JPH08183949A - 自動車用洗浄撥水剤 - Google Patents

自動車用洗浄撥水剤

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JPH08183949A
JPH08183949A JP32774794A JP32774794A JPH08183949A JP H08183949 A JPH08183949 A JP H08183949A JP 32774794 A JP32774794 A JP 32774794A JP 32774794 A JP32774794 A JP 32774794A JP H08183949 A JPH08183949 A JP H08183949A
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JP
Japan
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water
silicone oil
silicone resin
automobiles
washing
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Pending
Application number
JP32774794A
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English (en)
Inventor
Hisayoshi Furukawa
久嘉 古川
Katsunori Hori
克則 堀
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C C I KK
CCI KK
Original Assignee
C C I KK
CCI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車塗装面上に塗り延ばして水洗いするこ
とで塗装面を洗浄し、かつ塗装面上にムラのない均一な
被膜を形成することができる自動車用洗浄撥水剤を提供
すること。 【構成】 0.01〜20重量%のシリコーン樹脂と、
0.01〜10重量%の吸着性シリコーン油と、0.0
1〜10重量%のジメチルシリコーン油と、0.01〜
20重量%の界面活性剤とを含む自動車用洗浄撥水剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車塗装面上に塗り
延ばして水洗いすることで塗装面を洗浄し、かつ塗装面
上にムラのない均一な被膜を形成することができる自動
車用洗浄撥水剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用洗浄撥水剤としては、特
開平6−145603号公報に記載のものがある。この
自動車用洗浄撥水剤は、自動車塗装面上に被膜を形成し
て撥水性、耐久性を与えるワックス保護効果を導き出し
ているシリコーン類、例えばシリコーンオイル及び/又
はシリコーン樹脂の乳化物等と、洗浄効果を導き出して
いる脂肪酸及びアミン類、例えばミリスチン酸及びトリ
エタノールアミン等とを含むものである。
【0003】そして、この自動車用洗浄撥水剤を自動車
塗装面に塗り延ばしながら汚れを洗浄し、汚れを捉えた
泡を水で洗い流し拭き取ることにより、塗装面上には前
記ワックス類の被膜が形成されるようになっている。こ
のように、この自動車用洗浄撥水剤にあっては、自動車
塗装面を洗浄しながら、同時に塗装面のワックスがけも
できるという画期的なものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、自動車用
洗浄撥水剤を研究する中で、大変に作業効率の良い上記
従来例に着目し、その洗浄性、塗装面上に形成された被
膜の耐久性、撥水性について検討していく過程で、一つ
の事実を確認した。
【0005】それは上記自動車用洗浄撥水剤にあって
は、当該洗浄撥水剤を塗装面上に塗り延ばして水洗し拭
き取りを行う過程で塗装面の洗浄及び被膜の形成を行っ
ているが、塗装面上の被膜は、作業者が当該洗浄撥水剤
を塗装面に擦り付けることで、当該洗浄撥水剤中のシリ
コーン類が塗装面上に定着し形成されるようになってい
た。このため、塗装面上の被膜は、作業者の力の入れ具
合いにより、厚くなったり薄くなったり、あるいは形成
されたり形成されなかったりするなどムラが生じてしま
い、塗装面全体に均一な被膜を形成するには熟練を要し
ていたということである。また、自動車塗装面には、手
の届き易い箇所、届きにくい箇所があり、届きにくい箇
所はどうしても当該洗浄撥水剤を擦り付けるときに十分
な力を加え難く、前述の均一な被膜形成が困難であるこ
との一因となっていた。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みなされた
ものであり、塗装面上に塗り延ばして水洗いすることで
塗装面を洗浄し、かつ塗装面上にムラのない均一な被膜
を形成することができる自動車用洗浄撥水剤を提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するため、請求項1記載の発明は、0.01〜20重量
%のシリコーン樹脂と、0.01〜10重量%の吸着性
シリコーン油と、0.01〜10重量%のジメチルシリ
コーン油と、0.01〜20重量%の界面活性剤とを含
む自動車用洗浄撥水剤をその要旨とした。
【0008】請求項2記載の発明は、0.01〜20重
量%のグリコール類を含むことを特徴とする自動車用洗
浄撥水剤をその要旨とした。
【0009】本発明の自動車用洗浄撥水剤は、上記シリ
コーン樹脂、吸着性シリコーン油、及びジメチルシリコ
ーン油を乳化した混合エマルジョンに界面活性剤を配合
することで調製されたものであるが、前記シリコーン樹
脂、吸着性シリコーン油、及びジメチルシリコーン油は
別々に乳化しておき、その後上記範囲の配合割合で混合
する方法、これらシリコーン樹脂、吸着性シリコーン
油、及びジメチルシリコーン油を所定の配合割合で混合
しておき、その後乳化させる方法など、その調製方法、
乳化剤の種類、量は任意である。
【0010】この自動車用洗浄撥水剤におけるシリコー
ン樹脂は、三次元網目構造を有するもので、当該洗浄撥
水剤を塗り延ばし水洗した後の塗装面上に撥水性ととも
に耐久性、及び耐洗浄性を付与する成分である。このシ
リコーン樹脂には、シリコーン樹脂の他、アルキッド変
性シリコーン樹脂、ポリエステル変性シリコーン樹脂、
アクリル変性シリコーン樹脂、エポキシ変性シリコーン
樹脂、フェノール変性シリコーン樹脂、ウレタン変性シ
リコーン樹脂、メラミン変性シリコーン樹脂などの変性
シリコーン樹脂も含まれる。当該洗浄撥水剤における配
合量としては0.01〜20重量%の範囲がよく、この
範囲よりもシリコーン樹脂の配合比が多くなると、撥水
性、耐久性、及び耐洗浄性といった性能は向上するもの
の、反面ムラのない均一な被膜の形成を阻害することに
なる。この範囲よりもシリコーン樹脂の配合比が少なく
なると、十分な撥水性、耐久性、及び耐洗浄性が得られ
なくなる。
【0011】吸着性シリコーン油は塗装面に対し吸着性
を有する成分であり、当該洗浄撥水剤を塗り延ばし水洗
いしたときに、この成分が塗装面に吸着し、同吸着性シ
リコーン油とともに含まれる前記シリコーン樹脂を塗装
面に定着させるよう機能する。この吸着性シリコーン油
としては、アミノ変性シリコーンオイル、エポキシ変性
シリコーンオイル、メルカプト変性シリコーンオイル等
を挙げることができる。吸着性シリコーン油の当該洗浄
撥水剤における配合量としては0.01〜10重量%の
範囲がよく、この範囲よりも吸着性シリコーン油の配合
量が多い場合には、当該洗浄撥水剤の吸着性が高くなり
ずぎて、塗装面上にシリコーン樹脂は定着するものの、
シリコーン樹脂よりなる被膜にムラができてしまい、均
一な被膜が形成できなくなる。一方、その配合量が上記
範囲よりも少ない場合にはシリコーン樹脂の塗装面への
十分な定着性が得られなくなり、塗装面上に部分的にシ
リコーン樹脂の定着してない箇所ができ、この場合も均
一な被膜が形成されないことになる。
【0012】ジメチルシリコーン油は、当該洗浄撥水剤
において潤滑油のごとき働きをするものである。つまり
前記吸着性シリコーン油は乾燥することで、その吸着性
が高くなり、このままではシリコーン樹脂の定着ムラが
できてしまうが、同ジメチルシリコーン油は、これらシ
リコーン樹脂及び吸着性シリコーン油とともに在って、
シリコーン樹脂及び吸着性シリコーン油が塗装面上に滑
らかにかつムラなく均一に延びるよう機能する成分であ
る。このジメチルシリコーン油の当該洗浄撥水剤におけ
る配合量としては0.01〜10重量%の範囲がよい。
この範囲よりもジメチルシリコーン油の配合量が多い場
合には、前記吸着性シリコーン油の吸着性を阻害するこ
とになり、配合量が上記範囲よりも少ない場合にはシリ
コーン樹脂及び吸着性シリコーン油が塗装面上に滑らか
にかつムラなく均一に延びるという十分な効果が得られ
なくなる。
【0013】界面活性剤は洗浄性能を有する成分であ
り、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンアルキルフェニルエーテル、ソルビタンモノエ
ステル、セカンダリアルコールエトキシレートなどのノ
ニオン系界面活性剤が好ましい。この界面活性剤の当該
洗浄撥水剤における配合量としては0.01〜20重量
%の範囲がよい。
【0014】尚、当該洗浄撥水剤には上記成分の他にグ
リコール類を含ませることもでき、これにより前記界面
活性剤による洗浄性を更に高めると共に当該洗浄撥水剤
を安定化することができる。使用するグリコール類とし
てはエチレングリコール、プロピレングリコール、トリ
エチレングリコールなどを挙げることができる。このグ
リコール類の当該洗浄撥水剤における配合量としては
0.01〜20重量%の範囲が好ましい。
【0015】尚、当該洗浄撥水剤には必要に応じて防か
び剤、香料、粘度調製剤、着色剤などを添加することも
できる。
【0016】上記の如き成分を含む自動車用洗浄撥水剤
にあっては、これを自動車塗装面に塗り延ばすと、当該
洗浄撥水剤に含まれる界面活性剤の作用により発泡状態
となり、この状態で塗装面上の汚れが当該洗浄撥水剤に
おける界面活性剤中に取り込まれる。この後水洗するこ
とで、界面活性剤が汚れとともに洗い流されるようにな
っている。また前記操作の過程で当該洗浄撥水剤に含ま
れるシリコーン樹脂が、吸着性シリコーン油の吸着性
と、ジメチルシリコーン油の潤滑油の如き作用とによ
り、自動車塗装面全体にムラなく均一に広がって定着
し、自動車塗装面上に耐久性、撥水性に富む被膜を形成
することになる。
【0017】また、この自動車用洗浄撥水剤にあって
は、塗布後水洗することで界面活性剤が洗い流され、塗
装面上に残存しないため、これらの残存によって塗装を
傷めることもない。
【0018】
【実施例】以下に示す配合割合で各成分を混合して実施
例1及び2、並びに比較例1〜4の自動車用洗浄撥水剤
を調製し、これら各自動車用洗浄撥水剤について、その
泡立ち性、撥水性、撥水ムラの評価を行った。
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】泡立ち性、撥水性、撥水ムラの評価 泡立ち性については、まず自動車のボンネットに、一般
に市販されているカーワックスを塗布し、これを屋外に
2週間曝す。そして、自動車のボンネットに水をかけた
後、これに実施例1及び2、並びに比較例1〜4の洗浄
撥水剤を各々スポンジに同量ずつ浸み込ませたもので擦
り、泡立ち具合いを目視により判定する。洗浄性の評価
は、○:十分に泡立つ、×:全く泡立たないの二段階で
判定した。
【0023】次に撥水性については、前述の洗浄性と同
じく実施例1及び2、並びに比較例1〜4の洗浄撥水剤
を各々スポンジに同量ずつ浸み込ませたもので強く擦
り、この後軽く水洗いしたものについて、その撥水性を
目視により判定した。撥水性の評価は、○:ボンネット
上に微小の水玉ができる、△:ボンネット上にやや大き
めの水玉ができる、×:ボンネット上に水が付着するの
三段階で判定した。
【0024】撥水ムラについては、撥水性と同じ試験を
行い、目視により撥水ムラを判定した。但し、擦り方は
強弱をつけて行った。その判定は、○:ボンネット上に
水玉が均一にできる、△:ボンネット上にほぼ均一に水
玉はできているものの、一部に水玉のできない箇所があ
る、×:ボンネット上に水玉が不均一にできているの三
段階で判定した。この結果を下記表に示す。
【0025】
【0026】上記表より、実施例に係る洗浄撥水剤は、
泡立ち性、撥水性、及び撥水ムラのいずれにおいても優
れた性能を示しているのに対し、比較例1〜3に係る洗
浄撥水剤にあっては、優れた洗浄性及び撥水性を示すも
のの、ムラがあり、ボンネット上に水玉のできない箇所
がある。比較例4については、泡立ち性、撥水性、及び
撥水ムラのいずれにおいても十分な性能を示さなかっ
た。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の自動車用洗浄撥水剤にあ
っては、当該洗浄撥水剤を自動車塗装面上に塗り延ばし
て水洗いすることで、塗装面上の汚れが当該洗浄撥水剤
における界面活性剤中に取り込まれて洗い流されると共
に、当該洗浄撥水剤に含まれるシリコーン樹脂が、吸着
性シリコーン油の吸着性と、ジメチルシリコーン油の潤
滑油の如き作用とにより、自動車塗装面全体にムラなく
均一に広がって定着し、自動車塗装面上に耐久性、撥水
性に富む被膜を形成することができる。このため、従来
の自動車用洗浄撥水剤のように、作業者の力の入れ具合
いにより、塗装面上に形成される被膜が不均一になって
しまうということもない。
【0028】請求項2記載の自動車用洗浄撥水剤にあっ
ては、0.01〜20重量%のグリコール類を含んでい
ることから、界面活性剤による洗浄性を更に高めると共
に当該洗浄撥水剤の安定化が計られている。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 3:20 3:37)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 0.01〜20重量%のシリコーン樹脂
    と、0.01〜10重量%の吸着性シリコーン油と、
    0.01〜10重量%のジメチルシリコーン油と、0.
    01〜20重量%の界面活性剤とを含む自動車用洗浄撥
    水剤。
  2. 【請求項2】 0.01〜20重量%のグリコール類を
    含むことを特徴とする請求項1記載の自動車用洗浄撥水
    剤。
JP32774794A 1994-12-28 1994-12-28 自動車用洗浄撥水剤 Pending JPH08183949A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001294892A (ja) * 2000-04-14 2001-10-23 Yokohama Yushi Kogyo Kk 自動車表面処理用の洗浄剤及びコーティング剤
JP2005264043A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Takeshi Kobayashi コーティング剤
JP2013116972A (ja) * 2011-12-02 2013-06-13 Cci Corp 表面処理剤

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JP2005264043A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Takeshi Kobayashi コーティング剤
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Effective date: 20041115

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050413