JP2966850B2 - コンパクトディスクプレーヤ - Google Patents

コンパクトディスクプレーヤ

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JP2966850B2
JP2966850B2 JP63320727A JP32072788A JP2966850B2 JP 2966850 B2 JP2966850 B2 JP 2966850B2 JP 63320727 A JP63320727 A JP 63320727A JP 32072788 A JP32072788 A JP 32072788A JP 2966850 B2 JP2966850 B2 JP 2966850B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンパクトディスクの形態の記録媒体に記録
された情報を再生するコンパクトディスクプレーヤであ
って、上記情報は、複数の主情報トラックを含む主情報
と、個別の主情報トラックがスタートするコンパクトデ
ィスクの開始後にスタート時間を表わす一群のバイトで
構成されるインデックスを具えるサブコード情報とを具
え、1つの群の前記バイトはそれぞれスタート時間
(分,秒およびフレーム)を示し;前記プレーヤは、前
記記録媒体を読取る手段と、読取られた主情報を再生す
る手段と、前記読取手段を制御する手段と、主情報の再
生前に前記コンパクトディスクから読取られたサブコー
ド情報から記録媒体の識別信号を取出す手段と、各々が
複数の記録媒体の識別信号に対し関連する所望の選択プ
ログラムを有する前記記録媒体の識別信号を記憶する記
憶手段とを具え、前記所望の選択プログラムによって関
連する記録媒体に記録された主情報の所望の再生部分を
規定し、他に前記記憶手段に記憶された所望の選択プロ
グラムを選択するかまたは選択しない検出記録媒体の識
別信号に応答する選択手段と、情報の部分が読取られ、
前記選択された所望の選択プログラムによって規定され
た順序で再生するような手段で前記制御手段を設定する
手段とを具えるコンパクトディスクプレーヤに関するも
のである。
この種コンパクトディスクプレーヤはオランダ国特許
願第8402095号明細書から既知である。このオランダ国
出願の明細書に記載されているコンパクトディスクプレ
ーヤでは、ユーザによってプレーヤのメモリに所望の選
択プログラムを導入することができる。この所望の選択
プログラムは記録媒体の識別信号と共にメモリに記憶す
る。次いで同一の記録媒体をプレーヤで再生する必要が
ある場合には、記憶された所望の選択プログラムを、こ
れが適宜のキーの操作により示される場合には記録媒体
から再生する。次いでプレーヤによって、関連するディ
スクの識別信号がメモリに記憶されているか否かを確認
する。メモリに記憶されている場合には関連する所望の
選択プログラムを記録媒体から再生する。しかし、この
コンパクトディスクプレーヤでは各記録媒体に対し1つ
の所望の選択プログラムしか記憶し得ない欠点がある。
これは、特に同一のプレーヤを種々の人間が使用する必
要がある場合に不所望である。実際上、ユーザが数人の
場合には各ユーザが他のユーザとは独立して記録媒体か
ら各個の所望の選択プグラムを再生し得るようにする必
要がある。本発明の目的は、上述した問題を解決し得る
上述した種類のコンパクトディスクプレーヤを提供せん
とするにある。
本発明はコンパクトディスクの形態の記録媒体に記録
された情報を再生するコンパクトディスクプレーヤであ
って、上記情報は、複数の主情報トラックを含む主情報
と、個別の主情報トラックがスタートするコンパクトデ
ィスクの開始後にスタート時間を表わす一群のバイトで
構成されるインデックスを具えるサブコード情報とを具
え、1つの群の前記バイトはそれぞれスタート時間
(分,秒およびフレーム)を示し;前記プレーヤは、前
記記録媒体を読取る手段と、読取られた主情報を再生す
る手段と、前記読取手段を制御する手段と、主情報の再
生前に前記コンパクトディスクから読取られたサブコー
ド情報から記録媒体の識別信号を取出す手段と、各々が
複数の記録媒体の識別信号に対し関連する所望の選択プ
ログラムを有する前記記録媒体の識別信号を記憶する記
憶手段とを具え、前記所望の選択プログラムによって関
連する記録媒体に記録された主情報の所望の再生部分を
規定し、他に前記記憶手段に記憶された所望の選択プロ
グラムを選択するかまたは選択しない検出記録媒体の識
別信号に応答する選択手段と、情報の部分が読取られ、
前記選択された所望の選択プログラムによって規定され
た順序で再生するような手段で前記制御手段を設定する
手段とを具えるコンパクトディスクプレーヤにおいて、
前記プレーヤは、ユーザの識別信号を導入する手段を具
え、前記記憶手段によって、少なくとも1つの特定の記
録媒体の識別信号に対し、前記ユーザの識別信号および
前記所望の選択プログラム間の関係を規定するために異
なるユーザの識別信号に関連する複数の所望の選択プロ
グラムを記憶し、前記選択手段によって、前記検出され
た記録媒体の識別信号および前記導入されたユーザの識
別信号の組合せに対し、所望の選択プログラムを前記記
憶手段に記憶するか否かを検出するとともにかかるプロ
グラムの存在が検出される際に前記所望の選択プログラ
ムを選択し、且つ前記コンパクトディスクプレーヤは前
記ユーザの識別信号および前記記憶媒体の識別信号を組
合せて識別コードを形成し、前記記憶手段によって、関
連する所望の選択プログラムとともに前記識別コードを
記憶し、前記組合せ手段によって、ユーザの識別信号の
ビットを前記記録媒体の識別信号に用いられるバイトの
不使用ビット位置に挿入するようにしたことを特徴とす
る。
これに関し、フランス国特許願FR2,517,863号明細書
にはオーディオカセットテープを読出す装置が記載され
ている。この装置には複数のカセットを含むマガジンが
装填されている。種々のカセットテープに記録されてい
るミュージックトラックは特定の所望のシーケンスで再
生することができる。この目的のため、装置には、多数
の種々の所望のシーケンスを記憶し得るメモリが設けら
れている。この所望のシーケンスはマガジン当たりのシ
ーケンスであり、本発明コンパクトディスクプレーヤの
場合のように記録媒体当たりのシーケンスではない。
個別のカセットはマガジン内の位置によって互いに識
別することができる。しかし、カセット自体は再生前に
識別されない。これはカセットが間違つた位置にある場
合には所望のトラックが再生されない欠点を有する。
更に、国際特許出願W086/01631号明細書にはビデオデ
ィスクを読取る読取装置が記載されている。この読取装
置は種々のビデオディスクが装填されているマガジンを
有している。このマガジンには種々のディスクのビデオ
画像の多数の種々の所望の選択プログラム(アルバム)
に関する情報が記憶されたメモリが設けられている。こ
の場合にもビデオ画像情報の再生前にディスクから識別
は行われない。従ってビデオディスクが間違つた位置に
ある場合には所望のビデオ画像は再生されない欠点があ
る。
本発明コンパクトディスクプレーヤでは前記ユーザの
識別信号及び記録媒体の識別信号を組合せ合成して識別
コードを形成する手段を具え、前記記憶手段によって前
記識別コードを関連する所望の選択プログラムと共に記
憶し得るようにする。この例によればコンパクトディス
クプレーヤにすでに設けられている選択ソフトウエアを
用いて迅速且つ信頼性をもって所望のプログラムを選択
することができる。
本発明では“コンパクトディスクディジタルオーディ
オ”規準に従って符号化されたオーディオ情報を再生す
るために、前記識別手段によってサブコードを受けると
共にフレームおよび秒の情報部分の開始時を示すサブコ
ードに含まれるインデックスのバイトから記録媒体の識
別信号を取出し、前記合成手段によってユーザ識別信号
のビットを選択されたバイトの未使用ビット部分に挿入
し得るようにする。
この例は、秒およびフレームを表わすバイトにおいて
有効なビット位置の全部を用いたと言う事実を有利に用
いるものである。実際上、フレーム番号の最大値は75で
あり、表示すべき秒の最大値は60であり、これはフレー
ム番号を示す8ビットバイトにおいて1ビット位置を使
用せず、秒を示す8ビットバイトにおいて2ビット位置
を使用しないことを意味する。ユーザの識別プログラム
のビットを未使用ビット位置に挿入することによって識
別コードの長さを記録媒体の識別コードの長さに等しく
なるように保持することができ、これによって既存の装
置への適応を極めて簡単に行うことができる。
図面につき本発明を説明する。
第1図は本発明によるコンパクトディスクプレーヤの
構成を示すブロック図である。この説明は、例えばフィ
リップス社のCD304として入手し得るコンパクトディス
クプレーヤのような既知の市販されているプレーヤに基
づくものである。かかる既知のプレーヤは、プログラム
選択制御パネル1、例えば各々が特定のトラック番号に
対応する1行のキーと、選択されたものを表示する表示
装置2、例えば各々が特定のトラック番号に対応する1
行の光源とを具える。トラック番号の選択をプログラム
することのほかにインデックス(トラックの一部分)、
トラック番号内の時間または絶対時間を選択することも
できる。マイクロコンピュータ3によって制御パネル1
を走査して表示装置2を駆動する。また、マイクロコン
ピュータ3によってプログラムの選択を記憶すると共に
これをプログラムメモリ4から読取ってプレーヤを制御
して再生すべきディスクの選択された項目を再生し得る
ようにする。この目的のため、マイクロコンピュータ3
はサブコードデコーダ5からサブコードを受け、このサ
ブコードはディスクのミュージックデータ内に含まれる
と共に特にトラック番号、インデックスおよび時間を表
わすランニングコードとしてマイクロコンピュータが再
生されるディスクの位置に関する情報を受けるようにす
る。
このプレーヤによって、複数のディスクの所望のプロ
グラム選択をメモリに記憶し、再生すべきディスクを識
別し、所望に応じ所望のプログラム選択を再生し得るよ
うにする。この目的のため、マイクロコンピュータ3を
プラグラムしてデコーダ回路5から供給されたサブコー
ドからディスク識別コードRIDを取出すようにする。こ
のディスク識別コードRIDは、例えば、このサブコード
に含まれるカタログ番号とするかまたはコンポーザ、パ
ーフォーマ、タイトル等の表示とすることができるが、
少なくとも今までのところこのデータはディスク全部の
サブコードに含まれない。これがため、ディスク毎に存
在するデータからディスク識別コードRIDを取出すのが
一層有利である。従ってディスク毎に存在するインデッ
クステーブルから特定のビット群を選択することがで
き、このテーブルを第3図に示す。このインデックステ
ーブルは第2図の16進法で示される4バイト(4×8ビ
ット)の群の形態の一連のデータを見える。群毎の第1
バイトはトラック番号を表わし、第2,第3および第4バ
イトは、トラックがスタートするディスクの開始後の時
間、即ち分(第2バイト)秒(第3バイト)およびフレ
ーム(第4バイト)を表わし、1フレームは1/75秒に等
しい。トラック番号全部のインデックスに続く3つの4
バイトコードブロックのうちの第1バイトを夫々A0,A1
およびA2とする。第1バイトA0を有するブロックの第2
バイトは再生すべきディスクの第1トラックの番号を表
わし、この番号は1とする必要はない。その理由は番号
の連続シーケンスを複数のディスクに割当てることがで
きるからである。この群の第3および第4バイトは双方
共00とする。同様に第1バイトA1を有する群は第2バイ
トの最後のトラックの番号を表わし、且つ、第3および
第4バイトは00とする。第1バイトA2を有する群は読出
したトラックの開始時からの時間を表わし、これを分、
秒およびフレームとして夫々第2,第3および第4バイト
に示す。
第1トラックの番号の分および秒の数は任意としな
い。フレームの番号(第4バイト)は一般にほぼ任意と
すると共にディスク識別コードRIDの第1バイトとして
選択する。第2トラックの秒の数およびフレーム番号の
双方は或る程度任意であるものとし、従ってこれら2バ
イトはディスク識別コードRIDの第2および第3バイト
として選択し、このバイトは、ディスクが1トラックの
みを含む場合には例えば00とする。第1バイトA1を有す
る群の第2バイトの第2の16進の半部と、最後の群の第
2バイトの第2の16進の半部とは共にディスク識別コー
ドRIDの第4バイトを形成するように選択する。このコ
ードの第5および第6バイトは最後の群の最後の2バイ
トによって構成し、この2バイトは読取ったトラックの
開始時からの秒の数およびフレーム番号を示す。第2図
において選択されたバイトは丸印で囲み、選択された数
値例と相埃って16進コード32−15−12−72−48−41を構
成する。実際上、かくして得たディスク識別コードRID
は特定のコードとみなすことができる。この場合にはデ
ィスク識別コードRIDはサブコードからではなく、再生
すべき情報から取出すことができ、現在必要ではない。
第2図につき説明したディスク識別コードRIDはマイ
クロコンピュータ3を適宜にプラグラミングすることに
よってデコーダ回路5により供給されるサブコードから
取出すようにする。このディスク識別コードRIDはユー
ザの識別コードと合成し、このユーザ識別コードは識別
キー40a,40b,40cによってマイクロコンピュータ3に導
入することができる。かくして得た識別コードIDと所望
の選択プログラムとをメモリ6に記憶する。この情報は
プレーヤをスイッチオフした後も、例えばバッテリ給電
型RAMメモリまたは不揮発性メモリを用いてメモリ6内
に保持する必要がある。第1の場合には必要な記憶容量
は価格に殆ど影響を与えず、編成を選択して特定の記憶
容量を各ディスク選択番号(所望の選択コードが記憶さ
れたディスクに対し割当てられたシーケンス番号)に対
し保持するようにし、この容量は選択したトラックの最
大数を記憶するに充分な大きさとする必要がある。不揮
発性メモリの場合には記憶容量も考慮すべきフィルタと
なる。ディスクの最大数の所望の選択コードを記憶し得
るようにするためには過剰な記憶容量が保持されないよ
うにメモリ編成を行うのが好適である。従って選択され
たコードの全部は直接順次に記憶する。これがため、メ
モリに対するランダムアクセスは最早やできなくなる。
その理由は種々の識別コードが固定のアドレスに最早や
記憶されないからである。メモリは連続的に記憶され、
1つのコードが各ブロックに割当てられ、このコードに
よってこのブロックの長さを示し、名順次のブロックの
アドレスを計算し得るようになる。第3図はかかるブロ
ックの例を示す。このブロックの最初の6個のバイトは
ディスク識別コードRIDを含み、第7バイトはユーザの
識別コードUNを含み、次のバイトは次のブロックの位置
Lを示し、これを本例ではブロックの長さを示すことに
よって行い、その次のバイトはユーザが入力した数値に
従ってディスクを選択した範囲内で関連するディスクの
シーケンス番号DNを示す。このシーケンス番号は、例え
ばこれをディスクのスリーブにマークすることにより
“レコード”を保持することをユーザによって容易とす
る。最後にこのブロックは、ユーザによって行った選択
を表わす可変数のバイトを具える。この選択は種々の方
法で行うことができるため、タイプアドレス指定(トラ
ック番号、インデックスまたは時間)および組合せビッ
トを示すビットを用いる必要がある。或いはまた、アド
レス指定の種々のタイプを組合せることもできる。その
例としては以下のものがある。
・トラック番号アドレス指定:これは選択当たり1バイ
トを要求する。
・特定のトラック内のインデックスアドレス指定:これ
は、選択当たり2バイト、即ちトラック番号に対し1バ
イト、インデックスに対して1バイトを必要とする。
・選択されたトラック内の時間:これは、5バイト、即
ちトラック番号に対して1バイト、スタート時間(分:
秒)に対して2バイト、終了時間に対して2バイトを必
要とする。・絶対時間選択:これは4バイト、即ち、ス
タート時間に対して2バイト、終了時聞に対して2バイ
トを必要とする。
所望の選択メモリ6に記憶された最後のブロックを示
すために、最後のブロック後の次のバイトを所定の手段
で、例えばFFを有する16進法で符号化する。次いでメモ
リの記憶容量がこれを許可する場合には、次の新たなブ
ロックをこの位置で記憶する。
選択がすでに行われており、この前の選択により占め
られている記憶位置内に新たな選択コードを収納し得な
いディスクに対しては、1ブロックを例えばその消去ま
たはプログラムの再選択によってキャンセルする場合に
は、このブロックが有効でなく、スキップする必要があ
ることを示すコードを、IDコードの位置に充填すること
によってこれを示す。メモリが充満された場合には情報
をシフトすることによりキャンセルされたブロックを再
び用いるようにする。これを行う理由は特定の型の不揮
発性メモリにおいては消去および書込みによって寿命を
短縮すると共にこれに比較的長時間を必要とするからで
ある。これらの欠点を呈さない場合には次のブロックを
シフトすることによりキャンセルしたブロックを直ちに
充填し得るようにする。あるいはまた、リエントリの場
合における1ブロックのキャンセルに対しては前の選択
の位置に新たな選択をエンターする必要があり、記憶面
積が適当でない場合には情報のリマインダを記憶する位
置に関するポインタを記憶する必要がある。
終端におけるリエントリを選択する場合には前のシー
ケンス番号を保持することができるかまたはシーケンス
の次の番号を選択することができる。
本例ではシーケンス番号を保持する。
第5図はディスク識別コードおよびユーザ識別コード
UNを合成する他の方法を示す。本例では時間(秒)また
は多数のフレームを表わすディスク識別コードのバイト
内に多数のビットが用いられないと言う事実を利用す
る。その理由は、秒およびフレームを表わすバイトの最
大値が夫々60および75以上とならないからである。前述
した例の場合のように、この値を2進コードで表わす場
合には、これによってフレームを示すバイトの最上位ビ
ットが用いられないことを意味する。秒を示すバイトで
は2つの最上位ビットを用いないため、全部で7個の未
使用ビットがディスク識別コードRIDで得られるように
なる。これらビットをユーザの識別に用いることができ
る。第2図に示すようにディスク識別コードRIDが6個
のバイトを具える場合には、そのうちの第1バイト50、
第3バイト52および第6バイト55は第1ミュージックト
ラック、第3ミュージックトラックおよび読取りトラッ
クの開始位置のフレーム番号を夫々示し、第2バイト51
および第5バイト54は第2ミュージックトラックおよび
読取りトラックの開始位置の秒を夫々示す。これはディ
スク識別コードRIDが7個の未使用ビット位置を有し、
第5図に示すようにユーザ識別コードUNに対し充分であ
ることを意味する。これがため、最終的に得られたディ
スク識別コードIDは最早やディスク識別コードRIDでは
ないと言う利点がある。
制御および表示に対しては選択キー入力およびこの選
択の表示に関する特定の機能を呈せしめることができる
が、この場合にはキーボード1および表示装置2を用い
るのが有利である。
更に、次の機能(第1図に線図的に示す)を得ること
ができる。
・消去キー7:このキーによって所望の選択メモリの特定
のブロックを、このブロックのシーケンス番号をもキー
入力する際に無効とすることができる。
・ユーザによる再編成の場合に全体の所望の選択メモリ
を消去する全消去キー8:このキー8はプログラムの不注
意な消去を防止するために保護する必要があり、これは
かかる消去に数種類の動作を実行する必要がある場合に
達成することができる。
・レビューキー9:これによってユーザは、シーケンス番
号の番号順に特定のリズムで関連するプログラムを有す
るシーケンス番号を表示することにより所望の選択メモ
リの全内容をチェックすることができる。
・FTSキー10:これによってユーザは、所望の選択の再生
と、所望の選択の記憶との間の選択を行うことができ
る。
・記憶キー11:これによって実行する選択をキーボード
1を経てキー入力することができる。
・パイロットランプ12:これによって所望の選択メモリ
が充満していることを示す(または、その代わりに他の
表示装置を点滅させることができる)。
・表示装置13:これによって識別ディスクのシーケンス
番号または記憶すべきディスク番号あるいは所望に応じ
ユーザ識別を表示する。
第4図は本発明の好適な例におけるマイクロコンピュ
ータ3のプログラムのフローチャートである。
ブロック14において、例えばディスクを搭載すること
によりプログラムがスタートする。次いでブロック15に
おいて、所望の選択メモリ6のアドレスを示すパラメー
タAおよびプログラムで用いるフラグであるパラメータ
Fのような多数のパラメータを初期化する。ブロック16
ではユーザが所望の選択を再生したいかまたはプログラ
ム機構を用いないかを確定し、この目的のためにFTSキ
ー10の位置を走査する。ユーザが所望の選択機構を用い
たくない場合にはプログラムはブロック26に直接進み、
通常のように、また所望に応じキーボード1による単一
の選択でディスクを再生し、このプログラムの選定はプ
ログラムメモリ4に記憶する。ユーザが所望の選択機構
を使用したい場合にはディスク識別コードRIDを第2図
につき説明したルールに従ってプログラム17aで決める
ようにする。次いでブロック17bでユーザの識別UNを書
込む。これは、例えば識別キー40の何れのキーが押圧さ
れたかを確認すると共に押圧したキーに従ってユーザ識
別を割当てることによって実行することができる。この
場合ユーザの識別の数は識別キーの数、即ち本例では3
に等しくする。しかし、この数は容易に増大させること
ができる。ユーザ識別の数が大きい場合にはディジタル
キーボードを経てユーザ識別UNを入力するのが好適であ
る。ユーザ識別UNの入力後このユーザ識別UNおよびディ
スク識別コードRIDを組合せ、合成して第3図につき説
明したルールに従って識別コードIDを形成する。しか
し、次に説明するように識別コードは図面に示すように
6バイトの長さを有するものとする。ブロック18では所
望の選択メモリ6からブロック15で初期化されたアドレ
スA、即ち先ず最初メモリの第1信号の識別コードを読
出す。説明の便宜上、メモリに記憶された識別コードを
“ID"でなく、“IM"とする。次いでブロック19におい
て、メモリが何等他の所望の選択を含んでいないことを
示すコードFFにコードIMが等しいか否かをチェックす
る。コードIMがコードFFと同一でない場合にはブロック
20においてディスクのシーケンス番号DNをアドレスA+
7バイトで読出す。この後ブロック21において読出した
ディスク識別コードIMが再生すべきディスクの識別コー
ドIDと同一であるか否かを確認する。これが同一でない
場合にはブロック27においてアドレスA後の6バイトで
ブロックの長さL(第3図参照)を読出し、次いでブロ
ック28においてアドレスを上記長さLだけ増大し、その
後プログラムはブロック18に戻る。
ループ18−19−20−21−27−28は2つの方法で次のブ
ロックに進むことができる。即ち、特定のディスクコー
ドがメモリに含まれない場合、この場合にはループはブ
ロック19を経て次に進む。また、ディスクコードを記憶
している場合、この場合にはブロック21において質問ID
=IMに対する肯定的な解答(Y)が得られる。次いでブ
ロック20で見出したシーケンス番号DNを表示装置13にお
いて、再生すべきディスクがシーケンス番号を有するサ
インとして、およびユーザの要求により再プログラムが
可能であることのサインとして表示する。ブロック22に
おいては待ち時間を観察すると共に記憶キーおよびキー
ボード1を質問してユーザに再プログラムを実行させる
ようにする。次いでブロック23において再プログラムが
実行されたか否かを確認する。再プログラムが実行され
ると、ブロック29において無効コードがアドレスAで関
連する所望の選択が無効となったことのサインとして入
力される。次いでブロック30においてディスクのシーケ
ンス番号をパラメータXおよびフラグF(これは=1に
セット)によって記憶し、その後プログラムはブロック
27の探索ループ18−19−20−21−27−28に戻り最後の所
望の選択ブロック19を経てこのループから次に進む。ブ
ロック23において再プログラムを検出しない場合にはプ
ログラムはブロック24に進み、ここでアドレスA後のア
ドレス8バイトで装填されたディスクに対応する所望の
選択MFTをメモリ6から読出し、その後この所望の選択
をブロック25においてプログラムメモリ4に書込む。か
くしてブロック26においてプログラムを完了し、メモリ
4内のプログラムを表示装置26で表示する。このプログ
ラムは、所望の選択メモリ6を読出すことにより、また
は所望の選択を行わないことをプログラム(ブロック16
の出力“N")することにより得ることもできる。
識別番号IDが所望の選択メモリに記憶された識別番号
の1つに対応しない場合または再プログラムを行う必要
がある場合にはブロック19は出力“Y"を経てブロック31
に進み、ここでフラグFをテストする(F=1)。F=
1でない場合にはディスクは識別番号がメモリに記憶さ
れていないディスクとなり、且つFTSキー20が作動して
いるため、これを所望の選択として記憶する必要があ
る。この目的のためブロック32において待ち時聞を観察
し、キーボード1および記憶キー11を操作してユーザに
プログラムをキー入力させ、ディスクに割当てられたシ
ーケンス番号を表示装置13により表示する。これがため
読出した最後のシーケンス番号(ブロック20参照)はブ
ロック32で1だけ増大する。この後ブロック34において
プログラミングが行われたか否かを確認し、プログラミ
ングが行われていない場合にはブロック26に直接進むよ
うにする。
ブロック31におけるテストF=1が真実である(出力
Y)場合にはディスクはブロック22において所望の選択
が再プログラムされたディスクとなる。ブロック351に
よればシーケンス番号DNはブロック30に記憶された値、
即ちメモリの最初の位置のシーケンス番号の値となり、
その後プログラムはブロック34の出力側Yに進む。プロ
グラムのこの時点で所望の選択メモリ6のアドレスは最
後の所望の選択ブロック後の次のアドレスとなり、シー
ケンス番号DN、ディスク識別コードおよび所望の選択プ
ログラムMFTの値は既知となる。この記憶に対し新たな
ブロックの長さはブロック35で決り、且つブロック36に
おいて記憶容量がこのブロックに対していまだ充分であ
るか否かを確認する。記憶容量が充分である場合にはプ
ログラムはブロック39に進み所望の選択メモリ6のIM,D
NおよびMFTの値を記憶し、次いでプログラムはブロック
26に進んで、キーボード1により示される所望のプログ
ラムを実行するかまたはディスクを取出すか、あるいは
また所望の選択メモリに記憶すべきでない他のプログラ
ムを実行し得るようにする。記憶容量が充分でないこと
をブロック36が示す場合には、無効ブロック(ブロック
29参照)が重複して書込まれるように所望の選択ブロッ
クをシフトすることによりメモリをブロック37において
再編成する。この後記憶容量が充分であるか否かをブロ
ック38で再びチェックする。記憶容量が充分でない場合
にはパイロットランプ12を点灯し、充分である場合には
プログラムをブロック39に進めて上述したようにプログ
ラムを更に実行する。
上述した本発明コンパクトディスクプレーヤによれ
ば、多数のユーザが夫々割当てられたユーザの識別を最
初に入力した後、種々の異なるユーザの識別を用いても
互いに独立してそ所望の選択を行うことができる。
上述した例では記録キャリアの識別コードRIDをユー
ザ識別UNと組合せて識別コードIDを形成する。これら識
別コードは所望のプログラムと相埃って所望の選択メモ
リ6に記憶する。しかし、本発明はかかる例に限定する
ものではない。例えばメモリの予定の部分を各ユーザの
識別に割当てることもできる。従って所望の選択の有無
はユーザの識別に割当てられたメモリの一部分でのみ探
索することができる。更に記憶の方法により所望の選択
と関連するユーザの識別との間の関係を常時規定する場
合には上述した所以外の他の記憶方法をも用いることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明コンパクトディスクプレーヤの一例を示
すブロック図、 第2,3および5図は第1図のコンパクトディスクプレー
ヤの作動説明図、 第4図は第1図に示すマイクロコンピュータのプログラ
ミングの一例を説明するフローチャート図である。 1……プログラム選択制御パネル 2……表示装置 3……マイクロコンピュータ 4……プログラム 5……サブコードデコーダ 6……メモリ 7……消去キー 8……全消去キー 9……レビューキー 10……FTSキー 11……記憶キー 12……パイロットランプ 13……表示装置
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 27/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンパクトディスクの形態の記録媒体に記
    録された情報を再生するコンパクトディスクプレーヤで
    あって、上記情報は、複数の主情報トラックを含む主情
    報と、個別の主情報トラックがスタートするコンパクト
    ディスクの開始後にスタート時間を表わす一群のバイト
    で構成されるインデックスを具えるサブコード情報とを
    具え、1つの群の前記バイトはそれぞれスタート時間
    (分,秒およびフレーム)を示し;前記プレーヤは、前
    記記録媒体を読取る手段と、読取られた主情報を再生す
    る手段と、前記読取手段を制御する手段(3)と、主情
    報の再生前に前記コンパクトディスクから読取られたサ
    ブコード情報から記録媒体の識別信号を取出す手段(3,
    5)と、各々が複数の記録媒体の識別信号に対し関連す
    る所望の選択プログラムを有する前記記録媒体の識別信
    号を記憶する記憶手段(6)とを具え、前記所望の選択
    プログラムによって関連する記録媒体に記録された主情
    報の所望の再生部分を規定し、他に前記記憶手段(6)
    に記憶された所望の選択プログラムを選択するかまたは
    選択しない検出記録媒体の識別信号に応答する選択手段
    と、情報の部分が読取られ、前記選択された所望の選択
    プログラムによって規定された順序で再生するような手
    段で前記制御手段を設定する手段とを具えるコンパクト
    ディスクプレーヤにおいて、前記プレーヤは、ユーザの
    識別信号を導入する手段(40a,40b,40c)を具え、前記
    記憶手段(6)によって、少なくとも1つの特定の記録
    媒体の識別信号に対し、前記ユーザの識別信号および前
    記所望の選択プログラム間の関係を規定するために異な
    るユーザの識別信号に関連する複数の所望の選択プログ
    ラムを記憶し、前記選択手段によって、前記検出された
    記録媒体の識別信号および前記導入されたユーザの識別
    信号の組合せに対し、所望の選択プログラムを前記記憶
    手段に記憶するか否かを検出するとともにかかるプログ
    ラムの存在が検出される際に前記所望の選択プログラム
    を選択し、且つ前記コンパクトディスクプレーヤは前記
    ユーザの識別信号および前記記憶媒体の識別信号を組合
    せて識別コードを形成し、前記記憶手段(6)によっ
    て、関連する所望の選択プログラムとともに前記識別コ
    ードを記憶し、前記組合せ手段によって、ユーザの識別
    信号のビットを前記記録媒体の識別信号に用いられるバ
    イトの不使用ビット位置に挿入するようにしたことを特
    徴とするコンパクトディスクプレーヤ。
JP63320727A 1987-12-21 1988-12-21 コンパクトディスクプレーヤ Expired - Lifetime JP2966850B2 (ja)

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NL8703086A NL8703086A (nl) 1987-12-21 1987-12-21 Inrichting voor het weergeven van op een registratiedrager opgetekende informatie.
NL8703086 1987-12-21

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JPH01201886A JPH01201886A (ja) 1989-08-14
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JPH01201886A (ja) 1989-08-14
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