JP2976463B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JP2976463B2 JP2976463B2 JP741090A JP741090A JP2976463B2 JP 2976463 B2 JP2976463 B2 JP 2976463B2 JP 741090 A JP741090 A JP 741090A JP 741090 A JP741090 A JP 741090A JP 2976463 B2 JP2976463 B2 JP 2976463B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- vacuum cleaner
- motor
- nozzle
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/0009—Storing devices ; Supports, stands or holders
- A47L9/0018—Storing devices ; Supports, stands or holders integrated in or removably mounted upon the suction cleaner for storing parts of said suction cleaner
- A47L9/0027—Storing devices ; Supports, stands or holders integrated in or removably mounted upon the suction cleaner for storing parts of said suction cleaner specially adapted for holding the suction cleaning tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は家庭用および業務用の電気掃除機に関するも
のである。
のである。
従来の技術 従来の電気掃除機の構成について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第４図において、39はモーター等を内蔵するモーター
室36と紙袋を装着して集塵する集塵部37から成る電気掃
除機の本体であり、本体39後方にはハンドル35を有して
いる。本体39の前方にある集塵部37の最前部上方には吸
込口38が設けられて、円筒状の延長管34を介して床ノズ
ル31を着脱自在に備えている。また、第５図において延
長管34に引掛具33を介して隙間ノズル32を装着して収納
するものである。
室36と紙袋を装着して集塵する集塵部37から成る電気掃
除機の本体であり、本体39後方にはハンドル35を有して
いる。本体39の前方にある集塵部37の最前部上方には吸
込口38が設けられて、円筒状の延長管34を介して床ノズ
ル31を着脱自在に備えている。また、第５図において延
長管34に引掛具33を介して隙間ノズル32を装着して収納
するものである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、前記のような従来の構成では、隙間ノ
ズル32を装着収納することにより、延長管34に部分的な
出っ張りとなるために、壁ぎわや家具等の隙において使
用する際には、隙間ノズル32が当って傷をつけたり、使
用中に気を配る必要が生じ、使用性の悪いものであっ
た。
ズル32を装着収納することにより、延長管34に部分的な
出っ張りとなるために、壁ぎわや家具等の隙において使
用する際には、隙間ノズル32が当って傷をつけたり、使
用中に気を配る必要が生じ、使用性の悪いものであっ
た。
そこで、本発明はこの様な従来の問題点を解決するも
ので、本体からの出っ張りをなくして、家具や壁等へ当
って傷をつけるのを防ぎ、使用中の要注意をなくすこと
ができ、使用性を良好にした電気掃除機を提供すること
を目的とするものである。
ので、本体からの出っ張りをなくして、家具や壁等へ当
って傷をつけるのを防ぎ、使用中の要注意をなくすこと
ができ、使用性を良好にした電気掃除機を提供すること
を目的とするものである。
課題を解決するための手段 前記の目的を達成するために、本発明の電気掃除機
は、モーター室及びその前方に配した集塵室からなる本
体と、本体の前記モーター室後方に設けたハンドルと、
本体の前記集塵室前方に配した吸込口に着脱自在に接続
した床ノズルを備え、前記本体の底面側の前記モーター
室をモーターケースで形成すると共に、その後方は本体
の全幅よりも後部になるほど狭く設定され、モーターケ
ース後方の両側に位置する本体底面側の一部に付属ノズ
ルを保持する引掛具を係止するようにして、本体全幅か
ら付属ノズルがはみ出さないようにするものである。
は、モーター室及びその前方に配した集塵室からなる本
体と、本体の前記モーター室後方に設けたハンドルと、
本体の前記集塵室前方に配した吸込口に着脱自在に接続
した床ノズルを備え、前記本体の底面側の前記モーター
室をモーターケースで形成すると共に、その後方は本体
の全幅よりも後部になるほど狭く設定され、モーターケ
ース後方の両側に位置する本体底面側の一部に付属ノズ
ルを保持する引掛具を係止するようにして、本体全幅か
ら付属ノズルがはみ出さないようにするものである。
作 用 本発明の電気掃除機は上記構成により、本体の全幅よ
りも後部になるほど狭く設定されたモーターケース後方
の両側に位置する本体一部に、付属ノズルを保持する引
掛具を係止するので、本体全幅から付属ノズルがはみだ
さないようにできる。したがって、付属ノズルが本体か
ら出っ張ることがなく、使用中に家具や壁に当たって傷
をつけることがなく、また注意を配る必要もなくすこと
ができる。
りも後部になるほど狭く設定されたモーターケース後方
の両側に位置する本体一部に、付属ノズルを保持する引
掛具を係止するので、本体全幅から付属ノズルがはみだ
さないようにできる。したがって、付属ノズルが本体か
ら出っ張ることがなく、使用中に家具や壁に当たって傷
をつけることがなく、また注意を配る必要もなくすこと
ができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図において、４はモーター、コードリール等を内蔵
したモーター室２とその前方に紙袋を装着して集塵する
集塵部３と、この集塵部３上方を覆う蓋５から成る本体
で、本体４の最後部には、本体幅の両側に支持部13を有
するハンドル１が設けられており、ハンドル１から本体
４への回転力を加えることによって回転操作性を容易に
するものである。また、集塵部３の前方には吸込口11を
有しており、床ノズル６や付属している隙間ノズルを装
着できるものである。ここで、第２図は本体４の底面側
から見た図であり、モーターケース７の後方は本体４の
全幅よりも後部になる程狭く設けられており、モーター
ケース７と本体４の幅の段差平面部両側２か所に溝８を
有している。この溝８にフック状の引掛具９を差し込
み、さらに引掛具９の他端のＣ形状部に隙間ノズル10を
嵌合させて保持し、収納するものである。
第１図において、４はモーター、コードリール等を内蔵
したモーター室２とその前方に紙袋を装着して集塵する
集塵部３と、この集塵部３上方を覆う蓋５から成る本体
で、本体４の最後部には、本体幅の両側に支持部13を有
するハンドル１が設けられており、ハンドル１から本体
４への回転力を加えることによって回転操作性を容易に
するものである。また、集塵部３の前方には吸込口11を
有しており、床ノズル６や付属している隙間ノズルを装
着できるものである。ここで、第２図は本体４の底面側
から見た図であり、モーターケース７の後方は本体４の
全幅よりも後部になる程狭く設けられており、モーター
ケース７と本体４の幅の段差平面部両側２か所に溝８を
有している。この溝８にフック状の引掛具９を差し込
み、さらに引掛具９の他端のＣ形状部に隙間ノズル10を
嵌合させて保持し、収納するものである。
以上の構成において、第３図に示すように、隙間ノズ
ル10の本体４の幅および高さからの出っ張りが極めて少
なく、使用中における家具や壁等への当りをなくして傷
付きを防ぐものである。
ル10の本体４の幅および高さからの出っ張りが極めて少
なく、使用中における家具や壁等への当りをなくして傷
付きを防ぐものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、隙間ノズルを本体の幅
ならびに高さ内で収納することにより次のような効果を
発揮するものである。
ならびに高さ内で収納することにより次のような効果を
発揮するものである。
Ｉ 本体からの突出をなくすことにより、家具や壁への
使用中の当りをなくして傷付きを防ぐ。
使用中の当りをなくして傷付きを防ぐ。
II 使用中、使用者に対して家具、壁等への傷付きへの
余計な注意を払わせる必要をなくす。
余計な注意を払わせる必要をなくす。
III 溝を２カ所設けたことで、使用者の使用し易い側
を活用でき使用性が良好となる。
を活用でき使用性が良好となる。
第１図は本発明の一実施例における電気掃除機の外観斜
視図、第２図は要部分解斜視図、第３図は背面図、第４
図は従来の電気掃除機の外観斜視図、第５図はその要部
分解斜視図である。 ４……本体、７……モーターケース、８……溝、９……
引掛具、10……隙間ノズル。
視図、第２図は要部分解斜視図、第３図は背面図、第４
図は従来の電気掃除機の外観斜視図、第５図はその要部
分解斜視図である。 ４……本体、７……モーターケース、８……溝、９……
引掛具、10……隙間ノズル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青山 竜一 石川県七尾市万行町二部51―14 (56)参考文献 実開 昭62−134538（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−83143（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−18961（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A47L 9/00 105
Claims (1)
- 【請求項１】モーター室及びその前方に配した集塵室か
らなる本体と、本体の前記モーター室後方に設けたハン
ドルと、本体の前記集塵室前方に配した吸込口に着脱自
在に接続した床ノズルを備え、前記本体の底面側の前記
モーター室をモーターケースで形成すると共に、その後
方は本体の全幅よりも後部になるほど狭く設定され、モ
ーターケース後方の両側に位置する本体底面側の一部に
付属ノズルを保持する引掛具を係止する電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP741090A JP2976463B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP741090A JP2976463B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03212246A JPH03212246A (ja) | 1991-09-17 |
| JP2976463B2 true JP2976463B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=11665096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP741090A Expired - Fee Related JP2976463B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2976463B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP741090A patent/JP2976463B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03212246A (ja) | 1991-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |