を得るレベル変
    換回路において、直流電源と、正極電源端子が前記直流
    電源の正極端子に接続され且つ負極電源端子が前記直流
    電源の負極端子に接続された第1のインバータと、一端
    が前記直流電源の正極端子に接続され且つ他端が前記第
    1のインバータの入力端子に接続された第1の抵抗と、
    アノードが前記直流電源の正極端子に接続された第1の
    ダイオードと、正極端子が前記第1のダイオードのカソ
    ードに接続され且つ負極端子が前記第1のインバータの
    出力端子に接続された第1のコンデンサと、正極電源端
    子が前記直流電源の正極端子に接続され且つ負極電源端
    子が前記直流電源の負極端子に接続され且つ入力端子が
    前記第1のインバータの出力端子に接続された第2のイ
    ンバータと、正極端子が前記第2のインバータの出力端
    子に接続された第2のコンデンサと、アノードが前記第
    2のコンデンサの負極端子に接続され且つカソードが前
    記直流電源の負極端子に接続された第2のダイオード
    と、エミッタが前記第1のコンデンサの正極端子に接続
    されたPNPトランジスタと、一端が前記第2のインバー
    タの出力端子に接続され且つ他端が前記PNPトランジス
    タのベースに接続された第2の抵抗と、一端が前記PNP
    トランジスタのコレクタに接続され且つ他端が出力端子
    に接続された第3の抵抗と、エミッタが前記直流電源の
    負極端子に接続された第1のNPNトランジスタと、一端
    が前記第2のインバータの出力端子に接続され且つ他端
    が前記第1のNPNトランジスタのベースに接続された第
    4の抵抗と、一端が前記出力端子に接続され且つ他端が
    前記第1のNPNトランジスタのコレクタに接続された第
    5の抵抗と、コレクタが出力端子(基準)に接続され且
    つエミッタが前記第2のコンデンサの負極端子に接続さ
    れた第2のNPNトランジスタと、一端が前記第1のイン
    バータの出力端子に接続され且つ他端が前記第2のNPN
    トランジスタのベースに接続された第6の抵抗と、コレ
    クタが前記出力端子(基準)に接続され且つエミッタが
    前記直流電源の負極端子に接続された第3のNPNトラン
    ジスタと、一端が前記第2のインバータの出力端子に接
    続され且つ他端が前記第3のNPNトランジスタのベース
    に接続された第7の抵抗とから構成されることを特徴と
    するレベル変換回路。
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