JP2967297B2 - 車両の前後進切換え装置 - Google Patents

車両の前後進切換え装置

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JP2967297B2 JP2251708A JP25170890A JP2967297B2 JP 2967297 B2 JP2967297 B2 JP 2967297B2 JP 2251708 A JP2251708 A JP 2251708A JP 25170890 A JP25170890 A JP 25170890A JP 2967297 B2 JP2967297 B2 JP 2967297B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は不整地走行用車両等に使用される車両の前後
進切換え装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、不整地走行用車両にはエンジン出力軸の端部に
前後進切換え装置を設けて後進できるようにしたものが
ある。この種の前後進切換え装置としては、例えば実開
平1−111851号公報に開示されたものが知られている。
この前後進切換え装置は、互いに対向する一対の前進用
傘歯車,後進用傘歯車をエンジン出力軸の軸端部に回転
自在に設け、これらの両傘歯車に後輪駆動用プロペラシ
ャフトの傘歯車を噛合されたもので、前記エンジン出力
軸と共に回転するシフターを前記前進用傘歯車と後進用
傘歯車とに選択的に係合させて前後進を切換えるように
構成されていた。前記エンジン出力軸は一端部がミッシ
ョンケースを貫通してその側方へ突出するように長く形
成されており、ミッションケースと、ミッションケース
の側部に固定された前後進切換え装置のギヤケースとで
3点支持されていた。そして、このエンジン出力軸の突
出側軸端部に前記前,後進用傘歯車およびシフター等が
装着されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、このようにエンジン出力軸の突出側軸端部
に各構成部材を組込むためにエンジン出力軸を長く形成
すると、1本の軸に部材取付け用段部等が多く設けられ
ることなる。このため、各段部を正確な位置に位置づけ
るためにエンジン出力軸をより一層厳格な精度をもって
形成しなければならない。また、エンジン出力軸用の軸
受が組込まれる各軸受孔を同一軸線上に位置づけるため
には、エンジン本体にギヤケースを装着させた状態で軸
受孔を機械加工して仕上げなければならない。このよう
にすると大掛かりな設備が必要になると共に、加工工数
も増えてしまう。すなわち、従来の前後進切換え装置で
は製造コストが高くなってしまう。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る車両用前後進切換え装置は、エンジン出
力軸を、エンジン本体に支持されるミッション側出力軸
と、前進用傘歯車,後進用傘歯車およびシフターを貫通
する中継軸とに2分割して構成し、前記中継軸を、エン
ジン本体の側部に装着されるギヤケースに回転自在に支
持させると共に、前記ミッション側出力軸にスプライン
結合によって連結したものである。
〔作 用〕
ミッション側出力軸と中継軸とをスプライン結合する
ことで、両軸の同軸度の誤差に対する許容値が大きくな
るので、両軸を形成するに当たって厳格な精度が不要に
なる。また、本発明に係る前後進切換え装置は、中継
軸,前進用傘歯車,後進用傘歯車,シフター等の主要構
成部材をギヤケース内に組込むことによって一つのユニ
ットとして取り扱われる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図によっ
て詳細に説明する。
第1図は本発明に係る車両の前後進切換え装置を使用
した不整地走行用車両を示す側面図、第2図は第1図に
おける前後進切換え装置のII−II線断面図である。これ
らの図において、1は不整地走行用車両で、この不整地
走行用車両1は、前輪2および後輪3が車体の左右にそ
れぞれ設けられた所謂4輪バギータイプのものである。
4はハンドル、5はシート、6はエンジンで、このエン
ジン6は、前輪2と後輪3との間であって車幅方向略中
央部に位置づけられている。
7は前記エンジン6のミッションケースで、このミッ
ションケース7の左側部には、エンジン6の出力軸8に
よって駆動される前後進切換え装置9が装着されてい
る。10は前記前後進切換え装置9と後輪3との間に介装
された後輪駆動用シャフトドライブ式伝動装置で、エン
ジン6の動力は前後進切換え装置9およびシャフトドラ
イブ式伝動装置10を介して後輪3へ伝えられるように構
成されている。
前記出力軸8は第2図に示すように、変速機11および
クラッチ12を介してエンジン6のクランク軸13に連結さ
れたミッション側出力軸14と、前後進切換え装置用駆動
軸としての中継軸15とに2分割されている。前記ミッシ
ョン側出力軸14は両端部がミッションケース7に軸受1
6,17によって回転自在に支持されており、その左側軸端
は、ミッションケース7の左側端に一体成形された筒状
部7a内に突出している。そして、前記中継軸15はこのミ
ッション側出力軸14にスプライン結合によって連結され
ている。この結合構造は、両軸の軸端にスプライン溝を
形成し、両軸をボス18に両側から嵌合させる構造とされ
ている。また、前記ミッション側出力軸14と中継軸15
は、潤滑油が供給される油穴14a,15aが軸心部にそれぞ
れ穿設されており、両軸の連結部分には隙間が潤滑油が
漏れ難くするために連通管19が嵌入されている。この連
通管19は、大径部と小径部とが形成され、該大径部がミ
ッション側出力軸14に圧入されている。なお、14bおよ
び15bは前記油穴14a、15aと軸上の摺動部材の摺動部と
を連結する油孔、14cはミッションケース7のオイル溜
め部7bに圧送された潤滑油を前記油穴14aへ導くための
油孔である。潤滑油は、クランク軸13によって駆動され
るオイルポンプ(図示せず)によってオイル溜め部7bに
圧送され、ここから油孔14cを通って油穴14aに供給さ
れ、この油穴14aから前記連通管19を介して油孔15aへ導
かれる。この際、各油穴14a,15aに供給された潤滑油は
油孔14b,15bを通って摺動部へ導かれることになる。
21は前後進切換え装置9のギヤケースで、このギヤケ
ース21は左側ケース22と右側ケース23とに2分割形成さ
れており、後述する前後進切換え装置9の各構成部材を
内部に組込んだ状態で前記ミッションケース7の筒状部
7aに固定されている。そして、前記左側ケース22内には
軸受24を介して前進用傘歯車25が、右側ケース23内には
軸受26を介して後進用傘歯車27がそれぞれ回転自在に支
持されている。前進用傘歯車25と後進用傘歯車27は、所
定間隔をおいて互いに対向して同一軸線上に位置づけら
れており、その軸心部に前記中継軸15が回転自在に貫通
している。このような構成とすることによって、中継軸
15はギヤケース21に支持点を2点として軸支されること
になる。28は前進用傘歯車25を軸受24の内輪に固定する
ためのロックナット、29は後進用傘歯車27を軸受26の内
輪に固定するためのロックナットである。また、両傘歯
車25,27は各軸受24,26の側面との間にシム30,31が介装
されており、これによって両傘歯車25,27間の間隔、言
い換えれば後述する出力側傘歯車との噛み合い位置が調
節されている。32,33は前記軸受24,26および前,後進用
傘歯車25,27をギヤケース21内の所定装着位置に保持す
るストッパーで、ストッパー32は左側ケース22に、スト
ッパー33は右側ケース23にケース内側からそれぞれねじ
止めされている。
34はシフターで、このシフター34は、前記中継軸15に
おける前進用傘歯車25と後進用傘歯車27との間にスプラ
イン結合され、中継軸15の軸方向(左右方向)へ摺動自
在に設けられている。また、このシフター34の両端に
は、このシフター34が中継軸15に沿って左右方向へ平行
移動した際に前進用傘歯車25の凹部25a,後進用傘歯車27
の凹部27aに係合する突起が形成されている。34aは前記
シフター34を平行移動させるためのシフトフォークで、
このシフトフォーク34aは、シフター34のガイド溝に摺
接するアームを有し、左右のケース22,23間に横架され
たシフト軸35に左右方向へ平行移動自在に支持されてい
る。なお、このシフトフォーク34aは前後進切換え用レ
バー(図示せず)に連結され、このレバーを操作するこ
とによりシフト軸35に沿って平行移動するように構成さ
れている。すなわち、このレバーを操作することによっ
て、中継軸15と共に回転するシフター34が中継軸15に沿
って平行移動し、前進用傘歯車25と後進用傘歯車27とに
選択的に係合することになる。この際、シフター34と係
合した方の傘歯車にエンジンの動力が伝達される。な
お、第2図では前進の状態を示す。
36は前記前進用傘歯車25あるいは後進用傘歯車27に伝
達されたエンジンの動力を後輪駆動用シャフトドライブ
装置10へ伝えるための出力用傘歯車である。この出力用
傘歯車36は、前進用傘歯車25および後進用傘歯車27に噛
合すると共に、ケース21に嵌入されてボルト止めされた
軸受ボス37内に軸受38,39を介して回転自在に支持され
ている。なお、本実施例ではこれらの3つの傘歯車25,2
7および36は、それぞれねじり傘歯車とされている。40
は前記軸受38,39を軸受ボス37の所定位置に保持するた
めのロックプレートで、このロックプレート40は軸受ボ
ス37の内周面に螺着している。41は出力用傘歯車36と
前,後進用傘歯車25,27との噛み合い位置を調節するた
めのシムである。42は出力用傘歯車36の回転を後輪駆動
用シャフトドライブ装置10のプロペラシャフト(図示せ
ず)に伝えるためのユニバーサルジョイントで、このユ
ニバーサルジョイント42は出力用歯車36の軸端部に結合
されている。
このように構成された車両の前後進切換え装置9をエ
ンジン6に装着するには、先ず、ギヤケース21内に各構
成部材(前進用傘歯車25,後進用傘歯車27,中継軸15,出
力用傘歯車36等)を組込む。そして、中継軸15の先端を
ミッション側出力軸14に連結させながらギヤケース21を
エンジン6のミッションケース7に固定して装着作業が
終了する。装着後、ミッション側出力軸14にエンジン6
の動力が伝達されると、このミッション側出力軸14と共
に中継軸15,シフター34が同時に回転する。そして、シ
フター34が前進用傘歯車25に係合している場合には、エ
ンジン6の動力はシフター34から前進用傘歯車25,出力
用傘歯車36を介して後輪駆動用シャフトドライブ装置10
へ伝達され、車体が前進することになる。後進させるに
は、シフター34を後進用傘歯車27に係合させて行なう。
すなわち、シフター34を後進用傘歯車27に係合させる
と、エンジン6の動力はこのシフター34から後進用傘歯
車27を介して出力用傘歯車36へ伝わることになり、この
際出力用傘歯車36は前進時とは逆回転する関係から、出
力用傘歯車36と一体に回転する後輪駆動用シャフトドラ
イブ装置10も逆回転して車体が後進することになる。
したがって、上述したようにミッション側出力軸14と
中継軸15とをスプライン結合することで、両軸の同軸度
の誤差に対する許容値が大きくなるので、両軸を形成す
るに当たって厳格な精度が不要になる。また、本発明に
係る前後進切換え装置9は、中継軸15,前進用傘歯車25,
後進用傘歯車27,シフター34および出力用傘歯車36等の
主要構成部材をギヤケース内に組込むことによって一つ
のユニットとして取り扱われるから、位置決め固定され
た主要構成部材を分解することなくエンジン6に対して
取付け取外しが行なわれる。
なお、本実施例ではねじり傘歯車からなる前進用傘歯
車25,後進用傘歯車27を、動力伝達時に生じる軸方向へ
の推力(両傘歯車を接近させようとする力)に抗して所
定位置に保持させるために、ロックナット28,29および
ストッパー32,33等を使用したが、これらのロックナッ
ト28,29およびストッパー32,33等は不要とすることもで
きる。これらの部材を使用しない場合には、前、後進用
傘歯車25,27は出力用傘歯車36に対して歯車間の遊びが
無くなった時点で軸方向への移動が規制される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る車両の前後進切換え
装置は、エンジン出力軸を、エンジン本体に支持される
ミッション側出力軸と、前進用傘歯車,後進用傘歯車お
よびシフターを貫通する中継軸とに2分割して構成し、
前記中継軸を、エンジン本体の側部に装着されるギヤケ
ースに回転自在に支持させると共に、前記ミッション側
出力軸にスプライン結合によって連結したため、ミッシ
ョン側出力軸と中継軸とをスプライン結合することで、
両軸の同軸度の誤差に対する許容値が大きくなる。した
がって、ミッション側出力軸および中継軸を形成するに
当たって厳格な精度が不要になるから、製造コストを低
く抑えることができる。また、本発明に係る前後進切換
え装置は、中継軸,前進用傘歯車,後進用傘歯車,シフ
ター等の主要構成部材をギヤケース内に組込むことによ
って一つのユニットとして取り扱われるから、位置決め
固定された主要構成部材を分解することなくエンジンに
対して取付け取外しが行なわれる。したがって、組立
性,整備性を向上させることができる。さらに、このよ
うにユニット化された前後進切換え装置を備えた車両で
は、構造を僅かに変更するだけでチェーン駆動式の車両
に変更することもできるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車両の前後進切換え装置を使用し
た不整地走行用車両を示す側面図、第2図は第1図にお
ける前後進切換え装置のII−II線断面図である。 6……エンジン、7……ミッションケース、9……前後
進切換え装置、10……後輪駆動用シャフトドライブ装
置、14……ミッション側出力軸、15……中継軸、18……
ボス、21……ギヤケース、25……前進用傘歯車、27……
後進用傘歯車、34……シフター、36……出力用傘歯車。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 3/00 - 3/42

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに対向する一対の前進用傘歯車,後進
    用傘歯車がエンジン出力軸の軸端部に回転自在に設けら
    れ、かつ駆動輪用プロペラシャフトを駆動する傘歯車が
    前記両傘歯車に噛合し、前記エンジン出力軸と共に回転
    するシフターを前記前進用傘歯車と後進用傘歯車とに選
    択的に係合させて前後進を切換える車両の前後切換え装
    置において、前記エンジン出力軸を、エンジン本体に支
    持されるミッション側出力軸と、前進用傘歯車,後進用
    傘歯車およびシフターを貫通する中継軸とに2分割して
    構成し、前記中継軸を、エンジン本体の側部に装着され
    るギヤケースに回転自在に支持させると共に、前記ミッ
    ション側出力軸にスプライン結合によって連結したこと
    を特徴とする車両の前後進切換え装置。
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