JP2975353B1 - 柄付き拭き掃除具 - Google Patents

柄付き拭き掃除具

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Abstract

【要約】 【課題】 シート状拭き材の装着が容易で、外れたり、
横ずれすることなく、しかも、手を汚すことなく、高所
の窓や壁面、フロア等に至るまで、能率よくスピーディ
に、拭き掃除をおこなうことのできる柄付き拭き掃除具
を提供する。 【解決手段】 柄の先端に取り付けられる保持部本体1
が、弾性材よりなるブロック体を嵌合状態に保持する収
納凹部を有し、かつ、該保持部本体1の両側に、互いに
独立に回動自在で、先端部41が閉じ方向に付勢される一
対の挾持片4,4が設けられると共に、該両挾持片4,
4間に固定状態に立設される中央固定突片部6が、上記
保持部本体1に一体的に形成され、該両挾持片4,4に
よって、上記ブロック体8の下に重ね合わせたシート状
拭き材の両側部を挾持させるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、柄付き拭き掃除具
に関する。
【0002】
【従来の技術】窓拭き作業は、従来、例えば、スポンジ
パッド等の弾性材よりなるブロック体に、洗剤を含浸さ
せた拭き布を重ね合わせたり、巻き付けたりして、これ
を片手で掴むように把持して、その拭き布を、窓等の清
掃面に押しつけつつ移動させるようにしておこなわれる
ことが多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の清掃方法では、洗剤を含浸させた拭き布は、滑りやす
いため、ブロック体から外れたり、ずれ落ちたりしやす
かった。従って、作業者には、常に、大きな握力が必要
とされ、疲れやすく作業性がよくなかった。
【0004】しかも、作業中に、拭き布が直接手に触れ
るため、拭き布に付着した汚れによって手が汚れる難点
もあった。また、窓等の清掃箇所が、高い位置にあっ
て、手が届かない場合等には、踏み台等を必要として、
大変面倒である上に、危険を伴うこともあった。
【0005】そこで、本発明は、シート状拭き材の装着
が容易で、外れたり、横ずれすることなく、しかも、手
を汚すことなく、高所の窓や壁面、フロア等に至るま
で、能率よくスピーディに、拭き掃除をおこなうことの
できる柄付き拭き掃除具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明の柄付き拭き掃除具は、柄の先端に取り付
けられる保持部本体が、弾性材よりなるブロック体を嵌
合状態に保持する収納凹部を有し、互いに独立に回動自
在で、先端部が閉じ方向に付勢され、かつ、基部が上突
状に形成された一対の挾持片が、上記保持部本体の両側
部に設けられると共に、上記ブロック体の下に重ね合わ
せたシート状拭き材の両側部を、上記挾持片の先端部
で、上記ブロック体との間に挟み付ける際に、上記挾持
片の基部を挟むように把持して該挾持片を開くための中
央固定突片部を、上記保持部材本体の中央部に一体固定
に立設したものである。
【0007】また、挾持片の中間部が、薄肉状のヒンジ
形成部を介して保持部本体と連なり、両方の上記挾持片
が保持部本体と一体成形によって一体的に形成されてい
てもよい。
【0008】あるいは、挾持片と対応する保持部本体の
側面に、切り欠き部が形成され、該切り欠き部に、上記
挾持片が嵌まった状態にて、該挾持片と、ブロック体と
の間に、シート状拭き材が、挾持されるようにしてもよ
い。
【0009】さらに、保持部本体には、両挾持片とその
間に固定状態に立設される中央固定突片部とを、複数組
設けてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0011】図1は柄付き拭き掃除具の保持部本体1の
斜視図、図2はその側面図、図3は要部分解説明図であ
って、保持部本体1については図1のX−X線断面の矢
視を示したものである。これらの図において、2は柄3
(図8参照)に取り付けられた支持腕31の先端部を嵌挿
させるための孔、4は挾持片で、保持部本体1の両側
に、薄肉状に形成されたヒンジ形成部5を介して、その
保持部本体1と一体的に形成され、その両挾持片4,4
は、互いに独立に回動自在で、かつ、その先端部41,41
が閉じ方向に付勢され、かつ、基部42がやや外方に傾斜
して上突状に形成されている。6は、両挾持片4,4間
に、固定状態に立設された中央固定突片部で、保持部本
体1の中央上部に一体的に形成されている。
【0012】上述の挾持片4の内側(図3参照)の、ヒ
ンジ形成部5よりも下方の位置には掛止孔43が形成され
ており、その両掛止孔43,43間に、その両先端部41,41
を閉じ方向に付勢するためのスプリング7が掛張されて
いる。保持部本体1の内側下部には、スポンジパッド等
の弾性材よりなるブロック体8を嵌合状態に収納するた
めの収納凹部9が形成されると共に、その保持部本体1
の側面11の中央部分が切り欠かれており(図7参照)、
挾持片4が閉じた状態では、その切り欠き部12に、挾持
片4の先端部41が嵌まり、図1に示すように、その先端
部41が、保持部本体1の側面11と面一状となる。
【0013】このような保持部本体1と挾持片4及びヒ
ンジ形成部5は、例えば、ポリプロピレン(PP)等の
樹脂材を用いた射出成形等による一体成形により、コス
ト安に形成することができる。すなわち、成形時には、
図4〜図7に示すように、両挾持片4,4の基部42,42
を、中央固定突片部6と共に、垂直上方に立てた状態と
すれば、その両挾持片4,4と中央固定突片部6とに、
適切な抜き勾配を設定することができ、その両挾持片
4,4の内側中間部と保持部本体1との間に、薄肉状の
ヒンジ形成部5,5を形成した状態にて、成形性よく一
体的に成形をおこなうことができる。従って、部品点数
が少なくコスト安に柄付き拭き掃除具を提供することが
できる。なお、本発明は、そのヒンジ形成部5の構成
を、本実施の形態に特定するものではなく、別体に形成
されたヒンジを用いて、挾持片4を保持部本体1に枢着
させてもよい。
【0014】一方、ブロック体8は、弾性板片体よりな
り、その素材として、例えば、スポンジ、発泡プラスチ
ック、発泡ポリエチレン、ゴム等の各種エラストマーが
用いられ、発泡ポリエチレンの場合、倍率20倍以下のも
のであればよく、例えば、15倍程度が好ましい。その形
状は図示のように、厚みのある矩形状であってもよく、
台形状等であってもよく、その他、適宜に変形されてよ
い。また、ブロック体8の大きさは、例えば、長さ18c
m,幅5cm,厚さ1cm程度とされるが、これに限定され
ることなく、その寸法は、長さ15〜22cm, 幅4〜7cm,
厚さ 0.5〜2cmの範囲内で適宜な値に設定されてよい。
【0015】ブロック体8に挾持させるシート状拭き材
10は、洗剤を含浸させることのできる素材が好ましく、
例えば、各種不織布や、織布、再生紙等の紙状シート、
薄手のスポンジシート等を用いることができ、四つ折り
状(図3参照) とするのが好ましいが、比較的厚手のも
のであれば、二つ折りや三つ折りにしてもよく、また、
比較的薄手のものであれば、四つ折り以上に折り重ねて
もよい。
【0016】このようなブロック体8とシート状拭き材
10の保持部本体1への取り付けは、きわめて容易かつ確
実におこなうことができる(図8参照)。すなわち、ま
ず、ブロック体8の裏面側に予め貼着してある両面テー
プ(図示省略)等によって、そのブロック体8を収納凹
部9内に嵌合させて固定し、次いで、四つ折り状とした
シート状拭き材10をその下方から重ね合わせ、その中央
部の両側を、一方の手で、ブロック体8の側部に沿わせ
るように押しつけておいて(図示省略)、図9に示すよ
うに、他方の手で、一方の挾持片4の基部42と中央固定
突片部6とを挟むように把持して、その挾持片4を開
き、挾持片4の先端部41とブロック体8の側面との間
に、シート状拭き材10の一方の側部を挟み付ける。そし
て、同様に、他方の挾持片4の基部42と中央固定突片部
6とを把持して、その挾持片4を開き、挾持片4の先端
部41とブロック体8側面との間に、シート状拭き材10の
他方の側部を挟み込めばよい。
【0017】上述のように、両挾持片4,4間に、中央
固定突片部6を設けていることによって、一方の挾持片
4を開いている時には、他方の挾持片4は全く影響を受
けずに、閉じた状態に維持することができる。従って、
シート状拭き材10の一方の側部の挟み付けが終了した
後、他方の側部を挟み付けるために、他方の挾持片4を
開いても、一方の挾持片4は閉じられているため、シー
ト状拭き材10の一方の側部は外れることがなく、安定に
挾持された状態が維持されている。しかして、シート状
拭き材10の両側部を、片方ずつ作業性よく、かつ、確実
に挾持させることができ、シート状拭き材10の着脱・交
換をきわめて容易かつ迅速におこなうことができる。
【0018】もし、この中央固定突片部6が設けられて
いない場合には、片方の挾持片4のみを開くことができ
なくなるため、シート状拭き材10の側部を片方ずつ確実
に挾持させることができなくなり、シート状拭き材10の
挟み付け状態が不安定となりやすく、著しく作業性が低
下する。なお、両方の挾持片4,4を開いて、シート状
拭き材10の両側部を、同時に挟み付ければ能率的ではな
いかとも考えられるが、そのような方法では、なかなか
うまく取り付けられないことが経験的に確認されてお
り、本発明では、上記のように、片方ずつ容易かつ確実
に挟み付けられるように、両挾持片4,4間に、中央固
定突片部10を立設したのである。
【0019】その両挾持片4,4が、ブロック体8を移
動させる方向(清掃方向)と直交する方向に設けられ、
かつ、その挾持片4によって、シート状拭き材10の側部
が弾性体よりなるブロック体8の側面に直接押圧される
ため、しっかりと保持させることができ、清掃中に、シ
ート状拭き材10が、横ずれしたり外れたりするのが効果
的に防止され、安定姿勢に保持される。そして、上述の
ように、シート状拭き材10がブロック体8に取り付けら
れた状態では、そのブロック体8が、適度な柔軟性を有
するので、清掃面の凹凸にも柔軟に対応することがで
き、かつ、軽量であるため、作業性よく清掃をおこな
え、特に、高い位置にある窓や壁面等をも、柄3を操作
することによって、踏み台等を要することなく、能率よ
く、安全に清掃することができる。
【0020】なお、図示は省略するが、保持部本体1の
側面11の中央部には、切り欠き部12を設けることなく、
その中央部の側面11に小突起状またはローレット状等の
すべり止め加工を施して、その側面11と挾持片4の先端
部41との間に、シート状拭き材10の側部を挟むようにし
てもよい。
【0021】また、シート状拭き材10は、上述のよう
に、四つ折り状として、その全部を窓や壁面等の清掃面
の側に対応させることができるため、無駄になる部分が
少なく、含浸させた洗剤を効果的に使用することができ
る。そして、そのシート状拭き材10は、ブロック体8の
長さとほぼ同じ幅(18cm程度) のものを用いることがで
きるため、その幅を、従来の手で把持する場合よりも広
く設定することができる。従って、その拭き幅W1 を広
く確保することができ(図10参照)、よりスピーディに
能率よく清掃作業をおこなうことができる。
【0022】図11は柄付き拭き掃除具の異なる実施の形
態を示し、この場合、単一の保持部本体1に、両挾持片
4,4と中央固定突片部6とを、3組設け、より広い拭
き幅W2 を確保できるようにしている。なお、図示は省
略するが、両挾持片4,4と中央固定突片部6とを、2
組設けてもよい。
【0023】図12は柄付き拭き掃除具の別の実施の形態
を示し、この場合、一つの保持部本体1に、2組の両挾
持片4,4と中央固定突片部6を設け、保持部本体1の
中央部に、ボールジョイント等の自在継手15を設けて、
柄3の先端部を回動自在に枢結させ、これにより、隅部
や曲面部等の複雑な清掃面に対して、シート状拭き材10
を柔軟に対応させることができるようにしている。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、以
下のような効果を奏する。
【0025】請求項1に記載の発明では、ブロック体8
を嵌合状態に保持することができ、かつ、柄3を取り付
け可能な保持部本体1の両側に設けた一対の挾持片4,
4間に、固定状態に立設される中央固定突片部6を、保
持部本体1に一体的に形成したので、ブロック体8の下
に重ね合わせたシート状拭き材10の側部を、その挾持片
4,4によって、片方ずつ、容易かつ確実に挾持固定す
ることができ、その装着作業性が顕著に向上する。
【0026】また、シート状拭き材10の両側部を、両挾
持片4,4によって挾持させるので、外れたり、横ずれ
することなく、そのシート状拭き材10を保持部本体1に
対して安定姿勢に保持させることができ、しかも、清掃
作業中に、そのシート状拭き材10に手が触れないため、
手を汚すことがなく、高所の窓や壁面、フロア等に至る
まで、能率よくスピーディに、拭き掃除をおこなうこと
ができる。
【0027】請求項2に記載の発明では、挾持片4の中
間部が、薄肉状のヒンジ形成部5を介して保持部本体1
と連なり、両方の挾持片4,4が保持部本体1と一体成
形によって一体的に形成されているので、部品点数が少
なく、コスト安に柄付き拭き掃除具を提供することがで
きる。
【0028】請求項3に記載の発明では、保持部本体1
の側部に形成した切り欠き部12に、挾持片4が嵌まった
状態にて、該挾持片4と、ブロック体8との間に、シー
ト状拭き材10が、挾持されるので、シート状拭き材10の
側部が、挾持片4によって、弾性体よりなるブロック体
8に直接押圧されて挾持されるため、シート状拭き材10
が、清掃中に、横ずれしたり、外れたりすることなく、
安定な姿勢に保持される。
【0029】請求項4に記載の発明では、両挾持片4,
4とその間に固定状態に立設される中央固定突片部6と
を、複数組設けたので、シート状拭き材10の幅を広く設
定してより広い清掃幅W2 をとることができ、清掃作業
の能率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の柄付き拭き掃除具の実施の一形態を示
す保持部本体の斜視図である。
【図2】保持部本体の側面図である。
【図3】要部分解説明図である。
【図4】両挾持片を垂直に立てた状態(成形時)の保持
部本体の側面図である。
【図5】両挾持片を垂直に立てた状態(成形時)の保持
部本体の横断面図で、図1のX−X線相当断面矢視図で
ある。
【図6】両挾持片を垂直に立てた状態(成形時)の保持
部本体の横断面図で、図1のY−Y線相当断面矢視図で
ある。
【図7】両挾持片を垂直に立てた状態(成形時)の保持
部本体の縦断面図で、図1のZ−Z線相当断面矢視図で
ある。
【図8】柄に取り付けられた保持部本体とブロック体及
びシート状拭き材の組付け対応図である。
【図9】片方の挾持片と中央固定突片部を把持してシー
ト状拭き材の一方の側部を挾持させている状態の斜視図
である。
【図10】シート状拭き材が保持部本体に装着された状態
の柄付き拭き掃除具の斜視図である。
【図11】柄付き拭き掃除具の異なる実施の形態を示す斜
視図である。
【図12】柄付き拭き掃除具の別の実施の形態を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 保持部本体 3 柄 4 挾持片 41 先端部 5 ヒンジ形成部 6 中央固定突片部 7 スプリング 8 ブロック体 9 収納凹部 10 シート状拭き材 11 側面 12 切り欠き部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−322780(JP,A) 特開 平9−285428(JP,A) 実開 平7−39744(JP,U) 実開 平4−49042(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47L 13/24 - 13/46

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柄の先端に取り付けられる保持部本体
    が、弾性材よりなるブロック体を嵌合状態に保持する収
    納凹部を有し、互いに独立に回動自在で、先端部が閉じ
    方向に付勢され、かつ、基部が上突状に形成された一対
    の挾持片が、上記保持部本体の両側部に設けられると共
    に、上記ブロック体の下に重ね合わせたシート状拭き材
    の両側部を、上記挾持片の先端部で、上記ブロック体と
    の間に挟み付ける際に、上記挾持片の基部を挟むように
    把持して該挾持片を開くための中央固定突片部を、上記
    保持部材本体の中央部に一体固定に立設したことを特徴
    とする柄付き拭き掃除具。
  2. 【請求項2】 挾持片の中間部が、薄肉状のヒンジ形成
    部を介して保持部本体と連なり、両方の上記挾持片が保
    持部本体と一体成形によって一体的に形成されている請
    求項1に記載の柄付き拭き掃除具。
  3. 【請求項3】 挾持片と対応する保持部本体の側面に、
    切り欠き部が形成され、該切り欠き部に、上記挾持片が
    嵌まった状態にて、該挾持片と、ブロック体との間に、
    シート状拭き材が、挾持されるようにした請求項1また
    は2に記載の柄付き拭き掃除具。
  4. 【請求項4】 保持部本体には、両挾持片とその間に固
    定状態に立設される中央固定突片部とを、複数組設けて
    なる請求項1,2,3のいずれかに記載の柄付き拭き掃
    除具。
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