JP3047531B2 - 縦型電気掃除機 - Google Patents
縦型電気掃除機Info
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- JP3047531B2 JP3047531B2 JP3193918A JP19391891A JP3047531B2 JP 3047531 B2 JP3047531 B2 JP 3047531B2 JP 3193918 A JP3193918 A JP 3193918A JP 19391891 A JP19391891 A JP 19391891A JP 3047531 B2 JP3047531 B2 JP 3047531B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭にて、使用さ
れるアプライト型電気掃除機に関するものである。
れるアプライト型電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の縦型電気掃除機は、実開
平2−116247に示すような構成になっていた。
平2−116247に示すような構成になっていた。
【0003】すなわち、図9,図10においてファンモ
ーター1を内蔵した掃除機主体2と、この掃除機主体2
の吸引側に接続され回転ブラシ3、および、その駆動用
の小型モーター4を内蔵した床ノズル5を備え、床ノズ
ル5より吸い込まれたごみは、接続ホース6を通って紙
袋7に納められ、きれいになった気流はファンモーター
1を通ってファンモーター1のすぐ近くに設けた排気口
8より排気される構造になっていた。
ーター1を内蔵した掃除機主体2と、この掃除機主体2
の吸引側に接続され回転ブラシ3、および、その駆動用
の小型モーター4を内蔵した床ノズル5を備え、床ノズ
ル5より吸い込まれたごみは、接続ホース6を通って紙
袋7に納められ、きれいになった気流はファンモーター
1を通ってファンモーター1のすぐ近くに設けた排気口
8より排気される構造になっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
造のものにあっては、ファンモーター1と排気口8まで
の排気通路9が短いため、ファンモーター1より発生し
た回転音や風切り音は、ほとんど消音されず排気口8よ
り外部に出て行くため、大変大きな音となり、騒音が高
かった。
造のものにあっては、ファンモーター1と排気口8まで
の排気通路9が短いため、ファンモーター1より発生し
た回転音や風切り音は、ほとんど消音されず排気口8よ
り外部に出て行くため、大変大きな音となり、騒音が高
かった。
【0005】そこで、本発明は上記問題点を解決するも
ので、運転音が静かで、使い勝手のよい縦型電気掃除機
を提供することを目的としている。
ので、運転音が静かで、使い勝手のよい縦型電気掃除機
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、上記の目的を達
成するために本発明は、集塵室とファンモーターを有
し、前記集塵室の下方にファンモーターを配した掃除機
主体と、この掃除機主体の吸引側に接続された床ノズル
と、前記集塵室の側方に設けられ前記床ノズルと前記集
塵室を連通する吸気口とを備え、少なくとも前記吸気口
と対向した集塵室の側壁と前記掃除機主体の外郭との間
に空間を形成し、前記空間をファンモーターからの排気
を通す排気通路とし、前記排気通路の排気口を掃除機主
体の側面に設けたものである。
成するために本発明は、集塵室とファンモーターを有
し、前記集塵室の下方にファンモーターを配した掃除機
主体と、この掃除機主体の吸引側に接続された床ノズル
と、前記集塵室の側方に設けられ前記床ノズルと前記集
塵室を連通する吸気口とを備え、少なくとも前記吸気口
と対向した集塵室の側壁と前記掃除機主体の外郭との間
に空間を形成し、前記空間をファンモーターからの排気
を通す排気通路とし、前記排気通路の排気口を掃除機主
体の側面に設けたものである。
【0007】また、排気通路を2通路としたものであ
る。
る。
【0008】また、2つの排気通路に連通する排気口を
掃除機主体の一側面に設けたものである。
掃除機主体の一側面に設けたものである。
【0009】さらに、排気通路の長い方の排気口の排気
面積を、排気通路の短い方の排気口の排気面積より大き
く設定したものである。
面積を、排気通路の短い方の排気口の排気面積より大き
く設定したものである。
【0010】
【作用】本発明は上記構成により、少なくとも吸気口に
対向する集塵室の側壁と外郭との間に形成して長くなっ
た排気通路で、ファンモーターからの騒音が減衰される
と共に、集塵室の排気通路を設けた部分が二重壁にな
り、集塵室で発生する騒音の外部への伝搬が低減され
る。
対向する集塵室の側壁と外郭との間に形成して長くなっ
た排気通路で、ファンモーターからの騒音が減衰される
と共に、集塵室の排気通路を設けた部分が二重壁にな
り、集塵室で発生する騒音の外部への伝搬が低減され
る。
【0011】また、排気通路を2通路とし、それぞれに
連通する排気口を掃除機主体の一側面に設けることによ
り2通路の排気通路の圧損や通路長さの違いがあって
も、それぞれの通路に排気を流すことができ、より音の
減衰効果がでてくる。
連通する排気口を掃除機主体の一側面に設けることによ
り2通路の排気通路の圧損や通路長さの違いがあって
も、それぞれの通路に排気を流すことができ、より音の
減衰効果がでてくる。
【0012】さらには、排気通路が長い方の排気口の排
気面積を、排気通路の短い方の排気口の排気面積より大
きく設定することで、2通路にバランスよく排気され、
さらに、音を確実に下げることができ、運転音の静かな
掃除が可能となつた。
気面積を、排気通路の短い方の排気口の排気面積より大
きく設定することで、2通路にバランスよく排気され、
さらに、音を確実に下げることができ、運転音の静かな
掃除が可能となつた。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1〜図8
を参照にして説明する。
を参照にして説明する。
【0014】11は、ファンモーター12を内蔵した掃
除機主体で、この掃除機主体11には、ごみを集塵する
紙袋13を納めた集塵室14、および、コードリール1
5が設けられている。このコードリール15は、図4の
ように、掃除機主体11に対して斜めに配設されてお
り、コード引き出し口16も斜め後方に引き出しできる
ようになっている。また、掃除機主体11の後部には、
伸縮自在にハンドル17が配設されており、このハンド
ル17を収納する掃除機主体11のハンドル収納部18
は、フアンモーター12を納めているフアンモーター室
19の手前で形成されており、フアンモーター室19よ
り後方に突出することなく納められている。また、この
ハンドル17の上端部には、ハンドル体20が配設され
ている。このハンドル体20には、手元スイッチ21が
設けられており、ハンドル17の中に配設された、伸縮
自在のカールコード22により、電気コントロール回路
23やフアンモーター12などと電気的に接続されてい
るハンドル17の伸縮構成は、次のようになっている。
ハンドル17は、パイプ状になっており、孔24が複数
箇所設けられいる。この孔24に、尾錠25に固定した
ピン26が係止している。次に、尾錠25のつまみ部2
7を下方に押すと、回動軸28を中心に尾錠25が回動
してハンドル17の孔24に係止していたピン26が外
れ、ハンドル17を上方へ引き上げて行くと、ハンドル
17の下部に設けていた孔24に、ばね29により常に
ハンドル17に圧接されているピン26が入りこみ、ハ
ンドル17が係止されることとなる。
除機主体で、この掃除機主体11には、ごみを集塵する
紙袋13を納めた集塵室14、および、コードリール1
5が設けられている。このコードリール15は、図4の
ように、掃除機主体11に対して斜めに配設されてお
り、コード引き出し口16も斜め後方に引き出しできる
ようになっている。また、掃除機主体11の後部には、
伸縮自在にハンドル17が配設されており、このハンド
ル17を収納する掃除機主体11のハンドル収納部18
は、フアンモーター12を納めているフアンモーター室
19の手前で形成されており、フアンモーター室19よ
り後方に突出することなく納められている。また、この
ハンドル17の上端部には、ハンドル体20が配設され
ている。このハンドル体20には、手元スイッチ21が
設けられており、ハンドル17の中に配設された、伸縮
自在のカールコード22により、電気コントロール回路
23やフアンモーター12などと電気的に接続されてい
るハンドル17の伸縮構成は、次のようになっている。
ハンドル17は、パイプ状になっており、孔24が複数
箇所設けられいる。この孔24に、尾錠25に固定した
ピン26が係止している。次に、尾錠25のつまみ部2
7を下方に押すと、回動軸28を中心に尾錠25が回動
してハンドル17の孔24に係止していたピン26が外
れ、ハンドル17を上方へ引き上げて行くと、ハンドル
17の下部に設けていた孔24に、ばね29により常に
ハンドル17に圧接されているピン26が入りこみ、ハ
ンドル17が係止されることとなる。
【0015】掃除機主体11の吸引側には、回転ブラシ
30とベルト31で連動した小型モーター32を内蔵し
た床ノズル33を備えている。34は、掃除機主体11
と床ノズル33との吸引を連通する接続ホースであり、
この接続ホース34の一方は、床ノズル33側に接続パ
イプ35で着脱自在になっており、他方は、掃除機主体
11に設けられた吸気口36にL字型パイプ37で着脱
自在となっている。
30とベルト31で連動した小型モーター32を内蔵し
た床ノズル33を備えている。34は、掃除機主体11
と床ノズル33との吸引を連通する接続ホースであり、
この接続ホース34の一方は、床ノズル33側に接続パ
イプ35で着脱自在になっており、他方は、掃除機主体
11に設けられた吸気口36にL字型パイプ37で着脱
自在となっている。
【0016】床ノズル33の吸引口38から吸いこまれ
たごみは、接続ホース34を通って紙袋13に納めら
れ、フアンモーター12よりの排気は、集塵室14の両
側に設けられた排気通路39、40を通って排気口4
1、42より排気される。この排気通路39と40は、
吸気口36により遮断されている。
たごみは、接続ホース34を通って紙袋13に納めら
れ、フアンモーター12よりの排気は、集塵室14の両
側に設けられた排気通路39、40を通って排気口4
1、42より排気される。この排気通路39と40は、
吸気口36により遮断されている。
【0017】排気口41、42の排気口面積は、41の
方を小さく、42のほうを大きく設定している。これ
は、排気通路39と40の通路長さが異なるため、通路
が短く圧力損失の小さい排気通路39側の排気口面積を
小さく設定して、排気を流れにくくしており、逆に、通
路が長くかつ屈曲箇所が多く、圧力損失の大きい排気通
路40側の排気口面積を大きく設定して、流れやすくし
ている。このことにより、排気流に乗って外部に出てく
るフアンモーター12から発生する音を、排気通路の長
い40側を多くしてやり、通路の屈曲部で音を減衰させ
て掃除機全体の騒音を小さくしたものである。
方を小さく、42のほうを大きく設定している。これ
は、排気通路39と40の通路長さが異なるため、通路
が短く圧力損失の小さい排気通路39側の排気口面積を
小さく設定して、排気を流れにくくしており、逆に、通
路が長くかつ屈曲箇所が多く、圧力損失の大きい排気通
路40側の排気口面積を大きく設定して、流れやすくし
ている。このことにより、排気流に乗って外部に出てく
るフアンモーター12から発生する音を、排気通路の長
い40側を多くしてやり、通路の屈曲部で音を減衰させ
て掃除機全体の騒音を小さくしたものである。
【0018】43は、延長ホースであり、一方は、接続
パイプ44が設けられており、他方にはスキマノズル4
5を伸縮自在に収納した延長管46が配設されている。
この延長管ホース43は、接続パイプ44と延長管46
に形成された。爪47,48により掃除機主体11に、
着脱自在となっている。また、この延長ホース43は、
図7のように、接続ホース34の接続パイプ35と、延
長ホース43の接続パイプ44とを接続して、床ノズル
33では、掃除しにくい、家具の間の隙間や棚の上、天
井などといったところを掃除できるようになっている。
パイプ44が設けられており、他方にはスキマノズル4
5を伸縮自在に収納した延長管46が配設されている。
この延長管ホース43は、接続パイプ44と延長管46
に形成された。爪47,48により掃除機主体11に、
着脱自在となっている。また、この延長ホース43は、
図7のように、接続ホース34の接続パイプ35と、延
長ホース43の接続パイプ44とを接続して、床ノズル
33では、掃除しにくい、家具の間の隙間や棚の上、天
井などといったところを掃除できるようになっている。
【0019】49は、床ノズル33に設けたペダルであ
り、掃除機主体11に形成された爪50とペダル49に
形成した爪51とは、係止状態となっている。ペダル4
9を足で踏んで係止を解除すると、掃除機主体11は、
床ノズル33に設けた回動軸52を中心に、後方に倒す
ことができ通常の掃除状態となる。また、掃除機主体1
1は、図8のように、ハンドル体20が床面に当たるま
で倒すことができ、ベッドしたなどの低い隙間でも、掃
除しやすいようになっている。
り、掃除機主体11に形成された爪50とペダル49に
形成した爪51とは、係止状態となっている。ペダル4
9を足で踏んで係止を解除すると、掃除機主体11は、
床ノズル33に設けた回動軸52を中心に、後方に倒す
ことができ通常の掃除状態となる。また、掃除機主体1
1は、図8のように、ハンドル体20が床面に当たるま
で倒すことができ、ベッドしたなどの低い隙間でも、掃
除しやすいようになっている。
【0020】53,54は、掃除機主体11の運搬用の
取手であり、掃除機主体11の中心よりそれぞれA,B
の寸法だけずらして配設している。
取手であり、掃除機主体11の中心よりそれぞれA,B
の寸法だけずらして配設している。
【0021】55は、掃除機主体11と床ノズル33と
の合わせ部に設けた、発泡ウレタンなどで形成されたク
ッション材であり、掃除機主体11の下面部56に固定
されており、床ノズル33の上面部57に当接してい
る。
の合わせ部に設けた、発泡ウレタンなどで形成されたク
ッション材であり、掃除機主体11の下面部56に固定
されており、床ノズル33の上面部57に当接してい
る。
【0022】前記で述べた、接続ホース34と延長ホー
ス43は、次のような配慮をしている。接続ホース34
のL字型パイプ37は、延長ホース43に設けられた接
続パイプ44よりも、掃除機主体11の幅方向で突出さ
せており、このことにより、床ノズル33のL字型パイ
プ37側の最大幅と、L字型パイプ37の外形部と結ぶ
直線Cより内側に延長ホース43が配設されるようにな
っている。また、反対側については、延長管46の延長
ホース43を保持しているところの外径と、延長管46
側の床ノズル33の最大幅とを結ぶ直線Dより延長ホー
ス43が内側に配設されている。58は、走行用のロー
ラーである。
ス43は、次のような配慮をしている。接続ホース34
のL字型パイプ37は、延長ホース43に設けられた接
続パイプ44よりも、掃除機主体11の幅方向で突出さ
せており、このことにより、床ノズル33のL字型パイ
プ37側の最大幅と、L字型パイプ37の外形部と結ぶ
直線Cより内側に延長ホース43が配設されるようにな
っている。また、反対側については、延長管46の延長
ホース43を保持しているところの外径と、延長管46
側の床ノズル33の最大幅とを結ぶ直線Dより延長ホー
ス43が内側に配設されている。58は、走行用のロー
ラーである。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明の構成により、少な
くとも吸気口に対向する集塵室の側壁と外郭との間の空
間を排気通路とすることで、ファンモーターから排気口
までの通路が長くなりファンモーターからの騒音が減衰
されると共に、集塵室の排気通路を設けた部分が二重壁
になり、集塵室で発生する騒音の外部への伝搬も軽減さ
れ一層騒音を低減することができる。
くとも吸気口に対向する集塵室の側壁と外郭との間の空
間を排気通路とすることで、ファンモーターから排気口
までの通路が長くなりファンモーターからの騒音が減衰
されると共に、集塵室の排気通路を設けた部分が二重壁
になり、集塵室で発生する騒音の外部への伝搬も軽減さ
れ一層騒音を低減することができる。
【0024】また、排気通路を2通路とし、それぞれに
連通する排気口を掃除機主体の一側面に設けることによ
り2通路の排気通路の圧損や通路長さの違いがあって
も、それぞれの通路に排気を流すことができ、より音の
減衰効果がでてくる。
連通する排気口を掃除機主体の一側面に設けることによ
り2通路の排気通路の圧損や通路長さの違いがあって
も、それぞれの通路に排気を流すことができ、より音の
減衰効果がでてくる。
【0025】さらには、排気通路が長い方の排気口の排
気面積を、排気通路の短い方の排気口の排気面積より大
きく設定することで、2通路にバランスよく排気され、
さらに、音を確実に下げることができ、運転音の静かな
掃除が可能となり、使い勝手のよい縦型掃除機を提供で
きるものである。
気面積を、排気通路の短い方の排気口の排気面積より大
きく設定することで、2通路にバランスよく排気され、
さらに、音を確実に下げることができ、運転音の静かな
掃除が可能となり、使い勝手のよい縦型掃除機を提供で
きるものである。
【図1】本発明の一実施例で前から見た中央断面図
【図2】同横から見た中央断面図
【図3】同後ろから見た図
【図4】同コードリール部の部分断面図
【図5】同ハンドルの尾錠部の拡大断面図
【図6】同斜め後方より見た斜視図
【図7】同アタッチメント掃除の斜視図
【図8】同掃除機主体を後方に倒したときの側面図
【図9】従来例の縦型掃除機の横から見た中央断面図
【図10】同前から見た中央断面図
11 掃除機主体 12 フアンモーター 33 床ノズル 39,40 排気通路 41,42 排気口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 9/00 103 A47L 9/00 A47L 5/28
Claims (4)
- 【請求項1】 集塵室とファンモーターを有し、前記集
塵室の下方にファンモーターを配した掃除機主体と、こ
の掃除機主体の吸引側に接続された床ノズルと、前記集
塵室の側方に設けられ前記床ノズルと前記集塵室を連通
する吸気口とを備え、少なくとも前記吸気口と対向した
集塵室の側壁と前記掃除機主体の外郭との間に空間を形
成し、前記空間をファンモーターからの排気を通す排気
通路とし、前記排気通路の排気口を掃除機主体の側面に
設けたことを特徴とした縦型電気掃除機。 - 【請求項2】 排気通路を2通路とした請求項1記載の
縦型電気掃除機。 - 【請求項3】 2つの排気通路に連通する排気口を掃除
機主体の一側面に設けた請求項2記載の縦型電気掃除
機。 - 【請求項4】 排気通路の長い方の排気口の排気面積
を、排気通路の短い方の排気口の排気面積より大きく設
定したことを特徴とした請求項2又は3記載の縦型電気
掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3193918A JP3047531B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 縦型電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3193918A JP3047531B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 縦型電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0531049A JPH0531049A (ja) | 1993-02-09 |
JP3047531B2 true JP3047531B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=16315911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3193918A Expired - Fee Related JP3047531B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 縦型電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3047531B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014147334A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Globeride Inc | 釣り用錘 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN202739918U (zh) * | 2009-12-11 | 2013-02-20 | 夏普株式会社 | 立式电动吸尘器 |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP3193918A patent/JP3047531B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014147334A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Globeride Inc | 釣り用錘 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0531049A (ja) | 1993-02-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080324 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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