JP2974120B2 - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JP2974120B2
JP2974120B2 JP6256863A JP25686394A JP2974120B2 JP 2974120 B2 JP2974120 B2 JP 2974120B2 JP 6256863 A JP6256863 A JP 6256863A JP 25686394 A JP25686394 A JP 25686394A JP 2974120 B2 JP2974120 B2 JP 2974120B2
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electric
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忠芳 野尻
昌克 深澤
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Yazaki Sogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の電気配線に使用
される電気接続箱に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の電気配線に使用される電気接続箱
として、たとえば実開昭61−35519号公報に、図
17に示すような電気接続箱が開示されている。この電
気接続箱は、ケースの上壁aに複数の電気部品接続用の
コネクタハウジングbが配設されている。これらのコネ
クタハウジングbのうち、ヒューズcを挿着するハウジ
ングb′においては、図18に示すように、ヒューズc
の一方の端子dは外側に突出させ、この端子dと外部接
続用端子eとをコネクタハウジングfを介して嵌合させ
て外部回路の電線gと接続するようにしたものである。
【0003】外部接続用端子eを接続する際は、通常、
予めコネクタハウジングb′にヒューズcを挿着してお
き、後からコネクタハウジングfに装着した外部接続用
端子eをヒューズcの一方の端子dに嵌入するようにし
ている。そのため、ヒューズcは、外部接続用端子eに
よって下から上へ押し上げられることになり、ヒューズ
cがコネクタハウジングb′から外れたり、接触不良が
発生するおそれが多分にある。そこで、外部接続用端子
eを接続したのち、ヒューズcの脱落や接触不良の有無
を確認したり修正を行うなどの煩雑な作業を必要とする
問題点を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、部品接続用ハウジングに
挿着した電気部品の接続端子に、挟圧型端子を結合させ
て外部回路を接続するようにした電気接続箱において、
電気部品の接続端子と挟圧型端子との組付け作業性を改
善し、生産性および信頼性の高い電気接続箱を提供する
ことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明は、電気接続箱のケースに配設された部品接
続用ハウジングに電気部品を挿着し、該電気部品の一方
の接続端子に挟圧型端子を介して他回路を接続するよう
にした電気接続箱において、前記電気接続箱のケースに
端子拡開具を付設し、前記接続端子と挟圧型端子とを接
続するに際して、該端子拡開具に挟圧型端子の対向する
電気接触片を挟入し、双方の電気接触片を拡開した状態
で接続端子に進入させたのち、接続端子を双方の電気接
触片で挟持して接続を行うようにしたことを特徴とす
る。
【0006】請求項2に記載したように、端子拡開具
は、挟圧型端子の一対の対向する電気接触片の内側から
接する端子拡開板から成り、該端子拡開板の幅が端子導
入方向へ向かって漸増して双方の電気接触片の間隔が接
続端子の厚みより大となる幅広部と、接続端子と挟圧型
端子との結合位置において電気接触片相互の間隔が接続
端子の厚みより小となる狭窄部とを有する端子拡開板で
あることが好ましい。
【0007】請求項3に記載したように、端子拡開具
は、電気部品の接続端子を受容する挿通孔を設けた棒状
の拡開体であることが好適である。
【0008】部品接続用ハウジングに装着する電気部品
は、ヒューズであることが有効である(請求項4)。
【0009】挟圧型端子を介して接続する他回路は、片
端に電線の接続された外部回路が好適である(請求項
5)。
【0010】
【作用】本発明の電気接続箱は、ケースに端子拡開具を
付設しているため、電気接続箱の部品接続用ハウジング
に挿着した電気部品(ヒューズなど)の接続端子と、外
部回路と導通する挟圧型端子との接続に際して、挟圧型
端子の対向する電気接触片相互を端子拡開具によって拡
開した状態で、接続端子と挟圧型端子との結合位置まで
挟圧型端子を進入させることができる。したがって、電
気部品の接続端子は、その接続工程において挟圧型端子
による上方への押圧を受けることがないので、部品接続
用ハウジングから離脱したり接触不良を起こすことがな
くなり、組付け工程の作業性が良好となると共に、結合
不全による障害を防止することができる。
【0011】請求項2に記載した発明によれば、端子拡
開具として端子拡開板をケースの側部に設けた端子導入
壁に付設してあり、挟圧型端子の双方の電気接触片の側
端部で端子拡開板を挟むようにして外部接続用端子に進
入させることにより、電気部品の接続端子と挟圧型端子
との結合位置に達するまで接続端子に挟圧型端子の電気
接触片が接触しないようにしている。結合位置に対応し
て端子拡開板に狭窄部設けているため、挟圧型端子が結
合位置に到達すると、双方の電気接触片が閉じて接続端
子を挟持することにより両者の接続が行われる。
【0012】請求項3に記載した発明によれば、端子拡
開具が、外部接続用端子を受容する挿通孔を有する棒状
の拡開体であり、該挿通孔に電気部品の接続端子を挿入
した状態において、挟圧型端子の双方の電気接触片を拡
開体に向けて進入させると、双方の電気接触片は、拡開
体によって拡開され、双方の電気接触片が接続端子に接
触することなく進入する。そして、接続端子と挟圧型端
子との結合位置に達したときには、電気接触片に設けた
湾曲部によって、電気接触片が拡開体から離れ、電気接
触片の先端部が閉じて接続端子を挟持することにより両
者の接続が行われる。
【0013】
【実施例】図1は、請求項2に記載した発明の実施例に
係わる電気接続箱Aを示す斜視図であり、図2はその要
部を示す断面図である。電気接続箱Aのケース1の上壁
1aには、部品接続用ハウジングとして複数のヒューズ
用ハウジング2、2′や外部回路接続用のコネクタハウ
ジング3などが成形加工により形成されている。ヒュー
ズ用ハウジング2、2′には、ヒューズ4が挿着されて
いる。
【0014】ヒューズハウジング2′に装着したヒュー
ズ4の一方の接続端子5は、ケース1の外側下方へ突出
するようにし、他方の接続端子5′はケース1内の回路
と導通する端子6に接続されている。突出した接続端子
5は、ヒューズブロック7を電気接続箱Aのケース1に
装着することにより、ヒューズブロック7内に収容され
た挟圧型端子8と嵌合し、挟圧型端子8に接続された電
線9を通じて外部回路と導通するようにしている。
【0015】ヒューズブロック7内には、複数の挟圧型
端子8が並列に収容されており、ケース1の側面に設け
た端子導入壁1bに沿ってヒューズ4の接続端子5に向
けて進入させ、ヒューズブロック7の側壁に突設した係
止爪7aをケース1に設けた係合部(図示せず)に係合
させてケース1に係着される。
【0016】挟圧型端子8は、図3に示すように、導電
性金属板を折曲加工して形成したもので、一端に設けた
対向する電気接触片10、10′によって相手側のヒュ
ーズ4の接続端子5を挟持して接続を行うようにし、他
端には電線9を接続する加締片11、11′を有する雌
型の端子である。電気接触片10、10′の先端部10
a、10a′は、互いに拡開する方向へ湾曲させて接続
端子5を受入れ易くしてある。
【0017】ケース1の端子導入壁1bには、端子拡開
具として端子拡開板12が付設してある。端子拡開板1
2は、図4に示すような、一種のカム板であり、その幅
が端子導入方向(矢印方向)へ向かって漸増して双方の
電気接触片10、10′相互の間隔が接続端子5の厚み
より大となるような幅広部yを設定すると共に、接続端
子5と電気接触片10、10′との接続位置において電
気接触片10、10′相互の間隔が接続端子5の厚みよ
り小となるような狭窄部xを形成している。
【0018】以下、ヒューズハウジング2′に装着され
たヒューズ4の接続端子5に挟圧型端子8を接続する工
程における、端子拡開板12の作用について説明する。
図5に示すように、挟圧型端子8を電気接続箱Aの端子
導入壁1bに沿って進入させる。この操作は、ヒューズ
ブロック7を進入させることによって行われるが、分か
り易くするため、ヒューズブロック7に装着される挟圧
型端子8を図示している。
【0019】挟圧型端子8の電気接触片10、10′を
端子拡開板12に接近させ、図6に示すように、端子拡
開板12に電気接触片10、10′の先端部10a、1
0a′を挟入する。挟圧型端子8の進入に伴い双方の先
端部10a、10a′は、端子拡開板12の縁部に沿っ
て拡開され、図8に示すように、ヒューズ4の接続端子
5に電気接触片10、10′の接点部10b、10b′
が接触しない状態となる。
【0020】さらに、挟圧型端子8を進入させると、図
7に示すように、電気接触片10、10′は端子拡開板
12の幅広部yを通過し、狭窄部xに到達し、図9に示
すように、電気接触片10、10′の接点部10b、1
0b′によりヒューズ4の接続端子5が挟持され、両者
の接続が行われる。
【0021】電気接触片10、10′は、所定の結合位
置に達するまで開いた状態で保持されるため、ヒューズ
4の接続端子5は、下からの押し上げられることがない
ので、ヒューズハウジング2′に対して安定した状態を
保つことができ、挟圧型端子8との接続に際してヒュー
ズ4が脱落したり導通不良の発生を防止することができ
る。
【0022】図10は、請求項3に記載した発明に係わ
る電気接続箱Bを示す断面図であり、図11は、その要
部を示す平面図である。電気接続箱Bは、端子拡開具と
して棒状の拡開体13を付設している以外は、前記電気
接続箱Aと同様の構造であるから、端子導入具を除く部
分は説明を省略する。
【0023】電気接続箱Bのケース14には、その上壁
14aにヒューズ4を挿着するヒューズハウジング2、
2′が設けられており、拡開体13は、ケース14の端
子導入壁14bと外壁14cとの間に所定の間隔をおい
て並設されている。拡開体13の略中央部には、ヒュー
ズ4の接続端子5を挿通する挿通孔15が設けてある。
【0024】一方、ヒューズ4の接続端子5と接続する
ヒューズブロック16は、図12に示すように、前記ヒ
ューズブロック7と略同様の構造であるが、内部に複数
の挟圧型端子17が並列に収容されている。挟圧型端子
17は、図13に示すように、導電性金属板を折曲加工
して形成したもので、一端に形成した対向する電気接触
片18、18′によって相手側のヒューズ4の接続端子
5を挟持して接続を行うようにしており、他端には電線
9を接続する加締片19、19′を有する雌型の端子で
ある。電気接触片18、18′の先端部18a、18
a′は、互いに拡開する方向へ屈曲させて接続端子5を
受入れ易くすると共に、中間部には外側に膨出した湾曲
部18b、18b′が形成されている。
【0025】以下、ヒューズ4の接続端子5に向けて端
子導入壁14bに沿ってヒューズブロック16を進入さ
せ、接続端子5に挟圧型端子17を接続する工程につい
て説明する。図14に示すように、拡開体13の挿通孔
15にヒューズ4の接続端子5を挿入した状態におい
て、挟圧型端子17を電気接続箱Bの端子導入壁14b
に沿って矢印方向へ進入させる。
【0026】そして、図15に示すように、拡開体13
に対し挟圧型端子17の電気接触片18、18′を押し
当てて先端部18a、18a′を挟入する。挟圧型端子
8の進入に伴い双方の先端部10a、10a′は、拡開
体13を挟み込むことによって拡開され、かつヒューズ
4の接続端子5は挿通孔15に挿入されているため、電
気接触片18、18′と接続端子5とは接触しない状態
で保持される。
【0027】さらに、挟圧型端子17を進入させると、
図16に示すように、電気接触片18、18′は拡開体
13を乗り越え湾曲部18b、18b′が拡開体13を
囲む状態となるため、電気接触片18、18′の先端部
18a、18a′が閉じてヒューズ4の接続端子5が挟
持され、両者の接続が行われる。
【0028】電気接触片18、18′は、所定の結合位
置に達するまで開いた状態で保持され、また、ヒューズ
4の接続端子5は拡開体13の挿通孔内で隔絶されてい
るため、ヒューズ4の接続端子5は、下からの押し上げ
られることが全くなくなり、挟圧型端子17との接続に
際してヒューズ4が脱落したり導通不良の発生を確実に
防止することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明の電気接続箱は、ケースに端子拡
開具を付設しているため、部品接続用ハウジングに挿着
した電気部品(ヒューズなど)の接続端子と、外部回路
と導通する挟圧型端子とを接続する際に、挟圧型端子の
対向する電気接触片相互を端子拡開具によって拡開した
状態で、接続端子と挟圧型端子との結合位置まで挟圧型
端子を進入させることができる。したがって、電気部品
の接続端子は、その接続工程において挟圧型端子による
上方への押圧を受けることがないので、部品接続用ハウ
ジングから離脱したり接触不良を起こすことがなくな
り、組付け工程の作業性が良好となると共に結合不全に
よる障害を防止することができ、生産性および信頼性が
著しく向上するなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項2に記載した発明に係わる電気接続箱お
よびヒューズブロックの斜視図である。
【図2】図1の電気接続箱の要部を示す断面図である。
【図3】図1のヒューズブロック内に装着される挟圧型
端子の斜視図である。
【図4】図1の電気接続箱の端子導入壁に付設した端子
拡開板の説明図である。
【図5】図2のヒューズの接続端子に端子拡開板を介し
て挟圧型端子を接続する工程を示す説明図である。
【図6】図5のヒューズの接続端子に挟圧型端子の先端
部を嵌入した状態を示す説明図である。
【図7】図6のヒューズの接続端子と挟圧型端子とが接
続された状態を示す説明図である。
【図8】図6に示すヒューズの接続端子に挟圧型端子の
先端部を嵌入した状態を上方から見た説明図である。
【図9】図7に示すヒューズの接続端子と挟圧型端子と
が接続された状態を上方から見た説明図である。
【図10】請求項3に記載した発明に係わる電気接続箱
の要部を示す断面図である。
【図11】図10の電気接続箱の要部の平面図である。
【図12】図10の電気接続箱に係着するヒューズブロ
ックの斜視図である。
【図13】図12のヒューズブロック内に装着する挟圧
型端子の斜視図である。
【図14】図10のヒューズの接続端子に拡開体を介し
て挟圧型端子を接続する工程を示す説明図である。
【図15】図14の拡開体に挟圧型端子の先端部を嵌入
した状態を示す説明図である。
【図16】図15のヒューズの接続端子と挟圧型端子と
が接続された状態を示す説明図である。
【図17】従来の電気接続箱の斜視図である。
【図18】図17の電気接続箱においてヒューズの一方
の端子に外部接続用端子を接続する構成を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
A、B 電気接続箱 x 狭窄部 y 幅広部 1 ケース 1b 端子導入壁 2、2′ ヒューズハウジング(部品接続用ハウジ
ング) 4 ヒューズ(電気部品) 5 接続端子 8 挟圧型端子 10、10′ 電気接触片 12 端子拡開板 13 拡開体 14 ケース 14b. 端子導入壁 15 挿通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 3/16 H01R 23/00 H01R 23/68

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱のケースに配設された部品接
    続用ハウジングに電気部品を挿着し、該電気部品の一方
    の接続端子に挟圧型端子を介して他回路を接続するよう
    にした電気接続箱において、 前記電気接続箱のケースに端子拡開具を付設し、前記接
    続端子と挟圧型端子とを接続するに際して、該端子拡開
    具に挟圧型端子の対向する電気接触片を挟入し、双方の
    電気接触片を拡開した状態で接続端子に進入させたの
    ち、接続端子を双方の電気接触片で挟持して接続を行う
    ようにしたことを特徴とする電気接続箱。
  2. 【請求項2】 端子拡開具が、挟圧型端子の一対の対向
    する電気接触片の内側から接する端子拡開板から成り、
    該端子拡開板の幅が端子導入方向へ向かって漸増して双
    方の電気接触片の間隔が接続端子の厚みより大となる幅
    広部と、接続端子と挟圧型端子との結合位置において電
    気接触片相互の間隔が接続端子の厚みより小となる狭窄
    部とを有する端子拡開板である請求項1記載の電気接続
    箱。
  3. 【請求項3】 端子拡開具が、電気部品の接続端子を受
    容する挿通孔を設けた棒状の拡開体である請求項1記載
    の電気接続箱。
  4. 【請求項4】 部品接続用ハウジングに装着する電気部
    品が、ヒューズである請求項1ないし請求項3記載の電
    気接続箱。
  5. 【請求項5】 他回路が、片端に電線の接続された外部
    回路である請求項1ないし請求項4記載の電気接続箱。
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