JP2967556B2 - 定期預金の内容変更方法および定期預金の内容変更装置 - Google Patents

定期預金の内容変更方法および定期預金の内容変更装置

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JP2967556B2
JP2967556B2 JP4061795A JP4061795A JP2967556B2 JP 2967556 B2 JP2967556 B2 JP 2967556B2 JP 4061795 A JP4061795 A JP 4061795A JP 4061795 A JP4061795 A JP 4061795A JP 2967556 B2 JP2967556 B2 JP 2967556B2
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貴敏 岡島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばATM装置など
の金融自動化機器(以下、ATMで総称する)を用いて
定期預金における契約内容を変更できるようにする技術
に関する。
【0002】
【発明の背景】これまで、銀行などの金融機関における
定期預金の預入期間の変更などの手続きは、金融機関の
窓口に申し出て手続きをしなければならなかった。しか
し、これでは、人手を要することから、コストが高く付
く。この為、窓口での手続きを経なくても行えるように
することが望まれた。例えば、金融機関に設置されてい
るATM装置などの機械によって取り扱うことが望まれ
た。
【0003】
【発明の開示】本発明の目的は、例えば定期預金などの
契約内容の変更手続きを機械によって行うことが出来る
技術を提供することにある。この本発明の目的は、定期
預金の預入期間の変更を指定する変更項目指定手段と、
前記定期預金の預入期間を指定する変更内容指定手段
と、前記定期預金の預入番号を入力する入力手段と、前
記預金通帳に記載された口座番号を読み取る読取手段
と、前記変更内容指定手段で指定された変更内容を表示
する表示手段と、前記表示手段で表示された内容を確認
した旨の信号を入力する確認信号入力手段と、前記変更
された預入期間を預金通帳に書き込む書込手段と、前記
変更された預入期間が書き込まれた預金通帳を排出する
排出手段と、前記変更内容が情報処理装置に入力され、
書き込まれる手段とを具備した定期預金の内容変更装置
を用いた定期預金の預入期間の変更方法であって、 前記
変更項目指定手段により定期預金の預入期間の変更を指
定する変更項目指定工程と、 前記変更内容指定手段によ
り定期預金の預入期間を指定する変更内容指定工程と、
前記入力手段により定期預金の預入番号を入力する入力
工程と、 前記読取手段により預金通帳に記載された口座
番号を読み取る読取工程と、 前記表示手段により変更内
容を表示する表示工程と、 前記確認信号入力手段により
表示内容を確認した旨の信号を入力する確認信号入力工
程と、 前記書込手段により預入期間を預金通帳に書き込
む書込工程と、 前記排出手段により預入期間が書き込ま
れた預金通帳を排出する排出工程と、 前記変更内容が情
報処理装置に入力され、書き込まれる工程とを具備する
ことを特徴とする定期預金の内容変更方法によって達成
される。
【0004】又、定期預金の積立金額の変更を指定する
変更項目指定手段と、前記定期預金の積立金額を指定す
る変更内容指定手段と、前記定期預金の預入番号を入力
する入力手段と、前記預金通帳に記載された口座番号を
読み取る読取手段と、前記変更内容指定手段で指定され
た変更内容を表示する表示手段と、前記表示手段で表示
された内容を確認した旨の信号を入力する確認信号入力
手段と、前記変更された積立金額を預金通帳に書き込む
書込手段と、前記変更された積立金額が書き込まれた預
金通帳を排出する排出手段と、前記変更内容が情報処理
装置に入力され、書き込まれる手段とを具備した定期預
金の内容変更装置を用いた定期預金の積立金額の変更方
法であって、 前記変更項目指定手段により定期預金の積
立金額の変更を指定する変更項目指定工程と、 前記変更
内容指定手段により定期預金の積立金額を指定する変更
内容指定工程と、 前記入力手段により定期預金の預入番
号を入力する入力工程と、 前記読取手段により預金通帳
に記載された口座番号を読み取る読取工程と、 前記表示
手段により変更内容を表示する表示工程と、 前記確認信
号入力手段により表示内容を確認した旨の信号を入力す
る確認信号入力工程と、 前記書込手段により積立金額を
預金通帳に書き込む書込工程と、 前記排出手段により積
立金額が書き込まれた預金通帳を排出する排出工程と、
前記変更内容が情報処理装置に入力され、書き込まれる
工程とを具備することを特徴とする定期預金の内容変更
方法によって達成される。
【0005】又、定期預金の積立日の変更を指定する変
更項目指定手段と、前記定期預金の積立日を指定する変
更内容指定手段と、前記定期預金の預入番号を入力する
入力手段と、前記預金通帳に記載された口座番号を読み
取る読取手段と、前記変更内容指定手段で指定された変
更内容を表示する表示手段と、前記表示手段で表示され
た内容を確認した旨の信号を入力する確認信号入力手段
と、前記変更された積立日を預金通帳に書き込む書込手
段と、前記変更された積立日が書き込まれた預金通帳を
排出する排出手段と、前記変更内容が情報処理装置に入
力され、書き込まれる手段とを具備した定期預金の内容
変更装置を用いた定期預金の積立日の変更方法であっ
て、 前記変更項目指定手段により定期預金の積立日の変
更を指定する変更項目指定工程と、 前記変更内容指定手
段により定期預金の積立日を指定する変更内容指定工程
と、 前記入力手段により定期預金の預入番号を入力する
入力工程と、 前記読取手段により預金通帳に記載された
口座番号を読み取る読取工程と、 前記表示手段により変
更内容を表示する表示工程と、 前記確認信号入力手段に
より表示内容を確認した旨の信号を入力する確認信号入
力工程と、 前記書込手段により積立日を預金通帳に書き
込む書込工程と、 前記排出手段により積立日が書き込ま
れた預金通帳を排出する排出工程と、 前記変更内容が情
報処理装置に入力され、書き込まれる工程とを具備する
ことを特徴とする定期預金の内容変更方法によって達成
される。
【0006】
【0007】尚、上記変更方法において、情報処理装置
に入力され、書き込まれる工程以外は、各工程は記載順
に行われることが好ましい。又、預金通帳が読取手段に
挿入された後、預金通帳に記載された口座番号が読み取
られて情報処理装置に転送・入力され、前記入力された
預入番号に該当する定期預金の有無のチェックを行うチ
ェック工程を具備することが好ましい。これによって無
駄な手間を掛けずに済む。
【0008】又、上記本発明の目的は、預金通帳におけ
る定期預金の預入期間を変更する為の装置であって、
入期間の変更を指定する変更項目指定手段と、 預入期間
を指定する変更内容指定手段と、 前記定期預金の預入番
号を入力する入力手段と、 前記預金通帳に記載された口
座番号を読み取る読取手段と、 前記変更内容指定手段で
指定された変更内容を表示する表示手段と、 前記表示手
段で表示された内容を確認した旨の信号を入力する確認
信号入力手段と、 前記変更された預入期間を預金通帳に
書き込む書込手段と、 前記変更された預入期間が書き込
まれた預金通帳を排出する排出手段と、 前記変更内容が
情報処理装置に入力され、書き込まれる手段とを具備す
ることを特徴とする定期預金の内容変更装置によって達
成される。
【0009】又、預金通帳における定期預金の積立金額
を変更する為の装置であって、 積立金額の変更を指定す
る変更項目指定手段と、 積立金額を指定する変更内容指
定手段と、 前記定期預金の預入番号を入力する入力手段
と、 前記預金通帳に記載された口座番号を読み取る読取
手段と、 前記変更内容指定手段で指定された変更内容を
表示する表示手段と、 前記表示手段で表示された内容を
確認した旨の信号を入力する確認信号入力手段と、 前記
変更された積立金額を預金通帳に書き込む書込手段と、
前記変更された積立金額が書き込まれた預金通帳を排出
する排出手段と、 前記変更内容が情報処理装置に入力さ
れ、書き込まれる手段とを具備することを特徴とする
期預金の内容変更装置によって達成される。
【0010】又、預金通帳における定期預金の積立日を
変更する為の装置であって、 積立日の変更を指定する変
更項目指定手段と、 積立日を指定する変更内容指定手段
と、 前記定期預金の預入番号を入力する入力手段と、
記預金通帳に記載された口座番号を読み取る読取手段
と、 前記変更内容指定手段で指定された変更内容を表示
する表示手段と、 前記表示手段で表示された内容を確認
した旨の信号を入力する確認信号入力手段と、 前記変更
された積立日を預金通帳に書き込む書込手段と、 前記変
更された積立日が書き込まれた預金通帳を排出する排出
手段と、 前記変更内容が情報処理装置に入力され、書き
込まれる手段とを具備することを特徴とする定期預金の
内容変更装置によって達成される。
【0011】
【0012】尚、上記変更装置において、預金通帳が読
取手段に挿入された後、預金通帳に記載された口座番号
が読み取られて情報処理装置に転送・入力され、前記入
力された預入番号に該当する定期預金の有無のチェック
を行うチェック手段を具備することが好ましい。
【0013】そして、上記のように構成させておくと、
窓口での手続きを経なくても、ATM装置などの機械を
使って定期預金の預入期間の変更手続きを行え、省力化
のみならず、午後3時以降の時間にあってもATM装置
などの機械を使用できる限り変更手続きを行え、金融機
関のみならず、利用者にも極めて好ましい。
【0014】
【実施例】図1〜図12は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は全体の流れを示す概略図、図2〜図10は各
ステップにおける概略図、図11はフローチャート、図
12は変更装置要部のブロック図である。尚、所定の室
内にATM装置1が設置されており、ドアを開けて室内
に入ると、例えば総合口座と称される預金口座の所持者
(預金者)AはATM装置1を操作することが出来る。
【0015】すなわち、ATM装置1に対向した預金者
Aは、図2に示す如く、ATM装置1の画面に表示され
ている表示部分〔お引出し、お預入れ、お振込み、新規
口座開設、残高照会、……、定期内容変更〕を押す。こ
れによって、各表示部分に対応して設けられているスイ
ッチが作動する。例えば、〔定期内容変更〕の表示部分
を押すと、これに対応したスイッチが作動し、制御手段
が作動し、ATM装置1の画面には、図3に示す如く、
〔継続後新定期預入期間、積立金額、……〕等の情報が
表示される。尚、この画面には〔取消〕も表示され、こ
の〔取消〕の部分を押すと、これに対応したスイッチが
作動し、終了し、最初の画面に戻る。
【0016】〔継続後新定期預入期間〕の部分を押す
と、これに対応したスイッチが作動して制御手段が作動
し、ATM装置1の画面には、図4に示す如く、〔定期
預入期間〕の種類が表示される。例えば、〔1カ月〕
〔3カ月〕〔6カ月〕〔1年〕……が表示される。そこ
で、預金者Aは希望のタイプに相当する部分を押すと、
これに対応したスイッチが作動して制御手段が作動し、
ATM装置1の画面には、図5に示す如く、〔変更され
る定期預金の預入番号をお確かめのうえ〔確認〕をお押
し下さい〕の情報が表示される。そこで、預金者Aは、
預金通帳に記載されている預入番号をATM装置1に設
けられているテンキー2で入力する。この入力作業後、
間違いないことを確認し、〔確認〕を押す。
【0017】これによって、対応したスイッチが作動し
て制御手段が作動し、ATM装置1の画面には、図6に
示す如く、〔通帳を開いてお入れ下さい〕の情報が表示
される。そこで、預金者Aは、預金通帳を開いてATM
装置1の通帳挿入口3から差し込む。これによって、A
TM装置1の通帳読取手段が預金通帳に書き込まれてい
る口座番号や名義人A等の情報を読み取る。この読み取
られた口座番号情報は銀行のホストコンピュータHに転
送・入力される。そして、このホストコンピュータHで
登録されているA名義の総合口座通帳には変更が可能な
契約が有るか否かのチェックがなされる。例えば、前記
入力された預入番号に相当する定期預金の有無のチェッ
クがなされる。
【0018】前記入力された預入番号に相当する定期預
金の存在が確認されると、変更可能となるから、その旨
の信号が出力され、図7に示す如く、ATM装置1の画
面には、〔お取引の内容をお確かめの上よろしければ
〔確認〕をお押し下さい。おやめになるときには〔取
消〕をお押し下さい。〕〔口座名義〕〔口座番号〕〔預
入番号〕〔預入日〕〔満期日〕〔変更内容〕等の情報が
表示される。そこで、預金者Aは、内容に間違いないこ
とを確認すると、〔確認〕を押す。
【0019】これによって、対応したスイッチが作動し
て制御手段が作動し、その旨がホストコンピュータHに
転送・入力される。そして、ホストコンピュータHに書
き込まれている定期預金の預入期間が変更される。又、
ATM装置1のプリンタ手段が作動し、A名義の総合口
座通帳にも書き込まれる。通帳にその内容が書き込まれ
た後、通帳排出手段によって通帳挿入口3から排出され
るので、預金者Aをそれを手にすることで終了する。
【0020】図8は、図3において〔積立金額〕の部分
を押した場合にATM装置1の画面に表れた表示内容で
ある。すなわち、この場合には、〔変更後の毎月のお振
替金額と〔円〕を押し、金額をお確かめの上〔確認〕を
お押し下さい〕が表示される。そこで、預金者Aは、A
TM装置1に設けられているテンキー2により振替金額
を入力する。この入力作業後、間違いないことを確認
し、〔確認〕を押す。
【0021】これによって、対応したスイッチが作動し
て制御手段が作動し、ATM装置1の画面には、図9に
示す如く、〔通帳を開いてお入れ下さい〕の情報が表示
される。そこで、預金者Aは、預金通帳を開いてATM
装置1の通帳挿入口3から差し込む。これによって、A
TM装置1の通帳読取手段が預金通帳に書き込まれてい
る口座番号や名義人A等の情報を読み取る。この読み取
られた口座番号情報は銀行のホストコンピュータHに転
送・入力される。そして、このホストコンピュータHで
登録されているA名義の総合口座通帳には変更が可能な
契約が有るか否かのチェックがなされる。例えば、自動
積立定期預金の有無のチェックがなされる。
【0022】自動積立定期預金の存在が確認されると、
変更可能となるから、その旨の信号が出力され、図10
に示す如く、ATM装置1の画面には、〔お取引の内容
をお確かめの上よろしければ〔確認〕をお押し下さい。
おやめになるときには〔取消〕をお押し下さい。〕〔口
座名義〕〔口座番号〕〔振替口座〕〔変更内容〕等の情
報が表示される。そこで、預金者Aは、間違いないこと
を確認すると、〔確認〕を押す。
【0023】これによって、対応したスイッチが作動
し、制御手段が作動してその旨がホストコンピュータH
に転送・入力される。そして、ホストコンピュータHに
書き込まれている自動積立定期預金の積立金額が変更さ
れる。又、ATM装置1のプリンタ手段が作動し、A名
義の総合口座通帳にも書き込まれる。通帳にその内容が
書き込まれた後、通帳排出手段によって通帳挿入口3か
ら排出されるので、預金者Aをそれを手にすることで終
了する。
【0024】尚、上記実施例では、変更内容が〔預入期
間〕や〔積立金額〕の場合で説明したが、その他の項
目、例えば積立日(振替日)の場合でも同様に実施でき
る。上述の通り、これまで、金融機関の窓口を経なけれ
ば契約内容の変更が出来なかったものの、上記のように
構成させておくことによって、窓口での手続きを経なく
ても、ATM装置1を使って契約内容の変更手続きを取
り扱うことが出来る。すなわち、午後3時以降の時間に
あってもATM装置1を使用できる限り契約内容の変更
手続きを行うことが出来、金融機関のみならず、利用者
にも極めて好ましい。
【0025】
【効果】本発明によれば、例えば定期預入期間や積立金
額と言った契約内容の変更手続を機械によって行うこと
が出来る。これによって省力化が可能になり、かつ、契
約内容の変更手続に時間の制約が小さくなり、利用者に
とっても極めて好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略図
【図2】本発明の一部概略図
【図3】本発明の一部概略図
【図4】本発明の一部概略図
【図5】本発明の一部概略図
【図6】本発明の一部概略図
【図7】本発明の一部概略図
【図8】本発明の一部概略図
【図9】本発明の一部概略図
【図10】本発明の一部概略図
【図11】本発明のフローチャート
【図12】本発明の自動積立口座開設装置のブロック図
【符号の説明】
1 ATM装置 2 テンキー 3 カード挿入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−121749(JP,A) 特開 昭64−26973(JP,A) 特開 昭62−105269(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 19/00

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定期預金の預入期間の変更を指定する変
    更項目指定手段と、前記定期預金の預入期間を指定する
    変更内容指定手段と、前記定期預金の預入番号を入力す
    る入力手段と、前記預金通帳に記載された口座番号を読
    み取る読取手段と、前記変更内容指定手段で指定された
    変更内容を表示する表示手段と、前記表示手段で表示さ
    れた内容を確認した旨の信号を入力する確認信号入力手
    段と、前記変更された預入期間を預金通帳に書き込む書
    込手段と、前記変更された預入期間が書き込まれた預金
    通帳を排出する排出手段と、前記変更内容が情報処理装
    置に入力され、書き込まれる手段とを具備した定期預金
    の内容変更装置を用いた定期預金の預入期間の変更方法
    であって、 前記変更項目指定手段により定期預金の預入期間の変更
    を指定する変更項目指定工程と、 前記変更内容指定手段により定期預金の預入期間を指定
    する変更内容指定工程と、 前記入力手段により定期預金の預入番号を入力する入力
    工程と、 前記読取手段により預金通帳に記載された口座番号を読
    み取る読取工程と、 前記表示手段により変更内容を表示
    する表示工程と、 前記確認信号入力手段により表示内容を確認した旨の信
    号を入力する確認信号入力工程と、 前記書込手段により預入期間を預金通帳に書き込む書込
    工程と、 前記排出手段により預入期間が書き込まれた預金通帳を
    排出する排出工程と、 前記変更内容が情報処理装置に入
    力され、書き込まれる工程 とを具備することを特徴とす
    定期預金の内容変更方法。
  2. 【請求項2】 定期預金の積立金額の変更を指定する変
    更項目指定手段と、前記定期預金の積立金額を指定する
    変更内容指定手段と、前記定期預金の預入番号を入力す
    る入力手段と、前記預金通帳に記載された口座番号を読
    み取る読取手段と、前記変更内容指定手段で指定された
    変更内容を表示する表示手段と、前記表示手段で表示さ
    れた内容を確認した旨の信号を入力する確認信号入力手
    段と、前記変更された積立金額を預金通帳に書き込む書
    込手段と、前記変更された積立 金額が書き込まれた預金
    通帳を排出する排出手段と、前記変更内容が情報処理装
    置に入力され、書き込まれる手段とを具備した定期預金
    の内容変更装置を用いた定期預金の積立金額の変更方法
    であって、 前記変更項目指定手段により定期預金の積立金額の変更
    を指定する変更項目指定工程と、 前記変更内容指定手段により定期預金の積立金額を指定
    する変更内容指定工程と、 前記入力手段により定期預金の預入番号を入力する入力
    工程と、 前記読取手段により預金通帳に記載された口座番号を読
    み取る読取工程と、 前記表示手段により変更内容を表示する表示工程と、 前記確認信号入力手段により表示内容を確認した旨の信
    号を入力する確認信号入力工程と、 前記書込手段により積立金額を預金通帳に書き込む書込
    工程と、 前記排出手段により積立金額が書き込まれた預金通帳を
    排出する排出工程と、 前記変更内容が情報処理装置に入
    力され、書き込まれる工程 とを具備することを特徴とす
    定期預金の内容変更方法。
  3. 【請求項3】 定期預金の積立日の変更を指定する変更
    項目指定手段と、前記定期預金の積立日を指定する変更
    内容指定手段と、前記定期預金の預入番号を入力する入
    力手段と、前記預金通帳に記載された口座番号を読み取
    る読取手段と、前記変更内容指定手段で指定された変更
    内容を表示する表示手段と、前記表示手段で表示された
    内容を確認した旨の信号を入力する確認信号入力手段
    と、前記変更された積立日を預金通帳に書き込む書込手
    段と、前記変更された積立日が書き込まれた預金通帳を
    排出する排出手段と、前記変更内容が情報処理装置に入
    力され、書き込まれる手段とを具備した定期預金の内容
    変更装置を用いた定期預金の積立日の変更方法であっ
    て、 前記変更項目指定手段により定期預金の積立日の変更を
    指定する変更項目指定工程と、 前記変更内容指定手段により定期預金の積立日を指定す
    る変更内容指定工程と、 前記入力手段により定期預金の預入番号を入力する入力
    工程と、 前記読取手段により預金通帳に記載された口座番号を読
    み取る読取工程と、 前記表示手段により変更内容を表示
    する表示工程と、 前記確認信号入力手段により表示内容を確認した旨の信
    号を入力する確認信号入力工程と、 前記書込手段により積立日を預金通帳に書き込む書込工
    程と、 前記排出手段により積立日が書き込まれた預金通帳を排
    出する排出工程と、 前記変更内容が情報処理装置に入力
    され、書き込まれる工程とを具備することを特徴とする
    定期預金の内容変更方法
  4. 【請求項4】 情報処理装置に入力され、書き込まれる
    工程以外は、各工程が記載の順に行われることを特徴と
    する請求項1〜請求項3いずれかの定期預金の内容変更
    方法
  5. 【請求項5】 預金通帳が読取手段に挿入された後、預
    金通帳に記載された口座番号が読み取られて情報処理装
    置に転送・入力され、前記入力された預入番号に該当す
    る定期預金の有無のチェックを行うチェック工程を具備
    することを特徴とする請求項1〜請求項4いずれかの定
    期預金の内容変更方法
  6. 【請求項6】 預金通帳における定期預金の預入期間を
    変更する為の装置であって、 預入期間の変更を指定する変更項目指定手段と、 預入期間を指定する変更内容指定手段と、 前記定期預金の預入番号を入力する入力手段と、 前記預金通帳に記載された口座番号を読み取る読取手段
    と、 前記変更内容指定手段で指定された変更内容を表示する
    表示手段と、 前記表示手段で表示された内容を確認した旨の信号を入
    力する確認信号入力手段と、 前記変更された預入期間を預金通帳に書き込む書込手段
    と、 前記変更された預入期間が書き込まれた預金通帳を排出
    する排出手段と、 前記変更内容が情報処理装置に入力され、書き込まれる
    手段 とを具備することを特徴とする定期預金の内容変更
    装置。
  7. 【請求項7】 預金通帳における定期預金の積立金額を
    変更する為の装置であって、 積立金額の変更を指定する変更項目指定手段と、 積立金額を指定する変更内容指定手段と、 前記定期預金の預入番号を入力する入力手段と、 前記預金通帳に記載された口座番号を読み取る読取手段
    と、 前記変更内容指定手段で指定された変更内容を表示する
    表示手段と、 前記表示手段で表示された内容を確認した旨の信号を入
    力する確認信号入力手段と、 前記変更された積立金額を預金通帳に書き込む書込手段
    と、 前記変更された積立金額が書き込まれた預金通帳を排出
    する排出手段と、 前記変更内容が情報処理装置に入力され、書き込まれる
    手段 とを具備することを特徴とする定期預金の内容変更
    装置。
  8. 【請求項8】 預金通帳における定期預金の積立日を変
    更する為の装置であって、 積立日の変更を指定する変更項目指定手段と、 積立日を指定する変更内容指定手段と、 前記定期預金の預入番号を入力する入力手段と、 前記預金通帳に記載された口座番号を読み取る読取手段
    と、 前記変更内容指定手段で指定された変更内容を表示する
    表示手段と、 前記表示手段で表示された内容を確認した旨の信号を入
    力する確認信号入力手段と、 前記変更された積立日を預金通帳に書き込む書込手段
    と、 前記変更された積立日が書き込まれた預金通帳を排出す
    る排出手段と、 前記変更内容が情報処理装置に入力され、書き込まれる
    手段と を具備することを特徴とする定期預金の内容変更
    装置。
  9. 【請求項9】 預金通帳が読取手段に挿入された後、預
    金通帳に記載された口座番号が読み取られて情報処理装
    置に転送・入力され、前記入力された預入番号に該当す
    る定期預金の有無のチェックを行うチェック手段を具備
    することを特徴とする請求項6〜請求項8いずれかの定
    期預金の内容変更装置。
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