JPH0420118A - レベル変換回路 - Google Patents

レベル変換回路

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Publication number
JPH0420118A
JPH0420118A JP2124365A JP12436590A JPH0420118A JP H0420118 A JPH0420118 A JP H0420118A JP 2124365 A JP2124365 A JP 2124365A JP 12436590 A JP12436590 A JP 12436590A JP H0420118 A JPH0420118 A JP H0420118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
power supply
inverter
positive
whose
Prior art date
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Pending
Application number
JP2124365A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Miyazaki
友宏 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2124365A priority Critical patent/JPH0420118A/ja
Publication of JPH0420118A publication Critical patent/JPH0420118A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレベル変換回路に関し、特にノ(ルス状の信号
によりFET等を駆動するために必要な入力振幅を越え
る駆動振幅を得るレベル変換回路に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来のレベル変換回路の一例を示す回路図であ
る0本例はアクティブロー入力、アクティブハイ出力の
場合を示しており、第1の直流電源11と、インバータ
12と、レベル変換回路13と、プルアップ抵抗14と
、第2の直流電源の15とから構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のレベル変換回路では、インノ(−タ12
用の直流電源11の電圧をVl、レベル変換回路13用
の直流電源15の電圧をV2とすると、V 1< V 
2でなければならない。
すなわち、レベル変換回路13用の大電圧の直流電源1
5(例えばV2=2V1)が、第1の直流電源11とは
別に必要となるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のレベル変換回路は、パルス状のアクティブロー
入力を受けて入力振幅を越えるアクティブハイ出力振幅
を得るレベル変換回路において、直流電源と、正極電源
端子、負極電源端子がそれぞれ前記直流電源の正極端子
、負極端子に接続された第1のインバータと、正極電源
端子、負極電源端子がそれぞれ前記直流電源の正極端子
、負極。
端子に接続され且つ入力端子が前記第1のインバータの
出力に接続された第2のインバータと、アノードが前記
直流電源の正極端子に接続されたダイオードと、正極端
子、負極端子がそれぞれ前記ダイオードのカソード、前
記第1のインバータの出力端子に接続されたコンデンサ
と、前記直流電源の正極端子と前記第1のインバータの
入力端子の間に接続された抵抗とを備えることを特徴と
する。
〔実施例〕 次に、本発明について第1図、第2図を参照して説明す
る。
第1図は本発明のレベル変換回路の一実施例を示す回路
図である。
本実施例のレベル変換回路は、直流電源1と、正極電源
端子、負極電源端子がそれぞれ直流電源1の正極端子、
負極端子に接続されたインバータ2と、正極電源端子、
負極電源端子がそれぞれ直流電源1の正極端子、負極端
子に接続され且つ入力端子がインバータ2の出力端子に
接続されたインバータ3と、アノードが直流電源1の正
極端子に接続されたダイオード4と、正極端子がダイオ
ード4のカソードに接続され且つ負極端子がインバータ
2の出力端子に接続されたコンデンサ5と、直流電源1
の正極端子とインバータ2の入力端子との間に接続され
たプルアップ抵抗6とから構成される。
次に、本実施例の動作について説明する。
第2図は(a>、(b)は本実施例の動作を説明するた
めの等価回路図である。
同図に示されたスイッチ2A及びスイッチ3Aは便宜上
、第1図におけるインバータ2及びインバータ3の出力
部を等価的に置き換えたものである。
まず、第2図(a)の場合(第1図における入力端子7
が“ハイ”の場合に対応)を考えると、出力端子9及び
基準出力端子10にはいずれも入力端子8を基準とした
とき、直流電源1の電圧(=V1とする)が出力される
。すなわち、このとき出力端子9は基準出力端子1oに
対し同電位となる。なおここで、コンデンサ5は直流電
源1の電圧(=Vt)に充電される。ただし、ダイオー
ド4での順方向電圧降下等の損失を無視するものとする
次に、第2図(b)の場合(第1図における入力端子7
が“ローパの場合に対応)を考えると、出力端子9には
入力端子8を基準としたとき、直流電源1の電圧(=V
t >とコンデンサ5の電圧(=V+)の和の電圧(=
2Vt)が出力される。
ただしダイオード4の逆方向リーク電流等によるコンデ
ンサ5の放電を無視するものとする。また、基準出力端
子10には入力端子8と同電位が出力される。従ってこ
のとき出力端子9には基準出力端子10に対し直流電源
1の電圧(=Vりとコンデンサ5に充電されている電圧
(=Vt)の和の電圧(=2V1)が出力される。
以上の動作によりアクティブローのパルス状の入力信号
が第1図の入力端子7に入力された場合、出力端子9に
は基準出力端子10に対してインバータ2及びインバー
タ3の電源電圧(”vt)の2倍の振幅を有するパルス
電圧が出力される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、インバータ、ダイオード
を介して充電されるコンデンサを用いることにより、単
一直流電源を用いてその電圧の2倍の振幅を有するパル
ス出力が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のレベル変換回路の一実施例を示す回路
図、第2図(a)、(b)は本実施例の動作を説明する
ための等価回路図、第3図は従来のレベル変換回路の一
例を示す回路図である。 1.11.15・・・直流電源、2,3.12・・・イ
ンバータ、4・・・ダイオード、5・・・コンデンサ、
6゜14・・・プルアップ抵抗、7,16・・・入力端
子、8.17・・・基準入力端子、9.18・・出力端
子、10.19・・・基準出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パルス状のアクティブロー入力を受けて入力振幅を越え
    るアクティブハイ出力振幅を得るレベル変換回路におい
    て、直流電源と、正極電源端子、負極電源端子がそれぞ
    れ前記直流電源の正極端子、負極端子に接続された第1
    のインバータと、正極電源端子、負極電源端子がそれぞ
    れ前記直流電源の正極端子、負極端子に接続され且つ入
    力端子が前記第1のインバータの出力に接続された第2
    のインバータと、アノードが前記直流電源の正極端子に
    接続されたダイオードと、正極端子、負極端子がそれぞ
    れ前記ダイオードのカソード、前記第1のインバータの
    出力端子に接続されたコンデンサと、前記直流電源の正
    極端子と前記第1のインバータの入力端子の間に接続さ
    れた抵抗とを備えることを特徴とするレベル変換回路。
JP2124365A 1990-05-15 1990-05-15 レベル変換回路 Pending JPH0420118A (ja)

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JP2124365A JPH0420118A (ja) 1990-05-15 1990-05-15 レベル変換回路

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JP2124365A JPH0420118A (ja) 1990-05-15 1990-05-15 レベル変換回路

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JPH0420118A true JPH0420118A (ja) 1992-01-23

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