JP2981533B2 - 成形フィルター - Google Patents
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フィルターとして利用できる。
ター寿命性、除塵性、保形性に優れている成形フィルタ
ーである。
用されている。しかし、フィルターの表面積を拡大させ
る目的で、プリーツ加工等の成形を行う時、発煙、刺激
臭などの問題が起きる。
利用したフィルターがある。例えば、特開昭62−241519
号公報に、エレクトレット不織布と脱臭材が積層されて
いるフィルターがある。しかし、平面使用のみで、凹凸
形状の成形品としての利用には難しい。
討した結果、除塵性に優れている極細不織布と、比較的
低温加熱下で変形できる繊維シートとを積層し、成形加
工できることを見出し、本発明に到達した。
極細不織布と、該極細不織布の片面又は両面が平均繊径
10〜60μm、嵩密度0.05〜0.50g/cm3の繊維シートとを
積層し、高さ3〜100mmの凹凸形状に成形されている成
形フィルターであり、さらに 繊維シートの少なくとも一方が、100℃温度下の破
断伸度が70%以上である点に特徴を有し、また 繊維シートが芳香族ポリエステル長繊維からなる点
にも、 熱融着及び接着剤によって接合されてなる点にも、
また 機能性付与加工してなる点に特徴を有する。
る。第1図において、bは極細不織布であり、a、cは
繊維シートを示す。極細不織布bの両面に繊維シート
a、cを積層し、高さhの凹凸形状に成形した成形フィ
ルターである。
と、比較的粒子の大きいものを捕集するプレフィルター
材の役割が大きい。また、プレフィルターの役割を効果
的に行う方法として、粗密構造の繊維シートaが用いら
れる。例えば、嵩密度0.01〜0.05g/cm3と、嵩密度0.05
〜0.50g/cm3の粗密構造繊維シートが好ましく用いられ
る。
の流量で、成形フィルターが変形しないで保形されるこ
とが重要となる。更に、繊維シートcは一般プラスチッ
ク補強材と異なり、全面を有効面積として使用できる特
徴がある。
維シートa、cを重ね、三枚積層させながら温度60〜15
0℃に加熱し、折り畳み方式、凹凸ロール方式等のプリ
ーツ成形機で得られる。
する断面模式図である。
エンボスロールを使った部分熱圧着接合、超音波ウェル
ダー等による部分融着整合等の熱融着接合、及びグラビ
ヤロール等により、部分的に接着剤を付着し、接合させ
る接着剤接合などがある。この時、接合面積はフィルタ
ー性能を損なわないために、1〜15%の範囲が好まし
い。
図である。
ク等目的に応じて選択できる。この時、枠組みは、成形
フィルターと枠を一体化させ、空気のもれを防ぐため
に、接着剤、発泡体、クッション材等を利用して作られ
る。
成形フィルター断面模式図である。
図と同様に、繊維シートaはプレフィルターの役割が大
きい。しかし、繊維シートが片面であるために、保形性
を得る補強材としての役割も重要となる。
大きい粒子の捕集を目的としたプレフィルター、及び保
形性を得る補強材の役割を兼ねている繊維シートと、微
粒子の捕集性能に優れている極細不織布の構成から成る
積層シートを、濾過面積の拡大、密達性等を考えて、凹
凸形状に成形されたフィルターである。
は、ポリプロピレン系、ポリエチレン系、ポリエステル
系、ポリアミド系、ポリウレタン系などの1種又は2種
以上のポリマー、及びスチレン−ブタジンエン系共重合
体などの共重合ポリマーをメルトブロー法、直接紡糸後
抄造法でシート化する方法、割繊繊維のシート化する方
法等により得られる。
にとって重要であり、0.5〜6.0μm平均繊径範囲にする
ことが必要である。0.5μm以下であると単繊維強力が
低く、取扱い性が劣る。また、6.0μm以上では本発明
の目的とする優れた除塵性が得られない。
抗、つまり圧力損失が小さいことが重要である。そこ
で、圧力損失を小さくするためには、嵩密度を0.05〜0.
50g/cm3の範囲とすることが重要である。0.05g/cm3以下
では、シート状態の取扱い性が悪くなり、繊維間隔が大
きくなり除塵性に劣る。他方、0.50g/cm3以上では、繊
維間隔が緻密化され、圧力損失が大となり、空気抵抗が
大きくなる。
〜100g/m2が好ましい。
施すが、エレクトレット加工などを行うことができる。
から成る、ポリエチレン系繊維、ポリプロピレン系繊
維、ポリエステル系繊維、ポリアミド系繊維、ポリ塩化
ビニル系繊維、ポリエチレン/ポリプロピレン複合繊
維、熱融着性繊維、接着性繊維などの短繊維、又は長繊
維の1種又は2種以上の混繊、積層によって得られるシ
ート状物である。
方式、ニードルパンチ方式等により得られる。平均繊径
が10〜60μmの範囲が必要であり、且つ、嵩密度が0.05
〜0.50g/cm3の範囲が必要である。繊径が10μm以下で
は、粒子の捕集による目詰まりし易くなり、プレフィル
ターの役割が劣り、更に成形品の保形性に劣る。一方、
60μm以上では粒子の捕集性が劣り、プレフィルターの
役割が劣る。また、嵩密度が0.05g/cm3以下では、繊維
間隔が大となり、粒子の捕集性が劣り、更に成形品の保
形性にも劣る。一方、0.50g/cm3以上では繊維間隔が小
となり、粒子の捕集による目詰まりがし易くなり、圧力
損失の高い物となる。
は、高さ3〜100mmの凹凸形状に成形されることを特徴
としている。高さ3mm以下では凹凸形状の目的とする濾
過面積拡大の効果が少ない物となる。高さ100mm以上で
は成形品の保形性に劣る物となり、空気流量により変形
し易くなる。
ツ加工機、及び凸形、凹凸形などのプレス成形による加
工方法によって得られる。この成形加工条件は、生産
性、作業性などから、60〜150℃温度雰囲気で加工でき
ることが好ましい。従って、本発明に用いられる繊維シ
ートは、100℃加熱下での破断伸度が70%以上である
と、成形加工の時変形し易くなり、成形加工を良好に行
える。
長繊維不織布は、耐熱性、強度、成形性、保形性などに
優れているため、本発明の繊維シートとして好ましく用
いられる。
は、目的に応じて、捕集した菌、カビ、虫などの繁殖を
防ぐため、抗菌剤、防カビ剤、防臭剤などの機能性付与
加工が行える。
るがこれらは本発明の範囲を制限しない。
す。
たりの重量を求める。
雰囲気温度を変え測定する。
て、ブランクとサンプルのパーティクル数のの差から求
める。(パーティクルサイズ:0.3μm以上、流量0.5/
min) 圧力損失: ブランクとサンプルの圧力差。
嵩密度0.16g/cm3、目付30g/m2のエレクトレット加工し
たポリプロピレン極細不織布(b)と、スパンボンド方
式で孔径0.25mm、孔数1000個の矩形型紡糸口を用い、吐
出量2000g/分で固有粘度0.75のポリエチレンテレフタレ
ートを溶融温度290℃で紡出させ、紡速1900m/分で長繊
維ウェブ(単糸破断伸度330%)を温度75℃で部分熱圧
着(圧着面積比率18%)した後、温度100℃のフェルト
カレンダー熱処理を行い、繊維シート(a)、(c)と
を得た。
cm3、目付50g/m2、温度100℃の破断伸度が550%であ
る。繊維シート(c)は、平均繊径33μm、嵩密度0.33
g/cm3、目付100g/m2、温度100℃の破断伸度が490%であ
る。
(c)の順に重ね合わせて、温度80℃、高さh=30mmの
条件で、折り畳みプリーツ機で凹凸成形を行った。3枚
の積層シートは一体化されて成形でき、成形品の保形性
も十分な成形フィルターが得られた。
を測定した結果、圧力損失1.5mmH2O、除塵率98%と優れ
た性能の成形フィルターが得られた。
糸口を用い、吐出量850g/分で固有粘度0.75のポリエチ
レンテレフタレートを溶融温度290℃で紡出し、紡速520
0m/分で長繊維ウェブ(単糸破断伸度65%)を、温度235
℃の部分熱圧着(圧着面積比率18%)し、繊維シート
(a)(c)を得た。
cm3、目付50g/m2、温度100℃の破断伸度35%である。繊
維シート(c)は、平均繊径14μm、嵩密度0.21g/c
m3、目付100g/m2、温度100℃の破断伸度30%である。
施例1と同様に凹凸成形加工を行った。その結果、成形
性が悪く、目的とする凹凸形状の成形フィルターが得ら
れなかった。
糸口を用い、吐出量2000g/分で、固有粘度0.75のポリエ
チレンテレフタレートを溶融温度290℃で紡出し、紡速1
700m/分で長繊維ウェブ(単糸破断伸度450%)を、温度
70℃の部分熱圧着(圧着面積比率18%)し、平均繊径32
μm、嵩密度0.23g/cm3、目付100g/m2の長繊維シートを
得た。
レン−ポリプロピレン複合繊維のカードウェブから成る
短繊維シートとを二枚重ねて、針40番、パンチ密度100
回/cm2の条件でニードルパンチ加工を行い、粗い密度と
比較的密度高い構造からなる粗密構造の繊維シートを得
た。得られた繊維シート(a)は、嵩密度0.13g/cm3、
温度100℃の破断伸度が230%、目付200g/m2である。
0.30g/cm3、目付65g/m2のポリエステル極細不織布
(b)と、上記、繊維シート(a)とを積層し、凸部の
単位面積が0.6mm2、圧着面積比率6%で、上下温度ロー
ル180℃、線圧20kg/cmのエンボスロールを用いて部分熱
圧着により、熱融着接合を行った。
凹凸型を用い、高さ50mm、温度110℃でプレス成形し、
第4図に示す成形フィルターが得られた。その成形品
は、外力に対する保持形性に優れ、圧力損失5.4mmH2O、
除塵性79%と優れた性能の成形フィルターである。
と、 優れた除塵性能をいかに長く継続でき、フィルター寿
命に優れていること、 公害問題等の問題が生じず、成形加工性に優れている
こと、 等のことがある。
ィルターである。従って、空気清浄機、掃除機、自動
車、マスクなどのエアーフィルター、及び油、紅茶、コ
ーヒーなどの成分抽出フィルターなどに広い分野に利用
できる。
断面模式図である。 第2図は、部分接合を有する三層構造から成る本発明の
成形フィルターの断面模式図である。 第3図は、枠組みされている本発明の成形フィルターの
斜視図である。 第4図は、二層構造から成る本発明の成形フィルターの
断面模式図である。 (a):繊維シート (b):極細不織布 (c):繊維シート (d):接合部 (e):枠 h :凹凸高さ
Claims (5)
- 【請求項1】平均繊径が0.5〜6.0μm、嵩密度0.05〜0.
50g/cm3の極細不織布と、該極細不織布の片面又は両面
が平均繊径10〜60μm、嵩密度0.05〜0.50g/cm3の繊維
シートとを積層し、高さ3〜100mmの凹凸形状に成形さ
れていることを特徴とする、成形フィルター。 - 【請求項2】繊維シートの少なくとも一方が、100℃温
度下の破断伸度が70%以上である請求項(1)記載の成
形フィルター。 - 【請求項3】繊維シートが、芳香族ポリエステル長繊維
からなる請求項(1)、(2)のいずれかに記載の成形
フィルター。 - 【請求項4】熱融着及び接着剤によって接合されてなる
請求項(1)〜(3)のいずれかに記載の成形フィルタ
ー。 - 【請求項5】機能性付与加工してなる請求項(1)〜
(4)のいずれかに記載の成形フィルター。
Priority Applications (1)
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JP30377490A JP2981533B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 成形フィルター |
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