JP3181562B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JP3181562B2 JP3181562B2 JP00823799A JP823799A JP3181562B2 JP 3181562 B2 JP3181562 B2 JP 3181562B2 JP 00823799 A JP00823799 A JP 00823799A JP 823799 A JP823799 A JP 823799A JP 3181562 B2 JP3181562 B2 JP 3181562B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電気掃除機に係り、
特にホースおよび延長管等を装着した状態で縦置き収納
できる電気掃除機に関する。
特にホースおよび延長管等を装着した状態で縦置き収納
できる電気掃除機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、狭隘な住宅事情、あるいは掃除作
業自体の簡略化等の観点から、掃除機本体にホース、延
長管および吸い口を装着したままで、掃除機本体を縦置
きに収納できる構成の電気掃除機が普及している。
業自体の簡略化等の観点から、掃除機本体にホース、延
長管および吸い口を装着したままで、掃除機本体を縦置
きに収納できる構成の電気掃除機が普及している。
【０００３】図８は従来の縦置き収納する電気掃除機の
例を示す図である。図において、３０１は電気掃除機本
体、３０２は掃除機のホース、３０３はホース３０２の
ホース部、３０４はホース３０２のホース継手部、３０
５はホース３０２のホース手元部、３０６は延長管、３
０７は吸い口、３０８は延長管に取り付けた係止部、３
０９は掃除機本体の前方下面側に設けた被係止部であ
り、該係止部には延長管に取り付けた係止部３０８が係
合する。
例を示す図である。図において、３０１は電気掃除機本
体、３０２は掃除機のホース、３０３はホース３０２の
ホース部、３０４はホース３０２のホース継手部、３０
５はホース３０２のホース手元部、３０６は延長管、３
０７は吸い口、３０８は延長管に取り付けた係止部、３
０９は掃除機本体の前方下面側に設けた被係止部であ
り、該係止部には延長管に取り付けた係止部３０８が係
合する。
【０００４】縦置き収納に際しては、掃除機本体３０１
の後面部を床面に対向配置して掃除機本体をを縦置きに
配置し、さらに延長管３０６に係止部３０８を取り付
け、この係止部３０８を前記被係止部３０９に係止して
収納する。
の後面部を床面に対向配置して掃除機本体をを縦置きに
配置し、さらに延長管３０６に係止部３０８を取り付
け、この係止部３０８を前記被係止部３０９に係止して
収納する。
【０００５】さらに、このような縦置き収納に関して
は、特開平３−１２８０２２号公報に、延長管を保持す
る保持具を掃除機本体の吸い込み口に接続された吸い込
みホースの吸い込み口接続筒の係止部に掛止めて係止す
ることで、掃除機本体に手を加えることなく簡単に簡易
収納ができる電気掃除機が示されている。
は、特開平３−１２８０２２号公報に、延長管を保持す
る保持具を掃除機本体の吸い込み口に接続された吸い込
みホースの吸い込み口接続筒の係止部に掛止めて係止す
ることで、掃除機本体に手を加えることなく簡単に簡易
収納ができる電気掃除機が示されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の掃除機本体
に前記被係止部を設ける形式の電気掃除機においては、
前記被係止部は本体に凹部を設けて形成するため、本体
内部のスペースが制限されることになり、掃除機本体の
小型軽量化の観点あるいは本体内部の機能部品の適正配
置の観点から不利である。また設計的制約から前記被係
止部を本体左右のいずれかに偏って配置した場合には、
縦置き収納時あるいは持ち運び時に係止がはずれて転倒
する場合があった。さらに前記特開平３−１２８０２２
号公報に示される電気掃除機においては、延長管を掃除
機本体上面部に設けた湾曲した吸い込み口接続筒に係止
するため、係止が不安定で、かつ収納スペース縮小の観
点からも不利である。また、掃除機を使用する際、掃除
機本体が家具、壁、さらには敷居などの段差に衝突し、
それらを傷つける場合があった。
に前記被係止部を設ける形式の電気掃除機においては、
前記被係止部は本体に凹部を設けて形成するため、本体
内部のスペースが制限されることになり、掃除機本体の
小型軽量化の観点あるいは本体内部の機能部品の適正配
置の観点から不利である。また設計的制約から前記被係
止部を本体左右のいずれかに偏って配置した場合には、
縦置き収納時あるいは持ち運び時に係止がはずれて転倒
する場合があった。さらに前記特開平３−１２８０２２
号公報に示される電気掃除機においては、延長管を掃除
機本体上面部に設けた湾曲した吸い込み口接続筒に係止
するため、係止が不安定で、かつ収納スペース縮小の観
点からも不利である。また、掃除機を使用する際、掃除
機本体が家具、壁、さらには敷居などの段差に衝突し、
それらを傷つける場合があった。
【０００７】本発明は前記種々の問題点に鑑みてなされ
たもので、設計自由度を確保し、小型軽量化および部品
配置の最適化を可能にし、さらに敷居などの家財への傷
害防止を図ることのできる電気掃除機を提供する。
たもので、設計自由度を確保し、小型軽量化および部品
配置の最適化を可能にし、さらに敷居などの家財への傷
害防止を図ることのできる電気掃除機を提供する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために次のような手段を採用した。
解決するために次のような手段を採用した。
【０００９】吸引用電動機および集塵部を有するととも
にホース接続部を備えた掃除機本体と、一方端に前記電
気掃除機本体のホース接続部に嵌合するホース継手部を
備え、他方端に手元制御部を具備するホース手元部を備
えた可撓性ホースと、前記ホース手元部に接続した延長
管と、該延長管に接続した吸い口とからなり、前記電気
掃除機不使用時に電気掃除機本体の後面部を床面に対向
配置して電気掃除機本体を起立配置し、かつ前記延長管
を前記ホース継手部に係止して収納する電気掃除機にお
いて、前記延長管は係止部を備え、前記ホース継手部は
電気掃除機本体のホース接続部に嵌合した状態で該掃除
機本体の前方下面に位置する側に前記係止部に係合する
被係止部を備えたことを特徴とする。
にホース接続部を備えた掃除機本体と、一方端に前記電
気掃除機本体のホース接続部に嵌合するホース継手部を
備え、他方端に手元制御部を具備するホース手元部を備
えた可撓性ホースと、前記ホース手元部に接続した延長
管と、該延長管に接続した吸い口とからなり、前記電気
掃除機不使用時に電気掃除機本体の後面部を床面に対向
配置して電気掃除機本体を起立配置し、かつ前記延長管
を前記ホース継手部に係止して収納する電気掃除機にお
いて、前記延長管は係止部を備え、前記ホース継手部は
電気掃除機本体のホース接続部に嵌合した状態で該掃除
機本体の前方下面に位置する側に前記係止部に係合する
被係止部を備えたことを特徴とする。
【００１０】また、前記電気掃除機において、前記被係
止部は前記ホース継手部にホース継手部軸方向に摺動可
能に取り付けたことを特徴とする。
止部は前記ホース継手部にホース継手部軸方向に摺動可
能に取り付けたことを特徴とする。
【００１１】また、前記電気掃除機において、前記被係
止部は前記ホース継手部にホース継手部の円周方向に摺
動可能に取り付けたことを特徴とする。
止部は前記ホース継手部にホース継手部の円周方向に摺
動可能に取り付けたことを特徴とする。
【００１２】また、前記電気掃除機において、前記被係
止部は軟材質で形成したことを特徴とする。
止部は軟材質で形成したことを特徴とする。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の第１の実施形態
を図１〜図４を用いて説明する。図１は本実施形態に係
る電気掃除機の外観斜視図、図２はその断面図である。
を図１〜図４を用いて説明する。図１は本実施形態に係
る電気掃除機の外観斜視図、図２はその断面図である。
【００１４】これらの図において、２０１は掃除機本
体、２０２は吸引用のモータ、２０３はモータ２０２の
回転数を制御する制御回路、２０４は電源コード、２０
５は吸込んだ塵埃を溜める集塵部、２０６は電気掃除機
本体に設けたホース接続部、２０７は掃除機本体２０１
を持ち運ぶためのハンドル、２０８はホース、２０９は
ホース２０８の可撓性ホース部、２１０はホース２０８
のホース継手部、２１１はホース２０８のホース手元
部、２１２は制御回路２０３に制御信号を送信するホー
ス手元制御部、２１３は延長管、２１４は吸い口、２１
５はホース継手部２１０に設けた被係止部、２１６は延
長管２１３に取り付けた係止部である。
体、２０２は吸引用のモータ、２０３はモータ２０２の
回転数を制御する制御回路、２０４は電源コード、２０
５は吸込んだ塵埃を溜める集塵部、２０６は電気掃除機
本体に設けたホース接続部、２０７は掃除機本体２０１
を持ち運ぶためのハンドル、２０８はホース、２０９は
ホース２０８の可撓性ホース部、２１０はホース２０８
のホース継手部、２１１はホース２０８のホース手元
部、２１２は制御回路２０３に制御信号を送信するホー
ス手元制御部、２１３は延長管、２１４は吸い口、２１
５はホース継手部２１０に設けた被係止部、２１６は延
長管２１３に取り付けた係止部である。
【００１５】使用者が電気掃除機を持ち運ぶ際には、破
線で示すようにハンドル２０７を垂直に立てた状態で使
用することができる。また、使用しないときにはハンド
ル２０７は自重により水平方向に倒れて、本体２０１に
収容された状態となる。
線で示すようにハンドル２０７を垂直に立てた状態で使
用することができる。また、使用しないときにはハンド
ル２０７は自重により水平方向に倒れて、本体２０１に
収容された状態となる。
【００１６】図３は本実施形態に係る電気掃除機の縦置
き収納状態を示す図である。なお、図において図１ない
し図２に示される部分と同一部分については同一符号を
付してその説明を省略する。電気掃除機を使用しないと
きには、電気掃除機本体の後面部を床面に対向配置して
電気掃除機本体を起立配置する。そして、前記延長管に
取り付けた係止部２１６の係止用の突起を、前記ホース
継手部２１０に形成した被係止部２１５の係止用の凹部
に嵌合して係止する。
き収納状態を示す図である。なお、図において図１ない
し図２に示される部分と同一部分については同一符号を
付してその説明を省略する。電気掃除機を使用しないと
きには、電気掃除機本体の後面部を床面に対向配置して
電気掃除機本体を起立配置する。そして、前記延長管に
取り付けた係止部２１６の係止用の突起を、前記ホース
継手部２１０に形成した被係止部２１５の係止用の凹部
に嵌合して係止する。
【００１７】図４は本実施形態に係る電気掃除機の係止
部の係止状態を示す拡大斜視図である。図において２１
５ａは被係止部２１５に形成した被係止用の凹部、２１
６ａは係止部２１６の係止用の突起である。なお、図に
おいて図１ないし図３に示される部分と同一部分につい
ては同一符号を付してその説明を省略する。
部の係止状態を示す拡大斜視図である。図において２１
５ａは被係止部２１５に形成した被係止用の凹部、２１
６ａは係止部２１６の係止用の突起である。なお、図に
おいて図１ないし図３に示される部分と同一部分につい
ては同一符号を付してその説明を省略する。
【００１８】図に示すように延長管２１３に設けた係止
部２１６の係止用の突起２１６ａは継手部に取り付けた
被係止部の被係止用の凹部２１５ａに係合し、延長管２
１３をホースの継手部に係合保持する。
部２１６の係止用の突起２１６ａは継手部に取り付けた
被係止部の被係止用の凹部２１５ａに係合し、延長管２
１３をホースの継手部に係合保持する。
【００１９】以上のように、本実施形態においては被係
止部２１５を掃除機本体に設けないため、掃除機本体内
に前記係止用の突起を収容する空間を設ける必要がな
い。したがって、設計の自由度が増加し、装置の小型軽
量化および機能部品の最適配置が可能になる。
止部２１５を掃除機本体に設けないため、掃除機本体内
に前記係止用の突起を収容する空間を設ける必要がな
い。したがって、設計の自由度が増加し、装置の小型軽
量化および機能部品の最適配置が可能になる。
【００２０】また、被係止部２１５を掃除機本体のほぼ
中央部に配置できるので、係止用の突起がはずれて掃除
機が転倒する等の事故を防止することができる。
中央部に配置できるので、係止用の突起がはずれて掃除
機が転倒する等の事故を防止することができる。
【００２１】また、前記被係止部２１５は延長管２１３
を係止して保持するのみであり、本体ケースあるいはホ
ース継手部２１０のように衝撃や落下に耐えうる機械強
度を要しない。したがって被係止部２１５は本体ケース
等に比して軟材質の材料、例えばゴム等で構成すること
ができる。
を係止して保持するのみであり、本体ケースあるいはホ
ース継手部２１０のように衝撃や落下に耐えうる機械強
度を要しない。したがって被係止部２１５は本体ケース
等に比して軟材質の材料、例えばゴム等で構成すること
ができる。
【００２２】図５は本実施形態に係る電気掃除機の使用
状態を示す図である。図において前記被係止部２１５は
本体ケース等に比して軟材質の材料で構成している。こ
のように軟材質の材料で構成すると、掃除機を引き回し
た際に、軟材質製の被係止部２１５が衝撃を緩和して、
例えば敷居などの段差部を傷つけることを防止する。
状態を示す図である。図において前記被係止部２１５は
本体ケース等に比して軟材質の材料で構成している。こ
のように軟材質の材料で構成すると、掃除機を引き回し
た際に、軟材質製の被係止部２１５が衝撃を緩和して、
例えば敷居などの段差部を傷つけることを防止する。
【００２３】図６は本発明の第２の実施形態に係る電気
掃除機の縦置き収納状態を示す図である。図において２
１７はホース継手部２１０にホース継手部の円周方向に
摺動自在に取り付けた被係止部である。なお、図におい
て図１ないし図２に示される部分と同一部分については
同一符号を付してその説明を省略する。
掃除機の縦置き収納状態を示す図である。図において２
１７はホース継手部２１０にホース継手部の円周方向に
摺動自在に取り付けた被係止部である。なお、図におい
て図１ないし図２に示される部分と同一部分については
同一符号を付してその説明を省略する。
【００２４】図において、被係止部２１７を回転するこ
とにより延長管を任意の位置に係止することが可能にな
る。また、該被係止部２１７はホース継手部２１０から
取り外すして小型軽量な電気掃除機としてしようするこ
とも可能である。
とにより延長管を任意の位置に係止することが可能にな
る。また、該被係止部２１７はホース継手部２１０から
取り外すして小型軽量な電気掃除機としてしようするこ
とも可能である。
【００２５】図７は本発明の第２の実施形態に係る電気
掃除機の縦置き収納状態を示す図である。図において、
２１０ａはホース継手部２１０に形成した溝部、２１５
ｂは溝部２１０ａに嵌合して継手部にホース継手部軸方
向に摺動可能な被係止部、２１５ｃは被係止部２１５ｂ
に取り付けた固定ネジであり、固定ネジ２１５ｃは被係
止部２１５ｂを溝部２１０ａの所定位置に固定する。な
お、図において図１ないし図６に示される部分と同一部
分については同一符号を付してその説明を省略する。
掃除機の縦置き収納状態を示す図である。図において、
２１０ａはホース継手部２１０に形成した溝部、２１５
ｂは溝部２１０ａに嵌合して継手部にホース継手部軸方
向に摺動可能な被係止部、２１５ｃは被係止部２１５ｂ
に取り付けた固定ネジであり、固定ネジ２１５ｃは被係
止部２１５ｂを溝部２１０ａの所定位置に固定する。な
お、図において図１ないし図６に示される部分と同一部
分については同一符号を付してその説明を省略する。
【００２６】図において、被係止部２１５ｂを軸方向に
摺動することにより被係止部の床面上の高さを調整する
ことができる。すなわち、前記被係止部の床面上の取り
付け高さを調整することにより、係止部２１６の延長管
への取り付け位置が相互に異なる種々の機種の延長管と
組み合わせて電気掃除機を構成することができ、掃除機
の機種構成の多様化および部品の共用化を図ることがで
きる。
摺動することにより被係止部の床面上の高さを調整する
ことができる。すなわち、前記被係止部の床面上の取り
付け高さを調整することにより、係止部２１６の延長管
への取り付け位置が相互に異なる種々の機種の延長管と
組み合わせて電気掃除機を構成することができ、掃除機
の機種構成の多様化および部品の共用化を図ることがで
きる。
【００２７】
【発明の効果】本発明は、ホース継手部の本体下面側に
軟材質の被係止部を設け、延長管に係止部を設けたの
で、掃除機の使用および収納時の利便性、あるいは機種
の多様化等の設計の自由度が向上する。
軟材質の被係止部を設け、延長管に係止部を設けたの
で、掃除機の使用および収納時の利便性、あるいは機種
の多様化等の設計の自由度が向上する。
【図１】本発明の第１の実施形態に係る電気掃除機の外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図２】本発明の第１の実施形態に係る電気掃除機の断
面図である。
面図である。
【図３】本発明の第１の実施形態に係る電気掃除機の縦
置き収納状態を示す図である。
置き収納状態を示す図である。
【図４】本発明の第１の実施形態に係る電気掃除機の係
止部の係止状態を示す拡大斜視図である。
止部の係止状態を示す拡大斜視図である。
【図５】本発明の第１の実施形態に係る電気掃除機の使
用状態を示す図である。
用状態を示す図である。
【図６】本発明の第２の実施形態に係る電気掃除機の縦
置き収納状態を示す図である。
置き収納状態を示す図である。
【図７】本発明の第３の実施形態に係る電気掃除機の縦
置き収納状態を示す図である。
置き収納状態を示す図である。
【図８】従来の横置き収納する電気掃除機の例を示す図
である。
である。
２０１ 電気掃除機本体 ２０２ 吸引用のモータ ２０３ 制御回路 ２０４ 電源コード ２０５ 集塵部 ２０６ ホース接続部 ２０７ ハンドル ２０８ ホース ２０９ 可撓性ホース部 ２１０ ホース継手部 ２１１ ホース手元部 ２１２ ホース手元制御部 ２１３ 延長管 ２１４ 吸い口 ２１５、２１７ 被係止部 ２１６ 係止部
フロントページの続き (72)発明者 豊島 久則 茨城県日立市東多賀町一丁目１番１号 株式会社 日立製作所 電化機器事業部 多賀本部内 (72)発明者 山本 亘 茨城県日立市東多賀町一丁目１番１号 株式会社 日立製作所 電化機器事業部 多賀本部内 (56)参考文献 特開 平11−197077（ＪＰ，Ａ) 特公 平５−56891（ＪＰ，Ｂ２) 特公 平５−56890（ＪＰ，Ｂ２) 特公 平５−56888（ＪＰ，Ｂ２) 特公 平５−50933（ＪＰ，Ｂ２) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A47L 9/00 105
Claims (4)
- 【請求項１】吸引用電動機および集塵部を有するととも
にホース接続部を備えた掃除機本体と、 一方端に前記電気掃除機本体のホース接続部に嵌合する
ホース継手部を備え、他方端に手元制御部を具備するホ
ース手元部を備えた可撓性ホースと、 前記ホース手元部に接続した延長管と、該延長管に接続
した吸い口とからなり、 前記電気掃除機不使用時に電気掃除機本体の後面部を床
面に対向配置して電気掃除機本体を起立配置し、かつ前
記延長管を前記ホース継手部に係止して収納する電気掃
除機において、 前記延長管は係止部を備え、前記ホース継手部は電気掃
除機本体のホース接続部に嵌合した状態で該掃除機本体
の前方下面に位置する側に前記係止部に係合する被係止
部を備えたことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項２】 請求項１の記載において、 前記被係止部は前記ホース継手部にホース継手部軸方向
に摺動可能に取り付けたことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項３】 請求項１ないし請求項２の何れか１の記
載において、 前記被係止部は前記ホース継手部にホース継手部の円周
方向に摺動可能に取り付けたことを特徴とする電気掃除
機。 - 【請求項４】 請求項１ないし請求項３の何れか１の記
載において、 前記被係止部は軟材質で形成したことを特徴とする電気
掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00823799A JP3181562B2 (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00823799A JP3181562B2 (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000201865A JP2000201865A (ja) | 2000-07-25 |
| JP3181562B2 true JP3181562B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=11687554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00823799A Expired - Lifetime JP3181562B2 (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3181562B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6345528B2 (ja) * | 2014-07-29 | 2018-06-20 | アイリスオーヤマ株式会社 | 電気掃除機 |
| CN109091061B (zh) * | 2017-06-21 | 2021-09-14 | 松下知识产权经营株式会社 | 电动吸尘器 |
| JP6778853B2 (ja) * | 2017-06-21 | 2020-11-04 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電気掃除機 |
-
1999
- 1999-01-14 JP JP00823799A patent/JP3181562B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000201865A (ja) | 2000-07-25 |
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