JPH0715167B2 - 場所打鉄筋コンクリート拡底杭を構築する方法及びこれに使用する鉄筋篭 - Google Patents

場所打鉄筋コンクリート拡底杭を構築する方法及びこれに使用する鉄筋篭

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JPH0715167B2
JPH0715167B2 JP18190692A JP18190692A JPH0715167B2 JP H0715167 B2 JPH0715167 B2 JP H0715167B2 JP 18190692 A JP18190692 A JP 18190692A JP 18190692 A JP18190692 A JP 18190692A JP H0715167 B2 JPH0715167 B2 JP H0715167B2
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正康 石島
欣巳 嶋谷
政夫 三宅
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丸五基礎工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アースドリル工法、リ
バース工法、ベノト工法等による場所打鉄筋コンクリー
ト拡底杭を構築する方法及びこれに使用する鉄筋篭に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、場所打鉄筋コンクリート拡底杭
は、図8及び図9に示すように、杭拡幅部には鉄筋が設
けられていなかったため、杭拡幅部にかかる地盤反力に
よって生じるせん断力は杭拡幅部のコンクリートによっ
て支持されることとなり、このため杭拡底部の傾斜角θ
は12度以下に設計しなければならず、杭の地耐力を大
きく、すなわち杭拡幅部の底面積を大きくしようとする
と杭拡幅部の高さhを大きくしなければならず、コンク
リートの使用量の増大等によりコストの上昇につながっ
た。なお、場所打鉄筋コンクリート拡底杭は、所用本数
の主筋1をフープ筋2によって連結してなる鉄筋篭Bを
杭孔A内に吊り降ろした後、コンクリートを打設して構
築されるが、この場合、杭拡幅部の傾斜角θは上述のと
おり12度以下、立ち上がり部h1は30cm以上、杭
底部鉄筋量は杭断面積の0.4%以上、かつ鉄筋の使用
本数は6本以上と定められている。また、杭拡幅部の高
さhは杭拡幅部の必要底面積によって定まる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これに対処するため、
杭拡幅部に鉄筋を設けることも試みられている(特公昭
49ー41848号公報、特開昭58ー29917号公
報)が、いずれも拡幅部鉄筋の拡幅機構としてヒンジを
用いる等構造が複雑で作業性に問題があり、また、コス
トもかかった。本発明は従来技術の前記問題点を解消し
た場所打鉄筋コンクリート拡底杭を構築する方法及びこ
れに使用する鉄筋篭を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、 (1)場所打鉄筋コンクリート拡底杭を構築する方法に
おいて、杭拡幅部に位置する円筒状鉄筋篭に中空のリー
ド管を井桁状に固設し、前記リード管に拡幅部鉄筋に固
設したスライド鉄筋を摺動可能に遊挿してなる拡底杭用
鉄筋篭を杭孔内に吊り降ろし、杭孔内で前記拡幅部鉄筋
を拡開装置を用いて杭孔拡幅部に拡開した後、杭孔内に
コンクリートを打設すること(第1発明) (2)前記第1発明において、杭孔内で拡幅部鉄筋を杭
拡幅部に拡開した後、前記拡開装置を回収すること(第
2発明) (3)場所打鉄筋コンクリート拡底杭用鉄筋篭におい
て、杭拡幅部に位置する円筒状鉄筋篭に中空のリード管
を井桁状に固設し、前記リード管に拡幅部鉄筋に固設し
たスライド鉄筋を摺動可能に遊挿して、杭孔内で前記拡
幅部鉄筋を杭孔拡幅部に拡開するようにしたこと(第3
発明) (4)前記第3発明において、前記スライド鉄筋の摺動
長さを規制するストパーを設けたこと(第4発明) を要旨とする。
【0005】
【実施例】以下本発明を図1〜図7に示す実施例に基づ
いて説明する。図3及び図4は、本発明の拡底杭用鉄筋
篭に用いる円筒状鉄筋篭Bの縦断面図と杭拡幅部の横断
面図を示したもので、適宜径の小鋼管パイプ2本を並列
に溶接して一体とした2組のリード管3,3を主筋1と
フープ筋2とを連結して形成した円筒状鉄筋篭Bの底部
のフープ筋2上に間隔をおいて各々配置して固設せし
め、該2組のリード管3,3の両端直角方向にも2組の
同様のリード管3,3を固設することにより、フープ筋
2上にリード管3,3を井桁状に固定する。なお、本実
施例では、リード管3は2本の鋼管パイプを並列に溶接
したものを用いているが杭拡幅部の底面積がさほど大き
くない場合には、1本の鋼管パイプでリード管を構成す
ることも可能である。また、拡底杭用鉄筋篭の強度を増
すため、井桁状のフープ筋2を2段設けているが、フー
プ筋2の段数は、1段としても、あるいは、3段以上と
してもよい。
【0006】図5及び図6は、拡幅部鉄筋4の斜視図と
該拡幅部鉄筋4と円筒状鉄筋篭Bからなる拡底杭用鉄筋
篭の杭拡幅部の横断面図を示したもので、拡幅用鉄筋
4,4は、円筒状鉄筋篭Bへの挿入部4a、傾斜部4b
及び立ち上がり部4cからなり、この拡幅用鉄筋4,4
は所定の間隔を保つように間隔保持部材7により固定さ
れる。また、拡幅用鉄筋4,4には、リード管3,3内
に摺動可能に遊挿されるスライド鉄筋5,5を固設す
る。このスライド鉄筋5,5の長さは、本実施例のよう
にリード管3に2本の鋼管パイプを並列に溶接したもの
を用いている場合には、リード管3,3とほぼ同じ長さ
とし、1本の鋼管パイプを用いた場合には、リード管3
の半分の長さとする。さらに、拡幅用鉄筋4,4には、
リード管3,3上を摺動し、拡幅用鉄筋4,4が拡開さ
れたとき円筒状鉄筋篭Bの軸心から放射する如くなした
放射線筋6を固設するとともに、間隔保持部材7を介し
て後述の拡開装置Cのフレーム14の先端16が繋合す
る摺動鉄筋17を固設する。
【0007】そして、場所打鉄筋コンクリート拡底杭を
構築するに際しては、円筒状鉄筋篭Bに固設したリード
管3,3内に拡幅部鉄筋4,4に固設したスライド鉄筋
5,5を遊挿した拡底杭用鉄筋篭を、円筒状鉄筋篭Bの
外周に拡幅用鉄筋4,4の立ち上がり部4cを密着させ
た状態、すなわち拡底杭用鉄筋篭の外形を最も小さくし
た状態で杭孔A内に吊り降ろし、杭孔A内で拡幅部鉄筋
4を拡開装置Cを用いて杭孔拡幅部A1に拡開した後、
杭孔A内にコンクリートを打設する。
【0008】拡幅部鉄筋4の拡開に用いる拡開装置C
は、図1及び図2に示すように、軸管8の上端に上部固
定環9、下部に下部固定環10を設け、上部固定環9と
下部固定環10間の軸管8上を摺動する摺動環11を油
圧シリンダー12により摺動させることにより上部固定
環9に連結したフレーム14の先端16を摺動環11に
連結したリンク15のリンクモーションにより軸管8の
軸径方向に拡縮せしめるように構成されている。そし
て、地上においてこの拡開装置Cの下部固定環10に連
結した固定脚13をリード管3に定着し、フレーム14
の先端16を拡幅部鉄筋4に間隔保持部材7を介して固
設した摺動鉄筋17に摺動自在に繋合させてから、拡底
杭用鉄筋篭を上述のとおり杭孔A内に吊り降ろし、拡開
装置Cの油圧シリンダー12を作動させて、フレーム1
4の先端16、摺動鉄筋17及び間隔保持部材7を介し
て、拡幅部鉄筋4を杭孔拡幅部A1に拡開した後、杭孔
A内にコンクリートを打設する。この場合、拡幅部鉄筋
4を杭孔拡幅部A1に拡開してから杭孔A内にコンクリ
ートを打設する前に、油圧シリンダー12を作動させる
ことによって、フレーム14の先端16と摺動鉄筋17
の繋合及び固定脚13とリード管3の定着を解いて、ワ
イヤー18を地上より操作して拡開装置Cを回収するよ
うにすることが望ましい。
【0009】拡幅部鉄筋4が杭孔拡幅部A1に確実に拡
開するように、また拡開状態を保持するように、リード
管3内でのスライド鉄筋5の摺動長さを規制するストッ
パーDを設けることができる。図7はストッパーDの一
例を示したもので、リード管3に透孔19を、スライド
鉄筋に突状部20を設けて、リード管3内でスライド鉄
筋5が所定長さ摺動したときリード管3内でスライド鉄
筋5が摺動しないようにすることにより、拡幅部鉄筋4
が円筒状鉄筋篭Bの軸心を対称として杭孔拡幅部A1に
確実に拡開し、また拡開状態を保持できるようにしたも
のである。
【0010】また、拡幅部鉄筋4が杭孔拡幅部A1に拡
開した状態は、水中カメラや種々のセンサーを設置する
ことにより確認することができる。また、これらの水中
カメラや種々のセンサーは、拡開装置Cと同様、拡幅部
鉄筋4の拡開確認後回収できるように設置することが望
ましい。
【0011】なお、本発明は場所打鉄筋コンクリート拡
底杭に係るものであるが、本発明のリード管3とスライ
ド鉄筋5からなる拡幅機構を矩形状鉄筋篭の長手方向に
多数設置することにより、場所打鉄筋コンクリート拡底
地中壁を構築することも可能である。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、場所打鉄筋コンクリー
ト拡底杭を構築するにあたり、杭拡幅部にも鉄筋を設け
たので、杭拡幅部にかかる地盤反力によって生じるせん
断力は杭拡幅部のコンクリート及び鉄筋により支持され
ることとなり、このため杭拡底部の傾斜角θを大きく設
計できるため杭拡幅部の高さhを鉄筋を設けない場合と
比較して小さくでき、コンクリートの使用量を少なくで
きること等によりコストを低減できる。さらに、拡底杭
用鉄筋篭の拡幅部鉄筋を拡幅するのに、リード管とスラ
イド鉄筋からなる簡単な構造の拡幅機構を用いたので、
従来ヒンジを用いていた複雑な構造の拡幅機構と比較し
て作業性がよく、また、コストも低減できる等の利点が
ある。さらに、本第2発明によれば、杭孔内で拡幅部鉄
筋を杭拡幅部に拡開した後、拡開装置を回収し再使用す
るので、よりコストを低減できる利点がある。また、本
第4発明によれば、スライド鉄筋の摺動長さを規制する
ストパーを設けたので、拡幅部鉄筋を杭孔拡幅部に確実
に拡開し、また拡開状態を保持できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の拡幅部鉄筋の拡開方法を示す縦断面図
【図2】本発明の拡幅部鉄筋の拡開方法を示す横断面図
【図3】本発明の拡底杭用鉄筋篭に用いる円筒状鉄筋篭
の縦断面図
【図4】本発明の拡底杭用鉄筋篭に用いる円筒状鉄筋篭
の杭拡幅部の横断面図
【図5】本発明の拡幅部鉄筋を示す斜視図
【図6】本発明の拡幅部鉄筋を取り付けた拡底杭用鉄筋
篭の杭拡幅部の横断面図
【図7】本発明のストッパーの断面図
【図8】従来の拡底杭の縦断面図
【図9】従来の拡底杭の杭拡幅部の横断面図
【符号の説明】
A 杭孔 A1 杭孔拡幅部 B 円筒状鉄筋篭 C 拡開装置 D ストッパー 3 リード管 4 拡幅部鉄筋 5 スライド鉄筋

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 場所打鉄筋コンクリート拡底杭を構築す
    る方法において、杭拡幅部に位置する円筒状鉄筋篭
    (B)に中空のリード管(3)を井桁状に固設し、前記
    リード管(3)に拡幅部鉄筋(4)に固設したスライド
    鉄筋(5)を摺動可能に遊挿してなる拡底杭用鉄筋篭を
    杭孔(A)内に吊り降ろし、杭孔内で前記拡幅部鉄筋
    (4)を拡開装置(C)を用いて杭孔拡幅部(A1)に
    拡開した後、杭孔(A)内にコンクリートを打設するこ
    とを特徴とする場所打鉄筋コンクリート拡底杭を構築す
    る方法。
  2. 【請求項2】 杭孔内で拡幅部鉄筋(4)を杭拡幅部に
    拡開した後、前記拡開装置(C)を回収することを特徴
    とする請求項1記載の場所打鉄筋コンクリート拡底杭を
    構築する方法。
  3. 【請求項3】 場所打鉄筋コンクリート拡底杭用鉄筋篭
    において、杭拡幅部に位置する円筒状鉄筋篭(B)に中
    空のリード管(3)を井桁状に固設し、前記リード管
    (3)に拡幅部鉄筋(4)に固設したスライド鉄筋
    (5)を摺動可能に遊挿して、杭孔(A)内で前記拡幅
    部鉄筋(4)を杭孔拡幅部(A1)に拡開するようにし
    たことを特徴とする場所打鉄筋コンクリート拡底杭用鉄
    筋篭。
  4. 【請求項4】 前記スライド鉄筋(5)の摺動長さを規
    制するストッパー(D)を設けたことを特徴とする請求
    項3記載の場所打鉄筋コンクリート拡底杭用鉄筋篭。
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