JP2966424B2 - 動釣合い試験機 - Google Patents

動釣合い試験機

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JP2966424B2
JP2966424B2 JP63329628A JP32962888A JP2966424B2 JP 2966424 B2 JP2966424 B2 JP 2966424B2 JP 63329628 A JP63329628 A JP 63329628A JP 32962888 A JP32962888 A JP 32962888A JP 2966424 B2 JP2966424 B2 JP 2966424B2
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良夫 山崎
清 西脇
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、クランクシャフトなどの被試験体を動釣
合い試験するための動釣合い試験機に関するものであ
る。
<従来の技術> クランクシャフトなどの被試験体の不釣合いを測定す
るための動釣合い試験機が公知である。この種の動釣合
い試験機は、従来、1台の装置は1種類の被試験体しか
試験できなかった。というのは、被試験体の不釣合いを
測定する場合、被試験体の定められた軸部をローラで支
承し、ローラを回転させることによって被試験体を回転
させるわけであるが、被試験体の長さは、その種類に応
じて変化し、ローラで支承する軸部の位置も被試験体の
長さに応じて変わる。よって、被試験体の種類ごとに動
釣合い試験機を設計する必要があったからである。
このような情況を改善するために、この発明に興味が
ある先行技術として、実公昭62−25710号公報に記載の
動釣合い試験機がある。当該公告公報に記載の動釣合い
試験機は、被試験体を支承するローラを備えた軸受台の
間隔を調整できるようにして、長さの異なる被試験体に
対しても動釣合い試験が可能にされている。
<発明が解決しようとする課題> ところが、上記公告公報に記載の動釣合い試験機は、
ローラの間隔を調整するための構造が非常に複雑であ
り、装置のメンテナンス等が行い難いという欠点があっ
た。
それゆえ、この発明は、このような従来装置を改善し
て、より簡単な構成でローラ間隔を変えることができる
動釣合い試験機を提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> この発明は、ベッド上に弾性材によって振動可能に保
持された振動枠と、その振動枠の振動を検出するための
検出手段とを有し、前記振動枠上には2つ以上の複数の
軸受台が設けられ、複数の軸受台には、それぞれ、被試
験体を支承して回転させるための1対のローラが備えら
れている動対合い試験機において、前記振動枠には移動
案内手段が設けられ、前記複数の軸受台のうち、少なく
とも1つの軸受台は該移動案内手段に案内されて前記振
動枠上を移動可能にされており、前記軸受台に備えられ
た1対のローラのうち、少なくとも一方のローラは、回
転軸によって他の軸受台に備えられた1対のローラのう
ちの対応するローラに連結されており、該回転軸には、
軸方向に所定の長さだけ、断面が非円形の嵌合軸部が備
えられていて、該回転軸で連結されたローラのうちの予
め定めるローラは、前記嵌合軸部に嵌合され、嵌合軸部
の長さ範囲内を回転軸の軸方向へ移動自在にされてお
り、さらに前記回転軸を回転させるための駆動源が設け
られていることを特徴とする動釣合い試験機である。
さらにまた、前記動釣合い試験機においては、前記移
動案内手段は、ねじが形成された回転自在なねじ軸と、
前記ねじ軸を回転させるための駆動手段とを含むことが
好ましい。
<作用> この発明の1つの態様によれば、複数の軸受台のう
ち、少なくとも1つの軸受台は移動案内手段に案内され
て移動可能であり、被試験体の長さに合わせてローラ間
隔を調整できる。各軸受台に備えられたローラは回転軸
で連結されており、軸受台を移動させたとき、所定のロ
ーラは回転軸に沿って移動することができる。
この発明のさらに他の態様によれば、軸受台を移動さ
せるための移動案内手段は、ねじ軸およびねじ軸を回転
させる駆動手段を含んでいるので、駆動手段によりねじ
軸を回転させることによって、軸受台を移動させること
ができる。
<実施例> 以下には、図面を参照して、この発明の実施例につい
て具体的に説明をする。
第1図は、この発明の一実施例に係る動釣合い試験機
の正面図であり、第2図は、その右側面図である。第1
図および第2図においては、説明上必要がある部分は部
分的に切欠いて内部構造が示されていると共に、発明の
構成と直接関係のない部分(たとえば取付ボルトその他
のもの)は省略されている。
第1図および第2図を参照して説明をする。ベッド1
は、必要に応じてたとえは土中に埋設された基礎コンク
リート塊に固着される等によって、固定状態にされるも
のである。
ベッド1上には、4本の棒スプリング2a,2b,2c,2dが
立設されており、その4本の棒スプリング2a〜2dによっ
て舟型振動枠3が振動可能に保持されている。舟型振動
枠3には2つの軸受台4および5が設けられている。こ
れら2つの軸受台4および5は、矢印A1で示すように、
振動枠3に対して左右に移動可能にされている。2つの
軸受台4および5には、それぞれ、1対のローラ6a,6b
および7a,7bが備えられている。1対のローラ6a,6bは、
軸受8a,8bによって、1対のローラ7a,7bは、軸受9a,9b
によって、それぞれ、回転自在に保持されている。各ロ
ーラ対6a,6bおよび7a,7bは、被試験体10の所定の軸部を
支承して、被試験体10を回転させるためのものでる。
舟型振動枠3には、また、左右両側に支持部材11,12
が設けられていて、一方の支持部材11には1対のタイミ
ングプーリ13a,13bと、2枚重ねタイミングプーリ14
と、テンションプーリ15とが、それぞれ、回転自在に備
えられている。そして、1対のタイミングプーリ13a,13
b、タイミングプーリ14およびテンションプーリ15には
タイミングベルト18が掛けられていて、タイミングプー
リ14が回転されることにより、1対のタイミングプーリ
13a,13bが等速度で回転されるようになっている。
支持部材11,12は、1対のスプライン軸16a,16bの両端
を回転自在に軸支しており、支持部材11に備えられた1
対のタイミングプーリ13a,13bには、それぞれ、スプラ
イン軸16a,16bの一端が嵌合されている。そして、タイ
ミングプーリ13a,13bが回転されることにより、スプラ
イン軸16a,16bが回転されるようになっている。
1対のスプライン軸16a,16bは、舟型振動枠3に平行
に延びていて、軸受台4に備えられた1対のローラ6a,6
bおよび軸受台5に備えられた1対のローラ7a,7bの対応
するものに挿通されている。従って、軸受台4のローラ
6a,6bと軸受台5のローラ57a,7bは、それぞれ、スプラ
イン軸16a,16bで連結されており、スプライン軸16a,16b
の回転によって回転される。また、スプライン軸16a,16
bには、それぞれ、スプライン17が形成されていて、各
ローラ6a,6b,7a,7bはこのスプライン17に沿って、スプ
ライン軸16a,16bの軸方向に移動可能である。
なおこの実施例では、ローラ6a,6bとローラ7a,7bとを
連結するのにスプライン軸16a,16bを用い、各ローラ6a,
6b,7a,7bがスプライン軸16a,16bの軸方向に移動可動に
したが、これに代え、スプライン軸と同等の機能を有す
るキー溝が形成された溝付き軸を用いてもよい。また、
回転軸の所定の長さ範囲を断面が非円形の嵌合軸部とし
てもよい。
また、この実施例では、軸受台4に設けられた1対の
ローラ6a,6bおよび軸受台5に設けられた1対のローラ7
a,7bが、それぞれ、1対のスプライン軸16a,16bで連結
されているが、各1対のローラ6a,6b、7a,7bの内、いず
れか一方、たとえば、ローラ6aと7aまたはローラ6bと7b
が、1本のスプライン軸で連結された構成であってもよ
い。すなわち、各1対のローラ6a,6b、7a,7bが、共に、
スプライン軸16a,16bによって連結されている必要はな
く、1対のローラのうち、いずれか一方のローラが、そ
れぞれ、スプライン軸で連結されているだけでもよい。
ベッド1には駆動用モータ19が取付けられており、駆
動用モータ19の回転軸にはタイミングプーリ20が嵌合さ
れている。そしてこのタイミングプーリ20と支持部材11
に備えられたタイミングプーリ14とはタイミングベルト
21によって接続されている。よって駆動用モータ19の回
転力はタイミングプーリ20、タイミングベルト21を介し
てタイミングプーリ14へ伝えられる。この場合におい
て、タイミングプーリ20と支持部材11のタイミングプー
リ14との間はタイミングベルト21により接続されている
だけであるから、この接続により、棒スプリング2a〜2d
で保持された舟型振動枠3の振動特性が阻害されること
はない。
上記の説明では、駆動モータ19がベッド1に取付けら
れていたが、駆動モータ19は、振動枠3または軸受台4,
5のいずれかに取付けられていても、その機能を発揮す
ることができる。
ベッド1には、また、取付柱22が立設されていて、こ
の取付柱22にピックアップ23が取付けられている。ピッ
クアップ23は、ベッド1に対する舟型振動枠3の振動を
検出するためのもので、その振動検出部は舟型振動枠3
から下方へ突出する検波突起24に当接されている。
舟型振動枠3には、さらに、送りねじ軸25が備えられ
ている。送りねじ軸25は、舟型振動枠3から下方へ突設
された軸受突起26,27によって、その両側が回転自在に
軸支されている。そして、送りねじ軸25の右端部には、
送りねじ軸25を回転させるための移動用モータ28が連結
されている。この移動用モータ28も、舟型振動枠3の下
面側に固着されている。なおこの実施例では、送りねじ
軸25は舟型振動枠3の下方側に設けられているが、舟型
振動枠3の上方側に設けられていてもよい。
送りねじ軸25は、その中央部に対して右側には左ねじ
が切られた左ねじ形成部29が設けられ、左側には右ねじ
が切られた右ねじ形成部30が設けられている。そして、
左ねじ形成部29は軸受台4の下方部に備えられたねじ軸
受31に挿通され、右ねじ形成部30は軸受台5の下方部に
備えられたねじ軸受32に挿通されている。それゆえ、移
動用モータ28によって送りねじ軸25を或る方向へ回転さ
せることにより、軸受台4は左ねじ形成部29に案内さ
れ、軸受台5は右ねじ形成部30に案内されて、互い接近
する方向へ移動される。また、移動用モータ28によって
送りねじ軸25を反対方向へ回転させることにより、2つ
の軸受台4,5は互いに遠ざかる方向へ移動される。
この実施例では、送りねじ軸25は、移動用モータ28に
よって回転させるようにしたが、モータ28に代え、送り
ねじ軸25の一端部にハンドルを取付け、手動で送りねじ
軸25を回転させるようにしてもよい。また、空圧,油圧
を利用した回転機によって送りねじ軸25を回転させるよ
うにしてもよい。
この実施例は、以上のように構成されているので、移
動用モータ28を回転させることにより、舟型振動枠3に
設けられた2つの軸受台4,5の間隔を簡単に調整でき
る。2つの軸受台4,5が所望の間隔にされた後、被試験
体10が軸受台4のローラ6a,6bおよび軸受台5のローラ7
a,7b上に載せられ、被試験体10の動釣合い試験が行われ
る。その際、駆動用モータ19からタイミングプーリ20お
よびタイミングベルト21を介してタイミングプーリ14へ
回転力が伝達され、タイミングプーリ14が回転されるこ
とにより、1対のタイミングプーリ13a,13bが回転さ
れ、1対のスプライン軸16a,16bが回転される。よっ
て、スプライン軸16a,16bによってそれぞれ連結された
ローラ6aと7aおよび6bと7bとが互いに同期した速度で回
転され、被試験体10の不釣合いが正確に測定できる。
第3図は、この発明の他の実施例に係る動釣合い試験
機の正面図である。第3図に示す動釣合い試験機の特徴
は、舟型振動枠3に設けられた2つの軸受台4,5のう
ち、軸受台4だけが移動可能にされていて、軸受台5は
舟型振動枠3に固着された構成になっていることであ
る。このようにすると、スプライン軸16a,16bと軸受台
5のローラ7a,7bとをスプラインを介して嵌合しなくて
もよくなり、スプライン軸16a,16bに回転力を伝達する
ためのタイミングプーリ13a,13b、タイミングプーリ14
およびテンションプーリ15等を軸受台5に直接設けるこ
とができる。
その余の構成については前述した第1図および第2図
の実施例と同様であり、対応する部分には同一の番号を
付し、ここでの説明は省略する。
以上の各実施例では、舟型振動枠3上に2つの軸受台
4,5を設けた構成にしたが、軸受台は3以上であっても
よい。特に、被試験体が軸方向に長い場合や被試験体が
重い場合には、3以上の軸受台が設けられることがあ
る。その場合にも、この発明の構成に基づいて各軸受台
のローラを回転させることができる。また、舟型振動枠
3に対して移動可能な軸受台は全ての軸受台である必要
はなく、必要に応じて、3以上の軸受台のうちの任意の
軸受台だけにすればよい。任意の軸受台を移動可能にす
る際には、軸受台移動のための送りねじ軸および移動用
モータが1組でよい場合もあろうし、2組以上の送りね
じ軸および移動用モータが必要になることもあろう。い
ずれにしても、この発明の思想に基づいて構成すればよ
い。
また、舟型振動枠を保持するスプリングは、棒状に限
らず、板状でもよい。
また、送りねじ軸を回転させるためのモータは、前述
したように、通常の電気モータでもよいし、それに代
え、空圧モータや油圧モータであってもよい。
さらにまた、送りねじ軸に代え、エアシリンダによっ
て摺動される長手部材を用いて任意の軸受台だけを移動
可能にしてもよい。
また、これら実施例は、いわゆるソフトタタイプの動
釣合い試験機でも、いわゆるハードタイプの動釣合い試
験機でも共に適用することができることを申し述べてお
く。
<発明の効果> この発明は、以上のように構成されているので、簡単
な構造によってローラ間隔が調整でき、多種類の被試験
体の動釣合い試験を行うことができる。動釣合い試験機
を提供することができる。
また、構造が簡単なことから、メンテナンスが容易で
ある。
勿論、動釣合い試験機としての計測精度が損われるこ
とはなく、被試験体の不釣合い量を正確に検出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係る動釣合い試験機の
正面図である。 第2図は、第1図の動釣合い試験機の右側面図である。 第3図は、この発明の他の実施例に係る動釣合い試験機
の正面図である。 図において、1……ベッド、2a,2b,2c,2d……棒スプリ
ング、3……舟型振動枠、4,5……軸受台、6a,6b,7a,7b
……ローラ、10……被試験体、16a,16b……スプライン
軸、17……スプライン、21……タイミングベルト、23…
…ピックアップ、25……送りねじ軸、28……移動用モー
タ、19……駆動用モータ、を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01M 1/04 G01M 1/16 - 1/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベッド上に弾性材によって振動可能に保持
    された振動枠と、その振動枠の振動を検出するための検
    出手段とを有し、前記振動枠上には2以上の複数の軸受
    台が設けられ、複数の軸受台には、それぞれ、被試験体
    を支承して回転させるための1対のローラが備えられて
    いる動釣合い試験機において、 前記振動枠には移動案内手段が設けられ、前記複数の軸
    受台のうち、少なくとも1つの軸受台は該移動案内手段
    に案内されて前記振動枠上を移動可能にされており、 前記軸受台に備えられた1対のローラのうち、少なくと
    も一方のローラは、回転軸によって他の軸受台に備えら
    れた1対のローラのうちの対応するローラに連結されて
    おり、該回転軸には、軸方向に所定の長さだけ、断面が
    非円形の嵌合軸部が備えられていて、該回転軸で連結さ
    れたローラのうちの予め定めるローラは、前記嵌合軸部
    に嵌合され、嵌合軸部の長さ範囲内を回転軸の軸方向へ
    移動自在にされており、さらに 前記回転軸を回転させるための駆動源が設けられている
    ことを特徴とする動釣合い試験機。
  2. 【請求項2】請求項第1項記載の動釣合い試験機におい
    て、 前記移動案内手段は、ねじが形成された回転自在なねじ
    軸と、前記ねじ軸を回転させるための駆動手段とを含む
    ことを特徴とする動釣合い試験機。
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