JP2976158B2 - 床用つや出し剤組成物 - Google Patents
床用つや出し剤組成物Info
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- JP2976158B2 JP2976158B2 JP4194120A JP19412092A JP2976158B2 JP 2976158 B2 JP2976158 B2 JP 2976158B2 JP 4194120 A JP4194120 A JP 4194120A JP 19412092 A JP19412092 A JP 19412092A JP 2976158 B2 JP2976158 B2 JP 2976158B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は床用つや出し剤組成物に
関し、更に詳細には良好な塗り延ばし性を有するととも
に、環境に対する悪影響のない床用つや出し剤組成物に
関する。
関し、更に詳細には良好な塗り延ばし性を有するととも
に、環境に対する悪影響のない床用つや出し剤組成物に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来水性の床用つや出し剤には、可塑剤
として含リン化合物、例えばトリブトキシエチルフォス
フェートや、フタル酸エステル、例えばジブチルフタレ
ート等が配合されてきた。しかしながら、昨今の環境問
題を、鑑みるに床用のつや出し剤と言えども、剥離後は
排液を下水に流すのが常であり、含リン化合物等の河
川、湖沼の富栄養化が懸念される物質やフタル酸エステ
ル等の生物への毒性が疑われるものを含有することは好
ましくない。しかし、つや出し成分との相溶性、水との
親和性、レベリング性などのバランスから、上記の可塑
剤を使用せざるを得ないのが現状であった。
として含リン化合物、例えばトリブトキシエチルフォス
フェートや、フタル酸エステル、例えばジブチルフタレ
ート等が配合されてきた。しかしながら、昨今の環境問
題を、鑑みるに床用のつや出し剤と言えども、剥離後は
排液を下水に流すのが常であり、含リン化合物等の河
川、湖沼の富栄養化が懸念される物質やフタル酸エステ
ル等の生物への毒性が疑われるものを含有することは好
ましくない。しかし、つや出し成分との相溶性、水との
親和性、レベリング性などのバランスから、上記の可塑
剤を使用せざるを得ないのが現状であった。
【０００３】そこでトリブトキシエチルフォスフェート
の代替レベリング剤として直鎖状脂肪族アルコールのポ
リアルコキシレートを使用する方法が提案されている
（特開昭５９−２０６４７６号公報）。しかしながら、
この床用つや出し剤では、油性汚れが床面に付着してい
た場合洗浄力の不足により塗り延ばし性が悪く、またつ
や出し成分との相溶性が不足する為、塗布・乾燥後表面
にブリードするという問題があった。
の代替レベリング剤として直鎖状脂肪族アルコールのポ
リアルコキシレートを使用する方法が提案されている
（特開昭５９−２０６４７６号公報）。しかしながら、
この床用つや出し剤では、油性汚れが床面に付着してい
た場合洗浄力の不足により塗り延ばし性が悪く、またつ
や出し成分との相溶性が不足する為、塗布・乾燥後表面
にブリードするという問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、環境や生物に対する悪影響がなく、良好な塗り延ば
し性とレベリング性を有する床用つや出し剤組成物を提
供することにある。
は、環境や生物に対する悪影響がなく、良好な塗り延ば
し性とレベリング性を有する床用つや出し剤組成物を提
供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らはつや出し成分である水不溶性ポリマーに種々
の添加剤を配合し、その塗り延ばし性、相溶性、光沢、
耐久性等について検討してきた結果、添加剤としてポリ
エトキシ化脂肪族第２級アルコールを用いれば塗り延ば
し性及びレベリング性が良好で、かつ環境等に対する悪
影響のない床用つや出し剤が得られることを見出し、本
発明を完成するに至った。
発明者らはつや出し成分である水不溶性ポリマーに種々
の添加剤を配合し、その塗り延ばし性、相溶性、光沢、
耐久性等について検討してきた結果、添加剤としてポリ
エトキシ化脂肪族第２級アルコールを用いれば塗り延ば
し性及びレベリング性が良好で、かつ環境等に対する悪
影響のない床用つや出し剤が得られることを見出し、本
発明を完成するに至った。
【０００６】すなわち、本発明は水不溶性ポリマー及び
ポリエトキシ化脂肪族第２級アルコールを含有する床用
つや出し剤組成物を提供するものである。
ポリエトキシ化脂肪族第２級アルコールを含有する床用
つや出し剤組成物を提供するものである。
【０００７】本発明に用いられるポリエトキシ化脂肪族
第２級アルコールは、床用つや出し剤に配合すると特に
塗り延ばし性を飛躍的に向上させるものであるが、レベ
リング性も同時に向上させる。また、このポリエトキシ
化脂肪族第２級アルコールは安全性においても特に問題
がない。かかるポリエトキシ化脂肪族第２級アルコール
としては、特に次の式（１）及び（２）
第２級アルコールは、床用つや出し剤に配合すると特に
塗り延ばし性を飛躍的に向上させるものであるが、レベ
リング性も同時に向上させる。また、このポリエトキシ
化脂肪族第２級アルコールは安全性においても特に問題
がない。かかるポリエトキシ化脂肪族第２級アルコール
としては、特に次の式（１）及び（２）
【０００８】
【化２】
【０００９】〔式中、ａは０以上の数、ｂは１以上の数
であって、その和が平均で６〜３０の範囲にある数を示
し、ｃは平均で３〜８の数を示す〕で表わされる繰り返
し単位が直線状、かつランダムに結合し、両末端がメチ
ル基である化合物が好ましい。このうち、ａ＋ｂは平均
で１１〜１３が、ｃは平均で３が特に好ましい。ポリエ
トキシ化脂肪族第２級アルコールの好ましい例として
は、ソフタノール（日本触媒化学（株）製）等が挙げら
れる。
であって、その和が平均で６〜３０の範囲にある数を示
し、ｃは平均で３〜８の数を示す〕で表わされる繰り返
し単位が直線状、かつランダムに結合し、両末端がメチ
ル基である化合物が好ましい。このうち、ａ＋ｂは平均
で１１〜１３が、ｃは平均で３が特に好ましい。ポリエ
トキシ化脂肪族第２級アルコールの好ましい例として
は、ソフタノール（日本触媒化学（株）製）等が挙げら
れる。
【００１０】これらのポリエトキシ化脂肪族第２級アル
コールの配合量は、床用つや出し剤組成物中０．０１〜
３重量％（以下、単に％で示す）、特に０．１〜１．５
％が好ましい。
コールの配合量は、床用つや出し剤組成物中０．０１〜
３重量％（以下、単に％で示す）、特に０．１〜１．５
％が好ましい。
【００１１】また、水不溶性ポリマーは床に被膜を形成
することによりつやを付与する主成分であり、その例と
しては被膜形成性ポリマーであれば特に限定されない
が、例えばエチレン性不飽和モノマーの重合物、好まし
くはエチレン性不飽和モノマーの乳化重合物が挙げられ
る。ここで、エチレン性不飽和モノマーとしてはＣ1〜
Ｃ8のアルキルアクリレート又はメタクリレート、モノ
又はジ−〔Ｃ1〜Ｃ5）アルキルイタコネート又はフマレ
ート、マレイン酸無水物、スチレン、ビニルトルエン、
アクリロニトリル、メタアクリロニトリル、アクリルア
ミド、メタクリルアミド、アクリル酸、メタクリル酸、
イタコン酸、フマル酸、シトラコン酸、クロトン酸、ベ
ータアクリロキシプロピオン酸、ヒドロキシ（Ｃ1〜
Ｃ6）アルキルアクリレート又はメタクリレート、ジビ
ニルベンゼンの少なくとも一種以上から選ばれることが
望ましい。このうちでも特にＣ1〜Ｃ8のアルキルアクリ
レート又はメタクリレート、スチレン、アクリル酸、メ
タクリル酸、ジビニルベンゼンなどが好ましい。
することによりつやを付与する主成分であり、その例と
しては被膜形成性ポリマーであれば特に限定されない
が、例えばエチレン性不飽和モノマーの重合物、好まし
くはエチレン性不飽和モノマーの乳化重合物が挙げられ
る。ここで、エチレン性不飽和モノマーとしてはＣ1〜
Ｃ8のアルキルアクリレート又はメタクリレート、モノ
又はジ−〔Ｃ1〜Ｃ5）アルキルイタコネート又はフマレ
ート、マレイン酸無水物、スチレン、ビニルトルエン、
アクリロニトリル、メタアクリロニトリル、アクリルア
ミド、メタクリルアミド、アクリル酸、メタクリル酸、
イタコン酸、フマル酸、シトラコン酸、クロトン酸、ベ
ータアクリロキシプロピオン酸、ヒドロキシ（Ｃ1〜
Ｃ6）アルキルアクリレート又はメタクリレート、ジビ
ニルベンゼンの少なくとも一種以上から選ばれることが
望ましい。このうちでも特にＣ1〜Ｃ8のアルキルアクリ
レート又はメタクリレート、スチレン、アクリル酸、メ
タクリル酸、ジビニルベンゼンなどが好ましい。
【００１２】これらの水不溶性ポリマーはラテックスの
形態で配合されるのが好ましく、その配合量は固形物と
して３〜５０％、特に５〜２０％であるのが好ましい。
形態で配合されるのが好ましく、その配合量は固形物と
して３〜５０％、特に５〜２０％であるのが好ましい。
【００１３】本発明組成物には、さらに塗り延ばし性を
向上させる目的で各種シリコーン化合物を配合すること
ができる。各種シリコーン化合物としては、シリコーン
オイル、シリコーンレジンエマルション、アミノ変性シ
リコーン、ポリエーテル変性シリコーン、シリコーンゴ
ムエマルション、エチレン性不飽和モノマー変性シリコ
ーン、エチレン性不飽和モノマー重合体変性シリコーン
等が挙げられる。かかる成分は組成物中に０．０１〜１
０％配合するのが好ましい。
向上させる目的で各種シリコーン化合物を配合すること
ができる。各種シリコーン化合物としては、シリコーン
オイル、シリコーンレジンエマルション、アミノ変性シ
リコーン、ポリエーテル変性シリコーン、シリコーンゴ
ムエマルション、エチレン性不飽和モノマー変性シリコ
ーン、エチレン性不飽和モノマー重合体変性シリコーン
等が挙げられる。かかる成分は組成物中に０．０１〜１
０％配合するのが好ましい。
【００１４】また、本発明組成物には可塑剤としてカル
ボン酸エステル、例えばオレイン酸エステル類、アジピ
ン酸エステル類、アゼライン酸エステル類、セバシン酸
エステル類等から選ばれる１種以上の化合物を配合する
ことができる。その配合量は、水不溶性ポリマー固形分
に対し好ましくは０．０１〜３０％、さらに好ましくは
５〜１５％である。
ボン酸エステル、例えばオレイン酸エステル類、アジピ
ン酸エステル類、アゼライン酸エステル類、セバシン酸
エステル類等から選ばれる１種以上の化合物を配合する
ことができる。その配合量は、水不溶性ポリマー固形分
に対し好ましくは０．０１〜３０％、さらに好ましくは
５〜１５％である。
【００１５】また、本発明組成物には天然又は合成のワ
ックス乳化物を０．１〜１０％配合すれば、さらにつや
出し効果が増強される。
ックス乳化物を０．１〜１０％配合すれば、さらにつや
出し効果が増強される。
【００１６】さらに、本発明組成物には、使用性、安定
性等の性能向上を目的として界面活性剤、エチルカルビ
トール、アセチルエチルカルビトール、ブチルカルビト
ール、アセチルブチルカルビトール、テキサノール、ジ
メチルカルビトール、メチルエチルカルビトール、ジエ
チルカルビトール、エタノール等の溶剤；抗菌剤、香
料、石鹸、シリコーン等の消泡剤；モノエタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のア
ルカリ剤を配合することができる。
性等の性能向上を目的として界面活性剤、エチルカルビ
トール、アセチルエチルカルビトール、ブチルカルビト
ール、アセチルブチルカルビトール、テキサノール、ジ
メチルカルビトール、メチルエチルカルビトール、ジエ
チルカルビトール、エタノール等の溶剤；抗菌剤、香
料、石鹸、シリコーン等の消泡剤；モノエタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のア
ルカリ剤を配合することができる。
【００１７】本発明組成物は常法に従い、上記各成分を
混合して、製造することができ、その使用法としてはス
クイズボトル、トリガー式スプレー等により床に直接塗
布するか、又は雑布、モップ等に散布して塗布して、床
を被覆するのが好ましい。
混合して、製造することができ、その使用法としてはス
クイズボトル、トリガー式スプレー等により床に直接塗
布するか、又は雑布、モップ等に散布して塗布して、床
を被覆するのが好ましい。
【００１８】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれにより何ら限定されるものではな
い。
するが、本発明はこれにより何ら限定されるものではな
い。
【００１９】実施例１〜２ 表１に示す組成の床用つや出し剤組成物を調製し、これ
を使用した場合の光沢度、耐久性、塗り延ばし性、仕上
がりについて評価した。評価方法 （１）光沢度：ＪＩＳ Ｚ８７４１による（１０ｇ／ｍ
2で床に塗布し、乾燥した後の値）。 （２）耐久性：一般家庭の台所の床３０cm2に各サンプ
ルを一定量塗布し、１ヶ月後に１０人のパネラーによ
り、下記基準で官能評価し、平均値を求めた。 ５；劣化をみとめない。４；やや光沢度低下。 ３；光
沢度低下。 ２；水等によるしみ。 １；水、磨耗による剥離。 （３）塗り延ばし性：３．３ｍ2の床に１０ｇ／ｍ2の割
合で１０人のパネラーに塗布してもらい、下記基準で官
能評価し、平均値を求めた。 ５；塗り延ばしやすい。 ４；やや塗り延ばしやすい。 ３；普通。 ２；やや塗り延ばしにくい。 １；塗り延
ばしにくい。 （４）仕上がり：３．３ｍ2の床に１０ｇ／ｍ2の割合で
１０人のパネラーに塗布してもらい、乾燥後、別の１０
人のパネラーにより下記基準で官能評価し、平均値を求
めた。 ５；美しく仕上がった。 ４；わずかにふきムラがみと
められる。 ３；ややふきムラ、床面のハジキがみられる。 ２；ふきムラ、床面のハジキがみられる。 １；ふきムラ、床面のハジキが全面にみられる。
を使用した場合の光沢度、耐久性、塗り延ばし性、仕上
がりについて評価した。評価方法 （１）光沢度：ＪＩＳ Ｚ８７４１による（１０ｇ／ｍ
2で床に塗布し、乾燥した後の値）。 （２）耐久性：一般家庭の台所の床３０cm2に各サンプ
ルを一定量塗布し、１ヶ月後に１０人のパネラーによ
り、下記基準で官能評価し、平均値を求めた。 ５；劣化をみとめない。４；やや光沢度低下。 ３；光
沢度低下。 ２；水等によるしみ。 １；水、磨耗による剥離。 （３）塗り延ばし性：３．３ｍ2の床に１０ｇ／ｍ2の割
合で１０人のパネラーに塗布してもらい、下記基準で官
能評価し、平均値を求めた。 ５；塗り延ばしやすい。 ４；やや塗り延ばしやすい。 ３；普通。 ２；やや塗り延ばしにくい。 １；塗り延
ばしにくい。 （４）仕上がり：３．３ｍ2の床に１０ｇ／ｍ2の割合で
１０人のパネラーに塗布してもらい、乾燥後、別の１０
人のパネラーにより下記基準で官能評価し、平均値を求
めた。 ５；美しく仕上がった。 ４；わずかにふきムラがみと
められる。 ３；ややふきムラ、床面のハジキがみられる。 ２；ふきムラ、床面のハジキがみられる。 １；ふきムラ、床面のハジキが全面にみられる。
【００２０】
【表１】
【００２１】評価結果 表２に示すように本発明組成物は比較例に比べ、光沢
度、耐久性、塗り延ばし性及び仕上がりのいずれにおい
ても優れており、特に塗り延ばしは顕著に優れていた。
度、耐久性、塗り延ばし性及び仕上がりのいずれにおい
ても優れており、特に塗り延ばしは顕著に優れていた。
【００２２】
【表２】
【００２３】実施例３ 実施例１及び比較例１の床用つや出し剤組成物を３．３
m2 の床に１０ｇ／m2の割合で１０人のパネラーに塗布
してもらい、塗り延ばし性、仕上がりについて比較評価
した。その結果を表３に示す。
m2 の床に１０ｇ／m2の割合で１０人のパネラーに塗布
してもらい、塗り延ばし性、仕上がりについて比較評価
した。その結果を表３に示す。
【００２４】
【表３】
【００２５】
【発明の効果】本発明組成物を用いて床を被覆すれば、
塗り延ばし性が良好であり、光沢度、仕上り及び耐久性
に優れた床面のつやが得られる。また本発明組成物は環
境や生物に対する悪影響がないものである。
塗り延ばし性が良好であり、光沢度、仕上り及び耐久性
に優れた床面のつやが得られる。また本発明組成物は環
境や生物に対する悪影響がないものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大平 晃三 栃木県宇都宮市天神２−４−39 ウイン グステイツ御本丸公園1003 (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) C09G 1/00 C09G 1/16
Claims (2)
- 【請求項１】 水不溶性ポリマー及びポリエトキシ化脂
肪族第２級アルコールを含有する床用つや出し剤組成
物。 - 【請求項２】 ポリエトキシ化脂肪族第２級アルコール
が、次の式（１）及び（２） 【化１】 〔式中、ａは０以上の数、ｂは１以上の数であって、そ
の和が平均で６〜３０の範囲にある数を示し、ｃは平均
で３〜８の数を示す〕で表わされる繰り返し単位が直線
状、かつランダムに結合し、両末端がメチル基である化
合物である請求項１記載の床用つや出し剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4194120A JP2976158B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 床用つや出し剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4194120A JP2976158B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 床用つや出し剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633016A JPH0633016A (ja) | 1994-02-08 |
| JP2976158B2 true JP2976158B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=16319252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4194120A Expired - Lifetime JP2976158B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 床用つや出し剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2976158B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU3373600A (en) | 1999-04-28 | 2000-11-10 | Ecolab Inc. | Polymer surface coating made by coalescing polymer particulate with a coalescingagent |
| US20060040843A1 (en) * | 2004-08-19 | 2006-02-23 | Kinnaird Michael G | Sodium-free, lithium-containing concrete cleaning compositions and method for use thereof |
| JP2007320982A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Kao Corp | 床用つや出し剤組成物 |
| JP5422161B2 (ja) * | 2008-09-24 | 2014-02-19 | 花王株式会社 | ワックス処理された床の処理方法 |
| JP5653196B2 (ja) | 2010-12-03 | 2015-01-14 | 株式会社Adeka | 床用水性艶出し剤組成物 |
| JP6803653B2 (ja) * | 2015-06-25 | 2020-12-23 | ピュアライフホールディングス株式会社 | フロアーポリッシュ組成物 |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP4194120A patent/JP2976158B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0633016A (ja) | 1994-02-08 |
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