JP2967125B1 - ダブルアンカー - Google Patents

ダブルアンカー

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JP2967125B1 JP10200350A JP20035098A JP2967125B1 JP 2967125 B1 JP2967125 B1 JP 2967125B1 JP 10200350 A JP10200350 A JP 10200350A JP 20035098 A JP20035098 A JP 20035098A JP 2967125 B1 JP2967125 B1 JP 2967125B1
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D5/00Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
    • E02D5/74Means for anchoring structural elements or bulkheads
    • E02D5/80Ground anchors
    • E02D5/805Ground anchors with deformable anchoring members
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D2600/00Miscellaneous
    • E02D2600/30Miscellaneous comprising anchoring details

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Mining & Mineral Resources (AREA)
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  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】2個の抵抗板を別個に打ち込んで予定せる地下
深部に夫々の抵抗板を拡開し結合する構造を安価に作成
し得るようにしたダブルアンカーを提供する。 【解決手段】2葉化抵抗板体Dの拡開側を下方に向けて
通入リブ24の通入用隙間24bを基板体Cの芯棒21
に通入することによって基板20上に定置すると共に、
芯棒21の係止環22の障害とならないように切込溝2
8’を丈長方向に形成した打込パイプ28を芯棒21の
上方から通入して打込パイプ28の後端と芯棒21の後
端を一致せしめた状態で2葉化抵抗板体Dを地中に打設
する過程において、先行して地中に打設された抵抗板体
Eのガイド板31に芯棒21の係止環22を通入して該
係止環が抵抗板体Eの受板33に当突して進入しなくな
った時点で打込パイプ28のみを打設することによって
2葉化抵抗板体Dを基板体Cの基板20の湾曲した両辺
(湾曲上片20a)に沿って拡開するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば地上に立て
た電柱等の伏倒を防止するために、電柱等に張架したワ
イヤー、ロープ等の端末に連結して土中に打設するよう
にしたダブルアンカーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】アンカーに関する従来技術は、一個の単
体抵抗板を張引の加わる方向より打込み、これを地中で
90度回転させてその全抵抗面を張力の加わる方向に転
換せしめるものが創始的技術であった。
【0003】ところが、相当の抵抗面積を有する抵抗板
を地中において90度回転せしめることは至難であり、
これまで種々の構造が案出されたが、ついに完全な施工
を行うには実施不可能なものであった。
【0004】その後、数多くのアンカーが開発された
が、現場作業者を納得させることができず、ここで本願
発明者は構想を一変し、添付図面の図10乃至図15の
ように2個の抵抗板を別個に打ち込んで予定せる地下深
部に夫々の抵抗板を拡開し結合する構造を案出したので
ある。
【0005】その詳細は、図10の側面図及び図11の
正面図に示すように、長方形にしてその丈長上を湾曲化
して単体抵抗板1とし、その内弧面の縦長中心線上に補
強板2を固着し、さらに補強板2の上辺に安定板受3を
固着すると共に、該安定板受3には単体抵抗板1の湾曲
方向と交差する位置に湾曲化された案内板4を結合金具
5を介してリベット5a、5a…により結合し、さらに
安定板受3の上辺には打込工具嵌合溝6を切開して成る
単体抵抗板Aを構成する。
【0006】次に、図12より図14までは安定板体B
を示すもので、まず長方形鋼板の丈長上を湾曲化した
上、その丈長中心線上に沿って湾曲内弧面側に隙間を有
するリブ8を形成してこれを安定板7とし、この安定板
7の先端部の必要量にリブ8の隙間を塞いで衝突によっ
て容易に切断される薄板による溝押え板10を固着し、
さらに安定板7の後端にもリブ8の隙間を跨いでストッ
パー9を固着したものである。
【0007】以上の単体抵抗板体Aと安定板体Bを用い
てダブルアンカーとするには、図15に示すように、ま
ず単体抵抗板体Aを地中に打設した上、案内板4の上端
から安定板体Bのリブ8の隙間を通入してこれを打設す
ると、溝押え板10が破断して進入すると共に、安定板
7と単体抵抗板1とが地中で拡開する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成を有
する従来の技術は、ステーアンカーの本領を発揮するこ
ととなり、国内需要の90%を占めて約15年を経過し
たものである。
【0009】しかしながら、この技術は相当に資材費を
要して高価であり、経済効果を求める現在の市場ではさ
らに一段の安価を要求される状態となり、ここに本願発
明の出現となったものである。
【0010】即ち、本発明は、2個の抵抗板を別個に打
ち込んで予定せる地下深部に夫々の抵抗板を拡開し結合
する構造を安価に作成し得るようにしたダブルアンカー
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のステーアンカーは、両側上片が湾曲した
扇形基板の中央上端部に丈長の芯棒の下端部を固着する
と共に該芯棒の所定位置に係止環を固着した基板体と、
長方形鋼板の丈長の中心線上に隙間を有する通入リブを
形成し、該通入リブに複数の屈曲窓を切開して該鋼板の
丈長中央部にて拡開可能に屈曲して重合すると共に該重
合されて成る両側の前記通入リブの通入用隙間が前記基
板体の芯棒を通入可能とした2葉化抵抗板体と、湾曲抵
抗板の内弧面上の中心線上に固着された方面板の後端部
に上引板を枢着すると共に該湾曲抵抗板の外弧面後端に
固着した受板の外端にガイド板を固着して成る抵抗板体
とから成り、前記2葉化抵抗板体の拡開側を下方に向け
て前記通入リブの通入用隙間を前記基板体の芯棒に通入
することによって前記基板上に定置すると共に、前記芯
棒の係止環の障害とならないように切込溝を丈長方向に
形成した打込パイプを前記芯棒の上方から通入して前記
打込パイプの後端と前記芯棒の後端を一致せしめた状態
で前記2葉化抵抗板体を地中に打設する過程において、
先行して地中に打設された前記抵抗板体のガイド板に前
記芯棒の係止環を通入して該係止環が前記抵抗板体の受
板に当突して進入しなくなった時点で前記打込パイプの
みを打設することによって前記2葉化抵抗板体を前記基
板体の扇形基板の湾曲した両辺に沿って拡開するように
したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。
【0013】図1の正面図は基板体Cを示すものであ
り、両側上片が湾曲して成る湾曲上片20a、20aを
有する扇形基板20の中央下端部に丈長の芯棒21の下
端部を固着すると共に、該芯棒20の所定位置に係止環
22を固着したものである。この係止環22は、後述す
る抵抗板体Eのガイド板31を通入する内径を有してい
る。なお、扇形基板20の中央先端部は尖状部20bと
して、この基板20の地中への進入を容易にしている。
【0014】次に、図2の斜視図、図3(a) の端面図、
図3(b) の正面図及び図4の側面図はいずれも2葉化抵
抗板体Dを示すものであり、長方形鋼板の丈長の中心線
上に隙間を有する通入リブ24を押出加工により形成す
ると共に、該通入リブ24に複数の屈曲窓25、25…
を切開して、該鋼板の丈長中央部にて、図2に示すよう
に拡開可能に屈曲(屈曲部23a)して重合した2葉化
抵抗板23を形成し、図3(a) に示すように、互いに重
合されて成る両側の通入リブ24、24の通入用隙間2
4bを上記の基板体Cの芯棒21に通入可能としたもの
である。
【0015】なお、本発明において、「2葉化」とは、
上記のように一枚の長方形鋼板を丈長中央部にて屈曲す
ることにより、拡開可能な重合板としたことを意味する
ものである。
【0016】また、図2において、上記のように互いに
重合されて成る両側の通入リブ24、24の通入用隙間
24bを形成するには、屈曲部23aにて通入リブ24
に切断部24aを形成しておけば、2葉化抵抗板23を
屈曲形成する際、両側の通入リブ24、24の隙間が互
いに合わさって中空状の通入用隙間24bが形成され
る。
【0017】さらに、この2葉化抵抗板体Dの両側の平
板面には多数のスリット26、26…が切開され、夫々
の先端には斜傾切欠23b、23bが形成されている。
【0018】また、重合された2葉化抵抗板23、23
の両側の斜傾切欠23b、23bの端辺にて薄板による
開き止27、27で固着されたことにより、この2葉化
抵抗板23、23の重合状態の拡開を阻止するようにし
ている。
【0019】図5(a) 及び(b) は、以上説明した基板体
Cと2葉化抵抗板体Dとを組み合わせたものである。図
示のように、2葉化抵抗板体Dの拡開側を下方に向けて
通入リブ24、24の通入用隙間24bに基板体Cの芯
棒21を通入することによって2葉化抵抗板体Dの下端
を基板20上に定置すると共に、この2葉化抵抗板体D
の上辺より上伸する芯棒21に打込パイプ28を通入し
て夫々の後端を一致する。
【0020】ただし、打込パイプ28を芯棒21に通入
する際、芯棒21の係止環22の障害とならないように
該込パイプ28の丈長方向に切込溝28’を形成してあ
る。なお、この打込パイプ28は施工用の工具であり、
アンカーの製作コストには関係しない。
【0021】かくして一致せる打込パイプ28と芯棒2
1の上辺を同時に打設すると、2葉化抵抗板体Dは拡開
側を下方に向けて地中に進入するが、重合されて成る2
葉化抵抗板23、23は斜傾切欠23b、23bの端辺
にて薄板による開き止27、27で固着されているた
め、土中に進入する際には重合されて成る2葉化抵抗板
23、23は拡開しない。
【0022】ここにおいて、図6のように打込パイプ2
8のみを加圧進行せしめると、打込パイプ28は2葉化
抵抗板体Dのみを基板20の湾曲上片20a、20aに
押圧し、これによってまず薄板の開き止27、27が破
断し、次いで重合状態の2葉化抵抗板23の夫々の板面
を基板20の湾曲上片20a、20aに沿って拡開す
る。
【0023】この時、2葉化抵抗板23の進入リブ24
の隙間が基板20の湾曲両辺の形状に沿って進入すると
共に、湾曲上片20a、20aに沿って切開窓25、2
5…で屈曲されながら拡開形状を形成する。
【0024】次に、図7の側面図と図8の正面図は抵抗
板体Eを示すものであり、長方形鋼板の丈長を湾曲化し
て湾曲抵抗板29とし、その内弧面上の中心線上に固着
された方面板30の後端部に上引板32をピン32aで
回動自在に枢着すると共に、該湾曲抵抗板29の外弧面
後端に固着した受板33の外端にガイド板31を固着し
たものである。
【0025】なお、上引板32の上端には、係止孔32
bが形成され、電柱等に張架したワイヤー、ロープ等の
端末を連結するようにしている。
【0026】以上のように構成された基板体Cと2葉化
抵抗板体Dと抵抗板体Eを持って施工を実施するには、
図9に示すように、抵抗板体Eを先行して地中に打設し
ておく。この状態で、図5(a) 及び(b) のように2葉化
抵抗板Dの拡開側を下方に向けて通入リブ24の通入用
隙間24b(図3参照)内に基板体23の芯棒21を通
入することによって2葉化抵抗板Dを基板20上に定置
すると共に、打込パイプ28を芯棒21の上方から通入
して打込パイプ28の後端と芯棒21の後端を一致せし
めた状態で基板体Cと2葉化抵抗板体Dとを地中に打設
する。
【0027】この過程において、先行して地中に打設さ
れた抵抗板体Eのガイド板31に芯棒21の係止環22
を通入し、該係止環22が抵抗板体Eの受板33に当突
して進入しなくなった時点で打込パイプ28のみを打設
することによって2葉化抵抗板23、23を基板体Cの
扇形基板20の湾曲上片20a、20aに沿って拡開す
る。
【0028】かくして、上引板32によって上引き荷重
を加えると、地中で拡開されたことにより上方移動に対
する抵抗力を発揮する2葉化抵抗板体Dに支持された芯
棒21の係止環22が受板33を係止した状態にあるた
め、抵抗板体Eの抵抗板29はやむなくM方向への移動
を余儀なくされ、抵抗板29はその全平面を次第に無限
大耐力となる水平方向の土圧と対抗することとなって強
大耐力を発揮するのである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、いずれ
も簡単かつ安価な構成の基板体と2葉化抵抗板体と抵抗
板体とから成り、一体化された基板体と2葉化抵抗板体
とを打設して、先行して打設された抵抗板体の受板を基
板体の杆状環で係止した状態にすると、上引板の上引き
荷重によって抵抗板体の抵抗板は水平方向の土圧と対抗
する方向へ移動して強大耐力を発揮することが可能とな
る。
【0030】従って、本発明によれば、上引板に結合さ
れるロープ等に張引力が作用すると、地中にて次第に無
限大耐力を発揮する抵抗板体と2葉化抵抗板体との抵抗
力によって、堅固な耐力を発揮するダブルアンカーを得
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による基板体の正面図である。
【図2】本発明による2葉化抵抗板体を説明するための
斜視図である。
【図3】(a) は本発明による2葉化抵抗板体の端面図で
あり、(b) は正面図である。
【図4】本発明による2葉化抵抗板体の側面図である。
【図5】(a) 及び(b) は本発明による基板体と2葉化抵
抗板体とを組み合わせた構造を別方向から見た側面図で
ある。
【図6】図5の基板体と2葉化抵抗板体との組み合わせ
構造において、2葉化抵抗板体を打設して拡開した状態
を示す側面図である。
【図7】本発明による抵抗板体の側面図である。
【図8】本発明による抵抗板体の正面図である。
【図9】本発明によるダブルアンカーの施工状況を示す
側面図である。
【図10】従来のダブルアンカーの単体抵抗板を示す正
面図である。
【図11】従来のダブルアンカーの単体抵抗板を示す側
面図である。
【図12】従来のダブルアンカーの安定板体を示す端面
図である。
【図13】従来のダブルアンカーの安定板体を示す正面
図である。
【図14】従来のダブルアンカーの安定板体を示す側面
図である。
【図15】従来のダブルアンカーの全体側面図である。
【符号の説明】
C…基板体 D…2葉化抵抗板体 E…抵抗板体 20…基板 21…芯棒 22…係止環 23…2葉化抵抗板 24…通入リブ 24b…通入用隙間 25…屈曲窓 27…開き止 28…打込パイプ 28’…切込溝 29…湾曲抵抗板 30…方面板 31…ガイド板 32…上引板 33…受板
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−52222(JP,A) 特開 昭61−142226(JP,A) 特開 平10−117615(JP,A) 実開 昭48−12591(JP,U) 実開 昭58−76639(JP,U) 実開 昭61−68139(JP,U) 実公 昭58−3946(JP,Y2) 実公 昭61−38990(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 7/00 - 7/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両側上片が湾曲した扇形基板の中央上端部
    に丈長の芯棒の下端部を固着すると共に該芯棒の所定位
    置に係止環を固着した基板体と、 長方形鋼板の丈長の中心線上に隙間を有する通入リブを
    形成し、該通入リブに複数の屈曲窓を切開して該鋼板の
    丈長中央部にて拡開可能に屈曲して重合すると共に、該
    重合されて成る両側の前記通入リブの通入用隙間が前記
    基板体の芯棒を通入可能とした2葉化抵抗板体と、 湾曲抵抗板の内弧面上の中心線上に固着された方面板の
    後端部に上引板を枢着すると共に該湾曲抵抗板の外弧面
    後端に固着した受板の外端にガイド板を固着して成る抵
    抗板体とから成り、 前記2葉化抵抗板体の拡開側を下方に向けて前記通入リ
    ブの通入用隙間を前記基板体の芯棒に通入することによ
    って前記基板上に定置すると共に、前記芯棒の係止環の
    障害とならないように切込溝を丈長方向に形成した打込
    パイプを前記芯棒の上方から通入して前記打込パイプの
    後端と前記芯棒の後端を一致せしめた状態で前記2葉化
    抵抗板体を地中に打設する過程において、先行して地中
    に打設された前記抵抗板体のガイド板に前記芯棒の係止
    環を通入して該係止環が前記抵抗板体の受板に当突して
    進入しなくなった時点で前記打込パイプのみを打設する
    ことによって前記2葉化抵抗板体を前記基板体の扇形基
    板の湾曲した両辺に沿って拡開するようにしたことを特
    徴とするダブルアンカー。
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