JP2970522B2 - 自動変速機のセレクトレバーロック装置 - Google Patents
自動変速機のセレクトレバーロック装置Info
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- JP2970522B2 JP2970522B2 JP8046697A JP4669796A JP2970522B2 JP 2970522 B2 JP2970522 B2 JP 2970522B2 JP 8046697 A JP8046697 A JP 8046697A JP 4669796 A JP4669796 A JP 4669796A JP 2970522 B2 JP2970522 B2 JP 2970522B2
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Description
に車両が急発進するのを防止するようにした、自動変速
機のセレクトレバーロック装置に関するものである。
おいては、セレクトレバーをPレンジあるいはNレンジ
にしてエンジンの始動を行い、エンジンが始動したとこ
ろでセレクトレバーを走行レンジに切り換えることにな
る。この場合、エンジンの回転数が何らかの原因で高く
なっていると、セレクトレバーを切り換えた途端に急発
進をしてしまうことになる。そこでセレクトレバーをP
レンジあるいはNレンジにしてエンジンを始動した後、
セレクトレバーがある条件のとき、例えばブレーキペダ
ルを踏んでいないと、セレクトレバーに設けられたロッ
ク装置が作動して、セレクトレバーの操作ができないよ
うにしたり、ブレーキペダルを踏むことをエンジン始動
の条件にしたりする機構が案出されている。
な装置もこれが正しく操作される限りエンジンの始動後
の急発進は防止することができるが、その操作が煩雑で
あったり、またロック装置の解除機構が複雑となる問題
があった。本発明は、この問題を解決した自動変速機の
セレクトレバーロック装置を提供するものである。
めに、本発明の自動変速機のセレクトレバーロック装置
は、セレクトレバーの基部にデテントピンを突出させ、
該デテントピンを前記セレクトレバーの近傍に設けたデ
テントプレートの段部を有するデテントホールに挿通さ
せて、前記デテントピンと前記デテントホールの段部と
の係止および非係止によって前記セレクトレバーのシフ
トレンジを案内するようにした自動変速機において、 前
記デテントプレートに、前記デテントピンに係合可能な
カムプレートを回動可能に軸着し、前記セレクトレバー
がPレンジに位置しているとき、前記デテントピンが前
記カムプレートに係合して、前記デテントピンの係止位
置と非係止位置との間の移動に連動して前記カムプレー
トが回動するようにし、 前記カムプレートの一端にイグ
ニッションスイッチのキーロック機構に連結されたケー
ブルを連結して、前記セレクトレバーがPレンジに位置
し、かつ、前記デテントピンが係止位置にあるときのみ
キーロックを解除するようにし、 前記セレクトレバーが
Pレンジに位置し、かつ、前記デテントピンが係止位置
にあるとき、前記カムプレートに係合可能なスライダを
前記デテントプレートに進退動可能に設け、該スライダ
を車両ブレーキの操作に連動させて、該車両ブレーキが
作動していないとき、前記スライダを前記カムプレート
に係合させてその回動を規制し、前記車両ブレーキが作
動しているとき、前記スライダを前記カムプレートに係
合させずその回動を許容するようにしたことを特徴とす
る
レバーがPレンジに位置し、かつ、デテントピンが係止
位置にあるときのみ、キーロックが解除されてキー操作
が可能となる。
し、デテントピンが係止位置にある状態からセレクトレ
バーを他のレンジに移動させる際には、車両ブレーキを
作動させて、スライダとカムプレートとの係合を解除
し、カムプレートの回動を許容することによって、セレ
クトレバーの移動が可能となる。
レバーが必ずPレンジにあり、また、セレクトレバーを
Pレンジから走行レンジに切り換える際には、必ず車両
ブレーキが作動されることになる。
る発明について、実施の形態を説明する。請求項1の記
載から把握される本発明において、図1に示すように、
セレクトレバー1の基部にデテントピン4を植立し、こ
のデテントピン4を前記セレクトレバー1の近傍に設け
たデテントプレート5のデテントホール6に貫通させ
て、セレクトレバー1のシフトレンジを案内するように
した自動変速機であって、セレクトレバー1がPレンジ
に位置している状態でデテントピン4が係合する凹部9
を有するカムプレート7を、デテントプレ−ト5に回動
可能に軸着する。
すイグニションスイッチ11のキーロック部に結合したケ
ーブル10の基端を結合して、セレクトレバー1がPレン
ジに位置している時のみキーのロックが解除されるよう
にする。また、前記カムプレート7に凹部22を設け、前
記セレクトレバー1がPレンジに位置している状態で前
記カムプレート7の凹部22に係合するスライダ21を進退
可能に前記デテントプレート5に支持する。そして、こ
のスライダ21をブレーキの操作に連係して進退制御する
ようにする。
に設けたデテントピン4がPレンジ以外の位置に位置し
ているときに、前記スライダ21が係合する凹部22に前記
デテントピン4が係合しないように、前記カムプレート
7の回動を規制するストッパ23を前記デテントプレート
5に設ける。
1図において1はセレクトレバーであり、車体側の部材
であるブラケット2に、軸3を中心にして回動自在に支
持されているものである。このセレクトレバー1にはデ
テントピン4が設けられており、デテントプレート5の
デテントホール6を貫通している。デテントホール6は
図示するように段孔であり、セレクトレバー1は、デテ
ントピン4をデテントホール6の段部に係止および非係
止することによって各レンジに保持され、また、各レン
ジ間を移動可能となる。
が、軸8によって回動自在に支持されている。カムプレ
ート7には凹部9が形成されて、デテントピン4が嵌入
(係合)するようになっている。この嵌入により、セレ
クトレバー1がPレンジに位置しているとき、デテント
ピン4がデテントホール6の段部に対する係止位置と非
係止位置との間を移動すると、カムプレート7もこれに
連動して回動することになる。カムプレート7の一部に
はケーブル10の一端が結合している。このケーブル1
0の他端は車室内に延び、第2図に示すイグニッション
スイッチ11に至っている。
12内のキーシリンダ(図示せず)にキーを挿入し回動
させることにより、ステアリングホイールのロック機構
の駆動と電気回路の切り換えを行うものである。キー挿
入口12の上部にはロック爪13が軸14に接する状態
で設けられており、このロック爪13の先端部が第3図
に示すようにキー挿入口12内に入り、図示しないキー
シリンダの先端部に係合したとき、キーはイグニッショ
ンスイッチ11から抜けないことになる。軸14はその
一部がテーパ部15に形成されており、ケーブル10に
よって動くようになっている。ロック爪13は、このテ
ーパ部15への当接によってキーシリンダ側への進退駆
動がされるようになっている。
レノイド16が取り付けられており、このソレノイド16に
はプランジャ17が出没自在に嵌挿されている。プランジ
ャ17は先端部がボス18に形成されており、このボス18と
ソレノイド16との間には引っ張りスプリング19が介装さ
れている。これにより、プランジャ17はソレノイド16が
通電されない状態では、プランジャ17はソレノイド16内
に引き込まれることになる。
自在にスライダ21が取り付けられている。このスライ
ダ21は先端が尖った形状のものであり、その部分がカ
ムプレート7に臨ませてある。カムプレート7には、ス
ライダ21に対応させた凹部22が形成されている。ス
ライダ21はソレノイド16が通電されたとき図におけ
る左方に突出するようになっている。図1中、21Aは
スライダ21のガイドである。
トプレート5にストッパ23が設けられている。このスト
ッパ23は、第7図に示すように、デテントプレ−ト5を
プレス加工によって突出させて形成してある。ストッパ
23はセレクトレバー1がP以外の位置にあるとき、何ら
かの理由によってカムプレート7が本来あるべき位置
(第5図の位置)から移動するのを規制する作用をす
る。第6図の状態はカムプレート7が反時計方向に回動
してしまってストッパ23によって位置規制が行われたと
ころを示している。
に制限を加えるための装置である。これはカムプレート
7の一部を突出させてその内部にスプリング24とボール
25を介装したものである。このボール25がデテントプレ
−ト5に設けた溝26に嵌入することによって適度の抵抗
を与えることができる。
ド16が通電されたときにスライダ21が突出するよう
にしたが、これは第9図に示すように位置を変えて圧縮
スプリング27に代えることもできる。またスライダ2
1とボス18との結合はジョイント20によらず、第1
0図および第11図に示すように圧縮スプリング28を
介装してスライダ21が引っ込む構造のものとしてもよ
く、さらにはスプリングを用いずにスライドにより、ス
ライダ21がボス18の内部に入るようにしてもよい。
て、次に説明する。デテントプレート5に、セレクトレ
バー1がPレンジに位置している状態でデテントピン4
が係合する凹部9を有するカムプレート7を回動可能に
軸着し、このカムプレート7の先端にイグニションスイ
ッチ11の軸14に結合したケーブル10の基端を結合してセ
レクトレバー1がPレンジに位置している時のみキーの
ロックが解除されるようになっているので、第1図に示
すようにセレクトレバー1がPレンジに位置している状
態では、デテントピン4がカムプレート7の凹部9に嵌
合して、カムプレート7が軸8を中心にして回動され
て、ケーブル10を矢印B方向(第4図参照)に移動する
ことにより、イグニッションスイッチ11の軸14を第3図
の左側に押して、ロック爪13をキー挿入口12から引っ込
めることにより、図示省略のキーシリンダのロックを解
除し、キーシリンダからキーを抜いたりあるいはキーシ
リンダにキーを差し込んだりすることができる状態にな
る。
にあり、かつ、デテントピン4がデテントホール6の段
部との係止位置にあるときにのみ、キーシリンダにキー
を差し込んだり、キーシリンダからキーを抜いたりする
ことができるので、エンジンを停止して自動車を駐車
し、キーを抜く時にセレクトレバー1は必ずPレンジに
あり、したがって次にエンジンを始動するときにセレク
トレバー1は必ずPレンジにある状態でエンジンが始動
されることになる。
場合に、セレクトレバー1をPレンジから他のレンジに
移動しなければならない。この場合において、カムプレ
ート7には凹部22が設けられており、セレクトレバー1
がPレンジに位置している状態でカムプレート7の凹部
22に係合するスライダ21を進退可能にデテントプレート
5に支持し、スライダ21をブレーキの操作に連係して進
退制御するようにしているので、ブレーキ操作をしない
限りスライダ21によってカムプレート7の回動がロック
されて、セレクトレバー1の他のレンジへの移動をロッ
クすることが可能となる。
て、ブレーキペダルを踏んでおらず、または、エンジン
の回転数が一定値よりも高い時にソレノイド16に通電
されるように設定する。そして、ソレノイド16は通電
されることにより引っ張りスプリング19の弾性力に抗
してプランジャ17を突出させる。これにより、スライ
ダ21をカムプレート7側に移動させる。
の位置にある状態から、セレクトレバー7を他のレンジ
に切り換えるには、ブレーキペダルを踏み、かつ、エン
ジンの回転数が一定値よりも低い条件を成立させて、ソ
レノイド16の通電を絶たなければならない。また、ブレ
ーキペダルを踏まず、かつ、エンジンの回転数が高い状
態の走行時には、ソレノイド16に通電する条件が成立し
ており、スライダ21がカムプレート7側に移動している
状態にあるが、セレクトレバー1がPレンジに位置して
いる状態でカムプレート7の凹部22に係合するようにス
ライダ21はデテントプレート5に進退可能に支持されて
いるので、セレクトレバー1がPレンジ以外のレンジに
位置している時には、スライダ21と凹部22とは係合して
おらず、ソレノイド16の通電の如何にかかわらず、セレ
クトレバー1のレンジの切り換えが可能である。なお、
ソレノイド16はイグニッションスイッチがONの時にのみ
通電されるようになっている。
に設けたデテントピン4がPレンジ以外の位置に位置し
ているときに、凹部22にデテントピン4が係合しないよ
うに、カムプレート7の回動を規制するストッパ23をデ
テントプレート5に設けたので、図6の状態からセレク
トレバー1をP位置に戻そうとした場合に、デテントピ
ン4がカムプレート7の外形プロフィールを押すことに
なって、カムプレート7は時計方向に回動し、図5に示
す本来の位置に戻ってデテントピン4を凹部9に向かえ
ることになる。
いて、発明の詳細な説明から把握される本発明によれ
ば、キーを抜いて自動車を駐車させるには、必ずセレク
トレバーをPレンジにしなければならなず、したがって
次にエンジンを始動するときには必ずセレクトレバーは
Pレンジに位置しており、またエンジン始動に際してセ
レクトレバーがPレンジに位置していないと、キーシリ
ンダへのキーの挿入ができないので、エンジン始動時に
おいて車両の発進を確実に防止することができる。
レバーがPレンジにあり、セレクトレバーをPレンジか
ら他のレンジに切り換える場合には、ブレーキペダルを
踏んだ状態でなければセレクトレバーをPレンジから他
のレンジに切り換えることができないので、車両の急発
進を確実に防止することができる。そして、セレクトレ
バーがPレンジに位置していない時には、カムプレート
とスライダとは係合しないので、セレクトレバーのPレ
ンジ以外のレンジを自由に切り換えることができ、通常
の走行を行うことができる。
面図である。
分を示す正面図である。
面図である。
正面図である。
す縦断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 セレクトレバーの基部にデテントピンを
突出させ、該デテントピンを前記セレクトレバーの近傍
に設けたデテントプレートの段部を有するデテントホー
ルに挿通させて、前記デテントピンと前記デテントホー
ルの段部との係止および非係止によって前記セレクトレ
バーのシフトレンジを案内するようにした自動変速機に
おいて、 前記デテントプレートに、前記デテントピンに係合可能
なカムプレートを回動可能に軸着し、前記セレクトレバ
ーがPレンジに位置しているとき、前記デテントピンが
前記カムプレートに係合して、前記デテントピンの係止
位置と非係止位置との間の移動に連動して前記カムプレ
ートが回動するようにし、 前記カムプレートの一端にイグニッションスイッチのキ
ーロック機構に連結されたケーブルを連結して、前記セ
レクトレバーがPレンジに位置し、かつ、前記デテント
ピンが係止位置にあるときのみキーロックを解除するよ
うにし、 前記セレクトレバーがPレンジに位置し、かつ、前記デ
テントピンが係止位置にあるとき、前記カムプレートに
係合可能なスライダを前記デテントプレートに進退動可
能に設け、該スライダを車両ブレーキの操作に連動させ
て、該車両ブレーキが作動していないとき、前記スライ
ダを前記カムプレートに係合させてその回動を規制し、
前記車両ブレーキが作動しているとき、前記スライダを
前記カムプレートに係合させずその回動を許容するよう
にしたこと 特徴とする自動変速機のセレクトレバーロッ
ク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8046697A JP2970522B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 自動変速機のセレクトレバーロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8046697A JP2970522B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 自動変速機のセレクトレバーロック装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63078491A Division JPH0710652B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 自動変速機のセレクトレバーロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH092092A JPH092092A (ja) | 1997-01-07 |
JP2970522B2 true JP2970522B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=12754575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8046697A Expired - Lifetime JP2970522B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 自動変速機のセレクトレバーロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2970522B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009046080A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Tsuda Industries Co Ltd | シフトレバー装置 |
-
1996
- 1996-02-08 JP JP8046697A patent/JP2970522B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH092092A (ja) | 1997-01-07 |
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