JP2835553B2 - トルクカム面の摩擦係数測定装置 - Google Patents
トルクカム面の摩擦係数測定装置Info
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- JP2835553B2 JP2835553B2 JP12676092A JP12676092A JP2835553B2 JP 2835553 B2 JP2835553 B2 JP 2835553B2 JP 12676092 A JP12676092 A JP 12676092A JP 12676092 A JP12676092 A JP 12676092A JP 2835553 B2 JP2835553 B2 JP 2835553B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トルクカム面の摩擦
係数を良好に測定し得る摩擦係数測定装置に関するもの
である。
係数を良好に測定し得る摩擦係数測定装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術及びその課題】トルクカムは回転方向の力
(トルク)を軸方向の力(直進力)に変換することがで
きるものであり、従来、例えば図4に示すトルクカム5
1では、回転軸52に外周に所定間隔でローラー54を
備えたドラム53が設けられ、下方に外周にカム面55
a,55aを形成したカム体55が設けられ、カム面5
5aに対しローラー54が転動し、回転軸52の回転力
によりカム体55が下方側へ推力を発生するものであ
る。また図5に示すトルクカム61は、回転軸62にロ
ーラー63が設けられており、このローラー63は、筒
状のカム筒体64に形成された傾斜溝状のカム面64a
に当接状に転動し、回転軸62の回転によりカム筒体6
4に下方側への推力を発生させるものである。また図6
に示すトルクカム71は、回転軸72にカムフィックス
73が設けられており、カムフィックス73の下面には
摺動面73aが形成され、下方には上面にカム面74a
を有するカムドラム74が設けられ、回転軸72の回転
によりカム面74aに摺動面73aが摺動して、カムド
ラム74に下方側への推力を発生させるものである。
(トルク)を軸方向の力(直進力)に変換することがで
きるものであり、従来、例えば図4に示すトルクカム5
1では、回転軸52に外周に所定間隔でローラー54を
備えたドラム53が設けられ、下方に外周にカム面55
a,55aを形成したカム体55が設けられ、カム面5
5aに対しローラー54が転動し、回転軸52の回転力
によりカム体55が下方側へ推力を発生するものであ
る。また図5に示すトルクカム61は、回転軸62にロ
ーラー63が設けられており、このローラー63は、筒
状のカム筒体64に形成された傾斜溝状のカム面64a
に当接状に転動し、回転軸62の回転によりカム筒体6
4に下方側への推力を発生させるものである。また図6
に示すトルクカム71は、回転軸72にカムフィックス
73が設けられており、カムフィックス73の下面には
摺動面73aが形成され、下方には上面にカム面74a
を有するカムドラム74が設けられ、回転軸72の回転
によりカム面74aに摺動面73aが摺動して、カムド
ラム74に下方側への推力を発生させるものである。
【0003】従来このようなトルクカムを設計するに際
し、ねらいの推力を発生させるために、F=T/R/t
an(θ+tan-1μ)の計算式が用いられ、ここでT
は回転入力であり、Rはトルクカムの有効半径であり、
θはカム角度であり、μはカム面の摩擦係数である。こ
こで摩擦係数μの値を測定するために、従来ではトルク
カムの構成材料のテストピースで、摩擦試験機を用いて
摩擦係数を測定し、これにより得られた摩擦係数μを上
記計算式に入れてねらいの推力Fを求めていたが、テス
トピースを用いて摩擦係数を測定する場合には、実際の
使用条件下におけるトルクカムのカム面の摩擦係数とは
異なる摩擦係数が測定されてしまう恐れがあり、実状に
合わないトルクカムを設計してしまう恐れがあるという
問題点があった。
し、ねらいの推力を発生させるために、F=T/R/t
an(θ+tan-1μ)の計算式が用いられ、ここでT
は回転入力であり、Rはトルクカムの有効半径であり、
θはカム角度であり、μはカム面の摩擦係数である。こ
こで摩擦係数μの値を測定するために、従来ではトルク
カムの構成材料のテストピースで、摩擦試験機を用いて
摩擦係数を測定し、これにより得られた摩擦係数μを上
記計算式に入れてねらいの推力Fを求めていたが、テス
トピースを用いて摩擦係数を測定する場合には、実際の
使用条件下におけるトルクカムのカム面の摩擦係数とは
異なる摩擦係数が測定されてしまう恐れがあり、実状に
合わないトルクカムを設計してしまう恐れがあるという
問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、実際のトルクカムのカ
ム面の摩擦係数を良好に測定でき、良好なトルクカムを
設計し得るトルクカム面の摩擦係数測定装置を提供せん
ことを目的とし、その要旨は、回転方向の力を軸方向の
力に変換し得るトルクカムの傾斜状カム面の摩擦係数を
測定するための装置であって、該装置は、前記トルクカ
ムを取付可能な機台と、前記トルクカムに連携され機台
上に立設される回転軸に設けられたトルクメーターと、
前記回転軸に回転力を付与するトルク発生手段と、前記
トルクカムの下方に配設され該トルクカムで発生する軸
方向の力により押圧されるロードセルとを備えているこ
とである。
点に鑑み案出したものであって、実際のトルクカムのカ
ム面の摩擦係数を良好に測定でき、良好なトルクカムを
設計し得るトルクカム面の摩擦係数測定装置を提供せん
ことを目的とし、その要旨は、回転方向の力を軸方向の
力に変換し得るトルクカムの傾斜状カム面の摩擦係数を
測定するための装置であって、該装置は、前記トルクカ
ムを取付可能な機台と、前記トルクカムに連携され機台
上に立設される回転軸に設けられたトルクメーターと、
前記回転軸に回転力を付与するトルク発生手段と、前記
トルクカムの下方に配設され該トルクカムで発生する軸
方向の力により押圧されるロードセルとを備えているこ
とである。
【0005】
【作用】トルク発生手段を操作して回転軸に回転力を付
与すると、回転軸に連携されたトルクカムにより下方へ
の推力が発生され、この推力は下方に設けられたロード
セルにより測定することができ、また前記回転軸に付与
される回転力は、回転軸に設けられたトルクメーターに
より測定することができる。
与すると、回転軸に連携されたトルクカムにより下方へ
の推力が発生され、この推力は下方に設けられたロード
セルにより測定することができ、また前記回転軸に付与
される回転力は、回転軸に設けられたトルクメーターに
より測定することができる。
【0006】したがってトルクメーターにより測定され
た入力トルクと、ロードセルにより測定された発生推力
の値を、μ=tan(tan-1(T/R/F)−θ)の
式に代入して、トルクカムのカム面の摩擦係数μの値を
得ることができ、現実のトルクカムのカム面の摩擦係数
を確実に測定することができる。
た入力トルクと、ロードセルにより測定された発生推力
の値を、μ=tan(tan-1(T/R/F)−θ)の
式に代入して、トルクカムのカム面の摩擦係数μの値を
得ることができ、現実のトルクカムのカム面の摩擦係数
を確実に測定することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本例において摩擦係数を測定するトルクカム1
は、図3に示すような構造のトルクカムであり、上方の
カムドラム2の下面外周には交互に傾斜状をなす摺動面
2aが形成さており、この摺動面2aの傾斜角度はカム
角θとなっている。また、下方には上面外周に傾斜状の
カム面3aを形成したカムフィックス3が配設されてお
り、このカムフィックス3のカム面3aも前記摺動面2
aと同じカム角θの傾斜面に形成されている。このよう
なトルクカム1を図1に示すような摩擦係数測定装置に
取り付けてカム面3aの摩擦係数を測定することができ
る。
する。本例において摩擦係数を測定するトルクカム1
は、図3に示すような構造のトルクカムであり、上方の
カムドラム2の下面外周には交互に傾斜状をなす摺動面
2aが形成さており、この摺動面2aの傾斜角度はカム
角θとなっている。また、下方には上面外周に傾斜状の
カム面3aを形成したカムフィックス3が配設されてお
り、このカムフィックス3のカム面3aも前記摺動面2
aと同じカム角θの傾斜面に形成されている。このよう
なトルクカム1を図1に示すような摩擦係数測定装置に
取り付けてカム面3aの摩擦係数を測定することができ
る。
【0008】すなわち図1において、摩擦係数測定装置
はトルクカム1を取付可能な機台4を有し、機台4は脚
5,5に支持され、上下に取付上板6と取付下板7が平
行状に配設されており、取付上板6にトルクカム1のカ
ムドラム2を固設ボルト8を介して固定状に取り付ける
ことができる。また要部を図2に示すように、固定され
たカムドラム2の中央部に上下に貫通状に形成されてい
る軸孔2bには、軸9が遊挿されており、軸9の下部に
形成された段部9aにカムフィックス3が下方より当接
され、カムフィックス3は軸9の下端に螺合された取付
ナット10により軸9の嵌合部9bに嵌合された状態で
取付けられる。また、軸9の下部にはロードセル11が
配設されており、さらにロードセル11の下部には、前
記取付下板7に位置調節ネジ20が取付けられており、
この位置調節ネジ20を適宜調節することによりロード
セル11の高さ位置を調節可能となっている。
はトルクカム1を取付可能な機台4を有し、機台4は脚
5,5に支持され、上下に取付上板6と取付下板7が平
行状に配設されており、取付上板6にトルクカム1のカ
ムドラム2を固設ボルト8を介して固定状に取り付ける
ことができる。また要部を図2に示すように、固定され
たカムドラム2の中央部に上下に貫通状に形成されてい
る軸孔2bには、軸9が遊挿されており、軸9の下部に
形成された段部9aにカムフィックス3が下方より当接
され、カムフィックス3は軸9の下端に螺合された取付
ナット10により軸9の嵌合部9bに嵌合された状態で
取付けられる。また、軸9の下部にはロードセル11が
配設されており、さらにロードセル11の下部には、前
記取付下板7に位置調節ネジ20が取付けられており、
この位置調節ネジ20を適宜調節することによりロード
セル11の高さ位置を調節可能となっている。
【0009】一方、前記機台4上には垂直板15が立設
されており、さらに垂直板15の上端には横方向に横板
16が配設されている。前記軸9内には上方より回転軸
12がセレーション等により上下摺動可能に挿入されて
おり、回転軸12の外周には前記垂直板15にフランジ
14を介し取り付けられたトルクメーター13が配設さ
れている。回転軸12の上端には横方向にバー17が配
設され、バー17の端部にはボルト19の先端が軸着さ
れている。このボルト19は横板16上に立設された雌
ネジ部材18に螺合されたものである。なお、前記トル
クメーター13およびロードセル11にはコードが接続
されており、トルクメーター13で電気的に入力トルク
を測定することができ、またロードセル11によりトル
クカム1で発生する発生推力Fを測定できるものとなっ
ている。なお、図2中、Rはトルクカム1の有効半径を
示すものである。
されており、さらに垂直板15の上端には横方向に横板
16が配設されている。前記軸9内には上方より回転軸
12がセレーション等により上下摺動可能に挿入されて
おり、回転軸12の外周には前記垂直板15にフランジ
14を介し取り付けられたトルクメーター13が配設さ
れている。回転軸12の上端には横方向にバー17が配
設され、バー17の端部にはボルト19の先端が軸着さ
れている。このボルト19は横板16上に立設された雌
ネジ部材18に螺合されたものである。なお、前記トル
クメーター13およびロードセル11にはコードが接続
されており、トルクメーター13で電気的に入力トルク
を測定することができ、またロードセル11によりトル
クカム1で発生する発生推力Fを測定できるものとなっ
ている。なお、図2中、Rはトルクカム1の有効半径を
示すものである。
【0010】このような構造において、前記ボルト19
を回すことによりバー17を介して回転軸12に回転力
が付与され、この付与された回転力は前記トルクメータ
ー13により入力トルクTとして測定される。図2に示
すように前記回転軸12の回転力は軸9を介してカムフ
ィックス3に伝えられ、カムフィックス3が回転するこ
とにより、カム面3aがカムドラム2の摺動面2aに沿
って摺動し、カムドラム2は固定さているためカムフィ
ックス3は下方側への推力Fを発生させて、軸9が下方
へ移動し、この軸9の下方側への移動により前記ロード
セル11が押圧されて、トルクカム1により発生した発
生推力Fがロードセル11により測定される。このよう
にして、トルクメーター13で測定された入力トルクT
と、ロードセル11で測定された発生推力Fを、μ=t
an(tan-1(T/R/F)−θ)の計算式に代入し
て、カム面3aの摩擦係数μを算出する。ここで、Rは
前述したトルクカム1の有効半径であり、θはカム面3
aの傾斜角を示すカム角である。
を回すことによりバー17を介して回転軸12に回転力
が付与され、この付与された回転力は前記トルクメータ
ー13により入力トルクTとして測定される。図2に示
すように前記回転軸12の回転力は軸9を介してカムフ
ィックス3に伝えられ、カムフィックス3が回転するこ
とにより、カム面3aがカムドラム2の摺動面2aに沿
って摺動し、カムドラム2は固定さているためカムフィ
ックス3は下方側への推力Fを発生させて、軸9が下方
へ移動し、この軸9の下方側への移動により前記ロード
セル11が押圧されて、トルクカム1により発生した発
生推力Fがロードセル11により測定される。このよう
にして、トルクメーター13で測定された入力トルクT
と、ロードセル11で測定された発生推力Fを、μ=t
an(tan-1(T/R/F)−θ)の計算式に代入し
て、カム面3aの摩擦係数μを算出する。ここで、Rは
前述したトルクカム1の有効半径であり、θはカム面3
aの傾斜角を示すカム角である。
【0011】このようにして実際のトルクカム1のカム
面3aの摩擦係数を確実に測定することができ、トルク
カムの設計の際に、適正な推力を発生するためのカム角
を設計することができる。なお、本例の摩擦係数測定装
置では、トルクカムの使用の前後において、摩擦係数の
経時変化をも良好に測定することができる。また、図3
に示すトルクカム1以外の形状のトルクカムのカム面の
摩擦係数をも良好に測定が可能である。
面3aの摩擦係数を確実に測定することができ、トルク
カムの設計の際に、適正な推力を発生するためのカム角
を設計することができる。なお、本例の摩擦係数測定装
置では、トルクカムの使用の前後において、摩擦係数の
経時変化をも良好に測定することができる。また、図3
に示すトルクカム1以外の形状のトルクカムのカム面の
摩擦係数をも良好に測定が可能である。
【0012】
【発明の効果】本発明は、回転方向の力を軸方向の力に
変換し得るトルクカムのカム面の摩擦係数を測定するた
めの装置であって、該装置は、前記トルクカムを取付可
能な機台と、前記トルクカムに連携され機台上に立設さ
れる回転軸に設けられたトルクメーターと、前記回転軸
に回転力を付与するトルク発生手段と、前記トルクカム
の下方に配設され該トルクカムで発生する軸方向の力に
より押圧されるロードセルとを備えていることにより、
トルクカム発生手段を回して回転軸に回転力を付与する
と、この回転力はトルクメーターにより測定され、また
回転力によりトルクカムが下方への推力を発生してロー
ドセルを押圧し、この押圧力をロードセルにより測定し
てトルクカムの発生推力を測定でき、これらの測定値を
摩擦係数算出式に代入して、トルクカムのカム面の摩擦
係数を算出することができ、トルクカムの実際の使用条
件に適応したカム面の摩擦係数の測定が可能となる効果
を有する。そのため、適正な推力を発生するためのカム
角を良好に設計することができ、製品の品質を保証する
ことができる。
変換し得るトルクカムのカム面の摩擦係数を測定するた
めの装置であって、該装置は、前記トルクカムを取付可
能な機台と、前記トルクカムに連携され機台上に立設さ
れる回転軸に設けられたトルクメーターと、前記回転軸
に回転力を付与するトルク発生手段と、前記トルクカム
の下方に配設され該トルクカムで発生する軸方向の力に
より押圧されるロードセルとを備えていることにより、
トルクカム発生手段を回して回転軸に回転力を付与する
と、この回転力はトルクメーターにより測定され、また
回転力によりトルクカムが下方への推力を発生してロー
ドセルを押圧し、この押圧力をロードセルにより測定し
てトルクカムの発生推力を測定でき、これらの測定値を
摩擦係数算出式に代入して、トルクカムのカム面の摩擦
係数を算出することができ、トルクカムの実際の使用条
件に適応したカム面の摩擦係数の測定が可能となる効果
を有する。そのため、適正な推力を発生するためのカム
角を良好に設計することができ、製品の品質を保証する
ことができる。
【図1】摩擦係数測定装置の概略斜視構成図である。
【図2】図1におけるトルクカム周辺の要部断面構成図
である。
である。
【図3】トルクカムの斜視構成図である。
【図4】従来のトルクカムの斜視構成図である。
【図5】従来のトルクカムの斜視構成図である。
【図6】従来のトルクカムの斜視構成図である。
1 トルクカム 2 カムドラム 2a 摺動面 3 カムフィックス 3a カム面 4 機台 6 取付上板 7 取付下板 8 固設ボルト 9 軸 11 ロードセル 12 回転軸 13 トルクメーター 17 バー 19 ボルト R トルクカムの有効半径 F 発生推力 T 入力トルク θ カム角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01M 13/00 G01N 19/02
Claims (1)
- 【請求項1】 回転方向の力を軸方向の力に変換し得る
トルクカムのカム面の摩擦係数を測定するための装置で
あって、該装置は、前記トルクカムを取付可能な機台
と、前記トルクカムに連携され機台上に立設される回転
軸に設けられたトルクメーターと、前記回転軸に回転力
を付与するトルク発生手段と、前記トルクカムの下方に
配設され該トルクカムで発生する軸方向の力により押圧
されるロードセルとを備えていることを特徴とするトル
クカム面の摩擦係数測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12676092A JP2835553B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | トルクカム面の摩擦係数測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12676092A JP2835553B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | トルクカム面の摩擦係数測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05296884A JPH05296884A (ja) | 1993-11-12 |
JP2835553B2 true JP2835553B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=14943250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12676092A Expired - Fee Related JP2835553B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | トルクカム面の摩擦係数測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2835553B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105518343B (zh) | 2013-09-25 | 2018-03-09 | 加特可株式会社 | 扭矩凸轮装置及带式无级变速装置 |
CN103728241B (zh) * | 2013-10-10 | 2016-01-13 | 西安交通大学 | 一种用于检测螺栓头支撑面摩擦系数的试验装置及方法 |
WO2019116415A1 (ja) * | 2017-12-11 | 2019-06-20 | オリンパス株式会社 | 動力伝達機構および処置具 |
-
1992
- 1992-04-20 JP JP12676092A patent/JP2835553B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05296884A (ja) | 1993-11-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |