JP2967784B2 - 堆積膜形成方法及びその装置 - Google Patents

堆積膜形成方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、基体上に堆積膜、とりわけ機能性堆積膜、
特に半導体ディバイス、光ディスク、光磁気ディスク、
太陽電池等に用いられる欠陥のない堆積膜を形成するこ
とのできる堆積膜形成方法及びその装置に関する。
[従来の技術] 従来、半導体ディバイス、光ディスク、光磁気ディス
ク、太陽電池等の機能性堆積膜を形成する方法としてス
パッタリング法、CVD法などがあり、また、簡単でしか
も量産性の高い等の点から蒸着、イオンプレーティング
などによる堆積膜形成方法もまた広く知られていて、そ
のための装置も数多く提案、製作されている。
従来、このような堆積膜形成装置はほとんどすべての
ものが、その成膜室内に防着板(Shield)を具備するこ
とにより基体以外の部分、特に成膜室内壁面に直接膜が
付着堆積するのを防いでいる(“真空”第28巻第5号
P424(1985))。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では防着板が存在するため
に次の2つの問題が生ることを本発明者は知見した。
連続的な成膜の実施によりスパッタ粒子や蒸着材粒子
に曝された防着板はその小さな熱容量の為に容易に昇温
し、その結果昇温した防着板からの熱輻射を受けて次第
にその成膜室での基体温度が上昇する。
成膜を短時間でも停止すると防着板温度はやはりその
小さな熱容量のために容易に低下し、防着板内壁面に付
着堆積していた膜と防着板構成材(Al、SUS等)である
金属との膨張率の差により堆積膜は熱応力を受け、膜ワ
レ,膜剥れを起こして基体を汚染する発塵源となる。
ところで、一方では前述の各種ディバイスは多様化し
てきており、そのための素子部材として各種幅広い特性
を有する堆積膜を形成するとともに、場合によってはプ
ラスチック基体やフイルム上に欠陥のない大面積化され
た堆積膜を形成することが社会的要求としてあり、こう
した要求を満たす堆積膜を定常的に量産化しうる装置を
開発することが急務である。
そのためには成膜室内に基体を汚染するような発塵源
を生じさせないこと、基体を昇温させる輻射熱を最小に
抑えるよう成膜室内に高温部位を生じさせない、もしく
は低温化することがより重要な課題となってきている。
本発明は、上記の従来の堆積膜形成装置の問題点を解
消し、上記の要求を満たす堆積膜形成方法及びその装置
を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の堆積膜形成装置は、成膜室と、成膜時に該成
膜室の内壁面への膜付着を防ぐために該成膜室の内部に
設けた防着板と、を有する堆積膜形成装置において、該
防着板の温度を制御するために、該防着板の温度を低下
するための冷却手段と、該冷却手段とは別に該防着板の
温度を昇温するためのヒーターと、を備えたことを特徴
とする。
本発明の堆積膜形成方法は、成膜室と、成膜時に該成
膜室の内壁面への膜付着を防ぐために該成膜室の内部に
設けた防着板と、を有する堆積膜形成装置を用いて成膜
を行うに際し、該防着板の温度を低下するための冷却手
段と、該冷却手段とは別に該防着板の温度を昇温するた
めのヒーターと、をそれぞれ制御して該防着板の温度を
所定の温度範囲に保って成膜を行うことを特徴とする。
[作用] 本発明によれば、成膜室と、成膜時に該成膜室の内壁
面への膜付着を防ぐために該成膜室の内部に設けた防着
板と、を有する堆積膜形成装置において、該防着板の温
度を制御するために、該防着板の温度を低下するための
冷却手段と、該冷却手段とは別に該防着板の温度を昇温
するためのヒーターと、を備えたことにより、成膜時、
非成膜時にかかわらず、常に防着板の温度を一定に保つ
ことができる。これによって、基体を汚染する防着板か
らの膜剥がれを防止し、また最適な設定温度の選択によ
って、基体を昇温させる防着板からの輻射熱を最小限に
抑えることが可能となる。
なお、成膜時の基体温度に影響を及ぼす防着板の設定
温度は室温から50℃の範囲が好ましい。室温未満では防
着板、ターゲット交換時成膜室を大気開放する際に防着
板及び防着板支持(接触)部に大気中の水分が凝縮して
いわゆる水分による成膜室の汚染が起こる。また、50℃
を越えると防着板と基体の位置関係にも依るが、防着板
からの輻射熱により基体の昇温が起こる。
一方、防着板からの膜剥れに影響を及ぼす設定温度に
対する変動幅は可能な限り小さくすることが望ましい。
けだし、防着板構成材と付着膜の膨張率の差により生じ
る熱応力は設定温度に対する変動幅が大きい程増加し、
通常防着板上の付着膜厚が大きくなる程微かな温度変動
に依っても膜剥がれを起こすと考えられるからである。
[実施例] 以下、第1図をもって本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の実施例に係る枚葉式インラインスパ
ッタリング装置の一成膜室である。
1は防着板冷却用パネル、2は防着板温度制御用熱電
対、3は冷却用パネルに密着設置した防着板、4はシャ
ッター、5は被成膜基体、6は基体ホルダー、7は未成
膜基体を成膜室へ供給し、成膜済基体を成膜室から搬出
し、次の成膜室へ搬入するための中間真空室、8はター
ゲット、9はガード電極、10は成膜室と中間真空室7の
間で基体を搬入、出するためのゲートバルブ、11は防着
板温度制御用ランプヒーターである。
第1図に示したスパッタリング装置を用いて、以下に
示す成膜条件にて成膜を行った。
ターゲット SiO2 成膜速度 1800 (Å/min) 成膜膜厚 2.0 (μm) 成膜真空度 5.0×10-1 (Pa) 成膜インターバル 40 (sec) 連続成膜基体数 250 (ウエハー) *) シャッターが閉じて成膜が完了した時点から、成
膜完了ウエハーが成膜室外へ搬出され、未成膜ウエハー
が成膜室へ搬入されてシャッターが再び開くまでの時
間。この間シャッターが閉じた状態であるうえにターゲ
ットに投入される電力が成膜時のそれの1/8に低下する
ために防着板の温度制御を実施しなければ防着板温度は
約60℃低下する。
(成膜基体表面のダスト密度の防着板設定温度依存性) 上記成膜条件で、防着板設定温度のみを、45℃、80℃
とし、連続成膜を実施した。一方、比較例として温度制
御を行わずに同様の連続成膜を行った。
このときの基体表面に付着するダスト密度(1μm以
上の直径を有するもの)の変化を第2図(a)に示す。
防着板を一定の温度に設定した場合には、ダスト密度
の推移(増加率の推移)はほとんど認められなかった。
それに対し、防着板温度を制御しない場合のダスト密度
は制御する場合のそれに比べて著しく大きかった。これ
は、防着板温度を制御しない場合には絶対値で約60℃も
の防着板の温度変化が認められ、かかる温度変化が発塵
に寄与しているものと思われる。
(基体温度推移の防着板設定温度依存性) 防着板設定温度を、45℃、80℃として、上記と同様の
成膜を行った。なお、温度制御は±5℃以内の変動幅で
行った。一方、比較例として温度制御を行わずに成膜を
行った。
このときの基体温度の推移を第2図(b)に示す。
防着板設定温度が45℃の場合には、成膜を連続的に行
っても基体温度はほぼ一定であり、変動は認められなか
った。防着板設定温度が80℃の場合には基体温度が徐々
に上昇し、ある温度にて飽和した。一方、防着板温度の
制御を行わなかった場合は、基体温度は大幅に増加し
た。ただ、昇温飽和温度は約140℃であった。
このように、基体温度の推移(連続成膜時の基体の昇
温飽和温度)については、ダスト密度の推移とは異な
り、防着板の設定温度に対して明らかな相関が見られ
る。基体温度の低下のためには、防着板温度の低下は効
果的であると言える。
(成膜基体表面のダスト密度及び基体温度推移の防着板
温度制御変動幅依存性) 前述の成膜条件で防着板設定温度を45℃とし、防着板
温度制御変動幅のみを(PID制御調整により)±5℃、1
0℃と変化させ、各々の制御変動幅で連続成膜を実施し
た。このときの基体表面に付着するダスト密度の推移を
第3図(a)に示す。
ダスト密度の推移(増加率の推移)については、第2
図(a)のそれからも予想されたように明らかに防着板
温度の変動幅に対しての相関が見られる。成膜ウエハー
数が同一であれば、ダスト密度の大きさの順位は防着板
温度の変動幅のそれに一致する。
基体温度推移の防着板温度制御変動幅依存性を第3図
(b)に示す。
基体温度の推移(連続成膜時の基体の昇温飽和温度)
については、防着板温度の変動幅に対して相関は見られ
なかった。
[発明の効果] 以上、説明したように、本発明による堆積膜形成装置
を用いれば、成膜室内で発生するダストの主要な発生源
と考えられる防着板からの発塵を非常に効果的に防止で
きることから、歩留りの向上、防着板メンテサイクルの
長期化が可能であり、また今後その需要が著しく増大す
ると思われるプラスチック基体やフィルムへの成膜に対
応可能な低温成膜をも実現できる。
更に、防着板の温度の範囲を適切に保つことで、水分
による成膜室の汚染や防着板からの輻射熱による基体の
昇温を防ぐことができ、形成される膜の品質をより一層
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る堆積膜形成装置(インラ
イン式スパッタリング装置)の一成膜室の概念側面図で
ある。 第2図は、成膜基体表面のダスト密度推移及び基体温度
推移の防着板設定温度依存性を示すグラフである。 第3図は、成膜基体表面のダスト密度推移及び基体温度
推移の防着板温度制御変動幅依存性を示すグラフであ
る。 (符号の説明) 1……防着板冷却用パネル、2……防着板温度制御用熱
電対、3……防着板、4……シャッター、5……被成膜
基体、6……基体ホルダー、7……中間真空室、8……
ターゲット、9……ガード電極、10……ゲートバルブ、
11……防着板温度制御用ランプヒーター。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C23C 16/44 H01L 21/31 B H01L 21/205

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成膜室と、成膜時に該成膜室の内壁面への
    膜付着を防ぐために該成膜室の内部に設けた防着板と、
    を有する堆積膜形成装置において、 該防着板の温度を制御するために、該防着板の温度を低
    下するための冷却手段と、該冷却手段とは別に該防着板
    の温度を昇温するためのヒーターと、を備えたことを特
    徴とする堆積膜形成装置。
  2. 【請求項2】前記防着板の温度を制御するため該防着板
    の温度を測定する熱電対を有することを特徴とする請求
    項1に記載の堆積膜形成装置。
  3. 【請求項3】成膜室と、成膜時に該成膜室の内壁面への
    膜付着を防ぐために該成膜室の内部に設けた防着板と、
    を有する堆積膜形成装置を用いて成膜を行うに際し、該
    防着板の温度を低下するための冷却手段と、該冷却手段
    とは別に該防着板の温度を昇温するためのヒーターと、
    をそれぞれ制御して該防着板の温度を所定の温度範囲に
    保って成膜を行うことを特徴とする堆積膜形成方法。
  4. 【請求項4】前記防着板の温度は、室温から50℃の温度
    範囲であることを特徴とする請求項3に記載の堆積膜形
    成方法。
  5. 【請求項5】前記防着板の温度の変動幅が、±5℃以内
    であることを特徴とする請求項3又は4に記載の堆積膜
    形成方法。
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