JP2971737B2 - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
- Publication number
- JP2971737B2 JP2971737B2 JP6130851A JP13085194A JP2971737B2 JP 2971737 B2 JP2971737 B2 JP 2971737B2 JP 6130851 A JP6130851 A JP 6130851A JP 13085194 A JP13085194 A JP 13085194A JP 2971737 B2 JP2971737 B2 JP 2971737B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- contact
- flip
- circuit
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/32—Cooling devices
- B60H1/3204—Cooling devices using compression
- B60H1/3205—Control means therefor
- B60H1/3207—Control means therefor for minimizing the humidity of the air
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
るものであり、詳細には前記空調装置を制御するときの
制御回路の構成に係るものである。
成の例を示すものが図3であり、この車両用空調装置9
0には操作のために、吹出口切替スイッチ91と、風量
スイッチ92と、ACスイッチ93とが設けられ、前記
吹出口切替スイッチ91には例えば室内、足元など吹出
口を切替えるために複数のポジションが設けられ、その
1ポジションとしてフロントウインドに風を吹き付ける
デフロスタ接点91aが設けられている。
4の回転数を調整して前記吹出口切替スイッチ91で選
択された吹出口から噴出される風量を調整するものであ
り、OFF接点92aと、LO接点92b、MID接点
92c、MAX接点92dなどが設けられている。そし
て、ACスイッチ93にはON接点93aとOFF接点
93bとが設けられてACリレー95を介してコンプレ
ッサ(図示は省略する)を入切する。
FF位置では遮断されるコンプレッサ接点92eが設け
られ、前記ACスイッチ93のON接点93aは前記コ
ンプレッサ接点92eを介して接地され、前記ブロアモ
ータ94が回転している状態でなければ、例えACスイ
ッチ93の投入が行われてもコンプレッサは投入されな
いものとしている。
た従来の構成の車両用空調装置90においては、例えば
梅雨時など高湿度の条件下では、前記吹出口切替スイッ
チ91をデフロスタ接点91aに切替え、そして、風量
スイッチ92により風量を調整してフロントウインドに
風を吹き付けたとしても、吹き付けられる風自体が高湿
度であるのでフロントウインドの曇りは除去されず、運
転者が満足する効果が与えられないと言う問題点を生
じ、この点の解決が課題とされるものとなっていた。
課題を解決するための具体的な手段として、リセット端
子を有するDフリップフロップ回路と、デフロスタ接点
を有する吹出口切替スイッチと、OFF位置では遮断さ
れるコンプレッサ接点を有する風量スイッチと、前記風
量スイッチの投入が行われている間はL論理値を生成す
る、前記コンプレッサ接点に接続されているL論理値発
生回路と、押している間だけ導通するプッシュオン動作
を行うACスイッチとを有し、前記ACスイッチは一端
が前記L論理値発生回路に接続されて前記風量スイッチ
が投入されている間は前記一端が接地されるものと成っ
て動作が可能な状態とされると共に他端が立上がり成形
回路を介して前記Dフリップフロップ回路のクロック端
子に接続され、前記吹出口切替スイッチの前記デフロス
タ接点はこのデフロスタ接点が選択されたときにパルス
を生じるパルス成形回路を介して前記Dフリップフロッ
プ回路の前記リセット端子に接続されてこのDフリップ
フロップ回路の反転出力にL論理値を生じさせ、該反転
出力は他方の入力端子が前記L論理値発生回路に接続さ
れ出力端子がコンプレッサを入切するACリレーに接続
されたNORゲートの一方の端子に接続され前記風量ス
イッチの投入と前記吹出口切替スイッチの前記デフロス
タ接点への投入で前記ACリレーを投入し、この状態で
のACスイッチのプッシュオン動作の繰り返しに伴い前
記Dフリップフロップ回路の反転出力を前記L論理値、
H論理値、L論理値と交互に切替えてACリレーの断続
を行うことを特徴とする車両用空調装置を提供すること
で課題を解決するものである。
て詳細に説明する。図1に符号1で示すものは本発明に
係る車両用空調装置であり、この車両用空調装置1には
操作のためにデフロスタ接点2aを有する吹出口切替ス
イッチ2と、コンプレッサ接点3aを有しファンモータ
14の回転数を制御する風量スイッチ3と、ACスイッ
チ4とが設けられている点は従来例と同様である。
チ3のコンプレッサ接点3aには従来例のもののように
ACリレー5が接続されることはなく、例えば前記コン
プレッサ接点3aの接地により導通するPNPトランジ
スタTR1と、該PNPトランジスタTR1の導通によ
り導通するNPNトランジスタTR2とから成るL論理
値発生回路6が接続され、前記コンプレッサ接点3aの
投入により論理値“L”を生成するものとされている。
aが前記L論理値発生回路6の出力に接続されていて、
これにより、L論理値発生回路6が前記風量スイッチ3
のコンプレッサ接点3aの投入によりL論理値を生成し
たときには、前記一端4aが接地されるものとなって動
作可能な状態、即ち、付勢されるものとなっている。
は、例えばプルアップ抵抗器R1とインバータゲートG
などによる立上り成形回路7が接続され、前記他端4b
はこの立上り成形回路7を介してD(Delayed) フリップ
フロップ回路8のクロック端子CKに接続されている。
スタ接点2aは従来例のものと同様に吹出口をフロント
ウインドに風を吹き付ける位置に切替えると共に、この
デフロスタ接点2aには、例えばプルアップ抵抗器R
2、R3およびコンデンサC1による微分回路などで構
成したパルス成形回路9が接続され、このパルス成形回
路9の出力は、前記Dフリップフロップ回路8のリセッ
ト端子PRに接続されている。
回路8のリセット端子PRは負方向へのパルスで動作を
するもの、即ち、負論理のものとされているので、前記
パルス成形回路9もこれに対応するために負方向のパル
ス波を生成するものとされている。また、この実施例で
は前記吹出口切替スイッチ2の中心接点2bも前記L論
理値発生回路6の出力に接続されている。
転出力端子Q2はNORゲート10の一方の入力端子1
0aに接続され、該NORゲート10の他方の入力端子
10bはプルアップ抵抗器R4が附属された前記L論理
値発生回路6の出力に接続され、そして前記NORゲー
ト10の出力端子10cはNPNトランジスタTR3を
介してACリレー5に接続されている。
空調装置1の作用および効果について説明を行う。例え
ばフロントウインドに曇りを生じたときには運転者によ
り風量スイッチ3が操作され、続いて吹出口切替スイッ
チ2が操作(或いは、この逆の手順でも良い)される。
値発生回路6が動作し、このL論理値発生回路6の出力
には論理値“L”が出力されるものとなる。続いて、吹
出口切替スイッチ2が操作されて前記デフロスタ接点2
aが選択されると前記パルス成形回路9が動作して、こ
のパルス成形回路9の出力にパルス波を出力して、前記
Dフリップフロップ回路8のリセット端子PRにこのパ
ルス波を印加するものとなる。
ット端子PRに印加されたパルス波により初期状態とな
るものとなり、即ち、反転出力端子Q2には論理値
“L”が出力され、前記NORゲート10の一方の入力
端子10aに印加される。このときに、前記NORゲー
ト10の他方の入力端子10bには前記L論理値発生回
路6により論理値“L”が印加されているので、このN
ORゲート10の出力端子10cには論理値“H”が出
力されるものとなる。
NORゲート10からの理論値“H”の出力により導通
し、ACリレー5を付勢してコンプレッサを動作させる
ものとなる。即ち、本発明の車両用空調装置1において
は、吹出口切替スイッチ2と風量スイッチ3とを操作す
ることで、ACスイッチ4の操作を行うことなくコンプ
レッサが動作するものとなり、例えば梅雨時など単に風
を吹き付けるのみでは到底に曇りを除去することが不可
能な条件下でも自動的に曇りの除去が行えるものとな
る。
がコンプレッサの動作を不要と判断したときには前記A
Cスイッチ4の操作を行えば、前記Dフリップフロップ
回路8の出力端子Q1からはインバータ8aを介してデ
レイ端子Dに帰還が行われ、このデレイ端子Dには論理
値“L”が印加されている状態であるので、論理値
“L”が出力端子Q1に出力され、同時に反転出力端子
Q2には論理値“H”が出力されるものとなり、これに
より前記NORゲート10は出力を論理値“L”として
コンプレッサを停止させる。
判断したときには、再度ACスイッチ4の操作を行え
ば、前記Dフリップフロップ回路8の反転出力端子Q2
には論理値“L”が再び出力されて、コンプレッサが動
作するものとなり、即ち、コンプレッサの起動と停止と
は前記ACスイッチ4の操作により自在となる。
り、前の実施例では吹出口切替スイッチ2とACスイッ
チ4とが一端をL論理値発生回路6の出力に接続するこ
とで、前記風量スイッチ3の操作に伴うL論理値発生回
路6の応動により付勢するものとしていたが、現実には
これらのスイッチ2、4の構成としては中心接点2bお
よび一端4aが直接に接地されているものも数多く市場
に認められる。
2、4に対応するものであり、前記吹出口切替スイッチ
2のデフロスタ接点2aはNORゲート11の一方の入
力端子11aに接続されると共に、このNORゲート1
1の他方の入力端子11bにはL論理値発生回路6の出
力が接続され、そしてNORゲート11の出力はインバ
ータ12を介してパルス成形回路9に接続されている。
Rゲート13の一方の入力端子13aに接続されると共
に、このNORゲート13の他方の入力端子13bには
L論理値発生回路6の出力が接続され、そしてNORゲ
ート13の出力はDフリップフロップ回路8のクロック
端子CKに接続されている。尚、上記の部分以外は前の
実施例と同様である。
ては、風量スイッチ3の操作が行われない限りにはNO
Rゲート11、13の他方の入力端子11b、13bに
は論理値“H”が印加されているものとなり、例え吹出
口切替スイッチ2およびACスイッチ4を操作してもそ
の出力信号がインバータ12を介するパルス成形回路
9、或いは、クロック端子CKに伝達されることはな
い。
2の中心接点2b、および、ACスイッチ4の一端4a
が直接に接地されているスイッチ2、4であっても、L
論理値発生回路6により付勢させることが可能となり、
本発明の車両用空調装置1の実施を可能とするものであ
る。尚、上記以外の作用、効果は前の実施例と全くに同
様であるので、ここでの詳細な説明は省略する。
出口切替スイッチのデフロスタ接点には該デフロスタ接
点が選択されたときにパルスを生じるパルス成形回路が
接続され、このパルス成形回路はDフリップフロップ回
路のリセット端子に接続され、前記Dフリップフロップ
回路の反転出力端子は風量スイッチのコンプレッサ接点
の投入で生成されるL論理値との論理和を演算するNO
Rゲートを介してACリレーに接続されている車両用空
調装置としたことで、風量スイッチが投入され、且つ、
吹出口切替スイッチにコンプレッサ接点が選択されたと
きには、自動的にコンプレッサを駆動するものとして、
風のみでは不足する曇り除去の作用を強化し、どのよう
な気象条件下においても確実な効果を得られるものとす
る極めて優れた効果を奏するものである。
点の投入で生成されるL論理値でACスイッチを付勢
し、このACスイッチでDフリップフロップ回路のクロ
ック端子を駆動することで、ACスイッチによるコンプ
レッサの接断をいかなる条件下でも自在なものとし、操
作性を損なうこともないものである。
す配線図である。
施例を示す配線図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 リセット端子を有するDフリップフロッ
プ回路と、デフロスタ接点を有する吹出口切替スイッチ
と、OFF位置では遮断されるコンプレッサ接点を有す
る風量スイッチと、前記風量スイッチの投入が行われて
いる間はL論理値を生成する、前記コンプレッサ接点に
接続されているL論理値発生回路と、押している間だけ
導通するプッシュオン動作を行うACスイッチとを有
し、前記ACスイッチは一端が前記L論理値発生回路に
接続されて前記風量スイッチが投入されている間は前記
一端が接地されるものと成って動作が可能な状態とされ
ると共に他端が立上がり成形回路を介して前記Dフリッ
プフロップ回路のクロック端子に接続され、前記吹出口
切替スイッチの前記デフロスタ接点はこのデフロスタ接
点が選択されたときにパルスを生じるパルス成形回路を
介して前記Dフリップフロップ回路の前記リセット端子
に接続されてこのDフリップフロップ回路の反転出力に
L論理値を生じさせ、該反転出力は他方の入力端子が前
記L論理値発生回路に接続され出力端子がコンプレッサ
を入切するACリレーに接続されたNORゲートの一方
の端子に接続され前記風量スイッチの投入と前記吹出口
切替スイッチの前記デフロスタ接点への投入で前記AC
リレーを投入し、この状態でのACスイッチのプッシュ
オン動作の繰り返しに伴い前記Dフリップフロップ回路
の反転出力を前記L論理値、H論理値、L論理値と交互
に切替えてACリレーの断続を行うことを特徴とする車
両用空調装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6130851A JP2971737B2 (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | 車両用空調装置 |
US08/445,923 US5588302A (en) | 1994-05-23 | 1995-05-22 | Car air conditioner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6130851A JP2971737B2 (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | 車両用空調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07315040A JPH07315040A (ja) | 1995-12-05 |
JP2971737B2 true JP2971737B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=15044182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6130851A Expired - Fee Related JP2971737B2 (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | 車両用空調装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5588302A (ja) |
JP (1) | JP2971737B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6239394Y2 (ja) * | 1981-03-19 | 1987-10-07 | ||
US4730662A (en) * | 1983-09-14 | 1988-03-15 | Nissan Shatai Company | Automotive automatic air conditioning system with variable temperature DEMIST mode |
JPH0237024A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-07 | Diesel Kiki Co Ltd | 自動車用空調装置のデミスト制御装置 |
JPH02274612A (ja) * | 1989-04-17 | 1990-11-08 | Sanden Corp | 自動車用空調装置の制御装置 |
-
1994
- 1994-05-23 JP JP6130851A patent/JP2971737B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-05-22 US US08/445,923 patent/US5588302A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07315040A (ja) | 1995-12-05 |
US5588302A (en) | 1996-12-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2971737B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP3135961B2 (ja) | ワイパ駆動装置 | |
JP3454778B2 (ja) | 車両用の空調制御回路 | |
JPH078604B2 (ja) | カ−エアコン制御装置 | |
JPS5839215Y2 (ja) | 自動車用空調装置 | |
JPH1035240A (ja) | 車両用空調装置 | |
KR0123644Y1 (ko) | 카에어콘 조절장치 | |
KR200149949Y1 (ko) | 자동차용 안테나의 구동 제어장치 | |
JPH0236030Y2 (ja) | ||
JP2001260630A (ja) | 車両用空気調和装置 | |
KR19980023224A (ko) | 자동차의 송풍기를 이용한 공기 정화장치 | |
JPH1148916A (ja) | ワイパー駆動装置 | |
JP2546141Y2 (ja) | 自動車用空調装置のブロアモータ制御装置 | |
JPS5847368B2 (ja) | 自動車用空気調和装置の送風機制御装置 | |
JPS6175010A (ja) | 自動車の空調装置 | |
JP3033316B2 (ja) | 空気清浄清器の制御回路 | |
JP3163384B2 (ja) | パワーウインド駆動装置 | |
JPS6325204Y2 (ja) | ||
JPH11229875A (ja) | 自動車用冷却装置 | |
JPH0116395Y2 (ja) | ||
JPS5844214U (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2003003989A (ja) | 送風装置 | |
JPS6215363B2 (ja) | ||
JPH0645363Y2 (ja) | 車両用空調装置のブロア制御装置 | |
JPH023929Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100827 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |