JP2978416B2 - 警報装置 - Google Patents

警報装置

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JP2978416B2
JP2978416B2 JP7048335A JP4833595A JP2978416B2 JP 2978416 B2 JP2978416 B2 JP 2978416B2 JP 7048335 A JP7048335 A JP 7048335A JP 4833595 A JP4833595 A JP 4833595A JP 2978416 B2 JP2978416 B2 JP 2978416B2
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    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B15/00Identifying, scaring or incapacitating burglars, thieves or intruders, e.g. by explosives
    • G08B15/002Identifying, scaring or incapacitating burglars, thieves or intruders, e.g. by explosives with occupancy simulation

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Alarm Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば侵入者等の移動
物に対して警報音を出力し、その警報音の発生源が恰も
移動物に対して移動しているかのように錯覚させる警報
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】警報装置の一般的なものは、音や光りな
どの警報信号を侵入者に対して出力することにより、侵
入が既に検知されたことを悟らしめるのが主な目的であ
る。このために、従来では、サイレンなどの非生物的な
音声が一般的である。ところで、警報が非生物的な音声
であれば、侵入者はそれが単なる音だけであることがわ
かり、必ずしも人間によって侵入が感知されたとは限ら
ないことがすぐにはっきりとする。
【0003】そこで、従来では、さらに、人間の声、犬
の声など生物的な音を出力することが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、警報が生物的
な音であっても、それが単純に繰り返される限りは、単
なる警報に過ぎないものであることが直ちに知られるこ
ととなる。本発明の目的は、上記先行技術の問題点を解
消するために提案されたもので、その目的は、移動体
(即ち、侵入者)に、自身がいかにも生物的な存在(例
えば、人間や番犬等)により既に検知されているかの
うに錯覚させる警報装置を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成すべ
く、請求項1の警報装置は、警報音を移動物に向けて出
力することにより、その移動物が探知されたことを知ら
しめる警報装置において、移動物の位置を検出する検出
手段と、空間的に離間した位置に固定的に置かれた少な
くとも2つの警報音出力手段と、 前記少なくとも2つの
警報音出力手段の固定された位置から前記検出手段が検
出した移動物の位置への方向を考慮して、前記警報音出
力手段に、警報信号の振幅若しくは位相若しくは種類を
時間と共に変化させながら出力す出力制御手段とを具
備することを特徴とする。このために、警報音の出力源
が移動物に向けて空間的に移動しているかのような錯覚
を移動物に起こさせることができ、即ち、生物的な存在
によって侵入が既に検知されているかのように錯覚せし
めて、その移動物を撃退することが出来る。
【0006】請求項2の警報装置は、前記検出手段は、
所定の範囲に分散されて設けられたセンサを有すること
により、これらのセンサからの出力信号に基づいて移動
物の位置を検出することが可能となる。請求項3の警報
装置によれば、前記少なくとも2つの警報音出力手段は
夫々が1つのスピーカを有し、前記出力制御手段は夫々
のスピーカからの警報信号の振幅を徐々に変化するよう
に制御して前記スピーカに出力することにより、移動物
に向けて特定の音源が移動しているように錯覚させる。
【0007】請求項4の警報装置によれば、前記少なく
とも2つの警報音出力手段は夫々が少なくとも1つの
ピーカを有し、前記出力制御手段は1種類の警報信号か
ら振幅及び位相を制御した複数の信号を生成し、生成し
た複数の信号を前記少なくとも2つの警報音出力手段の
夫々のスピーカに出力することにより、移動物に向かっ
特定の音源が二次元的に移動しているように錯覚させ
る。
【0008】請求項の警報装置によれば、前記出力
御手段は警報信号の種類を変えるように制御することを
特徴とする。
【0009】請求項6の警報装置は、警報音を移動物に
向けて出力することにより、移動物が探知されたことを
知らしめる警報装置において、移動物の位置を検出する
検出手段と、警報音を出力する警報音出力手段と、前記
警報音出力手段を空間的に移動させる手段と、前記出力
手段の移動を制御し且つ警報信号を生成する制御手段で
あって、前記検出手段が検出した前記移動物の位置と、
前記警報出力手段の移動方向とを関連づけて、前記警報
信号の振幅若しくは位相を時間と共に変化させる制御手
段を具備することにより、警報音の出力源が移動物に向
けて空間的に移動しているかのような錯覚を移動物に起
こさせるを特徴とする。本発明の好適な一態様である請
求項7に拠れば、さらに光を発光する発光手段をさらに
具備する。本発明の好適な一態様である請求項8に拠れ
ば、前記警報信号は犬の疑似音声を発生する。本発明の
好適な一態様である請求項9に拠れば、前記出力制御手
段は、移動体の検出された位置が遠いときは穏やかな疑
似音声を、近いときは大きな泣き声の疑似音声を出力す
ることを特徴とする。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面を参
照しながら詳細に説明する。図1は実施例の警報システ
ムの構成を示す。同図において、家100は四方を垣根
(フェンス)に囲まれている。個々のフェンスには、夫
々に、赤外線の発光器10と、発光器10からの赤外光
を受光する赤外線センサ11が設けられている。即ち、
侵入者が、前後いずれのフェンス、又は、左右いずれの
フェンスから侵入しても、センサ11F,11R,11
B,11Lのいずれかによって感知されるところとな
る。
【0011】家100の周りには、家100の前面左側
から右側の領域をカバーするレーダ12FLa、家10
0の前面左側から後側の領域をカバーするレーダ12F
Lb、前面右側から左側の領域をカバーするレーダ12
FRa、前面右側から後ろ側の領域をカバーするレーダ
12FRb、後右側から前方の領域をカバーするレーダ
12BRb、後右側から後左側の領域をカバーするレー
ダ12BRa、後左側から後右側の領域をカバーするレ
ーダ12BLa、後左側から前方左側の領域をカバーす
るレーダ12BLb、が設けられている。これらのレー
ダは、赤外線センサが侵入者を検知すると、起動されて
侵入者の位置を検出する。本システムは、レーダの他
に、監視カメラも有し、例えば、家100の前方は、投
光器14Fによって照明された領域をカメラ13Fが撮
影する。
【0012】家100内には、8箇所にスピーカが置か
れている。即ち、正面左から右前方に音を発するスピー
カ15FLa、正面左から左後方に音を発するスピーカ
15FLb、正面右から左前方に音を発するスピーカ1
5FRa、正面右から右後方に音を発するスピーカ15
FRb、後方左から前方左側に音を発するスピーカ15
BLbと、後方左から後方右側に音を発するスピーカ1
5BLa、後方右から前方右側に音を発するスピーカ1
5BRbと、後方右から後方左側に音を発するスピーカ
15BRaを有する。
【0013】図2は、図1の警報システムの概念を示
す。同図によると、ある特定のフェンスの赤外線センサ
(例えば正面のセンサ11F)に入力があると、この入
力は、レーダSWを介してレーダシステムを起動する。
この場合、感応した赤外線センサに対応する組のレーダ
(レーダ12FLa,12FRa)が起動される。コン
トローラ20は、上記レーダからの信号を解析して侵入
者の位置を決定する。侵入者の位置を図3の示すよう
に、ある特定の1組のレーダユニットからの距離
(x1,x2,y)で表すとすると、
【0014】
【数1】
【0015】となる。このようにして、ある特定のレー
ダユニットに対して侵入者の位置決めがなされると、コ
ントローラ20内のメモリ(不図示)から、合成音声デ
ータ(例えば、犬の声)が読み取られる。次に、侵入者
に対して近い組(必要な場合には、複数組のスピーカ)
のスピーカと侵入者との距離が計算される。そして、恰
も犬が侵入者に対して近づいているように、合成音声デ
ータを加工して上記1組のスピーカから出力する。この
時、臨場感を出すために、合成データの左右スピーカか
らの出力レベル(図3において信号Att)及び位相(左
右間の遅延時間(信号τ))を変更する。
【0016】図4において、コントローラ20(図1)
は、2組のスピーカ(15FLa,15FRa,15B
Lb,15BRb)を用いて、位置52にいる侵入者
が、音源(実在しない犬)が実在しているかのように、
さらに、その音源が位置50から位置52に向けて移動
するかのように、上記4つのスピーカに対する音声信号
のレベル,位相を変更する。なお、位相を制御しなくと
も、4つのスピーカからの音量を徐々に変化させるよう
に制御するだけでも、音源(実在しない犬)が実在して
いるかのように、さらにその音源が移動しているかのよ
うに侵入者に錯覚させることは可能であり、そのように
してもよい。
【0017】図5は、図1のシステムのコントローラ2
0によるさらに具体的な制御手順を示す。まず、ステッ
プS1において、赤外線センサによって侵入者の存在及
びその凡その位置を知る。ステップS2では、レーダ装
置システムを作動する。この場合、赤外線センサによっ
て侵入者の位置は凡そ分かっているので、その位置をさ
らに正確に検知するために、複数組のレーダユニットを
動作させてもよい。ステップS3では、照明を作動して
カメラにより撮影する。ステップS4では、ステップS
2で作動させたレーダからの信号に基づいて侵入者の位
置測定を行なう。ステップS5では、左右両側(あるい
は複数組のスピーカ)から音声を発する。ステップS6
では、ステップS4で位置決めされた侵入者の位置に向
けてカメラ及び照明を向ける。ステップS7では、ステ
レオ効果を持たせるために、遠方側のスピーカからの音
声が近接側のスピーカよりも遅延するように設定する。
ステップS8〜ステップS9では、連続的に、レーダに
より侵入者の位置測定を行ない(ステップS8)、カメ
ラ,ランプの方向の調整を行ない(ステップS9)、測
定された侵入者の位置に応じて音声信号の位相,レベル
調整を行なう。これにより、侵入者の移動に応じて、疑
似音源の存在、更には、疑似音源の疑似的移動がなされ
る。この疑似音源の移動制御は、一定時間経過するまで
継続される。そのような時間が経過する(ステップS1
1)と、ステップS12で音声の種類を変える。音声の
種類とは例えば、最初は小型犬の音声を出力し、その後
に大型犬(例えばドーベルマン)の音声を出力するよう
にすれば、侵入者に対して最初は警戒心を次には恐怖感
を起こさせることが出来る。
【0018】次に、上記実施例に対する各種の変形例を
提案する。上記実施例では、レーダは、超音波を用いた
ものであったが、この代わりに電磁波を用いて、パルス
幅変調若しくはFM変調などにより変調して信号出力
し、ドップラ効果を利用して侵入者の位置決めを行なう
ようにしてもよい。また、上記実施例では、左右のスピ
ーカ間の時間差はステレオ感を出すためであれば、数ms
から数十msまで自由に遅延時間を設定できるようにする
とよい。さらに上記実施例では、音源は疑似音源であ
り、実際の音を発する手段は位置固定のスピーカであっ
た。この点に鑑み、図5に示すように、2つのスピーカ
をレール上に載せ、このスピーカをレールに添わせて移
動させることにより、疑似音源の移動を侵入者に錯覚さ
せてもよい。但し、この場合では、スピーカの移動はレ
ール上に限られるので、疑似音源がその意志で侵入者に
向かって移動を行なっているように錯覚させるために
は、2つのスピーカのレベル調整や遅延時間の制御が必
要となる。
【0019】また、さらに、本発明においては、侵入者
は人間である必要はない。例えば、農作物を荒らしに来
る例えば野生動物にも適用できる。また、本発明におい
ては、異なる音の種類を、異なる生物種あるいは、異な
る個体種の音である必要はない。例えば、同じ犬の声で
も、侵入者が遠い位置で検出されたときは、比較的、緩
やかな吠声を出力し、近づいてきたときは大きな声で切
羽詰まった泣声を発するようにしてもよい。
【0020】上記実施例は、二次元的な空間で音源が移
動するかのような制御を行なっていたが、スピーカの位
置を3次元的に配置すれば、3次元的に音源が移動する
ような錯覚を与えることができる。また、本発明におい
ては、警報信号は音声に限られず、光であってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の警報装置
によれば、警報音が移動物(即ち侵入者)の位置とスピ
ーカなどの音声源との位置を考慮して生成されてその移
動物に向けて出力されるので、侵入者等の移動物は、自
身が既に生物的な存在(例えば、人間や番犬等)によっ
て検知されたかのように錯覚に陥らせることとなり、結
果的に相手を逡巡させて警報効果を発揮することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された実施例の警報システムの構
成を示すを図。
【図2】図1実施例の動作原理を説明する図。
【図3】図1実施例の動作原理を説明する図。
【図4】図1実施例の動作の一例を説明する図。
【図5】図1実施例の制御手順を示すフローチヤート
図。
【図6】変形例の動作を示す図。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G08B 15/00 G08B 23/00 520

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 警報音を移動物に向けて出力することに
    より、移動物が探知されたことを知らしめる警報装置に
    おいて、 移動物の位置を検出する検出手段と、 空間的に離間した位置に固定的に置かれた少なくとも2
    つの警報音出力手段と、 前記少なくとも2つの警報音出力手段の固定された位置
    から前記検出手段が検出した移動物の位置への方向を考
    慮して、前記警報音出力手段に、警報信号の振幅若しく
    は位相若しくは種類を時間と共に変化させながら出力す
    る出力制御手段とを具備することにより、 警報音の出力源が移動物に向けて空間的に移動している
    かのような錯覚を移動物に起こさせることを特徴とする
    警報装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の警報装置において、前記検出
    手段は、所定の範囲に分散されて設けられたセンサを有
    することにより、これらのセンサからの出力信号に基づ
    いて移動物の位置を検出することを特徴とする警報装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の警報装置において、
    前記少なくとも2つの警報音出力手段は夫々が1つのス
    ピーカを有し、前記出力制御手段は夫々のスピーカから
    の警報信号の振幅を徐々に変化するように制御して前記
    スピーカに出力することにより、移動物に向けて特定の
    音源が移動しているように錯覚させることを特徴とする
    警報装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2の警報装置において、
    前記少なくとも2つの警報音出力手段は夫々が少なくと
    も1つのスピーカを有し、前記出力制御手段は1種類の
    警報信号から振幅及び位相を制御した複数の信号を生成
    し、生成した複数の信号を前記少なくとも2つの警報音
    出力手段の夫々のスピーカに出力することにより、移動
    物に向かって特定の音源が二次元的に移動しているよう
    に錯覚させることを特徴とする警報装置。
  5. 【請求項5】 請求項2乃至4のいずれかに記載の警報
    装置において、前記出力制御手段は警報信号の種類を変
    えるように制御することを特徴とする警報装置。
  6. 【請求項6】 警報音を移動物に向けて出力することに
    より、移動物が探知されたことを知らしめる警報装置に
    おいて、 移動物の位置を検出する検出手段と、 警報音を出力する警報音出力手段と、 前記警報音出力手段を空間的に移動させる手段と、 前記出力手段の移動を制御し且つ警報信号を生成する制
    御手段であって、前記検出手段が検出した前記移動物の
    位置と、前記警報出力手段の移動方向とを関連づけて、
    前記警報信号の振幅若しくは位相を時間と共に変化させ
    る制御手段を具備することにより、 警報音の出力源が移動物に向けて空間的に移動している
    かのような錯覚を移動物に起こさせることを特徴とする
    警報装置。
  7. 【請求項7】 さらに光を発光する発光手段をさらに具
    備することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記
    載の警報装置。
  8. 【請求項8】 前記警報信号は犬の疑似音声を発生する
    ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の警
    報装置。
  9. 【請求項9】 前記出力制御手段は、移動体の検出され
    た位置が遠いときは穏やかな疑似音声を、近いときは
    きな泣き声の疑似音声を出力することを特徴とする請求
    項1乃至7のいずれかに記載の警報装置。
JP7048335A 1995-03-08 1995-03-08 警報装置 Expired - Lifetime JP2978416B2 (ja)

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