JP2968699B2 - ラッチ組立体 - Google Patents

ラッチ組立体

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JP2968699B2
JP2968699B2 JP7056003A JP5600395A JP2968699B2 JP 2968699 B2 JP2968699 B2 JP 2968699B2 JP 7056003 A JP7056003 A JP 7056003A JP 5600395 A JP5600395 A JP 5600395A JP 2968699 B2 JP2968699 B2 JP 2968699B2
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  • Clamps And Clips (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、掛け金装置、より詳し
くは、蝶番式ドア、パネル等を締めるためのスエル・ラ
ッチ組立体 (swell latch assenbly) に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、2枚のパネル同士や、1枚のパネ
ルを対応する枠に対して固定する様々なスエル・ラッチ
組立体が知られている。一般にこの種の掛け金は、第1
のパネルの縁近傍に取り付けて、第1のパネルを対応す
る第2のパネルまたは枠に押しつけ施錠位置にすること
で係合させる。このような装置では、パネル部材の開口
部に挿入された軸に、ピンによって回動可能に取っ手が
接続されている。掛け金の面一取付を望む場合は、取っ
手はパネル部材の開口部内に設けたハウジングにも接続
される。ゴム製ブシュも軸上に設けられ、ナットで固定
される。このナットを軸のネジ部で受け、ブシュを取付
位置に固定する。動作中、非施錠時は、このゴム製ブシ
ュは対応するパネルまたは枠に形成された穴を通過でき
る。施錠する場合、開位置から閉位置への取っ手の回動
が、軸の軸方向の移動に対応する。軸の軸方向移動が、
ゴム製ブシュを押し込み、変形あるいは「膨張(スエ
ル)」させて、対応するパネル部材または枠の内面と施
錠位置に係合させる。この種の掛け金は、元来、魔法瓶
の密閉に利用されてきた。ナットの代わりにワッシャに
リベット留めしてブッシュを固定した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の掛け金の製造は、比較的、時間とコストがか
かるという問題があった。特に、かかる装置の組立に
は、5個の別個の部品が必要である。さらに、取っ手を
軸とハウジングに接続するため、ピボット・ピンをを取
り付けるのに、さらに製造のための時間を要することに
なる。
【0004】また、そのようなラッチをそれぞれのパネ
ル部材に取り付けるにあたっては、更に他の問題があ
る。それは、例えば、スエルラッチの取り付けに際し
て、軸は、取っ手と連結された後で、一方の手で取っ手
を保持し、他方の手でブッシュとナットを軸の上に保持
している組み立て作業員により組付け用の開口部を通し
て送り込まれる。しかしながら、軸はそのような組み立
て工程の間にこの組み立て工程を阻止する取っ手に対し
て自由に回転出来、また、しばしば回転する事が問題と
なる。特に、この軸の回転はこのパネル開口部に対して
その位置を変動するように作用し、例えば、縫い糸又は
縫い針が動いている時に縫い針の頭を通して縫い糸を通
すのと同様の作用となる。現在使用されているスエル・
ラッチ組立体に関連してこのような問題があるため、簡
単で経済的なスエル・ラッチ組立体が求められている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1の部材を
それに対応する第2の部材に対して施錠位置に解放可能
に保持するための、第1の部材に形成された開口部に取
り付けるラッチ組立体を提供する。この目的を達成する
ために、本発明によるラッチ組立体は、ピボット的な回
転に適応した取っ手を備えている。軸もまた取っ手と共
にピボット的な連動状態を保持している。取っ手はその
取っ手が開と閉との位置の間でピボット的に回転する時
には軸の軸方向の運動を容易にするように適合してい
る。又、その軸と連動しているラッチ手段も備えてい
る。このラッチ手段は軸の動きに対応して軸方向の動き
に適合している。このラッチ手段は取っ手が閉の位置に
ある時に第1の部材と連結している第2の部材が解放で
きるように第2の部材を保持している。1つの保持手段
が軸と連携して提供され、それは軸と連携するに際して
ラッチ手段を確保するのに適合している。取っ手の部材
は、又、軸に十分な引っ張りを提供するのに適合した手
段を備え、それによって取り付けに際して取っ手の部材
に対して相対的に軸のピボット的な回転を防止してい
る。特に、作業者は軸が取っ手部材と係合する時に、第
1部材の開口部を通って軸を挿入することによりその装
置を取り付ける。
【0006】本発明の目的は、部品が少なく、取付の簡
単なスエル・ラッチ組立体を提供することである。本発
明の別の目的は、組立が安価で、設計や動作の簡単なス
エル・ラッチ組立体を提供することである。本発明の上
記その他の目的は、下記の説明と添付の図面によってさ
らに明白となる。
【0007】
【実施例】図面では、同じ参照番号は複数の図面で同じ
要素を表すが、ここで図1に、本発明の第1の実施例に
よるスエル・ラッチ組立体を示す。図1に示すスエル・
ラッチ組立体10は、非施錠位置にあることを示し、第
1の部材82の一部分を通って形成された開口部に取り
付けられている。図に示す第1の部材82は、第2のパ
ネル部材84の一部分と係合する。本発明による第1の
パネル部材82は、中に取り付ける様々な機器(図示せ
ず)を収容するため、第2のパネル部材84を閉位置に
係合するドアやパネル等から構成される。本発明の第2
部材84は、スエル・ラッチ組立体10の利用方法に応
じて対応するパネルまたは枠組みからなる。第1及び第
2の部材82と84は、木、プラスチック、金属薄板
等、堅固な支持構造を提供する好適な材料から製造され
る。図1から図5に示すように、本発明のスエル・ラッ
チ組立体10の主な構成要素は、取っ手手段12、軸手
段14、ブッシュ手段16からなる掛け金手段と保持手
段18である。図に示すように、取っ手手段12は、軸
手段14にピボット的に回動可能に接続される。図3で
よくわかるように、軸手段14は、ワンピースの一体の
部材からなり、材料は熱可塑性が望ましいが、その他好
適な材料も利用できる。軸手段14は、図に示すよう
に、細長い第2の部分22にほぼ垂直な細長い第1の部
分20を限定するほぼT字形の部材からなる。第1の部
分20は、第1の部材82近傍で取っ手手段12の前に
形成されたスロット19を通って延びる。図に示す第2
の部分22は、取付時に取っ手手段12の内面に隣接す
る2つの端部で取っ手手段12内に受けることが望まし
いが、これは必要ではない。開示した取っ手手段12
は、好適にはプラスチックで製造するが、同じ目的で他
の材料も利用できる。図4および図5でよくわかるよう
に、軸手段14にはさらに、少なくとも1つ、好適には
1対の肩手段26を設ける。図に示す肩手段26は、取
っ手手段12に設けた、少なくとも1つの傾斜した柔軟
な突出部材28と段27と係合するが、これについては
後に詳しく説明する。さらに、図1および図2に示すよ
うに、軸手段14は、保持手段18を受けるためのネジ
部を含む。保持手段18は、ブシュ手段16の位置を保
持するため、ネジ付き軸手段14に設けることの可能な
ナットまたは同様の部材からなるのが望ましい。図に示
すブシュ手段16は、円筒部材からなり、ゴムその他好
適な弾性材料から製造するのが望ましい。
【0008】図1、図3および図4でわかるように、取
付時、軸手段14と取っ手手段12を図3に示す位置に
ピボット的に回動可能に接続するため、取っ手手段に形
成した開口24を介して、第1の部分19が前に来るよ
うに軸手段14を取っ手手段12の後ろから受ける。取
付時、取っ手手段12の柔軟な突出部材28が、図4に
示すように軸手段の外面によって前向きに曲がる。軸手
段14が柔軟な突出部材28を通過した後は、柔軟な突
出部材28は元の傾斜位置に戻る。この配置で、柔軟な
突出部材28と段27は、図5に示すように、軸手段1
4が矢印30の方向に移動する時は常に肩手段26と接
触して、軸手段14を取っ手手段12内に保持する。
【0009】上記の取付の後、軸手段14を図1に示す
ように第1の部材82の開口部に挿入する。この位置
で、ブシュ手段16を軸手段14に取付け、保持手段1
8によって固定する。保持手段18は、軸手段14のネ
ジ部上で調整可能で、第1部材82の内面と接触するブ
シュ手段16と、第1部材82の外面と接触する取っ手
手段とを共に位置決めする。
【0010】動作では、第1部材82を第2部材84と
接触させて2つの部材を閉鎖する。図1に示すように、
第2部材84は、第1及び第2部材82および84が閉
鎖された時にブシュ手段16を通過させるため、貫通す
る開口部を備える。その後、取っ手手段12は、軸手段
の回りを、それがスロット19を通過するのと同時に図
1に示す開位置から図2に示す閉位置までピボット的に
回動する。開位置から閉位置までの取っ手手段12のピ
ボット的な回動は、第1部材82の方向の軸手段14の
外向きの軸方向移動に対応する。軸手段14の軸方向移
動によって、パネル部材82と保持手段18との間に捕
捉されたブシュ手段16が、その軸線に沿って圧縮し直
径が膨張して、第2のパネル部材84を図2に示す閉位
置に固定する。
【0011】図6から図9に、本発明によるスエル・ラ
ッチ組立体の第2の実施例を示す。この第2の実施例で
は、第1の実施例に関して特定するものに相当する部分
には200で始まる同じ番号を付する。図に示すよう
に、上記と同じスエル・ラッチ組立体210には、取っ
手手段212、軸手段214、ブシュ手段216および
保持手段218が含まれる。さらに、ハウジング手段2
11も示す。第2の実施例で説明する軸手段214は、
ほぼ半球形の第2の部分222と接続する細長い第1の
部分220からなる。図に示す軸手段214は、取付
時、ハウジング手段211を通って形成された開口部2
24から受ける。取り付けられると、軸手段214のほ
ぼ半球形の第2部分222は、取っ手手段212に設け
た少なくとも1つ、望ましくは図に示すように2つ設け
た着座部材221と係合する。この実施例では、ほぼ半
球形の第2部分222は、取り付けられた時、ハウジン
グ手段211の前に向かって細長い第1部分220に対
してずれて位置する。
【0012】上記説明と同じく、スエル・ラッチ組立体
210はパネル部材282内に設けられ、図7に示す位
置に施錠される。この実施例では、図に示すようにハウ
ジング手段211がパネル部材282に取り付けて設け
られる。図に示すハウジング手段211は、パネル部材
282と係合するフランジ手段と、貫通して軸手段21
4を受ける開口部と、取っ手手段212を受ける空隙を
限定する開口を含む。図7に示すように、取っ手手段2
12は、閉位置にある時、その外面をフランジ手段の外
面と隣接させ、もって装置を面一取付している。ハウジ
ング手段211の位置をパネル部材282内に保持する
ため、ブラケットその他部材を設けてもよい。
【0013】動作中、取っ手手段212のピボット的な
回動は、その前部分のパネル部材282近傍に設けたス
ロット219に案内され、その上に設けた橋225に制
限される。この実施例では、取っ手手段212が約80
度回動してから、軸手段214がその上の橋225と係
合するが、回転量はこれ以外でもよい。さらに、軸手段
214のほぼ半球形の第2部分222のずれによって、
動作中、取っ手手段212に対して軸手段214の軸方
向位置が保持される。
【0014】図10から図12に、本発明の第3の実施
例を示す。この実施例では、前2つの実施例に対応する
部分には300で始まる番号を付する。この実施例で
は、ラッチ組立体310は、取っ手手段312、軸手段
314、ブシュ手段316および保持手段318を含
む。この実施例では、軸手段314は、その取付時、取
っ手手段312内に差し込みばめされる。第1の実施例
に関して説明したものと似た軸手段314は、細長い第
2の部分322にほぼ垂直の細長い第1の部分320を
限定するほぼT字形の部材からなる。軸手段314は、
熱可塑性が望ましいが、その他好適な材料から製造す
る。細長い第2部分322は、面取り手段を含み、これ
は取っ手手段312と係合するためその端部に設けた少
なくとも1つの開先縁からなるが、第2部分322の2
つの端部をそれぞれ開先縁325を有して形成するのが
望ましい。取付時、第2部分322の開先縁325が、
取っ手手段312に設けた片持ちばり手段と係合する。
この実施例の片持ちばり手段は、少なくとも1つ、望ま
しくは2つの柔軟な片持ちゲート315からなり、それ
ぞれ細長い第2部分322の開先縁325を受けるため
の開先縁317を有する。取付時、ゲート315は開先
縁325によって後ろに曲がる。取付が済むと、ゲート
315は元の位置に戻り、その中に軸手段314の細長
い第2部分322を保持する。取っ手手段312の中に
は、さらに1対の受座319が設けられ、図12に示す
装置の動作中、細長い第2部分322を支持する。
【0015】図13は、本発明のスエル・ラッチ組立体
の第4の実施例を示す。この実施例では、前の実施例に
対応する部分には400から始まる番号を付する。この
実施例は、本発明の第3の実施例に関して説明したもの
と同じだが、第3の実施例で説明した軸手段414と保
持手段418が、一体ワンピース型の円錐形保持手段4
18/軸手段414に代わっている。この実施例では、
組立前に、ブシュ手段416を細長い第2部分422か
その円錐形部分を越えて押し込むことで、ブシュ手段4
16を軸手段414に取り付ける。取付では、一体の保
持手段418/軸手段414を、パネル部材482の内
側からその開口部を通って挿入した後、取っ手手段41
2を軸手段414の第2部分422に押し込んで取り付
ける。この実施例では、パネル部材482の開口部は、
円錐形の部分と、2つの隣接する小さなほぼ長方形部分
とを収容して、軸手段の第2部分の2つの端部を通過さ
せるため、ほぼ円形の部分を設けるのが望ましい(図示
せず)。
【0016】図14および図15は、本発明の第5の実
施例を示す。この実施例では、前の実施例に対応する部
分は500から始まる番号を付する。この実施例では、
スエル・ラッチ組立体510は、一体の取っ手手段51
2/軸手段514と、ブシュ手段516と保持手段51
8とを含む3つの構成要素からなる。図に示す軸手段5
14は、切削その他で、弾性ヒンジを提供する取っ手手
段512と接続してこれから延びるよう形成する。弾性
ヒンジによって、取っ手手段512が軸手段514に関
してヒンジ手段511の回りを回動することができる。
一体の取っ手手段512/軸手段514は、ポリプロピ
レンで製造するのが望ましいが、他の好適な材料をこの
目的に利用することもできる。スエル・ラッチ組立体5
10の取付では、一体の取っ手手段512/軸手段51
4の組み合わせをパネル582の開口部に挿入し、その
後、本発明の最初の2つの実施例に関連して説明したよ
うに、ブシュ手段516と保持手段518をその内側か
ら取り付ける。
【0017】図16は、本発明によるスエル・ラッチ組
立体の第6の実施例を示す。この実施例では、上記説明
と同じ部分には600から始まる番号を付する。この実
施例のスエル・ラッチ組立体610は、第5の実施例に
関連して上記に説明したものと同じだが、スエル・ラッ
チ組立体510のように3つではなく、2つの構成要素
を設ける。特に、開示するラッチ組立体610は、一体
ワンピース型の円錐形保持手段618/軸手段614/
取っ手手段612の組み合わせとブシュ手段616から
なる。円錐形の保持手段618部分の配置は、本発明の
第4の実施例に関して前に説明したものと同じである。
この実施例では、ブシュ手段616を、取付前に円錐形
保持手段618を越えて押し込む。
【0018】スエル・ラッチ組立体610を取り付ける
ため、キー穴形状の開口部をパネル部材682に形成す
る(図示せず)。特に、円錐形保持手段618を、キー
穴開口部の大直径に挿入し、その後、小さな部分に滑り
込ませて取り付ける。
【0019】図17(a)〜図19は本発明によるスエ
ル・ラッチ組立体の第7実施例を示す。本実施例におい
ては、前記の部位に対応する部位については、700か
ら始まった同一の番号が付してある。本実施例に示すス
エル・ラッチ組立体710は、図1〜5に描いて本発明
の第1実施例に関連して先に示して記述したものと実質
的に対応している。特に、ラッチ組立体710の主要な
構成要素としては、取っ手部分712、軸714、ブッ
シュ716及び保持具718より成るラッチ手段を備え
ている。軸714の配置は第1実施例における配置に相
当し、長く伸ばされた第2の位置に対し、直角になって
長く伸ばされた第1の位置により実質的にT型に配置さ
れている。これに加えて、軸714は軸14と同様な方
法で取っ手部分712に取り付けることができる。更
に、軸714はまた、少なくとも一つの、好ましくは一
対の肩部材または突起部材726をその上に備え、それ
は少なくとも一つの肩部材が取っ手内に配置されるのに
適合したものであり、また、それは前述のとおり、一般
に反った可撓性の突き出た部材と階段(ステップ)より
成っている。第1実施例との相違は取っ手部材712に
備わっており、この取っ手712は、組付けに際して、
ハンドル部材712に対して相対的な軸714のピボッ
ト的な回転を防止するために十分な引っ張りを提供する
ために軸714に作用する手段を備えている。本発明に
従って、軸714に関わる手段は取っ手712の内側の
面から外側に伸びている少なくとも一つの手段から成り
立っている。本実施例においては、図17(a)と図1
9に良く描かれているように実質的に引き延ばされた突
起部(ボス)750より成る好ましくは一対の部材が設
けられているが、しかしながら、この同じ目的のため
に、その他の構成も用いることができることを理解する
べきである。図示のとおり、本実施例における突起部7
50は、取っ手部材712の中に組み込まれた時に、軸
714の通常伸ばされた第2の部分722と係合してい
る。突起部750は回転に際して、好ましくは、その前
端に近接して、取っ手部材712の先端の壁の内側の面
から延伸して配置されることが望ましい。作動にあたっ
ては、突起部750は、第2の部分722に対して十分
な摩擦抵抗を提供するのに適合しており、これによって
パネル部材782の開口部において、本装置710を取
り付けるに際して軸714のピボット的な回転を防止し
ている。特に、図17(b)によく描かれているよう
に、軸714は取っ手部材712に取り付けられた後、
矢印752の方向に第一部材782の開口部を通って挿
入され組付けられる。これにより、突起部750の作用
により、軸714の重さのために取っ手712に対して
相対的に回転することを防止するための十分な引っ張り
力が提供される。更に、突起部750の寸法、即ち、取
っ手712の内側面における突起部750の数とその延
伸部の量とは軸714に課せられた必要な摩擦抵抗や、
引っ張り力によって変化する。例えば、延伸部の間隔は
軸714が取っ手712の前方の壁から外方に伸びてい
る位置において、軸714を保持するのに十分な間隔を
持つべきである。例えば、状況におうじて、軸714の
重量は軸714の要求された寸法に応じて変化すること
が出来る。更に、他の例として、保持手段718及び又
は掛け金(ラッチング)手段716はパネル782を通
して挿入する前に軸714に組付けることができる。こ
のようにして、保持手段718及び又は掛け金手段71
6による追加の重量があっても、突起部750により提
供された摩擦抵抗は軸714をその伸ばされた位置にお
いて十分に保持することができる。
【0020】図20〜22は、本発明に基づくスエル・
ラッチ組立体の第8実施例を描いたものである。本実施
例においては、前記の部位に対応する部位については、
800から始まった同一の番号が付してある。本発明に
よるスエル・ラッチ組立体810は前述の第7実施例と
同様に突起部850が軸814の第2部分822と係合
するように用意されている。相違点としては、取っ手8
12に関連して、軸814の配置が異なっている。特
に、図22に良く描かれているように、軸822の第2
の位置は取っ手812の側壁の中に配置されている。こ
のために、取っ手812は一対の正反対の向きの開口部
を備え、それを通して第2の軸部分822を収納するの
に適合している。本実施例におけるこの第2軸部分82
2は通常伸ばされた第1の部分820に取り付けられま
たは配置された分離したピン部材より成り、もしくは、
一体となった軸の配置をした第1の部分820に完全に
連結して供給される。しかしながら、軸814に対応し
た突起部850の作用は上述の第7実施例で記述したも
のと同一である。
【0021】以上述べたことにより、本発明の利点は、
この装置の組付けに当たって、取っ手に対しての軸の相
対的な回転運動を防止しあるいは抑制するのに適合した
ラッチ組立体を提供することであることが理解されたで
あろう。特に、上述の突起部750と850は軸の第2
の部分722と822に対しての摩擦抵抗や引っ張りを
提供するように作用し、それにより、第1のパネル部材
を通して設けられた開口部に軸を取り付けるときに軸が
回転することを十分に防止できる。更に、本発明の第7
の及び第8の実施例がスエル・ラッチに関連して記述さ
れているので、前述のものは他のタイプのラッチ組立体
に、例えば、歯止めラッチやその他の構造のラッチに
も、特に、取っ手に連結された軸をパネル開口部の中に
組付ける時に適用できることが理解できるであろう。
【0022】本発明のスエル・ラッチ組立体は、従来の
スエル・ラッチ組立体に対して様々な利点を有する。際
だつ利点は、本発明が一体ワンピース型軸/ピボット・
ピンの組み合わせを提供し、必要な部品が少ないため、
組立工程が迅速かつ安価である点である。さらに、本発
明の一体ワンピース型軸手段は、掛け金構造内に簡単な
すべりばめによって取り付けられる。特に、第1の実施
例に関連して説明した軸手段14は、取っ手12に形成
された開口部24を介して取付られ、第2の実施例に関
連して説明した軸手段214は、取っ手手段212に形
成された開口部224を介して受けられ、第3および第
4の実施例に関連してそれぞれ説明した取っ手手段31
2および412は、その取っ手手段内に差し込みばめさ
れ、本発明の第5および第6の実施例に関連してそれぞ
れ説明した軸手段514および614は、装置の取っ手
手段に直結して一体に設けられる。それに対して従来装
置では、必要なピボット・ピン部材の手による取付工程
に手間と時間がかかる場合が多い。本発明の第1の実施
例に関連して示した軸手段14の構造は、装置の迅速な
取付をさらに容易にしている。特に、図1および図4に
示すように、2つの肩手段26によって、軸手段14
は、細長い第1および第2の部分20および22を通る
回転軸に限定される面に関して左右対称となる。そのた
め、軸手段14は取っ手12内で2つの向きのいずれに
も取り付けることができる。これによって、装置の「過
失防止」手動組立ができ、これを利用すれば、自動組立
も容易になる。
【0023】さらに本発明は、従来技術に対して、本発
明の第1の実施例で示した軸手段14の肩手段26と取
っ手手段12の柔軟な突出部材28と段27によって、
取付後は、装置の出荷中、軸手段が取っ手手段内に保持
されるという利点を持つ。特に、第1の実施例で開示し
たスエル・ラッチは、出荷前に部分的に組み立てること
ができる。この場合、ブシュ手段16と保持手段18
は、パネル部材82内に取り付けた後に、軸手段14と
取っ手手段12に組み付ける。この点で、スエル・ラッ
チ組立体10は、柔軟な突出部材28と段27を組み込
み、軸手段14の移動中に肩手段26と係合することで
締めしろとして働き、装置の分解を防ぐ。
【0024】さらに、第3と第4の実施例に関連してそ
れぞれ示した軸手段314および315は、第1部材の
内側から開口部に挿入してから、取っ手手段を軸手段に
対して差し込みばめして取り付ける。これによって、軸
手段が取っ手手段の前面と係合して装置を取り付けられ
るため、組立が速くなる。
【0025】従来装置に対する本発明のさらなる利点
は、一体の円錐形保持手段が、その基部に角度を有する
ので、施錠位置で施錠負荷がかかり、ブシュ手段が保持
手段に乗り上げることを防いでいる点である。
【0026】本発明の概念から離れることなく、上記説
明した実施例に変更を加えられることは、当業者には理
解されよう。例えば、第2の実施例で開示したハウジン
グ手段211は、掛け金を面一取付したい場合、本発明
の他の実施例にも利用することができる。さらに、本発
明の第6の実施例については、平面取付をする場合、対
応するキー穴形状の開口部をハウジング手段内に設ける
ことができる。加えて本発明の第2、第3および第4の
実施例については、それらに示す軸手段を、少なくとも
1つ、あるいは1対の平坦部分223、323および4
23を、図9、図11および図13に示すようにその細
長い第1の部分内にそれぞれ設け、取っ手手段に関する
軸手段の軸方向位置を維持するよう形成することもでき
る。さらに、ここで開示した様々な軸手段の設計を、つ
め掛け金のような他のタイプの掛け金に応用することも
できる。そのため、本発明は、開示した特定の実施例に
限定されるものではなく、特許請求項に限定した発明の
範囲および精神の中でのあらゆる修正を含むものと理解
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるスエル・ラッチ組
立体の非施錠位置の断面立面図である。
【図2】図1のスエル・ラッチ組立体の施錠位置の断面
立面図である。
【図3】図1のスエル・ラッチ組立体の線3ー3に沿っ
た断面平面図である。
【図4】図1のスエル・ラッチ組立体の軸部材の取付を
示した拡大断面立面図である。
【図5】図4のスエル・ラッチ組立体の軸部材の装置内
の収納を示した拡大断面立面図である。
【図6】本発明の第2の実施例によるスエル・ラッチ組
立体の非施錠位置の断面立面図である。
【図7】図6のスエル・ラッチ組立体の施錠位置の断面
立面図である。
【図8】図7のスエル・ラッチ組立体の線8ー8に沿っ
た断面背面図である。
【図9】図7のスエル・ラッチ組立体の線9ー9に沿っ
た断面平面図である。
【図10】本発明の第3の実施例によるスエル・ラッチ
組立体の非施錠位置の断面立面図である。
【図11】図10のスエル・ラッチ組立体の施錠位置の
断面立面図である。
【図12】図10のスエル・ラッチ組立体の線12ー1
2に沿った断面正面図である。
【図13】本発明の第4の実施例によるスエル・ラッチ
組立体の断面立面図である。
【図14】本発明の第5の実施例によるスエル・ラッチ
組立体の非施錠位置の断面立面図である。
【図15】図14のスエル・ラッチ組立体の施錠位置の
断面立面図である。
【図16】本発明の第6の実施例によるスエル・ラッチ
組立体の断面立面図である。
【図17】(a)は本発明の第7の実施例によるスエル
・ラッチ組立体の非施錠位置の断面立面図であり、
(b)はスエル・ラッチ組立体の分解組み立て図であ
る。
【図18】図17のスエル・ラッチ組立体の施錠位置の
断面立面図である。
【図19】図17のスエル・ラッチ組立体の線19ー1
9に沿った断面正面図である。
【図20】本発明の第8の実施例によるスエル・ラッチ
組立体の非施錠位置の断面立面図である。
【図21】図20のスエル・ラッチ組立体の施錠位置の
断面立面図である。
【図22】図20のスエル・ラッチ組立体の線22ー2
2に沿った断面正面図である。
【符号の説明】
10,210,310,410,510,610,710,810…スエル・ラッチ組立
体 12,212,312,412,512,612,712,812 …取っ手部材 14,214,314,414,514,614,714,814…軸部材 16,216,316,416,516,616,716,816…ブッシュ部材 18,218,318,418,518,618,718,818…保持部材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05C 19/00

Claims (27)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一の部材を対応する第二の部材に対し
    て施錠位置に解放可能に保持するようになっており、
    一の部材に形成される開口部内に取り付けられるラッチ
    組立体において、 ピボット的に回動するようになっている取っ手部材と、 取っ手部材とピボット的に係合する軸とを具備し、該軸
    は軸の第二の部分に対しほぼ直角である軸の細長状第一
    の部分を画定し軸の第二の部分は取っ手部材とピボッ
    ト的に係合しており、取っ手部材は軸の第二の部分に
    してピボット的に回動可能であり、取っ手部材がその
    位置閉位置との間をピボット的に回動するときに、
    っ手部材と軸の第二の部分とのピボット的な係合作用に
    よって、取っ手部材が軸の軸線方向の動きを容易にする
    ようになっており、 ラッチ組立体がさらに、 前記軸の軸方向の動きに連動するように、 軸と係合して
    いるラッチ手段を具備し、該ラッチ手段は、取っ手部材
    の閉位置において、第二の部材を第一の部材と係合した
    状態で解放可能に保持するようになっており、 ラッチ組立体がさらに、 保持手段を具備し、該保持手段は、 ラッチ組立体の施錠
    位置を解放可能に保持するために軸と関連するラッチ手
    段を固定するようになっている軸と連合しており、 取っ手部材は、第一の部材 の開口部に取り付けられると
    きに軸が取っ手部材に対してピボット的に回動するのを
    妨げるのに十分な引っ張りを提供するために軸の第二の
    部分と係合する係合手段を含み、それにより、軸取っ
    手部材係合させたとき、作業員が取り付けのための
    一の部材開口部を介して軸を挿入し、係合手段が、取
    っ手部材に対する軸のピボット的な回動を妨げるように
    なっているラッチ組立体。
  2. 【請求項2】 取っ手部材内面と外面とを有し係合
    手段が取っ手部材の内面から外側へ延びる少なくとも一
    つの部材を具備する請求項1記載のラッチ組立体。
  3. 【請求項3】 係合手段が取っ手部材内面から外側へ
    延びる一対の部材 具備する請求項2に記載のラッチ組
    立体。
  4. 【請求項4】 係合手段の少なくとも一つの部材が、第
    一端部と第二端部とを有する細長状突起部を具備する
    求項2記載のラッチ組立体。
  5. 【請求項5】 細長状突起部が、第一端部から第二端部
    へ向かう方向に関して概ね外側に傾斜している請求項4
    記載のラッチ組立体。
  6. 【請求項6】 取っ手部材が、第一端部および第二端部
    を有する頂壁と、頂壁から延びるほぼ平行な一対の側壁
    と、頂壁から延びて側壁と係合する前壁とをさらに具備
    しており、係合手段の少なくとも一つの部材が頂壁
    面から外側に延びる請求項2記載のラッチ組立体。
  7. 【請求項7】 取っ手部材が、さらに、頂壁に対しほぼ
    平行であって側壁および前壁に係合する底壁を有してお
    り、係合手段の少なくとも一つの部材は、軸が取っ手部
    材に取り付けられるときに、底壁の方向に軸を付勢する
    ようになっている請求項6記載のラッチ組立体。
  8. 【請求項8】 ラッチ手段が、ラッチ組立体が第一の部
    材に取り付けられたときに保持手段と第一の部材との
    に配置されるブシュ部材を具備しており、第一および
    二の部材が一体的に施錠されるときに、取っ手部材がそ
    閉位置に回動せしめられると、ブシュ部材が保持手段
    の軸方向の動きによって一時的に変形されるようにな
    っており、それにより施錠位置にあるときに、ブシュ部
    材が第一の部材と第二の部材とを解放可能に保持するよ
    第二の部材の内面係合するようにした請求項1
    載のラッチ組立体。
  9. 【請求項9】 軸の第二の部分が、第一端部と、第二端
    と、第一端部および第二端部を連結する本体とを画定
    し、取っ手部材内面から外側に延びる係合手段の少な
    くとも一つの部材が、軸の第二の部分の本体と係合する
    請求項6に記載のラッチ組立体。
  10. 【請求項10】 軸の第二の部分細長状部材を具備す
    請求項9記載のラッチ組立体。
  11. 【請求項11】 細長状部材側壁内に配置された第一
    端部と第二端部とを有するピン部材を具備した請求項1
    記載のラッチ組立体。
  12. 【請求項12】 細長状部材が、その第一端部と第二端
    部とから独立して取っ手部材とピボット的に係合する
    求項10記載のラッチ組立体。
  13. 【請求項13】 軸が第一の部材の開口部を介して挿入
    された後に続いて、ラッチ手段と保持手段とが軸に結合
    される請求項12に記載のラッチ組立体。
  14. 【請求項14】 第一の部材を対応する第二の部材に対
    して施錠位置に解放可能に保持するようになっており、
    第一の部材に形成される開口部内に取り付けられるラッ
    チ組立体において、 ピボット的に回動するようになっている取っ手部材と、 取っ手部材とピボット的に係合する軸とを具備し、該
    軸の第二の部分に対しほぼ直角である軸の細長状第一
    の部分を画定し、軸の第二の部分は取っ手部材とピボッ
    ト的に係合しており、取っ手部材は軸の第二の部分に関
    してピボット的に回動可能であり、取っ手部材がその開
    位置と閉位置との間をピボット的に回動するときに、取
    っ手部材と軸の第二の部分とのピボット的な係合作用に
    よって、取っ手部材が軸の軸線方向の動きを容易にする
    ようになっており、 ラッチ組立体がさらに、 前記軸の軸方向の動きに連動するように、 軸と係合して
    いるラッチ手段を具備し、該ラッチ手段は、取っ手部材
    の閉位置において、第二の部材を第一の部材と係合した
    状態で解放可能に保持するようになっており、 ラッチ組立体がさらに、 保持手段を具備し、該保持手段は、 ラッチ組立体の施錠
    位置を解放可能に保持するために軸と関連するラッチ手
    段を固定するようになっている軸と連合しており、 取っ手部材が内面と外面とを有し、取っ手部材が、第一
    端部および第二端部を有する頂壁と、頂壁から延びるほ
    ぼ平行な一対の側壁と、頂壁の第一端部から広がって
    壁と係合する前壁と、頂壁に対しほぼ平行であって側壁
    および前壁と係合する底壁とを有し、取っ手部材がさら
    に、内面から外面まで取っ手部材を介して延び、かつ前
    壁の一部分と底壁の一部分とを介して設けられる細長状
    開口部を有し、細長状開口部が、前壁を介して設けられ
    る第一端部と、底壁を介して設けられる第二端部とを有
    しており、取り付けられるときに軸の細長状第一の部分
    が細長状開口部を介して延び、細長状開口部内にある
    の細長状第一の部分の位置が取っ手部材の開位置と閉
    位置との間で取っ手部材のピボット的な回動に対応し、
    それにより、取っ手部材が開位置にあるときに、軸の細
    長状第一の部分が細長状開口部の第一端部に最も近い位
    置にあり、取っ手部材が閉位置にあるときに、軸の細長
    状第一の部分が細長状開口部の第二端部に最も近い位置
    にあり、 取っ手部材がさらに、前壁に対しほぼ平行であって底壁
    と側壁とに係合する後壁を有し、後壁は後壁を介し延
    び、かつ前壁を介して延びる細長状開口部の一部分と、
    概ね整列された開口部を有し、軸の細長状第一の部分が
    軸の第二の部分から遠方にある第一端部を有しており、
    取っ手部材への第一の方向取り付けに際して、軸の細
    長状第一部分の第一端部は軸の第二部分の前方に
    置決めされ、かつ頂壁の第二端部から頂壁の第一端部
    方向に挿入され、軸の細長状第一部分の第一端部
    が、最初に後壁を介し延びる開口部を介して、次いで
    壁を介し延びる細長状開口部の一部分を介して挿入さ
    れ、軸の第二の部分が後壁を介し延びる開口部を介して
    挿入され、次いで軸が取り付けられるときに、前壁を
    する細長状開口部に最も近い位置にある取っ手部材の内
    面と係合するラッチ組立体。
  15. 【請求項15】 後壁を介して延びる開口部は、軸の第
    二の部分が通過できるようにするのに十分な形状に
    れ、前壁を介して延びる細長状開口部の一部分が、軸の
    第二の部分が通過できないようにするのに十分な形状に
    される請求項14記載のラッチ組立体。
  16. 【請求項16】 軸の第二の部分が取り付けられたとき
    において、取っ手部材が開位置と閉位置との間でピボッ
    ト的に回動されるときに、軸の第二の部分が少なくとも
    前壁の内面と、底壁の内面とに係合している請求項15
    記載のラッチ組立体。
  17. 【請求項17】 第一の部材を対応する第二の部材に対
    して施錠位置に解放可能に保持するようになっており、
    第一の部材に形成される開口部内に取り付けられるラッ
    チ組立体において、 ピボット的に回動するようになっている取っ手部材と、 取っ手部材とピボット的に係合する軸とを具備し、該
    軸の第二の部分に対しほぼ直角である軸の細長状第一
    の部分を画定し、軸の第二の部分は取っ手部材とピボッ
    ト的に係合しており、取っ手部材は軸の第二の部分に関
    してピボット的に回動可能であり、取っ手部材がその開
    位置と閉位置との間をピボット的に回動するときに、取
    っ手部材と軸の第二の部分とのピボット的な係合作用に
    よって、取っ手部材が軸の軸線方向の動きを容易にする
    ようになっており、 ラッチ組立体がさらに、 前記軸の軸方向の動きに連動するように、 軸と係合して
    いるラッチ手段を具備し、該ラッチ手段は、取っ手部材
    の閉位置において、第二の部材を第一の部材と係合した
    状態で解放可能に保持するようになっており、 ラッチ組立体がさらに、 保持手段を具備し、該保持手段は、 ラッチ組立体の施錠
    位置を解放可能に保持するために軸と関連するラッチ手
    段を固定するようになっている軸と連合しており、 取っ手部材が内面と外面とを有し、取っ手部材が、第一
    端部および第二端部を有する頂壁と、頂壁から延びるほ
    ぼ平行な一対の側壁と、頂壁の第一端部から広がって
    壁と係合する前壁と、頂壁に対しほぼ平行であって側壁
    および前壁と係合する底壁とを有し、取っ手部材が、さ
    らに内面から外面まで取っ手部材を介して延び、かつ前
    壁の一部分と底壁の一部分とを介して設けられる細長状
    開口部を有し、細長状開口部が、前壁を介して設けられ
    る第一端部と、底壁を介して設けられる第二端部とを有
    しており、取り付けられるときに軸の細長状第一の部分
    が細長状開口部を介して延び、細長状開口部内にある
    の細長状第一の部分の位置が取っ手部材の開位置と閉
    位置との間で取っ手部材のピボット的な回動に対応し、
    それにより、取っ手部材が開位置にあるときに、軸の細
    長状第一の部分が細長状開口部の第一端部に最も近い位
    置にあり、取っ手部材が閉位置にあるときに、軸の細長
    状第一の部分が細長状開口部の第二端部に最も近い位置
    にあり、取っ手部材の頂壁が頂壁を介する開口部を有し、該開口
    部が頂壁の 第一端部に最も近い位置にあり、かつ、底壁
    を介して延びる細長状開口部の一部分とほぼ整列されて
    おり、軸の細長状第一の部分は、軸の第二の部分から遠
    方にある第一端部を有しており、取っ手部材への第一の
    方向取り付けに際して、軸の細長状第一の部分の第一
    端部が軸の第二の部分の前方に位置決めされて頂壁の
    面から 壁の内面への方向に挿入され、軸の細長状第一
    の部分の第一端部が、最初に頂壁を介する開口部を介し
    て、次いで底壁を介し延びる細長状開口部の一部分を介
    して挿入され、さらに軸が取り付けられるときに軸の第
    二の部分が、頂壁を介する開口部を介して挿入され、次
    いで底壁を介して延びる細長状開口部に最も近い位置に
    ある取っ手部材の内面係合するラッチ組立体。
  18. 【請求項18】 頂壁を介して延びる開口部は、軸の第
    二の部分が通過できるようにするのに十分な形状にさ
    れ、底壁を介して延びる細長状開口部の一部分が、軸の
    第二の部分が通過できないようにするのに十分な形状と
    される請求項17記載のラッチ組立体。
  19. 【請求項19】 軸の第二の部分が取り付けられたとき
    において、取っ手部材が開位置と閉位置との間でピボッ
    ト的に回動されるときに、軸の第二の部分が少なくとも
    底壁の内面と、前壁の内面とに係合している請求項18
    記載のラッチ組立体。
  20. 【請求項20】 第一の部材を対応する第二の部材に対
    して施錠位置に解放可能に保持するようになっており、
    第一の部材に形成される開口部内に取り付けられるラッ
    チ組立体において、 ピボット的に回動するようになっている取っ手部材と、 取っ手部材とピボット的に係合する軸とを具備し、該
    軸の第二の部分に対しほぼ直角である軸の細長状第一
    の部分を画定し、軸の第二の部分は取っ手部材とピボッ
    ト的に係合しており、取っ手部材は軸の第二の部分に関
    してピボット的に回動可能であり、取っ手部材がその開
    位置と閉位置との間をピボット的に回動するときに、取
    っ手部材と軸の第二の部分とのピボット的な係合作用に
    よって、取っ手部材が軸の軸線方向の動きを容易にする
    ようになっており、 ラッチ組立体がさらに、 前記軸の軸方向の動きに連動するように、 軸と係合して
    いるラッチ手段を具備し、該ラッチ手段は、取っ手部材
    の閉位置において、第二の部材を第一の部材と係合した
    状態で解放可能に保持するようになっており、 ラッチ組立体がさらに、 保持手段を具備し、該保持手段は、 ラッチ組立体の施錠
    位置を解放可能に保持するために軸と関連するラッチ手
    段を固定するようになっている軸と連合しており、 軸と取っ手部材とがさらに、軸を取っ手部材に取り付け
    後、かつおよび取っ手部材を第一の部材の開口部に取
    り付ける前、また、軸をラッチ手段と保持手段とに結合
    する前に、軸および取っ手部材に起こりうる分解を妨げ
    る拘束手段を具備し、取っ手部材は内面と外面とを有
    し、さらに取っ手部材が、第一端部および第二端部を有
    する頂壁と、頂壁から延びるほぼ平行な一対の側壁と、
    頂壁の第一端部から延びて側壁と係合する前壁と、頂壁
    に対しほぼ平行であって側壁と前壁とに係合する底壁
    と、前壁に対しほぼ平行であって底壁と側壁とに係合す
    る後壁とを有し、取っ手部材は、前壁の少なくとも一部
    分を介して設けられる、内面から外面を介して延びる
    一の開口部をさらに有しており、取っ手部材がさらに
    壁を介して延びる第二の開口部を有し、第二の開口部は
    前壁の一部分を介して延びる第一の開口部と整列し、
    の細長状第一の部分が、軸の第二の部分から遠方にある
    第一端部を有しており、取っ手部材への第一の方向の
    り付けに際して、軸の細長状第一の部分の第一端部
    の第二の部分の前方に位置決めされて頂壁の第二端部
    ら頂壁の第一端部への方向に挿入され、細長状第一の部
    分の第一端部は、最初に後壁を介する第二の開口部を介
    して、次いで前壁を介して延びる第一の開口部を介して
    挿入され、軸の第二の部分が後壁を介して延びる第二の
    開口部を介して挿入され、前壁を介して延びる第一の開
    口部が、軸を取っ手部材に取り付けるために、軸の第二
    の部分が第一の方向に通過できないようにするのに十分
    な形状にされ、取り付けのための第一の方向とは反対の
    第二の方向に関する軸の動きの結果として生じうる軸と
    取っ手部材との分解を拘束手段が妨げるようにしたラッ
    チ組立体。
  21. 【請求項21】 拘束手段が頂壁の内面に配置される少
    なくとも一つの肩部材を具備し、肩部材は軸に配置され
    た少なくとも一つの突起部と係合するようになっている
    請求項20記載のラッチ組立体。
  22. 【請求項22】 軸の第二の方向の動きに応じて、軸上
    に設けられた少なくとも一つの突起部と係合するため
    に、少なくとも一つの肩部材が、上方に延びる壁を提供
    するようになっている少なくとも一つの段部を有する
    求項21記載のラッチ組立体。
  23. 【請求項23】 頂壁と底壁と特定の間隔で分離さ
    、取り付けに際し突起部に最も近い位置にあり、かつ
    頂壁と底壁間を延びる軸の第二の部分の少なくとも一部
    分が、前記頂壁と底壁との間の分離による特定の間隔よ
    りも大きい直径を有する請求項21記載のラッチ組立
    体。
  24. 【請求項24】 底壁が、取り付け時に第一の方向に軸
    が通過できるようにするのに十分可撓性があり、かつ
    第一の方向と反対方向である第二の方向に関して軸が通
    過するのを妨げるために十分な剛性がある請求項23
    記載のラッチ組立体。
  25. 【請求項25】 軸が、直径方向に対向する一対の突起
    部を有しており、これら一対の突起部は、軸の第二の部
    分に最も近い位置にある軸の細長状第一の部分から外側
    に延びており、一方の突起部底壁と係合するようにな
    っている請求項24記載のラッチ組立体。
  26. 【請求項26】 底壁が、軸の突起部の外形に対応する
    開口部を有する請求項25記載のラッチ組立体。
  27. 【請求項27】 軸が取り付けられたときに、軸が取っ
    手部材内で自由に動くことができる請求項20記載の
    ラッチ組立体。
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